【秋限定】かぼちゃのチーズケーキ&コーヒーor紅茶セット @takeda.101 ¥1,100- ランチでも夜でもご利用頂けます🎃☕️ 食育伝道師の女将が作った 身体に良いケーキシリーズの秋バージョンです🎃🍁 @namikojapan たっぷりのかぼちゃとチーズと牛乳と卵とお砂糖50gのみ。粉は使っていません。 #グルテンフリー #小麦粉アレルギー 小麦粉アレルギーの方にも食べていただけます。 かぼちゃの甘さを引き立たせる少しのお砂糖。 #甘さ控えめ だけどコクがあり、 満足できる手作りケーキです✨ お子様でも食べられるように生クリームを牛乳に変えました。 #お子様ケーキ コーヒーは地元の美味しいお豆を焙煎してくれるカフェにて☕️ 鮮度が大事な珈琲豆は挽きたてをハンドドリップしています。 #ハンドドリップコーヒー 紅茶をご希望の方にはオーガニック紅茶をお出ししています。 #秋限定 #秋限定スイーツ (西船橋駅) https://www.instagram.com/p/CikcXK4rNv3/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
・ お好み焼本舗 そばめし ・ #お好み焼本舗 #そばめし #食べ放題 #コク #コクあり #コクの伝道師 #コクスタグラム #グルメ #gourmet #kokustagram #koku #kokuari #kokuevangelist #instafood #foodporn #food #foodie #cooking #lunch #dinner #tasty #foods #yummy #delicious #hungry #일본 #음식 #먹스타그램 (お好み焼本舗) https://www.instagram.com/p/B2xv2KKgq5F/?igshid=blnw8ntxz9ob
4 notes
·
View notes
新郷村ふるさと活性化公社 飲むヨーグルト
「くらべてセット」3点目。
同じメーカーさんの飲むヨーグルトの、【通常版】と【プレミアム版】の飲み比べ🥛✨
今回のくらべてポイント
1996年に発売されたこの商品が通常版。
その後、ブラッシュアップを重ねて2007年に「ザ・プレミアム」が登場🎉
ヨーグルト界で「プレミアム」っていうと、クリームや糖分を足して濃厚リッチに仕上がってるタイプのものが多いんやけど、新郷村ふるさと活性化公社さんは真逆の方向性。
詳しくは次の投稿で💁🏻♀️
新郷(しんごう)村
十和田湖の東側に位置し、キリスト渡来伝説のある村。
青森県の酪農発祥の地らしい🐄
新郷村ふるさと活性化公社
自然滞在型観光レクリエーション施設「間木ノ平(まぎのたい)グリーンパーク」を運営する一般財団法人さん。
その中にある「ミルク&ハム工房」で、オリジナルの乳製品や肉加工薫製品を製造🍖
主力商品は飲むヨーグルト🥛✨
原料となる生乳は新郷村で土作りからこだわる一軒の酪農家さんのもののみに限定し、搾りたてのものを受乳。
機械に頼らず、技師さんが熟練の舌と経験で作り上げるそう。
スペック
生乳85%以上。
爽やかな酸味を生む「ブルガリア菌」と、なめらかな舌触りや深いコクを生み出す「サーモフィラス菌」の定番コンビで発酵。
乳酸菌数は衝撃の13億個/1cc!
基準値の130倍😳
オリゴ糖も入っててめっちゃ腸活できそう。
特に女性に人気らしい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
開封
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
とろーっと濃厚で、ほんのり黄色💛
加糖された甘い香りでおいしそう🤤💕
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
頂きます🙏
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
おいしーーーー💕
甘くて、濃くて、ちょっぴり重くて、じゅわっとくる味💓💓💓
まったりミルキーなんやけど、キレのいい酸味があるのがツボ😍
これはみんなに好かれる味!!
めちゃめちゃ王道。
舌の上でちょっとだけモタっとする質感がめちゃめちゃいいなぁ。
🛒 まるまる新郷 ネットショッピング
============================
無脂乳固形分 8.0%
乳脂肪分 3.0%
—————————————————
栄養成分(100mlあたり)
エネルギー 93kcal
たんぱく質 3.2g
脂質 3.2g
炭水化物 12.9g
食塩相当量 0.1g
カルシウム 104mg
※全量は150ml
—————————————————
原材料名
生乳(青森県産)、砂糖混合ぶどう糖果糖液糖、オリゴ糖
—————————————————
オンラインショップ価格
900ml 3本セット 1,850円(税込)
—————————————————
製造者
一般財団法人 新郷村ふるさと活性化公社
============================
中身
2021年10月11日のレビュー
青森県のご当地ヨーグルト。
これ、通常バージョンとプレミアムバージョンがあっておもしろいから立て続けにご紹介💁🏻♀️
新郷村
十和田湖の東側に位置し、キリスト渡来伝説のある村。
青森県の酪農発祥の地らしい🐄
新郷村ふるさと活性化公社
間木ノ平グリーンパークの中に工場「ミルク&ハム工房」を構えるメーカーさん。
工場は青森県食品衛生自主衛生管理認証制度「あおもりハサップ」認証📄✨
主力商品は飲むヨーグルトで、機械に頼らず、技師さんが熟練の舌と経験で作り上げるそう。
間木ノ平グリーンパーク
読み方は「まぎのたい」。
新郷村ふるさと活性化公社さんが運営する自然滞在型観光レクリエーション施設で、「道の駅しんごう」を内包し、標高は350m、敷地面積はなんと65ha!
この冷涼で澄んだ空気と水が最大の「調味料」やって🥰
素敵。
🐄🐏🐐🐇たちとも触れ合えるそう💓
スペック
生乳85%以上。
土作りからこだわる新郷村の一酪農家さんの生乳のみを使用。
朝搾りたてのものを受け入れ、爽やかな酸味を生む「ブルガリア菌」と、なめらかな舌触りや深いコクを生み出す「サーモフィラス菌」で発酵。
乳酸菌数は衝撃の13億個/1cc!
基準値の130倍😳
オリゴ糖も入っててめっちゃ腸活できそう。
女性に人気の商品とのこと。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
開封
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
蓋裏と縁にちょっぴり脂肪分💓
絶妙なとろみ加減とめちゃめちゃなめらかな質感で、コップに注ぐ様が美しすぎる😍✨
発酵の香りがほっこりしてておいしそう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
頂きます🙏
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
おおーーーーー👏😭✨
完璧!!完っ璧!!!!!
濃厚ながらも飲みやすい絶妙なラインのとろみ加減。
お乳のコクと発酵の酸味がしっかり感じられるほどよい加糖具合。
キレのいい酸味。
味も質感もバランスが最高すぎてめちゃめちゃ好き♥️♥️♥️
王道を極めた感じ!
後味にも残らんくて無限にいけてしまう。
これでもう抜群に完成されてるねんけど、さらにプレミアムがあるのはどういうこと🤔💭
緊張する。
🛒 まるまる新郷 ネットショッピング
============================
無脂乳固形分 8.0%
乳脂肪分 3.0%
—————————————————
栄養成分(100mlあたり)
エネルギー 93kcal
たんぱく質 3.2g
脂質 3.2g
炭水化物 12.9g
食塩相当量 0.1g
カルシウム 104mg
※全量は900ml
—————————————————
原材料名
生乳(青森県産)、砂糖混合ぶどう糖果糖液糖、オリゴ糖
—————————————————
オンラインショップ価格
900ml 3本セット 1,850円(税込)
—————————————————
製造者
一般財団法人 新郷村ふるさと活性化公社
============================
3 notes
·
View notes
異邦人の庭(お試し版)
1.
逃げねばならない。娘はひたすら盗んだ馬に乗って駆けた。うだるような夏を何日も繰り返すたびに食料は尽きた。夜闇に紛れて忍び込んだ村々から水を盗み、家畜の餌を喰らい、そのまま逃げ続けた。やがて馬が死んだので、その血を啜り、肉を喰らい、腹を壊しながら先に進む。
メシュエは逃亡者であった。小領同士の争いで村は焼けた。敵領に戦利品として捕らえられた若い娘が辿る運命などたかが知れている。
敵領に仕える者らの慰み者として弄ばれ捨てられる運命はまっぴらであった。虜囚の身から成りあがることが出来るほどの幸運と美貌、狡猾さと図太さが己にあるとは思えなかった。故に、攫われて行った侍女らの悲鳴と、更に遠くから聞こえる強制されたかのような喘ぎ(あえぎ)声を聞きながら、彼女は己を犯そうとした男を、隠し持っていた短剣で刺し殺して逃げ出した。焼けた故郷を背に、誰のものとも分からぬ馬を走らせ、死体から拾った十四の娘にはいささか重い剣を腰に佩(は)いて。
行くあてはなかった。領は落ち、どこへ行けども敵地。安息の地など見つかりそうになかった。彼方から来た黎明(れいめい)女王(じょおう)を祖とする光の王朝が滅びて久しい。各領は争いに明け暮れ、互いの小さな土地を喰らいあっている。夜闇から魔物らが這い出てきた、などという噂もある。二つ頭の人喰い鬼や影を駆ける六本足の犬、それに、黎明女王の敵であった死を知らぬ夜の娘、名を消された魔女王(まじょおう)が蘇ったとも言われている。
メシュエは物陰でひそやかに語られてきた恐ろしい物語の数々を思い出す。黎明女王が身にまとった光輝(こうき)と威厳(いげん)によって、永遠に封じられた怪物。魔にその身を捧げた者。血まみれの圧政者。血と骨で塔を築き上げ、そこから冷酷に世界を支配しようとした恐るべき悪鬼。
生ぬるい風に乗って、正体のつかぬ何かのうめき声がする。砂と土埃広がる荒野には隠れられそうな場所はない。夏の暑さは夜になっても引くことはない。熱で枯れ果てた草を踏みしだきながらただ遠くへと行く。口は渇き、飢えは続く。メシュエは逃げなければという動物的な本能に駆られて逃げている己と、誰も知らない場所ですべてを終わりにしたい、と望む自分がいることに気付いていた。どちらにせよ、逃げなければならない。生き延びるにせよ死ぬにせよ、結末は自分で決めたかった。
カダール領ルス村の代官の娘であるメシュエは、良家の子女にふさわしく学問や芸術を仕込まれてこそいたが、一番の得手は剣の扱いであった。父似らしく、背は成長期の少年達を追い抜かんばかりの勢い。痩せぎすな体には幾ら食べても娘らしい丸みはつかず、目は厳しすぎた。やがて、見た目の愛らしさとは程遠いメシュエには、良縁を見つけてやるより得意の剣の技で身を立てさせたほうが良いだろうと、両親らは諦める。そのような訳で、メシュエは名高い剣士の一人を師につけられ、適度に放置されて育った。
村の同世代の少年らがメシュエの性を意識するようになってからは孤独であった。同世代の娘らは少年のようなメシュエを畏怖とも恐怖とも、憧れとも嫌悪感ともつかぬ複雑な感情で見ていた。代官の子であるが故に大っぴらに嫌われてはいなかったが、村の娘らは逃げ水のようにメシュエから距離を置いていた。
結果、透けるほどに薄く青白い肌を闘志で薄紅に染めながら、師と打ち合うのが日課となる。実戦こそ知らなかったが、貴族が挨拶のように行う会話の如き優美な剣技ではなく、攻防一体の実用的な剣技はメシュエの中に叩き込まれて行った。それが何に使われるのか、意味する所をぼんやりとしか理解されぬままに。メシュエが剣の意味を知ったのは、村が襲われてからだった。奪うための武器と奪うための技法をずっと学んできたのだ。そう思うと、気持ちが悪くなる。
夜通し歩き続ける。疲れ果てた時に気絶するように眠り、痛みを伴う後悔を覚えながら目覚める。それを繰り返す。メシュエが歩いているのは住む者の少ない荒野であった。段々村の数も減り、ここ数日は獣すら見ていなかった。メシュエはただ突き動かされるままに逃げていた。自分が今どこにいるかは皆目(かいもく)見当もつかなかった。
日は昇り、落ちる。
疎らに生えている棘の多い木を剣で切り、そこから液体を啜る。僅かな苦みの混じる青臭い味が口の中に広がる。毒があるか、そのようなことに構っていられなかった。生きているのに疲れたが、飢えで死にたくはなかった。
――どこかに行けば、雇ってもらえるだろうか。
故郷なき流れ者となった己のことをふと思う。メシュエの村を襲った兵士らの中には同じ年の程の者もいた。年経た大人の中には女戦士もいた。正規の兵ではなく、雇われ戦士だとメシュエを犯そうとしていた男は言っていた。男はメシュエの兄と同じような年頃に見え、それがたまらなく気持ち悪かった。雇われ戦士になる未来をメシュエは放り投げる。もう一人のメシュエをどこかで生み出すのは嫌だった。人を踏みにじる獣に堕す(だす)己を想像すると、また空になった胃が焼けるように痛くなり、腰に佩いた剣を邪魔に感じる。人を刺し殺すのはあっさりとしており、それにためらいも感じぬ己を思い出すたびに吐きそうになる。
――どこに行っても、同じ。
故郷のない者を誰も信用しない。故郷のない者は、雇われ戦士になるか、それが出来なければ森へ逃げて追剥(おいはぎ)まで身を落とすかしかない。どこかに所属していないものに住む地はないことを、代官の娘としてのメシュエは知っていた。父が苦い顔で締めだした逃亡者に芸人、流浪(るろう)の民達。「居つかれたら、何を持ち込むか分かったものではない――」そう、父は言っていた。
今やメシュエは面倒の種だ。そう思うと、逃げて生き延びたいという欲求は、自分の望んだ瞬間に死にたい、という諦めの混じった思いに塗り替えられる。
何時しかサンダルは壊れ、メシュエは乾いた大地の上を、足を引きずりながら歩いていた。爪は割れ、足の所々から血が滲(にじ)んでいる。夜明けの薄い月が見える。空は青みがかった黒から淡い紫へと変わりつつある。冷えた風は何度も繰り返されたように、これから暑くなるだろう。
大岩を見つけ、メシュエはもたれかかる。もう限界であった。空腹の感覚は馴染みのあるものになりすぎて、実感がなくなっていた。渇いた喉を潤せそうな木はどこにもない。
目を閉じれば蛮行(ばんこう)の記憶が火傷のようにメシュエを苛む。
眠りに落ちれば、僅かな間は痛みから逃れられる。
――願わくば、次は目覚めませんように。
あてのない祈りを胸に、気絶するようにメシュエは眠りに落ちた。
2.
澄んだ心地よい音がする。
――水の音……。
メシュエは朦朧(もうろう)とした記憶の中から音の正体を思い出し、それにつられて目が覚め、胸から広がる突き上げるような痛みにうめき声が出る。
涼しい風が肌を撫でる。嗅いだことのない華やかな香りが鼻をくすぐる。ぼんやりと開いた目に映ったのは、沢山の花びらが重なりあった見たこともない花。炎を思わせる赤、輝くばかりの黄色。一点の穢(けが)れもない白……単色の花もあれば、二色三色が斑のように混じりあったものもある。それらが細い道を作るかのように、几帳面(きちょうめん)にまっすぐに植えられている。メシュエの周りは色こそ違えど、ひらひらとした香り高い花でまとめられているようであった。
――ああ、とうとう死んだのね。
メシュエは思う。しかし、話に出てくる死後の国はこのように色鮮やかなものではなかった。白い石で出来た道と灰色の空が延々と続いているはずの死後の国にしては、メシュエがいる場所は生気に溢れていた。美を争うように咲き乱れる花達は、暗い死後の国には似つかわしくない。そもそもメシュエの飢えも渇きも残ったままだ。胸に手を当てる。鼓動(こどう)はある。まだ、生きているのかもしれない、とメシュエはぼんやりと思う。
――魔に騙されているの? それとも、妖精に?
どちらにせよ喉の渇きは限界だ。のろのろと立ち上がり、水の音を辿る。道こそ話で聞いた死後の国と同じく白い石で出来ていたが、石の上には花びらがいくつも落ちていて、さしずめ絵のよう。空は朝ののどかな光で溢れていて、どこまでも青い。
やがて、花びらが重なりあった香り高い花の道は途切れ、一気に目の前が開ける。白い石で作られた装飾の多い階段から、広場が続いている。花壇にはやはり見たことのない花が沢山。見たことのない木にはたわわに様々な種類の果実が実り、やはり同じく白い石で作られた小さなあずま屋が木陰に一つ。中央にはきらきらと水を噴き上げている大きな石作りの泉があった。
メシュエは水場を見つけた動物的な喜びに突き動かされ、力を振り絞って泉に駆け寄り、水に口を付ける。
喉を冷たいものが通りすぎ、カラカラになった喉に、胃に、心地よい痛みが走る。
ひたすら我を忘れて飲み続ける。生への執着心がここにきて一気に噴き出したかのように。冷たい、冷たい、冷たい……。
水を飲み終わったメシュエは、石造りの広場の上でごろんと横になる。石の床も、ひんやりと冷たい。
――そういえば、大人達が言っていたっけ。この世のどこかでは、善き仙女や妖精が暮らしていて、時折手助けしてくれるって。
何時から生まれたか分からぬ物語は、メシュエの心の中に救いのように広がる。もしかしたら、仙女が助けてくれたのかもしれない。
メシュエは再び眠りに落ちようとする。今度は、ただひたすらに安堵(あんど)の思いに包まれて――。
瞬間、遠くからぱたぱたと駆けてくる足音が聞こえた気がした。いや、足音は近づいている。無理やり甘い疲労感から意識を呼び戻せば、目の前には年のあまり違わぬであろう少女が一人。苛立(いらだ)ちを顔に浮かべてメシュエをじっと見ている。
「ちょっと、どこから入って来たの――」
少女は座り込み、メシュエの顔を検分するように顔を近づけて覗き込む。少女の肩につくかつかないかの暗褐色(あんかっしょく)の髪の毛がメシュエの顔にかける。あまりにも暗いので、黒と見間違いそうになるような髪色であった。様々な花を束ねたような甘い芳香がふわりと広がる。覗き込んできた瞳もまた黒と見間違いそうになる暗褐色。少女の色味の強い肌や奇妙な短い衣とズボンもあいまって、メシュエは東からくる放浪の民の姿を連想した。話で聞く仙女は色白く、波打つ髪の毛を持つ大人の女性だった。少女ではない。
「あなたは、仙女様の小間使(こまづかい)?」
やっとのことでメシュエは問いを口にした。何日ぶりか分からない他者との会話であった。
少女は肩をすくめ苦々しい顔になる。一番聞きたくない言葉を聞かされた人のように。しかし、数拍の後疲れたような諦めを顔に浮かべ、メシュエに手を差し出した。労働を知らなそうな、染みも傷も一つもない綺麗な手であった。
「生憎、わたしは仙女でもその小間使でもないから。あえて言うなら、ただのぐうたらな引きこもり庭師(にわし)。……つかまって。家に連れてくよ」
少女は吐き捨てるように言う。敵意とは違う、無関心でいて欲しいと言いたげな棘のある態度ではあったが、ここから追い出すつもりはまだないらしい。メシュエは差し出された少女の手を掴もうとするが、力が入らず手は見当外れの方に弧を描いた。それを少女は目ざとく捕まえ、メシュエを立たせようとする。しかしメシュエの足は疲れ果てたと立ち上がることを完全に放棄していた。腰に佩いた剣の重みも忘れていた。故に、体勢を崩し、少女が引っ張られる形になる。結果出来上がったのは、メシュエの上に奇妙な格好で乗っかった少女の図。
「んあああああもうっ! ゲームの最中だったのに! わざわざ来てやったのに! どうして全部上手く行かないのかな!」
メシュエはあまりにも子どもじみた少女の様子に思わず笑いだし。
気が緩み。
眠気が襲い掛かり。
「あーあーちょっと待ちなさい眠るなっ……」
意識が遠ざかる。
ぼんやりと、少女が何かを呼ぶ声が聞こえたような、そんな中でメシュエは今度こそ眠りに落ちて行った。
再び、メシュエは目覚める。天井は木で作られていて、灯りがぶら下がりながら、こちらを照らしていた。嗅いだことのない、それでもどこか美味しそうな匂いが鼻をくすぐる。起き上がろうとすれば、柔らかな寝台(しんだい)に体が沈んで行く。それ以前に、メシュエの体は動くことを拒否していた。両手両足に力が入らない。力を入れようとじたばたした後に結局諦め、メシュエはぼんやり天井と、僅かに揺れる灯りを見た。
「起きた?」
少女の声が聞こえる。刺々しさは減っていたが、不思議と万事投げやりな感じを持つ声であった。見れば、少女は陶器(とうき)の皿に銀色の匙を持ち、白くつぶつぶとした何かに茶色い汁をかけたものを持ってきていた。料理なのだろう。
「面倒だから、レトルトで済ませた。でも、味は確かだから。ああ、素晴らしきかな文明……離れて久しいけど」
寝台の側の棚に皿を置き、少女は宙を睨み手を大きく振る。何もない場所からいくつかのクッションがメシュエの目の前に落ちてくる。どれも色鮮やかで、新品のようで、見るからに柔らかそうだ。
それから少女はああ面倒くさい、とぶつぶつ言いながらメシュエの体を起こしにかける。見た目よりも力があるようで、ぐい、と起こされたメシュエはいきなりのことに少し咳き込んだ。少女はそれにもお構いなしで片手でメシュエの体を支えながら、次々にクッションを彼女の背と寝台の後ろにぎゅうぎゅうと詰め込んで行く。
「ほら、これでちょっとは体を起こせるでしょ。ほんとの所、布団は白いから、カレーなんて何かあったらめんどいんだけど。どうせ汚れたらシーツごと捨てればいい訳だし」
ぶつぶつとメシュエには意味の分からぬ言葉をこぼす少女。メシュエは渡されるがままに陶器の皿を受け取り、どうしたらいいか分からぬままに、嗅ぎ慣れぬ匂いの間に僅かに肉汁の香りが混じった料理を匙でつんつんと突く。
「食べ方説明してなかった。白いのと混ぜて。辛かったら水を持ってくるから」
言われるがままに白い粒と茶色い汁を匙(さじ)で混ぜ、口に運ぶ。辛い? その言葉と共に燃えるような辛みが口の中を走り、メシュエは咳き込む。肉の味がほんのりとし、コクと酸味のある茶色い汁は最初の一口こそ美味だったが、ひたすらに辛かった。食べ物をいきなり得てしまった空腹の胃からも痛みが走る。
「あー、こっちの文化じゃスパイスが一般的じゃないのを忘れていたわ……一応中辛選んだんだけどな……」
また少女は意味の分からない言葉を呟いた。一応はメシュエに気を使ってくれた、のだろうか。
「待ってて、今クリームシチュー辺り温めて来るから」
「いえ、いいです、食べられなくはないので……美味しいので……」
慌ててメシュエは銀色の匙で辛い食事をかき込んだ。粘り気のある白い粒と茶色い汁は辛みこそ非常に強かったが、慣れれば食べられないこともなかった。その上、正体不明の少女の機嫌を損ねるのはまずい、と思ったのもある。代官の娘にふさわしい礼儀も何も投げ捨てて、辛みに耐えながら一心不乱に食べるメシュエ。その姿を、少女は珍しいものを観察するように眺めていた。
「水、置いといたから。むせる前に飲んで」
水はいかにも高価そうで澄んだガラスの盃に入っていた。メシュエは手を伸ばして盃を掴み、飲む。冷たい水が喉を一気に通り、辛みが一瞬和らぐ。また食べる。それを繰り返しているうちに辛さにも段々慣れる。
――あ、これ。案外美味しいかもしれない。
そう思い始めた頃には、皿の上は空になっていた。空腹と安堵がメシュエの体を満たす。
「御親切に、ありがとうございました」
「……どうも」
少女は感謝を言われ慣れていない人のように、メシュエから視線をそらした。
「あなたは、一体」
仙女ではない、と己を称する少女は不思議な料理を持ってきて、目の前で何もない場所からク���ションを降らせ、貴人ですら滅多に持っていないようなガラスの盃を当たり前のように扱っていた。
「ぐうたら庭師だよ、ここから出られず、出る気もなく、何となく生きているだけの……」
自嘲(じちょう)するような様子から、メシュエは本当のことを隠している人特有の後ろ暗さを感じた。
「そうだ、あの子の一族……きみ達に言わせれば黎明女王だっけか――は、まだ元気? ここにいると時間の感覚がなくて」
少女はまるで知り合いのように伝説の中の存在と、それに繋がる血筋のことを口にする。どう考えても本人が言うようなぐうたら庭師ではない。もしくは目の前の少女は、何でもない人間であることを演じるのを楽しんでいるのかもしれないとメシュエはいぶかしむ。
「輝ける女王陛下とそのお血筋の方々は、皆、身罷(みまか)られました」
一瞬少女の暗い色の瞳に驚きが走ったのをメシュエは見逃さなかった。それから、少女はまた先ほどのような万事投げやりな様子に戻る。
「そっかー、くたばったか。何事もハッピーエンドとは行かない訳だね。あの子の人生はそれなりにハッピーだっただろうけど」
「ハッピー?」
聞きなれぬ単語をメシュエは復唱する。
「お幸せ、ってことさ。悪い魔女王を退治して、主人公になれて、皆に慕われてさ……あの子は昔っからそうだった」
吐き捨てるような少女の様子は、どこか痛々しかった。
「知り合い、なのですか?」
「知り合いも知り合い、幼馴染だよ。それを嬉しく思ったことは、一度もないけれど――」
少女は、投げやりな様子の中に、謎めいた笑みを少しほど混ぜた表情を浮かべた。どこか、不気味さを感じさせるような、年とはちぐはぐの笑みを。
「とりあえず、ここから先はわたしの暇つぶしで独り言だ」
少女は寝台の側にあった椅子に腰かけ、ぶらぶらと足を揺らす。
「昔々の話、黎明女王がただの少女で、わたしもきみと同じただの少女だった頃。昔々、本物の十四才だった頃の話」
ふとメシュエは部屋の中が薄暗くなってきたのを感じた。灯りがゆらゆらと揺れる。宵闇が近づいてきていた。
*
という訳で入稿しましたので、お試し版を! 本当は出るはずだった文フリにあわせて5月6日通販開始します。気になった方はどうぞどうぞ!
*
追記: 事前通販型イベント【Text-Revolutions Extra】に参加することとなりました。そのため5月6日からの通販ではなく、そちらでの新刊として頒布することになりました。二転三転してすみません。どうか皆さまの元に届きますように!
1 note
·
View note
機工の街バルドラ
いろいろまとめ
【現在の駅:南区・工場街】
▶大衆酒場【シューウィップ】
地元料理と地酒が評判。
近くを通るだけで賑やかな声が聞こえてくる。
トラヴィス : うん?
ヨルド : む。どうも。
ノエ : ……あ、トラヴィス……。
トラヴィス : ヨルドにノエか
ノエ : ……うん、こんばんは……。
トラヴィス : ああ、こんばんはだぞ
トラヴィス : あー、その なんだ(何故かその場から動かない)
ヨルド : どうした。
ノエ : ………?
トラヴィス : ここってさ、罠とかないよな ピクリとも動けん
ノエ : …………ないと思う。
ヨルド : 何を言っている。無いが。
トラヴィス : 呑みすぎたかな…
ノエ : (さっき私も固まったので
ノエ : (リログしたほうが良き気がする
トラヴィス : (悲しみに包まれながら、リログしてきます…
ヨルド : (曲かなんかのイベント読み込みが重いのかもです
トラヴィス : う、動けん……
ノエ : ………
ノエ : ……あの
ヨルド : 足が張り付いてでもいるのか?
トラヴィス : がっしりと、抑え込まれてるみたいだ……! 幽霊か!?
ノエ : …………うごけなくなった…。
ヨルド : は?
自動スクロールを解除しました。
ノエ : ……嘘じゃない……
トラヴィス : ノエもか!?
ヨルド : 理解が遅れただけだ。嘘だと糾弾したつもりはない。
ノエ : さっきまで歩いてたのに……。
ノエ : ………ごめんなさい…。
ヨルド : 怒ってなどいないが。
魔導機工で作られたジュークボックスが置かれている。
※ギルドのBGMの変更ができます。
いくつか楽曲が用意されているようだ。
※エリア開放につれBGM追加予定です。
別のイベントが呼び出されため、実行中のイベントが中断されました。
ノエ : ……うん…。
トラヴィス : ……つらい 酒が目の前にあるのに、呑めないなんて
ヨルド : どうだ。動けるか?
トラヴィス : あ
トラヴィス : あああ!!!
トラヴィス : 動ける!
ノエ : …動いた………。
トラヴィス : ヨルド!すごいな!
ヨルド : (多分何かしらイベントの読み込みがあったので全体イベント走らせて止めました(はい)
ノエ : どうしようかと思った……ありがと…。
トラヴィス : (ありがとうございます!
ヨルド : 問題無い。動けたならば良い。
トラヴィス : いやー、すまんすまん 理屈はわからないが助かった
トラヴィス : 一杯奢らせてくれ
ヨルド : ではエールを1杯貰おうか。
トラヴィス : OK(注文をヨルドに
取引をしました。
1ルド失った。
[エール] を手に入れた。
ヨルドは、エールを使った。
ごくごく……ぷはぁ~~!
ヨルド : どうも。
トラヴィス : 俺も呑もうかな、あ 同席していいならだが
ヨルド : 構わない。好きにすると良い。
トラヴィス : ありがとな、ま 長くは居ない予定だ
トラヴィスは、ワインを使った。
くいっ…
ヨルド : そうか。時間を潰すのであれば潰れない程度に飲むと良い。
ヨルド : 好物なんだろう。ワインが。
トラヴィス : おう、大好きさ
トラヴィスは、ワインを使った。
くいっ…
ヨルド : どういった部分が好きなんだ。酒であれば度数以外に差はそれほど無い気もするが。
トラヴィス : そうだな…… 馬鹿にしないって誓うなら話せるぞ
ヨルド : 嘲笑したりはしない。どんなものであれ理由は理由だろう。
トラヴィス : そうか、じゃあ話すかね…… まぁ、簡単さ
トラヴィス : 昔の仕事をしているとき、職場の近くにワイン工房があってな
ヨルド : ふむ。
トラヴィス : 当時、酒なんて呑んだこともなかった俺だが 好奇心でな
トラヴィス : 立ち寄って、呑んでみたんだ そのワインがまぁな……
トラヴィス : まずくて、まずくてな…
ヨルド : ?不味かったのに気に入ったのか。
トラヴィス : ああ、バカ正直に まずい! って言っちまったのさ 店の中で
トラヴィス : そしたら、そこのおやっさんがな 俺に寄ってきて…
トラヴィス : 怒られると思ったよ、やばいってな
ヨルド : それは確かに一般的に怒られる展開だな。
トラヴィス : そしたら「じゃあ、美味いと思えるくらい、大人になってから来な」ってな言われた
トラヴィス : それが悔しくてな、自分がガキだって言われたみたいで
トラヴィス : その日から、毎日欠かさず工房に行って ワインを呑むことにしたんだ
ヨルド : それ以来ワインに固執しているのか。
トラヴィス : まー、そういうことになる 今では味も分かるようになったんだがね
トラヴィス : それなりに高給だったが、金の使いみちなんて全く分からなかったし……
ヨルド : つまり大人になったという訳だな。
トラヴィス : あの工房で、おやっさんの話を聞きながらワインを呑む時間が、一日で唯一楽しい時間だった
トラヴィス : ま、大人になったってことなのかね? あんまりわからないが
トラヴィスは、ワインを使った。
くいっ…
ヨルド : 成長は実感し難い物だ。しかし、ワインについて理解出来るようになったのであれば、お前は大人になったのだろう。
トラヴィス : だなぁ……(しみじみとうなずく
ヨルド : 興味深い理由だった。覚えておく。感謝しよう。
トラヴィス : そうか? ま、程々に覚えておいてくれ…
トラヴィス : これは、まぁ 俺の思い出のひとつなんだ
取引をしました。
1ルド失った。
[エール] を手に入れた。
ヨルドは、エールを使った。
ごくごく……ぷはぁ~~!
トラヴィス : ……ああ、そうだ 銃について少し聞きたいんだが 構わないか?
ヨルド : む、銃か。構わない。俺に話せる事であれば話そう。
トラヴィス : 助かるよ 銃を扱うショップについてなんだが…
ネルソン : …アラ?
トラヴィス : ん?(振り返る
ヨルド : む、どうも。
ネルソン : アラアラ!皆さンお揃いデ!
トラヴィス : おっ、ネルソン!よぉよぉ!
ネルソン : お邪魔しましター?
トラヴィス : まさか、俺が邪魔してる立場さ
ノエ : ……あ、こんばんはネルソン……。
ネルソン : ノエさンもこんばんハー!
ヨルド : 酒場は公共の場だ。誰であれ邪魔にはならん。
ネルソン : フフ!そオ?
トラヴィス : そりゃよかった……
トラヴィス : で……銃の………銃の……
ヨルド : 続けてくれ。
トラヴィス : (青い顔で固まっている
ヨルド : 顔色が悪いぞ。
トラヴィス : ネルソン、席に……つかないのか?
ネルソン : (
ネルソン : (うごけねえ!
魔導機工で作られたジュークボックスが置かれている。
※ギルドのBGMの変更ができます。
いくつか楽曲が用意されているようだ。
※エリア開放につれBGM追加予定です。
別のイベントが呼び出されため、実行中のイベントが中断されました。
トラヴィス : よし!
ネルソン : (アーッ動けましたありがとうございます!!
ヨルド : (良かった!
トラヴィス : じゅーくぼくすってこわいな…
ネルソン : アッお邪魔してよろしかッタ?
ヨルド : 俺は構わないが。
ネルソン : 普通に座っちゃイましたけド!!
トラヴィス : 俺も歓迎だ
ネルソン : ワーイ
トラヴィス : で、そうそう 銃の話だ
ヨルド : ああ。続けてくれ。聞こう。
トラヴィス : 銃のショップ、ここは多いよな ああいう銃って、全部ここで生産されてるのか?
ヨルド : そうだな。大抵はこの街で作成されているはずだ。
ヨルド : 一部輸入している物もあるかもしれんが。
トラヴィス : ほー…… 輸入品も、あるにはあるんだな
トラヴィス : 古代の遺跡から、銃が発掘されることとか あるのかね?
ヨルド : 古代の遺跡か。
ヨルド : 珍しくはあるが、そういった場合も無くはない。現代の銃と様式は一部異なる物が多いが。
トラヴィス : おー……そうなのか 実は、知り合いが銃を使ってるんだが
トラヴィス : どうも、今のパーツとかと型が合わないって言ってたんだ
ヨルド : 型が合わない。か。
トラヴィス : 銃弾なんかは、使えるらしいんだが 銃って複雑だねぇ
ネルソンは、シルバーラガーを使った。
ごくごく……ぷはぁ~~!
ヨルド : 銃と一口に区切っても、外装部分に関しては個別に特色がある。生産地によっても差は出るだろう。
トラヴィスは、ワインを使った。
くいっ…
トラヴィス : なるほどな……勉強になる
トラヴィス : ヨルドの使ってる銃も、ここの製品なのか?
メッセージログを保存しました。
ヨルド : いいや。俺の銃は師に譲られた物と自分で買った物だ。こちらの物とは異なるな。
トラヴィス : 師……!(なんだか目がキラキラと輝いた)
トラヴィス : いいなぁ、そういうの…
ヨルド : 戦って勝ち取る想定だったが、引退すると言われ、押し付けられた。今も心残りだ。
トラヴィス : おお……しぶい しぶいぜ……(かなり食いついている
ネルソン : 師弟カコイイネ!
トラヴィス : わかる(強くうなずいた
ヨルド : そういう物か。
トラヴィス : うむ、人それを……ロマンという
トラヴィス : だがま、それだけでもない 心残りってのもな
ネルソン : 何というカ…ヨルドさンとノエさンもそんな感じに見えますけド
ヨルド : そうか?そうなのか。以前も保護者がどうのと言われたが。
ネルソン : ソなノ?
トラヴィス : ノエが、ヨルドに教えてもらったって言ってたからな 銃
トラヴィスは、ワインを使った。
くいっ…
ネルソン : この間一緒ニ依頼行タ時、結構危なかタですけド
ヨルド : 丁寧に教えたつもりはそれ程無いな。ただ依頼に連れまわしたに過ぎない。
ネルソン : ノエさンが、「ヨルドなら、こうする」テ決めてくれたネ
ネルソン : カコヨかたヨー!
トラヴィス : ほ~~~
ヨルド : …………
トラヴィス : ま、弟子は師匠にかっこつけたくなるもんさ…
ノエ : …………えっと…。
ヨルド : …………別に。真似をするなとは言わないが(帽子を深くかぶり直した)
トラヴィス : いひひひひ 他人のこういうのは見るの大好きだね 俺は
ネルソン : カコヨかたのホントですかラ!
ネルソン : ノエさン、ありがとネー!
ヨルド : 依頼を達成できたのであれば良い。
ノエ : ………こちらこそ。
トラヴィス : よきかなよきかな………あ?(店内の時計を見た
トラヴィス : あ、まずい 待たせっぱなしだ…
ネルソン : アラ?
ヨルド : む。時間だったか。またな。
トラヴィス : そろそろ行かねぇと、またな!
ネルソン : 待ち合わせですカー!いっテらっしゃイ!
ヨルド : ああ。ではな。
ネルソン : またネー!
ノエ : またね…。
ネルソン : アードッコイショ、自分もソロソロもどりますかネー
ヨルド : む。そうか。ではまたな。
ノエ : うん、あの
ネルソン : うン?
ノエ : ……あのとき、ありがと……またね…。
ネルソン : イエイエ!助けテもらたの自分ですかラ!
ノエ : ……言われるとは、思わなかったけど…。(帽子をぐいとひっぱった
ネルソン : フフ!ノエさンのお陰で無事に帰れましたかラ!
ネルソン : あの時、随分無茶させたのデー…ヘーキそでよかたヨ!
ネルソン : アラ!みたまさン!
みたま : …お
ノエ : ………平気、大丈夫…。
みたま : やあやあ、また会ったね
ネルソン : こんばんハー!
ヨルド : む。どうも。
ネルソン : 自分はこれから帰るとこヨ!
ノエ : ……あ、みたま……。
みたま (う、うごけん!!)
ノエ : ……こんばんは・・・
ヨルド (ちょっとまってて)
魔導機工で作られたジュークボックスが置かれている。
※ギルドのBGMの変更ができます。
ネルソン (オワー)
いくつか楽曲が用意されているようだ。
※エリア開放につれBGM追加予定です。
別のイベントが呼び出されため、実行中のイベントが中断されました。
ノエ (なんでお前だけ動けるんだ…)
ヨルド (OK)
ネルソン (ヤッター!)
ヨルド (なんでだろう・・・)
みたま (助かりました…!)
ネルソン : サ、それじゃ皆さンまたネー!
ノエ : またね、ネルソン…。
ヨルド : ああ。ではなネルソン。
みたま : そっか、またそのうち呑もうね
ネルソン : お邪魔しましター!
ネルソン : エエ、エエ!ぜヒ!
みたま : またね。
ネルソン : (ぶんぶん
ヨルド : …………(しばし考え)
ヨルド : ……同席しても構わないが。
みたま : …あ
みたま : じゃあ、遠慮なく!
ノエ : ……うん、ゆっくりして…。
みたま : 悪いね。
ヨルド : 酒場は公共の場だ。遠慮をする必要性は無い。
みたま : ま、そうだね。(ウィスキーを注文しつつ
みたまは、ウイスキーを使った。
樽の香りが広がる…
ヨルド : お前はウィスキーを好むのか。
みたま : 何でも呑むけど…そうだね。
ヨルド : 深い理由はない、か。そういった場合もあるか。
みたま : 二人はよくこの辺りに居るよね
ヨルド : む……言われてみればそうか。
ノエ : ……うん、用事があって…。
みたま : (反応を見て)もしかしたらこの街の住人かとも思ったんだけど……そうでもなさそうだね
ヨルド : 住んでは居ないが、機工房の手伝いをしたり、よく居る事は否定しない。
みたま : えっ、機工房?
アンドレアス52世 : (じたばたしている
みたま : …(振り返り
ヨルド : 南区の。知人が所縁の者なのでその縁だ。
ノエ : ………僕も、そこに。
アンドレアス52世 : (手を振って、感謝した
ヨルド : ……(ちらっと入口に目を向けた)
アンドレアス52世は、ミネラルウォーターを使った。
アンドレアス52世は、ミネラルウォーターを使った。
取引をしました。
1ルド失った。
[エール] を手に入れた。
ヨルドは、エールを使った。
ごくごく……ぷはぁ~~!
みたま : …私もそこに用があって通っていたんだけど
ヨルド : そうなのか。
みたま : 望遠鏡とか、観測用の道具を置いてあるだろ?
ノエ : ……うん。おいてあるね……使ったことは、ないんだけど…。
ヨルド : ああ。置いてある。望遠鏡が入用だったのか。
みたま : ま、そういうことだね
みたま : 星図を描くのに計器も使うんだけど
ヨルド : 星を見る、となると方角でも調べるのか?
みたま : いや、私は描くだけ。
ヨルド : 描いて売るのか?
みたま : そう、欲しがる人を探してね。
みたま : 私はただ空を観て、記録するのが好きだから…ほとんど趣味なんだ
みたま : でも折角だから、需要に応えて写しを作ったりもしてるのさ。
ヨルド : 趣味であり、更に金策として活用できるのであれば。実用性を伴う効率的な趣味だな。
みたま : ふふ、そうだろう?
ヨルド : 俺も星図が入用になった時はお前に頼もう。
みたま : うん、任せてよ。
みたま : 私も機工房でお世話になるかもね。
みたま : その時はよろしく。
ヨルド : ��て、俺はそろそろ仕事に戻る。また���かあったら工房にでも寄ると良い。
ヨルド : 協力できる範疇であれば力になろう。
ヨルド : ではまたな。
▶大衆酒場【シューウィップ】
地元料理と地酒が評判。
近くを通るだけで賑やかな声が聞こえてくる。
ノエ : ………何か…って……。
ツバキ : おっ やほ~
ヨルド : む、どうも。
ノエ : ……貴方はなにも口を付けないんだっけ……。
自動スクロールを解除しました。
ノエ : ……ヨルド…。
ツバキ : ああ、うん お構いなくだよ
ツバキ : (ちょいちょい手招き
ノエは、コーヒーを使った。
まろやかなコクと味わいだ。
ノエ : ……ヨルド……来ないの…?
ヨルド : ……ウィスキーボンボンとパッフェルベル、どちらで呼んだ方が良い。(悩みつつ同じ席に行った)
ツバキ : クク・・・呼びやすい方で良いよ きみが決めるこった
ツバキ : お?
ノエ : ………ん。
ツバキ : やっほ~
ハインリッヒ : やあ(気さくな挨拶
ヨルド : どちらも長いな……(黙ってしまった)
ヨルド : む、どうも。
ツバキ : 一文字ずつ混ぜるとか?
ハインリッヒ : この雰囲気は、お邪魔してしまったかな?(ずけずけとイスに座り
ヨルド : 恐ろしく長く複雑な名前にならないかそれは。
ノエ : ……ううん、平気……。
ツバキ : お構いなくだぞ
ツバキ : たしかにもはや名前とは言えなくなりそう
ハインリッヒ : それは良かった、小生の形状記憶スポンジのようなメンタルにひびが入ってしまうところでした
ノエ : ……気を使わせてしまって、ごめんなさい…。
ハインリッヒ : すいませーん!柚子サイダー一杯!
ツバキ : すぐ謝る
ノエ : ……う…。
ヨルド : 毎度怒っていないと否定する羽目になる。
ツバキ : そーだぞ
ノエ : ……えと、あの、ごめ……。う……。
ハインリッヒ : 成程
ハインリッヒ : 小生大体わかりましたぞ
ノエ : ……気を、付ける……。
ツバキ : がんばりたまえ
ツバキ : なにがわかったって?
ヨルド : 何を理解した。
ノエ : ……??
ハインリッヒ : 新条としては申し訳ないと思う気持ちがあれど言葉としてその気持ちを伝えるとどうにも気を遣わせちゃう乙女なMyマインド
ヨルド : …………
ツバキ : なんて?
ハインリッヒ : ほら、機械仕掛けだけに
ノエ : ………よくわからなかった…。
ヨルド : 謝罪を口にすると、周囲を振り回す為避けたいが、謝罪の感情はあるという事、だろうか。
ハインリッヒ : ンフフ、分かりやすい言葉では決して伝えきらないのが道化の役目たるものでございますが
ツバキ : ぜってーそんなこと考えてねえ
ツバキ : テキトー吹いてるだけだろ~~~
ノエ : ………。
ヨルド : そういう物なのか。
ハインリッヒ : つまりつまりはその通り!適当ふいてるだけと見せかけて物事の本質をついてるんじゃないの?と皆々様に思わせぶりたいお年頃!
ツバキ : ほらね
ハインリッヒ : 柚子サイダーはまだかな、え?メニューにない?
ノエ : ……つまり、思わせたい、だけ……?
ツバキ : こういう手合はまともに取り合うと疲れるだけだぜ・・・つってもきみらは真面目だかんなあ
ヨルド : ……………………この回答は可能な限り避けたいのだが、よくわからん。
ハインリッヒ : さぁて、どうでしょ、ンフフ
ノエ : ………よく言われる、僕が言うのもどうかと、思うけど…
ノエ : ………不思議な人だね……貴方は……えっと、名前……。
ハインリッヒ : 小生からのアドバイスは謝る代わりにありがとう、それが一番大事だったり大事じゃなかったりありきたりだったりポケったりモンスターり……
ハインリッヒ : 小生を呼称するnameについてはそんなに重要かと問われれば非常に重要と答えましょう
ノエ : ……謝る代わりに、ありがと…?
ツバキ : あー、そら良いね
ハインリッヒ : 何を隠そう、奇術師手品師ハインリッヒ!
ヨルド : 名称が不明だと呼びかけ辛い。重大だな。
ノエ : 奇術…?手品……?ハインリッヒが貴方の名前…?
ハインリッヒ : ハインさんちのリッヒちゃんと覚えてくださいな
ツバキ : 略して奇人ってことで
ノエ : 奇人……記録した…。
ツバキ : (どやぁ・・・
ハインリッヒ : Oh……
ヨルド : ハインリッヒで良いのか。それともハインさんちのリッヒちゃんと呼んだ方が良いのか。正確なのはどちらだ……
ノエ : ……奇人もあるよ……みっつもある…。
ハインリッヒ : おにいちゃんって呼んで♡
ヨルド : ではおにいちゃん。
ノエ : ……おにいちゃん…?そう…
ハインリッヒ : はい、なんだい?
ノエ : …呼べっていった…・・。
ヨルド : 呼べといわれたので呼んだ。
ハインリッヒ : 呼ばれたから応えた
ヨルド : ではお前の事はこれからおにいちゃんと呼称しよう。他と名称が競合した場合はおにいちゃん1と呼ぶ事になるが問題無いか?
ツバキ : わらう
ハインリッヒ : その場合はおにいたまと呼んでくれれば
ヨルド : 何……。そう変化するのか。
ツバキ : いやうん・・・うん?
ヨルド : 問題無い。他におにいちゃんと呼べという物が現れた場合、お前をおにいたまと呼ぼう。
ハインリッヒ : うむ
ノエ (問題あるが)
ツバキ (わろてまう)
ヨルド (何が問題無いんだよ何が)
ハインリッヒ (ほにゅ?)
ヨルド (面白い為このまま行きます(中の人は最低))
ツバキ : まあ・・・きみたちがそれで良いんなら僕からは特に言うことはないけれども・・・
ノエ : 僕は特に……同じ呼称でも問題ない……おにいちゃんで継続する…。
ハインリッヒ : よし
ノエ (暴走機関車がすぎるワ)
ノエ : ……ところで……さっき言ってた…
ノエ : 奇術とか、手品とか、何…?
ハインリッヒ : え!
ハインリッヒ : 観たい?
ハインリッヒ : 観たいですね?
ハインリッヒ : 観たいんですよね
ノエ : え、あの、えっと……
ヨルド : 見せてみろ。
ハインリッヒ : しっかたないなぁ~~~一世一代の奴やりますか
ツバキ : (頬杖ついて眺め
ハインリッヒ : えーっと(がさごそ、なかはがらくたっぽいものばっか!)
ハインリッヒ : てんてれてってって~~ん、素敵なステッキ~~~
ノエ : ………?うん…。
ハインリッヒ : 今のは素敵とステッキをかけた大変面白いギャグですぅ
ノエ : ……そう。
ハインリッヒ : うん
ヨルド : 笑った方が良かったのか。今のは。
ツバキ : え?きみ笑えるの?
ハインリッヒ : この素敵なステッキ(露骨にちらちら見る)を~?
ノエ : ……みたこと、ない…。
ヨルド : 笑えるようにならねば針を千本飲まされた上で一万回叩かれる為練習している。
ノエ : ……ステッキを……?
ツバキ : あ~ そういう約束してたのか、ハナちゃんと
ハインリッヒ : 一振り(ワン)二振り(トゥー)散ッ!
ハインリッヒのダイスロール : (3d6+dex>13) -> ([2,5,5]+6)=18 成功!
ハインリッヒ : はい!全然季節でもないヒガンバナの花束に変わりました~
ハインリッヒ : ……よかった、成功して
ノエ : ………魔法?
ハインリッヒ : ノンノンノットマジカル
ヨルド : …………成功したのか(数拍遅れて拍手した)
ノエ : ……ちがうの?
ハインリッヒ : イッツ・ア・マジック!
ノエ : マジック……(じっとヒガンバナを見た…
ハインリッヒ : マジカル手品がご所望でしたら……
ノエ : (ヨルドにならって遅れてぱちぱちと拍手した…
ハインリッヒ : ハァイアマリリス、ご機嫌いかが?(指を弾く
ハインリッヒ : (するとヒガンバナの花弁は散りじりに去って行く)
��インリッヒ : ……寒いってサ!
ノエ : ……散っちゃった……。
ヨルド : ?気温は変化していないが。
ノエ (お前ら観客向いてないよ)
ハインリッヒ : 寒いね、ツバキきゅん……
ツバキ : 僕に振るなよ・・・
ノエ : ……こういうことをするのが、奇術…手品師……?
ヨルド : ……………………冬が来ると花が散る事と掛けた比喩表現か。
ハインリッヒ : そう、腹は膨れず疲れは取れず、さりとて一時の暇の笑いを保証する
ハインリッヒ : それがイッツア奇術師
ツバキ : 笑い取れてねーぞ
ハインリッヒ : ハインリッヒのお仕事でございます
ハインリッヒ : (手元の笑い袋を開く)
ノエ : ……職業……記録した…。
ノエ : ………これは、芸の部類?
ヨルド : 俺は上手いタイミングで笑えなかった、と推測する。すまない。
ツバキ : ま、そーなるのかね
ツバキ : 笑うなんてのはそうしたいと思ったときにすりゃ良いと思うけれど――
ハインリッヒ : ここで一句、笑い無き 芸に咲いたは ヒガンバナ
ハインリッヒ : つまりですね
ノエ : …そうしたいとき?
ノエ : ……うん?
ハインリッヒ : 別段わらおーがなこーがあやまろーが
ハインリッヒ : やりたいことをやれという事です
ツバキ : 面白いと思ったときとか、嬉しいと思ったときとかねー
ハインリッヒ : 何故と問われた時にそうしたほうが良いと思ったのならそれでいいのですよ
ハインリッヒ : 見なさい小生を
ハインリッヒ : もっと見なさい
ハインリッヒ : 穴が開くほど見なさい
ヨルド : ……(凝視)
ハインリッヒ : ……えっち♡
ツバキ : こういうときは撃って良いよ
ヨルド : 特に性的な目で見てはいないが。
ノエ : 嬉しいときはあるけど……別に……。
ヨルド : 室内で発砲は避けろと言われているが例外か?
ツバキ : そうだなあ 密着して撃つと良いよ
ノエ : ……いいの…?
ツバキ : 消音と減衝が出来て一挙両得だしね
ハインリッヒ : 良いかもしれないし悪いかもしれない
ハインリッヒ : その善悪を決めるのは世界ではなく……
ハインリッヒ : 君自身だ
ハインリッヒ : (大げさに身振り手振りをつけながら)
ハインリッヒ : 君の心がそうしたいと思ったのなら
ハインリッヒ : そうするべきなんだぜ
ツバキ : まー笑うのが難しいってヤツも居るわな
ヨルド : (銃を抜きかけたが、撃つタイミングを失ってしまった。何事も無かったように一回転させて仕舞った)
ノエ : ………よく、自分で決めろと言われる……。
ハインリッヒ : 因みにこれは脅しでも警告でもないですが
ハインリッヒ : 小生は撃たれると結構な確率で死にます
ツバキ : え?きみ死ぬんだ
ノエ : ……結構な…?
ヨルド : 死ぬのか?
ツバキ : こいつも人間かどーか怪しいからなあ
ハインリッヒ : ヒューマンヒューマン
ハインリッヒ : アイムヒューマン
ハインリッヒ : クビチョンパイズデッド
ヨルド : 死ぬのであれば、困るな。遺体の処理が必要な場合の殺傷は避けたい。
ノエ : ………別に敵対してるわけでもないし、非効率的、でしょう、ヨルド…?
ノエ : ………敵対、して、ないよね………。(じっと見たが、瞳は仮面の向こうだ…。
ツバキ : 敵対・・・敵対、か・・・ふーむ
ヨルド : そうだ。敵対している場合であれば即座に撃つのが効率的だが。
ハインリッヒ : 小生イズノ↑ット敵対
ヨルド : 少なくとも現状では敵対的と判断し難い。
ハインリッヒ : まあアレですね
ノエ : ……えと、敵対してないっていう主張、でいいのかな……。
ハインリッヒ : 敵対であるのであればこう
ハインリッヒ : もっとなんか敵対敵対していますよね小生もね
ヨルド : 敵対敵対……
ノエ : 敵対敵対…?
ヨルド : 殺意を発している、という事か?おにいちゃん。
ハインリッヒ : いや
ハインリッヒ : こう、ね
ハインリッヒ : 敵対敵対しているんですよ
ノエ : …………ヨルド、わかる…?
ヨルド : …………
ヨルド : …………………
ヨルド : この回答は避けたいが、よくわからん。
ノエ : …………そう。
ノエ : ………貴方の言葉……あまり記録にないものばかりで……それは貴方の、癖?
ハインリッヒ : 癖です
ノエ : ……それは、仕方ないね……。
ヨルド : 難解だが、理解の努力はしよう……
ハインリッヒ : うむ、日々精進したまえよ
ノエ : 理解しきれなくて、ごめん、な……(……語尾は飲み込んだ…。
ツバキ : お、ちゃんと覚えててえらい
ノエ : ………記録は、ちゃんとした……けど……。
ノエ : ………なおらない……。
ハインリッヒ : 次からわりーな!って言いましょう(悪乗り
ツバキ : まーそんなすぐなおさなくても良いんじゃね?
ツバキ : 何事も焦ってやるこたないよ
ノエ : わりーな……?それは……謝罪と同義?
ノエ : ……焦ってやることはない…うん……理解した…。
ハインリッヒ : 謝罪と煽りが8:3くらいのちょうどいい塩梅で魔ざわりあった
ツバキ : 1
ハインリッヒ : 言語です
ノエ : …………煽り?
ヨルド : 煽り。適切なタイミングでやり、勝利した場合は高評価を得られるが、迂闊なタイミングで行った場合全ての評価を失う。
ツバキ : わらう
ハインリッヒ : うむ
ノエ : ………えと……。
ハインリッヒ : ツバキ君が5分おきにやるあれですな
ツバキ : やらねーよ 僕を何だと思ってんだ
ノエ : ……僕の謝罪は、日常的のようだから……リスキーな方法をとるには向いてないと思う……。
ハインリッヒ : ランダムウォーキング・ザ・全方位ずんばらりん
ツバキ : なるほど
ヨルド : 場合によっては相手が敵対し、より苛烈な攻撃を行ってくる。煽りは危険だ。
ノエ : ………その方法は、ちょっと今の身体では取りたくない……理解した…。
ツバキ : ・・・まあ間違ってないね・・・
ノエ : おにいちゃん、わりーなは……拒否する……。
ハインリッヒ : 拒否
ノエ : 拒否…。
ハインリッヒ : 拒否か……
ハインリッヒ : そっかあ……
ハインリッヒ : ……
ノエ : ………失敗した時の被害が僕だけならいいけど、ヨルドに迷惑がかかる可能性は、避けたい…。
ノエ : ……だから、拒否する……。
ハインリッヒ : その時ハインリッヒ・ウルフ・セカンドに電流走る!
ハインリッヒ : この二人……できてる!
パティリッタ : (いそいそ)
ノエ : ……?何も製作していない…。
パティリッタは、エールを使った。
ごくごく……ぷはぁ~~!
ツバキ : おや ども~
ヨルド : 何か共同で製作しただろうか。
ヨルド : む、どうも。
パティリッタ : ……ぷはー! こんばんはー!
ノエ : ………パティリッタ?こっちでなんて、珍しい…
ハインリッヒ : ハローグンナイどうもどうも!
パティリッタ : えへへ。最近は色んな所に出歩く余裕もできましたから!
パティリッタ : 初対面の方もいらっしゃいますので……パティリッタです! どうぞよろしくー!
ノエ : ………ヨルド、あのね、パティリッタ……。
ヨルド : 何だ。
ノエ : よく酒場で話してくれる……。
ヨルド : そうか。
ハインリッヒ : 小生はハインリッヒです
パティリッタ : ヨルドさんは、こちらで二度ほどお会いしましたね! えへへ、こんばんは!
ツバキ : 僕はディバイディングドライバーだよ
ツバキ : よろしく
ハインリッヒ : 奇術師をやって生計が立てられないので冒険者をやっております
ハインリッヒ : 以後ヨロシクよしなにかしこみどうぞ!
ノエ : ………ウィスキーボンボン…じゃなかったっけ…。
パティリッタ : ハインリッヒさんとでぃばい、でぃんぐどらいばぁ……さんですね! よろしくですー!
ヨルド : ああ。前回遭遇したな。ヨルドだ。よろしく。
ハインリッヒ : いや、小生が聞いた名前は配管工大帝だったような
ヨルド : 俺はパッフェルベルと聞いた。
ツバキ : (知らん顔
パティリッタ : お名前がたくさんあるんですねぇ。
ツバキ : あるみたいですねえ
ノエ : …………(じっと見つめたが、素知らぬ顔をされるばかりだ…。
ヨルド : それ程多いと忘れないだろうか。
パティリッタは、揚げ虹鳥の香味ソース和えを使った。
じゅわりと肉汁が溢れた…
ノエは、コーヒーを使った。
まろやかなコクと味わいだ。
ツバキ : 片っ端から忘れてるや あはは
メッセージログを保存しました。
ノエ : ………自分の名前なのに……。
ツバキ : 僕はきみたちほど自分に価値を求めてないんでね
ハインリッヒ : 『思い出させてくれる奴が一人いりゃいいのさ』(声真似)(激似)(逃走準備)
パティリッタ : おぉ……かっこいい!
ツバキ : ・・・
ノエ : ……いまのおにいちゃんから聞こえたけど、ウィスキーボンボンの声そっくり…?
ヨルド : 今の声帯模写は賞賛に値する出来だった。
ツバキ : 次やったら問答無用で殺すぞ
パティリッタ : さすが奇術師、お手の物ですねー!
ハインリッヒ : いやあ殺されたら死んじゃうなあ
ツバキ : やるなってことだよ
ヨルド : 完成度の高い物真似だったが、駄目なのか?
ハインリッヒ : 覚えてたら忘れないでおきましょう
ツバキ : 不愉快だね
ノエ : ……(……聞いたことのない低めた声に少しびくっとしたようだ…
ヨルド : 俺は完成度の低い物が不愉快だと扱われるのかと考えていた。完成度が高くとも駄目なのか。
ツバキ : おっと――(その様子を見て
ハインリッヒ : 道化は舌を出すばかり……と
パティリッタ : (うーん、酒場が違うと雰囲気も違うなぁ……!)(どぎまぎしつつ眺めて)
ツバキ : 完成度の問題じゃないのさ
ヨルド : 真似をされるのが不快という事か?
ツバキ : ご明察
ノエ : ………そうなの…。
ツバキ : そーなの あはは、驚かせてごめんね~
ノエ : ………僕こそ、こんなに驚くつもりじゃ、…ごめんなさい…。
ノエ : ……あ…。
ハインリッヒ : あ!やったやったまたやった~
ツバキ : あらら
ハインリッヒ : Fooooooo
パティリッタ : う?
ツバキ : ああ、この子がよく謝っちゃうからさ
パティリッタ : あ、あぁ~。なるほど!
ツバキ : 気にしなくていいんだよー、ってね
ノエ : ………気を付ける、っていったんだけど……。
パティリッタ : 癖になると、なかなか抜けないものですよぅ。ちょっとずつ抜いていきませんとね!
ノエ : ………うん。
ツバキ : んだね
ノエ : ……真似されるのは、不快…っていった……。
ノエ : ………それは一般的…?
ツバキ : んー、どうかな・・・ そういうのを喜ぶ人はいるだろうし、そういう間柄ってのもあるからね
パティリッタ : 自分の恥ずかしいところを真似されたりすると流石にいやかなぁ……?
ハインリッヒ : つまり人による!
パティリッタ : あと、程度!
ノエ : …………味覚も、家族もその回答が一番難しい…。
ツバキ : 程度は大事だなあ
ヨルド : 白か黒か明確な答えが欲しい所だな。
ノエ : ………人によった上に、程度をすぎたから、貴方は嫌がった…?
ツバキ : 明確な、ねえ・・・
ツバキ : まあ、そういうこと
ノエ : ……ローラン…?
パティリッタ : はっきりと答えが出せることって、多いようで……そうでもないんですよね。
パティリッタ : あら、こんばんはー!
ローラン : ん?おぉ、呼んだか?ノエ
ローラン : よぉパティ、こんばんは
ツバキ : お?よす 神父(偽)
ローラン : 偽じゃねーつってんだろがチビ
ハインリッヒ : シンプソン何ですか!
ツバキ : じゃあ神父(仮)
ヨルド : どうも。
ローラン : 神父だよ!
ローラン : どーも!
ハインリッヒ : へーいシンプ~
ノエ : ………知った顔だったから……用事だった…?ごめ……(……頑張って飲み込んだ…!
ツバキ : えらい
ローラン : ん?いや、立ち寄っただけだ。問題ねぇよ
ノエ : …えらい、うん、…ありがと……。
パティリッタ : うん、その調子、その調子!
ノエ : うん……。……ローランは、この時間だと……お酒…はのむの…?知らなくて…。
ローラン : 酒はー…んー、あんまり飲まねぇかな~…。
ノエ : ……そう、記録しておく……ありがと…。
ローラン : おう、どういたしまして?つーか珍しい顔ぶれだな。
ノエ : ……そう…?
ノエ : ……おにいちゃんはたしかに、初めてだけど…。
ローラン : おにいちゃん…????
屍啜りのヴェッシオ : ・・・お?
ヨルド : そうだな。おにいちゃんとこの場で会うのは初めてかもしれん。
ノエ : おにいちゃん……(ハインリヒを指さした…。
パティリッタ : ……おにいちゃん?
ローラン : ハインリッヒ……おにいちゃんって呼ばせてるのか…?
ツバキ : どーも
ノエ (誤字ったすみません)
屍啜りのヴェッシオ : 今日は人が多いな
ローラン : っと、よぉ
パティリッタ : こんばんはー!
ハインリッヒ : ハインリッヒはお兄ちゃんと呼べと強要させていますよ
屍啜りのヴェッシオ : おっと・・・また来たぜ、嬢ちゃん。
ローラン : 俺も呼んだほうがいいのか?
ノエ : ………ヴェッシオ?また来てくれたんだ……。
屍啜りのヴェッシオ : おう、邪魔すんぞ(ひらひらと手を振って
ツバキ : 血、と油の匂いがすんねえ
ローラン : おう、好きに座れ~(こちらも軽く手を振って
ノエ : ……無事リーンにも帰れたみたいだね……
ハインリッヒ : 小生は酒の匂いがします
ローラン : 俺はタバコの匂いかなぁ~
屍啜りのヴェッシオ : カカカ、おかげさまでな。
ツバキ : そら酒場だかんね・・・
屍啜りのヴェッシオ : おっと・・・臭せぇか?
ローラン : 気にしねぇよ
パティリッタ : 香味ソースの匂いがしますねぇ。うふふ。
屍啜りのヴェッシオ : 風呂は入ってきたんだけどよ・・・悪りぃな
ツバキ : いーや、僕のがちょいと利きすぎるだけさ お構いなく
屍��りのヴェッシオ : (マスクを取る
ノエ : ……匂い……(すんとコートを嗅いでみた、火薬のにおいが昔より強くなったかもしれない…。
屍啜りのヴェッシオ : ノエ、だったか。
ノエ : ……うん、ノエ…。
屍啜りのヴェッシオ : お前さん、顔が広いんだな
ノエ : ………いつのまにか……。
ツバキ : 良いこった
ローラン : いいことじゃねーの
屍啜りのヴェッシオ : カカカ、いいことじゃねぇか。
ツバキ : な~
ローラン : おー
ハインリッヒ : ひゅ~
ノエ : ……みんなして、同じことをいう…。
ローラン : うーっす
ツバキ : ハハ
ツバキ : やーあ
ロフムリデート : よぉ
ヨルド : どうも。
パティリッタ : ノエくんは、きっと人に好かれる何かを持ってるんですね! あたしも話してて居心地がいいのです!
パティリッタ : こんばんはー!
ノエ : ……こんばんは…。
屍啜りのヴェッシオ : よお。邪魔してるぜ。
ローラン : 煙草ダメなやついる?(葉巻を取り出して
ノエ : ……そう……?よくわからないけど
ツバキ : いなさそー
パティリッタ : 大丈夫でーす!
ノエ : 役に立てるなら……よかった…。
ハインリッヒ : いるかもしれないしいないかもしれない
屍啜りのヴェッシオ : じゃあ、俺も一本・・・
ロフムリデート : 苦手なら逃げ出すさ
ローラン : 匂いが嫌いっていうなら吸わねぇんだけど…ま、問題なさそうだな(葉巻に火をつけて
ハインリッヒ : 貴方は煙草に火をつけてもいいしあるいはつけなくてもいい
ノエ : ……平気……気にしない……酒場はそういうところと聞いたし……。
ローラン : もう付けたわ(煙をフゥっと吐いて
屍啜りのヴェッシオ : (チョコレートの香りが漂う
ノエ : ……煙を見るのはね、少し楽しい……。
ロフムリデートは、バッファローのシルバーラガー煮を使った。
��ろとろに煮込まれていて柔らかい!
ローラン : 煙ねぇ~…こーゆーの?(煙に魔力を通して文字にして遊んだ
パティリッタ : わ、すごい!
屍啜りのヴェッシオ : ほー、魔法かあ
パティリッタ : あとなんでかチョコの香りがします! いい匂いー!
ノエ : ………煙にも魔力が通るんだ…。
屍啜りのヴェッシオ : カカカ、嬢ちゃんも吸うか?(パティに向ける
ローラン : 流動体には魔力通しやすいんだよな~
パティリッタ : い、いやー吸うのはちょっと! 香りを楽しむだけにします!
ハインリッヒ : え~じゃあ小生も吸う~
ノエ : ……ここまでのはね、初めて見たけど、輪にしたりする人……いるでしょう……。
ノエ : ……あれが消えるのを見るの…少し、好きだよ……。
ハインリッヒ : (ぱく、と自前の葉巻をぱくつき二度手を叩くと指先に火がともる)
ローラン : あぁ、輪っかか…(煙を少し深く吸ったあとにぽっと輪状の煙を出して
パティリッタ : ふわぁ。火の付け方一つとっても、面白いなぁ……!
ローラン : ん、よぉ。大盛況だなこの酒場
ノエ : ……そう、これ……(帽子の下の青がすいと浮かぶ煙を見つめている…。
ヨルド : む、みたまか。どうも。
ツバキ : やあ、さっきぶり~
屍啜りのヴェッシオ : ま、吸わねえほうがいいさな。(煙を吐くとチョコの香りが漂う
ロフムリデート : ……よぉ(もぐもぐ)
パティリッタ : みたまちゃん! こんばんはー!
ノエ : あ、みたま……おかえりなさい…?
みたま : おお…賑わってるね
屍啜りのヴェッシオ : よお、邪魔してるぜ。
ノエ : ……いつの間にか……。
ローラン : ま、煙草は体に悪いからおすすめしねーけど(しばらく煙草を楽しめば携帯灰皿に
ロフムリデートは、バッファローのシルバーラガー煮を使った。
とろとろに煮込まれていて柔らかい!
ローランは、ミネラルウォーターを使った。
パティリッタ : えへへ。あたしのテーブルへよーこそー♪
みたま : ふふ、お邪魔するよ
ノエ : ……体に悪いけど吸うの…?
屍啜りのヴェッシオ : そそ、百害あって一利なしってな。(大きな煙を吐き出す
ローラン : 人間は体に悪いもんが好きなんだよ~
みたまは、ウイスキーを使った。
樽の香りが広がる…
ノエ : ……お酒も、酔うは依存症ってきいた……。
ツバキ : ヤベーことほど魅力的に映るのさ
ハインリッヒ : なああに!
ハインリッヒ : ちょっとなら大丈夫!
ノエ : ……人間は体に悪いものがすき……そう…。
ローラン : やめとけって言われたことをやりたくなるよーなもん
ヨルド : 嗜好品の中には感覚を著しく崩壊させるものも多いが、そういった非日常を人間は楽しむと聞く。
ノエ : やめとけって言われたことをやりたくなるような…………。
ノエ : ……すこし、わかった…。
パティリッタ : あの酩酊感が癖になるんですよねぇ。なんかこう……ふわふわっとした感じ!
ローラン : ま、適度にやめられる程度に窘めってことだな 何事も
みたま : ほどほどにね…
ローランは、紅茶を使った。
ごくごく……
屍啜りのヴェッシオ : カカカ、やめられるうちにな。
ロフムリデート : (3皿目に手を付ける)
屍啜りのヴェッシオは、ウイスキーを使った。
樽の香りが広がる…
ロフムリデートは、バッファローのシルバーラガー煮を使った。
とろとろに煮込まれていて柔らかい!
ノエ : (すこしわかったといったその顔が少しだけヨルドの方をみて……すぐ戻した…。
ノエ : ………感覚が崩壊するのを楽しむ……?……能力の低下を楽しむのはよくわからない……。
パティリッタ : だいじょぶです! エール3杯、それは守ってますから!
屍啜りのヴェッシオ : 嬢ちゃんはいい子だな。エールをご馳走してやろう
ハインリッヒ : チャーハンもごちそうしてやろう
屍啜りのヴェッシオ : おかわりもあるってよ、カカカ
パティリッタ : 嬉しいけどエールごちそうしてもらったら3杯制限超えちゃうんですよねぇ……!?
ロフムリデート : ……そこの嬢ちゃんに奢る流れかい?(もぐもぐ)
ヨルド : …………(一瞬ノエの方に視線を向け、眉を寄せたがすぐに戻した)
ローラン : そーだぜ。奢ってやれ(クツクツと笑って
パティリッタ : まってまって! 潰れるので! あたし弱いので! お気持ちだけ!
屍啜りのヴェッシオ : いーじゃねえか。カタいこと言うなよ嬢ちゃん
パティリッタ : あーすごく良く見たタイプの絡み方だぁ!
ロフムリデート : そうかい、好きなの3品頼みな
ノエ : ……駄目だよ……パティリッタは……バッフィアにだってお酒で負けちゃうから……。
ノエ : ……許してあげて……
パティリッタ : えーとではでは……
屍啜りのヴェッシオ : また新しい名前が。
パティリッタ : 揚げじゃがとデザートに紅茶とミルフィーユ! これで三つですねー!
屍啜りのヴェッシオ : 本当に顔が広いな、嬢ちゃんは。
ロフムリデート : おう、ゆっくり食いなよ
パティリッタ : えへへ。シンプルだけどこのエールには合うのです! ありがとうございますー!
ノエ : ………僕はいつも記録してるだけ……。みんなが、その、助けてくれる……。
パティリッタは、揚げじゃがを使った。
カリッ…ホクホク…
ノエ : ……あ、アラタケ……。
ツバキ : 記録か~
ロフムリデート : よぉ
屍啜りのヴェッシオ : カカカ、お前さんに助けられてるやつもいるさね。
ツバキ : やほ~
アラタケ : またどうも(動けねえ)
アラタケ : (動けた
みたま : やあやあ。
屍啜りのヴェッシオ : よう、邪魔してるぜ。
パティリッタ : あら! アラタケさんだ! こんばんはー!
ローラン : よー
ロフムリデートは、揚げ虹鳥の香味ソース和えを使った。
じゅわりと肉汁が溢れた…
屍啜りのヴェッシオ : オレも迷子のところを嬢ちゃんに助けてもらったしよ。
ハインリッヒ : hOi!
ヨルド : アラタケか。どうも。
アラタケ : 此処も人が多いですね
みたま : びっくりだよね
パティリッタ : あれよあれよと増えちゃいました!
ノエ : ………僕はただ知ってることをヴェッシオに教えただけ……。
アラタケ : あ、そうだ
ノエ : ……ついさっきまで一人だったんだけど、いつの間にか…。
ロフムリデート : ……都会の店は大きいもんだな(もぐもぐ)
アラタケ : ローランさん、元旦の時の話ですが
ローラン : えー、あぁ、好きに頼んでいいぞ
ローラン : 金は置いていってやるよ
アラタケ : まあ、流石に遠慮して注文しますが
アラタケは、ローロックの香味干肉を使った。
独特の風味と旨みが広がる…
アラタケは、揚げ虹鳥の香味ソース和えを使った。
じゅわりと肉汁が溢れた…
ロフムリデートは、イビルフィッシュのマトロートを使った。
魚介の旨みがたっぷり溢れた…
みたま : …遠慮しても凄そうだけど
パティリッタ : 風の導きというやつかもしれませんね! この都市だって、いい風が吹いてます!
ローラン : まぁどんだけ食われてもあんまり困らん
ノエ : ……トラヴィスの口癖。…うつった…?
屍啜りのヴェッシオ : 風か。面白いことを言うねぇ、青い嬢ちゃん
ツバキ : 風かあー・・・
パティリッタ : うふふ。考え方が同じなのかもしれませんね? あたしたちハーピーは、風と共に生きますから。
アラタケ : まあ、結構リーズナブルですからね
ロフムリデート : ハーピーなのかい
ノエ : ……そうかも、ね……。
屍啜りのヴェッシオ : へえ、ハーピィ
ノエは、コーヒーを使った。
まろやかなコクと味わいだ。
屍啜りのヴェッシオ : 喋るハーピィなんて珍しいねえ。
ローラン : ま、人も増えたし俺はこの辺で失礼しようかね~
屍啜りのヴェッシオ : おう、また会おうぜ。
ツバキ : おつかれさん 気ィ付けて帰りな
パティリッタ : はい! 腕は普段人のものに変化させてますが……。脚はこの通り。(と、羽毛に包まれた太腿に、趾を見せて)
パティリッタ : はーい! またですよー!
ロフムリデート : おう、また今度
ローラン : 金は置いていってやるから食っていいぞタッケ~(適当な金額をテーブルに置いて
みたま : またね。
ローラン : おう、またな~
ノエ : またねローラン…
アラタケ : なんかこういうのを期待していたわけでもないのですが…
アラタケ : あとでお礼を言っておきましょう
屍啜りのヴェッシオ : オレがみてきたハーピィといや・・・金切り声を上げるバケモンばっかりだったな
パティリッタ : あたしも世界を旅してきてびっくりですよ! 意思疎通できないタイプのハーピーもいるんだ! って!
屍啜りのヴェッシオ : 別の種族かなんか、かねェ
みたま : やっぱり話通じないのかあ
ロフムリデート : 場所が変われば文化も違うってやつかね
パティリッタ : そういうハーピーがいる地域だと、空で追っかけ回されるわ街で追っかけ回されるわ……うーん、ひどかった!
アラタケ : 戦った事もありますよ
屍啜りのヴェッシオ : しかも敵とみなされてるのかい。カカカ
ロフムリデート : 人間の首狩り族とかその辺と似た感じじゃあないかね
屍啜りのヴェッシオ : 同族狩りたあ、趣味が悪い
みたまは、ウイスキーを使った。
樽の香りが広がる…
ロフムリデートは、揚げじゃがを使った。
カリッ…ホクホク…
アラタケ : まあそれを言うなら
アラタケ : 人だって人と戦いますからね…
屍啜りのヴェッシオ : まあ、それもそうさな
パティリッタ : 山賊とか、しょっちゅう叩きのめしてますしねー……。
アラタケ : 自分はそう言った事をしてましたし
アラタケ : 今でも此処の誘拐事件や通り魔事件の犯人は
アラタケ : 基本的に斬る気ですし
ロフムリデート : アラタケなんか悪人は絶対倒すって言ってたもんなぁ
屍啜りのヴェッシオ : 盗賊なら異種族だし叩きのめせるわ。
ノエ : ……魔法人形の。
パティリッタ : ここを騒がせている例の事件ですね!
ヨルド : 俺はそろそろ仕事に戻る。またな。
ロフムリデート : 事件……?なんかあったのかい?
ツバキ : ん、またね~
0 notes
ヤフオク1,000円スタート出品 9/2 PM 23 時終了 誠実屋で検索下さい。 今回、誠実屋から心を込めて出品させて頂きますのは、 美品 袷の着物 正絹 伝統工芸伊勢型写 伊勢型江戸小紋 作家物 落款有 寄せ小紋 黒 ますいわ屋誂製 ます美ガード 手縫い です。 今回は貴女の為にご用意いたしました袷の小紋のご紹介でございます。 ご覧くださいませ。 こちらは江戸の気品と粋な感性が輝いております江戸小紋でございます。 こちらのお着物はとてもモダンで優雅な寄せ小紋を見事に表現されており、 高度な様式で掘られた型紙で染められているのがわかる逸品でございます。 黒に染めると、柄による濃淡がはっきりとしてこれまた粋でしなやかで、ひと味違う江戸小紋をお楽しみいただけます。 細かでしなやかな柄の中に、豊富な江戸小紋の柄が見え、一つ一つの柄も素敵ですけど、これだけ寄せるともうため息ですね。 こちらの江戸小紋は身にまとうたびに、不思議なしなやかさを醸し出す文様の奥の深さに魅了されます。 江戸小紋は無地にはない、しっとりとしたやわらかい独特の美しさを生み出しております。 また、遠目には無地の様に見え、近づくと非常に細やかな模様が染められている江戸小紋は、江戸時代に武士の裃の模様として発達しました。 裃柄はそれぞれ属する藩の留め柄として、一般の使用を禁止した定め小紋でした。 江戸中期からは、町人の自由闊達な感性の中から洒落柄が生まれ、一般に楽しまれるようになり 着物らしいコクのある色使いが印象的で、都会的な装いでもお召しいただけるお着物となっていきました。 気品に満ちたこのお品は年齢幅も広く、帯により着る方の個性を引き立て、キモノ美をご堪能いただけるお品です。 磨きぬかれた匠の技が創りあげる普遍の美しさに酔いしれる貴女の為のお品ですので、 この機会にぜひお手にとってご堪能ください。 ■広衿(スナップ) ■素材 生地:正絹 胴裏:正絹 八掛:正絹 ■サイズ(実寸) 身丈(肩):155㎝(前5㎝、後6㎝縫込みあり) 裄:64.5㎝(肩側4.5㎝、袖側1㎝縫込みあり) 袖幅:33㎝ 袖丈:46.5㎝(6㎝縫込みあり) 前幅:24㎝ 後幅:30㎝ ■適用身長:150㎝ー160㎝ (着丈の+-5㎝が基本で目安になります) 是非、当社との絆の始まりとしてこちらの商品をお手元に置いて頂き、 貴女の為のお品をお手元にて末永く可愛がって頂きたいと存じます。 #着物 #和装 #和服 #着付け #着付け教室 #和 #kimono #お茶会 #お茶席 #茶道 #美容 #美容師 #ヤフオク #ヤフオク出品中 #写真館 #写真 #衣装 #撮影用衣装 #美品 #正絹 #小紋 #江戸小紋 #伊勢型江戸小紋 #粋美 https://www.instagram.com/p/B156vTWgfJa/?igshid=1w6j71r6c3z5k
0 notes
・ おもに亭 ロースステーキ焼肉🥩オンザライス ・ #おもに亭 #焼肉 #南千住 #ロース #オンザライス #コク #コクあり #コクの伝道師 #コクスタグラム #グルメ #gourmet #kokustagram #koku #kokuari #kokuevangelist #instafood #foodporn #food #foodie #cooking #lunch #dinner #tasty #foods #yummy #delicious #hungry #일본 #음식 #먹스타그램 (おもに亭 南千住店) https://www.instagram.com/p/BzCcbk5Aoi-/?igshid=1vk2cj21ct4gh
2 notes
·
View notes
・ カツカレー ・ #カツカレー #とんかつ #カレー #オンザライス #コク #コクあり #コクの伝道師 #コクスタグラム #グルメ #gourmet #kokustagram #koku #kokuari #kokuevangelist #instafood #foodporn #food #foodie #cooking #lunch #dinner #tasty #foods #yummy #delicious #hungry #일본 #음식 #먹스타그램 https://www.instagram.com/p/B0IJZleAs-P/?igshid=4464mu7byb2t
1 note
·
View note
・ 天麩羅 いもや 天丼 ・ #天麩羅 #天麩羅いもや #天丼 #天ぷら #コク #コクあり #コクの伝道師 #コクスタグラム #グルメ #gourmet #kokustagram #koku #kokuari #kokuevangelist #instafood #foodporn #food #foodie #cooking #lunch #dinner #tasty #foods #yummy #delicious #hungry #일본 #음식 #먹스타그램 (天麩羅いもや) https://www.instagram.com/p/Bwqr63Rg_UC/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=xi9u3vrauogb
2 notes
·
View notes
・ ジンギスカン霧島 特上ラムロースオンザライス ・ #ジンギスカン霧島 #ジン霧アンバサダー #ジンギスカン #ラム #浅草 #ラムハンバーグ #コク #コクあり #コクの伝道師 #コクスタグラム #グルメ #gourmet #kokustagram #koku #kokuari #kokuevangelist #instafood #foodporn #food #foodie #cooking #lunch #dinner #tasty #foods #yummy #일본 #음식 #먹스타그램 @genghiskhan.kirishima (ジンギスカン霧島 浅草店) https://www.instagram.com/p/BxUQ3ZogtRO/?igshid=1lpfent8fvxrw
1 note
·
View note
・ 天麩羅 いもや 平成天丼 ・ #天麩羅 #天麩羅いもや #天丼 #天ぷら #コク #コクあり #コクの伝道師 #コクスタグラム #グルメ #gourmet #kokustagram #koku #kokuari #kokuevangelist #instafood #foodporn #food #foodie #cooking #lunch #dinner #tasty #foods #yummy #delicious #hungry #일본 #음식 #먹스타그램 (天麩羅いもや) https://www.instagram.com/p/Bwn1zkfgTMw/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=szzvrchybs4b
1 note
·
View note
・ 天麩羅 千束いせや 天丼 ・ #天麩羅 #千束いせや #天丼 #天ぷら #コク #コクあり #コクの伝道師 #コクスタグラム #グルメ #gourmet #kokustagram #koku #kokuari #kokuevangelist #instafood #foodporn #food #foodie #cooking #lunch #dinner #tasty #foods #yummy #delicious #hungry #일본 #음식 #먹스타그램 (天婦羅 千束いせや) https://www.instagram.com/p/BwlT38MA7lo/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=na156egewjzr
1 note
·
View note
・ 焼肉 縁 西日暮里店 焼肉丼 ・ #焼肉 #焼肉縁 #コク #コクあり #コクの伝道師 #コクスタグラム #グルメ #gourmet #kokustagram #koku #kokuari #kokuevangelist #instafood #foodporn #food #foodie #cooking #lunch #dinner #tasty #foods #yummy #delicious #hungry #일본 #음식 #먹스타그램 (ホルモン焼肉 縁 西日暮里店) https://www.instagram.com/p/BwglgSUAPEC/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=o4xrpwe2hvj5
1 note
·
View note
・ 墨国回転鶏酒場 墨国ライス ソース:サルサヴェルデ アボカド🥑、トマト🍅トッピング ・ #墨国回転鶏酒場 #墨国ライス #渋谷 #コク #コクあり #コクの伝道師 #コクスタグラム #グルメ #gourmet #kokustagram #koku #kokuari #kokuevangelist #instafood #foodporn #food #foodie #cooking #lunch #dinner #tasty #foods #yummy #delicious #hungry #일본 #음식 #먹스타그램 (墨国回転鶏酒場) https://www.instagram.com/p/BviFZfBAeUV/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=kbgh3b8qru1w
1 note
·
View note
・ チャーシュー丼 ・ #チャーシュー丼 #焼豚 #コク #コクあり #コクの伝道師 #コクスタグラム #グルメ #gourmet #kokustagram #koku #kokuari #kokuevangelist #instafood #foodporn #food #foodie #cooking #lunch #dinner #tasty #foods #yummy #delicious #hungry #일본 #음식 #먹스타그램 https://www.instagram.com/p/Bs14oe6ght_/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1qs3sku0b10rc
2 notes
·
View notes
・ マグロ丼 中とろ、ブツ、大とろのすき身 ・ マグロの部位毎の味わい、食感の違いを楽しめ、食べ応えも十分w ・ #マグロ #まぐろ #海鮮丼 #コク #コクあり #コクの伝道師 #コクスタグラム #グルメ #gourmet #kokustagram #koku #kokuari #kokuevangelist #instafood #foodporn #food #foodie #cooking #lunch #dinner #tasty #foods #yummy #delicious #hungry #일본 #음식 #먹스타그램 https://www.instagram.com/p/Bt7fb97APuK/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=q8xcuvy0n0tn
1 note
·
View note