✿ さつまいもド | ミスタードーナツ
・「ドーナツはどこまで焼きいもになれるのか?」をテーマに焼きいものカタチまで再現した、‟まるで焼きいも!” なドーナツが新登場する。5年目の新たな挑戦は?「さつまいもド」は2019年から毎年シーズン限定商品として展開されている。5年目となる今年登場する「まるで焼きいも」は、さつまいもドシリーズとして進化を遂げた、まさに‟焼きいも”のような見た目の商品。焼きいもの皮をイメージした色と風味のグレーズと、焼きいもの見た目を再現しゴマをトッピングして、見た目も風味も、焼きいもを再現。
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ずっと行きたかった park に
カレーとドーナツ 絶対両方食べる!と心に決めていました シナモンシュガー好き
お店の内外の観葉植物のお世話が行き届いていて素晴らしいな、と それからカレーの付け合わせがらっきょうなのもツボでした
本当に美味しくて、また行きたいお店です
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1207-1211
1207
たくさん洗濯をした。朝から暖かかい日だった。キムチ鍋の残りにごはんと卵と餅を入れておじやっぽいものを食べた。この餅は母が仕事のお客さんからもらったもので(毎年餅つきするらしい)、食べきれないからと毎年わたしのところにもやってくる。わたしも食べきれなくて冷凍していたやつ。いや母はとっくに退職している。これはいつの餅だろう。いつのかわかんないけどふつうに食べられた。スープジャーにこれを入れてお昼にし、入りきらないぶんを朝食べた。
角川ふざけんなとバチぎれた日記を書いた。バチぎれた日記を書くとソワソワしてしまう。わたしはいろんなことをのろのろのろのろ考えているタイプで結論を遅らせがちなんだけど(意図して遅延させている面もある)、この件の差別的な宣伝文に関しては言える人がすぐ言わないとだめだと思った。「伝染する」はひどい。今後いろんな価値観や常識は変わっていく可能性があるけど、いま、この瞬間、「伝染する」にショックを受ける(受けた)人たちがいることを無視しちゃだめだと思った。どのような本も出版を妨げられるべきではないというのはそれはそうなんだろうけど、と同時にNOは言わなきゃと思った。このあいだの日記でも書いたけどわたしにはひどいミサンドリーがあり、自分のあたまで考えたつもりのことはまちがいだらけなんじゃないかと不安でたまらないし、実際しくじりも後悔も多い。でもそれはそれとして「伝染する」はありえねーわ。そう思ったいまのこの気持ちを大事にしたいと思った。
なんかいろいろ終わらなくて観に行きたかった映画を観に行けなかった。しょんぼりしながら帰って寝た。
1208
今日も暖かい。寒さに慣れてきたのもあるかもしれない。デニムのセットアップで出かける。セットアップって好き。太ってからメンズのセットアップをよく着るようになった。
甥の誕生日プレゼントを買う。妹にリクエストをきいたら絵本がいいとのこと。「からすのパンやさん」と「スイミー」が気に入っているからそれ以外のかこさとしかレオ・レオニとの指定。五歳になる。絵本の読み聞かせは書いてある文字をぜんぶ読んであげないと怒るそうで、奥付も音読しているらしい。偕成社、東京都新宿区市ヶ谷砂土原町…とかそういうの。わたしも親向けの解説とかぜんぶ読んでたな。
ブックファーストに行ったら絵本はほぼシュリンクされていて、中身が見られなくてちょっと困った。汚損防止だろうけど表紙しかわかんないんじゃネットで買うより不便だ…。
「どろぼうがっこう」、「だるまちゃんとてんぐちゃん」、「おんがくねずみジェラルディン」、「さんびきのやぎのがらがらどん」をチョイス。中身がわからないから自分の好きなものになる。ジェラルディンはえものおすすめ。だるまちゃんとてんぐちゃんだけシュリンクされてなかったのでぱらっと読んだ。こんないい話だったっけ…ちょっと泣きそうになった。
だるまちゃんがてんぐちゃんの持ち物をつぎつぎほしがり、お父さんに相談して近しいものを手に入れていく。天狗の下駄とか帽子とか。似ているものを探し、自分用を作り出していくさまがかわいくて面白い。あるときてんぐちゃんの鼻にちょうちょがとまって、だるまちゃんも長い鼻をほしがる。最初お父さんは蝶がとまるなら花だと思って色とりどりのお花を並べてみせるんだけど、ちがうそうじゃないんだ、花じゃなくて鼻なんだ、自分は長い鼻がほしいのだとだるまちゃんは訴える。お父さんはお餅をついて鼻を作ってあげて、だるまちゃんは立派な鼻を手に入れる。鼻の先に小鳥がとまって、てんぐちゃんも一緒によろこんで、めでたしめでたし。
めっちゃいい話だな。こういうのって、他人の所有物や身体の特徴をうらやましがるのはやめましょう、自分のあるがままを愛しましょう的なメッセージにしちゃいがちだけど、ほしいものをなんとかこしらえ手に入れるっていうのがいい。めちゃめちゃいい。飛躍しすぎかもだけどこれFTMの話だなって思った。
お昼はピザ。ドミノピザがブラックフライデーで600円というのをやっていて、ブラックフライデーってもう終わってないか?と思ったんだけど(一応ネットでも調べた、12/3までのキャンペーンと書いてあった)、店の窓には600円ですと書いてあるのでこれまだやってるんですかとたずねたらやっていた。一人で昼間からピザ食べるの浮かれてて面白いな。食べたらとても眠くなりやるべきいろいろが捗らなかった。夕方、通販とか書店さんへの荷物を送った。
夜ごはんはかぶと豚の炊き込みご飯。インターネットで見かけたレシピ。あとじゃがいもの煮物と、ほうれん草を炒めたやつ。ほうれん草はナムルかごまあえにしようかと思っていたけどめんどくさくなって塩胡椒で炒めた。炒めただけなのにやけにおいしくて、なんだか感心してしまった。それで(っていうのも意味わかんないと思うけど)久しぶりにヘミングウェイの『老人と海』を読み返した。
1209
甥の誕生日会。妹と妹の夫の勤めている会社の保養所みたいなところですき焼きを食べた。旅館みたいな畳の個室。甥が卵を割ってかきまぜてくれた。駅から保養所への道で父が転んで血だらけになり、店の人にばんそうこうをもらった。何やってんのと母は呆れ、父はばつの悪そうにしていた。これ以上言ったら機嫌が悪くなるからさっさと手当てして話題を変えようという連携プレーがあった。うちの父はいつも威張っていて口が悪く、その一方で信じられないくらいうっかり者で、離れて暮らしていると困った奴だなーとやや笑えるけど毎日一緒にいると扱いづらくて大変だろうなと思う。ただ母も言動に軽はずみなところがありわたしはしばしばぎょっとするので、まあちょうどいいんだろうなと思う。ちょっと飲みすぎた。瓶ビールを何本か飲んだあと、妹と父とわたしで日本酒の四号瓶をあけた。甥がどんぐりをたくさん拾った。一個ちょうだいと言ったら二個くれた。すべすべした立派などんぐりだった。すごく眠かったけど帰り道だったので新宿アルタ前のスタンディングにちょこっとだけ参加。STANDING DEMO QUEERS FOR PALESTINEっていうやつ。人多かった。帰ってから少し寝て、起きて小説を書いた。夜になっておなかがすいたのでコムタンを食べた。
1210
原稿を提出。ちょっとすっきりした気持ち。日記祭に行く。望月柚花さんと待ち合わせ。新しい下北沢にいまだ慣れないという話。ずっと慣れない気がする。バインミーを食べた。レバーペーストがこってりしていて��ンがしっかり固くて、これだよ〜!というバインミーだった。
日記祭、わたしの探し方が悪いのかもなんだけど委託?の本がどこにあるのかよくわからなくていくつか見つけられなかった。売り切れもあった。うろうろ歩きまわって見つけらんない感じにきのうの父を思い出した。似てんのかな。口ばかり達者でうっかり者。でもいい天気であたたかくて、見つからないのもしょうがないなという気持ちになった。外でやるイベントいいな。隙間さんの『うつわ日記』と図Yカニナさんの『沖縄に六日間』を買った。
柚花さんと文章の話とか着物の話とかしながらビールを飲んだ。ミントマイナスマイナスのことを覚えていてくださってうれしかった。そしてしゃべっている途中、ネプリにしているステッカーのPalestinaのつづりがまちがってませんかと糸川さんがDMで教えてくださって、自分はほんとにうっかり者だな…と反省した。父はわたしの名前の漢字をしょっちゅうまちがえるのを思い出す。
ドーナツを買って柚花さんとバイバイし、国会前のデモへ。この日は黒のオールインワン(ツナギ)を着ていて、最近イベントとかスタンディングに行くときよく着てる。どこでも座れるしポケットいっぱいあって便利。日記祭行ってビール飲んでドーナツ持ってデモ行くのどうなんだと思いつつ、そのくらいで参加するおっちょこちょいがいてもいいような気もする。あとやっぱりこういうのにぶらっと行けるのは関東民の特権なんだろうなとは思うので、行けるやつは行っとくほうがいいかなと思っている。そこそこ元気で、子育てや介護やぜったい抜けられない仕事とかもないし。
国会前のデモは年齢層が高くてちょっとびっくりした。ナクバを生き延びたパレスチナ人のお孫さんという方がスピーチしていて、胸が詰まった。警察がすごく多かった。地下鉄の出口を出たところで「イベントに参加の人ですか?」と道案内されかけ、イベントではなくないか…?と思った。
日比谷公園でドーナツを食べ、さっき買った日記を読む。隙間さんの日記、写真(LINEの画面のスクショ)がたくさん袋に入っているもので、公園でこの束をカサカサめくる時間がすごくいいなと思った。内緒話みたいな感じ。futouさんのツイッターから流れてきてなんとなく日記を眺めたことが何度かあって、すっかり忘れていたんだけどちょっと前にツイッターをフォローしてくださってああそういえばと思い出した。日記祭でお話してみたかったんだけどfutouさんから来ましたとか意味わかんないことしか言えなかった。このあいだ角川にバチギレた日記を書いたとき、「毎日書いてる日記だけど、怒っていることについて書くと日記ではなくなるな…。でもこの日これを考えていたという記録だからまあいいかという日記。」というツイートにいいねしてくれてうれしかったの。でもわざわざ言うことでもないなと思った。『沖縄に六日間』は旅日記的なものが読みたくて買った。装丁がすごくいい。国会前の時点でスマホの充電はだいぶ少なかった。電源のあるカフェとかに行けばよかったんだけど天気がよくて思わず公園でぼーっとしてしまった。『ピュウ』を読みすすめた。
体力的にきついかなーと思ったんだけど渋谷ハチ公前のプロテストレイヴをちょっと見に行った。すごくよかった。スピーチがパワフルなのもよかったけど、音楽がすごくよくて…。赤と緑のスモークもよかった。渋谷駅前、スリバチの底に煙と音と声が溜まり、うねっていた。通りすがりに足を止める人も多かったように見えた。これ何やってるんですかと聞かれたのでちょっと説明。ステッカーをあげた。つづりまちがってないほうのやつ。帰って肉を焼いて食べた。
1211
何も捗らない一日だった。きのうおとといと活動的に過ごして疲れているんだと思う。そりゃそうだよなと思う。労働の電話がかかってきたのを無視した。「こわいよお」とか言って布団にもぐった、部屋に一人でいるのにかわいこぶって。メールは返した。春菊とキムチでチヂミを作って夕飯にした。食べながら蘭たんの動画を見た。8番出口のやつ。夜になっても洗濯物はあんまり乾かなかった。今度参加するアンソロの小説を書き進めた。
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#日常 #たべもの #ドーナツ
今日の仕事中、かかってきた電話に出たところ、開口一番に会社の近所のお店(他社)の電話番号を教えてくれ、と言われてきょとんとしてしまいました。
まあでも調べればすぐに分かることなので、ぱっと調べて答えたところ「おう分かった!」とそのままガチャリ。
思わず3秒くらい、頭上に疑問符乱舞のスペキャ顔をきめてしまいましたとも。
あれ???うちの会社に何か用があってそのついでに近隣のお店(他社だけど)の電話番号聞いたとかじゃなくて、最初からそのお店の電話番号を聞くためにうちにかけてきたということ???
いやでもそのお店とうちの会社、近所という以外に何の関連もないんだけど……?????
電話の向こうは高齢男性のようだったので、多分スマホで検索という方法も分からず、何故かこの会社の番号は知っていて、あーあそこの近所の店やから顔見知り(?)で電話番号ぐらい知っとるやろう、みたいな、そんな感じ???
思わず同僚に「さっきこんな電話あってさぁ」と話してみたところ、同僚もまた今回とは別の他社の電話番号を聞かれたことがあるとのこと。
なんなの?弊社近所のおじいちゃんおばあちゃん達に電話帳か何かと思われてる??
そんなこんなで今日の昼ごはんは栄養素とか完全無視の、ひたすらミスドのドーナツ祭り。ただでさえ甘いもの大好きなんだけど、職場から出てちょっと歩くと漂ってくる甘い香りにつられて、フラフラヨレヨレとミスドに吸い込まれていくのです。私が虫だったら、きっと真っ先に食虫植物とかの香りにつられて食われていそうなタイプです。
秋の味覚の「いもくりなんきん」はどれもさほど好きではないんですが、まあでも季節を味わいたくて食べてしまいますよね。
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いろいろと
2024.03.30
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インスタでお知り合いになった海外の同い年のクリスチャンの方と、インスタのDMでやり取りさせていただいているのですが、いろいろ質問をいただいて、教会のホームページや1分動画のURLを送らせていただいたりして、とても神さまを求めておられる方なんだなぁ、と思わされています。
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1分動画もとてもわかりやすいと言ってくださり、感謝、動画がもちいられています😊
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御心のお交わりができますように、祈ります🤲
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今日は教会の方からいただいたミスドの券を使って、ドーナツをたくさんいただき、おいしく食べました🍩
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また太りそう…、適度に運動しないとだなー。
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2023/07/28
朝。昨日パン屋で買ってきた好きなパンをコーヒーで丁寧に流し込む。この暑い中外で作業するのは無理だよとおばあちゃんに話したら「働かないでなんのために金払ってると思ってんだ!」と言われたのでそっちがその気ならと飲み物も持たずに草刈りへ行く。2時間近く草刈りをしてたら腕がいきなり上がらなくなったのでさすがに帰宅。
一休みをしどっかに出掛けたい気分になったので適当に車を走らせる。そういえばドーナツが昨日から食べたかったなぁと思い出し、町中のドーナツ屋へと向かうことにする。
値段の割にやや小ぶりなサイズではあるがやはり美味い。また買いに来よう。
夜。疲れる、怠い、これ熱中症じゃなぁい? 熱中、寝……
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ドーナツだけど食い合ってるのはパイ……。ドーナツ市場のうち、どれだけ自分で食べるのか説も当時あって、ミスドのは程よい差し入れに使われるけどコンビニはそれが無いのは感じていた。
[B! コンビニ] コンビニ・レジ横の「ドーナツ」なぜ消えた?救世主扱い→期待外れの末路たどったワケ(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
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バイクを2時間半ほど走らせ、洞爺湖へ。6月も半ばを過ぎて、身に受ける風が涼しくて気持ち良い。5年ほど乗っているがこの季節のバイクは、走り始めに声が漏れ出るほど感動する。甘くとろっとした匂いがして、顔を向けるとニセアカシアの木が白い花を鈴なりにつけている。ニセアカシアの季語は夏だ。北海道の短い夏がやってきた。
洞爺湖は、地図で見るとドーナツみたいな形をしている。湖上の真ん中に浮かぶ中島には、遊覧船に30分乗れば行けるようだが一度も行ったことはない。新緑の木々が木漏れ日を作る、湖畔の細い道を走っていく。活火山があって温泉街があり、国立森林公園として湖を眺むキャンプ場がある洞爺湖町だ。けれどわたしは景観だけでなく、ここを拠点として住まう人たちとその生活が好きだ。のんびりとしたキャンプ用品屋さん、おまじないのような薬膳茶やドリンクを一杯ずつ作ってくれるカフェ、ハンバーグが美味しくて庭先の花が沢山綺麗な老舗洋食店、大きなパンを売っている石窯パン屋、陽気なハンバーガー屋、心に灯りをつけるようなケーキのある喫茶店。洞爺湖の外周には楽しいお店が点在している。店主も洞爺湖町が好きだからか、みんな気さくでたおやかな空気を纏っている。いつも、いらっしゃいませ以外の会話をする。その店たちのインスタグラムなどを見ていると、時たま洞爺湖の写真が投稿される。晴れていて凪いでいたり、霧で中島が見えなかったり、風があって波が立っていたり。夏は緑に、冬は雪で白く中島が染まる。穏やかな日々。ゆったりと時間が流れて、生活ひとつひとつの瞬間に意味や心が映されているような気がする。喧騒と離れて立ち止まって人と会話ができるような、洞爺湖と共にある生活もいいなと彼らを見ていつも思う。
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料理トリビアのまとめ #0027
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✿ エンゼルクリーム | ミスタードーナツ
・エンゼルクリームは1971年、ミスタードーナツ創業時から販売している人気商品です☆シュガーをまぶしたイースト生地の中に入っている軽くてなめらかなクリームが人気のポイントです♪♪
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諮りものめずらしき
日記を書く気がまるで起きない。そんなに悪くない日々を過ごしていると思うのだが。日記というか、文章全て何もかも書く気が起きない。あいかわらずツイートはよくしている。口語体。書き言葉でなにかを留めておこうという気が起きない。あまり自分が滑稽で浅はかな気がして。前回の日記のその後、どうにか爆食と睡眠を繰り返して出勤し、今では回復しています。これからも働き続けられると思います。これは良かった。今日は月曜の夜で、2連休の最後で、1日寝ていたが、最後になけなしの外出をして、なんとなくまたミスドやコンビニ飯を爆食したのであった。さすがに胃も荒れるし体重は落ちないし浪費なので、もう自炊以外は食べない、ということにした。ということにしてもどうせ食べるとは思うが、一旦決めることで一旦心が納得して落ち着いてくれる。このようなことを小さい頃からずっと繰り返している。自分を振り返り次の目標を設定し、その目標を達成できた自分を思い浮かべてひとまず落ち着くこと。そうしないと何もできなくなる。だから、目標は全然嘘でもいい。達成するために目標を立てているわけではない。今の自分の満足感、というか、平常心を取り戻すため。これを達成すればわたしは「良く」なっているはずなので、今が駄目でも恐慌状態に陥ることは避けられる。私の決意や目標立てとはそういうもので、じゃあ本来の目標はどうやって立てているのかというと、立てていない。やりたいと思った時にやりたいことをするし、やりたくないことはその場で止める。先のことを考えない。長期的にできたらいいなと思うことはあるが、とくに期限を設定しない。期限があってもそれに向けて行動しないので設定しても意味がない。自分にとってやるべきことなら目標を立てずとも感覚的に進めていくし、やる必要がないことなら体調を崩して終わるので結局やらない。わかりやすい世界を生きていると思う。ここまでわかりやすい性質になるまでに多々の迷走があったが、今はもうそのような足掻きはない。やりたいことしかどうせ続かない。目の前の事しかできない。であればその時その時で出来る限りのことをやって次に繋げていくしかない。一寸先は闇か光か全く分からないこの体をかかえて、そもそも短期目標も中長期的目標も立てようがない。明日の朝の自分の体調さえわからない。しかもこれは治る病気ではなく、死ぬまでこうなのである。明日の朝、すごく元気かもしれないし、動けなくなっているかもしれないし、それは明日の朝にならないとわからない。わたしの人生において「確実」なことは何も無い。
今日はミスドでドーナツを食べながら、いきなり思考が急降下し始めて、うっかり希死念慮が始まってしまった。ただ最近のことを考えていただけで、自分一人でとことんまで悪い方へ突き詰めて考え、最悪の事態で自分はいかに振る舞うべきかまでシミュレートしないと安心できないので、つねに最悪の事態を想定している。とくに気圧も下がっていないし、1日よく休養したので疲労で薬の効きが悪いということもない。誰かから何を言われたわけでもなく、ただただ自分で考えて勝手に「死にたい」まで具合を悪くする。結構なことだ、と思う。わたしは当事者なのでわりあい困っているが、この日記を読んでいる方はわたしではないので安心してほしい。昼には「今日は寝たきりの日だな」と思ってひたすら寝ることに注力し、その通りよく眠れた。そういう日は大体夜少し元気に活動してから寝るというのがパターンなので、このようにいきなり落ち込み、自分用の鍵アカウントでえんえんと暗いことを書き続けるという事態は想定していなかった。それでもそうなる。そういう時は来る。諦めなくてはならない。私はこういう性質の体と頭を持っているので、いついきなり死にたくなるほどつらくなるかわからない。ただし、わかっているのはつらくても死ぬことはないという事である。私の生への執着は筋金入りで、絶対に死にたくないという思いでここまで来ている。この先も絶対に死にたくないという思いで、絶対に自殺はしないはずだ。生命力が強い。私くらいの症状の患者だと結構自殺してしまう人もいると思うが、私はその点だけは心配ご無用、本当に、生きたいという欲望が強い個体だ。ただ「死にたい」という感情は湧き上がってくるし、「死ぬべきだ」も然り。それに対しては毎回かなり消耗する。ようは、「私は全てを捨てて逃げたいと思うほどに苦しんでいる、誰か助けろ」である。現実には助けてくれる他人はいないので、自分でなんとか思考の踏ん切りをつけて、日常生活を営める程度まで軌道修正しなければならない。これからも生きていくために働かなければならない。つらい時につらいと言って心ゆくまで傷ついてすべてを放擲できればいいのにな、と思うが、それはできない。生きていきたいから。仕事があるから。そのためには食べて寝なければならないし洗濯物を畳んでしまわなければならないし水分を取ったりお湯を沸かしたりしければならない。これらのことを一つ一つ意識してえっちらおっちら片付けていき、一つできるごとに自分を褒め称え、涙を我慢しながらどうにか辛いことから目を逸らし��いく。病気ではない人がどの程度こういったことを大変な思いをしてこなしているのかはわからないが、とにかく私は少しでも悲しみを覚えると何もかもがとても大変になる。それでも今はなんとかやって行くことができている。生家を出てほぼ縁を切っているから。それだけでこんなにも穏やかで、健康的な生活が送れるということが幸せで、にわかには信じられない。人生史上最大級の「凪」を毎日体感している(一寸先はわからないにしても)。
結局また暗い話をしてしまった。爪を塗ったので乾くまで寝られないなと思って日記を書き始めた。最近は調子がいいし、前回の終わり方も不穏であったから。私の言う「最近」は、よくて「ここ2日」という長さである。それより前は過去だし、もう最近ではなく、「ちょっと前」になる。
最近は労働と体調不良以外のものに対応している時間がなく、読書も勉強もしていない。よってここに書けることも特にない。
2023.8.28
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2023.8.22 暑さが続きます。これほど気温が上がると店内も珈琲棚付近以外は暑いです...。暑いからというわけではありませんが〝いきいきカード会〟よりうちわをいただきましたのでお配りしています。また、商工会女性部呉羽支部制作の『呉羽梨づくしマップ』もございます。桝カフィをご紹介いただいておりますのでどうぞお持ちください。
こう暑いと食欲が落ちてしまうという事を耳にしますが、店主は食欲いつでも旺盛。太る〜と言いながら甘いものいただきます。お客様からいただいたドーナツを珈琲時間に。ありがとうございます。
本日も13:00〜19:30営業いたします。
◎次週29日(火)は次男の検査に付き添う為、休業いたします。
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29/07/23
会社の近くペルシャ料理屋があって、そこへいくと必ず幸福な気持ちになれる。店内にある大きなタンドールが放つ熱で店内がほかほか暖められていて(背中向かいの席では熱いくらい)、照明は薄暗くて、食事はおいしくて、なんだか居心地がよくて眠くなっちゃう感じ。ワンプレートメニューが大半だが、基本的な組み合わせとしては、バスマティライス、チキンorラムor両方の炭火串焼き、サラダ、焼きトマト、一欠片のバター、が盛り付けられている。若干酢にくぐらせたような風味のする、炭火で焼かれたチキンがお気に入りで毎回それを頼んでいたが、こないだはものすごくラムを食べたい気持ちになって、ラムはあまり好んで食べないけど美味しく食べられるのか心配半分、ラムが美味しいということになったならばそれはさぞかし美味しいだろうという楽しみ半分で店へ向かい、いつものチキン��、ラム(ミンチにしたラムを小さく成形した、ラム苦手な人にとって一番難易度低そうなやつ)が両方乗っているプレートをお願いして、食べたら、ラムが...とっても美味しかった..!
美容師の友だちに髪の毛を切ってもらうようになってから3ヶ月経つ。今回は彼女のお家にお邪魔して、髪を切ってもらって、ビールとおつまみをいただいた。ヘアカット中のBGMは千と千尋で、おつまみは彼女のシェアメイトが作った夕飯の残り物で、ああいう時間がもっと人生の中にあればいいなと思った。またすぐね。
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金曜日に有給を取って3連休を作り、マルタへ旅行した。イギリスは秋みたいに寒いけど、ヨーロッパには記録的な熱波がやってきており、マルタも例外ではなく、空港を出たら暑すぎて、いっぱい歩くのはやめよう..と危険を感じた。マルタには電車がなくて、移動手段はバスだから、3日間で15回くらいバスに乗った。前回のオスロ旅行で、自分の興味関心に基づいて行きたいところをいくつか選んでおくべきだという教訓を得たため、ワイナリーとかレストランとか色々ピックアップしておいたのに、バスが来なくて閉館時間に間に合わないみたいな理由で立てた予定はほとんど全て崩れ、行きたかったところの9割は行ってない。
立てた予定が全て崩れて向かったバスの終点には、イムディーナという静まり返った美しい城塞都市があった。後から調べてみたらマルタ最古の都市で、かつてはマルタの首都だったらしい。なんか普通のマルタの街に到着したなと思ってぷらぷら歩いていたら、お堀じゃないけどお堀みたいな高低差のある場所へ出て、中へ入るととっても別世界だった。旅をしている時(文字通りの旅ではなく、その場に意識があってその場に集中してわくわくしながら歩いている時)は自分の足音が聞こえる、とポールオースターの友だちが言ってたが、わたしは匂いもする。暑すぎるのか、痩せた雀が何羽か道端に転がって死んでいた。馬車馬は装飾のついた口輪と目隠しをされ、頭頂部には長い鳥の羽飾りが付けられていた。御者がヒーハー!と言いながら馬を走らせた。とにかく暑かった。
ほとんど熱中症の状態で夕食を求め入ったレストランで、ちょっとだけ..と飲んだ、キンキンに冷えた小瓶のチスク(マルタのローカル大衆ビール)が美味しくて椅子からころげ落ちた。熱中症なりかけで飲む冷たいビール、どんな夏の瞬間のビールよりうまい。
安いホステルにはエアコン設備などもちろんついていない。さらに、風力強の扇風機が2台回っている4人部屋の、私が寝た2段ベッドの上段だけ空気の溜まり場になっていた。明け方に頭からシャワーを浴びてさらさらになって、そのまま二度寝する。隣のベッドのイタリアから来たかわいらしい女の子2人組が夜遊びから帰ってきて、わたしは出がけに、部屋で少し話す。8年前に来たコミノ島はプライベートビーチのようで素晴らしかったけど、昨日行ったらツーリズム化されていて悲しかった。耳の裏に日焼け止めを塗り忘れて痛くなっちゃったから、あなたは忘れないように。わたしたち今ちょっとおかしいのよ、と言いながらドレスも脱がずにそのままベッドの上で眠ってしまった彼女は天使か何かみたいだった。扇風機をつけたまま部屋を出て行く。
地面がつるつると滑る。
砂のような色をした街並みが広がるマルタにもイケてるコーヒー屋は存在する。これも近代化・画一化の一途かと思うと、微妙な気持ちにもなるが、こういう場所へ来ると息が深く吸えるので有り難くもある。
マルタは3つの主要な島から成る。そのうちのゴゾ島へ行く。首都のバレッタから港までバスで1時間強、フェリーで20分。
フェリーほどいい乗り物はない。売店でビールとクリスプスを買って、デッキへ出て、なるべく人がいない場所で海を眺める。乗船案内と音楽が止んで、フェリーが作る波と風の音しかしない中に佇むと、これでいいような気がしてくる。ビールはあってもなくてもいいけど、フェリーのデッキで飲むビールの味というのがあって、それはめちゃくちゃうまい。
ゴゾ島へ降り立つと、足音と匂いがした。適当に道路沿いを歩いていたら、また別世界に続きそうな脇道があって、進んだらやっぱり別世界だった。ディズニーランドのトムソーヤ島で遊んでる時みたいな気持ちで謎の小屋へ入り、人で満杯のhop on hop offバスを眺めやりながら、人懐こすぎる砂色の猫と涼む。港とは反対側の海辺へ行きたかったのでバスを待つものの、一生来ないため、バス停近くのローカルスーパーを覗く。これといった面白いものは置かれていなくて、見たことある商品ばかりが並んでいた。バスは一生来ない。
バスを降り、水と涼しさを求めて入った地中海レストランは目と鼻の先に浜があり、今回の旅は下調べなしの出会いが素敵だなあとしみじみする。カルパッチョと白身魚のライススープ、プロセッコと、プロセッコの10倍あるでっかい水(笑)。カルパッチョは、生ハムのような薄切りの鮪が敷かれた上に生牡蠣、茹で蛸、海老が盛られていた。鮪は日本で食べるのと同じ味がした。カルパッチョは旨く、プロセッコはぬるく、ライススープは想像と違った。パンに添えられたバターは外気温のせいで分離していた。水が一番おいしかった。
おいしいものとお酒が好きで楽しい。
ヨーロッパ人の色気の正体ってなんなんだろう?アジア人が同じ格好をしてもああはならない。胸元がはだけていてもスカートが風で捲れてもはしたないと全く感じない。むしろロメール作品のようにさえ見える。そもそも'はしたない'という概念がアジア(少なくとも日本)にしか存在しないのではないか?色気って品かと思ってたけどそれは日本だけかもしれない。
地元料理が食べられるワインレストランを夕食に予約してみたらコース一択だった。お昼食べ過ぎてあんまりお腹空いてなかったからちょっと小走りで向かってみる。ラザニア、ムール貝と魚のスープ、うさぎの煮込みなど。人ん家の料理みたいな美味しさだった。マルタのワインはほとんどが島内で消費されるらしい。ゴゾ島の白ワインの感想:暑い村、お絵描きアプリのペンの一番太い線(色はグレーがかった白で透過度50)。食後のグリーンティーは、TWININGSのティーバッグで、お砂糖をいれる選択肢が与えられて、洋風の装飾がたっぷりついた受け皿付きの薄いカップと共にポットで提供された。カップの底に描かれた静物画のような果物が綺麗でうっとりした。
どこにでもあるような早朝からやってるスタンドでドーナツとオレンジジュースとコーヒー。扇風機に当たり続けていたいが荷物をまとめて宿を出る。行きたい街へ向かうバスが一生来ないため、行きたい街に名前が似てる街が行き先に表示されているバスに適当に乗ったら、行きたい街より30度北へ行くバスだった。でもやっぱり行きたい街へ行きたかったので、30度北の街へほとんど到着してからバスを乗り換え行きたい街へ向かったが、Googleマップの示すバス停へは行かず、行きたい街を通過してしまったため、行きたい街から30度南の街に降り立つこととなった。海辺でチスクを飲みながらメカジキを食べた。暑すぎて肌着1枚だった。店先のガラスに映る自分に目をやると、いわゆるバックパッカーの様相をしていた。
空港行きのバスだけは遅延なくスムーズに来て着く。肌着状態からシャツを身につけ普段の姿(?)に戻ると、途端に具合が悪くなった。日に当たりすぎたみたい。お土産を買ってセキュリティを通過し、充電スポットの近くに座って搭乗を待っていたら、すぐそばにグランドピアノがあることに気がついた。誰か上手な人が演奏しないかしらと思っていたら、青年によるリサイタルが始まった。父親が彼を呼びにやってくるまで、クラシックからビートルズまで5-6曲。思わぬ良い時間だった。
都市に住むと、旅行から帰ってくる時安心する。
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会社の人たち語録
・やりたいことたくさんあるけど、今はやりたくないです。
・返事がないのはいい知らせではないので。
・Are you alright? まあまあ、ぼちぼち。
夕方、商店街へ買い出しに行く時がすごく幸せ。食べたいと思うものしか買わなかった時は特に幸せ。ぱつっと瑞々しい野菜、ちょっといいパスタ、ジャケ買いしたクラフトビール、好きな板チョコ。そんでキッチン飲酒しながらご飯作る。ビールを開けて一口目を飲むまでの間だけは音楽を止めるというのにはまっていて、そういえばフェリーのデッキで乗船案内とBGMが止んだ時の感じに似ていなくもない。フラットメイトが、夜中3時まで友人とリビングで遊んでいたり、土曜の夜にパーティへ出かけたりしているのと比較して、わたしが幸せ感じてるポイントは内向的だ。
やりたいことが浮かぶ。それをやる前に、比較対象の選択肢や判断軸を不必要なほど増やしてしまいがちだが、最適な選択を選び取ることよりも、やりたいと思う気持ちを満たすことの方が幸せなんじゃないか?
色々比べて悩んじゃったら「朝から決めてたことだから」って言うとスッと選び取れる!
食材の買い出しで1週間くらいはもつかなと感じるくらいたくさん買っても実際3日もすれば冷蔵庫空になるやつ、悲しさというかやるせなさを覚えるんだけど、こないだ500gパックの美味しそうなミニトマト買った時に、長く保ち続けること(終わりを迎えないようにする、終わりを想像しないようにすること)よりも、きちんと消費する(終わりを気持ちよく迎えること)を考えるようにしたら明るくなれてよかった。終わりって何事にもやってくるもんね。
食の話ばっかり回。
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#たべもの #ドーナツ #mister donut
職場のすぐ近くにミスドがあって、昼食の調達に外に出ると、ミスドの換気扇からあま〜い香りが漂ってきてほぼテロなんだなぁ。甘味テロ!
たまに匂いに負けて、フラフラと引き寄せられていきます。
今年のゴディバコラボのうちのひとつ、ハートショコラフレーズです。職場の休憩室で食べたので、買ってきたそのままの状態でパシャリ。
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