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shunshinomiya-blog · 4 years
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ウォークスルーアプリ(動画)
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shunshinomiya-blog · 4 years
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VRによる設計ツールの実装
2018-2019/修士論文/VR空間における「つくりながら考える」対話の場の構築/VR実装/設計プロセス
『VR空間における「つくりながら考える」対話の場の構築』という題で修士論文を執筆した。この研究では、VR上で空間を体験しながら簡単なボリュームを生成しながら空間の使われ方を考えることができるシステムを構築した。このシステムを被験者に利用してもらいながら設計実験を行い、VRが設計プロセスに与える影響いついて考察・分析した。
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shunshinomiya-blog · 4 years
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VRによる設計ツールの実装(動画)
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shunshinomiya-blog · 4 years
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鶴川駅を考える会
2019/ワークショップ企画・運営/模型製作/リーフレット製作/ウォークスルーアプリ製作
小田急線鶴川駅の建て替え計画に先駆けて行われたワークショップ「鶴川駅を考える会」の企画・運営を行った。全7回に分かれて行われた「鶴川駅を考える会」では、従来の模造紙とポストイットを使って行うようなワークに留まらず、参加者がより深くデザインプロセスに関われるような、新たなワークショップの形を考案・実践した。具体的には、模型と添景を活用した立体的な議論や、ウォークスルーアプリを用いた空間の使われ方の議論等、よりリアルに参加者が空間について考察できるような仕組みを構築した。
Webサイト:https://www.tsurukawaeki.com/
鶴川駅を考える会の開催
鶴川駅のリニューアル工事に先立って、周辺住民や利用者の方々の意見を設計に取り入れるため、自由参加のワークショップを小田急電鉄・町田市都市づくり部・株式会社TNAの方々と共同開催した。企画・運営に際し、従来のワークショップ形式に留まらず、参加者がより深く設計プロセスに関われるような仕組みとワークを考案することが求められた。
ペルソナを想定したアイデア出し
第3回のワークショップでは、駅舎や駅周辺で行われるアクティビティを明確に想定する手助けとして、「ペルソナ」用いたワークショップを行った。具体的な人物像や生活習慣を設定したものである「ペルソナ」が行うであろうアクティビティを発想することで、実際の利用者が新しい駅に求める機能や与件を洗い出すワークショップとなった。
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模型を用いた立体的なワークショップ
第4回のワークショップでは、ワークショップ参加者が自ら空間の使われ方を考えることができるよう、模型を用いた立体的な議論を行った。駅のフロアを表した簡易な1/50と、家具や人の添景をあらかじめ用意し、実際に模型上に空間を表現しながら議論をすすめた。空間のイメージがはっきりとすることで、空間の構成とアクティビティがリンクしたリアルな提案が多く引き出された。
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ウォークスルーアプリを用いたワークショップ
第6回のワークショップでは、実際の空間をシームレスに動くことができるウォークスルーアプリをワークショップに用いた。模型とは異なり、アイレベルで空間どうしのつながりやスケールを認識できるため、実際の空間にどのようにアイデアを実現させるか、というより具体的な議論が行われた。
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shunshinomiya-blog · 6 years
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DeepX Images
2018 / イメージデザイン
株式会社DeepXのWebサイトリニューアルに伴い、Webサイトのヘッダー背景やプレゼンテーション時に使用するイメージのデザイン・製作を行った。プレゼンでは実際に開発が進んでいる“ロボットアームで柔らかい食品のパッケージを行う”という具体的作業イメージが必要だったため、詳細なレンダリングイメージとした。サイトのヘッダー部分には未来の機械自動化を想起させるイメージが求められたので、ワイヤフレームによる抽象的な表現を採用した。
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shunshinomiya-blog · 6 years
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DeepX AI Blog
2018 / ブログデザイン
株式会社DeepXの採用拡大にあたり、DeepXの技術力や前傾姿勢を伝えるための企業ブログをデザインした。記事の内容はエンジニア向けで読み応えがあるものなので、文字組はできるだけシンプルにして読みやすさを追求した。コーポレートカラーでもある“深い青”を中心とする寒色を多く使用し、読む人の集中を助けるような配色とした。
Webサイト    http://ai.deepx.co.jp
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shunshinomiya-blog · 6 years
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塀を生かす
2018 / 第6回SRF賞佳作 / 街づくり / スキーム
ブロック塀による境界は日本特有の風景だ。しかし、ブロック塀は崩れやすく、災害時に人的被害を及ぼしたり、避難・救助の妨げになることも少なくない。また、現状として、ブロック塀は単なる境界としての役割しか担っていないように感じる。ブロック塀の安全性を確保すると同時に、生きた境界としてよみがえらせるため、SRF工法による補強を行う。
Webサイト    https://compe.japandesign.ne.jp/result/srf-2018
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shunshinomiya-blog · 7 years
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Lombard Odier
2017 / OMAインターン時参加コンペ / プライベートバンク本社設計 / 模型製作 / イメージ製作
スイスのプライベートバンクであるロンバー・オディエ社の新本社を計画するコンぺ。前方にはレマン湖の絶景、背後に美しい山岳風景が臨める、小規模の建物に囲まれた土地に38,000㎡の社屋を計画する。細長いL字の住宅棟(コンペ対象外)の横に一棟かつ三者(VIP, マネージメント, 社員)の独立したオフィスを計画するという要件のもと、三者各々の専用テラスを段々の地形のように配置する案を提示した。テラスにつながる心地の良いオフィス空間を実現させると同時に、各階を壇上にずらすことで生じたヴォイドから光を引き入れ、開放的なアトリウムをつくり出している。
模型によるスタディとプレゼンテーション
コンペの提出物としては、1/500の白模型が求められた。チーム発足からプレゼン提出まで1ヶ月という短いスパンでのプロジェクトであったため、模型はスタディからプレゼンテーションまで効率的に使えるように製作することが求められた。1/1000の敷地模型はコンタ上面に航空写真を貼ることで、ボリュームスタディのための抽象性は保持しつつ、プレゼンテーションのビジュアルやダイアグラムとしての利用にも堪えるものとなった。提出模型は対象敷地となる平行四辺形の敷地と建物の模型のみが求められていたが、スタディや最終模型写真を想定して、周辺のランドスケープも同様に準備した。
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動線計画とゾーニング
階数制限や必要面積の指定などから設計条件は厳しく、コアとなる縦動線は二ヶ所しか取れない計算であった。その中で求められていた三者のオフィス空間のゾーニングを実現するために、縦方向の計画は各オフィスエリアがかみ合うような入り組んだ計画となっている。動線計画とプランを簡潔に説明するために、分解組立図的な模型も制作した(トップ画参照)。
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テラスとアトリウム
各階を少しずつずらすことで壇状のテラスと内部にアトリウムをつくる。テラスは各オフィスエリアに対応しており、こちらも各ゾーンが干渉しないように計画した。アトリウムは今後の必要面積増加も考慮に入れて、増床可能な計画とした。
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shunshinomiya-blog · 7 years
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Made in Pleyel
2017 / OMAインターン時参加コンペ / サンドニ駅周辺計画 / マップ製作 / パースレタッチ / フォリー設計 / 模型製作
フランスパリ郊外のサンドニ駅周辺の開発計画コンペ。西側の街と東側の線路に挟まれた土地において、西側の公園部分と東側の高密なビル群がかみ合うような配置とした。 西から東に向かって建物高さが高くなるように様々なスケールが混ざり、多くの街路を敷地内に内包することで多様な利用を促す計画となっている。各建物の設計は10組のフランス建築事務所にデザインに参加してもらうことで、プロセス・デザインの多様化を主張した。デザインのプロセスからデザインのコンセプトまで多様性を追及することで、サンドニの古くからの文化やオリンピックに向けたスポーツ関連での利用なども許容する柔軟な計画となった。
プロジェクト情報    http://oma.eu/projects/made-in-pleyel
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shunshinomiya-blog · 7 years
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長い駅
Long Station
2017 / 千葉研究室×三菱重工株式会社合同プロジェクト / 駅設計 / イメージ製作 / 模型製作
東京臨海エリアのこれからについて考えるプロジェクト。東京臨海エリアは、大きなブロック・大きな建物から成る街で、歩行者ための街とは言い難い。その特徴をポジティブに捉え、自転車のための駅として、ゆりかもめ国際展示場正門駅をリデザインした。
大きなブロック 大きな建物
臨海エリアのブロックは大きく、建物も大規模なものが多い。そのため、道を歩いていても景色の移り変わりは少なく、歩行者にとって楽しい街とは言い難い。見方を変えると、歩行者ではなく自転車にとってちょうどいいスケールの街と言えるのではないか。歩行者の速度(約80m/分)は自転車の速度(約350/分)の約23%である。そこで、臨海エリアの地図を23%縮小してみると、表参道の100%の地図と街区の大きさや建物の大きさが同程度に見える。つまり、表参道が歩行者の街だとすれば、臨海エリアは自転車の街といえる。
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サイクルハイウェイ
自転車スケールの街といっても、臨海エリアは自転車のために街がつくられたわけではない。内陸部からのアクセスが悪く、また、車の通行に特化して道路がつくられているために、信号や大幅員道路による足止めも多い。そこで、ゆりかもめの高架下に自転車のための高速道路を計画する。この道路は駅にも接続し、臨海エリアにおける自転車移動やゆりかもめとの接続をも促すものとなる。
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ゆりかもめ国際展示場正門駅
ゆりかもめの駅の中でも最も重要な駅の一つである国際展示場正門駅をリデザインした。東京湾に面し、国際展示場駅でのイベントに応じて利用者数の増減が激しい駅である。サイクルハイウェイが接続し、ピーク時の人の流れを許容する駅となるため、文字通り“長い駅”の計画とした。既存の駅を線路方向に増築し、複数地点での同時停車が可能な細長いプラットホームを二本の軌道の内側に計画した。軌道の外側はサイクルハイウェイと接続する自転車専用ホームとしている。また、地面レベルの中央分離帯とも接続するデッキを改札階に計画し、様々な交通の結節点としての駅を目指した。
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臨海エリアの街づくりの中心となる長い駅
“長い駅”は臨海エリアにおける自転車利用の結節点となり、自転車のための街づくりの中心にもなる。ゆりかもめの路線に沿って細長く街が形成されていくことで、今までの臨海エリアの都市計画とは異なったレイヤーの、新たな街路空間が生じる契機となるだろう。
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shunshinomiya-blog · 8 years
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おおきなまちのちいさなリノベ
2016 / 海法圭建築設計事務所インターン時参加プロジェクト / リノベーション / 提案・展示構成
AGC京橋スタジオにて催された“おおきなまちのちいさなリノベ展”の展示構成・提案・ポスターデザインを担当した。現在の都市では大規模な開発やプロジェクトが進行しているが、一方で、小さな規模のリノベーションも同時多発的に起き続けている。ちいさな部分を改修する行為が、実はおおきなまちを徐々につくりなおしているという事実に着目し、東京の街を繋ぎ合わせた半仮想の街においてリノベーションの提案を行った。
撮影:繁田諭
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shunshinomiya-blog · 8 years
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Luna’s Ark
2016 / 第3回宇宙建築賞最優秀賞 / 宇宙建築 / 設計 / イメージ製作
月に発見された竪穴に10世帯が住める集合住宅を設計するコンペ。宇宙空間の環境的制約は非常に多いが、その中でも開放的な暮らしを実現できないか考えた。月では水深約62mのところに1気圧の水圧が生じる。これを利用し、竪穴内に充填した水の中に、2重の膜構造による大空間を設計した。
月での豊かな暮らし
月での厳しい環境的制約のもと、開放的な暮らしを実現することは可能だろうか。従来の宇宙ステーションのように、物理的に強い形や強靭な素材を追い求めた建築の中では、そのような暮らしは難しいかもしれない。ここで、少し引いて考えてみた。強い形・素材での実現が不可能なら、弱い形・素材でも成立するような環境を創り出せばよいのではないか。
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水圧と空気圧の均衡
月には数億トンの水(氷の状態)がある。その水で竪穴を満たして深く潜っていく。一定の深さまで達すると、地球上表面の空気圧(1気圧)と等しくなるので、ここに2つの膜に挟まれた1気圧の大空間をつくる。月における重力加速度g、水の比重をρ、地球表面の気圧をp、求める深さをdとして、その深さがどれくらいか計算する。
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よって、水深約62mの深さに膜構造の大空間を計画する。
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1.住居ユニット
二重膜構造の中心部は浮力によって持ち上がるため、端部のアンカー近くは傾斜がつき、周囲からは見えない部分ができる。このアンカー近くを住居ユニットとして各戸のプライベートを確保する。
2.エントランスホール
空気圧と水圧が釣り合っているため、下の膜に穴をあけても、空間内に水が入ってくることはない。構造体に穴をあけ、エントランス“ホール”として利用する。
3.境界
平面計画は、隔壁ではなく、距離をとることによってゾーニング制御する。住居個室、リビングルーム、各戸畑、林、広場というように、ゆるやかにつながるランドスケープとなる。
4.アンカー
竪穴に打ち付ける20個のアンカーは、構造体にかかる浮力を支えると同時に、水を電気分解して酸素を抽出し、空間内に供給する設備などを内包する。
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shunshinomiya-blog · 8 years
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五枚のそら
5 Layers of Sky
2016 / 岡山芸術交流“ちいさなテロワール” /  千葉研究室プロジェクト / 屋台 / スタディ / 施工
東京大学千葉研究室、京都大学平田研究室、神戸大学槻橋研究室がそれぞれ一つずつ屋台を設計した。岡山城の櫓を背後に控える駐車場が、芸術祭に訪れた人々が集う場所となった。
空に溶け込むファブリック
安東陽子さんデザインのファブリックは空に溶け込み、時には光を拡散する。その下は人々が集う場所となり、五枚の空とそれが覆う空間は刻刻と表情を変える。
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人力で組み立てる
「五枚のそら」は高さ8mにも及ぶ櫓のような屋台であるが、重機を使わずに人力のみで組み立てることができる。ステンレスのパイプを層ごとに組んで持ち上げ、順々に下から継ぎ足していく。
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shunshinomiya-blog · 8 years
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温室の家
House in Greenhouse
2016 / 東京大学修士スタジオ課題 / 住宅設計
住宅の境界、特に、“建具”を考えることによって、あらたなライフスタイルを実現する住まいを設計する課題。今後増えていく可能性のあるライフスタイルとして、Iターン、Uターン、DINKS、留学生のシェアハウス、二拠点居住の5つがあげられた。この中から、Iターンをテーマに選び、蚊帳を主要な建具として、住居と温室が融け合う新たな住まいのかたちを提案した。
Iターンする若年家族
地方から東京への人口流入が進む中、UターンやIターンによる各地への人口移動が期待されている。ただ、Iターンする家族、中でも農業に従事しようと考える家族には次のように困難は多い。
農業を始めるのはハードルが高い
農業に適した土地が得られない
移転先の地域に馴染めるか不安
Iターンする若年家族が、ハードルを乗り越え自然と地域に馴染んでいくための住宅を設計した。
徳島県神山町
神山町は“ワークインレジデンス”の活動によって働き手が流入している。それに伴って飲食店が増加したことで、地元の食材への需要、つまり、“農業”への需要が高まっている。今後日本各地の農村地で起こり得るモデルケースとして、神山町を敷地に選んだ。敷地は北向きで農作放棄地となっている棚田である。農業を始めるには適さないかもしれない土地を有効利用する。
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家庭菜園のように
家庭菜園は気軽に始められる。農業も家庭菜園のような気持ちで携われたら、従事するハードルは下がるはずだ。「温室の家」は小さい規模のモジュールを組み合わせてできる温室であり、家である。家と温室が隣り合うことで農業は仕事ではなく生活の一部分になる。ライフスタイルに合わせて温室を付け足していくこともできるし、蚊帳を使った仕切りで自在に空間を仕切ることもできる。
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北向き棚田に建つ
北向きの斜面にある耕作地は日照条件の悪さから、耕作放棄地になることが多い。そこで、北向きの棚田に段にまたがるようにモジュールを並べていく。内側に壁があるかまぼこ側のモジュールの北側は直射日光が入らない部分となり、南側は日照条件のよい場所となる。北側を住居、南側を農業用温室として利用する。 モジュールの中程に壁があることで、日光温室のような構成となり、壁に吸収された熱が温室側に放射される。
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建物構成
床と壁の上にアルミパイプの骨組みが覆いかぶさる。屋根や空間の仕切りはビニルによる。また、“蚊帳”を境界を操作するツールとして使用する。
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蚊帳による境界
蚊帳は空気・視線を通すが、表面の加工によって視線の通りはある程度操作することが可能である。黒い繊維を使ったものは向こう側がよく見え、白い繊維をつかったものは向こう側が見えにくい。また、ミラーコーティングした繊維を用いたものは周囲の物が乱反射し向こう側はほとんど見えない。
境界の変化による環境制御
境界部分の開閉を調整することで、住居部分と温室部分の環境を繋げたり切ったり調整することができる。また、風の通り方もある程度操作することが可能である。蚊帳は空気を通すので、この開口操作とは別に視線操作も行うことができる。
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温室利用の例
神山町周辺で扱われている農作物として、すだち、ほうれん草、シンビジウムを例にとって温室利用の例を考える。下図のように各農作物によって収穫の時期や休みの時期はまばらであるため、1年の中で温室の利用方法は様々である。例えば、10月はシンビジウムとすだちは休みの時期なので畑は庭のように使ったり、4月はシンビジウムの開花期であるので地域に開放して見学・販売などを行ったりする。
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地域における温室利用
温室を使っていない時期は人々が集まる場としても使える。また、農業に従事していない人を対象に収穫体験の場を提供したりもできるだろう。Iターンする若者家族が自然と地域に馴染むためのプラットホームとなる。
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shunshinomiya-blog · 8 years
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Cycle Highway
2016 / 千葉研究室×三菱重工株式会社合同プロジェクト / イメージ製作
東京湾岸地域の未来を考えるプロジェクト“Tokyo Surfing”の中の提案の一つである。ゆりかもめ高架下のデッドスペースを自転車用の高速道路としてよみがえらせる提案。湾岸地域は海沿いであるため、災害時の避難場所としてもこの高速道路を利用することが可能である。このプロジェクトではCycle Highwayがゆりかもめの駅と接続する部分のイメージ製作を担当した。
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shunshinomiya-blog · 8 years
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Micro Infra City
2016 / 卒業設計 / 建築設計 / インフラデザイン
東京は鉄道や高速道路などの大きなインフラに覆われており、インフラの老朽化や付随するデッドスペースについての問題は顕著である。また、東京オリンピックやその後の都市計画に向けて、自転車やスモールモビリティなどの小さな交通の重要性が増すように感じる。スピーディに計画でき、変更や更新も容易な、小さなインフラを東京の街に設計した。小さなインフラは大きなインフラに寄生するように広がり、小さな交通と人々の都市生活を支えるものとなる。
東京都心と湾岸を繋ぐライン
東京オリンピックやその先の交通対策としてBRTを東京駅から湾岸地域まで整備する計画がある。しかし、既存の計画では、大量の交通需要を賄うことは難しい。そこで、環状2号線を主に利用する既存の計画と並行して、晴海通りに新たなBRT路線を計画ことを考える。これによってシャトルによる運行から円環的な運行になるため、混雑は緩和されるだろう。また、このラインに沿うように、鉄骨の骨組みでつくられた小さなモビリティのための高速道路をつくる。バス停は、都市の中でデッドスペースになっている土地を利用する。小さな高速道路、バス停が連続して街につくられることで、モビリティやインフラを中心とした街づくりが行われる。
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Site1 高架下
東京高速道路、JR山手線、新幹線の路線が並ぶ高架下は大きな空間でありながら有効に利用されていない部分が多い。この大きな構造に小さな構造が入り込むことで、人々が集う場所をつくり出す。また、自転車などのモビリティ専用の道をつくることで、大きな交通と小さな交通が混ざり合う結節点となる。
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Site2 築地川銀座公園
晴海通りの下を首都高速が潜り抜ける地点に小さな公園がある。しかし、人々の利用は少なく閑散としている。この公園を自転車などの小さなモビリティに乗った人々が滞在できるような場所として整備する。
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Site3 ゆりかもめ高架下
ゆりかもめの高架下は、道路真ん中ということもあって、ほとんど利用されていない。この高架下に小さな高速道路をつくり、駅に付随する部分はバス停兼休憩スペースをつくる。ゆりかもめとバス、ゆりかもめと自転車など、異なる交通の乗り換えをスムーズに行ったり、逆にその間の時間もゆったりと楽しめたりできるような場所をつくる。
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shunshinomiya-blog · 9 years
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都市の縁側
Engawa -the city edge-
2015 / 第1回レジディアリノベーションコンペ入賞 / リノベーション / 事業計画 / 設計 / イメージ製作
芝浦のマンションの一室をリノベーションするコンペ。 水辺都市の景色を活かしたリノベーション案とともに、事業計画の提案が求められた。対象となる部屋は3DKの核家族世帯向けの間取りであるが、若年世帯には高価な家賃設定であった。そこで、ターゲットを外国人のDINKS(Double Income No KidS)に絞り、和室を雁行させた半一室空間を計画した。
既存の部屋
対象の部屋は芝浦の水辺のマンションの一室で、羽田空港からの距離も近く、まさに東京という都市の端にあるような場所である。既存の部屋は隔壁で細かく仕切られた核家族向けの間取りであった。しかし、家賃は一般的な若年世帯には高価な価格帯であり、間取りとの矛盾も感じられた。
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外国人DINKSに向けた部屋
羽田空港へのアクセスがよく、今後は外国人ビジネスマンの流入が増えるエリアだと考えられるため、事業ターゲットを外国人のDINKSに絞った。DINKSにとっては必要な部屋数は少なく、どちらかというと使い方の柔軟性がある部屋が求められるだろう。隔壁を取り払い和室を雁行させたプランにすることで、各和室の単室利用も、土間を含めてすべてをつなげた一体利用も可能にした。
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水辺の景色を取り入れる
雁行配置によって、どの部屋にいても窓の外の水辺の景色を見ることができる。また、玄関からL字の廊下を設けることで部屋の中でもう一度外から中へ入る感覚を得られるようになっている。また、玄関からの視線が遮られるため、最低限のプライバシーも確保できる。
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様々な利用
部屋の角に位置する独立した和室は寝室として利用し、もう二つのつながった和室は書斎として利用したり、ゲストをもてなす場としても利用できる。簾をおろすことで半個室として利用することもできる。また、人を呼んでパーティーをするときなどは、すべての空間が繋がってバルコニーまでが一体となり、縁側は家具のように振る舞う。
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