おはようございます。 別名の家|三重県四日市市 キッチンの横にある脱衣室で、カウンターを設けてパウダーコーナー作りました。 #脱衣室 #パウダーコーナー #造り付けカウンター #四日市市 #青木昌則建築研究所 https://www.instagram.com/p/CfU0wCivmin/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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本来は親友に向けたマンションリフォームのアドバイスだが、LINEで送るには長すぎるので、増田の日記として公にさらしてみる。ブコメやトラバで有用な反論が得られるかもしれない。祝1000user超え。いろんな意見が聞けて楽しい。おそうじ浴槽がみんなに届いてうれしい。祝2000user超え。自分の知識がみんなの役に立ったようでうれしい。はてブ愛してる。増田は建築士としてそれなりに経験値はあるが、住まいのあり方や価値観は本当に多様なので、N=1の意見として参照するぐらいがちょうどよい。大前提適切な断熱壁と二重ガラス樹脂サッシが装備されていること。それがない建築が許されるのは安藤忠雄だけ。既存のサッシが交換できないならインプラスなどの内窓をいれればよし。風呂編おそうじ浴槽!これが言いたくてこの長い日記を書いているといっても過言ではない。google:image:おそうじ浴槽 他の設備投資を削ってでもこれを装備してほしい。日々の家事から風呂そうじを排除できるのでオススメ。じゃあ何を削ればいいかというと、、、鏡→いらない。水アカ掃除の手間を増やすだけ。化粧棚→いらない。必要に応じて山崎実業のマグネット収納をつかえばよい。浴室乾燥機→いらない。アイリスオーヤマの除湿器で代用できる。風呂の入り口付近にコンセントを用意しておく。上下するシャワーフック→これはいる。が、山崎実業のマグネットフックで代用可能。風呂のサイズは1620か1616にする。この2つは浴槽が1.6mあるから足を伸ばせる。そのほかの1416とか1418 etcは浴槽が1.4mになってしまう。ただし1616は一般に住宅用しかない。なぜか1620はマンション用もある。住宅用とマンション用の違いは施工に必要な天井の高さ(これショールームのスタッフすら知らなかったりする)。マンション用のほうが必要高が低いので、排水の勾配など制約の多いマンションでも施工できる。逆に言えばその制約さえクリアできれば住宅用をマンションに施工することも可能。最近は1616でもマンション用があるとのこと。TOTOは1717というさらに浴槽が大きいやつもあるらしい。トラバ感謝。なお換気扇は選べるならパナソニック製をオススメする。パナソニック以外は換気扇の羽を外すことができない。それでお前は何にしたノーリツのユニットバス1616。標準でおそうじ浴槽がついてくる。なぜならおそうじ浴槽はノーリツの特許だから。だがコスパが高すぎて儲からなかったのかノーリツはユニットバス事業から撤退してしまった。。。床編なぜか無垢フローリングにあこがれる人が多いが、高いし隙間が空くしメンテも大変で何がいいのかさっぱりわからん。オススメは厚突きフローリング。無垢の質感とべニヤの寸法安定性を両立している。薄い突板のフローリングは偽物感がすごいので、だったら偽物でいい。マンションだと防音フローリングといってふにゃふにゃのフローリングを勧めてくる工務店がいるが、これは工務店の施工が楽になる建材でユーザーにメリットはない。下地側で防音は確保できる。仕上げの塗装ウレタン塗装やUV塗装は強靭で水を放置しても浸透しない。ただし傷ついたときの補修はプロに依頼しないといけない。自然ワックス仕上げは質感に優れるが、醤油をこぼしたのを一晩放置すると浸透してシミになる。数年おきに塗り直しが必要だが自分でDIYできる。どっちが良いかはお好みで。それでお前は何にしたニッシンイクス150mmオーク自然オイル仕上げ/30度ナナメ貼り。複合オーク150幅 | 無垢・複合フローリング・不燃ボード|NISSIN EX.本当はヘリンボーンにしたかったがめっちゃ高いのでナナメ張り。床暖房温水式にしよう。電気式は暖まるまでの時間がかかりすぎて実用的でない。壁や天井の仕上げ天井躯体あらわし!中古マンションでなければできない仕上げ!天井は水漏れでカビてなければそのままつかえるはず。ぜひやろう。壁壁面は大抵のマンションで解体後にGLボンドという接着剤が盛大に残るので、上から塗装するかそのままにするかを判断する必要がある。google:image:GLボンド 撤去 マンションリフォームの事例集で綺麗なコンクリート壁がでてくる場合があるが、あれはもう一回壁を仕上げなおしている。余談だが世の中のほとんどのコンクリート打ちっぱなしの建築は、コンクリの上から打ちっぱなし風の塗装をしている(安藤忠雄のように本物のコンクリートで打ちっぱなしを仕上げるのはものすごく難しい)。一般人はその塗装をみて「やっぱコンクリート打ちっぱなしはかっこいいねー」と言っている。それは塗装だ。たまに「コンクリート打ちっぱなしって寒くないの?」と聞かれるが、それは断熱が入っていない建築をイメージしているから。なので安藤忠雄の住宅は夏暑いし冬寒い。なお忠雄本人はタワマンに住んでいる。マンションの場合、隣や上階に部屋があればそこが断熱として効くので打ちっぱなしでも大丈夫。ただし床は例外。熱伝導率が高いので皮膚が触れたときに同じ温度でもコンクリートやタイルのほうが冷たく感じる。それでお前は何にした壁面はGLボンド撤去の上、塗装。一部モルタル塗り直し。一般の壁はAEP塗装の白マット仕上げ。寝室とクローゼットはモイスという調湿建材。壁紙はきらいなので未使用。キッチン食洗器海外勢のデカイ食洗器をいれよう。パナソニックのビルトインは買ってはいけない。あれは卓上タイプよりも食器が入らない。海外食洗器をキッチンをいれるときは、床から天板の下端までの高さに注意してほしい。日本だとミーレがデカい顔をしてぼったくり価格で売っているが、これは高さが80cmでギリギリ日本の一般的なシステムキッチンに入る寸法だからだ。AEGやボッシュは82cm以上を要求するので、日本の一般的な85cmの高さのカウンターだと入らないことが多い。逆に言えばとにかく下を82cm確保すればどのメーカーでも入る。AEGはカゴがリフトアップする。ボッシュは耐久性が高い。ガゲナウはボッシュの見た目をかっこよくしただけ。IKEAはAEGのリフトアップを削除した廉価版。ミーレはぼったくり(2回目)。ガスorIH中華料理命!でなければIHをオススメする。加熱時に上昇気流が発生しないから油が飛び散りにくいし、使っていないと���はフラットだからほかの用途に使える。勝間和代氏はIHのガラスの上でうどんこねてた。それでお前は何にしたコスト削減のためシステムキッチンは購入せず、天板だけ買って大工さんに施工してもらった。天板の下は無印の収納を突っ込んでいる。これで百万ぐらいコスト削減。天板はシゲル工業で作ってもらった。スクエアシンクって手で溶接するからめっちゃ高いんだけど、ここはプレス品だから安い。スクエアシンク | ステンレスワークトップとキッチンシンク製造のシゲル工業その他に検討したのはキッチンハウスのグラフテクト。今でもグラフテクトはアリだと思っている。GRAFTEKT -グラフテクト- | 家具のようなキッチン・システムキッチン水栓はLIXILのナビッシュA6。濡れた手で触らないので、水栓周りがよごれにくい。https://www.lixil.co.jp/lineup/faucet/navish/換気扇はパナのDEシリーズかフジオーにしよう。メンテがしやすい。パナはDWという10年掃除不要と謳っている製品を推しているが、あれは代わりに一切のメンテができず、10年で本体交換を必要とする地雷。IHもパナ。グリルまでIHにしている唯一のメーカー。このグリルが優秀で、オーブン代わりになるし、パンもおいしく焼ける。おかげでヘルシオとバルミューダトースターが不要になった。洗面台水栓は垂直面から生えたやつにすべし。立ち水栓は根本が汚れる。ダブルボウルは便利だが、なくてもなんとかなる。それでお前はLIXILのYL-537を2台設置。洗面台と水栓が一体型で、かつ壁から水栓が生えている。本来は公共施設用のものなので耐久性が高い。それでいてシステム洗面台より安い。いいことづくめ。唯一の弱点は排水トラップが真下に生えるから下の収納に制約がでる。脱衣所にガスコンセントを引いておくと、ガスファンヒーターで冬の風呂上がりの寒さや洗面所の足元の冷えを解消できる。乾太くんやガス炊飯器もそうだが現代のガス機器は優秀なのにマイナーなのでもっと評価されるべき。トイレ安さに惹かれてパナのアラウーノにしたが、失敗した。パナはアラウーノの素材のことを「有機ガラス系新素材」とか言っているが、これは単なるプラスチック。���段は自慢の泡洗浄で汚れを防いているが、一度洗剤が切れると陶器の数倍の速さで汚れる。しかも洗剤の消費ペースが早く毎月補充が必要。めんどい。やはりトイレはTOTOにすべきだった。パナは商品設計はとても誠実なのに、どこかに弱点があると言葉のあやでごまかそうとするのがムカつく。パナソニックが聞きなれない単語を使い始めたら要注意だ!手洗い器は洗面所と同じで、垂直面から水栓が生えているやつにしよう。その点でサンワカンパニーはダメ。あいつらインスタ映えすることばっかり一所懸命でメンテのことを忘れてる。照明調光可能な照明を入れる人類は太陽の動きと連動して暮らす生活を何万年と続けてきたので、極力それに合わせた照明を計画するのが基本。究極は「日が沈んだら寝る」だが、現代人には無理ゲーなので「夕日が沈むのを遅らせる」のを目的とする。なのでだんだん暗くできる調光可能な照明をいれる。夕日の代わりなので暖色にする。色温度が変わる機能は不要。増田は風呂や納屋も含めて調光可能にした。深夜になにかを思い出して、納屋やトイレに行ったときにバチっと全開でライトが付くのは不快だ。パナソニックがまさにそういった夜間だけ暗くなる人感センサースイッチを出している。[トイレ壁取付]かってにスイッチ(換気扇連動・ほんのり点灯モード対応) | アドバンスシリーズ | スイッチ・コンセント(配線器具) | Panasonicタスク&アンビエント聞きなれない言葉かもしれない。これはタスク=作業場所とアンビエント=環境照明は別々に計画しましょうということだ。真っ暗な部屋でスマホライトをを下向きにすれば手元が照らされ、上向きにすれば部屋がぼんやり照らされる。照明は向きによって機能が変わる。食卓やキッチンなど何かしらの作業が発生する場所には下向きのライトで必要な明るさ確保、それだけでは全体が暗いので、上向きの間接照明で明るさを補うといい感じになる。食卓の上にペンダントライトを吊るのはタスクライトのためであってオシャレのためではない。この「何かしらの作業が発生する場所」はライフステージの中で結構変動するので、照明の位置や向き、数を可変できる「照明ダクト+スポットライト」が増田のオススメ。白くて丸いシーリングライトは、タスクに必要な明るさを確保しようとするとアンビエントまで過剰に明るくなる。すると眼の光彩が絞られて手元が暗く感じる→さらに明るいシーリングライトを買ってきて・・・の無限ループに陥る。親のいる実家がどんどん明るくなるのはそのせい。シーリングライトは法律で販売禁止にすべき。それでお前は何にしたタスクライト→天井に配線ダクトをつけまくり、MAXRAYのレトロフィットスポットライトMS10481-44にウシオ電機のCシリーズの電球。 LDR6/5 E11 φ65 ロング(スポットライト) | 照明器具のマックスレイ | ウシオライティング(製品サイト) 信頼できるメーカーで調光可能で演色性が高くてそれなりに安いとなるとこのへんになる。ウシオ電機は一般にはあまり知られていないかもしれないが、建築業界ではとても有名な照明メーカー。器具自体はデザインでお好きにどうぞ。よく「LEDは10年もつぞ」と言われるが、その前に5年ぐらいで制御基板が壊れるので灯数が多い器具は電球が分離できるやつにしておいたほうがいい。アンビエント→リビングはコイズミの棚上照明。商品名の通り壁面収納の上を間接照明にして天井を照らしている。Shelf’s Compact Line|シェルフズコンパクトライン|コイズミ照明株式会社寝室は壁面にパナのホームアーキの壁面ブラケット。天井には照明無し。HomeArchi(ホームアーキ)|ブラケット|住宅用照明器具 | Panasonicスイッチ基本スイッチはすべてパナのリンクプラスで遠隔操作可能にした。正直高くついたしアプリは超クソだが、PSEを遵守したなかで選ぶとパナしかない。Philips Hueなどのスマート電球でリンクプラスの代用とすることも可能だが灯数が多いときはあまりオススメしない。演色性が低いのと基盤がすぐ壊れる。アプリはクソなので(2回目)、これらをArduino+Homebridgeで自動制御しているが、詳細を書くとこの日記が3倍に膨れ上がってしまうので、そのうちQiitaにでも書く。なお照明は製品設計としてそれなりに奥が深いので(インバーター周波数とか演色性とかカンデラとルクスとルーメンの違いetc)なるだけパナか照明専業メーカーのものを使おう。安いからってアイリスオーヤマとか買っちゃダメ![B! 家電] ブログ アイリスオーヤマのLEDシーリングライトのチラツキが酷いパナのアプリがクソで思い出した。パナソニックの玄関ドアホン、これもアプリも超クソだった。ピンポーンとなってからスマホで出るまでに30秒はかかる。 30秒もまたせたら相手は留守だとおもって立ち去ってしまう。それじゃあ、と思ってアイホン、Google Nest、Alexa Ring、も買ったが同様に遅延がひどい。どうしろと!!→結果、Aqara G4でなんとかジプシーを卒業できた。今んとこまともに機能するスマホドアホンはこれだけかも。安藤忠雄は好きです。
マンションリフォーム虎の巻
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2023年9月30日
「>ウイッチハンターロビンみたけど画面がスタイリッシュでかっこよくてめっちゃびびった
メガネ外すと強くなるやつばかりのこの業界でメガネかけたらパワーアップするのロビンくらいしか知らない」
「夫に「友達は"作る"ものではなく"できる"ものだよね」と言ったら、「そう。友達を作ろうとしてはいけない。友達を欲しがる人間はツケこまれるからね」と言い出してなかなか闇が深かった。」
「最近の「オタク」的な振る舞い、情報量で戦い、行動力を求められ、SNSや実社会で顰蹙をかわない礼儀作法が必要なのであと何十年かしたら茶道みたいになってそう」
「ばけやろう。俺たちゃ、リアルな女体を描きたくてがんばってンじゃねェんだ。とてつもなくいかがわしい女体を描いてカキてェんださいてい。そのためなら、人間のカラダはこーは曲がらんなーとかここの身ィが邪魔だなーとか思ったら、ホネの2、3本は折るし内臓はみっつよっつ平気でヌクんでィ!」
「知り合いの造形師曰く1/1サイコガンの企画にノリノリで次は1/1クリスタルボーイの手のヤツだね!ってニコニコしてたのが印象的だったそうな
1/1ソード人とかどうっすかって冗談で言ったらそれだ!って後日に立体物に出来るように図面が送られてきたとも聞いた」
「両親の運転する軽自動車の後部座席に縮こまりながらタオルケットに丸まって眠るあの安心感はもう我々大人には戻らない。もしかしたら死ぬなんて事思いつきもせず皆がまるで永遠に生きるかのように毎日生きるあの無知がもたらす安心感はもう、ない。」
「19世紀の世界観、ダーウィンとかマルクスとか、機械的決定論みたいなのが強まるにつれて自分らの個性の存在自体が否定されてるように感じた人間の足掻きが随所に見られて、神秘主義が台頭するもそれも集合意識みたいなものに回収されて個性が消えるみたいな独特の味がある。」
「SNS戦略的に考えると現役JKがアルファアカウントになるのってクッソ無理くないスかね。「10代の能力で3年以内にバズれ」とかハードモード過ぎる。」
「>今年は天気のせいで1週間早い
例年通りに刈った連中が軒並み胴割れしてた
おそろしや…」
「インターネットのコンテンツみて怒っている場合、「怒らされている」っていうのを自覚した方がいい
っていう誰かの言葉は定期的に思い出している」
「おっさんが「俺のところに話が来てねえぞ」に拘るのも同じで、別に大して意見も知見もあるわけではないのだが、「事前に根回しされる重要人物である」という実感を得たい」
「奴隷とは以下のようなものだ。
何をしたいか考えなく良い。どうすればいいのか考えなくて良い。判断をしなくて良い。先のことを考えなく良い。心配しなくて良い。不安にならなくて良い。従うだけで良い。どんな命令であっても。奴隷の魅力を否定することは簡単な事ではない。」
「twitter有料化で、おそらく今生の別れになる人間も少なくないだろうと思うと悲しくなってきちゃったわね」
「「“辛かったら逃げてもいい“なんて言うけど、逃げた後の人生にそいつは責任取ってくれないよ!」
↑一見確かに! って思うけど、逃げずにいてヤバいことになった場合の責任も同様に誰も取ってくれないので、言説としては実は互角でしかない。後からカウンター打った方が勝ったように見える誤謬である」
「批評には何らかの評価軸が必要で、どの評価軸を選ぶかにその人の表現性が入り込まざるを得ないから、どうしても詩的な要素が出てくる。で、そういうものに対して「それってあなたの感想ですよね」というキラーワードが存在するのが2023年の日本。個人がどう感じるか?から何でも始まるはずなのに、そのルートが最初から封鎖されているという悲惨な状況。」
「(アリスとテレスのまぼろし工場)
マリー脚本は最初と最後にやりたい事を持ってくるので途中の流れがなんかおかしいな!?って気になる人には向いていない
逆にラストシーンがいいって人にはものすごく刺さる」
「学生時代、泌尿器科の教授が「ペニスの役割は99%以上尿器なのに、持ち主からは残りの1%の仕事について強く追求される」と、まるでちんちんと対談してきたかのような事を仰ってて興味深かった。」
「昔ソープ店経営してたオッサンに「やっぱり親の借金の返済のためとか学費のためとかで頑張ってる子とかいるの?」って聞いたら「そんなのいない。夢を見るな」と言われてしまったのダ」
「小説でさ「ブラックユーモア力」って結構大事なんですよね。シリアス風な小説だと特に
ピンチな状況で皮肉やジョークをいうことで、笑いもいれて読みやすくなるし、それでいて逆に緊張と緩和のギャップでシリアス度は増える
タフな主人公を演出することもできるのでこの引き出し持ってる作家は強い」
「AV女優がセクシー女優になったのなら、
エロ漫画家もセクシー漫画家にならないとおかしいだろうが。
そうだろ。」
「世の中には不愉快なものを自分から見に行って勝手に不愉快になって勝手に怒るのがどうしょうもなく好きな人がいるので世の中を不愉快な形に切り取って売る商売が成立してしまうのだよ」
「最近は毎日ひたすら仕事して、空いてる時間は本読むかゲームしてるんだけど、特に楽しいのが昔読んだ小説の再読で、20代の時に読んでいた本の全てが、40代の今の俺には違った形と音を伴って響いてくる。
映画もそう。若い頃に見てピンとこなかったことが、何十年か経って見るとじわじわと沁みるようになっている。優れた創作物というものは、若い頃にわからないながらも一度は浴びるように見聞きしておいて、歳をとってからじっくりと楽しみ直すものだなと思う。」
「親族からの遺産相続の手続きの相談メールがことごとく迷惑メールフォルダに入っていた。そりゃそうだ、内容が詐欺メールと全く同じだもんな…」
「「安い仕事を受けるな」は、報酬額だと思いがちだがそうではなく、「自分を安く扱う相手との仕事」という意味だと、けっこう最近気づいた。」
「デリヘル嬢に引っ越し頼むときは事前に店に相談するように」
「家父長制のことを、東京以外のすべての地方に存在する悪しき風習であり、そこから東京に逃げて自由になった都会人が悲しみ(怒り憎しみ諦め等の負の感情に置換可能)とともに振り返る……みたいに描く作品が昨今どうも目に付きすぎて……そんなに楽しい?そのジャンル…そう……」
「「作品を見た。どう考えていいかわからないから他人のよく書けてる感想を検索してイイネして、最初から俺もそう考えていたことにするか」みたいな行動があるじゃないですが」
以上。
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時間の操作、時間のカウント、時間の旅
ロビン・カイザー
オリジナル動画:https://youtu.be/DNKxIIMKHrg
公開日:2023年3月19日
【和訳:ALAE PHOENICIS】
最新情報は Telegram :https://t.me/alaephoenicis
親愛なる皆さん、
私たちが今現在つかっているカレンダーの日付(暦日)は、どうやって使うようになったのでしょうか?この「時刻と暦日」とは、どこからやってきたのか。そしてこの日付はもしかして、ある特定の「意識プロブラム」にリンクしてはいませんか?
この時空で何かを経験したり、この日付に紐づいているこの時空の一部だと思っているときは常に、私たちは非常に特殊な意識プログラムに統制されています。
この動画では、そのことを皆さんにお話します。
いつものごとく、これは展望・既知の現象についての新しい捉え方であり、それが自分の心にどのように響くのか、自分で決めて良いのです。
そして、冒頭に掲げる大きなテーゼは、「私たちが生きているのは2023年なんかでは全くありません」ということです。最初はとりあえずちょっと異様な感じに聞こえるでしょうが、以下で詳しく説明したいと思います。
人類の歴史において、ある種の天変地異が訪れたことは幾度もあったし、社会のリセットも幾度も行われてきました。そして、そのようなリセット後には、時間の数え方が改められることがよくありました。
私たちが2000年以上前から生きているタイムラインを、私は「キリスト教のタイムライン」と呼んでいます。
私たちが過去2000年間過ごしてきたこのキリスト教のタイムラインは、ユリウス暦に端を発してグレゴリオ暦へと続く「太陽暦」によって裏付けられています。それは、私たちが現在生きている日付であり、時間というものは常に特定の振動と結びついていて、その振動によって私たちがどの意識空間を移動しているのかが決まります。
ですから、もし自分たちが2023年にいると思っているなら、私たちは文字通り、私たちのために書かれた非常に特殊な振動プログラムに従っていることになります。そして、この振動プログラムはキリスト教のタイムラインである2000年以上前から存在し、それ以降、人類の意識はそれ以上発展することなく、傾向としては退化してきています。
さて、いったい私たちはどの「時間」の中で暮らしているのでしょうか?それは結局のところ、視点の問題でもあり、私たち自身の意識の振動の問題でもあります。
私たちはカレンダーと時間に自分を合わせ、それによって意識の振動をこのキリスト暦のタイムラインに合わせているのです。
まず第一に、私たちの前に置かれたこの日付と、私たちが人生を方向づけるためのこの時刻は、私たちの意識の振動に非常に特別な影響を及ぼすということを認識しなければなりません。
そして、もし私たちが意識を広げたいと思うのであれば、この時空の枠から飛び出す以外に方法はありません。
ユリウス暦とグレゴリオ暦が誕生する以前の地球には、主に月暦が存在しました。これは、1カ月が28日、1年が13カ月、それで合計364日になります。
そして、この月暦は、現在の太陽暦よりもずっと自然の地球のサイクルやリズムに強く結びついているのです。
ちょっと想像してみるだけでも、ジュリアス・シーザー、つまりユリウス暦が現在の日付の基礎を築いたのだと感じるでしょう。この歴史上の人物が本当に善意からこれを成したのか、私は確信を持つことが出来ません。
そして、現代のすべての計算、つまり古典物理学から宇宙物理学、あるいはその他、占星術における星座の計算に至るまで、この暦がベースになっています。しかし、それ自体に偏りがあるカレンダーをもとに計算をするとなると、そこから算出される結果には、私は常に慎重になります。
では、例えば占星術の計算結果はどうなるのでしょうか?
もし、まったく違うカレンダーを基準にするとしたら?
私たちが知っているようなの時刻を測るだけのカレンダーではなく、時間の質、そして時間の中で起こることに焦点を当てたカレンダーです。
純粋なカレンダーは、お知らせのために日時を示してくれるという限定された機能に留まり、これはひとつの時間層のみを指し示しますが、私たちがこの地球上で使っていた昔の暦では、時間を計るだけでなく、複数のタイムラインで、何時、何が起こるかを明確に予測することができました。つまり、暦とは、時間の中で起こる出来事の測定手段でした。
決して時間そのものが重要なのではなく、その時間に何が起こるのかが重要だったのです。
今日、占星術の世界でもそのようなことが行われています。しかし、先ほども言ったように、私個人としてはそのベースにされている暦の波動には、非常に疑問を感じます。
一歩下がって、もう一度時間をより身近に見てみたいと思います。
時間とは、私たちが計り、そしてそれに自分を合わせるものだと考えています。刻まれる時間が、そのように私たちを指揮するからです。
しかし、実は時間はもともと創造のための手段であるとしたらどうでしょう。意識の進化を発展させるための創作ツール。だって、それが真に時間の背後にあるものなのですから。
他の意識レベルとコンタクトがある私には、時間について別の理解を与えられているのです。彼らは私に、時間と、暦の枠内での日付というものをどうやって使うのか教えてくれました。
そう、地球人には覗き込めば何時なのかを示してくれる時計があり、それによって非常に特定の意識プログラムに組み込まれるのです、と彼らは言いました。
私たちには時計があり、それを調整し、どの日付に時計を合わせるかによって、私たちは時計を合わせた通りの時空間座標にいることになります。
つまり、正反対なのです。
それは、まったく逆の意味です。私たちはカレンダーと時刻に自分を合わせ、それによって意識の振動をこのキリスト教のタイムライン、そしてこの時刻がリセットするところに合わせているのです。
一方、別次元に在る創造者たちは、時間を純粋な創作ツールと見なしており、何時であろうと自分たちが暦の中の日付に設定したところに、その意識のまま自らを見出すことが出来ます。
さて、いま起きていることを見ていると、すべてが新たなリセットに向かっていることを示しています。
そして、すでに時々仄めかしては来ましたが、私がこれほどはっきりと口にしたことがなかったことが、このリセットによってもたらされることになります。
それは、リセットの後、私たちは新しい時間をカウントし始めるということ。
私たちは今後数年、数十年の間にいくつかのイベントを経験し、特に大きなイベントがひとつあります。
このイベントの後、地球には新しい時代がやってきます。
なぜ、そんなことを?なぜ、システムは新しいカレンダーを考案しようとするのでしょうか?
そう、人々の意識を特定の時空間プログラムにこの先も留めておくためです。
私たちはキリスト教のタイムラインの中で生活しています。つまり、過去2000年の間、それは私たちの意識を閉じ込めているのです。
そして、私たちは2023年という日付、今ここにいるものと思っていますが、実際にはもっとずっと先の時間にいます。
もし、いま2万4,327年にいる、と言われたら私たちはどう感じるのでしょうか?これは単なる例えです。そして、過去2,000年の意識プログラムである時間カウントを巻き上げるだけでなく、私たちがもっと古い日付まで歴史を遡れるのだとしたら?
そうすると、私たちはキリスト教のタイムラインによる意識プログラムを超えてしまうでしょう。
そして、このリセット、そしてグレゴリオ暦のこの日付というのは、私たち人類が集団でその出来事を忘れてしまったことと関係があるのです。
そして今、まったく同じことが計画されています。社会的なリセットが訪れ、新しい時間カウントが行われ、新しい日付を与えられ、歴史記述にゼロ・アワーが設けられ、それまでのすべてが人類種族の集合意識から抹消されることになります。
これが計画なのです。
こうやって歴史の中では何度も同じことが繰り返され、社会は非常に特殊な時空間プログラムに基づいて自らを構築してきました。
ある時点から、その中で起こるすべてのことが、どういうわけか少し制御不能になり、人間は自らを破壊し始めます。
リセットが起こり、すべての時間カウンターにゼロアワーが書き込まれ、新しい日付が始まる。そして、この新しい日付は、私たちがこれまで蓄積してきたすべての意識、すべての過去、すべての遺伝的遺産、すべての経験的知識を、タイムラインから、そして意識から切り離すことにあります。
つまり、私たちはいずれ、イベントの1年後、2年後……といった時代を生きることになるのです。そして、リセット前の集合意識にあった情報をまとめることは、一般的な歴史学では禁止されるでしょう。
既にそのようなことは起こっているのです。
もちろん、歴史家は2000年前に遡ることを禁じられているわけではありません。
しかし、そこでは時空間エネルギー的に、新しい時間カウントの導入を通じて、人類の集合意識に断絶が起こったのであり、その結果、多くの時空間のイベントや アトランティスやレムリアのような以前の時代の記憶全体が集合記憶から消去されました。
そして、私たちはちょうど今、新しいリセット、新しい時間カウントに向かっている最中で、キリスト教のタイムラインの時空の枠組みで経験したことはすべて、いずれは私たちの意識から消えていくか、あるいは消えているはず、となります。
今、私たちがいるこの場所では、とても消化しにくい、あるいは理解しにくいと思われるかもしれませんが、こうしてプログラム、つまり人類を抑圧するための意識プログラムは、何度も何度も同じシナリオを構築するのです。リセットと集団的忘却によって。人類の意識全体に波及する記憶喪失、集団的な記憶喪失、を通すことで…
そして、私たちを忘却の彼方へと率いるための最も中心的手段となっているのは、この私たちの生活基盤となっている時間の数え方と日付なのです。
自分なりの感覚をつかんでみてください。私たちは2023年にいると言われています。とても若々しく、とても新鮮で、まだあまり経験を積んでいないかのように聞こえ、それ以前のものはすべて切り捨てられいます。
他の意識レベル、他の存在は、時間の数え方が全く違っています。彼らは時間をまったく違った形で使っています。
私たちは自分の意識を使って共創しているものは何なのでしょうか。それはなによりも、我々という存在の意識を制限する枠組みとなるよう、非人間的なある特定の存在がプログラミングしたものです。
私たちは、時空間のシミュレーションのようなものの中で生きています。
そして現在、このプログラムによって、私たちは2023年に生きていると思い込んでいるのです。
(少し笑いながら)あなた方がこれを信じるのか、信じないのか。
しかし、実はこのビデオに至るまで、私はまずカレンダーを見て、今が何年なのかを確認する必要がありました。なぜなら、私の意識は、ほとんどの場合、時空間プログラムの外側で活動しているからです。
私は、その日付を単純に意識から消し去りました。私にとっては、全く別の時間カウントが適用されるため、私自身の歴史記述の中にあるもっと過去に遡ったイベントを参照したり します。
今から約9,800年前に大きなイベントがありました。それがアトランティスの滅亡で、非常に大きな激震が起こりました。その時から新しい社会秩序が生まれ、その影響は部分的に今も続いています。
私たちはいわば、ポスト・アトランティスの時代にいるのです。
そう、最近になって人類の昔の文明に関する情報が出てきたため、私たちが意識の中であっちやこっちへ転がして確かめてみてもいいことがいくつかあります。何が自分たちにとって正解なのか、どの時間軸が自分たちにとって適切なのか、人類は実際に時間の流れの中でどこに向かっているのか、そして、どうやって意識を拡大し、リセット地点の前にたどり着けるのか、などです。
昔の文明に関する情報は消えておらず、人為的に断ち切られただけでした。しかし現在、振動が高まるにつれて、以前の時代、過去の時間の数え方などが再び浮上してきました。
もし、2023年の時空間プログラムがあなたの意識を制限しているということを、あなたの体のすべての細胞が知っていたとして、あなたはこの時間の代わりに、別の宇宙的時間計算を自分に贈れるとしたら、あなたは自分自身をどのように経験するのでしょうか?
もし私たちが、時間を教えてくれない時計を持っていて、そこに自分で日付を入力し、その日付の場所に自分の意識があるとしたらどうでしょうか。
すべての時間、すべての時間記号は場所と結びついており、本当はすべての場所、すべての波動の存在がそれぞれの時間の中で生きているということを認識することが重要です。
現在、全人類には一つの時間が与えられています。単一の日付が、すべての人に降り注がれている。これには、人類の振動を普遍化する作用があるのです。私たちは、いわばこの時間の意識プログラムを受け取り、全人類がこの時間を遵守すれば、いわば人類の集合意識はそれによってグローバル化され、極めて限定的な振動枠に入ることになります。
この時空間プログラムが存在しない他の次元では、それぞれの意識は独自の時間で振動しています。なぜなら、意識の振動は常に、どの時空枠の中を移動しているかと関係しているからです。そして、もし私が自分の意識の振動の拍子を変えたら、時間軸上のにある全く別の時代に滑り込むことになります。すべては、私たちの意識の振動に関係しているのです。
私たちは、この日付があること以外に何も知らず、その日付に自分を合わせていますが、その日付が私たちの内面にどのような影響を与えるのか、どれほど私たちに制約を与えているのか、どれほど私たちすべてを一つの時間、つまり一つの周波数、一つの振動に集めようと目論むグローバリズム計画の一部であることに気づいてもいないのです。
しかし、自然界ではそれぞれの人が持っている独自の周波数によって、異なる時間を生きている…これらは、現在の意識からは想像しにくいことかもしれませんが、意識が多次元に広がると、並行する現実が存在するだけでなく、それぞれの生命体がそれぞれの意識振動にしたがって、それぞれの時間サイクルで生きていることに気づかされるのです。自分のリズムで生きている、とも言えます。
そして、私が皆さんに結論として提言しておきたいのは、自分の内なるリズムを見つけることです。あなたの内なるリズムがあなたの時間となります。そしてこのリズムは、あなたの魂の波動のサインと結びついています。これが、あなたの存在のリズム、あなたの自然な生体のリズムを、あなたに与えてくれます。
そして、与えられた時間のリズムではなく、自分自身のリズムで生きていると、その中で自分は次第に自分らしくなっていきます。いつ寝ても、いつ食べても、1日のサイクルの中で、いつ、どのように、何をやってもいいのです。
「この時間に眠らなければならない」
「この時間に起きなければならない」
「この時間に食事をしなければならない」
「この時間に・・・しなければならない」等等…
私たちは、そう考えるよう仕向けられている、条件付けにより学習させられています。
これらはすべて、元から自然に備わっている意識のリズムを、条件づけによる路線へと誘導するために設けられ、そうするように吹き込まれているのです。
そして、私たちはいずれ、歴史の記述にゼロ・アワーが訪れる時を迎えることになるのでしょうが、単に我々人間の意識を制限しようとする存在によって書かれた新しい時空プログラムなどに乗せられたりせず…その時には、その新しい時空プログラムに入る代わりに、私たちは自分たちが実は何者であるのかを思い出すのです。そうして、時空のあらゆる地点に自分の意識で自己を顕在化させるためには、時間を創作ツールとして駆使するのだ、ということを再認識するでしょう。
時空間のプログラムをすべて捨てたとき、私たちの旅が向かう先はそことなります。
時間を線状のに捉えている思考では理解できない部分もあると思いますが、大切なのはいつも、振動に注意を払うことです。それは、私たちが知覚するすべてのものの背後にあります。
このことを念頭に置いて、もう一度「日付(!)」をよく確認してみましょう。
もしかすると、その背景には、人類を操るための最大級の意識プログラムが潜んでいるかもしれません…
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20230615
前回の続きで、5月のお出かけの記録です。もともとここで何かぶつぶつと紹介なのか旅の記録なのかわからないことをやっていたのもすっかり忘れていて、コロナの関係が緩くなったこともあるのかわかりませんがこうして久々に記事を書いています。
初めは自分の音楽と関係しているところに自分の足で回ろうみたいな気持ちもあったと思うけど、現実としてはコロナじゃなくてもなかなか遠出するのは珍しい自分なのでたまたま行くことができたら発信、みたいな感じが真実だと思います。
佐久に用事があったので、ちょっと足を伸ばして長野の上田のお店に。
「と」
長野県上田市真田町本原1013−1
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こちらは東京高円寺のコクテイル書房でカレー屋をやっていた店主さんのお店。国立の奏で演奏をしたときに時に観にきてくれて、知り合いになりました。
えほんやるすばんさんに行くときにたまに食べに行っていて、自分にとっては高円寺の行きつけの店でしたが、最近上田に移住してお店をはじめたのだそうです。
上田に来るのは多分二度目くらい。駅のあたりを1人でフラフラ徘徊していた思い出がとても曖昧で、なんだっけかなあ、と記憶の整理をしながら向かいました。まあ少しぼーっとしながらというわけです。
マップのナビに任せて向かっていたんですが、だんだん後戻りできないような道幅の狭い山間の小川の流れる崖道みたいになってきて、う〜ん、と思いはじめた時に小さな鳥居がポツンとあるところに到着してしまったわけで。地図を見直したらお店からけっこう離れてました。暗くなってたのもあって普通に怖かったのですが、長く自分を生きてると慣れてくるもんで、何かの縁かしら、と軽く思いつつ、そこだけ道幅が広がってたのでUターンして向かいなおしました。神様、本当にありがとうございました。
だいたいこういうところはまた行こうと思っても辿り着かないというか、あとあと地図で見てもはっきりどこだかわからなかった。(地図で見てもなんか白い部分が多いし、当時、頭の中もけっこう真っ白)
この辺りは城跡とか神社とかいっぱいあるみたい。
15分くらい走り直して、到着。店主夫婦お勧めの温泉に行ってから、と思って車を置いて歩いて行けるかな?と聞いたら、普通にやめた方がいいよと言われて素直に車で行きました。多分歩いてたら迷子になってたと思います。
小さな温泉だったのでなんとなく禊のような気持ちでゆっくりはいりました。ゆったりほかほかだから全然禊じゃ無いけど、普通に疲れが洗い流されました。一瞬で極楽浄土です。私は簡単に造られた人間なのでしょうか、いや、けっこう複雑に造られた人間かと思いますが、心も体も綺麗になりました。
今まで店主さんとは高円寺のころもカレー食べて珈琲飲んで、また、みたいな感じだったので、ほとんどちゃんと話したことはなくて、この日は色々話ができました。
食事についてはおいしいとか、簡単な表現しかできないので適当ですが、ここのカレーはサラッとしててシュッとしてます、身体に優しいんだけどシュッとしてる。塩が濃いわけでもなくて。カレーって人柄が出るなあと思います。そしてここも付け合わせがおいしかった、アチャールとかかな。南インド風のカレーというのもあって付け合わせがとてもアクセントになっておいしかった。なんとなく頼んだじゃがいものの煮たものを揚げたものが、宝石のようにキラッとした食感で、カレーと付け合わせと、これまたおいしいハーモニーでした。
最近の自分は副菜にベクトルが向かってる感ありますね。椿もこちらも付け合わせがやけにおいしかったせいもあるんですが。とても美味しかった。また他のメニューも食べに行きたい。
お店は広くて空間もあって明るい雰囲気。座敷もあってワイワイできそうな感じもあるし、孤独も許してくれるような感じがします。自分はカウンターに座ったんですが、勉強とか考え事とかできそうだなあとか思ったりしてましたあんまりのんびりしすぎてもお店の人には迷惑かもしれないけど。熱心に勉強してたら怒られなそうな雰囲気がある、、、かもしれないです。もし自分が学生とかで近所だったらここで1人で勉強したいなあとか思った。店主夫婦の人柄もあるのかな。なんだか開放感というかどっか普段と違うところに解放される感じでしょうか。音楽も流れてるし。いい場所だと思います。
そういえば、スピーカーの音がやけに良かった気がします。空間も関係あるのかな。気になってたけど聞き忘れました。いつもだいたい一つや二つやり残しがありますね。
ここでもCDかけるよって言ってくれてました。一回聴いてみとけば良かったけど、これもやり残しですね。また伺います。
お店は日々進化しているみたいなので、こちらを見た方が早いかな。
https://www.instagram.com/to_to_to_2022/
自分も写真撮ったんですけど、けっこうブレちゃってて。(じゃがいもが一番よく撮れてました)
興味のある方はぜひ。
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【新入荷】この夏から実店舗で取り扱っているコーヒーグッズ類が、オンラインストアにも登場しました! 丁寧かつ気軽にハンドドリップを楽しめる道具が揃っています。
そのひとつが、TIMEMOREのコーヒーグッズ。コーヒーグラインダーをはじめ、どれも質実剛健としたつくりをしています。各器具の機能・素材・構造を知れば知るほど「豆を挽く」「お湯を注ぐ」といったシンプルな目的をよりよくこなすため、緻密にデザインされていることがわかります。
わざわざでは、コーヒー好きのスタッフ若菜が約1年ほどTIMEMOREを愛用していたことから他のスタッフにも広がり始め、やがて自分たちが使っていてよいと感じたことから、お客様へご案内するに至りました。まだ道具をお持ちでないお客様にもぜひおすすめしたいアイテムです。
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さらに、喫茶店のカウンターに立つプロに愛用され、一般のコーヒー愛好家からも愛されるKONOのアイテムも揃いました。長年の研究が生んだ独自のコーヒーの抽出方法と焙煎技術は「KONO式(コーノ式)」と呼ばれ、その極意を学ぶ塾があるほど。
どの道具も美味しい1杯を味わえるだけでなく、コーヒーを準備する時間から楽しめる道具ばかりです。本格的かつ気軽に使えて、暮らしにも取り入れやすい価格帯であることも大切に揃えています。ぜひご覧いただけたら嬉しいです。
▶TIMEMORE
https://wazawaza.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=2763452
▶KONO
https://wazawaza.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=2761658
・・・
<8/22(月)まで問tou @toutokai で開催!>
SUNn・寸 @sunn_takahashi ポップアップストア
#問touで常設展示している人気のアクセサリーブランド。象形文字を模した細い線の繊細なアクセサリーは、重ね付けも楽しく、少しずつ集めていくお客様もとても多いです。期間中は作家ご本人もいらっしゃいます。ぜひ色々と聞いてみてくださいね。
・・・
<実店舗のいまがわかるアカウント>
@wazawazastore を開設いたしました🎉
https://www.instagram.com/wazawazastore/
「今日はどのパンとお菓子が焼けているの?」
「お店にはどんな商品が新入荷しているの?」など
実店舗に足を運んでくださるお客さまへ向けた情報を発信しています。
・・・・・・・・・・・・・・・
▼わざわざオンラインストア
https://waza2.com/
▼わざわざのパン・お菓子
https://kinarino-mall.jp/item-55763
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https://wazawaza.shop-pro.jp/secure/?mode=mailmaga&shop_id=PA01189522
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夢日記
書き溜めたやつの続き。2/2
4/20 月を小学校の先生に似た女性と一緒に追いかけた。月は思ったよりもよく動き、追いかけるのが大変だった。夢中で走っていると夜に沈んだ太陽も見えてきた。と思ったら体が浮き始めた。地球の重力圏からはみ出しそうになった。
6/25 友人と私の3人でとある目的地を目指していた。電車や新幹線を使うとお金がかかってしまうので徒歩で行った。しかし途中の中間地点の駅に向かおうとグーグルマップを活用するも砂嵐に巻き込まれたり蛇の洞窟に入ったり。息も絶え絶えに歩き続けたら元来た道に戻ってしまった。とある大きな勢力がループ構造にしたらしい。(恐らく鉄道会社を掌握しているグループだ)私はここまで散々な目に遭い結局鉄道会社に金に払う羽目になるのが嫌で目的地に行くのを諦めてしまった。
7/10 男性外国人にペットボトルか何かを投げつけられて、私はそれを蹴飛ばして歩いた。外国人はこちらを凝視しながら追跡してくる。怖くてコーヒーショップに駆け込みレジの黒人のお姉さんに「Help」と言った。レジの奥に男性が2人くらい見えた。お姉さんが無反応だったからもう一度でたらめな英語で助けを求めたが、奥の男性の1人が「分かっている」と言い追跡してきた外国人の方を見ていた。
8/7 ドアが壊れてしまった。虫がたくさん入ってしまう。途方に暮れているとある男がやってきて直すのを手伝ってくれた。この男はすらっとした体格で妖しい色気を持つ、まるで漫画の黒幕キャラのような男で、実際女性を騙しては殺していると専ら噂されている。
ドアが壊れる前、駅ビルにあるカラオケに行かないかと高校の同級生に誘われたが、それを乗り気じゃないのを用があると偽って断り、帰る準備をしていた時どこからともなくこの男が現れ優しい言葉をかけてきた。
私もいつかこの男に殺されると分かっていながら、でも心の片隅で自分は特別で殺されずに済むかもしれないという期待をしていた。
9/4 コンビニとケンタッキーと教室が一体化したような建物の部屋で泊まっていた。何かの旅行の最中だった。
机で寝て起きたら部屋の前の方にあるレジが開店の合図を出したので、喉が渇いたから爽健美茶の500mlと、レジでホットスナックを買おうと思った。他の宿泊客で混み始める。私が行ったレジはやたらカウンターが高くて大変だった。「ファフィ」なるチキンを頼む。店員と雑談をする。自動車免許を持っていないと言うと信じられないというような顔をされた。
お店を出るとそこは高架線の下にある原っぱだった。向こう側には川が見える。まだ朝だったので辺りは薄暗く霧がかかっていた。近くにバス停がある。あれに乗って次の場所に行く。私は二度と会えない人々と話をしてしまった事が少し悲しかった。
9/18 海岸沿いにある観光名所に大人しくて独特なリズムを持つ男の子と一緒に来ていた。バーやコーヒーを売っている所。ブラジルのコーヒー豆も売っていた。高級で期間限定のお店もあった。黒い外装にワインや肉が並んでいて、テラス席には大人たちがたくさん食事をしていた。屋台街を抜けると海岸で、海の向こう側の岸に廃墟のような大きな岩でできた建造物があった。2人で見ていたがふと私はここに学校をサボるために通っていたことを思い出した。
10/10 盗賊の白人の老夫婦を車に乗せて盗みのターゲットである場所に行き敵対勢力との銃撃戦に巻き込まれた。私はただ台風を避けてさっさと家に帰ろうとしていただけだった。
10/27 火星へ人類史上初めて足を踏み入れる事になった。真夜中、数人の子供と研究者らしい大人数人とロケットに乗り地球を出発した。ツイッターでその事を呟く。ロケットは3部屋に分かれていた。ロケットはすごい回転をしてあっという間に大気圏を抜けて月を通過した。月からは私は眠っていた。寒かった。
火星に到着すると私たちはロケットから降り、火星の地を踏みしめた。夜だった。荒っぽい灰色の大地にロケットが駐車場のように白い線で区切られたスペースに停まっている。船員の内の誰かが発した「地球とそんなに変わらないな」という一言をきっと誰もが心の中で思ったに違いない。
2回目の火星訪問。ガラス張りの建物の6階から続く渡り廊下を抜けた先に小部屋があり、そこがロケットの搭乗口に繋がっている。前と違う所に降りたのか、今度は人工物がたくさんあるところだった。多分研究施設か、火星移住計画が完成した暁にはターミナルになる場所。遠くにテーマパークのようなものや海まであった。写真を撮ろうとしたら建物の隙間にスマホを落としてしまった。世話好きの女の子(どうやら私は世話の焼ける子として周知されているようだった)が取って来てくれた。
9/8 潜水艦に乗っていた。水没した東京の駅近く水没する前に残された未知のものがあると地図に記されていたため、それを調査しに行く調査団に同行した。船の中は薄暗くて寒い。船の燃料が尽きそうだった。狭い隙間(地下鉄の改札へ行く地下通路だった所だろう)を通り、ようやく水面に船が顔を出した。果たして地図上に書かれていた場所には開発途中で放棄された土地があった。何かの記念館を建てる予定だったのだろう。地面に枠組みの残骸と道路の標識看板だけが転がっていた。船員達、とくに船長はがっかりしていた。私も内心肩透かしを食らっていたが、前々から噂で東京の鉄道記念館が建つ予定だった土地だと聞いた事があり、その確認ができただけ収穫はあったと言える。私は標識看板を手に記念撮影をした。発見を喜ぶフリをした。次の冒険に繋がるものがここには何も無くて、それだけがつまらなかった。
6/22 トンボの翅を学校から受け取って、トンボになりきれる能力を得た。昆虫を食べる。特にカブトムシの幼虫が美味しかった。そのままトンボの一生を終え、再び人間に戻り、次は蛇を学校から受け取って蛇になりきった。妹も入学してきて同じように蛇を貰った。黄緑色の蛇だった。いつも通りエサの昆虫を食べるとあまり美味しく感じられず、虫を見ても食欲が湧かなかった。なりきりに失敗したのかもしれない。貰った蛇に左手の親指と人差し指の間を噛まれた。
7/14 祖父の車に乗って祖父母が住んでいる土地へ向かった。妹と母も一緒だった。団地に囲われた見慣れない一軒家に入り、その裏庭に生えた白くてつるつるした裸の木の側に置いてあった椅子に座り、談笑しながらトマトやぶどう、リンゴなどを食べた。知らない男性がトマトを渡してきた。少し汚れていていかにも自家栽培といった風情のトマトだった。
12/12 白い犬が道路に飛び出しどこかへ行こうとしている。その犬は生霊の様に透明で、その後ろにあった一軒家から同じ見た目の生きている犬とその飼い主らしき高齢の女性が出てきた。私は生霊の犬が何か強い意志を持ってどこかへ行こうとしているように見えたので、女性に声をかけようとしたが何て言えばいいのか分からず、結局そのまま声をかけられず仕舞いとなった。
2/22 母と2人で神社のような所にいた。色々な展示物を見ながら一方通行の道を進む。母が後ろを尾けてくるモノに気付いた。水色の鳥の仮面に黒いローブを纏っていて、気付くとこちらに向かって走り出してきた。大きな鷲のような羽も生えていた気がする。こちらも羽を出して飛んで逃げる。その様子に気付いた他の参拝客達がその水色のモノを取り押さえていた。そのモノは押さえられる際刃物で刺されたようで、抵抗する力がどんどん弱まっていくのを冷めた頭で見ていた。
4/28 知らない仕事内容の事を詰められて困った。とりあえずスプレッドシートの数字を参考にしながら半紙を切る。上司は焦っていた。
5/8 油絵を2枚描く夢を見た。1枚目はデジタルで描いたような絵。青や赤を置いて後から白で上塗りして良い感じにする算段だった。2枚目は傷口の絵を一旦描いて、その上から白で塗ったり被せたりして治癒する作品。傷口の段階はグロいので周りの人々への配慮で、描いている部分以外の箇所には布を掛けて隠しながら制作した。
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【開催中日記】
安曇野個展、速くも、
明日4/22月で終わりです。
ちなみに
今回の展覧会タイトルは
"雨の樹" という店名をうけて、
また、会期中の七十二候
"虹始見 にじはじめてあらわる"
からつけました。
作品世界とも絡んでくれたかな
と思っていますがどうかな…
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戸次祥子展「葉影の虹」
4/12〜22(水曜休)
11:00~17:00
於:雨の樹
長野県安曇野市穂高有明9929
(google map あり)
tel. 0263-31-6678
mail
[email protected]
———————————————————
空間のことや余談など:
(写真3、4)
居心地の良い喫茶スペースは、紙に注文を書いてカウンターに出す→出来たら呼んでくれる方式。とってもおいしい珈琲をいただけました。廊下には、本のたくさん詰まった本棚や、造り付けの瀟洒なカップ棚もあります。
全て、木工の井崎正治さんによる空間。やさしいクリーム色の漆喰壁ですが、床や天井など、絶妙に配されたダークトーンが空間を引き締めていて、私の作品も引き立てられました。今回は、壁じゅう目一杯に作品を陳列くださっていたけれど(数点はずして頂いたほど;)、逆にうんと少ない作品数で、しつらい的な展示にしても、良さそうな場所だと思いました。
(写真5、6、7)
この感じだともうコラージュだけでも私は充分な感じでしたが、木口木版も色々並んでいます。初期、過渡期のものも。
(写真8)
雨の樹店主 岡本由紀子さんは、「あづみのチロル」「安曇野ス���イル」といった、アート・クラフト作家の拠点やネットワークを長く運営してこられた方です。そのお人柄を慕って来られている感じのお客さん多数。ここに至るまでの想いを書き留めた手製本が。一冊購入。
(写真9、10、11)
さまざまな一期一会や再会あり。
隣町で山羊追いをしてから来てくれた千絵さん(下北沢で個展中)。
穂高駅から徒歩で来られた川岸さん(六月に雨の樹で個展)。
小学五年生くらいの男の子から突然紙と鉛筆を渡されて、
「食べ物を一つ、リアルに描く。よーいドン!」
…負けた気がする。
私は皿に盛っただけのカレーを描いた。
(写真12)
玄関も良い。
靴を脱いで、柔らかなスリッパに履き替えます。
・
穀雨に入った。
雨の日の雨の樹も良さそうですね。
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店舗改修工事がスタート
こんにちは。アイシンク建築設計事務所の池田です。
我が家の梅の木の蕾を膨らみ、少しずつ春を感じるようになってきましたね。
そろそろ夏野菜の種まきやら土づくり等、畑作業もドタバタとする時期です。
今年は!今年こそは!!ゆとりのある植え付けをしたいところ(汗)
さて、今日から神戸市湊川で店舗の改修工事に着手しました。
昨年の11月から設計打合せを進めさせてもらい、紆余曲折ありましたが、
3月中旬の竣工を目指して、新しいお店をつくっていきます。
まずは木工事を進めてくれる大工さんと一緒に、解体作業からスタート。
床面積が30㎡ほどという事で造作が少なかった事と、壁や天井は既存利用
(補修やクロス張替)ですので、解体や撤去作業はこの一日であらたか完了。
とはいえ、床の長尺シートや既存のカウンターを解体しただけでもこれだけの廃棄物(汗)
産廃業者さんに回収をお願いしたら、現場からはなくなりすっ…
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古材調達@リビセン
先週は金曜日から軽井沢へ。北軽井沢の山荘の現場は、2月末から木製サッシュの取り付けが進み、ぐっと家らしくなっています。
前の週の現場は2月の大雪の時より雪深くなっていました。20cmの雪が2回降ったとのことで、現場の雪かきも大変なことです。金曜日、浅間山も真っ白でした。
1週間で、内部の羽目板が着々と進んでいました。
打合せ事項が満載ですが、金曜はまず電気屋さんとの打合せ。「もう施工してしまった」という箇所があるなかで、その場でより良い方法を考え指示を出す形で決定していきます
そして翌日土曜日、今回のメインイベント、「土に還る家にしたい」という命題のもと、これまで3回ほど訪れたリビルディングセンター、いよいよ現実的が古材調達へ。昨年の5月、11月に続き、3度目の訪問。
今までは、古材をどう使うかお施主様とのイメージ共有のための訪問でしたが、今回は材を購入する最終段階。前回、このブログでもご紹介しましたが(『リビセン再び、上諏訪へ』)リビセンデザインの周辺施設を見学し、頭の中で設計図を描いたものの、いざ、古材置き場に立つと、どう選んで、どう使えばいいのやら。。。
というわけで、スタッフの方に頼ります。
耳のついた無垢材を洗面カウンターに使いたい、とか、固定棚に使いたいということを伝えると『詳しい工場スタッフを呼んできます』と登場したナカジマさん。この日、たまたま作業場からこちらに来ていたとのことで、アドバイスをもらいながら、たくさんの材の中から寸法がとれそうなものを物色。お施主様とは写真でイメージを共有していたものの、いざたくさんの古材を前に、仕上がりのイメージが掴めないのでは?
というわけで、近隣の施設の見学へ向かうことにしました。ちょうどオープンしたばかりという麻婆豆腐屋さんがあるというので、ランチを兼ねて向かった先がこちら。
4軒長屋を改修したという複合スペース『ポータリー』、街の中にふいにあらわれる広いデッキスペースが素敵です。
中の様子。
細い廊下の途中には2階への階段が。デザイン事務所などが入っているとのこと。
麻婆豆腐屋さんに入り、お店のテーブルや棚、
共用部の洗面を見たりして、お施主様とイメージを共有しつつ、
美味しい麻婆豆腐をいただきました。
昨年から、自分の事務所も兼ねたシェアスペースとなる場を探し中ですが、外部空間が共有の場として充実しているのが、とても理想的な空間でした。戻って調べて見たら、リノベ前の様子を発見しました。(web komachiさんより)
こうも素敵に変身を遂げる技量にひたすら感心する。。。
その後、ambirdさんに立ち寄って内部を見せてもらい、fumiさんでお茶しながら打ち合わせをして、リビセンに戻り、再びナカジマさんに頼る。たくさんの材の中から探し出すのも一苦労、ポータリーの棚はどんな材はどんな材か、などとたずね、色々とよさそうな材を探し出してくれた中からお施主様が最終決定へ。
洗面や固定棚などの造作材を決定したあとは、テーブルとキッチン作業カウンターの材探しに移ります。リビセン店内にある、ワークショップで製作できるテーブルを参考に、
再び古材売り場へ、ナカジマさんに力を貸していただきながら、実際に並べてみて、作り方の相談にものっていただく。
パッチワーク材もセレクト。
適当な材に出会えなかったら通常の形で作る、ということで進めていた今回の古材利用。古材が素敵に活きる空間に仕上げられるか、使いあぐねそうなプレッシャーもありましたが、心強いアドバイスのおかげで具体的な作り方を頭に浮かべながら、リビセンをあとにしました。
軽井沢と諏訪の途中には中山道の最高地点の和田峠があります。新道側を超えるもののなかなかのカーブ道ありの2時間弱の長い道のり、長野県広いですね。東御の道の駅での休憩時、いつもと逆側の黒斑山側からの夕暮れの浅間山がきれいでした。
翌日曜日は、お施主様と共にリビセンで入手した資材の搬入と、現場の進捗確認や、家具製作の打合せへと続きます。
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町中華な佇まいのお店で「海鮮ランチ」
皆さん こんにちは。
近くの結婚相談所
ハッピータイム群馬桐生相生
婚活アドバイザーの金子です。
角川武蔵野ミュージアム(埼玉県所沢市東所沢和田3丁目)へ、現在開催中のデジタルアート展【 サルバドール・ダリ エンドレス・エニグマ 永遠の謎 】の鑑賞を目的に行った時のランチは、角川武蔵野ミュージアムから徒歩8分程の場所に店舗を構える「中華料理 大三元」さん。
店舗名はもちろんのこと外観も昔ながらの町中華といった佇まいなのですが、意外な事に刺身・海鮮丼・魚介類のフライ、焼魚などの魚料理をいただけるお店でした。
10人位で満席になってしまう程のカウンター席のみの小さなお店なのですが、定食系のメニューだけでも50種類以上、単品は数百種類以上あるのではないかと思われるほどの豊富なメニューにも驚かされます。魚介系の他、ハンバーグ・生姜焼き・カツ丼・チキンやポークのカツ類。麻婆豆腐・ニラレバ炒め・角煮・ラーメンなどの中華メニューも!
かなり迷った末に選んだのは、本日の特選ランチから(刺身盛り+生カキフライ定食)こちらの定食には、ご飯・渡り蟹の味噌汁・漬物・茶わん蒸しが付きます。
メインのカキフライは、ふっくらサクサクでジューシー。添えられた手造りと思われるタルタルソースも美味しかったです。そして刺身盛りはマグロの大トロ・中とろ・赤身、イカ・甘エビ・アジなどどれも新鮮で美味しいです。煮魚も付いていました。
妻は(刺身盛り+生アジフライ)を選んだのですがアジが終了してしまったとの事なので、本日のサービスランチから(刺身3点+白身魚フライ タルタルソース)を注文。こちらにも二種のメインの他にご飯・渡り蟹の味噌汁・漬物・茶わん蒸しが付いていました。
運よく待たずに入店できましたが、人気店のようで店内は賑わっており私達の後から来た一組のお客さんは入店待ちでした。そのお客さんが入店した後は`準備中`になってしまったようです。
「孤独のグルメ」に登場しそうな雰囲気のこちらのお店。現地到着後にスマホで調べて発見したのですが、当たりのお店でした。(埼玉県所沢市東所沢和田3丁目1−8 新倉ビル 1F)
角川武蔵野ミュージアムの複雑な岩塊のような建物は建築家の隈研吾氏による設計とのこと。隈研吾氏というと新国立競技場のような木材を使用した和のテイストな建築が思い浮かぶので意外です。
ミュージアム内には、妖怪一つ目小僧が・・・。2Fのショップには「ダリ」関連グッズが販売されており、もちろん(チュッパチャップス)もありました。
敷地内には、平常時の柔和な顔の「大魔神」と怒り心頭時の鬼の形相な「大魔神」の像が設置されており、隣接する「武蔵野坐令和神社」は、神社とは思えないモダンな佇まいです。
角川武蔵野ミュージアムは、群馬県からもそう遠くではない距離なので日帰りドライブにも良いと思います。(残念ながらチームラボの「どんぐりの森の呼吸する生命」は今年1月に終了してしまったようです。)
新店舗への建替え工事中だった、桐生市相生町5丁目のケーキ屋さん「モンシェリー 相生店」さん。3月2日にリニューアルオープンのようです。しばらくの間は混雑が予想されるので少し落ち着いたらケーキを買いに行こうと思います。
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近くの結婚相談所
ハッピータイム群馬桐生相生
婚活アドバイザー 金子 薫
群馬県桐生市相生町5-536-1
ネプチューン2-A
電 話:0277-32-5314
連絡時間:午前10時から午後9時
定休日:年中無休
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https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2200899に関してコンビニのカウンター下やスーパーの冷蔵ショーケースに塞がれた手洗い場食品販売施設に必須だったので形だけつけてある。カウンター下手洗い場で手洗いするのは困難。各都道府県の条例により設置義務が決まるが、平成19年通達により設置義務緩和のガイドラインが定められたので、以後開業のコンビニなどでは無い場合がある。 コンビニのカウンター下手洗い場+イートイン席コンビニの客用手洗い場設置義務は緩和されたが、店内に客席がある場合は設置の義務がある。逆に言うとカウンター下に客用手洗い場があるコンビニでは無工事でイートイン席を作る事が出来た。 人工大理石カウンターの下にシンクコンビニカウンターの向こう、壁側にもカウンターがあり、肉まんホットケース、タバコ棚が並んでいるが、一部は天板取り外しが出来てその下には二槽式シンクがある。食品を売る店舗では複槽シンクが必須だったため(自治体による)。先述のガイドライン策定により、洗うのが器具だけで食品を洗う必要がない場合は複槽である必要なしと規制緩和。 レーサーレプリカバイクの後席のバンド二人乗りをあまり考慮していないレーサーレプリカやスーパースポーツタイプのバイクの後ろシートの前の部分には目を凝らさないと判らないようなバンドが存在する。例:NSR250R https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/87/Honda_NSR250R_in_the_Honda_Collection_Hall..JPGこれはデザイン上の飾りではなく、後部乗員用が手で掴まる「シートベルト」で、道路運送車両の保安基準(道路運送車両法の政令)で定められた乗車装置である。撤去すると車両法違反となり車検がある車種では車検が通らない。 鉄道振替輸送とSUICA切符の発行、購入は目的地に輸送するという旅客運送事業の契約成立であるので、不通が生じた場合には振替輸送が供される。契約不履行としての代替手段である。Suicaなどではこの契約が成立していないので振替輸送を受益する事が出来ない。しかしそのSuicaで切符を買ってしまうと旅客運送契約が成立するので振替切符を交付してもらえる。 手荷物輸送運輸業には旅客と貨物の免許がありそれぞれ別物である。故に旅客免許しか受けていない鉄道会社、バス会社は貨物輸送を受ける事が出来ない。フェリー航送は車の持ち主の乗船が必須。だが客の手荷物を別料金、別列車で輸送するという建前で単独輸送する託送手荷物制度が存在する。また、託送荷物には速達性が求められる新聞も加わり、その流れで映画館で放映するニュースフィルムも託送された���ところでセルロイドは爆薬(硝化綿、無煙火薬)から作られるものであり、易燃性で暑い時に勝手に発火することもある。この為に担ぎ屋が持ち込んだタバコパイプ等が発火して火災になる車両事故などが多発して持込が禁止されていた。だが昔の映写フィルムはこのセルロイド製であったので、夏にバス運転席前に置かれた託送手荷物の映写フィルムが突然激しく発火、バスの出口が前一か所だけなので満員の乗客が逃げられずに多数が焼死という事故が何件も起きている。国鉄が廃止したのを皮切りに今は手荷物輸送は殆ど行われていないが、夕方などに客室の一部をロープで締め切って新聞を託送する電車はいまだ存在する。 ソープランドのサービス売春は禁止されているが、ソープランドでの性行為は「自由恋愛が発生したので」黙認されている。 ウリ専男性の売春であるウリ専は認められている。売春は異性間性交であるとの暗黙の了承による。 「ヂーゼル」などの外来語表記明治文明開化以降、大量の外来語が入ってきた為に、小文字カナの使用が始まる(捨てガナという)。明治政府は、政府の公文書や法令での捨てガナの使用を禁止。これに新聞社や大企業なども倣ったため、お堅い業種や監督官庁がある分野では外来語表記に捨てガナが無い表記を工夫するようになった。機械や自動車工学では整備士など国家試験があるので「ディー」と書けず、「ヂー」を使うようになった。この捨てガナ規制は昭和63年に解除された(昭���63年7月20日 内閣法制局総発第125号 『法令における拗よう音及び促音に用いる「や・ゆ・よ・つ」の表記について』)。よく「キューピー社の正式名称は『キユーピーだ』というトリビアが開陳されることが多いが、以上の経緯からナンセンスなインチキトリビアである。「キューピー」や「QP」で登記できなかったからであって、古い外来語名企業は全て捨てガナ表記されていない。(ローマ字やアラビア数字で登記出来るようになったのは2002年11月1日:商業登記規則改正) 裁判での陳述裁判では判決は言い渡しし、口頭弁論などは陳述する事になっている。その為に準備書面を予め提出し、廷内で「書面の通り陳述します」と言うと書面の中身を法廷で話した事になる。 ネット選挙一般的なインターネットとはWWWの事で、ハイパーテキストによる出版であるから出版が準用されて、ネットを通じた選挙活動というのは禁止されていた。が、ガバガバな状態であった。だが公職選挙で出版が制限されるのは出版や印刷には金がかかり資金の差が獲得票数の差になる事を避けるための規制であるから大して金が掛からないWWWでの運動を規制するのは立法趣旨に反する。という事でWWWでの文書図画の公表、頒布は限ってはOKという事にした。但し電子メールアドレス表示必須である(守られてない)。電子メールでの活動は候補者以外は禁止のままだ。 輸入バスの後部脱出ドア数々の車両火災によりバスの後部、出口と反対側には脱出用のドアの設置が義務付けられている。だが外国製バスには無いものが多い。普通は改造しないと型式取得が認められないが、連接車など特別な用途のモノの場合、ガラスカチ割り用のハンマーを後部席に設置してあるから特例的にKという形になっている。 差金の目盛り計量法は日本の旧尺貫法での表記がされた計量器具の製造販売を禁じている。だが建築内装などでは旧尺貫法に準じた長さが未だ標準となっている。そこで、差金の裏に尺に準じた目盛りをメートル表記したものが売られている(尺相当目盛り付き長さ計)。国会で審議されてこれは合法というお墨付きが出た。 三輪自動車のドア海外で製造された三輪トラックなどを日本に輸入する場合、普通自動車としての型式は取れないので、ドアを撤去してサイドカーとして登録する。ドアを撤去するのは、サイドカーの条件として「ドアが無いこと」となっているから。冬は寒いが幌は禁じられていないのでビニルレザーでドア型幌を作って付けても大丈夫かと思われる。なお、50ccの場合はミニカーで登録できるのでピアッジオ・アペ等はドア付きでOkである。 A重油A重油は殆ど軽油で軽油9割、重油1割から成る。軽油には32円/Lの軽油税が掛かるが、道路を走行する車両に搭載されないエンジンで使用する場合その税金は払う必要が無い。その為の油種。トラックが使用したら直ぐに判るように蛍光剤が混ぜられている。 消毒用アルコールIPエタノールには酒税が掛かるがイソプロピルアルコールを少量混ぜて不可飲処置させてあるので酒税が掛からずに安い。 料理酒酒に塩や酢を混ぜて不可飲処置されているので酒税を回避。つまり不味い。 以上、三つだけ選んでお届けした。
「ガバい法律逃れ」三選
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外壁に合板張り
2月9日から12日までの4日間は外壁への合板張り作業でした。板倉工法では一般的に壁に落とし込んだ板倉材に木ずりという縦板を張って横方向に板倉材が揺れないようにするようですが、建築士さんによって強度が足りないとの指摘があって合板を構造材として張ります。
合板張りの準備として、8日までに間柱打ちを終わらせておきました。
9日朝外壁材が届きました。相ジャクリの杉材です。4メートル弱の長さのものが300枚ほど。荷下ろしは人力でしたが、一人応援に駆け付けてくれた方がいたので短時間で荷下ろしは終わりました。
同時に届いたのがカウンター材。机や作業台に使えるのではないかと提供していただきました。ありがたいです。
オークとパインの集成材です。写真ではわかりにくいですが結構な枚数です。
10日には追加のスタイロフォーム、構造用合板、石膏ボード、壁クロスなどが続々届きました。これらも人力で荷下ろし…
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原村の住所いま鵜鷺棲む
かなり具合が悪かった。そこまで体力を使いすぎた感じもしないが、気圧上昇にここまで左右されるのは、体力量というより、基礎体力が落ちているということだろうか。なんとか不調でも1日4時間は立っていられないと困るので、具合は悪かったが区役所目指して出かけた。こういう時、意味不明にかばんに本とノートと筆記具を遮二無二詰め込んでいくから肩が死ぬのだと思う。無事区役所で諸々の手続をすませ、もう立っていられないと思いドトールで休んだ。ミルクレープを食べて何とか回復し、『差別はたいてい悪意のない人がする』の続き、4章までを読む。途中かなり眠かったのだが、トイレに行ったらしゃきっとしたし、やや体調が回復していた。左どなりに座ったスーツのジジイ2人が(一方は64歳だと言っていた)、なんだか変な会話をしていたので気になった。ニーチェの神は死んだを、ヨーロッパの産業革命や科学革命により神の創造した世界の記述が覆され、その結果神はある意味で死んだも同然、という意味で私はこの言葉を理解していたのだが、彼らはなんというか、そのままの意味で使っているようだった。「あいつは神を信じてたから」「それで死ねたから幸せだよな」「神は死んだじゃないけど(俺らは神を信じてないけど、というようなニュアンス)」「ニーチェとかな」というような雰囲気の会話をしていて、え…?神は死んだという結論に至る経緯をまったく斟酌せずに、神の存在を信じないこと=神は死んだ、だと思っているのか…?とかなり胡乱な気持ちになり、なんだか恐ろしかった。その2人は会話もあまり噛み合っていないというか覚束なく、仲がいいのか悪いのかよく分からなかった。2人とも小説を書いているらしいが本業ではなさそうだった。64歳と言っていたのではないほうのジジイが電撃文庫がどうこう言っていて、自分の文章は電撃のターゲット層とはマッチしないみたいなことを(関係者に?)言われてなんとかかんとか、と言っていて、こんな年輩の方も今の電撃に応募しようという気持ちがあるのか、とかなりびっくりした(その方も再雇用がどうとかの話をしていたので60は超えていると思われた)��64歳の方のほうは、自分の話に挿絵がつくのはいい、というようなことを言っていて「でも低俗な雑誌ですよ」みたいなことを繰り返し、どうやら官能小説の雑誌に今も掲載作を書いている、というような感じだった。それを電撃云々のジジイのほうは、書き溜めて自分で文庫にして出せば、みたいな頓珍漢なことを言っていたので、何だこの人…となった。神は死んだ云々を言い出したのもこの人で、気持ち悪いな…と思った。でも小説を書いているんだな、と思った。謎だ。小説を書くのもいいが、全般的にもっと社会や世界の仕組みを知った方がいいのでは?と思ってしまったが、それでも定年まで勤めあげたであろう人なのだ。どうやったらこんなあやふやな感じで定年まで仕事が出来るのだろう、もしこれが女性だったら、こんなふわふわした感じでここまで生き抜いてくることはできないだろうな、とか意地悪なことを思ってしまった。全ての物事に対しての見識が曖昧だし基本的に間違っているしその癖相手のことを見下している感じ(謎の自分の優位性を疑わない態度、相手も優しすぎる)で、怖気が走った。というようなことを聞きながら、頭の片隅で考えながら、本(差別はたいてい悪意のない人がする)を読んだ。今日読んだところは、差別される側が保守的な行動を取ると、差別構造を自ら維持することになる、自分の置かれた差別構造に気づけず社会を肯定してしまう(その悪循環で差別は温存・助長される)、というあたりだった。4章はユーモアと侮蔑の話だったが、そのあたりで猛烈に眠くなり、半分寝ていたが、トイレに行って目が覚めた。『客観性の落とし穴』も進めたかったが、あまりにも具合が悪く、もはや文字を追えなかった。そのわりに電車を降りてから、ウーバーイーツよりはましだろうと思い、吉野家で牛すき鍋(単品)を食べた。吉野屋では言動がおっかないおじさんとか、明らかに若い女性店員にだけクレームを言うおじいさんとか、子供の要求を無視し続ける不機嫌な母親(飯が来るまで喋るなという旨のことを言い黙らせていた)とかがいて、結構おそろしいなと思った。それでも、吉野家のおそらく学生バイトの女の子は誰にでも愛想良く笑顔で接客していて、「そんな低い時給でそこまでのサービスを提供しなくていい!」と叫び出したかったが、自分も学生の頃そうだったなと思った。愛想良く笑顔で「相手を圧する」「屈しないことを示す」という戦略もある。それに何より、愛想良く接客している方が自分に「正義」がある感じがして気分がいい。たとえ舐められるとしても、本当に心の底で舐めているのはこっちなのだから別にいい、と思っていた。多くの善良なお客様に対しては愛想良く対応した方が気分がいいし、お客様によって態度を変えるのも変なので、全力で感情労働なるものをしていたと思う。社会人として接客していく中で、そこまで過剰に演技せず、自然体で接客してもいいんだと気づいてからはやめた。最初の接客が200%の感情労働を求めるマクドナルドだったことにも、私の初期接客態度への原因がありそうだ。
深夜のマクドナルドで、全ての店の中に存在するものを掃除し磨いていない部分がないようにする、というタスクがあり、いちばん汚いゴミ箱の中を拭く時は、私は小柄だったので、体ごと入って内側の激しく汚れているマクドナルドのゴミ箱を拭いていた。かなり力がいる、肉体労働である(その他、トイレ、机、椅子、仕切り、カウンター内の各機器、器具、全てを清掃する※深夜客の対応をしながら)。そして接客も全力の笑顔でやっていた。ゴミ箱に潜って中を拭いている時、サラリーマンの40くらいの男性(なんとなく斜に構えている感じの人)が「そんなに頑張らなくていいんじゃない?」と私を気遣って声をかけてくれた。私は、これが私の仕事で、順当に賃金をもらっているので、ただ正当に職務を遂行しているだけで…と思っていたので、おじさんの言っている意味が全然わからず、「え、特に頑張っているとかではないです😄普通にこれタスクなんで…ありがとうございます😄」と困惑しながらも心配ありがとー!みたいな気持ちだった。そのおじさんの気持ち、今ならわかりますね。そんな低い賃金で、そこまで己を削るな。差し出すな。搾取されていることに気づけ。ほどほどに手を抜け。本当にそう言いたい気持ちが今ならわかる。ただ、私は何事も全力で完璧にやり遂げるのが、人間の「ふつう」だと思っていたので、その理路が理解できなかった。ふつうにやる=一切手抜きしない、というのが仕事だと思っていた。その考えは私にその後も根強くあり、自分の本来の力の60%くらいで仕事も何事もこなさなければ生活全体を回せないのだから、全力で仕事をしてはいけないし、誰もそこまで求めていないということをはっきりと言葉にして気付かされたのは、33歳の時であった。かなり最近。嘘でしょ。他の人が、仕事から家に帰ってきた時点で、まだ40〜30%の体力を残しているのが普通で、2%とかで帰ってきて床に倒れるのはおかしいのだと、その時初めて人に聞いて知った。
それから最近は、具合が悪くてもとりあえず仕事に行って、パフォーマンスが低くてもとりあえず勤務時間をやり過ごす、そこに「いる」、仕事をとにかく「(できる範囲で)やる」ということが重要なんだということもなんとなくわかってきた。仕事で他の人に並びたいあまりに、98%の力を出してはいけない。自分は鈍麻で低脳な人間で、非効率でお荷物であるという事実を受け入れ、そういう人間として60%で仕事をこなす。出力パワーを抑える。そうして私生活やほかの活動を維持する。そういうことが長期的に見て仕事を続けることに繋がる。98%の短期決戦だからいつも数ヶ月〜2年でへばっていたのか。なるほど。と思った。生活ができなければ仕事も出来なくなっていく。当たり前だ。その当たり前が全く分からないまま30歳を過ぎていた。というか、仕事の仕方というものを考えている余裕がなかった。どんな時も具合が悪く、体力勝負で、そしていつもいつでも過去の記憶(生まれた家庭の記憶)に苦しめられていた。自分が帰る安全な場所を持たない人間というのは、全ての尺度が異常になりがちなのではないか。価値観が狂っているが、それを狂いだと自覚できない。安心して帰れる家ではない場所で育った人間は、仕事に過剰適応しようとする傾向があるかもしれない。先日友人と話していて思った(高校の同学年の彼女(36歳)は未だに実家に縛られ、金銭もケア労働も搾取され続けている)。その友人もかなり親に洗脳されているが、とにかく家を出ろと、先日100回以上言った気がする。親のことなんてお前が責任持つ必要ない。そんな最低な人間ともう関わるな。外野がいくら言っても、それでも、私たち子供って、親のこと、きょうだいのことが、好きなんだよね。難儀です。
今日はあんスタの天城一彩の誕生日でした。TLが誕生日絵で溢れかえっており、仕事始めの日に生まれるなんてやるなあ!と思った。それで元気づけられている方がいらっしたので。一彩の故郷では仕事始めという概念はないが、誕生日が判明しているということは暦があり、新年という概念はありそうだ。年明けに生まれた子、めでたい。その瞬間を思い、とてもいい気持ちになる。
どんな子供でも、どんな親でも、やはり生まれた時のことを思わずにはいられない。多くの愛情が、もしくは僅かな愛情がそこにはあり、だれかが抱き上げたり、寝かせたり、ご飯を食べさせたりしたのだ。だからみんな、今生きている。残念ながらそうはならなかった子供もたくさんいるが、成人まで生き延びることができた人間は、かならず、養育者やその他の人間にある程度は「生かされて」きたということで、そこに愛情はなかったかもしれなくても、もっともっとそれ以前の、言語化されないなんらかの情は存在した。だれかが子供を抱き上げて、乳を飲ませ、排泄させ、風呂に入れ、着替えさせたということだ。その事実に私は毎時毎瞬新鮮に感動することができる。
2024.1.4
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Genius Café SDJオープン!
Genius Café SDJ
今回は、2023年10月3日にオープンした東北事業所内のカフェを紹介します。
物価高騰の影響により設置が遅れていたソファーカバーが届きましたので、カフェの全貌を写真と共にご紹介します。
カフェの目的
東北事業所社員からの要望によって造られたカフェですが、社員や協力会社様が自由に利用できるスペースとなっています。カフェのコンセプトは、創造性と好奇心を刺激し、社内の活発なコラボレーションや自己表現を促進する空間を目指しました。
仕事の合間にリフレッシュしたり、コミュニケーションをとることができ、普段は話す機会が少ない人とも様々な話が出来る空間となっています。
カフェの雰囲気
カフェは照明の明るさが程よく、落ち着いた雰囲気となっています。大きなテレビも設置されており、普段は動画配信サイトを利用したBGMが流れているため、ほっと一息つける空間となっています。
また、リラックスできる掘りごたつ席や、屋根付きのボックス席、フレキシブルテーブルの席、眺めの良いカウンター席、ミニキッチン等、その時の気分で座る場所や様々な椅子を選ぶことが出来ます。
カフェ中央には大き目のフレキシブルに形を変えられるテーブルが設置されていますので、イマジネーションを駆り立てたいブレストで利用されることもあります。
ちょっとした研修や勉強会で利用されることもあり、大型テレビをモニターとして利用し活発な意見交換の場にも役立っています。
メニュー
コーヒーはもちろん、日本茶や紅茶も飲むことが出来ます。オープン当初はありませんでしたが、多くの要望により一口サイズのお菓子も設置されました。
特別解放
日本代表の試合がある日は、終業後にみんなでお酒を飲みながらスポーツ鑑賞をすることもあります。また、仕事納めである納会もカフェで行われる予定です。今後、プロジェクトの打ち上げなどにも使われていくことでしょう。
東北事業所に新設されたカフェスペースは、創造性を刺激し、社内のコミュニケーションを活性化させるスペースとなっています。
オフィスフロアとは異なる雰囲気で、美味しい飲み物を楽しみつつ、リラックスしながらコミュニケーションを深める場として、多くの方に利用されています。
東北事業所にお越しの際は是非お立ち寄りください。
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Trip to Shenzhen, November 2023 - Day 1: Craft Beer Pub crawl
Finally, the main part of my trip! Craft Beer pub crawl.
いよいよ旅行のメイン!クラフトビールパブを巡ります。
COCO Parkに到着した時点ではスマホの充電がほぼ0。
深圳の��中では、レンタルバッテリーサービススタンドみたいなのはあるのですが、残念ながら私のAlipayでは登録できず。
ラッキーなことにスタバの中に電源コンセントがある席を発見したので一旦充電休憩し、この建物のの中に入っているクラフトビールのお店へ訪問します。
電源がないと、文明の利器もただの文鎮。(この旅2回目)
◾️No.18 Brew Pub(18號酒館 福田星河COCO Park店)
📍广东省深圳市福田区福田街道福安社区福华三路269号星河COCO ParkF1
中国の各地にもいくつか店舗のあるブリューパブ。中国系では珍しくInstagramのアカウントがある(な、と思ったら、2022年4月で更新が止まっていた...結局中国の人はweiboか小紅書しか使わないのよね)し、UNTAPPDのブルワリー情報もありました。
メニューの1ページ目。いい言葉ね。
Instagramのプロフィールによると、
Founded in Wuhan, 2013. We are one of the first Chinese craft breweries, aimed at bringing the beauty of craft beer to the wider audience of China. (2013年武漢に設立。中国初のクラフトビール醸造所のひとつであり、クラフトビールの素晴らしさを中国のより多くの人々に伝えることを目的としている。)
とのことなので、かなり老舗みたい。
メニューはこちら。いろいろあります。味わいがチャートになってるので、初めての人でもわかりやすいね。
だがしかし、私はとにかく酸っぱいビール信者なので、酸っぱいビールをチョイスします。
🍺 NO KPI / Session Hazy IPA
ふつうに美味しい〜!いい感じのグレフル感で飲みやすくておいひー!まだちょっと明るので、こういう軽めのやつ最高。
香港でも韓国でも、普通のレストランはあんまり英語が通じない中、クラフトビール屋の店員さんはほぼ英語が喋れるので、旅行中も重宝していたのだけど、深圳はクラフトビール屋さんでも全然英語通じないのね...さすが内需だけで十分生きていける国...観光客も来ないから、英語が使える必要がない... というか、授業でも英語の授業って無いのかな。
お次は酸っぱいやつが飲みたかったので、メニューにある「Say Hi Lake / Cider」か「Cola Sour Ale」が飲みたかったのだが、売り切れとのこと。
お店のお兄さんに「何かおすすめある?」と聞いてみたら、テイスティングでこれをくれた。飲んでみたら良さげだったので注文。
🍺 Shan's Opinion / たぶんGose
Brewpubということで、バーの2Fに醸造設備があるみたい。こっちのビールはここで作ったやつ(っぽいことを言っていた)
オンタップのもの全部が全部ここで作られているものじゃないみたいだけど。
ちょっと梅ジュースっぽい味。メニューに名前が書いてなかったので別のお姉さんに聞いてみたところ、「Shan’s Opinion」っていう名前らしい。UNTAPPD見てみたけど出てこず。
ちなみにこのお店、席数はテラス席を足して100席あるか無いかくらいなのに、めちゃくちゃ店員さん多いしワシワシ動いてる。そんなに人数いるか…???苦笑
最初にテーブルについてくれたメガネのお兄さんは、言語が通じないながらもわずかな英語のワードを駆使して説明してくれたり、モバイルバッテリーをバックヤードの電源コンセントで充電してくれたり、めちゃくちゃいい人だったんだけど、その後にカウンターに入った女子がクソすぎた。
お腹空いてたのでタコスも頼んだんだけど、出てくる気配もなく、ビールも飲み終わってしまったので2杯で退散。
お店を出て、COCO Parkからを出て、
隣のブロックのショッピングモールに移動。
移動、またAlipayでシェアサイクル借りてみたんだけど、普通に決済できたので安心して次のお店へ。
◾️RICHKAT BREWERY 猫员外精酿啤酒馆(领展中心城旗舰店)
📍广东省深圳市福田区福华一路3号领展中心城L1层RL1018号
隣のブロックにあるショッピングセンターにあるクラフトビールやさんにきました。いちおうUNTAPPDにも醸造所情報はありましたが、公式Webサイトも落ちているので詳しいことは分からず。
バーはこんな感じ。ネオンたくさんで可愛い。
結構広いです。全部入れたら200席くらいあるんちゃうかな?
平日なので、まだまだお客さんは少ないです。
メニューはこちら。猫かわいい。
隣の席のカップルは、このめちゃくちゃでかいビアカクテルのサーバーっぽいやつを頼んでました。
ここのバーもさっきと同様で、店員さんは英語全く分からない様子。メニューを指さしながら、身振り手振りで注文するしかない状況。
(追記)東洋経済の以下の記事を読む限り、日本よりも中国の方が早い段階で義務教育での英語はスタートしていたらしい。何でしゃべれんのや...?
何回もやりとりをするのがめんどくさいので、2杯いっきに注文。
🍺 果茘番番 Guava&Lychee Gose(左)
🍺 沖浪 Second Wave / West Coast Pilsner(右)
両方とも330mlを注文。会員かそうじゃ無いかで値段が違うようで、私はもちろん会員じゃ無いので、左が38元(=約760円)、右が28元(=約560円)でした。
お腹空いてきたのでルーローハンも注文。
フラッシュ焚いてみるとめちゃくちゃレトルト感あるな。もうちょっといいつまみ出してくれよ、というのは期待してはいけない。
街のイルミネーションショーが始まったっぽいのでテラスへ。
なぜか店員さんも外に出てきて写真撮ってた。毎日やってるんじゃないのかな?謎。
ここでまたトラブル発生。
Alipayでの自転車レンタルは問題なかったのに、なぜか飲食店での決済ができない問題が発生。しかも「さっきのお店では払えたのに、今回のお店では払えない」パターン。財布の中の現金をかき集めて、何とか支払い。
街中でのパブクロールは終わったので、一回ホテルに帰ります。
こういうのみると、今の中国はほんとに活気と勢いがあることを実感。日本は元気なくなってきちゃったよね。。。。そして、海外の人が渋谷のスクランブル交差点とか歌舞伎町とか行きたがる気持ちがわかるわ。キラキラした街みるの楽しいよね。
ホテルに戻り、充電をし、もともと行こうと思っていた南山区のビアバーに向かいます。X(旧Twitter)でフォロワーさんにおすすめのお店を教えていただいたので、そこの住所をホテルマンに伝え、タクシーで向かうことに。
タクシーからさっきのでかいビルが見えます。摩天楼。
思えば遠くまでやってきました。
南山エリアのハズレのハズレ、住宅街みたいなところにきました。
◾️白頭山麦酒商店(白头山麦酒商店)
📍广东省深圳市南山区望海路1099号双玺花园一期128号
ボトルショップ兼ビアバーみたいな感じ。
置いてあるビールの8割が知らない中国のやつ...!!海外ものもいくつか置いてあるので、深圳のクラフトビールマニアに人気なのかもしれない。
ここで再度トラブル発生。
さっきホテルから出してもらったタクシーでも、Alipayが全然使えなくて、何とか財布の中の現金をかき集めて支払って(88元くらい)、ここのお店でもギリギリ現金残ってるくらいの値段のビールを選んだのだが、またAlipayも使えず、現金での支払いも受付できない、ということで......
お店のお姉さんが「ニホンダイスキ!ニホンジンアリガトウ!」と言いながら、ビール持って行っていいよと言ってくれたので、お言葉に甘えていただいてしまった...
(追記)帰国後、この時にいただいたビールを飲んだのだが、ものすごい色でものすごいジュース的な味わいのキウイのビールでした。
BUBBLE LAB BREWERYという浙江省の醸造所のもの。
「GOSE」って書いてあるけど、ゴーぜ感はゼロの謎ビール。笑
🍺 KIWI MIRACLE TRIBE GOSE / BUBBLE LAB BREWERY
Alipayが使えなければ、充電があっても電波があっても、文明の利器はただの文鎮......(今回3回目)
ここでどっぷりと疲れてしまい、本当はもっと南山のクラフトビールバーを巡るつもりが、もうホテルに帰ることに。現金もない、Alipayも使えない、クレジットカードも受け付けてくれない、そんな私はお店に行っても何もできないのです...
悲しみの帰宅。
◾️おまけ
本当はもっと巡りたかったビアパブたち。南山区に集まっているようなので、次、万が一、深圳に行く機会があれば行ってみます。。。ビザが必要な間は多分行かない。。。
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