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#うなぎ四代目菊川
nigi-ri-gin-tama · 10 months
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四代目菊川 一本うなぎ
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marizoh · 2 years
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先日、名古屋に帰った時に母の推し(?)鰻屋であるうなぎ四代目菊川の一本鰻を食べに行きました。 一本鰻のうな重にしたんだけど、久しぶりに名古屋スタイルの焼き方の鰻を食べたわ〜美味しい〜。 #鰻 #うなぎ #うな重 #ひつまぶし #一本鰻 #一本鰻重 #一本鰻ひつまぶし #うなぎ四代目菊川 #名古屋 #名古屋グルメ #名古屋ランチ #ランチ #lunch #ディナー #dinner (うなぎ四代目菊川ミッドランドスクエア名古屋本店) https://www.instagram.com/p/Cke28t-yhlP/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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chuck-snowbug · 7 days
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"Yummy Hawaiian BBQ"のガーリックシュリンプと骨なしカルビのコンビネーションプレート。名古屋のホテルで食べたもの。
Take-Out Foods of "Yummy Hawaiian BBQ" at Nagoya - March 2024
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asagaquru · 3 months
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GW辺りに札幌に行こうと思っています。おすすめの、絶対行ったほうがよい場所を教えていただけないでしょうか。カフェとかレストランとか美術館とか美術館とか…。あと夜パフェに行きたいので、どこを選ぶと間違いないか教えてほしいです。あともしかしたら注意したほうが良いことがあれば教えていただきたいです。
こんな質問がたまにDMでも来るので、いつも楽しく回答しています。あなたの住む街に行くときはおすすめを教えてくださいね。札幌というワードで、わたしを思い出してくれるのが嬉しい。
パフェの語源はフランス語の“完璧”から来ているそうですね。夜パフェはカフェテリアパルが間違いないです。人匙ごとに味や食感が変わり、その美味しさにくらりと来ます。パフェって素晴らしい。価格帯が高めなのにいつも行列です。札幌の夜パフェは締めパフェなので、21時ごろから混み合います。すすきのでの1件目を手早く切り上げるのがおすすめです。
他にもパルよりは価格が安めな“ななかま堂”やお酒とのペアリングを楽しむ“ペンギン堂”とかもあります。クセ強店主がやっている“ぴーぷる・ぴーぷ”は色々な掟があり、確実に終電を逃しますが札幌名物って言えば名物なのかもしれません。夜ではないですが、札幌で1番美味しいパフェは“くなう”というアパートの一室で営われる喫茶“室”で、るるぶやSNSには掲載されません。アパートの一室と言えども、黒い壁紙にレースのカーテンが揺らめくだけの内装。華美ではなく、ただただ美しいパフェは美術品のようです。その甘みに背筋が伸びる。なんだか神様との対話みたいだなと思いながら食べています。勝手に“札幌で1番天国に近い場所”と呼んでいます。
どうしましょう。パフェの話だけでこんなに行数を使ってしまいました。あなたのために続けますね。北海道でみれば美術館は多いですが、札幌に屋内の美術館は少ない気がします。札幌にある北海道立近代美術館や札幌芸術の森美術館は気になった特別展の時に行く程度です。風が寒くなければ、モエレ沼公園なんてどうでしょう。イサムノグチが作った彫刻公園です。モエレ沼まで行かなくとも、街中を歩いていると、野外彫刻をよく見かけるのも札幌の小さな楽しみです。大通公園を西に降って散歩するのも面白いかもしれないですね。札幌の中心は、大通りで分断して北と南、創成川で東と西に分断した碁盤の目のような住所をしています。札幌で定められている景観色に則った建物が整然と並ぶので、他の政令都市とは違う空気感に包まれた街並みです。https://artpark.or.jp/sansaku/
よくお一人様をしてカフェを探訪していました。上記した“くなう”はパフェとして完成され過ぎている。お一人様専用なってはしまいますが“カルメル堂”は、深海のような濃いブルーの壁紙の内側でゆったりと過ごせます。季節ごとに出す甘味が変わり、5月はプリンとラムレーズンどら焼きだった気がします。わたしは7月の珈琲あんみつが梅酒寒天が乗ってて好き。“ギャラリー犬養”は、わたしが菊水に住むひとつの理由になった喫茶店です。大通り駅から地下鉄で2駅なので行きやすいかと思いますが、住宅街の奥にあるから迷いやすいかも。聞き馴染みのない西洋の伝統的なケーキが沢山あってどれも美味しい。食べた後に河川敷を散歩するのが好きでした。“喫茶店つばらつばら”と“石田珈琲店”、“一粒の麦”も好きです。
食は飲酒に重きを置いた人間なのでレストランには疎いですが、二四軒にある“ユニヴェール エス”は友人が修行していた洋食屋です。一皿一皿がキラキラして見えるのはきっととてつもなくこだわり抜かれているからなのでしょうね。後は、また菊水になってしまいますが”プティットレジョン”はフランスの家庭料理を出すビストロです。店内を一歩入ればそこは南フランス。ここもまた美味しいです。
注意することと言えば、気温でしょうか。北海道の桜はGWに咲くので、そのくらいの気温で、風も強い日が多い印象です。GWでの札幌観光ということで、移動は公共機関を想定しておすすめしてみました。土日祝日は、地下鉄が540円で1日乗り放題のドニチカという切符が買えます。おすすめしたモエレ沼公園以外は地下鉄だけで移動できます。特にカフェに関しては地下鉄で行けるものをピックアップしてみたので、レンタカーを使用するのであればまたお知らせくださいね。
5月中旬以降であればライラック祭りが大通公園で開催されます。金木犀と同じモクセイ科なので、とてもいい匂いがする薄紫の花の木です。札幌市のシンボルで、自生できる南限は関東らしいですね。大通公園のベンチの横にライラックが植えられているので、花の下でゆっくりするのが好きです。今年は雪解けも早そうなので、あなたが来る頃にライラックが咲いていたなら嬉しいな。旅行から帰ったらまた、質問箱でも良いので、札幌でのお話を一緒にしましょうね。
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kachoushi · 1 year
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各地句会報
花鳥誌 令和5年5月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年2月2日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
厨女も慣れたる手付き雪掻す 由季子 闇夜中裏声しきり猫の恋 喜代子 節分や内なる鬼にひそむ角 さとみ 如月の雨に煙りし寺の塔 都 風花やこの晴天の何処より 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月4日 零の会 坊城俊樹選 特選句
暗闇坂のチャペルの春は明日あたり きみよ 長すぎるエスカレーター早春へ 久 立春の市の算盤振つてみる 要 冬帝と暗闇坂にすれ違ふ きみよ 伊達者のくさめ名残りや南部坂 眞理子 慶應の先生眠る山笑ふ いづみ 豆源の窓より立春の煙 和子 供華白く女優へ二月礼者かな 小鳥 古雛の見てゐる骨董市の空 順子 古雛のあの子の部屋へ貰はれし 久
岡田順子選 特選句
暗闇坂のチャペルの春は明日あたり きみよ 冬帝と暗闇坂にすれ違ふ 同 大銀杏八百回の立春へ 俊樹 豆源の春の売子が忽と消え 同 コート脱ぐ八咫鏡に参る美女 きみよ おはん来よ暗闇坂の春を舞ひ 俊樹 雲逝くや芽ばり柳を繰りながら 光子 立春の蓬髪となる大銀杏 俊樹 立春の皺の手に売るくわりんたう 同 公孫樹寒まだ去らずとのたまへり 軽象
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月4日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
敬􄼲な信徒にあらず寒椿 美穂 梅ふふむ野面積む端に摩天楼 睦子 黄泉比良坂毬唄とほく谺して 同 下萌や大志ふくらむ黒鞄 朝子 觔斗雲睦月の空に呼ばれたる 美穂 鼻歌に二つ目を割り寒卵 かおり 三􄼹路のマネキン春を手招きて 同 黄金の国ジパングの寒卵 愛 潮流の狂ひや鯨吼ゆる夜は 睦子 お多福の上目づかひや春の空 成子 心底の鬼知りつつの追儺かな 勝利
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月6日・7日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
潮騒を春呼ぶ音と聞いてをり かづを 水仙の香り背負うて海女帰る 同 海荒るるとも水仙の香の高し 同 坪庭の十尺灯篭日脚伸ぶ 清女 春光の中神島も丹の橋も 同 待春の心深雪に埋もりて 和子 扁額の文字読めずして春の宿 同 砂浜に貝を拾ふや雪のひま 千加江 村の春小舟ふはりと揺れてをり 同 白息に朝の公園横切れり 匠 風花や何を告げんと頰に触る 笑子 枝川やさざ波に陽の冴返る 啓子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月8日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
雪を踏む音を友とし道一人 あけみ 蠟梅の咲き鈍色の雲去りぬ みえこ 除雪車を見守る警備真夜の笛 同 雪掻きの我にエールや鳥の声 紀子 握り飯ぱりりと海苔の香を立て 裕子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月10日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
東風に振る竿は灯台より高く 美智子 月冴ゆる其処此処軋む母の家 都 幽やかな烏鷺の石音冴ゆる夜 宇太郎 老いの手に音立て笑ふ浅蜊かな 悦子 鎧着る母のコートを着る度に 佐代子 老いし身や明日なき如く雪を掻く すみ子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月11日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
朝光や寺苑に生るる蕗の薹 幸風 大屋根の雪解雫のリズム良き 秋尚 春菊の箱で積まれて旬となる 恭子 今朝晴れて丹沢颪の雪解風 亜栄子 眩しさを散らし公魚宙を舞ふ 幸子 流れゆくおもひで重く雪解川 ゆう子 年尾句碑句帳に挟む雪解音 三無 クロッカス影を短く咲き揃ふ 秋尚 あちらにも野焼く漢の影法師 白陶 公魚や釣り糸細く夜蒼し ゆう子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月13日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
犬ふぐり大地に笑みをこぼしけり 三無 春浅しワンマン列車軋む音 のりこ 蝋梅の香りに溺れ車椅子 三無 寒の海夕赤々漁終る ことこ 陽が風を連れ耀ける春の宮 貴薫 青空へ枝混み合へる濃紅梅 秋尚 土塊に春日からめて庭手入 三無 夕東風や友の消息届きけり 迪子 ひと雨のひと粒ごとに余寒あり 貴薫
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月13日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
浅春の眠りのうつつ出湯泊り 時江 老いたれば屈託もあり毛糸編む 昭子 落としたる画鋲を探す寒灯下 ミチ子 春の雪相聞歌碑の黙続く 時江 顔剃りて少し別嬪初詣 さよ子 日脚伸ぶ下校チャイムののんびりと みす枝 雪解急竹はね返る音響く 同 寒さにも噂にも耐へこれ衆生 さよ子 蕗の薹刻めば厨野の香り みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月14日 萩花鳥会
水甕の薄氷やぶり野草の芽 祐子 わが身共老いたる鬼をなほ追儺 健雄 嗚呼自由冬晴れ青く空広く 俊文 春の園散り散り走る孫四人 ゆかり 集まりて薄氷つつき子ら遊ぶ 恒雄 山々の眠り起こせし野焼きかな 明子 鬼やらひじやんけんで勝つ福の面 美惠子
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令和5年2月15日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
吹雪く日の杣道隠す道標 世詩明 恋猫の闇もろともに戦かな 千加江 鷺一羽曲線残し飛び立てり 同 はたと止む今���の吹雪の潔し 昭子 アルバムに中子師の笑み冬の蝶 淳子 寒鯉の橋下にゆらり緋を流す 笑子 雪景色途切れて暗し三国線 和子 はよしねまがつこにおくれる冬の朝 隆司 耳目塗り潰せし如く冬籠 雪 卍字ケ辻に迷ひはせぬか雪女 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
指先に一つ剥ぎたる蜜柑の香 雪 大寒に入りたる水を諾ひぬ 同 金色の南無観世音大冬木 同 産土に響くかしは手春寒し かづを 春の雷森羅万象𠮟咤して 同 玻璃越しに九頭竜よりの隙間風 同 気まぐれな風花降つてすぐ止みて やす香 寒紅や見目安らかに不帰の人 嘉和 波音が好きで飛沫好き崖水仙 みす枝 音待てるポストに寒の戻りかな 清女 女正月昔藪入り嫁の里 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月17日 さきたま花鳥会 坊城俊樹選 特選句
奥つ城に冬の遺書めく斑雪 月惑 顔隠す一夜限りの雪女郎 八草 民衆の叫びに似たる辛夷の芽 ふじほ 猫の恋昼は静かに睨み合ひ みのり 薄氷に餓鬼大将の指の穴 月惑 無人駅青女の俘虜とされしまま 良江 怒号上げ村に討ち入る雪解川 とし江 凍土を突く走り根の筋張りて 紀花 焼藷屋鎮守の森の定位置に 八草 爺の膝捨てて疾駆の恋の猫 良江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月19日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
古玻璃の奥に設ふ古雛 久 笏も扇も失せし雛の澄まし顔 眞理子 日矢さして金縷梅の縒りほどけさう 芙佐子 梅東風やあやつり人形眠る箱 千種 春風に槻は空へ細くほそく ます江 山茱萸の花透く雲の疾さかな 要 貝殻の雛の片目閉ぢてをり 久 古雛髪のほつれも雅なる 三無 ぽつねんと裸電球雛調度 要
栗林圭魚選 特選句
紅梅の枝垂れ白髪乱さるる 炳子 梅園の幹玄々と下萌ゆる 要 濃紅梅妖しきばかりかの子の忌 眞理子 貝殻の雛の片目閉ぢてをり 久 古雛髪のほつれも雅なる 三無 老梅忌枝ぶり確と臥龍梅 眞理子 山茱萸の空の広さにほどけゆく 月惑 八橋に水恋うてをり猫柳 芙佐子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月21日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
師を背負ひ走りし人も雪籠 雪 裏庭開く枝折戸冬桜 同 天帝の性こもごもの二月かな 同 適当に返事してゐる日向ぼこ 一涓 継体の慈愛の御ん目雪の果 同 風花のはげしく風に遊ぶ日よ 洋子 薄氷を踏めば大空割れにけり みす枝 春一番古色の帽子飛ばしけり 昭上嶋子 鉤穴の古墳の型の凍てゆるむ 世詩明 人の来て障子の内に隠しけり 同 春炬燵素足の人に触れざりし 同 女正月集ふ妻らを嫁と呼ぶ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月26日 月例会 坊城俊樹選 特選句
能舞台昏きに満ちて花を待つ 光子 バス停にシスターとゐてあたたかし 要 空に雲なくて白梅すきとほる 和子 忘れられさうな径の梅紅し 順子 靖国の残る寒さを踏む長靴 和子 孕み猫ゆつくり進む憲兵碑 幸風 石鹸玉ゆく靖国の青き空 緋路 蒼天へ春のぼりゆく大鳥居 はるか
岡田順子選 特選句
能舞台昏きに満ちて春を待つ 光子 直立の衛士へ梅が香及びけり 同 さへづりや鉄のひかりの十字架へ 同 春の日を溜め人を待つベンチかな 秋尚 春風や鳥居の中の鳥居へと 月惑 料峭や薄刃も入らぬ城の門 昌文 梅香る昼三日月のあえかなり 眞理子 春陽とは街の色して乙女らへ 俊樹
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
ポケットの余寒に指を揉んでをり 勝利 黒真珠肌にふれたる余寒かな 美穂 角のなき石にかくれて猫の恋 朝子 恋仲を知らん顔して猫柳 勝利 杖の手に地球の鼓動下萌ゆる 朝子 シャラシャラとタンバリン佐保姫の衣ずれ ひとみ 蛇穴を出て今生の闇を知る 喜和 鷗外のラテン語冴ゆる自伝かな 睦古賀子 砲二門転がる砦凍返る 勝利 小突かれて鳥と屋や に採りし日寒卵 志津子 春一番歳時記の序を捲らしむ 愛
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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myonbl · 2 years
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2022年11月7日(月)
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二十四節気は今日から立冬、ということで、私の服装も一歩季節を踏み出した。お気に入りのSOU・SOUの首巻き、もちろん防寒機能が第1だが、伊勢木綿なので洗濯が簡単、そこで(内緒だが)ハンカチ代わりに利用することもできるのだ。後期は出勤が3日なので、3色交互に使えば3週間は日替わりスタイルとなる。オサレなオジサンは、今週も楽しく仕事に励むのだ。
5時30分起床。
日誌書く時間が無いので、先に朝の仕事に移る。
まずツレアイが息子たちの朝食の用意、その後2男のおにぎり、そして私が夫婦の朝食という流れだ。
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朝食前の血圧測定、昨日はホテルだったので測れなかった。
いつも就寝前に冷凍庫から奥川ファームの手打蕎麦を取り出して解凍するのだが、昨晩は忘れていたので煮麺をいただく。
洗濯1回、旅行の分があるので結構量が多い。
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3人分の弁当を用意し、ツレアイの職場経由で出勤する。
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今日も良い天気、中庭の欅がすっかり紅葉している。
換気・体操・お茶。
日誌書く。
立冬を迎えたことで、暮れの挨拶を用意する。大丸で計5件の歳暮を早割で手配する。下旬を待って、浜峰商店で5件、亀屋良長で2件というのがここ数年のこと。もっとも、この作業も退職と同時に整理するつもりだが。
月曜日は3限・4限「情報機器の操作Ⅱ(看護学科)」、このクラスは先月1回休講を入れているので、今日が6週目となる。Excelの関数、少し複雑な物が入ってくるので時間をかけて解説する。関数の呼び出し方と引数の与え方がポイント、とくに質問は出なかったが、大丈夫だろうか。
16時30分退出、買物は明日のことにして今日は残り食材を片付けることにする。
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銀鮭の西京漬け/白菜とサバ缶のクタクタ煮/茹でソーセージ/サトイモ煮/ブロッコリー+トマト。奈良土産の<八咫烏>を4人で少しずつ、その後はワイン。
録画番組視聴。古今亭菊之氶の「親子酒」「夢金」やはりこの人は上手い。
片付け、入浴、体重は800g減、旅行分を取り戻すことができた。
就寝前に小三治のグラスで梅酒のソーダ割、飲みすぎると逆効果なので軽く一杯やってから布団に入る。
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今日はエクササイズが不足で3つのリング完成ならず、水分は1,600ml。
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bearbench-tokaido · 2 months
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三篇 上 その三
さて、二人は、ここを出てまもなく、大井川の手前の島田の宿場に着いた。 川越し人足どもが出迎えて、 「旦那がた、川、わたりますかい。」 と、聞いてくる。
「きさま川越しか。二人いくらで越す。」 と、弥次郎兵衛が、聞くと、 「はい、今朝、やっと川留めが明いた川なんで、肩車じゃ危ない。 蓮台で行きますんで、お二人で八百文ください。」 川越し人足が答える。 弥次郎兵衛は、それを聞いて、 「八百だと。とんでもない。淡路島に渡るんじゃねえんだ。」 「それなら、いくらだせるんで。」 川越し人足が答える。 弥次郎兵衛は、 「いくらもすりこ木もねえ。俺がじかに川を越そう。」 と、言うと、人足が笑って、 「おいおい、川流れの死人なら、二百文つけて寺へやるから、 なんならそうさっしゃい。流れたほうが安くあがら。ハハハ。」 弥次郎兵衛は、 「ばかいえ。問屋へかけあって、この川を越してやる。」 と、いい捨てて足早に、その場を立ち去った。 「くそ、北八よ。あいつらをからかうのが面倒だから、いっそのこと問屋へかけあって、川を越そう。お前の脇差を貸せ。」 と、無理矢理に北八から脇差を取り上げた。
ところで、大井川には、島田と対岸の金谷に川越しを管理する所(川会所と問屋)がある。 川越しの業務は川会所の指図で行っていて、川を越したい旅人は、渡し賃が公定価格の問屋に申し込むか、あるいは人足と直接交渉して、渡し賃を決める二つの方法がある。 ただし、武家は問屋渡しが原則になっていた。
北八は、合点が行かぬ様子で、 「脇差を貸せだと。なぜだ。どうする気だ。」 と、問い掛けるのに、弥次郎兵衛は、 「決まっておろう、侍になるのよ。」 と、北八の脇差をとって腰に差し、自分の脇差の鞘袋を、後ろの方に長く伸ばして、まるで、武士が、大小二本の刀を差しているように見せかけた。
「どうだ、北八。出来合いのお侍みたいになったろう。 この風呂敷包を持って、手めえ一緒に、供になってついて来い。」 北八は、この様子を見て、 「こいつは大笑いだ。ハハハ。」 と、北八は弥次郎兵衛の荷物を一緒にして肩に引っ掛けて、二人で川問屋にむかった。
弥次郎兵衛は侍のお国ことばの声色で、 「こりゃ、問屋ども、身どもは、大切な用件でま��り通る。川越し人足を頼むぞ。」 と、問い掛けると、 「はい、かしこまりました。何名様になりますので。」 と、問屋が返事をする。 弥次郎兵衛は、 「何名とな。」 「はい、さようでございます。 旦那様は、おかごかお馬か、それにお荷物はいくらほどございます。」 と、問屋が聞いてきた。 弥次郎兵衛は、 「本来なら、荷物をつませる馬が三匹に、荷物が十五であるが、今回は、道中、邪魔になるので、連れてきてない。 その代わり、かごかきが八人いる。その帳面へそうかいてくれ。」 「はいはい。で、お侍衆は何人で。」 と、更に、問屋は聞いてくる。 弥次郎兵衛は、 「侍どもは十二人に、鎗持ち、挟箱、草履取り、それから、合羽かご、竹馬、で、郡合三十人あまりじゃ。」 「はいはい。で、その皆様はどちらにおられます。」 と、弥次郎兵衛の後ろをすかしてみている。 弥次郎兵衛は、澄ました顔で、 「いやなに、江戸から旅立ったときは、召し連れていたのだが、途中でおいおい麻疹(はしか)にかかりおって、宿に残しおいた。 そこでただ今、川を越そうと言うのは、二人じゃ。 蓮台越しにいたそう。価はいくらじゃ。」 問屋は、肯くと、 「はい。お二人なら、蓮台で四百八十文でござります。」 「それは高値じゃ。ちとまけやれ。」 と、弥次郎兵衛がいうと、突然、問屋の男の言葉が乱暴になった。 「なんですと。この川の渡し賃を負けろですと。 馬鹿なことをいうもんじゃない。さあ、商売のじゃまだ。早くいってください。」 弥次郎兵衛は、この勢いにおされながらも、芝居を続けている。 「いや、侍に向かって馬鹿とはなんじゃ。」 問屋の方は、何やら気がついたようで、にやにや笑いながら言う。 「おやおや、侍がきいてあきれる。」 弥次郎兵衛も、引っ込みが付かない。 「こいつ武士を愚弄しておる。ふとどき千万。」 「お前さんは、どんな武士なんだ。ほれ、刀の先を見てみなさい。」 と、言われて弥次郎兵衛は、振りかえって後ろを見れば、刀の先のところが、柱につかえて、せっかくのばしたところが二つに折れている。 みなみな、それを見てどっと笑い出したので、さすがの弥次郎兵衛も面目なく、しよげかえって、だんまりをきめこんだ。 問屋が更に言う。 「折れた刀の差す武士がどこにいる。 さては、お前さん、問屋をだましに来たな。それでは、済ませないぞ。」 弥次郎兵衛は、なおも芝居を続ける。 「いや、拙者は、三尾谷四郎国俊の末孫だから、 それで刀の折れたのを差しおるので・・・。」 「これ以上、ふざけたことをいうと、縛り上げるぞ。」 と、問屋は怒った様子だ。 それを見ていた北八は、 「弥次さん、もう、無理だ。早く行こう。」 と、手を取って引きずられ、弥次郎兵衛もそれをしおに、こそこそと逃げだしていく。
問屋は、その二人に、 「ハハハ、とんでもない連中だ。」 と、言っている。 「ちっ、失敗した。いまいましい。ハハハ。」 と、弥次郎兵衛は、苦い顔で、一首詠む。
出来合いの なまくら武士の しるしとて 刀の先の 折れてはずかし
この狂歌に、問屋の者たちも感心、双方大笑いとなる。
弥次郎兵衛と北八は問屋を離れ、急いで川岸に戻ってみると、川越の往来は隙間もなく、先を争って行っている。 二人も人足とかけ合って値段を取り決めて、蓮台に乗って見ると、大井川の水は逆巻いて、目もくらむようだ。
今や命も捨てようかと言うほどの恐ろしさはたとえようもなく、まことに東海第一の大河、水勢早く石も流れて、渡るに悩む難所ながら、ほどなく無事にわたり終えて、蓮台を下りたうれしさは、この上もないほどだった。
蓮台に 乗りしは結句 地獄にて 下りたところが ほんの極楽
さて、二人は、無事に大井川も渡り、金谷の宿場に着いた。 ここでも、両側の茶屋の女中が声をかけてくる。 「お休みなさいまし、お休みなさいまし。」 そのうちの一軒の茶屋にいたかごかきが声をかけてきた。 「旦那方、戻りかごだ。安くするから乗って行きなされ。」 北八が 「ほれ、弥次さん、かごはどうだ。」 と、問い掛けると、弥次郎兵衛は、ちょっと考えて、 「いや、やめとこう。お前が乗りたければ、そうしろ。」 北八は、 「そんなら、俺だけ、日坂まで乗ろうか。」 と、かごの値段を決めて乗った。弥次郎兵衛は、その横をついて歩いている。
降り悪く雨が降り出したので、かごかきは、古いござを一枚ぶせた。 早くも菊川の坂にかかると、西国三十三観音の巡礼が二、三人、かごに乗っている北八に話し掛けてきた。 「はい、かごに乗ってらっしゃる旦那。一文くださいな。」 北八は、 「寄りつくな、寄りつくな。」 追っ払おうとしている。巡礼はなおもしつこく、 「御道中、御繁盛の旦那、この中へたった一文でいいですから。」 と、拝み倒さんばかりの様子である。 北八は、巡礼があんまりしつこいのでつい、 「ええい、寄りつくなと言うに。べらぼうめ。」 と、言うと、 「ない、べらぼうだ。べらぼうと言う方がべらぼうだ。」 と、巡礼がやり返す。 「この乞食めが。」 と、北八が力むはずみに、どうしたことか、かごの底がすっぽり抜けて、北八どったりと尻餅をついた。 「あいたたた。」 それをみた巡礼は、大笑いしている。 かごかきは、大慌てで、 「あれあれ、怪我はありませんか。」 と、北八をみると、 「おい、お前らは、どうしてこんなかごにおれを乗せたんだ。」 と、怒っている。 かごかきは、 「許してください。わざとというわけじゃないんですから。」 と、困った様子。 「どこぞへ行って、いいかごを借りて来い。」 北八は、代わりのかごをもってこいと催促する。 「ここは坂の途中で、借りるとこはないで・・・。 そうだ。いいことがある。おい、相棒よ。お前のふんどしを外せ。」 かごかきの相方はそれを聞いて、 「はて、ふんどしをどうするんだ。」 と、脱ぎに掛かる。 「まあ、俺がすることをみていろ。」 このかごかきは、自分のふんどしと、相棒のふんどしで二つの輪を作り、 これで、ござの上からかごを括ってしまった。
「さあ、これで大丈夫。乗ってみなされ。」 と、かごかきは澄ました顔で、あきれている北八を見ている。 「無茶苦茶なことをするもんだ。これで乗られるもんか。」 と、北八は、首をふっている。
つづく。
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misasmemorandum · 3 months
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『日本近代文学入門 12人の文豪と名作の真実』 堀啓子
Twitterで見て読んでみることにした。日本の近代文学の成立を12人ーー厳密に言うと11人の小説家と1人の噺家の作品を通して語るもの。ノートに取ったものを下に
1)異端の文体が生まれたときーー耳から目へのバトン
三遊亭円朝『階段牡丹灯籠』をdictationしたのが初の口語体の作品と言えるかも、と。
二葉亭四迷『浮雲』 この人の名前は「くたばってしまえ」から来てるそうだ。
2)「女が書くこと」の換金性ーー痩せ世帯の大黒柱とセレブお嬢さま
樋口一葉『十三夜』 この人の家はとても貧しく、一家の大黒柱にならなければならなかった。先生(男性)とスキャンダルがあったりした。この頃は文学も師弟制度をとっていた。身長はたったの140cm。
田辺花圃『藪の鶯』 セレブだけど実際はぎりぎりの生活でこの人の本が売れて生活が楽になった。この作品は1888年のもので女性が稿料得た最初の近代小説だそうだ。知らなかった。
おまけ。大塚楠��子(くすおこ):漱石が絶賛した
3)洋の東西から得た種本ーー模倣からオリジナルへ
尾崎紅葉『金色夜叉」』 漱石と同い年の1867年生まれ。英語が堪能で、この作品の元ネタは "Weaker Than a Woman" と言うアメリカの人気小説。途中から変えている。翻案の作品は当たり前にあったのだが、盗作/剽窃の線引きが難しい。(これって昨今のTVドラマの、漫画を原作としながら好き勝手な内容に変えるのと似てるなと思った。)尾崎は36歳で胃がんで亡くなる。
登場人物の名前の付け方で、「名詮(みょうせん)自性」と言うのがあって、これは、名前に人の性質や特徴を表させること。
泉鏡花『高野聖』 潔癖症で心配性。紅葉に師事する。
4)ジャーナリズムにおけるスタンスーー小説のための新聞か、新聞のための小説か
夏目漱石『虞美人草』 虞美人草とはポピーやひなげしのこと
黒岩涙香『巌窟王』 モンテ・クリスト伯のこと。私は巌窟王で知っていたな。子ども世界文学とかで。黒岩は新聞記者で日刊紙の普及に貢献した。三面記事というものを作った人。また、競技カルタの試合形式ルールを考案。英語ミステリーの翻訳多数。人名を和風にしたり、当時の読者に理解しやすいように説明を入れたりした。
5)実体験の大胆な暴露と繊細な追懐ーー自然主義と反自然主義
ヨーロッパの自然主義は「ありのままの現実を直視して、理想化せずに描写する」ことなのだが、日本のものは「人生の全部を書くこと」で、後の私小説につながる。
田山花袋『布団』 すごい大柄で豪快に見えるが、美文家。
森鴎外『雁』 未読なのでいつか読む
6)妖婦と悪魔をイメージした正反対の親友ーー芸術か生活か
菊池寛『真珠夫人』 四国高松生まれ。士族の家だが若い頃困窮。生活あってこその芸術
芥川龍之介『朱樹の言葉』 アンブローズの『悪魔の辞書』のような作品。
楽しく読みました。
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usamierina · 6 months
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Tachiguisushi Sushikawa: with Aged Sake Event
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Invited by a friend, I visited "Aged Japanese Sake Party" at "Standing Sushi Sushikawa" at Sasazuka. 12,000 yen for all you can drink is a high-cost event.
友人に誘われて、「立食い鮨 鮨川」の「熟成日本酒の会」にお邪魔して来ました。12,000円で飲み放題のハイコスパなイベント。
🍣20貫+🍶とにかく多種のスペシャルコース。 最初にとりあえずおビール(瓶の赤星!ナイスビール)をいただいて、おちょこを3つ選んでカウンターに設置。ここに順に入れていただけます。そして早速お寿司に入ります。
お鮨リストはこちら。右の【握り】のところに書いてあるのが今回の20貫で、たぶんお鮨の追加も可能なのですが、いかんせん飲み放題なので最後の方は酔っ払いで楽しくなっちゃって、追加鮨については思考停止してました笑
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🍣お寿司1:白いか
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すだちパウダーと塩でさっぱり。
🍣お寿司2:真鯵
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生姜さっぱり。この時期の鯵は脂も乗ってて美味しい。
🍶日本酒1:生酛純米吟醸 大七 皆伝 / 福島 🍶日本酒2:生酛純米 睡龍一二三 熟成 / 奈良
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(できる限り裏ラベルも撮って残しておこうと思いつつ、あまりの大量ご提供につき、途中で諦めたり...苦笑)
睡龍一二三(すいりゅううたたね)は2009BY(平成21年度醸造)ということで、すでに15年近く熟成されている...?熟成日本酒ってほんともうみりん的味になるよね。
🍣お寿司3:へだい
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皮目をほんのすこし炙ってるのかな。美味しい白身。
🍣お寿司4:小肌
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そこまでお酢はきつくない、優しい味わい。
🍶日本酒3:熟成三年 ダルマ正宗 / 岐阜 🍶日本酒4:夢山水十割 十年低温熟成 奥 / 愛知
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「ダルマ正宗」は百貨店さんで各年代の熟成酒が並んでたりしてて熟成酒ブランドとしてちょっと馴染みがあるもの。岐阜なんだよね〜 奥は10度以下で10年間低温熟成させたものということで、これも濃厚な味わい。
🍣お寿司5:さごし
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さごしって何だっけと思ったら、「サワラの未成魚」なんだって。サワラって「魚」に「春」って書くので、旬は春なんだけど、その未成魚ということでサゴシの旬は冬〜早春とのこと。勉強になった。
🍣お寿司6:ぼら
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ボラってあんまりお寿司で食べたことないなあ。美味しい白身。
🍶日本酒5:生酛 奥鹿 2020年3月上槽 / 大阪 🍶日本酒6:大七 自然酒生酛 2010 / 福島
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奥鹿は大阪のお酒なのね。大七の自然酒生酛、さっきのやつよりこっちの方が酸味があって好きかも!
🍣お寿司7:煮牡蠣
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ああ〜!これ美味しかったなあ。煮てあるから味わいがぎゅっと詰まっていて、生牡蠣とは違うねっとりした旨味。やっぱ牡蠣はいい。
🍣お寿司8:鰤
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脂が乗っていて美味しい鰤。秋は鰤だね!ウマイ。 /
🍶日本酒7:小笹屋竹鶴 生酛純米原酒 / 広島 🍶日本酒8:雄町精米55 三千櫻 / 岐阜
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小笹屋竹鶴は2017年(平成29)酒造年度のもので、これも5年くらい経過してるな。結構好きなブランド。三千櫻は、「なんか聞いたことがある気が...」と思ったら岐阜でした。中津川のやーつ。
🍣お寿司9:大紋はた
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この辺から覚えていない笑 これも美味しい白身だったと思う。笑
🍣お寿司10:生本鮪赤身
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安定のウマ赤身。ねっとり鮪の旨味。でも最近マグロより他のネタが好きになって来た感あるな、歳だな。
🍶日本酒9:山廃純米酒 たまがわ 2017BY / 京都 🍶日本酒10:熟成蔵守 / 東京
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この会は、熟成酒の四合瓶を1本持ち込むとコース料金が値引きになる(12,000円→11,000円)ということで、熟成酒好きにはたまらんシェア会なんだろうな。 右の「たまがわ」の純米酒は参加者さんがお持ちになられたやつで、もうかなり熟成した濁り酒。これがもしかしたら飲んだ中で一番印象的(かつ変態的)だったな...!ラベル左上にBYが書いてあるものがネットでは見当たらないので限定なのかも...
🍣お寿司11:縞鯵
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私けっこう縞鯵好きなタイプなんだけど、これはそこまで印象になかったな...酔ってたからだと思うけど、、、でも美味しかったよ!
🍣お寿司12:しめ鯖
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お仕事してあるしめ鯖。美味しい。鯖の脂がじゅんわり。
🍶日本酒11:菊姫 山廃仕込 吟醸 / 石川 🍶日本酒12:日置桜 純米酒 長期熟成 時之匠 / 鳥取
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あんまり覚えてないながらも、「菊姫」は「ああっ!父が飲んでたやつ...!」とコメントした記憶はギリ残ってる笑 今流行りのスッキリフルーティーなやつはたぶんあんまり熟成しても美味しくないんだろうな、こういう骨太な味のやつこそ熟成に向いているのでは。
🍣お寿司13:いくら軍艦
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いくらは美味しいねえ。
🍣お寿司14:煮穴子
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ああ〜っ!この煮穴子すごくほろほろで美味しかったなあ。途中の煮穴子は気分が変わるので、コースの醍醐味。(自分で頼む時は絶対最後にするので)昔は、一本穴子!ロング!みたいなのが好きだったけど、最近はこういう小ぶりでふわふわほろほろのが好きになってきた。
🍣お寿司15:生本鮪中トロ
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前言撤回、やっぱり鮪はいい!中トロ最高!中トロしか勝たん!
🍶日本酒13:酵母無添加 木本原酒 2020BY 和の月 / 山形 🍶日本酒14:日置桜 生酛純米酒 本懐の盃 / 鳥取
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ここまでくるともう言われるがまま、注がれるがまま。幸せでふらふらしちゃう(多分めちゃくちゃ酔ってる、途中でシャンパン的なものも飲んじゃった記憶あるしな...)
🍣お寿司16:足赤海老
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蒸し赤海老はぷりぷり感を楽しむべし。(本当は海老は生の方が好き)でも味しっかりしてて美味しいよ。
🍣お寿司17:香住蟹 🍣お寿司18:白海老
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わーーーーーーーーどちらも最高!どっちも大好き!口に入れた瞬間広がる味わい、反芻不可避。。。!!!中トロあたりからお酒飲むのに一生懸命で、お皿のお寿司がたまってきちゃったのが悔やまれる。笑 でもどちらも最高である。軍艦じゃないのがまた良し!
🍶日本酒15:清酒 雷 Le Tonnerre 2016BY / フランス
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おお、こちらも会の参加者さんがお持ちになられたものだと思うのですが、フランスで作っている日本酒!製造者は Les Larmes du Levant(昇涙酒造)というところ。とってもしっかりしていて、深みのある味わいが良きです。
🍣お寿司19:煮蛤
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ツメが少なめながらも、しっかりとはまぐりの美味しさが楽しめる。貝あんまりな私だけど、こういうのの美味しさがわかるようになって来た。
🍣お寿司20:馬糞雲丹
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ダダーン!!!最後の最後の雲丹は最高!軍艦じゃないからよりダイレクトにウニの美味しさだけ楽しめて最高!ウニ大勝利!!!
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お寿司は20貫、お酒は日本酒の熟成酒がどんどん出るだけ飲み放題という。すごい会。案の定前半は写真撮ったり味の感想を言い合ったりしてたのですが、後半は案の定ほぼ覚えていません。とにかくたくさん飲んだ...!珍しいものを色々試させていただいたので、勉強になりました。
また行きたい!
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sachiko-aside · 9 months
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[創業90年の一本鰻]
毎年恒例鰻の儀で横浜駅へ出掛けた。 その前に義母と夫と3人でそごう美術館の「魔法の美術館」を見る。 見ると言うかやたら身体を使ってアートをやるやつ。 ボールを投げつけると花火が上がるのが一番きれいだった。
その後、北海道物産店でかねてよりの懸案だった「網走ビール」 の青・緑・赤色ビールを購入。 どんな味なんだろう。 義弟夫婦と合流して「うなぎ四代目菊川」へ。 鰻は関西風の外パリパリ系でタレ濃いめ。 関西鰻と言えば、昨年10月大阪へ行った時に行った「うな豊」は、タレが甘くて高粘度だった。 今回の方が美味しかった。
食後屋上のランタンナイトを見た。 1年前より会場が狭くショボい感じがした。
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nigi-ri-gin-tama · 9 months
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猛暑ですが、元気を出しましょう。
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nekotubuyaki-blog-blog · 11 months
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2023年上半期に「オッ」と思った本
『長靴をはいた猫』(シャルル・ペロー著/澁澤龍彦訳/河出文庫/Kindle版) 『台湾漫遊鉄道のふたり』(楊双子著/三浦裕子訳/装画:Naffy/装幀:田中久子/中央公論新社/Kindle版) 『聊斎志異(上下巻)』(蒲松齢作/立間祥介編訳/岩波文庫) 『灯台守の話』(ジャネット・ウィンターソン著/岸本佐知子訳/装幀:吉田浩美、吉田篤弘〔クラフト・エヴィング商會〕/白水社) 『新版 小さなトロールと大きな洪水』(ヤンソン著/冨原眞弓訳/さし絵・カバー装画:ヤンソン/講談社文庫/Kindle版) 『象の旅』(ジョゼ・サラマーゴ著/木下眞穂訳/書肆侃侃房/Kindle版) 『リリアンと燃える双子の終わらない夏』(ケヴィン・ウィルソン著/芹澤恵訳/イラストレーション:中島ミドリ/ブックデザイン:アルビレオ/集英社) 『透明人間』(ハーバート・ジョージ ウェルズ、著/海野十三訳/青空文庫/Kindle版) 『世界の終わりの天文台』(リリー・ブルックス=ダルトン著/佐田千織訳/創元SF文庫/Kindle版) 『去年を待ちながら 新訳版』(フィリップ・Kディック著/山形浩生訳/カバーデザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『ザップガン』(フィリップ・K・ディック著/大森望訳/扉デザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『パーマー・エルドリッチの三つの聖痕』(フィリップ・K・ディック著/浅倉久志訳/早川書房) 『火星のタイム・スリップ』(フィリップ・K・ディック著/小尾芙佐訳/扉デザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『マーダーボット・ダイアリー 上下』(マーサ・ウェルズ著/中原尚哉訳/カバーイラスト:安倍吉俊/東京創元社/創元SF文庫/Kindle版) 『イラハイ』(佐藤哲也著/佐藤亜紀発行/Kindle版) 『俺の自叙伝』(大泉黒石著/四方田犬彦解説/岩波文庫) 『ブサとジェジェ』(嶽本野ばら著/『三田文學 153 春季号 2023』掲載作品) 『珈琲挽き』(小沼丹著/清水良典解説/年譜・著書目録:中村明/講談社文芸文庫) 『不機嫌な姫とブルックナー団』(高原英理著/講談社/Kindle版) 『若芽』(島田清次郎著/青空文庫Kindle版) 『交尾』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『のんきな患者』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『城のある町にて』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『風立ちぬ』(堀辰雄著/青空文庫/Kindle版) 『自分の羽根』(庄野潤三著/講談社文芸文庫/Kindle版) 『幾度目かの最期 久坂葉子作品集』(久坂葉子著/久坂部羊解説/年譜・著書目録:久米勲/デザイン:菊地信義/講談社文芸文庫) 『40歳だけど大人になりたい』(王谷晶著/デザイン:アルビレオ/平凡社/Kindle版) 『本当の翻訳の話をしよう 増補版』(村上春樹、柴田元幸著/カバー装画:横山雄(BOOTLEG)/新潮文庫) 『中銀カプセルタワービル 最後の記録』(中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト編/装幀:上清涼太/草思社) 『ヒエログリフを解け ロゼッタストーンに挑んだ英仏ふたりの天才と究極の解読レース』(エドワード・ドルニック著/杉田七重訳/東京創元社/Kindle版) 『書籍修繕という仕事 刻まれた記憶、思い出、物語の守り手として生きる』(ジェヨン著/牧野美加訳/装幀:藤田知子/装画:谷山彩子/原書房) 『新・動物記8 土の塔に木が生えて シロアリ塚からはじまる小さな森の話』(山科千里著/新・動物記シリーズ編集:黒田末壽、西江仁徳/ブックデザイン・装画:森華/京都大学学術出版会) 『新・動物記7 白黒つけないベニガオザル やられたらやり返すサルの「平和」の秘訣』(豊田有著/新・動物記シリーズ編集:黒田末壽、西江仁徳/ブックデザイン・装画:森華/京都大学学術出版会) 『新・動物記6 アザラシ語入門─水中のふしぎな音に耳を澄ませて』(水口大輔著/ブックデザイン・装画:森華/シリーズ編集:黒田末壽、西江仁徳/京都大学学術出版会) 『フィールドの生物学24 ミツバチの世界へ旅する』(原野健一著/東海大学出版部) 『哺乳類前史:起源と進化をめぐる語られざる物語』(エルサ・パンチローリ著/的場知之訳/青土社/Kindle版) 『招かれた天敵──生物多様性が生んだ夢と罠』(千葉聡著/みすず書房/Kindle版) 『進化のからくり 現代のダーウィンたちの物語』(千葉聡著/講談社ブルーバックス/Kindle版) 『幻のシロン・チーズを探せ 熟成でダニが活躍するチーズ工房』(島野智之著/デザイン、イラストレーション:佐々木宏/帯文:坂上あき、森節子/八坂書房) 『ビッグコミックススペシャル 藤子・F・不二雄 SF短編コンプリート・ワークス7 ポストの中の明日』『ビッグコミックススペシャル 藤子・F・不二雄 SF短編コンプリート・ワークス1 ミノタウロスの皿』(藤子・F・不二雄著/装幀:佐々木暁/小学館) 『北極百貨店のコンシェルジュさん 1・2巻』(西村ツチカ著/装幀:井上則人(井上則人デザイン事務所)/小学館) 『ぼっち死の館』(齋藤なずな著/小学館ビッグコミックスフロントライン) 『すとまとねことがんけんしん1』(内田春菊著/装画:内田春菊/装丁:秋山具義(Dairy Fresh)/デザイン:横倉清恵(Dairy Fresh)/ぶんか社) 『すとまとねことがんけんしん2』(内田春菊著/装画:内田春菊/装丁:秋山具義(Dairy Fresh)/デザイン:山口百合香(Dairy Fresh)/ぶんか社)
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chuck-snowbug · 14 days
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"Delica Kitchen"の8品目のミックス野菜サラダ(コブサラダ・ドレッシング)と"うなぎ 四代目菊川"の一本うな重弁当。名古屋のホテルで食べたもの。
Take-Out Salad & Unagi Bento at Nagoya - March 2024
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thesunabar · 1 year
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如月朔日(水)大安吉日❤️ ⁡ ✝️いつまでもあると思うな親と店✝ 88㎏⤵️⤴️ポンコツ肥満は今日もぼんやり ⁡ ⁡ 睦月ありがとうございました😭 如月よろしくお願いいたします🙏🙇‍♂️🙏 ⁡ 日中は汗ばむ陽気でした☀️ 夜の帳が下りたら、どーなるのでしょうか? ⁡ そこそこ乾燥していますので、 NYFSでゆったりのんびりお寛ぎください💤 ⁡ 節分前に漸く登場 コレがないと1年が始まらない、 石川県は白藤酒造店 奥能登の白菊のにごり酒🍶 ⁡ 是非ともご賞味くださいませ❣️ ⁡ ⁡ 牡蠣は北海道厚岸と三陸山田🦪 ⁡ ふぐ皮とカラスミの卵蒸、重慶飯店の麻婆豆腐、トマト卵炒め、ウインナーたまご🥚 生ハム ハモン デ テルエル切落とし、ハチノスとサトイモの塩煮込み豆富、クミン焼きそば、エ・イ・ヒ・レ😘 ⁡ 生ハムと青とうがらしの包みピザ、豚ロースの味噌生姜焼き、セセリ串葱蒸し焼き、も、おススメです💡 ⁡ 🍙広島菜と紫蘇の混ぜごはん焼おにぎり🍙 ⁡ ⁡ 新政 新年純米しぼりたて、雪の茅舎 にごりパック、仙禽 雪だるま、浅茅生は剣呑に熊蟄穴は澄and滓、信州亀齢はヘキサゴンと山田錦と美山錦とひとごごち、十四代は本丸に角新本丸に中取り純吟播州愛山etc. ⁡ ⁡ 【如月の店休日】 5(日) 12(日) 23(㊗️木)※貸切営業 26(日) ⁡ ⁡ 【🚨唎酒コース🚨】 ・最初の1時間は3300円(4〜5杯) ・延長は1時間毎に1100円(状況に応じて) ※税込、小鉢付き ※グラス交換制 ※お酒は肥満のおススメを順に ※1組1名から4名迄 ⁡ 【⚠️予約制⚠️フードセット】 ・2名様から ・¥7700(税込) ・150分制(ラストオーダーは30分前) ・ガリ、突き出し、生ハム、卵、魚、肉、〆 ・肥満おススメ日本酒をご提供(4〜5杯) ⁡ ◎お席のご予約、貸切(8名様から)、承ります →お気軽にお問い合わせください📞📲 ※貸切予約はご来店ください🍶 ⁡ https://sunabar.thebase.in/ 視野を広く裾野を広く🌋 ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします🙏 ⁡ ◎手洗いと手指消毒の励行🥷 ◎無駄な大声(地声含む)は永遠に自粛🙅 ◎マスクや距離感など優しいキモチ👼 ⁡ アタシ 待つは ⁡ どうぞ よしなに ⁡ かしこみ かしこみ ⁡ #新四谷舟町砂場 #the_neo_sunabar #四谷舟町砂場 #舟町砂場 #the_sunbar #日本酒スナック #NYFS #荒木町 #四谷三丁目 #舟町 #日本酒 #焼酎 #ワイン #麦酒 ⁡ ♨️新四谷舟町砂場(Neo Yotsuya Funamachi Sunabar) 〒1600007 東京都新宿区荒木町6 ルミエール四谷1FA 0333545655 [email protected] 17時頃から24時入店(変更の可能性有り) ※ラストオーダーは気分次第よ責めないで😘 不定休 facebook.com/NeoYFS facebook.com/the.sunabar instagram.com/the_sunabar twitter.com/_sunabar (新四谷舟町砂場) https://www.instagram.com/p/CoHONsRvMxq/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kachoushi · 3 months
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各地句会報
花鳥誌 令和6年2月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年11月1日 立待花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
星の出るいつも見る山鳥渡る 世詩明 人の世や女に生まれて木の葉髪 同 九頭竜の風のひらめき秋桜 ただし 太陽をのせて冬木の眠りけり 同 生死また十一月の風の音 同 朝湯して菊の香に上ぐ正信偈 清女 懸崖の赤き菊花の流れ落つ 誠
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月2日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
秋空の深き水色限りなし 喜代子 故里は豊作とやら草紅葉 由季子 菊花展我等夫婦は無口なり 同 しぐれ来る老舗ののれん擦り切れて 都 狛犬の阿吽語らず冬に入る 同 謎々のすつきり解けた小春の日 同 杣山の織火となりぬ紅葉山 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月4日 零の会 坊城俊樹選 特選句
綿虫と彼女が指せばそれらしく 瑠璃 梵鐘のはらわたに闇暮の秋 緋路 逝く秋をくづれゝば積み古書店主 順子 綿虫や浄土の風が抜けるとき はるか 太き棘許してをりぬ秋薔薇 和子 弥陀仏の慈顔半眼草の花 昌文 綿虫のうすむらさきや九品仏 小鳥 参道で拾ふ木の実を投げ捨てる 久 綿虫は仏の日溜りにいつも 順子 香煙はとほく菩提樹の実は土に 小鳥
岡田順子選 特選句
腰かける丸太と秋を惜しみけり 光子 九品の印契結ぶや冬近し 眞理子 古に大根洗ひし九品仏 風頭 綿虫や浄土の風が抜けるとき はるか 奪衣婆の知る猿酒の在り処 光子 神無月ならば阿弥陀も金ぴかに 俊樹 蚤の市に売る秋風と鳥籠と 和子 下品仏とて金秋の色溢れ 俊樹 綿虫と彼女が指せばそれらしく 瑠璃 梵鐘のはらわたに闇暮の秋 緋路
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月4日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
ありきたりの秋思の襞を畳みをり かおり 秋日入む落剝しるき四郎像 たかし 返り花ままよと棄つる文の束 美穂 凩や客のまばらな湖西線 久美子 凩のやうな漢とすれ違ふ 睦子 小鳥来る小さなことには目をつむり 光子 流れ星キトラの星は朽ちてゆき 修二 凩に雲や斜めにほどかれて かおり 人肌を知らぬ男のぬくめ酒 たかし 老人が老人負うて秋の暮 朝子 冬の日や吾が影長く汝に触れて 同 身に入むや妣の財布の一セント 久美子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月10日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
秋思消ゆ「亀山蠟燭」点せば 悦子 この町へ一途に滾り冬夕焼 都 新蕎麦を打つ店主にも代替はり 佐代子 添ふ風に方位はあらず狂ひ花 悦子 HCU記号音満つ夜の長し 宇太郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月11日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
トランペット響く多摩川冬に入る 美枝子 竹林の風音乾き神の留守 秋尚 公園の隣りに棲みて落葉掃く 亜栄子 句碑の辺の風弄ぶ式部の実 同 新のりの茶漬に香る酒の締め 同 歩を伸ばす小春日和や夫の癒え 百合子 朔風や見下ろす街の鈍色に 秋尚 ぽつぽつと咲き茶の花の垣低き 同 リハビリの靴新調し落葉ふむ 多美女 濡れそぼつ桜落葉の華やぎぬ 文英 露凝りて句碑に雫の朝かな 幸風 大寺の庭きりもなや木の葉散る 美枝子 山寺の風の落葉を坐して聞き 三無
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月13日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
風除の日だまりちよっと立ち話 和魚 風除の分厚き樹林影高き 秋尚 揚げと煮し切り干やさし里の味 あき子 薄日さす暗闇坂に帰り花 史空 渦状の切干甘き桜島 貴薫 切干や日の甘さ溜め縮みたる 三無 風除けをせねばと今日も一日過ぎ 怜 切干や少し甘めに味継がれ 秋尚
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月13日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
確かむる一点一画秋灯下 昭子 幽玄な美女の小面紅葉映ゆ 時江 釣り糸の浮きは沈みし日向ぼこ 三四郎 六地蔵一体づつにある秋思 英美子 赤い靴なかに団栗二つ三つ 三四郎 着飾りて姉妹三人千歳飴 ただし 正装で背中に眠る七五三 みす枝 雪吊の神の恐れぬ高さまで 世詩明 七五三五人姉妹の薄化粧 ただし トランペット音を休めば息白し 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月14日 萩花鳥会
夜鴨鳴く門川住居六十年 祐子 捨てられて案山子初めて天を知る 健雄 ゴルフ玉直ぐも曲るも秋日向 俊文 山茶花や現役もまた楽しかり ゆかり 舟一艘ただぼんやりと霧の中 恒雄 献茶式津和野城下や朝時雨 美惠子
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令和5年11月14日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
秋の暮百均で買ふ髪飾 令子 虫食ひの跡そのままに紅葉かな 紀子 背の丸き鏡の我やうそ寒し 同 小春日や杖つく母を見んとする 令子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月15日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
小春日や日々好日と思ひたり 世詩明 禅林を通り来る風秋深し 啓子 何事も無き一日や神の旅 同 炉開きの一花一輪定位置に 泰俊 一本の池に煌めく櫨紅葉 同 三猿を掲ぐ日光冬日濃し 同 立冬こそ自己を晒せと橋の上 数幸 小六月笏谷石は饒舌に 同 如何にせん蟷螂は枯れ僧恙 雪 猫じやらしもて驚かしてみたき人 同 一匹の枯蟷螂に法の庭 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月17日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
小鳥来る赤き実に又白き実に 雪 幽霊の出るトンネルを抜け花野 同 おばあちやん子で育ちしと生身魂 同 見に入みぬ八卦見くれし一瞥に やす香 時雨るるやのつぺらぼうの石仏 同 近松忌逝きし句友の幾人ぞ 同 季は移り美しき言葉白秋忌 一涓 菅公の一首の如く山紅葉 同 落葉踏み歩幅小さくなる二人 同 冬ざれや真紅の句帳持ちて立つ 昭子 今日の朝寒む寒む小僧来たりけり やすえ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月17日 さきたま花鳥句会
からつぽの空に熟柿は朱を灯し 月惑 白壁の色変へてゆく初時雨 八草 六切の白菜余すひとり鍋 裕章 一切の雲を掃き出し冬立ちぬ 紀花 小春日や草履寄せある躙口 孝江 柿を剥く母似の叔母のうしろ影 ふゆ子 いわし雲よせ来る波の鹿島灘 ふじ穂 鵙たける庵に細き煙たつ 康子 雲切れて稜線きりり冬日和 恵美子 水鳥の羽音に湖の明けにけり 良江
………………………………………………………………
令和5年11月18日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
紫のさしも衰へ実紫 雪 蟷螂の静かに枯るる法の庭 同 二人居て又一人言時雨の夜 清女 母と子の唄の聞こゆる柚子湯かな みす枝 還りゆく地をねんごろに冬耕す 真栄 帰省子を見送る兄は窓叩く 世詩明 人に無く芒にありし帰り花 同 香水の口よりとどめさす言葉 かづを 時雨をり故山の景を暗めつつ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月19日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
浮寝鳥日陰に夢の深からむ 久子 呪術にも使へさうなる冬木かな 久 無敵なる尻振り進む鴨の陣 軽象 冬日和弥生も今も児ら走る 同 冬蝶の古代植物へと消えぬ 慶月 谿の日を薄く集める花八手 斉 冬天へ白樫動かざる晴れ間 慶月 青空へ枝先細き大枯木 秋尚 旋回す鳶の瞳に冬の海 久 冬の蜂おのが影這ふばかりなり 千種 水かげろうふ木陰に遊ぶ小春かな 斉
栗林圭魚選 特選句
竹藪の一画伐られ烏瓜 千種 遠富士をくっきり嵌めて冬の晴 秋尚 白樫の落葉急かせる風のこゑ 幸風 切り株に鋸の香遺る冬日和 久子 四阿にそそぐ光りや枯れ芙蓉 幸風 白樫の木洩れ日吸ひて石蕗咲けり 三無 小春の日熊鈴つけしリュック負ひ 同 青空へ枝先細き大枯木 秋尚 寒禽の忙しく鳴ける雑木林 貴薫 草の葉を休み休みの冬の蝶 秋尚 逞しく子等のサッカー石蕗咲けり 亜栄子 甘やかな香放ち桂紅葉散る 貴薫 あづまやの天井揺らぐ池の秋 れい
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月26日 月例会 坊城俊樹選 特選句
薄き日を余さず纏ふ花八手 昌文 耳たぶに冬の真珠のあたたかく 和子 黒松の肌の亀甲冬ざるる 要 雪吊をおくるみとして老松は 緋路 冬空を縫ふジェットコースターの弧 月惑 ペチカ燃ゆフランス人形ほほそめる て津子 上手に嘘つかれてしまふ裘 政江 嘘つつむやうに小さく手に咳を 和子 手袋に言葉のかたち作りけり 順子
岡田順子選 特選句
池一枚裁ち切つてゆく鴨の水尾 緋路 黒松の肌の亀甲冬ざるる 要 自惚の冬の紅葉は水境へ 光子 玄冬の塒を巻きぬジェットコースター 同 光圀の松は過保護に菰巻きぬ 同 ペチカ燃ゆフランス人形ほほそめる て津子 雪吊を一の松より仕上げをり 佑天 不老水涸れをり茶屋に売る団子 要 遊園地もの食ふ匂ひある時雨 俊樹
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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soneman · 1 year
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久しぶりに予定日記を書いてみました。と 言う訳で 12月の予定日記でございます。
先日『予定日記』について 書いたんで 超久しぶりに 12月の予定日記 アップしてみました。 2022年も最後まで ぶっ飛ばしますわよ!
<3日> 息子その2と 世田谷から丸の内に移転した『静嘉堂文庫美術館』へ。 『曜変天目茶碗』見てこなきゃ。美術館のある『明治生命館』も楽しみだわ。 その後 どうしようかな。
<4日> シルヴプレ 第12回公演『レザニモー、ココにも』@ 横浜人形の家 あかいくつ劇場 シルヴプレ あの スマートさが 良いですよねぇ~。横浜人形の家って 行ったことないので それも楽しみ。
この日は ダブルヘッダー。 お次は りんりんちゃんの『Ring-Ring Party!』@ 青山 fai
前から 行きたかったんだけど スケジュールが合わなくて 今回初参戦。 久しぶりに りんりんちゃんと 会えるな。
<6日> この日は お休みをいただいて 午前中 野暮用を済ませてからの 『中村佑介20周年展』@ 東京ドームシティ Gallery AaMo
この前 映画『四畳半タイムマシンブルース』見てきたし 中村さんの絵 好きなんだよね。
その後は『劇場DEバーレスクショー』@ 新宿ニューアート
お馴染みの After Party Tokyoのメンバーが ストリップ劇場のステージで!
三代目葵マリーProduce『新宿ニューアートSM興行』6日目後半のイベントです。
<10日> またまた ニューアート!6日と同じく『新宿ニューアートSM興行』最終日の昼イベントです。
『ままぴあみほストリップ劇場60分公演』@ 新宿ニューアート
間々田優/中村ピアノ/若林美保の3人が 劇場のステージに登場。間々田優さんと 中村ピアノさんは 初めてだけど どんなステージになるんだろ?
そして この日もダブルヘッダー。 『All That Burlesque Real Reborn vol.4』@ 新宿御苑 ROSSO 198
大好きな踊り子さん 山盛りのイベント。ライスちゃんのステージ 久しぶりだよね。 あっ えびさわくんとも 久しぶりだわ。それから この日 バーレスクデビューのRuby Rabbitちゃん。 ニューフェースから ベテランまで たっぷり楽しめそうだわ。
<11日> 『MAYUKO×3 TRIO LIVE』@ 吉祥寺 Strings
高柳真由子(vo) 菊地まゆ子(pf) 山口真由子(vib) 超久しぶりのまゆこちゃん…って
出演者3人とも まゆこよ!(笑)
吉祥寺でJAZZを聞いた後は 西早稲田 RiNEN で『音楽と演芸の隙間からこんばんは』 ヴォイスパフォーマー中ムラサトコさんと ダンサー振付家の伊藤千枝子さんの即興アートユニット『偶然という奇遇』と『あがさ&空五郎』のイベント。 前の日に見るライスちゃんと 空五郎くんのお姉さんで 素晴らしい ヴォイスパフォーマー 中ムラサトコさん 超久しぶりだなぁ~。 おまけに ユニットの相方 伊藤千枝子さんは 大好きなダンスカンパニー 珍しいキノコ舞踊団の主宰。キノコは 2005年に初めて見て それから すっかりハマって あっちこっちに 見に行ってました。 この二人が 同時に見られるなんて 夢のステージだわ!
<12日> 『アリとヨーエン 師走ライブ』@ 国立 ギャラリービブリオ
松田幸一(Hmc. Gt. Vo.) YO-EN(Vo.Gt.)の ギャラリービブリオ 十松さんお勧めのライブ。 初めて聴くの楽しみです。
<14日> シャンソン歌手のソワレさんが仕掛けた『歌舞伎町シャンソンフェスティバル2022』@ 東新宿 Petit MOA
この5日目に登場するのが『Music Cocktail Club』の主催である 井上彩名さん。 日程が 変わるような話が合ったけど 予定通りなのかなぁ~? この翌日が めぐみういちゃんだし その次の日が 古川真穂ちゃんだし 初日ワカミホさんも出演するんだけど この日しか行けそうもないのよ。(残念)
<17日> くるくるパーマへ行ってから 青山へ。あそこは 南青山になるのか? 『Burlesque Hymn~引退興行公演~』ダニエル・ジュゲム×ゴトウイズミ @ 青山 月見ル君想フ
いやぁ~ 二人ともバーレスク 引退しちゃうんですねぇ。でも パフォーマーを引退する訳じゃないから また別の形で 会えるんですよね。 それから 今回の引退興行で MCやってる POPちゃん(ex.チェリー・タイフーン...その前から知ってるけど(笑))も バーレスク休止してたんだけど やっぱり今回引退宣言するんだって! 最後 パァーっと やりましょう!!
<18日> 『裸的群像伝特集【記録映像】上映会』@ シネマハウス大塚
元ストリップ劇場の小屋主である 川上譲治さんの「ストリップに愛をこめて」秘蔵の映像の上映会です。 『ラスト・ストリップ』(1986年) 池袋スカイ劇場(さよなら公演)/プロデュース:ジョウジ川上 『ストリップ・パフォーマンス』(2002年~2005年) DX歌舞伎町劇場/SHOW‐UP大宮劇場 『割腹・早乙女宏美』(1990年/2005年) /鶴見新世界劇場/DX歌舞伎町劇場 『SMコント・盆&正月+石川亜美』(1984年) 新宿モダンアート劇場/シアターパラダイス 『恐山の女』(1992年) 鶴見新世界劇場/原作:伊藤裕作/演出:流山児祥/瑠花 この中で 残っているのは 新宿モダンアートだけかぁ~。
お次は『Le petit cabaret de cirque vol.13』@ 竹芝桟橋 Bank30
12月の11,18,25日と開催されるんだけど スケジュールの都合で 18日だけ。 11日は ジュゲさま 25日は Erochicaさんが出るのに~! でも この日は 京都から うのちゃんが出演するのよ!
<22日> 『PaParrots ライブ』@ 渋谷 7th Floor
PaParrots と オナンちゃん と 一緒に クリスマスだって! まさかの「The Nightmare Before Christmas」?
<24日> 『FANTASTIC CABARET』@ 歌舞伎町 FANTASTIC LOUNGE
ポーランドを活動拠点にして世界中を飛び回ってる ボーイレスカー UMA SHADOWちゃん 登場! 馬ちゃん なかなか 会えないんだよ。久しぶりねぇ。
<25日> 『銀の宝石達1周年イベント』@ 銀座 銀の宝石達
オープンのご案内 頂いてたんだけど 行く 行く 言っているうち 1年経っちゃいました。 キャァ~ ジャスさまぁ~ やっと 伺えるわ!
<29日> 『RED LIGHT BURLESQUE in Yokohama 2022』@ 横浜 クリフサイド
RED LIGHT BURLESQUE は 2回目かな? 今回も 大好きな踊り子さんたちが 勢揃い! 今年最後(多分)を飾るに ふさわしいイベントだな。
今年は 初めのうちはコロナ騒ぎで イベントが キャンセルになったり オンラインになったりしたけど 最後は目一杯 リアルイベントで埋まりました。(埋めすぎ)
まぁ 予定日記も これが最後かな。
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