2023/2/10〜
2月10日
やっとiPhone14へ機種変更した!えらかった!
3時間くらいもう諦めようかと思ったり、とにかく焦ってその後なぜiPhoneなんかに振り回されているのだ?と思って、でも急に孤独になって悲しくなったりを通って、やっとApple IDと認証コード入力ができた!
長い1日すぎて気がついたらすっかり日が暮れていて、外に出て思い出したのは、今日が雪だったことと、都庁へ出張したいたこと。
朝、出かける前に思わず「雪!降ってるじゃん!」と言ってしまった。不安になる前にイヴを1錠のんでおく。新宿では外に出ずにずっと地下通路をあるけるので、雪の日なのにコートを着て汗ばむくらい。やっぱり東京は暖かい。
そして新宿は済ましたい用事が一挙に片付く街。
フィルム現像もApple storeもバレンタインのデパ地下も最果タヒの新刊もエトヴォスの化粧品もチューリップのお花も。あと、一応、お仕事も。
西と東を行ったり来たりして、全部できてしまった。
伊勢丹地下のお菓子売り場で「お日もちは◯◯日までです」と店員さんに言われ「大丈夫!すぐ食べちゃうから〜」と答えるご婦人がいた。
西口の献血のそばで、朝からお酒とアメリカンドッグを頬張るおじさんがいた。
雪予報でも遊びに繰り出す学生さんたちや、きっとアルバイトだろうデパ地下の店員さんがいた。
東京はいろんな人がいて、気も身も紛れる。
機種変作業前に、とにかく生活がだるいのにいっぱい掃除をして、それで機種変をして、さすがに身体が冷えてへとへと。またお守りのイヴを1錠飲んでみる。
2月11日
今日は職場の1・2期下の方々に仲間に入れてもらって焼き鳥を焼く会をした。
こんな日が来るなんて…、と思い返して不思議な気持ちだし、とても何か楽しくて救われた。
それで帰ってきて、大切な何かを、やっぱりポロポロと落としていってしまった気持ちになり、あれ?と土手で写真を撮っていた。
いつも社会は私に写真を撮る原動力をくれる。
焼き鳥はとても美味しかったし、おしゃべりの中で、お城巡りが趣味だったり、留��中に公園でひとり泣いていたり、大勢で遊ぶのは疲れるので構わず断ったり、妊娠というもの全てに拒絶感があることを受け入れてくれたり、職場の人たちの一律なライフプランを疑問に感じたりする話ができて、それに、本当に救われました。
でも大切何かは落としてきてしまった。
なにかってなんなの?と言いながら土手に行って、土手ってどこにと街灯がなくて、人影を見つけては怯えた。
見た目も話し方も動作もなめられがちな弱々なままてま、誰にも守られることなく、わたしが1人でふつうに生きていけない世界っておかしい。
このままで、写真を撮らなくても大丈夫ならところに行くのが1番良いのかもしれないけれど、今いるところは大丈夫ではないので、とっても値上がりしているカラーネガフィルムを書い足そうと思う。
そして、ネットがない!をやっています。
2月12日
ティルマンスの展示をヴィトンのギャラリーで鑑賞して、友人が見つけてくれた北欧のカフェでお茶をした。
ティルマンスの特別でない被写体を清潔に撮った写真が良かった。写真なのでよかったと思える写真。
北欧のチョコレートを職場の方へのプレゼントに包んでもらって待ち合わせ前に出したフィルムを受け取って帰宅している。
朝飲んだイヴの効果が切れてきているのを感じる息苦しさと身体のだるさがあって、いただいたチョコレートを今日は美味しく食べられなさそうな感じ。
そういえば今朝やっとインターネットを復活させた!何だかんだ機種受け取りから1週間かけて変更を完了させた。ともかくえらかった!
お茶の席で答えのない問いみたいな話題をしてしまって、半分お通夜みたいな雰囲気にさせてしまって少し反省していて、帰り道に相手に謝らせてしまったり、電車のトレインビジョンで明日の天気が雨予報なのを知って低気圧が来ていたから仕方ない、と言い聞かせているよ。
2月13日
おとといのお礼ととても楽しかったことを伝えたところ「表情に全然出ないからわからなかった!」と相変わらずにざっくばらんに職場の2期下の方から言われる(わたしが初めて彼女に、ざっくばらんですね、と伝えた時、ざっくばらんの意味を調べて、まさに自分のことだ!と驚いたそう)。
昨晩スーパーでお隣さんに鉢合わせてしまい、あ〜引っ越ししたいよね〜、と思っていたら、今朝“髪色変えたんですね!すてきです”というラインが来ていて、引越しだ!!となった。
明日の産業医の面談のため中抜けする旨を上司に伝える。「え、ちょっとまさか悩みでもあるんじゃないでしょうね」と言われて、お世話になっている上司に余計なことを思わせたくなくて、今に始まった病ではないので大丈夫的な説明をしてしまった。
おととい昨日と人といた時間を過ごしすぎたのか、その時の相手のことやその時の自分の対応などを振り返ってばかりで頭が忙しくて、お仕事でも紛れなくてちょっと苦しい。
こうゆう時に最果タヒしか読みたくなくなる。大阪に行って詩の観覧車に乗りたい気持ちが高まっている。
きっとお目にかかれないと思っていたグルーエンの本を図書館で借りることができた!
2月14日
新しい産業医の先生と面談をしてとっても疲れた!
面談のために時間休みをとる相談と報告を方々の上司たちにして、その説明をするたびに心がくだくだになった!
2月15日
あっけなく診察の予約を取ることができてしまった。なぜ晴れて病院通いを自ら復活させてしまったのだろう、と、もうかつてほどひどい状態ではない自分が、紹介状を持って待っている人もいるのに、診察する権利はあるのだろうか?と平気モードになったりするあまのじゃく。通院のことを社会の皆さまへ情報共有しなくてはいけないことが、今まで通院をできなかった大きな要因でもあるので、まずそこを乗り越えないといけない。
今日もわけもなくスカートを履いて出勤できた!
そしてなんと明日お友達がわたしの職場にやってくるらしい…ほんとかな?あまり期待せず、でも、ほんとうに来てくれたら、今までずっと写真にもならずに孤独を堪えるだけの場所が、何か少し変わるかもしれない、と嬉しい気持ち。
部屋の真ん中にベッドを置きはじめてから、導線計画乱れまくりですが、なんだか少しよく眠れている気がする。
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2022-8月号
毎月8日発行 アンビグラム作家の皆様に同じテーマでアンビグラムを作っていただく「月刊アンビグラム」、主宰のigatoxin(アンビグラム研究室 室長)です。
『アンビグラム』とは「複数の異なる見方を一つの図形にしたもの」であり、
逆さにしたり裏返したりしても読めてしまう楽しいカラクリ文字です。 詳しくはコチラをご参照ください⇒アンビグラムの作り方/@2r96
◆今月のテーマは「光る」です◆
8月号の参加者は
[ 赤川広幸氏、 douse氏、 あずまうど氏、 海氏、 Σ氏、
peanuts氏、意瞑字査印氏、kawahar氏、 siun氏、 ヨウヘイ氏、
オルドビス紀氏、lszk氏、いとうさとし氏、黒目氏、 伊藤文人氏、
.38氏、ぺんぺん草氏、 サボンテ氏、 兼吉共心堂氏、増池誠史氏、
あらたかな氏、 igatoxin ] 計22名
大蛍 ゆらりゆらりと通りけり。今月は参加者の皆様に「光る」という言葉から連想する語句でアンビグラムを制作していただいております。 面白カラクリタイポが大集合しております。ご高覧のほどよろしくお願い申し上げます。
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それではまず赤川氏の作品からご覧ください。
『シャイニング』 @赤川広幸氏
回転型。 180°回転させても同じように「シャイニング」と読めるアンビグラムです。スタンリー・キューブリック監督版はホテルの造形 細部の模様 双生児やシンメトリ構図 鏡の文字 巡る惨劇の歴史などなど映画自体がアンビグラム的要素に満ちており本作のレタリングを見ると70年~80年代特有のホラー/サスペンス映画題字へのリスペクトが見て取れて大納得です。「グ」良いですね。それと「シ」の点々と濁点が切り替わるのはいつ見ても楽しいです。
『でんのうせんしポリゴン』 @douse氏
回転型。 180°回転させても同じように「でんのうせんしポリゴン」と読めるアンビグラムです。ポケモンショックが起きたエピソードからの語句選択です。光によってハレーションを起こしたような筆致のカスレを見事に対応解釈へ昇華し「でんの/リゴン」部分を見てもその ひらがな/カタカナ対応の巧みさが光ります。そして「うせ/ポ」がピッタリすぎて気持ちいいです。「ん/し」の対応にしても的確で 全体的にまっすぐ組めているのも最高です。
『逆光』 @あずまうど氏
回転型。 180°回転させても同じように「逆光」と読めるアンビグラムです。 閃光で字画の一部がカスレるギミックがとても有効に使われています。非の打ち所が無い完璧なアンビグラムの一つだと思います。
同様のアイデアをΣ氏が同時期に早出ししています。対応解釈が微妙に違うので合わせてごらんください。
Σ氏「逆光」→
『豆電球』 @海氏
鏡像型。左右のシンメトリーアンビグラムです。鏡に映しても同じように「豆電球」と読めます。豆電球の赤/緑の導線を使ったデザインの効果で「電」が対称図案に落とし込めているのですね。なんてステキな作品!
『檣頭電光』 @Σ氏
鏡像型。 \軸の鏡面対称です。大気電磁現象セントエルモの火からの語句選択ですね。対応解釈、略字処理、作字技術の三要素がベストコントロールされていて良すぎます。アンビグラムで作字することの不自由さを一切感じません。理想的です。
『光彩陸離』 @peanuts氏
回転型。「光彩」を180°回転させると「陸離」と読めるアンビグラムです。言葉通り光が躍動する煌びやかなロゴで「光/離」の字画密度の差を吸収するための細やかな工夫がされています。観音開きのドアの向こう側から光が漏れているようにも見えますね。また光の玉や星のアクセントも自然です。 ロゴデザインとして完成度が高く ついアンビグラムだということを忘れてしまう傑作です。
『ヒカリ/カゲ』 @意瞑字査印氏 (thx.@kawahar氏)
図地反転型。 白地が「ヒカリ」、黒地が「カゲ」の連続になっている図地反転柄のアンビグラムです。 圧巻のネガポ字です。
『火花』 @siun氏
回転型。 180°回転させても同じように「火花」と読めるアンビグラムです。丸い字形ながらところどころ跳ねる感じが可愛らしく言葉にあっています。草冠を真ん中に置き「火/化」対応で回しています。「化」が大胆な解釈ですが図案に安定感がありそれがアンビグラムの読みやすさにつながっています。
『���明』 @ヨウヘイ氏
鏡像型。上下の鏡面対称で「照明」と読めるアンビグラムです。「照」の四つ点「灬」を丸で表現してるのが明かりっぽく「日」の部分は照明スイッチを連想します。照明のアイコンとして機能していてとても良いデザインだと思います。(加筆修正:2023/07/19 thx.みんとす氏)
ちなみに同様のアイデアをぺんぺん草氏も作っていました。対応解釈が違うので合わせてごらんください。
ぺんぺん草氏「照明」→
『夜の黒 照らす 街灯り』 @オルドビス紀氏
回転型。 180°回転させても同じように「夜の黒 照らす 街灯り」と読めるアンビグラムです。文字組みは横3列で「黒」「照」などの文字送りに卓越したセンスを感じます。またこの文言は作者が自ら設定したものでアンビグラマビリティの点から考えても回文を作るときのように自由に文章を組み上げるのはとても合理的な発想です。
『金銀 財宝』 @lszk氏
鏡像型。「金銀」を鏡に映すと「財宝」と読めるアンビグラムです。ウ冠と金の上部が 不思議なほど両立しています。また「銀」のカネ偏がかなり大胆に省略されていますが「艮」が強いので読めるというバランスが素晴らしいです。この「金銀」は鏡に映るたびに「財宝」と読めるのでTシャツなどにプリントすると面白いです。
『線香花火』 @海氏
鏡像型。 左右がシンメトリーになった鏡像アンビグラムです。鏡に映しても同じように「線香花火」と読めます。ぱちぱちと音が聞こえてきそうな作品ですね。「香」の部分から出る火花がそのまま「花火」の字になってるという按配でその対応も完璧だと思います。
『蛍光色』 @いとうさとし氏
回転式 図地反転型。180°回転させても同じように「蛍光色」と読める特殊アンビグラムです。「蛍」の背景部分が「色」になっていて「光」はネガ/ポジ両面が「光」になっています。作者いとう氏が得意とする正方形を上手く切り分けてネガ/ポジで二つの文字を抽出するという 月刊アンビグラムではお馴染みの書法です。これは簡単には真似が出来ない技術なんです。
『フィルム』 @黒目氏
回転型。 180°回転させても同じように「フィルム」と読めるアンビグラムです。これは良いデザインですね。とてもきれいに回っています。レイモンド・ローウィのNeWMaNロゴのようなウェルメイド感があります。実はアンビグラムは特殊な技術ではなく大昔からロゴデザイナーのテクニックの一つなのです。
『ひかり ⇄ かげえ』 @伊藤文人氏
回転共存型。「ひかり」を180°回転させると「かげえ」になる光/影絵アンビグラムです。いわゆる「ひっくりかえるぞ矢印」が文字の中に存在するのが好きです。回転共存型は回転させると別の違う単語になるので面白みが伝わりやすくアンビグラムの王道です。
『一条の光』 @オルドビス紀氏
旋回型。 「一条」を90°回転させると「の光」と読めるアンビグラムです。一見して旋回式重畳型のようにも見えますが本作に文字未満の図案はなく旋回型です。光は最短時間で到達できる経路を選ぶといいますが光の道筋を感じる美しいデザインですね。まるでジェダイの振るライトセーバーの煌きのようでもあり凄くかっこいいです。 (※拡大→)
『光沢』 @kawahar氏
旋回型。 「光」を90°回転させると「沢」になるアンビグラムです。これはかなり自然に読めるタイプですね。アンビグラムは作る単語によって出来不出来が決まるというのが定石です。最初からこちらに協力的な文字はたくさんあるわけで作字の前にそんな文字を探すのが必須なのですがそれが面倒な人は自分の好きな語句を回してみるのもよいと思います。不思議なことにこちらの愛情が深いと文字は綺麗に回ってくれるものなのです。
『光彩』 @.38氏
旋回型。 「光」を90°回転させると「彩」になるアンビグラムです。グラフィティアートのような筆致が魅力です。文字の表面がメタリック化して光っていますね。シルバーアクセサリーのようでもあります。グラフィティはアンビグラムと相性が良い書法だと感じます。
『蛍雪』 @ぺんぺん草氏
回転式 図地反転型。「蛍」の背景部分が逆方向の「雪」になっているネガ/ポジ対応のアンビグラムです。まず言葉選びが美しいですね。そしてめちゃくちゃ読みやすいです。文字と文字の解釈に無駄がない名作です。
『外灯』 @サボンテ氏
回転型。 180°回転させても同じように「外灯」と読めるアンビグラムです。字の崩し方が絶妙でレタリングが美しいです。それ自体が羽蟲の群れのようで凄い迫力ですね。 全体的なレイアウトも恐いくらい決まっています。超クールなアンビグラムです。
『光 ⇄ 影』 @意瞑字査印氏 /(鏡画家氏)
回転共存型。 「光」を90°回転させると「影」と読めます。ここまで語同士の文字密度や画数が違ってもなんとかなることもあるという見本のアンビグラムです。やれば出来る。
『煌/輝』 @いとうさとし氏
図地反転型。 「煌」と「輝」のネガポ字です。両字とも字画的に省略がなく完全体ですね。「火/光」「皇/軍」のネガ/ポジ切り分けの妙技が素晴らしいです。「煌」の字がステンシル調なのも良いです。ふと本作を立体化してその凹凸に光をあてて文字を代わりばんこに浮かび上がらせてみたいと思いました。
『亜光速』 @Σ氏
回転型。 180°回転させても同じように「亜光速」と読めるアンビグラムです。ミレニアム・ファルコンが素っ飛ぶスピード感が作字から溢れ出ています。この点対称の「光」のかっこよさを見てください最高です。完璧な対応解釈だと思います。
『禿/光』 @いとうさとし氏
図地反転型。 「光るは親父の禿頭」のアンビグラム化。「禿」と「光」が図と地で反転しています。ちょうど頭から「禿」の字を毟り取った感じのレイアウトも楽しいです。なんとなく日の出も連想する有難い図案です。
『粒子 ⇄ 波動』 @兼吉共心堂氏
回転共存型。 左側の「粒子」を180°回転させると右側「波動」になるアンビグラムです。誰にも見られてない時は波のように振る舞い 観測者に見られていると粒子のように振る舞うという 観測者効果 のアンビグラム化です。アンビグラマビリティ度外視で回す必要がある困難な漢字ですが 上手く 「子/シ」「粒/皮動」で対応させてパワフルに回っています。
『らんぷ/ヒカリ』『ろうそく/カゲ』 @lszk氏
振動型。 本作は 主観的輪郭 という特殊な視覚トリックを応用した振動型アンビグラムです。立体化した文字には光によって輪郭が消えた面と 影によって黒くなった面が存在しその二つに別々の読みを与えているのです。つまり黒字の「らんぷ」は白字の「ヒカリ」のシルエット面になっています。同様の対応解釈で「ろうそく/カゲ」も作られていてかなり衝撃的な作品です。
『行灯』 @黒目氏
振動型。 回転の必要はなくそのままで二つの読みが可能なアンビグラムです。同じ字形でありながら「行」にも「灯」にも読めるというわけですね。これは騙し絵の文字バージョンなので錯覚や空目を誘うわけです。本作は文字を少し傾ける工夫でとても読みやすくなっています。二つの字の中間を捉えていて面白いです。
『ともしび』 @海氏
振動型。 回転の必要はなくそのままで複数の読みができるアンビグラムです。なんと本作は一文字四面相の振動型です。閃いたアイデアを実際に作ってしまう作字力が最高です。同じ字形で韻を踏んで「と, も, し, び」と読みます。お盆の灯火が縦に四つ並んでいて斜めの直線は炎の揺らめきを表しています。その炎の途切れ方を調整して複数の読みを一つの形にうまく封じ込めています。
『刃物 ⇄ 鬼』 @増池誠史氏
鏡像型。 「刃物」を鏡に映すと「鬼」と読めるアンビグラムです。暗闇で光る鬼の目と刃物、\軸で鬼の角と刃物の切っ先が触れているような図案が面白いです。これは怪談の季節に合わせた単語選択でしょう。「甶/刃牛」「儿ム/勿」で対応付けていて 流石の納得ギミックです。
『雪花 ⇄ 純白』 @あらたかな氏
鏡像共存型。 「雪花」を鏡に映すと「純白」と読めます。闇に光る純白の雪花のうつくしいイメージが優雅な字形で表現されています。ふたつの文字の流れが逆になる文字組みの柔軟さも好きです。見ていてとても涼しい心持にしてくれるアンビグラムです。
最後は私の作品を
『瓦斯灯』 @igatoxin
回転型。 180°回転させても同じように「瓦斯灯」と読めるアンビグラムです。
光るものをテーマにしたアンビグラム祭 いかがでしたでしょう。全体的に今の季節を感じる作字が多かったように思います。
御参加いただいた作家の皆様には深く感謝申し上げます。
さて次回のお題は『武』です。 武(武芸、武器、武士など)から連想する単語 武道館、流鏑馬、一本背負い、多砲塔、日輪刀、土俵入り、孫子の兵法など、参加者が「武」 というワードから自由にアンビグラムを作ります。
締切は8月31日、発行は9月8日となります。 それでは皆様 来月またお会いしましょう。 またひきつづき炎天につき くれぐれもご自愛のほどお祈りいたしております。
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2017年
4月{ミステリー}
5月{音楽} 6月{童話} 7月{食} 8月{宇宙}
9月{回文} 10月{GAME} 11月{TOY} 12月{駅}
2018年
1月{書初め} 2月{蟲} 3月{映画} 4月{色彩}
5月{対語} 6月{アイドル} 7月{数学} 8月{恐怖}
9月{メカ} 10月{神} 11月{スポーツ} 12月{どうぶつ}
2019年
1月{書初め} 2月{地図} 3月{漫画} 4月{職}
5月{都市伝説} 6月{速度} 7月{道具} 8月{文學}
9月{デパ地下} 10月{漢字4文字} 11月{学校} 12月{怪物}
2020年
1月{書初め} 2月{ART} 3月{気象} 4月{ギャンブル}
5月{カワイイ} 6月{建築} 7月{まつり} 8月{音楽}
9月{植物} 10月{ファンタジー} 11月{お笑い} 12月{時事}
2021年
1月{書初め} 2月{夜} 3月{わびさび} 4月{日常}
5月{対語} 6月{医学} 7月{トラベル} 8月{自然}
9月{料理} 10月{ファッション} 11月{ミステリー} 12月{時事}
2022年
1月{フリー} 2月{天空} 3月{電脳} 4月{マジック}
5月{子供部屋} 6月{世界史} 7月{海洋}
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20221210
『まるっと!ふいるむクラス』
Lesson4 中判カメラの日
清荒神へ
めっちゃ楽しかった〜。
と皆さんに喜んで頂けた一日でした。
清荒神駅で集合したあとのレクチャーで、中判カメラの使い方をLesson。それぞれの生徒さんに4種類のカメラの使い方をお伝えするのはなかなか大変でした。
お作法のあるカメラもあって皆さん、おっかなびっくり…
そんな中、皆さん10枚、12枚を失敗なく撮ることができました。
ちなみに、前回の王子動物園/ハーフカメラの回のリベンジも兼ねて、前回と違うハーフカメラにもチャレンジしながら、皆さん、ハーフと中判の2台持ち。
上がるまでの参道でほぼタイムオーバー気味で、
上がるまでがコレまた楽しい時間でした。やっと上がった清荒神さんで撮影をして、急いで現像へ。
今回の回も盛り上がって本当に良かったです!
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只今、『まるっと!ふいるむクラス』次のクラス募集中!
http://komorebi360.com/2022/11/20/film-2/
◆土曜日クラス 残席1名さま (開講決定しました)
◆水曜日クラス 残席3名さま
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