先日、ありがたく頂戴していた3姉妹にようやくドレス着せました。 みんなデザイン違いにしてみた🎠 みんな違ってみんないい #ソフビ #ソフビ人形 #softvyniltoy #オビツキューピー #キューピー人形 #ポージーちゃん #ロージーちゃん #オビツキューピー #ドール好きな人と繋がりたい #エキナカニットクラス #別府市 #別府駅 #編み物教室 #おんせん県おおいた #obitsu (Beppu, Oita) https://www.instagram.com/p/CnBNHYPpRmm/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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5月3日〜5月9日、阪急うめだの『うめだスーク』で開催される、「動物の森/幻獣の城」@amulet.mieに、 ATELIER JUNK@doll(アトリエジャンク・ドール)名義でモールドールを出品する事になりました。 約28匹前後の出品を予定しているため、現在ドールを作る日々を送っております。 写真の子達はその一部です。 後々少しずつ、出品するドール達をご紹介して行きたいと思っています。 5月末からBee cafeでも個展開催の為、モールドールを作らなければなので、うめだのイベントのドールたちには、ひとつひとつ手作りのお箱でなく、オーダーした箱になってしまうかもしれませんが、仕方ない…。 大阪の皆様にお披露目出来るよう、頑張ります〜! #動物の森幻獣の城 #阪急うめだ本店 #うめだスーク #モールベア #モールドール #モールアート #クマ #ウサギ #ネコ #ハンドメイド #テディベア #ドール #ドール好きな人と繋がりたい #ドール好きさんと繋がりたい #モールベアアーティスト #モールドール作家 (東京) https://www.instagram.com/p/Cp7wEMfv0G-/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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LUTSさんのちょこ。 かわいい(*´∀`*) #ドール好きな人と繋がりたい #ドール好きさんと繋がりたい #bjd #bjddoll #luts #lutsdoll #ドールメイク #カスタムドール #カスタムメイク #ドールカスタム #ドールオーナーさんと繋がりたい #custommakeup #bjdmakeup #dollmakeup https://www.instagram.com/p/CeEB3P8PP3U/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2022/10/29
誰からの記憶から、私のことが消えてしまったらいいのに。人類全員が、私のことを嫌いになってしまえばいいのに。そうしたら余計な期待を抱かずにすんだのに。あの子も結局私のもとから離れていったな、なんて考えてるとやっぱりさっさと全人類から嫌われたほうが気持ちが楽になるのかもしれない。その方が死ぬのも楽だ。誰も悲しまないし、誰も傷つかないね。寧ろ死んでよかったって思われるだろう。生きていることがこんなにも馬鹿馬鹿しいよ。
友人は旅立っていく、それはとてもめでたいことでお祝いをするべきことだ。私はやっぱり彼らの過去でしかなくて今ではないんだなとひしひしと思う。私の影を見ずに進んでほしい、後悔なく歩んでほしい、彼らは彼らの妥協もあるだろうがそれなりの一番だと思う選択肢を取っていく。その選択肢に、私はいない。でもそれでいい、いいのだ。そもそも誰かの一番になりたいなんて傲慢だな。選択肢にいないのは当たり前なのだ。
私のゴチャゴチャした感情は、このゴチャゴチャした部屋をなんとかすればなくなるだろうか。でも好きなものに囲まれているはずの部屋、フィギュアとかアクスタとかドールとか、捨てれないよなと思う。売ることもできない。物に執着している気がする。でももういろんな意味で手放した方がいい気がしてきた。わかんないけど。私の命を繋ぎ止めてるものの一つに、この部屋のグッズたちがいる。グッズを手放したら命を繋ぎ止めるものが一つ減るので、なんとなく死にやすい気がしてきた。死にたいと思う。消えたいと思う。でも怖くてそれができないままでいる。弱いな、私は。前にも書いたけど、ちゃんと死ねなかったときの後遺症が怖い。それを背負ってまた生きていかないといけないと思うと地獄すぎるだろ。カフェインでOD自殺をしたい、すり潰してヨーグルトに混ぜて吐き気どめも多めに飲んで、そのまま死んでしまえたらと思っているしそれで自殺をしようとしていた時期もあった。やるまえに入院になっちゃったので出来ませんでしたが。退院してから、カフェインODの後遺症のことを考えると怖くてできなくなっちゃった。私がカフェインOD自殺をしたくなるたびに読んでいたブログを貼っておく。
メンヘラがODで自殺未遂して地獄を見た(地獄編) - 現金満タン、ハイオクで。 https://highb.hatenablog.com/entry/2020/01/31/123707
本当に地獄以外のなんでもないんですよね。DXMのODとどれくらい違うんだろう。まあ絶対カフェインの方がしんどいと思いますが。やっぱ練炭か首吊りがいいのかな。もう実家出たし、一人暮らしだし、助けてくれる人はいないので簡単に死ねるだろうなぁとも思う。訪れる人もいないし…いやヘルパーとか訪看が来てるな…。
産まれた事は間違いだった。でも、生きていることを間違いだとは思いたくなかった、けど無理だ。こんな人生全部間違いだ。間違い以外の何物でもないよ。
現実世界に居場所がない。居場所がないよ…。生産性全くないし、消費するだけの存在で本当に嫌になるな。趣味の絵を描くことも、画力が上がらず描いてて嫌になってくる。何年絵描いてると思ってるんだよ。私に絵を描くことは向いてなかったのかな。今更すぎるけどさぁ。何やっても駄目だ、私には何かを成し遂げる力がない。生きてるだけで他人に迷惑をかけてる。
自殺未遂した人たちの体験談をたくさん読んでいる。
どれも苦しそうで嫌だなぁと思うけど苦しくない自殺なんて結局ないのかもな。うーん、つらい!
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【素敵な洋書絵本の紹介】 モンマルトルの町並みを舞台に、少年と赤い風船の交流を描いた映画「赤い風船」の写真絵本です。 1956年に公開されたアルベール・ラモリス監督の短編映画『赤い風船』は、アカデミー賞脚本賞やカンヌ国際映画祭の短編パルム・ドールを受賞しました。 生命を持ったかのような風船の描写は、絵本になっても躍動感を持って見ることができます。 赤い色を基調に据えた画面の美しさは、映画を観るのがもちろん良いのですが、絵本は写真と言葉で補完し合いながら少年のしぐさも描写され、どちらもそれぞれ、赤い風船の不思議なファンタジーを楽しむことができる気がします。 The Red Balloon Contributor(s): Lamorisse, Albert (Author) EAN: 9781101935217 Publisher: Doubleday Books for Young Readers Binding: Paperback Pub Date: May 03, 2016 Target Age Group: 03 to 07 Physical Info: 0.25 cms H x 29.72 cms L x 20.32 cms W (0.18 kgs) 48 pages Publisher Marketing: Based on the Academy Award-winning film, The Red Balloon is the moving story of a boy and his best friend--a bright red balloon. Told through captivating photographs taken during filming, and set against the unmistakable beauty of the streets of Paris, Albert Lamorisse's beloved story is a moving tribute to childhood that continues to inspire readers of every generation. A New York Times Best Illustrated Children's Book of the Year. #albertlamorisse #readleafbooks #art #本 #本棚 #絵本 #児童書 #絵本屋 #洋書絵本 #絵本が好き #絵本が好きな人と繋がりたい #絵本のある暮らし #芸術 #英語 #イラスト #base #baseec @readleafbooks Webショップで紹介中。プロフィールからぜひどうぞ! https://www.instagram.com/p/CmLwjWNPoNz/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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子育て応援倶楽部主催「ダンスと音楽でみんなを繋げよう」
ミニショータイムイベントが2023年に開催されます!
障がいのある・なしに関わらず
誰もが一緒に交流する会です✨
是非とも家族皆様でご来場下さい🙇
会場・杉並区のコンサートホール
■日時:2/7(火)17時半~
■対象:幼児~老人〇問合せ→井上📞090-9170-6967
先着200名まで
拝観料:大人・子供(同額)1000円*当日のみ
イリュージョン:謎の超能力者戸田
音楽:
Roreda
ゐ忌レ
光ナキ人ヱ光ヲ(下僕1号(王様と下僕)aka DJ Ü × Samhara ×魔ゼルな)
芸人:ジーコ内山
即興劇:
さそり監督作出演に関連したオーディションも兼ねた
即興演劇(希望者・指名制!
@高円寺無力無善寺 https://muzenji.web.fc2.com
杉並区高円寺南3-67-1
==出演者詳細=====
「ゐ忌レ」
https://twitter.com/tatumihijikata1
http://id42.fm-p.jp/354/kmfdmno3/
ノイズ、絵、人形制作
自主イベント「新迷信」主催
自主レーベル「夏ゴミ屋敷CD-R」
映画と音楽と絵と暗黒舞踏等が好きです
元、睡寂舞踏家、夜勤、くそリプ対応保証、
自らの罪を認め贖罪をしていきます。(月)(火)休み。悪人
「Roreda」
https://www.roreda.com/
"へヴィーサウンドで歌ったり身体表現したりします。
DCGデザイナー、作詞作曲、元ストロベリーソングオーケストラ弾身無子、
元劇団ひまわり。バンド活動(RoarRedark )一時休止中で
現在ソロで活動中。 出演依頼・チケット予約はDMかHPにて♪"
「ジーコ内山・さそり@魔女のマイノリティ監督さそり」
https://twitter.com/sasorikantoku
大川興業のみんなでやるネタの多くは!
ジーコ内山さんが作ってました!
"個人映画作家さそり監督の柴田千紘、藤田あずさ、
百恵、アラレ王、岬万泰、ぬの川まなみ、魔ゼルな規犬
出演新作『魔女のマイノリティ』
https://youtu.be/20ZvyH9bolU
新作『ブッダマン』近日公開!
鳥肌実魂のアソコ、アーバンギャルド天才馬鹿
http://amzn.to/aNLimh
「謎の超能力者戸田」
https://twitter.com/ecoecoazarachi
https://t.co/UUiLnpGBHL
謎の超能力者戸田です。
銀河系に住むオセロ七段。 催眠、気功、伝授できます
「催眠サークル人間失格」の代表。
http://blog.livedoor.jp/mesmerism99/
有料noteあります
https://note.com/todatomoya111
「光ナキ人ヱ光ヲ(下僕1号(王様と下僕)aka DJ Ü × Samhara ×魔ゼルな)」」
:下僕1号(王様と下僕)aka DJ Ü
https://twitter.com/geboku1go
"東京都内でデザイナー、イラストレーターとして活動するかたわら、
バンド「王様と下僕」では下僕一号、「霞鳥幻樂団」では内田遊山、
「SSORC」ではEinherjar Uthern(エインヘリャル・ユーザン)、
「羅生悶」では鬱血胃としてギターやらベースやら弾いてます。
Ü、U3、Götediener名義でDJとしても活動中。"
「王様と下僕」HP: http://www.ousamatogeboku.com
:SAMHARA
http://nishikawasachiko.web.fc2.com/index.html
編集者。画家
2009年12月グループ展参加
2010年5月 Yasda art linkにて個展
2010年6月川口そごう展示
2010年7月L’atelierにて個展
2010年9月galerie Hにて展示
2010年9月銀座三越にて展示
2010年の手帳の表紙に起用された
虎猫の絵柄の手帳はオン・サンデーズにおいて
過去に例をみない売り上げの速さで完売した。
:魔ゼルな規犬
https://mazelnakiken1.wixsite.com/mazelnakiken
魔ゼルな規犬@UUcYqD04WdFKeSu
は
街中での広報担当のシマウマ
と
生きた超能力ドール @ndkwandsk
と
広告モデルの青砥撫子
の
三名によるV系バンド
あと
野生の生きた飛ぶタイプの虫 全部がメンバー
(英語表記: ㎜∀Ζё∟μИÅК↑Ж∃∩)
===時間の予定===
17:30~ 開場
17:35~「謎の超能力者戸田」
19:00~「???」
19:30~「ゐ忌レ」
20:00~「光ナキ人ヱ光ヲ(下僕1号(王様と下僕)aka DJ Ü × Samhara ×魔ゼルな)」
20:30~「Roreda」
21:00~「ジーコ内山〜さそり監督の映画出演オーディション」
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初めての「開けてみます♡」は、リムちゃん(多分)。 涙ちゃんは別のものだったかも? で、シールと指揮棒無くなってる、流石にもうどこにあるのか探せないー #クライベイビーズ #アメトイ好きと繋がりたい #crybabiesmagictears #crybabies #おもちゃ #人形 #ドール集め #人形沼 https://www.instagram.com/p/Cfk-KUpruZb/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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@tetoito_insta さんのリポストです。とっても可愛いブライス等の人形のお洋服を制作されている@kokopelline さんのインタビュー記事が読めます💕 kokopellineさんはKoKoKnitを使って、数々の可愛いお洋服を作ってくるています♪ てといと さんのインタビュー、自分の事のように嬉しいです💕流石てといとさん♪お目が高い(*´艸`*) インタビュー記事皆様も是非見てみてください♪ てといと さんは手芸好きには嬉しい機能がいっぱい♪サイト登録してみてください(^_^)/~ #Repost @tetoito_insta • • • • • • . 🎤 #てとひとインタビュー 🎤 「この子に最高の1着を着せたい!」あふれるほどのトキメキを詰め込んだ、ドール用の手編みセーター ——- kokopelline ココペリーヌ **** ✨✨ どんなお洋服を着せてあげようかな?と、ブライスやバービーなど大好きなドールたちのセーターやカーディガンを自らデザインし、「kokopelline (ココペリーヌ)」のブランドで販売もしている、橋本 芳さん。 センスあふれるデザインや色づかいはもちろん、その手仕事の繊細さも見事です。 「今この瞬間、自分が編みたいものを編む!」と、彼女のトキメキあふれる作品たちはどのように生まれているのでしょうか。✨✨ *** 作りてさんのストーリーを追いたくて。てといとの「てとひと」インタビュー。 @tetoito_insta @kokopelline #kokopelline #ドールウエア #ドールセーター #ドールカーディガン #ドールウエア作家 #ドールニット服 #ブライスウエア #ドールハンドメイドウエア #ドールハンドメイド服 #ドールハンドメイドコスチューム #ドールのある暮らし #ひとつだけのドールウエア #ドール好きさんと繋がりたい #ドール好きな人と繋がりたい #ブライス好きな人と繋がりたい #ブライス好きさんと繋がりたい #ブライスファッション #てとひとインタビュー #ハンドメイド記録サイトてといと #てといと https://www.instagram.com/p/CdI3mKrPRjU/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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少年
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メイクを直しました。華やかな明るい表情の子になりました。一般市民に紛れて生活をする王子という謎の設定。 #doll #dollphotography #dollstagram #volksdoll #ドールメイク #ドール好きな人と繋がりたい #sd #スーパードルフィー #ボークス #カスタムメイク https://www.instagram.com/p/CF52C1jgK9I/?igshid=u6igjusvf6c1
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3 girls♪ 冬眠なんてしてられないクマさんたち🧸 volksdoll(夢.Yume)/(一巴.Kazuha) Photo by myself. * * #dollphotography #スーパードルフィー #superdollfie #volksdoll #dollfie #sd翔 #sd_f_15 #sdm_f_18 #FCShead #ポートレート #ポートレート女子 #portrait #写真好きな人と繋がりたい #girlportrait #photostudio #portrait_shots #portraitphotographer #ドールとオーナー #ドールとポートレート #カメラ女子 #photography #ig_japan #ig_portrait #photo_jpn #お揃いコーデ #portrait_vision #canon_photos #인형 #인형스타그램 #クマ https://www.instagram.com/p/CJvqbOSDDxi/?igshid=1kgnqltvabofn
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2020-09-27
2020-09-27 23:57:33
多分、私は何もないところで生きている。可愛い小物とかドールとかフィギュアとかで部屋だけ着飾って
私自身はなにもないのだ、真っ白なのだ。手を天井の電気にかざした。生きている実感がない。
薬をがちゃがちゃとため込んで、嫌なことがあったらすべてを忘れるようにぐちゃぐちゃと飲み込む。
寂しくない、寂しくない、寂しくない。一人じゃない、独りじゃない、ひとりじゃない。
信じたかったのだ、どこかで、私を必要としてくれる本当の人がいることを。両手を広げておかえりを言ってくれる人。永遠がほしい。欲しいよ。
でも永遠なんてないんだよ、すべてが足元からガラガラと崩れていくのが見える。
掴まるものもなくて、私は闇に落ちていくよ。もう一人でいようよ。
夜は死ぬようにと手を伸ばしてきて、私はバルコニーから飛び降りたくなる。
実際夢の中では私は死ぬことが多いし、明晰夢や離脱なんかしたらバルコニーから飛び降りて、死んだ気分になるのだ。
目が覚めて、自分が生きてることに悲しくなるのと同時にほっとする。まだ生きていた。また、生きてしまった。部屋の壁の傷のぶんだけ、わたしは傷ついてきたよ。未来も過去もなくて、現在だけがわたしを構成する存在だった。
正しい言葉がいつだって正しいとは限らない。間違いの言葉がいつだって間違いだとは限らないように。
軽く自分の首を絞めて安心するのだ、その鼓動と苦しさで生きている実感を感じる。
リストカットは好きじゃない、痛いから。でも生きている実感を感じたいなら手っ取り早い方法ではあるきがするから、たまにとても切りたくなるし、実際血を見てああなんて愛おしいと思う。
光の届かない場所にいたい 音の聞こえない場所にいたい 足の踏み場のない場所にいたい
もう誰も手を伸ばさないで。もう誰も光を見せないで。私はみじめでありたいのだ。
でもきっとそれも嘘。本当はそんなことない���けてほしい、息がしたい。光が届く世界にいたい。
ムチャクチャだ。もう何もわからない。
幸せを追い求め、楽しいことを優
先して受け取るよりも、耐え難い苦しみを享受するほうがわたしには簡単だった。幸せになればなるほど不安になる。不安はつらい。不安は人をだめにする。
悲しみはいくらでも受け入れることができた。簡単だった。だって、ここが底辺で自分はだめで一人なのだと思うことほど、楽で自由で無責任なことなどないからだ。
どんなに責められたって、わたしはだめな人間だと開き直れて、どうせ一人で死ぬのだと思えるから。そうやっていくらでも言い訳が出来るからだ。
私は星になりたい 私は惑星になりたい 私は 私はなんだったかな 私はどうありたかったのだろうか
もうなにもわからない。わかりたくない。
生きたいのか?逝きたいのか?息をしているか?声は出せるか?
きっと誰にも届かない場所にいる私は、暗い水の底にいる。見えるか?見えないだろう。
私はこれからどうしよう、どうしようもないのだけど。
私はかんたんに嘘をつく。虚言癖ではないけれど、平気で人を騙してわたしは哀しいヒロインのフリをしていて、いつも誰かに励ましてもらっていた。母親がおかしくなっても、父親に暴言をはかれても、妹に哀れな目でみられても、それでも私は生きなければならないのは、これは何かの罰なのだろう。私の、生きる場所はここでは無いと誰かが言っている気がする。
それは心の奥にいる私なのか、心底からの願いか、どちらか。
2019-08-06 21:14:48
消えたいね、なんて友達と笑ったことを覚えている。実際、跡形もなく存在しなかったことには人間はなれない。ゲームのセーブデータではないのだから。
悲しみだけがつのる部屋で、カーテンの隙間から見える光だけが生きている証だったよ。
気のふれた私は、なんとなく腕を切ったりしたね。でもそれも馬鹿馬鹿しくて、消えない痕になるだけだ。社会的に不利になるからみんなはやめような。
腕を切って、痛くて泣いた。痛い、痛い、痛いよ。それは心の傷か、腕から滴る血か。
私に生きていて欲しいという人間はいるだろうか、と考えたとき 誰も思いつかなくて、これは一種の死ですよね。
死にたいという人間に、死んでもいいという残酷さ。相手の自由を尊重している裏で、死ねという言葉が潜んでいる。
私はみんなに死んでほしくないよ、生きてください。
でも、私は時が来たら死ぬかもしれない。
止める人もおらず、むしろ背中を押されかねない。死んでいいよ、それは救いか?呪いか?
その手が繋ぎとめたものはなにか。
私の手を握ってくれたのは誰か。
もうわからない、もう見えないよ。
過去にしがみついて生きて、未来とさよなら。
こんなに苦しいのか、生きることは。
こんなに悔しいのか、生きることは。
こんなに…こんなに…あぁ…悲しい
死んだ魚がこちらを見ている
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン
遂にNetflixにて「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の配信がスタートしました。 映画館で見て以来なので約1年半ぶりに鑑賞しました。目頭が熱くなるだけでは済まず涙がしっかりと涙が頬を流るくらいの感動がやっぱり待っていました。絶対に許す事が出来ない京アニスタジオの放火事件。そしてコロナ禍も重なり公開延期が続いた今作。良い意味の付加価値ではないですが、それらを乗り越えて公開された事も決して忘れてはいけません。改めて紹介するまでもない名品ですがこのブログにしっかりと刻みたいと思います。
90年代後半くらいから"深夜アニメ"が当たり前な世の中になりましたよね。今日に至るまで何千何万のアニメタイトルが生み出されてきましたが、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」ほど泣けるアニメがかつて存在したでしょうか?“手紙”をテーマに描かれた人と人の繋がり素晴らしさ。圧倒的な作画力と非の打ち所がないストーリー構成。セリフの美しさや劇中を彩る楽曲の完成度など、もう全てのカテゴリーが完璧です。今後、この作品=京都アニメーションな立ち位置が揺らぐ事はないはずです。
この作品を見たけどつまらないと言う感想をお持ちの人はそもそも二次元が嫌いか、よっぽど京アニのアニメーションとキャラクターの作画が肌に合わない。もしくは西洋や戦争背景の雰囲気が苦手で、電気もろくに使えない時代にあんな高度な義手が存在するはずないじゃん。と、重箱の隅をつつく感じで何か文句を言わないと気が済まないの3択な気がします。僕はこの作品が嫌いな人とは友達になれません笑 ちょっと言い過ぎかもですがそれくらい自分の中の物差しになっています。
戦争孤児から対人用の人間兵器として扱われていた主人公のヴァイオレット。敵国からの奇襲に合い瀕死状態になりながらも最後に“あいしてる”と伝えてくれたのが恩人のギルベルト少佐。その時は“愛”の意味や感情が理解できなかった彼女ですが、戦争終了後に手紙の代筆役のドールとしての仕事を通して様々な愛の形を知っていきます。愛について分かり始める事に比例して彼女の感受性も豊かになっていき、消息不明ながらもギルベルトの伝えてくれたあの想いにいつの日か答えたい。。と言うのがこの作品の1番のメインテーマなのですが、シリーズ最終作の「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」は大きく分けると3つのストーリ構成になっています。メインのヴァイオレットとギルベルトの話以外の残り2つはそれぞれを別の劇場版にしてもいい位の勿体なさすぎる内容です。
1つ目は冒頭からいきなりやってきます。アニメ史に燦然と輝くTV版伝説の神回こと第10話「愛する人は ずっと見守っている」のその後を描いたストーリー。ヴァイオレット・エヴァーガーデンにおいて皆が1番好きであろう第10話をいきなりぶっ込んでくるのは正直言って反則でした。あれ?これ10話の続きでは?と思わせられながら物語が進んでいくのですが、アンの孫娘デイジーがヴァイオレットが代筆した手紙を読み始めた瞬間にその疑問は確信に変わります。このシーンの後にOPクレジットだったのですが、初めて映画館で見た時は心が震えました。そしてこのデイジーがヴァイオレットの軌跡を辿る役割も担ってました。
2つ目はヴァイオレットがある一本の電話を受け取る所から始まります。その電話の主はユリスという少年でした。ユリスは入院先の病院から代筆依頼の電話をかけていました。何度も手術を繰り返しても病状が良くならない現実を受け止め、余命が近い事を悟っていました。売れっ子ドールで代筆予約がパンパンなヴァイオレットでしたがこの電話を受け取った日がたまたま休日だった事もありこの代筆依頼を引き受けるのですが、、、
自分が死んだら手紙を渡して欲しいとヴァイオレットと約束をする時の“指切り”やグッドサインが後のエピソードに登場する演出も感動的でしたが、1番の感動はヴァイオレットに代筆で頼んだ弟シオンへの"素直になれなくてごめんね"という内容の手紙と、同じ想いが重なった幼馴染のリュカへの電話でした。“素直でいること”の大切さを教えてくれたのがこのヴァイオレット・エヴァーガーデンという作品。大人になればなるほど素直になる事って難しくなるなって思います。人に優しく出来てないなと感じた時。想いを伝える事を躊躇ってしまいそうな時。“ごめんね”と“ありがとう”が言えなかった時はもう一度見返して欲しい。
最後はヴァイオレットとギルベルトのエピソードですが、ここに言葉はもう必要ありません。エカルテ島の海で遂に再会を果たすシーン。ここでのヴァイオレットの声優を担当した石川由依の演技力にはただただ感動です。そして実写かと見間違ってしまうほどの水辺の作画にも是非注目してみて下さい。これは個人的に大好きなTV版第7話『「 」』の湖のシーンと同じくらい美しく、現アニメーション界の最高到達点だと思います。
劇中曲の中で「Violet Snow」という曲があります。この曲OPやEDでは使用されていなくて、記憶が間違ってなければTV版のラストに流れただけだったはず。しかし、そのイントロを聴いただけでヴァイオレット・エヴァーガーデンの名シーンがフラッシュバックしてしまう素敵な曲です。全編を通して書かれた多くの手紙。でもギルベルトがヴァイオレットに宛てた手紙を書くシーンは存在しません。そこを踏まえた上で改めてこの曲を聴くと感動が更に2割増しです。何故ならその歌詞の内容こそがヴァイオレットに向けた“手紙”になっているから。
NARI
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model➼Eilla / Kids-sky doll
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感想『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』 / My Impressions: Violet Evergarden The Movie
書いた理由と注意点
頭の中がぐしゃぐしゃなので、気持ちを整理するためにも書きました。
劇場版だけでなく、TV シリーズや外伝、原作小説のことも思い浮かべながら書いたので、もうよく分からない感じになりました。
ネタバレがあります。鑑賞後に読むことをおすすめします。
自分への慰めも多分に含んでいます(後半へ行くほど)。 関西弁も含まれます。
きれいな感想
作品として
ストーリー、アニメーション、演技、音楽、演出すべてが素敵だった。 全てのクオリティが高いからこそ、王道で普遍的な物語を表現しきれたように思います。
本当に本当に素晴らしい作品でした。
感じ取ったこと
大切な人に想いを伝えることの尊さが作品には溢れていた。
送り主がこの世にいなくても受け取ってくれる人がいれば、想いは繋がる。アンの母のように。
伝える方法は別に手紙じゃなくても構わない。電話でユリスは想いを伝えることができてよかった(アイリスとベネディクト、ほんまええ仕事したわ)。
大事なのは想いをちゃんと繋げること。道具はなんでもいい、手紙でも電話でも。 デイジーは電話もある時代の中で、自分が上手に想いを伝えられる手紙で両親へと手紙を書いていた。
このメッセージと同時に、受け取る人が今を生きていないと届かないんだということも理解した。 石立監督が「未来のひとへ」を何回も聴いていたというエピソードを聞くと、胸が苦しくなりました。
それでもその事実と向き合って、大切なメッセージを表現しようとしていたと思う。
彼女の人生
ヴァイオレットは本当にまっすぐに生きていった。
「あいしてる」という言葉があったから、彼女はこの人生を生きていっただけで、
「あいしてる」がなければ、真っ白な彼女はまた違う人生を歩いていたのかもしれない(小説を読むとなおさら)。
「あいしてる」は本当に彼女にとって生きていくみちしるべだったんだと思う。
彼女は代筆を通して、たくさんの人の想いを繋ぎ、彼女自身も成長していった。
彼女の芯はぶれることがなかった。ただ楽な生き方ができないだけなのかも。真っ白だし。
だけど、その生き様がたくさんの登場人物の人生を良い方向へ導いていったのだと思う。
きっと、島に移ったあとも、一生懸命働いたんだろう。
だから、記念切手にもなったんだろう。
だから、彼女がいない今でも、島の民家にリボンが結ばれたり、スミレの花が咲くんだろう。
エカルテ島が「国内」で一番手紙が多いという話が出たり、彼女が C.H 郵便記念財団の記念切手になったことを考えると、エカルテ島はライデンシャフトリヒと統合されたのかな?と思った。
映画の後でも、C.H 郵便社や TV シリーズの登場人物と交流してるといいなと思った。
(1 回見ただけでは、寂しさいっぱいで、そんな優しい未来を想像することができなかった)
自分はこの作品の何に感動したんだろうか
自分はこの作品で、依頼人の人生に思いを寄せては泣き、
彼女の成長を見て、親心のような感情になり泣いていた。
物語には生きることの難しさだったり、想いを伝えることの尊さが描かれていた。
どの物語でもそうだった。
伝えたくてもうまく伝えられない難しさ。
もう届かない想いを抱える辛さ、そしてそれを昇華させること。
送り主のいない世界から届く愛の言葉。幸せと届けること。
普遍的なテーマを代筆を通して描いていた。
代筆という仕事のユニークさがすべてを成立させていたように思う。
本当に良いモチーフだと思う。
演出について
気付かれないかもしれない細かな演出や設定や表現を積み重ねていくことで、作品としての説得力や重厚感が増すのだなと、TV シリーズを見て感じました。
自分なりにメモや気付きを書き連ねます。
パンフレットや舞台挨拶からも引用しています。
冒頭〜中盤
デイジーがアン役の諸星すみれさん
Extra Episode のイルマ・フェリーチェに最初気付かなかった
デイジーの時代は 60 年後の世界
郵便博物館 のおばあちゃん、ネリネ
デイジーが見ていた集合写真にテイラーがいる
集合写真はパンフレットに掲載されてるから、ゆっくり見れる
ヴァイオレットがいないけど、エリカは写っている。去ったあとなのかな。
ギルベルトを尋ねる前の「気持ち悪くないでしょうか」に成長を感じた
ラスト
最後の手紙を少年に託した後、ホッジンズより前を歩いていくヴァイオレットがとても印象的だった
ヴァイオレットが送ったギルベルトへの手紙の最後の一行が気になる
台本を当てるか、BD 特典などで手に入れば読みたいな
ヴァイオレットが船から飛び降りるシーンで「授けられた翼を羽ばたかせて、飛ぶことをやめないと約束しよう。ひとりじゃない」はずるい
再会シーンの演技は、原作小説に似ている
「あいしてる」と言っていない。手紙では言えるのに
エンドロール後のシーンは、原作小説下巻のイラストのような雰囲気
60 年後
デイジーの時代のエカルテ島に、ヴァイオレットのリボンが結ばれる風習があったり、ブーゲンビリアとスミレが寄り添っている咲いている様子があったり
パンフレットにある石立監督のイラストは移住後の様子。彼女の笑顔が柔らかくて良い。
京アニ映画 year 限定特典付きペア前売券 についてきたイラスト 4 枚は全部エカルテ島移住後のヴァイオレット
2019 年タペストリーのブドウ畑もおそらく
全体
海や水の描写が多い
ギルベルトが砂浜から島を見つめるシーン
ヴァイオレットが夜に屋根の上で海の向こうを見つめるシーン が印象的だった
背中を映すシーンが多い
タイムラプスの表現がなかった。時間が跳躍してないのだろう
その他
外伝監督の藤田さんの参加が原画のみ。気になる
街灯を見つめるおじいちゃんが持ってる長い棒はランプを取り替えるための道具か
曲の歌詞全てが刺さる
外伝と比較して
外伝の方が演出は見つけやすいように感じました。明快、爽やかという感じで。 同じシリーズでも監督が違うとこう変わるのかと驚きました。
石立監督の演出は、全部見終わったあとにじんわり、重たさを感じるような印象を持ちました。
反省とだらしない感想
ここからはだらしない感想を書いていきます。 言葉遣いも荒くなります。
自分は TV シリーズからこの作品が好きになり、アニメはもちろん、原作小説、特典小説を(おそらく)全部読みました。
そういうこともあって、過度な想像を抱いて劇場版に臨んでしまったように思います。
ごめん、ギルベルトがそんなに好きじゃないんだ
TV シリーズでは、ギルベルトは美化された回想シーンだけだったので、好感度プラスマイナスゼロだった。だけど、TV シリーズ後に読んだ原作小説で、ギルベルトにあまり好感を抱けなくなってしまった。
小説ではギルベルトは(劇場版でも)意固地で、ヴァイオレットのためとはいえ、自分勝手に見えました(もちろん、そこがかっこいいと思う人もいると思います)。
小説を通して、自分はギルベルトよりも、ホッジンズやベネディクト、リオンがヴァイオレットに見せる愛情に好感を抱いていました。親心や兄妹愛であったり。恋心であっても、リオンの内心の描かれ方の方が好きだった。
ギルベルトに好感を持てなかったことが自分自身の反省点でもあるけど 「ギルベルトじゃないと絶対にだめだ」と思えるようなエピソードがアニメでも小説でももっと欲しかった。
TV シリーズではギルベルトは美化されたまま終わり、小説でもヴァイオレットの性質上、たまたまギルベルトが主になっただけのように感じる。特典小説のようなディートフリートとの IF が成立して、特典小説にまでなるところを見ると尚更。
自分がギルベルトに好感を持ってい���ば、再会シーンをもっと感動できたのでは...と思う。
反省しています。
(小説の話)戦争が終わったあと、ヴァイオレットを大切に見守ってきたのは、C.H 郵便社の仲間なわけで。それなのにベネディクトにその態度はないでしょ、ギルベルトさんよと思うことがあったりで、印象が悪くなっていったんです。
小説ではギルベルトは、ヴァイオレットのために精神的に回復した状態で再会します。 だけど、アニメのギルベルトは弱さを残しています。 弱くないと、物語が成立しないからかなとも思う。 石立監督が劇場版でギルベルトが嫌われないように苦心していたのが少しわかる。
小説とアニメでは世界線が違う
そう、そもそも小説とは世界線が違うんです。
小説、アニメそれぞれの世界にしか存在しないキャラクターがいます。
両方出ているキャラクターでも設定が微妙に違ったりする。
だから、小説を読んで膨らませた想像は一旦端に置いておくべきでした...!!
ちなみに自分はこういう順番で準備してから劇場版を迎えました。
TV シリーズ
Extra Episode
外伝
原作小説 上・下・外伝
外伝特典小説、外伝 BD 小説
原作小説 エバー・アフター
劇場版
小説を読めば読むほど、ホッジンズやベネディクトが好きになった(えーギルベルト?ってなる)
特典小説のベネディクト、最高だったろ!?兄妹みたいだろ!?みんな原作小説も読んで!!
世界線が違うものという割り切りが、心の準備として必要でした。
物語を終わらせるためには、こうするしかない
小説の影響でギルベルトをあまり好きになれていない自分ですが、物語としては再会しないと終わらない。
〜〜〜〜〜〜
ヴァイオレットはギルベルトと再会するしかない。
そうしないと、物語は結末を迎えない。
↓
再会するためには、ギルベルトが生きている必要がある
↓
でも、ギルがヴァイオレットにすぐに会えなかった理由も必要になる
※理由は小説と大体同じ。
↓
再会するためのトリガーや心理描写、説明が必要になる(特にギルベルト側の)
〜〜〜〜〜〜
だから、再会シーンまでの段取りが必要になる。
そういうこともあってか、再会シーンの後の世界、エピローグについて物足りなく感じた。尺がほしい。
全てのカットシーンは意味のあるもので、これ以上切り捨てることはできないだろうけど、
時間を伸ばしてくれても構わないので、エピローグをもっと見たかった。
お別れの準備ができていない
正直、見ているこっち側の「お別れの準備」ができないまま終わってしまった。
膨らませてきた想像を消化しきれず終わってしまった。
(鑑賞 → 一人反省会 を繰り返すことで、心を整えてやっと落ち着いてきた)
花火のシーンはあれはあれで最高に素敵だったけど、C.H 郵便社のみんなの会話も無音ではなくセリフとして聞かせてほしかった(パンフレットにある Evan さんのインタビューでの解説を読んだとしても)。
ホッジンズとヴァイオレットの別れの抱擁くらいあってもええやん。
もっと続きがみたい
冒頭に「18 歳でドールを辞めて」と聞いて、すごくショックを受けてしまった。
「彼女の世界を広げるためにもドールの仕事は素敵な仕事で続けてもいいのでは」
「彼女の人生のために離れてたんと違うんか、ギルベルトさん」と思ったけど、
ヴァイオレット自身が選んだことなら仕方ない。
監督がやりたかった「彼女の人生を描き切る」という目標は、未来のデイジーが登場してヴィオレットの人生の軌跡を追う形で表現できた。だけど、デイジーのペースで、ヴァイオレットの人生がクローズしてしまった。
彼女が島に移り住んでから死ぬまでの余白はファンに残されてはいる。
だけど、お別れの準備も十分でない状態で大きな余白をもらって、呆然としている自分がいる。
救い
石立監督のパンフレットのイラストなど、移住後のイラストを見ることで、穏やかになる自分がいます。
KA エスマ文庫のキャンペーン小説ももう少ししたら届く! それを読んでまた気持ちを整理しよう。
気持ちの整理
物語は終わってしまうもの。
だけど、物語を通して感じた気持ちやキャラクターの生き様は自分の中に残り続ける。
気持ちの整理には時間が掛かるだろうけど、少しずつやっていこうと思う。
ヴァイオレットのようにまっすぐ、真っ白に生きることは自分にはできない。
だけど、時折思い出しながら、彼女に習って生きていきたい。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン、ありがとう。
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器を満たす 清らかな水は乙女の涙 ありとあらゆる想いが混じり合った 混沌の涙 捧げるは慈愛の女神 飲み干すは堕天使 世界は 慈愛と裏切りでできているのだ ----- 歩いて行くことも、踏み出すことも、恐怖でしかなくて。ただ前を向いて、立ち尽くしているだけ。濃霧に包まれ、何も見えない。恐怖との戦いだ。勝てば進める。歩いて行くことができるのだ。しかし私の心は戦うことを拒否する。怖いのだ、怖いから、もうどうしようもないのだ。どこに向かえばいいのかもわからない。濃霧は晴れない。視界は真っ白で、自分の足元さえ見えないのだ
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