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2022年の読書(2022年12月28日現在)
2022年の読書(2022年12月28日現在)読了206冊
特に印象深かった本(順不同) 《文芸》 『たったひとつの冴えたやりかた』(ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア著/浅倉久志訳/カバーイラスト:片山若子/ハヤカワ文庫) 『リリアン卿――黒弥撒』(ジャック・ダデルスワル=フェルサン著/大野露井訳/装丁:柳川貴代/国書刊行会) 『骸骨 ジェローム・K・ジェローム幻想奇譚』(ジェローム・K・ジェローム著/中野善夫訳/装丁:岡本洋平/国書刊行会) 『ハイ・ライズ』(J・G・バラード著/村上博基訳/創元SF文庫) 『旱魃世界』(J・G・バラード著/山田和子訳/牧眞司解説/カバーディレクション&デザイン:岩郷重力+R.F/創元SF文庫) 『ウィトゲンシュタインの愛人』(デイヴィッド・マークソン著/木原善彦訳/装幀:アルビレオ/装画:ケッソクヒデキ/国書刊行会) 『スキャナー・ダークリー』(フィリップ・K・ディック著/浅倉久志訳/扉デザイン:土井宏明(ポジトロン)/ハヤカワ文庫/Kindle版) 『耄碌寸前』(森於菟著/池内紀解説/みすず書房) 『時の子供たち 上下巻』(エイドリアン・チャイコフスキー著/内田昌之訳/竹書房文庫/Kindle版) 『クララとお日さま』(カズオ・イシグロ著/土屋政雄訳/早川書房/Kindle版) 『純潔』(嶽本野ばら著/造本:松田行正+日向麻梨子/新潮社) 『シシリエンヌ』(嶽本野ばら著/新潮社/Kindle版) 『プロジェクト・ヘイル・メアリー 上下巻』(アンディ・ウィアー著/小野田和子訳/早川書房) 『異形の愛』(キャサリン・ダン著/柳下毅一郎訳/装丁:木庭貴信+岩本萌(オクターヴ)/河出書房新社) 『葉書でドナルド・エヴァンズに』(平出隆著/三松幸雄解説著者目録/デザイン:菊地信義+水戸部功/講談社文芸文庫) 『詩歌探偵フラヌール』(高原英里著/装幀:名久井直子/装画:カワグチタクヤ/帯文:梅﨑実奈/河出書房新社) 『日々のきのこ』(高原英理著/帯文:岸本佐知子/名久井直子装丁/ヒグチユウコ装画/河出書房新社) 『幾度目かの最期』(久坂葉子著/青空文庫/Kindle版) 『ボダ子』(赤松利市著/新潮文庫/Kindle版) 『喜べ、幸いなる魂よ』(佐藤亜紀著/綿引明浩装画/國枝達也装丁/角川書店) 『どちらでもいい』(アゴタ・クリストフ著/カバーオブジェ:勝本みつる/カバーデザイン:ハヤカワ・デザイン/ハヤカワepi文庫) 『夜中に犬に起こった奇妙な事件』(マーク・ハッドン著/小尾芙佐訳/装幀:服部一成/ハヤカワepi文庫) 『氷』(アンナ・カヴァン著/山田和子訳/川上弘美解説/カバーデザイン水戸部功/ちくま文庫) 『懐中時計』(小沼丹著/秋山駿解説/作家案内、著書目録:中村明/デザイン:菊地信義/講談社文芸文庫) 『後藤明生・電子書籍コレクション 行方不明』(後藤明生著/アーリーバード・ブックス/Kindle版) 『私は幽霊を見ない』(藤野可織著/朝吹真理子解説/カバー絵:Angela Deane/カバーデザイン:大原由衣/角川文庫/Kindle版) 『百鬼園戦後日記(全三巻合本)』(内田百閒著/巻末エッセイ:谷中安規、高原四郎、平山三郎、中村武志/解説:佐伯泰英/カバー画:山髙登/カバー図版:内田百閒戦後日記(岡山県郷土文化財団所蔵)/カバーデザイン:中央公論新社デザイン室/中公文庫/Kindle版) 『木になった亜沙』(今村夏子著/装画:木原未沙紀/装丁:野中深雪/文藝春秋) 『小島』(小山田浩子著/新潮社/Kindle版) 『死ぬまでに行きたい海』(岸本佐知子著/岸本佐知子写真/装幀:宮古美智代/スイッチ・パブリッシング) 『少年』(谷崎潤一郎著/青空文庫/Kindle版) 『外套』(ニコライ・ゴーゴリ著/平井肇訳/青空文庫/Kindle版) 『鳳仙花』(川崎長太郎著/講談社文芸文庫/Kindle版)
《その他》 『寄生生物の果てしなき進化』(トゥオマス・アイヴェロ著/セルボ貴子訳/倉持利明解説/草思社/Kindle版) 『「ネコひねり問題」を超一流の科学者たちが全力で考えてみた――「ネコの空中立ち直り反射」という驚くべき謎に迫る』(グレゴリー・J・グバー著/水谷淳訳/装丁:寄藤文平+古屋郁美(文平銀座)/Kindle版) 『みんなが手話で話した島』(ノーラ・エレン・グロース著/佐野正信訳/澁谷智子解説/はじめに:ジョン・W・M・ホワイティング/ハヤカワ文庫NF) 『スピルオーバー——ウイルスはなぜ動物からヒトへ飛び移るのか』(デビッド・クアメン著/甘糟智子訳/装丁:間村俊一/明石書店) 『新・動物記4 夜のイチジクの木の上で─フルーツ好きの食肉類シベット』(中林雅著/新・動物記シリーズ編集:黒田末壽、西江仁徳/ブックデザイン・装画:森華/京都大学学術出版会) 『共立スマートセレクション5 オーストラリアの荒野によみがえる原始生命』(杉谷健一郎著/コーディネーター:掛川武/共立出版/Kindle版) 『共立スマートセレクション10 美の起源 ─アートの行動生物学』(渡辺茂著/コーディネーター:長谷川寿一/共立出版/Kindle版) 『共立スマートセレクション16 ベクションとは何だ!?』(妹尾武治著/コーディネーター:鈴木宏昭/共立出版/Kindle版) 『世界を変えた建築構造の物語』(ロマ・アグラワル著/牧尾晴喜訳/装幀者:トサカデザイン(戸倉巌、小酒保子)/草思社/Kindle版) 『宇宙創成 上下 合本版』(サイモン・シン/青木薫/新潮文庫/Kindle版) 『岩波科学ライブラリー310 食虫植物─進化の迷宮をゆく』(福島健児著/カバーイラスト・一部図版:安斉俊/岩波書店) 『銀河の死なない子供たちへ 上下巻』(施川ユウキ著/カバー・本文デザイン:セキネシンイチ制作室/電撃コミックス NEXT/KADOKAWA)
この一年間で複数の著作物を読了(著者名/冊数) 後藤明生/25 西村賢太/8 フィリップ・K・ディック/7 川崎長太郎/6 小沼丹/6 嶽本野ばら/6 藤野可織/6 今村夏子/6 橋本治/5 J・G・バラード/4 岸本佐知子/4 内田百閒/4 小山田浩子/3
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cellophanemaryjane · 2 years
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私にもサブカルのこと書かせて-4(スタジオボイス)
「ファッション通信」では毎月スタジオボイスの新しい号が出るとプレゼントしていて、それがきっかけでこの雑誌を知り読むようになりました。スタジオボイスはおしゃれとヨゴレを行ったり来たりしていて面白い雑誌でした。
今ではすっかりハイパー呼ばわりの高城剛のブログを思わせるような日記の連載があったのですが、レイアウトが読みにくくて面白くないのでいつも飛ばしていました。でもたまたまページをめくっていた時に、「僕は決めた、今世紀中にテレビ局を作ります!地上波でもBSでもCSでもないテレビ局!」というようなことが書いてあったのが目に入ってきて(この人はいつもこういうテンションだった)、当時はこの人何を言ってるんだろうと思っていたのですが、もしかしてそれってYouTubeのことだったの…?と今は思います。
あと何という人だったか忘れてしまったのですが演劇のページで大人計画のある芝居を堂々と批判している人がいて、結構キツイこと書いちゃうんだなぁと思ってたら、松尾スズキが「カジノフォーリー」というお笑い雑誌で反論していたことがありました。反論と言っても「誤解されてると思う」みたいな感じだったけど。批判の内容は、難解な書き方だったので真意の程はハッキリわからなかったのですが、自分としては多分「内輪受けで何でも受け入れるファンの方しか向いてない」ということだったと思っています。公演が終わった後にロビーで劇団員によるフリマが行われたことも書いてあって、「それはキツイなぁ」と思いました。お笑いはずっと好きだけど、小劇場のノリは当時から苦手でした。
「カジノフォーリー」は東京のお笑いが中心のミニコミという感じの雑誌で、そこに載っていた頃の立川志らくの尖りぶりはすごかったです。今の志らくはかなり丸くなってる。
スタジオボイスに話を戻すと、私がこの雑誌に感謝していることは、レインコーツの存在を教えてくれたことです。その頃ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのモー・タッカーがソロアルバムを出していて、新譜のページにほんの一言だけ「元祖レインコーツというか相変わらず年齢不詳のババア声」と書いてあったのです。昔のサブカル雑誌の悪いところが凝縮された言い方だなぁと思います。でもレインコーツという名前を知ったのはこれが最初でした。これ書いた人誰なんだろう。これ書いたの覚えてる?って聞きたい。
そしてあの頃のスタジオボイスにはナンシー関がいました。ナンシーがおもしろかった頃が、スタジオボイスのいい頃と重なってたと思います。ブロンソンズまではまだよかったけど、その後根本敬とかリリー・フランキーとかがよく載るようになってからクールさがなくなった。
ナンシー関はカルト特集といういろんなマニアが出てくる号で缶ジュースについて書いていました。おしることかプリンシェイクとか見かけると味をチェックしたくなるけど、缶ジュースと呼んでいいのだろうか、うわさによるとおでんジュースや串に刺さった肉が入っているヤキトリジュースというのがあるらしい、どこまでが缶ジュースなのだろうか、とかなんとか。その後秋葉原の自販機おでん缶って話題になりましたよね。
それから一瞬、ほんの一瞬i-Dジャパンていう雑誌があって、一見おしゃれっぽいけど調子こいた品のない雑誌でした。フリッパー��もスチャダラパーも電気グルーヴもピチカートも載ってました。この手の雑誌ってよく考えたらいつもこのメンバーで、その辺押さえとけ感もちょっとあった。i-Dジャパンの電気グルーヴの連載は他の雑誌の連載に比べて、ひときわやる気のないものに見えました。(ラジオでやっていた漫画紹介コーナーの書き起こしみたいなの)
クイックジャパンが創刊された時、「ヤバい雑誌が出る!」みたいに紹介していたのもi-Dジャパンでした。そんなに言うならと創刊号をちょっと立ち読みしてみたけど、これは自分には全然必要ない雑誌だなと思いました。
フリッパーズってすぐ解散しちゃったしあんまり出たがりな印象でもなかったので、嫉妬丸出しの大人も多かったけど特に追いかけてなければわりとどうでもよかった。それこそあのいじめインタビューとか、全然知らなかったです。だってロッキンオンとかクイックジャパンなんて私読まないし…あの頃調子こいてたツケが今来てるんならま、しょうがないんじゃない。という感じです。
私も大概サブカルクソ女子高生だったと思ってたけど、鬼畜系とかオリンピックのことがあるまでほとんど知らなかった。電気グルーヴのANNは聞いてたし「ゴメス」も毎月もらいに行ってたけど、ガロにははまらなかったし、テレビブロスも読んだことないし、夜遊びにも憧れなかったし、そう考えると私たいしてサブカル女子じゃないんじゃない?と思います。
でも知らなくてよかったかも、と思いました。60年代にうつつをぬかしててよかったかも。ただ生と死ブームはめっちゃ覚えてます。生と死にブームもクソもないだろうと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ブームだったのです。
そして創刊号だけ買ったことがあるバァフアウト!がこんな感じで残ったのも意外でした。創刊号ではU.F.Oとラヴタンバリンズが印象に残っています。ラヴタンバリンズはちょっと大言壮語な感じがしました。U.F.Oの松浦俊夫は田島貴男と一緒にモグラネグラという深夜番組に出ていて、2人とも変に小慣れた喋り方じゃなかったのが良くて毎週見ていました。ゲストの高城剛が当時発売されたMDを紹介していましたが、田島貴男と松浦俊夫の2人はこのサイズではジャケットが見えないとあまり喰いついてませんでした。ハイパーはとにかくハイテク大好きという感じだったけど、MDは特にどうもなりませんでしたね。あとなんかチェリールイもゲストに出てました。(チェリールイって今書きながら思い出した〜)
モグラネグラ(モグネグ)の他の曜日はあんまり見てなかったけど、ローリーが従えていたオナペッツのインパクトはすごかったです。
オーディション番組「天下御免ね」に審査員として出ていた松蔭浩之の写真もスタジオボイスに何度か掲載されていました。天下御免ねに出ていた頃の松蔭浩之は、茶髪のサラサラヘアをなびかせてベビーピンクのスーツを着た、タメ口をきくアート界のプリンスといった雰囲気のキャラだったのに、今では自分から帽子を脱いで禿げてるんだ〜と見せるような人になっててビックリした反面、こんな風に年齢を重ねたことを受け入れられる人っていいなと思いました。大人の余裕を感じました。作品は好みじゃないです。
むしろその頃私がずっとウザいなと思っていたのは出たがりの便利屋小西康陽の方です。この人スタジオボイスで感じ悪い連載してたし、アントニオーニの「欲望」のフライヤーの裏に駄文書いてたし、「黄金の7人」のCDの解説にも出てきてた。また文章が中身が薄くてひとりで笑ってるみたいな、作ってる音楽と同じくらいつまらないものでした。
小西康陽がスタジオボイスで連載していたレビューのようなものはちょいちょい感じが悪かった。自分はCDを出したら関係者に配るのに、僕のところには全然来ない。あいつに送るなというリストに僕は入れられてるのでは?と、ここまではいいのですが(ちなみにうちにはそのリストが存在する)とか書いていて、そんなだからお前も同じ扱いされてんだろすぐパクるし、と思いました。
昔の音楽ライターについて、ボブ・ディラン担当だった菅野ヘッケルという人のことを「ヘッケルだよ、ヘッケル」と小馬鹿にしたように書いていたこともありました。それからずっと後、ボブ・ディランがノーベル文学賞をもらった時まさかの菅野ヘッケル本人がテレビに出てきてインタビューに応えていました。まさに生きとったんかワレ!でした。菅野氏は元気そうにしていてよかったです。なかなか雰囲気のある方で、街で見かけたらちょっとビビるかも、と思いました。
あと関係ないけど当時レコードフェアに行くと小西康陽そっくりな格好をした人がよくいました。(何をとは言わないけどマッシュルームカットとメガネとヒゲでごまかすスタイル)
リズ・オルトラーニが手がけた「世界女族物語」という映画のサントラが再発された時、誰が書いたのか解説の人がある曲について「小西康陽氏もこの曲が好きだと言っていたので、彼のフェイヴァリット・ソングとみて間違いないでしょう」とか書いてたのですが、ほんと知らねーよって感じでした。こんなんで原稿埋めんなよ。嫌いだわぁ。心の底から嫌いだわぁ〜!
取り乱しました。(ダチョウ倶楽部)
あの頃見かけた90年代のサブカル文体はあまり褒められたものではなかったけど、面白い人は面白かったし、川勝正幸やコモエスタ八重樫は下品すぎず自画自賛もあまり感じない文章でした。三田格という人の文はすごく痛くて、イジっちゃだめな人に見えました。もちろんつまんなくて下品な人もいて、そういう一部の人が使っていた「と、いうよーなモノがあって。でですね」みたいな文体は当時から気持ち悪かったです。モノとかコトとか片仮名にするのほんと気色悪かった〜。でも雑誌しかないから隅々まで読んでいて、こんなふうに記憶に染み付いてるんだからおそろしいです。
(つづく)
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kaeru-books · 1 year
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明日19日(日)大町商店街「森の休息」さんで 『子どもの本フェア』を行います。 子ども向けの本だけでなく、参加してくれる本屋さんがそれぞれ一冊お気に入りの本を選んで自分の声で「読み聞かせ」します。 本にもいろいろあると思うのだけれども、 読んでもらいたい本、眺める本、さわってなでる本、声に出して読む本、もちろん自分だけで読む本。 「読み聞かせる」本というのは、わたしの場合は「一緒に読みたい本」です。 よのなかにはいろいろなことがいろいろとあるのだろうけど、その時、その時間だけは一緒に本でも読んで楽しむ。「いいね、」「かわいいね、」とかなんとか無邪気に喜ぶ、そんな本があってもいいと思う。 そんな本をチョイスして読んでみたいと思います。うまいへたは別として。 写真は明日もってゆく新刊本です。こちらはまずはじっくり自分だけでw読んでもらいたい本かな 『あの日からの或る日の絵とことば』筒井大介編 創元社 『クヌギがいる』今森光彦作 城芽ハヤト絵 岩崎書店 『ぼく』谷川俊太郎作 合田里美絵 岩崎書店 『ほっきょくでうしをうつ』角幡唯介作 阿部海太絵 岩崎書店 『スープとあめだま』ブレイディみかこ作 中田���くみ絵 岩崎書店 #古本 #book #books #古書 #アート本 #週末本屋 #本屋 #本のある暮らし #読み聞かせ #大町 #大町商店街 https://www.instagram.com/p/CoyQC-Yht6e/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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oniwastagram · 2 years
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📸青龍苑(霊鷲山荘庭園) / Seiryuen Garden, Kyoto 京都市東山区の『青龍苑』(霊鷲山荘庭園)が素敵…! 知ってた?世界遺産・清水寺の門前町・産寧坂(三年坂)で無料で見られる穴場庭園は、実は近代京都を代表する庭師・七代目 #小川治兵衛 の作庭…。北政所(ねね)の甥で歌人 #木下長嘯子 の隠棲の地でもあり、東山大茶会の舞台となった茶室群も! . 京都・青龍苑(霊鷲山荘庭園)の紹介は☟ https://oniwa.garden/seiryuen-%e9%9d%92%e9%be%8d%e8%8b%91/ ...... 2022年6月に久々に観に訪れたのでその時の写真を更新。以前とちょっと入場可能な範囲が(結界の位置が)変わってた。 あとこの6月の紫陽花写真を載せるのは多分これが初めて…!💐 . 京都を代表する観光地・世界遺産『清水寺』へと向かう産寧坂(三年坂)の通り沿いにある日本庭園“青龍苑”。 無料で見られるこの庭園、元は近代の京都を代表する作庭家・七代目小川治兵衛(植治)✂️が手掛けた池泉回遊式庭園で、それを平成年代(2000年)に再構築したもの。 . 初めて訪れたのが2020年春。コロナ前は清水寺〜清水坂〜産寧坂の一帯は人が多過ぎて殆ど行かなかったんだけど…(毎年京都に来ても、5〜6年に一度程度)、“観光控え”と言われてるうちに歩いてみようと。 . で、そんな産寧坂にあったのが“青龍苑”。老舗料亭『京都阪口』(霊鷲山荘)が敷地の一部をテナントとして開放した複合施設で、通り沿いにはよーじや、くろちく、お香の松栄堂、京つけもの 西利、イノダコーヒー☕️(現在は閉店)…などの京都の有名店の支店が並ぶ。 竣工時の定礎によると企画は竹中工務店、設計施工はくろちく(施工と企画、逆じゃないんだ…)。 . 門をくぐった先に庭園があります。 2020年時点での青龍苑のサイトには《小川治兵衛氏によって造営されたものを再構築》とあり…鈴木博之『庭師小川治兵衛とその時代』の作庭歴には“東山霊山”というのがある(*2022年6月時点ではWikipediaの小川治兵衛の項にも『京都阪口庭園 (旧霊鷲山荘庭園)』が加わっている) . 作庭年代は定かではありませんが、古地図では大正初期にはこの池泉があったことがわかる。 . 時代を遡って平安時代に最澄がこの東山⛰の地に開いた『正法寺』の山号が霊山(霊鷲山)で、現在も霊山町、霊山観音、霊山歴史館…などにその名が残りますが、この庭園や阪口の入口に掲げられる“霊鷲山荘”(りょうじゅさんそう)の名もそれが由来。 . 江戸時代には豊臣秀吉の妻・北政所(ねね)の甥で歌人の木下長嘯子(木下勝俊)の隠棲の地に。 長嘯子は小堀遠州や細川幽斎、林羅山といった時の文化人とこの地で交流を深めていたそう。 続く。 ーーーーーーーー #japanesegarden #japanesegardens #kyotogarden #zengarden #beautifulkyoto #beautifuljapan #japanesearchitecture #japanarchitecture #japandesign #japanart #jardinjaponais #jardinjapones #japanischergarten #bonsai #建築デザイン #アート #庭園 #日本庭園 #京都庭園 #庭院 #庭园 #京都穴場 #茶室 #三年坂 #七代目小川治兵衛 #ogawajihei #竹中工務店 #おにわさん (at 青龍苑) https://www.instagram.com/p/CfYmOggP7W9/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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cottea · 6 years
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Colours of Tokyo -Some Kind I’d Boss #fineartphotography#moment #accidental #ColoursOfTokyo #colorsofTokyo #sensibility #travel #improvisational #wonjuneartphoto#Japanlife #apfmagazine #evocative #urban #streetphotography #여행 #원준아트사진 #거리사진 #토쿄의색 #도시풍경#파인아트포토그라피 #旅行 #ストリートフォトグラフィー #ファインアートフォトグラフィ#都市風景 #元俊アート写真 #都市人 #決定的瞬間 #東京の色 #外人の目#日本生活 (at ANA 東京(羽田)空港 - Tokyo(Haneda) Airport)
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flashwise · 6 years
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genron-tomonokai · 5 years
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[友の会メール]『テーマパーク化する地球』6月11日発売!絶賛予約受付中!
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[友の会メールvol.322]『テーマパーク化する地球』6月11日発売!絶賛予約受付中! (2019年5月21日配信)
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◆6/14(金)19:00- 東浩紀 「東浩紀がいま考えていること ――『テーマパーク化する地球』刊行記念」 https://live.nicovideo.jp/watch/lv320111785
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ゲンロン 大森望 SF創作講座 第3期 は先週5/17(金)に、第3回 ゲンロンSF新人賞選考会(最終講評会)が行われ、これをもってすべての課程が終了いたしました!受講生のみなさま、1年間お疲れさまでした! 第3回 ゲンロンSF新人賞 正賞は、琴柱遥さん「父たちの荒野」に決定いたしました!おめでとうございます! また優秀賞は斧田小夜さん「バックファイア」、東浩紀賞は伊藤元晴さん「猫を読む」、大森望賞は進藤尚典さん「推しの三原則」にそれぞれ決定いたしました!おめでとうございます!
琴柱遥さんの最優秀賞作品は、『ゲンロン11』(2020年刊行予定)に掲載されます。こちらもお楽しみに!
受講生が提出しました最終課題は以下のサイトからご覧になれます。 最終課題:ゲンロンSF新人賞【実作】 https://school.genron.co.jp/works/sf/2018/subjects/11/
当日の講評会の模様は、以下のリンクからご視聴いただけます。 ニコ生: http://live.nicovideo.jp/watch/lv319950244 Youtube: https://www.youtube.com/watch?v=BZi1_HbUdDQ (ニコニコ生放送は5/24(金)まで、Youtubeは無期限で、それぞれ無料でご視聴いただけます。)
第3回 ゲンロンSF新人賞選考会(最終講評会) https://genron-cafe.jp/event/20190517/
ゲンロンスクールは今年もたくさんの受講生、聴講生のご応募をいただきました。ありがとうございます。 マンガ教室、SF創作講座ともにただいま開講準備中です。開講までいましばらくお待ちください。
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それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ  ◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◇◇ 発売中の会場チケット ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆5/22(水)19:00- 堀内進之介×塚越健司×柳亨英 「どのヒーローが称賛に値するのか? ――『アメコミヒーローの倫理学』刊行記念イベント」 https://peatix.com/event/653185
◆5/23(木)19:00- 大山顕×石川初×速水健朗×東浩紀 「大山顕のすべて ――『立体交差』刊行記念&『スマホの写真論』単行本化カウントダウンイベント」 https://peatix.com/event/639485 こちらのイベントの生放送は以下のページからご視聴いただけます。 https://live.nicovideo.jp/watch/lv319709160
◆5/29(水)19:00- 菊地成孔×高見一樹×松村正人 「『前衛音楽入門』刊行記念イベント」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #18】 https://peatix.com/event/651395
★New!★ ◆6/4(火)19:00- 五十嵐太郎×加藤耕一 「ノートルダム大聖堂をいかに再建するか ――リノベーションの創造性を考える」 https://peatix.com/event/669684
★満員御礼!★ ◆6/14(金)19:00- 東浩紀 「東浩紀がいま考えていること ――『テーマパーク化する地球』刊行記念」 https://peatix.com/event/679300 こちらのイベントの生放送は以下のページからご視聴いただけます。 https://live.nicovideo.jp/watch/lv320111785
★New!★ ◆6/19(水)19:00- 平倉圭×大谷能生×山縣太一(オフィスマウンテン) 「俳優の身体には何が宿るのか? ――『身体と言葉:舞台に立つために 山縣太一の「演劇」メソッド』刊行記念イベント」 https://peatix.com/event/666370
◇◇ 今週・来週の放送情報 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆5/22(水)19:00- 【生放送】堀内進之介×塚越健司×柳亨英 「どのヒーローが称賛に値するのか? ――『アメコミヒーローの倫理学』刊行イベント」 https://live.nicovideo.jp/watch/lv319820527
◆5/23(木)13:00- 【再放送】大山顕×本田晃子×上田洋子 「ユートピアと日常の共産主義建築 ――地下鉄、団地、チェルノブイリ」 (2017/2/15収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv320163057
◆5/23(木)19:00- 【生放送】大山顕×石川初×速水健朗×東浩紀 「大山顕のすべて ――『立体交差』刊行記念&『スマホの写真論』単行本化カウントダウン」 https://live.nicovideo.jp/watch/lv319709160
◆5/24(金)13:00- 【再放送】川島素晴×木石岳×藤倉大 「現代音楽のポピュラリティ」 【現音カフェ #2】 (2018/10/30収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv320163143
◆5/24(金)18:00- 【再放送】菊地成孔×佐々木敦 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #10】 「音楽/時/空間」 (2018/8/30収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv320163203
◆5/28(火)18:00- 【再放送】平沢進×斎藤環 「平沢進・徹底解剖!」 【ゲンロンカフェ@VOLVO STUDIO AOYAMA #16】 (2019/2/13収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv320163726
◆5/29(水)19:00- 【生放送】菊地成孔×高見一樹×松村正人 「『前衛音楽入門』刊行記念イベント」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #18】 https://live.nicovideo.jp/watch/lv319822665
◆5/30(木)13:00- 【再放送】津田大介×東浩紀 「あいちトリエンナーレと芸術の現在」 【ゲンロンカフェ@VOLVO STUDIO AOYAMA#3】 (2018/1/28収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv320163320
◆5/30(木)18:00- 【再放送】勝川俊雄×鈴木智彦「ゆれ動く日本の水産業と食文化を考える ――豊洲市場移転、漁業法改正…そして、サカナとヤクザ」 (2019/1/29収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv320163436
◆5/31(金)13:00- 【再放送】五十嵐太郎×海野聡「建築にとって日本とはなにか ――海野聡『建物が語る日本の歴史』(吉川弘文館)刊行記念イベント」 (2018/8/3収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv320163488
◆5/31(金)18:00- 【再放送】五十嵐太郎×さやわか×大澤聡+東浩紀 「メディア/都市/コンテンツ ――『1990年代論』から考える」 (2017/10/6収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv320163545
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆5/21(火)23:59まで 【生放送】片山杜秀×岡田暁生 司会=山本貴光 「クラシック音楽から考える日本近現代史 ――『鬼子の歌』刊行記念イベント」 https://live.nicovideo.jp/watch/lv319568843
◆5/22(水)23:59まで 【再放送】糸谷哲郎×佐藤天彦×戸谷洋志 「将棋、哲学、人間(あるいは人工知能) ――『僕らの哲学的対話 棋士と哲学者』刊行記念」 (2019/2/25収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv319951556
◆5/23(木)23:59まで 【再放送】大山顕×東浩紀 「都市と道の写真論」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #6】 (2018/4/22収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv319952192
◆5/23(木)23:59まで 【3刷決定!緊急再放送!】石田英敬×津田大介×東浩紀 「脳とメディアが広告と出会うとき ――『新記号論』刊行記念イベント第2弾」 (2019/4/20収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv319951916
◆5/24(金)23:59まで 【再放送】小川哲×飛浩隆×東浩紀×大森望 「日本SFの新たな地平」 【大森望のSF喫茶 #26】 (2018/7/6収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv319952849
◆5/26(日)23:59まで 【チャンネル会員限定・生放送】堀浩哉×黒瀬陽平 「作品を作る1 ――展示指導4」 【ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 第5期 #5】 https://live.nicovideo.jp/watch/lv319698470
◆5/28(火)23:59まで 【再放送】井上智洋×楠正憲 司会=塚越健司 「仮想通貨と人工知能 ――技術は経済を変えるのか?」 https://live.nicovideo.jp/watch/lv320162983
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入いただけるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆【vimeo】さやわか×黒瀬陽平×東浩紀 「ゲームとアートは出会うのか ――『ゲンロン8 ゲームの時代』刊行記念イベント #3」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #11】 https://vimeo.com/ondemand/genron20180913 (2018/9/13収録)
◆【vimeo】佐々木敦×綾門優季×小田尚稔×額田大志 「現代日本演劇の新潮流 ――テクストと、その上演」 【ニッポンの演劇 #11】 https://vimeo.com/ondemand/genron20180402 (2018/4/2収録)
◆【vimeo】大澤真幸×吉川浩満×東浩紀 「いま、人間とはなにか? ――『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』刊行記念イベント」 https://vimeo.com/ondemand/genron20181009 (2018/10/9収録)
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://bit.ly/2sybMGS
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
ゲンロン カオス*ラウンジ 五反田アトリエでは、次回展示企画の準備中です。 五反田アトリエの最新の展覧会情報やアーカイブは、カオス*ラウンジの公式webサイトをご確認ください。 http://chaosxlounge.com/
(藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
★東浩紀『テーマパーク化する地球』予約受付中! 「平成に併走した批評家が投げかける、令和時代の新しい航海図。」 Amazon: https://t.co/ruJvGJE0HT ゲンロンショップ: https://genron.co.jp/shop/products/detail/224 ゲンロンショップでは、送料無料キャンペーンを実施しています! 6/10(月)24時までのご予約で国内送料無料です!
◆『ゲンロンβ37』配信日変更のお知らせ 毎月第3木曜日にお届けしている『ゲンロンβ』ですが、2019年5月配信の『ゲンロンβ37』を5月30日配信に変更いたします。 これからも毎号充実の内容をお届けいたしますので、ご理解のほどをよろしくお願いいたします。
◆ウェブ批評誌『ゲンロンβ』配信日変更のお知らせ 毎月第3金曜日にお届けしている『ゲンロンβ』ですが、2019年4月から、配信日を第3木曜日に変更いたします。 これからも毎号充実の内容をお届けいたしますので、ご理解のほどをよろしくお願いいたします。 →最新号『ゲンロンβ36』はこちら! https://genron.co.jp/shop/products/detail/223
★『新記号論 脳とメディアが出会うとき』3刷決定!&電子書籍版も販売中! 「脳とメディアが出会うとき――記号論は新たに生まれ変わる!」 [物理書籍版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/215 [電子書籍版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/220 →試し読みページはこちら! https://genron-tomonokai.com/shinkigouron/no1/
★『マンガ家になる!――ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第1期講義録』絶賛販売中! 絵がうまいだけじゃダメ、マンガが描けるだけでもダメ。業界騒然のマンガ家育成講義録! https://genron.co.jp/shop/products/detail/193 →試し読みページはこちら! https://issuu.com/genroninfo/docs/20181125/16
★『ゲンロン9 第I期終刊号』絶賛販売中! 『ゲンロン』創刊から3年。第I期のあらゆる伏線を回収し、第II期の飛躍を準備する、第I期終刊号。 https://genron.co.jp/shop/products/detail/188 →試し読みページはこち��! https://issuu.com/genroninfo/docs/genron9issuu/36
★小松理虔『新復興論』絶賛販売中! 第18回大佛次郎論壇賞受賞! 「課題先進地区・浜通り」から全国に問う、新たな復興のビジョン! https://genron.co.jp/shop/products/detail/178 →『新復興論』特設ページはこちら! https://genron.co.jp/books/shinfukkou/
★毎日出版文化賞受賞&朝日新聞社「平成の30冊」第4位!『ゲンロン0 観光客の哲学』絶賛販売中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/103 →『ゲンロン0』特設ページはこちら! https://genron-tomonokai.com/genron0/
★友の会第9期への新規入会を受付中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/183
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。 最新の回答は、「『より良い憲法』を作るために必要なものとは?」です! https://tmblr.co/Zv9iRg2heIWYK ご要望などもお気軽に! http://genron-voices.tumblr.com/
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が連載中! 最新の記事は、東浩紀「令和は平成だけでなく昭和の負債も返さなければならない」です。 https://dot.asahi.com/aera/2019051500016.html
これまでの記事は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。 https://dot.asahi.com/keyword/%E6%9D%B1%E6%B5%A9%E7%B4%80/
◆KAI-YOU Premiumに東浩紀インタビュー「なぜ今、批評なのか 連載全5回」が掲載されています!最新の記事はこちらです。 Vol.5 次の時代を虚しくしないために https://premium.kai-you.net/article/21
これまでの記事はKAI-YOU Premiumからお読みいただけます。 https://premium.kai-you.net/series/azumahiroki
◆FINDERSに東浩紀インタビュー「東浩紀が振り返る『ゲンロン』の3年間 前後編」が掲載されています! 思想・哲学をビジネスにするにあたって「ゲンロンがしないこと」は何だったか。東浩紀が振り返る『ゲンロン』の3年間【前編】 https://finders.me/articles.php?id=858 なぜ組織をゼロから再構築しなければならなかったのか。東浩紀が振り返る『ゲンロン』の3年間【後編】 https://finders.me/articles.php?id=859
◆河出書房新社より東浩紀『ゆるく考える』発売中! いつの間にか中小企業ゲンロンのオヤジ経営者になっていた。 人生の選択肢は無限だ。ゆるく、ラジカルにゆるく。東浩紀のエッセイ集! http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309027449/
◆◇ その他のお知らせ ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜は休業日となっております。 営業時間は、11時-20時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいます様、お願いいたします。
◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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keijukita2018 · 2 years
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戦略会議 #25 アタラシイアタリマエノカタチ / アタラシイアタリマエノカタチ京都巡回展「丼」展本日閉幕→オンラインへ
2020年4月、世界がCOVID-19、いわゆるコロナ禍によって混乱の真っ只中にある時に同期で京都芸術大学大学院に入学した博士課程4名、修士課程2名によって企画した展覧会が「アタラシイアタリマエノカタチ展」であった。 人類はコロナウイルスという脅威とどう共存しながらの生活をしていくのかという新たな命題に向けて登場した「ニューノーマル」という言葉によって今までの生活が「ノーマル」であるということを強く自覚させられる期間であったと思う。CIVID-19は様々なこれまでの「アタリマエ」に揺さぶりをかけ、つまりそれは本当に「アタリマエ」なのか?という問いを私たちに突きつけたのだった。今思えは、これは本来はアートや思想、哲学など人間自身が行わなくてはいけない仕事であったのではないかとも思える。何でも知った気になれる時代である情報化社会の中で思考停止になってしまった私たちが、もう一度世界との付き合い方を考える必要がある時代なのだと思う。 私たちは2020年4月に大学院入学したものの、大学の講義も含め全ての活動が後期の授業のはじまる10月までまったく顔を合わせることもなくすべてオンライン上で行われた。従来の「アタリマエ」であれば出来ていたであろう友人や大学キャンパスでの経験などはよほど積極的に動かない限りは失われてしまったのであった。 オンラインで行われた最初の講義後の時間を使わせてもらい、僕らは合わないながらも横のつながりを何とかして作れないか?つまり、講義室で隣に座れば何となく出来ていた友人関係や仲間というものを、この時代にどう作るのか?ということを模索したのだった。当初は緩く、広い範囲でオンライン上のSNSで集まった仲間の中に大学の助成金を使って「展覧会を企画しないか?」という呼びかけがきっかけとなってこの「アタラシイアタリマエノカタチ」はスタートした。その後ほとんどをオンライン上でのミーティングで進め、2020年11月に埼玉県プラザノース、2021年8月に長野県東急蓼科リゾート内、そして2021年11月ついに母校での開催となったのが今回の「アタラシイアタリマエノカタチ丼」ということになる。
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過去2回の展覧会で展示した作品とそれをアップデートした作品などをそれぞれに持ち込み、大学院Pr PROJECTS Roomにて11月18日-23日の間で展示をした。4名の博士課程のメンバーのうち2名は博士課程を「制作・研究」で行っているためまったくの同期間で開催の大学院 「博士課程1・2粘性制作展 D#展 2021」にも作品を展示していた。どうせやるならぶつけようという今回の試みは、当人たちは大変そうであったが、結果としてなかなか集まれないメンバーの多くを母校である京都芸術大学に集まらせることとなった。
僕は大学院では「研究」のみなため、こちらの展覧会の会場にいる時間は自身の研究で生まれた問題意識と作品との接続点、距離感などをじっくりと考える時間となった。特に今回他の博士課程メンバーの作品のことも時間をかけて考えたことは非常に意義深いものであった。 先日も書いたことだが(参照:「戦略会議 #25 アタラシイアタリマエノカタチ/京都巡回展「丼展」」)、僕の現在の問題意識である「写真の物質性」の問題は
「写真(イメージ)の物質性」というものを考えた時、写真とはすでに物質世界を2次元平面の世界へと変換することには止まっていない。
多くのイメージは3次元へと容易に形を変えるようになってきて、図案を起こし、大理石を掘る手仕事が不可欠だった時代を考えると、隔世の感がある。ポスト・プロダクションの時代では、何かがつくられるというのは、ほぼ例外なく、イメージ(単一であれ、複数であれ)を経由した上での創造行為を意味している。
ヒト・シュタイエル『デューティーフリー・アート:課されるものなき芸術 星を覆う内戦時代のアート』、大森俊克訳、フィルムアート社、2021年、p270
というところへと繋がっていく。 今回の作品《The World as Blueprint:設計図としての世界 ーPetite Galerie Le Louvre》もオンライン上のイメージを設計図とし、世界のある一部を少数空間においてレプリカとしてコピペしてみせるという試みの中にある。 世界の全てがイメージかされアップロードされ、コピペとして利用される時代に私たちはそれに向き合った時に何を思うのか?そのことの実践を問いとして見せれないかというのが僕の問題意識である。 同様に、博士課程の他のふたりはそんな時代にあって、オリジナルや唯一無二であるということの価値とは何か?そして世界と触れるということはどういうことなのか?ということを問うものである。
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同時代の抱える問題を別のアプローチで考え、次の「アタリマエ」となる今ここにはまだない考え方を考えてみようというのが僕らのやってきたことなのだろうと思う。
アタラシイアタリマエノカタチ展は実際の展覧会をメディウムとして最終的には本とオンラインでの展示というものが最終のアウトプットとなる。この美的言説の流通形態が前提であったことも僕の研究には非常に刺激のあるものであった。 今年の展覧会も、アーカイブして下記サイトへとアップする予定。 追って発表したいと思う。 アタラシイアタリマエノカタチ https://アタラシイアタリマエノカタチ.com
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loosejointsposts · 3 years
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GUGGENHEIM Vol.03 ARTIST TALK: TOMOO GOKITA
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GUGGENHEIM Vol.03 ARTIST TALK: TOMOO GOKITA 初心勿忘、特に何かを成し遂げたわけでもないのに緩みがちでゆるゆるな気持ちを引き締めるために。 <loosejoints>が立ち上げからお世話になっている五木田智央氏に、お話を伺うことにしました(リモートで、ゆるやかに)。
五木田智央氏(以下、「TG」):何から話そうか? 俊くんとの付き合いって、もう何年になる?
佐藤 俊 (loosejoints主宰/以下、「LJ」):20年くらいなりましたね。最初は、角田(純)さんとかやっちゃん(TOGAデザイナー)、石黒(景太)くんなんかと遊んでもらっているときに知り合いました。 実は〈loosejoints〉を始めるきっかけも復活するきっかけも、五木田くんなんですよ。もともと『remix』誌の仕事で絵を描いてもらっていて、それを何かしっかりとした形に残したいと思った。身近にいるアーティストたちの作品をもっとアートとして、カルチャーとしてしっかりと発信できるような形を作りたくて、「Tシャツというフォーマットで作品を発表してもらえませんか」と、五木田くんのところにお邪魔して相談に行ったところから<loosejoints>は生まれたんです。 TG:最初に〈loosejoints〉始めたときって、(同じく五木田氏が作品を提供している)<TACOMA FUJI>より早かったよね? LJ:そうですね。五木田くんがずっと言ってくれているように、「レーベルって言ったもん勝ちじゃん」と思って始めました。でも僕がボケーっと休んでいたら、なべちゃん(渡辺友郎氏/TACOMA FUJI代表)とこもすごく人気が出てきて、他レーベルも含め、カルチャーとしての流れがより大きくなっていくと嬉しいです。 TG:確かに、そうかもね。(同じくTACOMA FUJIやloosejointsに作品を提供するジェリー・)鵜飼とかも、どんどん人気者になっていったしね。 LJ:ホントに嬉しいですよね。それにしても当時から周りにいた人たちは、みんなキャラが立っていましたよね。。
GAME OVER、コロナ、都市
---そんなに長いお付き合いだったのですね。今も続いていますけど、コロナ禍の去年8~9月にタカ・イシイギャラリーで開催されていた「MOO」の展示を拝見したのですが、コロナの直前くらいから作風やスタンスが一気に変わっていったように思います。特に「MOO」の前、去年の3月にミラノのギャラリー、マッシモ・デ・カルロで開催された個展から。 LJ: まずは、「GAME OVER」というタイトルに驚きました。時代に対しての感度というか、タイトルがいつも時代を先取りしているなと思ったんですけど。 TG: まさか俺もこんな世の中になると思ってなかったから、ちょっと怖くなったよ(笑)。でもあのタイトルはけっこう気に入っていて。いつもは絵を描き上げてからタイトルを決めるんだけど、「GAME OVER」は、珍しく描く前から決めてたんだよね。 LJ: 自分の中で一区切り的な意図があったんですか? TG: 単純に「GAME OVER」って言葉を思いついたのもあるけど、あの展示の次からカラー作品にしたんだよ。だからブラック&ホワイトはいったん終わりって意味も含んでいる。で、作品も出来上がって、「さあイタリアに行くよ!」ってタイミングで新型コロナがきて、行けなくなってしまった。もうチケットを取っていたのに。 LJ: 僕もイタリアまで行く気満々でした。 TG: でしょ!マジで行きたくてしょうがなかったから、現地のレコード屋とかも全部調べていたんだよね。俺、どこ行ってもレコード屋しか行かないから。美術館とかギャラリーとかは、ほぼ行かない(笑)。 そんなこんなで楽しみにしていていたら、イタリアがヤバいってなっちゃって、それで今だよ。マジで俺、最近、誰にも会ってないなー。 ---コロナ以降、もう誰にも会いたくないってフェーズに入っているんですか? TG:いや、友だちと呑みに行きたいよ。めちゃくちゃ呑みたい (笑)。でも、なんか変にこの生活に慣れてきている面もあって。もともと俺は一人で仕事をしているしさ。もちろん夜はどっか飲みに行きたいなって気持ちはあるけど。みんなどうしてるのかな。 LJ:東京から地方に移住するアーティストも増えていますよね。これまで東京という都市が持っていた機能や役目が終わりつつある感じもします。 TG:変わってきたよね。俺も東京に家があるんだけど、かなり前にちょっと考えたんだよね。「田舎に住もうか」って奥さんと相談して、実際に観に行ってみたり。とにかく安いからさ。 いろんな候補があったんだけど、俺やっぱド田舎は無理だなぁと思った。迷ったんだけどね。そりゃ大自然とかいいなとは思うんだけど、絶対飽きちゃうんだよなぁ。旅行で行くのはいいんだけど、住むのはちょっとなって。 LJ:工藤キキちゃんも言ってましたけど、ニューヨークでも移住するアーティストやクリエイティブがかなり増えているみたいですね。 TG:そういえば、キキのニューヨークの家は行ったことある? あそこも凄いよね。やりたい放題で(笑)。あの家で、まったりしながらセッションでもやろうぜという話になって、旦那のブライアン(・クローズ/ミュージシャンや映像作家として活躍中)とかみんなで2時間ぐらいセッションしたりしたなー。その辺にあったパーカッションを叩いたりしてたら、俺の演奏に反応しくれて「レコード作ろうよ!」って盛り上がったのに、それからなんの音沙汰も無い(笑)。 ---あはははは。いつくらいのお話ですか? TG:5年前くらいかな。 LJ:キキちゃんは、今やセオ・パリッシュと一緒にDJしたりしてますから、凄いですよね。---世界中でアーティストやクリエイティブをはじめ、比較的に感度が高いと言われるような人たちがどんどん都市を離れ始めていて、なんだか少し寂しい気がします。五木田さんは、田舎に住んだら作風が変わっていくと思いますか? TG:それは変わらないんじゃないかな。 LJ:もともと五木田くんの作品のベースって、都市やカルチャー的なものですもんね。 TG:そうだね、だから、田舎はないかなぁ。でもいまだに「五木田はサブカルだろ」って言っている人もいるらしい。まあ、いいんだけど(笑)。 LJ:しっかりとカルチャーに根ざしている人に対して、なにか憧れのようなものもあるんじゃないですか?でも今、そもそも“マスカルチャー”がないのに“サブカルチャー”ってなんだよって思うんですよね。 TG:そうそう、何が“サブ”なんだよって、思うよね。例えば、みうらじゅんさんだって“サブカル王”って言われてるけど、見方によるとかなりアートなことをやっていたりするよね。あの人のスクラップなんて、マジですごいよ。
日々のこと、ラジオ、クラシック ---ところで五木田さんは普段、どんなスケジュールで動いているんですか?コロナで、何か変化はありました? TG:ずっと変わらないねー。平日は毎朝6時半くらいに起きて、奥さんと俺で早く起きた方が朝飯を用意するんだけど、まずはご飯を作って子どもと一緒に食べる。8時半には家を出て、9時半にはアトリエに着く。それでタバコ吸って、「は~、今日はどうしよっかな」って。こないだ古い真空管ラジオを手に入れたから、最近はだいたいラジオを聴くことから始めてるかな。やっぱ自分にとっては、午前中が大事。 LJ:五木田くんは、ずっと朝型ですよね。頭の回転やモチベーションも含めて、やはり午前中のほうが何かと捗るからですか? TG:そうだね、やっぱ夕方になると呑みたくなっちゃうし(笑)。 あとほら、仕事柄いつも一人だから、朝から呑もうと思えば呑めちゃうんだよね。だから自分に厳しくしないと。最低でも「17時までは我慢」ってルールを作っている。これはずっと続けていて、30代の頃とかはアポなしでよく友だちがビール持ってきて、朝10時から呑んだりしてたけど(笑)。 これから絵を描こうと思ってたのに、まあでもいいかって。そういうことが、結婚前は多かったよね。 まあ、そんなこんなで17時くらいまではアトリエで作業して、家に帰ってちょっと呑みつつまた家族でご飯を食べながら色々と話したりして寝る。家で呑んでると、なんかすぐに酔っ払っちゃうから、ここんところ、子どもよりも早く寝ちゃうことも多いんだよね(笑)。 家族のことは、より考えるようになったかな。去年は学校が休みになったりして、子どもたちと一緒にいる時間が増えたから、やっぱり色々と考えたよね。 LJ:家族と過ごす時間と、絵を描く時間の気持ちの切り替えってどうしてます? TG:基本的にはあんまり変わらないかな。でも気持ちの切り替えは昔から下手くそな方だと思う。 作品を作るモードのときはグワーっと入り込んじゃっていて、夢にまでずっと絵のことが出てくるくらいだから、なんかピリピリしちゃったりする。そんな感じを家には持ち込まないようにしてるいから、なるべく玄関入る前に深呼吸したりして、元気に「ただいまー!」って帰ったり。 ---昔のサラリーマンみたいな感じでもありますね。因みに、朝のラジオも、毎日決まった番組を聴いている感じですか? TG:そうだね、基本的に朝は文化放送。まずは『くにまるジャパン(極シアター)』、その流れで『大竹まこと(ゴールデンラジオ!)』まで聴くっていうパターンが多い。それから、ニッポン放送の『(髙田文男の)ラジオビバリー昼ズ』。基本、AMだね。 LJ:真空管ラジオ、やはり音が全然違います? TG:もちろんHiFiって意味で言えば全然いい音ではないんだけど、なぜか心地いい音質なんだよね。 LJ:アトリエにお邪魔すると、いつも音が気持ちがいい場所だなと思います。 TG:でもね、オーディオマニアにだけはならないように、気を付けてる(笑)。片足を突っ込んだことあるんだけど、このままだと泥沼にハマりそうになっちゃったから。 LJ:電柱建てたりする人もいますからね(笑)。 ---やっぱりプロレスは今でも観ているのでしょうか? TG:観てるねー、YouTubeで古いやつばっかり観てる(笑)。 LJ:昔、ニューヨークである方が五木田くんと坂本龍一さんとの会食を設定しようとしたら、「その日プロレス観に行くからダメだ」って断られたと聞きました。五木田くん、YMOファンなのに!。 TG:そうそう、テイ(・トウワ)さんに「五木田くん、坂本さんが会いたいって言っているんだけど、どうかな?」って言われて。「え?まじすか?いつですか?」って聞いたら「明日!」って言うから、「明日、プロレス行くんすよ…。でも5分だけ考えさせてください」って。ちょっと考えたけど、やっぱプロレス行きたいなぁと思って、断ったんだよね。坂本さん、かなり笑っていたらしいよ。実は坂本さんもプロレス好きらしくて。 LJ:すごい話ですね(笑)。今ってプロレスも無観客でやっているんですか? TG: だいぶ客を少なくしてやってるみたい。俺はもっぱらYouTubeだけど。70~80年代のクラシックばっかだね。
フィッシュマンズ、リカルド・ヴィラロボス、ノンフィクション
---プロレスの他に、YouTubeで何か観たりしますか?
TG:ライブとか多いかな。息子が中一なんだけどエレキベースやってて、俺が19時くらいに帰るとだいたいYouTube観ながらベース弾いてんの。その流れでずっとライブやMVを、ご飯食いながら一緒に観たりしてる。 LJ:息子さんと音楽の話をしたり、楽器を教えたりとかするんですか? TG:アトリエにもレコードはあるけど、今、ほとんど自宅に置いてあるんだよ。家に帰って自分の部屋に行くと、明らかに息子が俺のレコードを聴いてた痕跡があるわけですよ(笑)。ジェームス・ブラウン聴いていたりだとか。「これ聴け」とかあまり言いたくないから、向こうから訊いてきたら答えるようにしてる。今はフィッシュマンズ、大瀧詠一、細野晴臣とか聴いてるみたい。 LJ:それ、中一だとだいぶ早いですね。 TG:フィッシュマンズは自分と同世代すぎて聴いてなかったから、初めて一緒に買いに行ったりして。「なんでフィッシュマンズ知ったの?」って聞いたら、YouTubeでロックの名盤を紹介している『みの(ミュージック)』の動画を観たらしい。今はネットがあるから、知識の量が凄いよねー。 LJ:僕たちみたいに、アーカイブを文字通り物理的に一生懸命掘っていた世代とは違いますからね。五木田くん自身は、最近どんなアーティストやジャンルを聴いているんですか? TG:最近買ったのは、1940年代のニューオリンズ・ジャズの人とか、テクノのリカルド・ヴィラロボスとか。 LJ:ヴィラロボスは、変態的でいいですよね。 TG:あの人の音はすごいよね!そういう電子音楽を聴いた後に、昔のジャズ聴いて、ラテン聴くとか。もう、ぐちゃぐちゃです。 LJ:そういえば、五木田くんと待ち合わせすると、いつも本を読んでいる印象です。 TG:本、好きだからね。今は割とノンフィクションものばかり読んでるかな。犯罪者実録とか幼女連続殺人の未解決事件のとか、面白いよー。もう犯人が分かっているのに捕まえられない、みたいな。あとはミュージシャンの伝記物とかかな。 LJ:この作家の作品なら絶対に買うって人はいますか? TG:うーん、特にいないかも。だいたい本屋に寄って、そこで面白そうなの見つけて読むって感じかな。本屋とレコード屋、大好きだから。このご時世だとなかなか行けないから、ネットの「Discogs」とかでもう買いまくり。めちゃめちゃ買ってる。 LJ:最近、映画は観てますか? TG:あまり観ていないかも。あ、でも最近だと吉祥寺のUPLINKでやっていた『メイキング・オブ・モータウン』や、スコセッシの『アイリッシュマン』あたりはちゃんと映画館で観た。『アイリッシュマン』は、サントラがよかったね。ロビー・ロバートソンが編曲していて、素晴らしくて買っちゃった。---コロナ禍で音楽を聴く時間や料理をする時間は増えたけど、映画を観る時間は少なくなったという話をよく聞きます。 LJ:それって世の中がフィクションとノンフィクションの差が無いような感じになってきているからですかね? TG:確かにそうかも。なんかおかしいよね。俺、昨日の��(喜朗)の謝罪会見観ちゃったんだけど、もはやバグだよね。あれはひどいよ。 LJ:火に油を注ぐだけの会見でしたね。五木田くんは一度目の緊急事態宣言の際に安倍(晋三前首相)のコラージュを作っていましたけど、ポリティカルなことをオフィシャルで発表するの、あれが初めてですよね? TG:うん、初めて。俺はね、作品ではポリティカルなことを極力避ける方なんだけど、なんか流石に安倍ちゃんのマスクが届いた時は、「要らねーよ、こんなの!」って思っちゃって…。毎週、『週刊大衆』が送られてくるんだけど、それに毎回安倍ちゃんの写真が載ってたから、それを切って貼り合わせただけなんだけどね。 LJ:今も政治はかなり酷いままですけど、またポリティカルな作品を作ろうとかは? TG: 今はもう、そういうのを作ることすら嫌だね。もはや怒りを通り越して呆れているというか。オリンピック、やるのかな?もうみんなあまり望んでないよね。俺もともと反対派だったけど。
新作、肉体労働、巨匠 ---オリンピックより、五木田さんの次の展示の方に興味があるのですが。 LJ:5月にブラム&ポー、そして6月にはダラス・コンテンポラリーらしいですね!カラーの作品でいくんですか? TG:なんでその情報知っているの(笑)!? うん、展示はカラーの予定。もう戻れないな、前のスタイルには。作品の中にはモノトーンに近いのは作るかもしれないけど、いわゆる白と黒だけっていうのは、もうないね。 LJ:油絵に行かないんですか? TG:油はね…、やりたいけど乾くまでの時間がちょっと長過ぎて、俺には無理かも。 LJ:五木田くん、筆が早いですもんね。「MOO」で展示したあの大きなサイズも、1日で描き上げたとか。 TG:そう、異常に描くのが早くて。正直に言わなきゃよかったんだけど、「この作品どのくらいかかりました?」って聞かれて、「1時間半で作りました」って答えたら、逆に凄くオファーがくるようになっちゃった(笑)。「展示まで1ヶ月しかないけど、できるよね?」とか言われたりする。実際にできるんだけど、大変なんだよね。今だって、まだ何にも描けてないもん。 LJ:モチベーションの問題ですか? TG:うん、実際に今はまだこんな状況(アトリエ内に置かれた真っ白で巨大なキャンバスを見せながら)。 LJ:それにしても、かなり大きいキャンバスを張りましたね!五木田くん、自分で張っているんですよね? TG:そうそう。KAWSやエリック・パーカーとか「ところで智央はアシスタント何人いるの?」とか訊くんだけど、「いねえよ!」ってか「いらない!」ってね(笑)。でも、50歳過ぎたらキャンバスを張るのが相当辛くて(笑)。 肉体労働だよね、これは。デカいキャンバスが14枚あるんだけど、昨日やっと全部張り終わったところ。もちろん、疲れるから誰かにやってもらいたいってのはあるけど、なんかそれも面倒くさいんだよね。どうしても気を遣っちゃうから、そんなことで気疲れするのも嫌だし。 LJ:個展のオープニングも、毎回大変そうですよね。 TG:オープニングは疲れるよ。実はオープニングって、そんなに得意じゃないんだよ。友だちが来てくれて「わー」ってやるのは好きだけど、最近は知らない人の方が多いし、アート業界ってやっぱ独特だから。 LJ:五木田くんの周りにはいろんな人が集まるから、このコロナ禍は少し落ち着いて一人になれる時期でもあったのかなとも思いました。 TG:そうそう、もちろん友だちには会いたいけど。本当に色々な人がいるから、「奥さんに飲み会やめろって言われているんで」って断ったりしてた(笑)。そう思うと、家族や自分の時間が増えて、実はよかったこともあるんだよね。 ---アーティストで、最近気になっている方とかいたりしますか? TG:コロナで交流も減ったし最新の情報とかほとんど見てないから、わかんないなー。最近は、巨匠の作品しか観なくなってきた。 LJ:もはや五木田くんが巨匠だと思うんですけど、五木田くんのいう巨匠って例えばどなたですかね? TG:ゴーギャンとかピカソとか、そういう本物の人たちの画集はよく観る。そういえば、なんかオークションで俺のパクリのやつが二人くらい出てきていて。外国人のアーティストで、よく見ると違うっちゃ違うんだけど、パッと見絶対俺の絵に見えるみたいな。 LJ:そういう時って、どう思うんですか? TG:「うわーパクってきたー」ってくらいで、まぁ俺の方が上手いなっていう変な自信があるから、なんとも思わない。あと俺、今もうカラーになっちゃったからね(笑)。違う世界にいっちゃったから。
tomoogokita.com
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senninart · 6 years
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アート∞波止場~2/3夜のパフォーマンスナイト出演者情報⑨
Information about artist “Team KYOKO” 
 アーティスト・パフォーマーを定期的に情報UPさせていただきます。
本日のご紹介は、KYOKOチーム
橘花美紀の三味線、PICAの絵をモチーフとした動画フィルム、そして立っているだけでも存在感絶大な美醜さんの舞い。もしかしたらスペシャル演出で舞踏家・金景雲の出演が。
 ※2017年11月アートフェリス・映像フェスタでのチーム映像がYoutubeで見ることができます。 https://www.youtube.com/watch?v=qzt2e8CCSf8&feature=youtu.be
  - - - - - - - - - -
  【Team Member】
橘花美紀
PICA
美醜
金景雲
  - - - - - - - - - -
 【プロフィール】
●橘花美紀
芸能家系に産まれ幼少より数多くの舞台に立つ
艶やかな唄と中棹三味線の音色を活かした弾き語りや曲弾き、民謡・端唄・俗曲・現代邦楽・洋楽など、様々なアーティストとコラボ
 ハンガリー公演
全国大会他受賞歴
NHK邦楽技能者育成会等在籍歴
 日本文化の良さを伝えながら
ワークショップ他育成にも携わる
  ●PICA
空間デザインを学んだのち、デザインや建築のアシスタントをする傍ら、演劇の舞台美術や音楽とコラボレーションした舞台演出映像などのアート活動を行なってきた。
2016年からPICAとして絵を描き始め、現在は絵と共にグラフィックデザインや映像制作、インストラクターを行う。 コンセプトは、想像でもなく創造でもなく"創像"がしたい。
☆WEB☆ http://ugkingyo.geo.jp
  ●美醜 びしゅう 音を観る=観音の感覚で、 全てを受け取り、 今生を奉納するアーティスト。 寺でのイベントを機に、 観音様の在り方を 仏師の著書や仏像を通して研究し、 もし、観音様が動いたら、 どう在るか、という 好奇心から 観客や場のエネルギーを 頂いて舞う 〈観音舞〉を作りはじめる。 全ての舞は、奉納舞であるという前提の元、 場や、人や、多様な表現と コラボし、 変幻自在の観音様にならい、 美醜自身の表現方法は 限定しない。 観音舞の奉納、 観音道具製作の他、 写真家作品用モデル、 歴史、人物、背景調査、 メイクアップアーティスト、 衣装製作などを通した 表現活動を行う。
  ●舞踏家・金景雲のプロフィールはのちほどUPいたします。
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 ※以下、パフォーマンスダンスパーティーの詳細添付しています。
  【NIGHT EVENT】パフォーマンスダンスパーティー
17:30会場 18:00開演 22:00終了予定
※こちらのお時間だけ予約必須 お一人様1000円+1Drink別途
映像・音楽・パフォーマンスの融合作品、そしてユニークで個性的、日々新しパフォーマンスを追及するアートパフォーマーによるソロ公演。最後はアーティスト浅見俊也による映像作品をバックに、バイオリンから電子音楽を自由自在にあやつるKeigo Big Papa Sanoによるアンビエントミックスの音楽をお客様全員と楽しむダンスナイト。
 Night event performance dance night
Open17:30 Start18:00 Close about22:00
※only this event is 1000yen for entrance and 1drink order.
Art film, Music, and Performance Fusion Works, and some of unique artist performer’s performs. At last, enjoy everyone dancing with Ambient Mix Music!
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hello-diversity · 5 years
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[写真ドキュメント] 新長田で“共生”について考える 現在→これから
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オープニング・パフォーマンス
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オープニング・パフォーマンスとして、新長田を拠点に活動する、さまざまな属性の人たちからなる「新長田アートマフィアダンス部」が登場。リアルなマフィア顔負けのコワモテぶりを見せつつ、迫力あるステージを熱演。話を聞くだけのつもりで集まっていた観客の度肝をぬくとともに、この場所が劇場であることを再確認。しっかりと場を温めてのスタートとなった。
第1部:新長田で<障がい者>と共に歩む活動から 登壇:中元俊介(エコールKOBE)、吉川史浩(Water Ground Mountain)、川本尚美(片山工房)、小國陽佑(芸法) 進行:文(DANCE BOX)
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第1部から第4部までのミーティングでは、十分には機能はしなかったものの、話された言葉を音声認識して表示するUDトークを使って、対談の内容がその場で舞台上に投影された。また、新長田アートマフィアのメンバーによって、ミーティングで話されたトピック、キーワードがその場で収拾された。
抽出されたキーワード: 障がい者とアート/アート×障がいは相性が良い? アートは同じ土俵で活動できる アートは人と違うことが高評価 障がいのあるないは活動の次の話 社会のルールが障がいを生んでいる アートを見た時の感動は非日常 アートを通じて生活環境をどうしていくか 人生の楽しみにアートがある、それはみんな共通 頭でっかちに障がい者という視点があったがそうではない 片山工房に行ってみたくて一人で電車に乗ってみた 全員が一緒にならなくてよい、時間軸をずらししてできることをやる 近づきすぎない協働 長田らしさ 長田の寛容さが良い。「決まったら呼んで」 補い合っていくのが長田らしさ/人情のまち 距離感が近い、身体的感覚も近い(路地のある町) 人と人が関わることが大事 人が軸の活動 障がい者と健常者を繋いでくれるコーディネーター、ありがたい
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第2部:新長田で<在日外国人>と共に歩む活動から 登壇:野上恵美(ベトナム夢KOBE)、パク ウォン&趙恵美(スタジオ・長田教坊)、キム シニョン(神戸コリア教育文化センター)、ファン・チォン・クォン(VIAN)、近藤美佳(ベトナム語通訳) 進行:角野史和(ことデザイン)
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抽出されたキーワード: 日本の宿題をベトナム語で教える ベトナム人はカラオケ大好き/手軽にできる娯楽、カラオケ 母語(ベトナム語)が話せない、ルーツを大切にしてほしい 在日コリアンの歴史は長い 在日コリアンの課題 母語、アイデンティティを忘れていってしまう 地域の小さな歴史 掘り起こしていきたい 在日ベトナム人コミュニティの支援 ベトナム人のための団体だが日本人とのコミュニティ作りが大切な目的 ベトナム人 SNSをよく使う 教坊(きょばん) 宮廷音楽を学ぶ場 ベトナム、コリアン 共通するものは戦争の経験 多文化共生とは 忍耐の政治 過去からアイデンティティを学ぶ 日本人のマジョリティをどれだけ分配していけるか 長田の心地よさ、ずっと続くものではない 無言の圧力はきっとある 意識しないと多文化は見えてこない もう少し踏み込んでいく 共生 いろんな傷をなであえる 次の光をどう手に入れるか
++
第3部:新長田で<高齢者>と共に歩む活動から 登壇:首藤義敬(はっぴーの家ろっけん)、大谷紘一郎(株式会社PLAST)、永田智子(新長田あんしんすこやかセンター)、遠藤順二(サービス付き高齢者住宅「やっぱりここ」) 進行:渡辺祥弘(K+action)
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抽出されたキーワード: 喫茶ノリ☆ノリ 高齢者施設の交流の場 書道を入居者に教えてもらう 障がいのある子を預かる 障がいを持った子の保護者は手が離せない 65歳以上の相談はあんしんすこやかセンターへ お節介焼きのまち 近くの親戚より遠くの他人 境界の民 よい意味で境界線を残している 未来の共生への課題 高齢化率が高いまち 高齢者がいきいきとすればまちは良くなる 医療、福祉…デザインがダサい アートでかっこよく 実際は、人とつながりたくない人はいない あきらめず接し続ける どんどん孤立の社会になっていく そうならない活動を続けていきたい 選択の多いまち 興味のタネがたくさんある 共生=ごちゃまぜ そこからヒントがある 個人としての関係を多く築いていくことが共生
++
第4部:新長田で<子ども>と共に歩む活動から 登壇:小笠原舞(こどもみらい探求社)、近藤美佳(真陽小学校ホアマイ教室)、尻池宏典(ふたば食堂) 進行:西崎宣弘(アグロガーデン)
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抽出されたキーワード 子育て目線での新長田 誰の子かわからない子育て環境 家の前の道路が庭、公園 近所の人が見守ってくれる 良い距離感とは ネガティブなことも言いあえる 大人が自分らしくいれる 真陽小学校 お互いの特性を知る温かい場所 昔の長田 外から入る人は居づらい場 コミュニティができあがってしまっていた 震災によって濃すぎるまちが薄まった そこに新しい関係が生まれた 震災はベトナム人コミュニティにとっても大きな転機 アート、介護で注目されているが、教育の現場としての可能性がある 長田の強み 人として育つ 学力ではない 親子で通訳が必要な家庭もある できなくてもいい寛容性 その土壌が長田にある
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まとめ 登壇:増田匡(長田区長)、芹沢高志(デザイン・クリエイティブセンター神戸センター長) 進行:大谷燠(DANCE BOX)
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第4部が終わった後、3人が舞台に上がってそれぞれに1日を振り返った。豊かさの基準が変わっていくこれからの時代、長田のありようが未来のモデルのひとつになるのではという期待とともに、カオスを退けるのではなく、カオスを生み出す社会の必要性が語られた。
最後は約4時間におよぶミーティングを伴走した客席での集合写真で〆.
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oniwastagram · 3 years
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📸廣澤美術館“つくは野の庭” [ 茨城県筑西市 ] Hirosawa Art Museum Garden, Chikusei, Ibaraki の写真・記事を更新しました。 ーー“東の足立美術館”へ。2021年に開館した #隈研吾 の美術館×造園家 #宮城俊作 、 #齋藤忠一 作庭の現代日本庭園。 ...... 自分の行動パターンからすると本当は今日の今頃は茨城県水戸市に居たはず… 気持ちだけでも茨城県へ…ということで、10月に2年ぶりに北関東へ行った時に訪れた茨城の庭園を紹介。 . 「廣澤美術館」は2021年1月に茨城県の西部・筑西市の郊外に開館した私設美術館🏛その建築を世界的建築家・隈研吾が手がけるほか、敷地大部分を占める本格的日本庭園は現代の作庭家・齋藤忠一と宮城俊作( #プレイスメディア )が手がけています。 . 10月に2年ぶりに北関東の地を訪れました。その中で最も行きたかった場所の一つがこちら。今年の初めにCasa BRUTUSの投稿で知って、こんな場所が出来たの!?と思って…。 . 隈研吾さんについては言わずもがな、宮城俊作・プレイスメディアは京都の『新風館・エースホテル』やふふ奈良🏨など他の隈建築でもタッグを組んでいるのだけど、そこに斎藤忠一さんが名を連ねたことに驚いた。 . かの重森三玲に師事した作庭家、これまで徳島県の『本楽寺庭園』は当サイトでも絶賛しているけれど、今回は更にそれよりもスケールが大きな庭園。 この美術館のキャッチコピー『石が主役の美術館』は斎藤忠一さんが果たしている役割が大きいのではと思う。 . まずこの美術館のある『ザ・ヒロサワ・シティ』について。水戸線・下館駅から約5kmの場所にある、自然・健康・文化をテーマにした“総合レジャー施設”。 大部分を占めるのはゴルフ場⛳️ですが、近年は美術館の他にもMTB🚴‍♂️や四駆のオフロードコース、クラシックカーミュージアム、新幹線🚅の車両などもあるレールパーク、航空博物館、農園、ロッジなどなど…まさに総合テーマパーク。その関係で美術館の前にもクラシックカーがある🏎(笑) . アート系だけでも、美術館から道を挟んでアート・カフェ、分館、アトリエ、『石の美術館』などがあり、廣澤美術館の範囲だけでも2時間ぐらいは平気で居られそうな感じ。 美術館としては横山大観や地元出身の日本画家・板谷波山などの日本画、レオナール・フジタやジョルジュ・ルオー、ベルナール・ビュッフェ、梅原龍三郎などの洋画家の作品を所蔵、展示しています🖼 続く。 ・・・・・・・・ 🔗おにわさん紹介記事: https://oniwa.garden/hirosawa-art-museum-%e5%bb%a3%e6%be%a4%e7%be%8e%e8%a1%93%e9%a4%a8/ ーーーーーーーー #japanarchitecture #japanesearchitecture #japanesegarden #japanesegardens #jardinjaponais #japanischergarten #jardinjapones #jardimjapones #японскийсад #zengarden #建築デザイン #日本庭園 #庭園 #庭院 #庭园 #枯山水 #枯山水庭園 #karesansui #kengokuma #kumakengo #美術館 #artmuseum #japanmuseum #下館 #おにわさん #oniwasan (廣澤美術館) https://www.instagram.com/p/CWPgqu8vANR/?utm_medium=tumblr
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cottea · 6 years
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おいで 参りかな 待ても待ても こないもんか いまから 信じらない #fineartphotography#moment #itsukushimatorii #ColoursOfJapan #colorsofHiroshima #sensibility #travel #improvisational #wonjuneartphoto#Japanlife #miyazima #evocative #이츠쿠진자토리이 #히로시마 #여행 #원준아트사진 #거리사진 #미야지마 #일본 #파인아트포토그라피 #旅行 #ストリートフォトグラフィー #ファインアートフォトグラフィ#いつくしま⛩ #元俊アート写真 #宮島 #厳島神社鳥居 #日本の色 #外人の目#日本生活 (at 厳島神社 宮島)
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flashwise · 6 years
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New World becomes Old World as you discover it. #fineartphotography#moment#travel #sensibility #wonjuneartphoto #landscape #hitachikaigan #kokia #changingcolor #red #가을 #단풍 #여행 #元俊아트사진 #코키아 #히타치해변공원 #풍경#1日ドライブ#茨城県 #旅行 #日立海岸公園#元俊アート写真 #決定的瞬間 #風景#惠珠と #自然 #愛しってる#コキア #秋
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nazoru-to-zureru · 5 years
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連続トーク・シリーズ なぞるとずれる|Trace and Slip
なぞる、と、ずれる。
【なぞる】
1.かかれてある文字や絵の上をたどってかき写す。
2.他の事柄や他人の言動をそのまま真似る。
(出典:国語辞典オンライン)
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『なぞるとずれる|Trace and Slip』は、様々なゲストの実践や思索を手がかりに、「なぞる」ことの意味を掘り下げて考える連続トーク・シリーズです。日常の��みから、創作活動に至るまで、実はあらゆる場面に遍在する「なぞる」という行為。また、「なぞる」ことに伴って生じる「ずれる」という現象。
本トーク・シリーズでは、各回の話し手を媒介にして「なぞる」ことの深淵に触れながら、ここではないどこか、あなたではない誰かへと「ずれ」ていく束の間の愉しみを、ともに分かち合いたいと思います。皆さんのご参加をお待ちしています。
*本トーク・シリーズは、remo[NPO法人記録と表現とメディアのための組織]を母体にして活動するアーカイブプロジェクト・AHA!(アハ)が、今夏、新たに取り組む『慰問文集』再々発行プロジェクトの関連プログラムとして企画されたものです。
*本トーク・シリーズは、反訳・編集され、『慰問文集』再々発行プロジェクトが実施しているクラウドファンディング(8-11月) のリターンとして出資者(一部)に配布される予定です。また、ファンディング終了後は、一般販売される可能性があります。
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vol.01 新井勝紘|戦場からの便りを読む
戦時中の前線と銃後をつないだ「軍事郵便」とは、いったいどのようなものだったのか。また、戦地の兵士たちは、検閲をくぐり抜けながら、誰に、何を書いたのか。長年にわたり「軍事郵便」の研究に従事されてきた新井勝紘さんに伺います。
話し手:新井勝紘(元専修大学教授)
聞き手:松本篤(本トーク・シリーズ企画者)
日 程:8月2日(金)
時 間:19:00 - 21:00(18:30開場) 
会 場:loftwork COOOP10(東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア 10F)
定 員:40名程度
参加費:1,500円
申込先:終了しました
新井勝紘(あらいかつひろ/Arai Katsuhiro)
1944年生まれ。元専修大学文学部教授。専門は日本近代史。民衆の視点に立って、自由民権運動史、軍事郵便を中心とした戦争の記録と記憶に関する研究、戦後地域文化運動史などに取り組む。主な著作に、『ケータイ世代が「軍事郵便」を読む』(監修、専修大学出版局、2009)、『五日市憲法』(岩波新書、2018)など。
クラウドファンディングのページに開催レポートを掲載しています。
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vol.02 尾中俊介|レイヤーとレイアウト
アーカイブプロジェクト・AHA!が企画する制作物の多くをデザインしてこられたCaramari Inc.の尾中俊介さん。「レイヤー」や「レイアウト」をキーワードに、これまでのAHA!との協働について、そして、進行中の『慰問文集』再々発行プロジェクトのブックデザインのあり方についてお話いただきます。
話し手:尾中俊介(グラフィックデザイナー、詩人)
聞き手:松本篤(本トーク・シリーズ企画者)
日 程:8月29日(木)
時 間:19:00 - 21:00(18:45開場)
会 場:NADiff a/p/a/r/t(東京都渋谷区恵比寿1-18-4)
定 員:70名程度
参加費:1,500円
申込先:http://www.nadiff.com/?p=14947
尾中俊介(おなかしゅんすけ/Onaka Shunsuke)
1975年生まれ。福岡県在住。グラフィックデザイナー(Calamari Inc.)、詩人。主な仕事に、遠藤水城『陸の果て、自己への配慮』(pub、2013)、『芹沢高志+港千尋|言葉の宇宙船』(ABI+P3共同出版プロジェクト、2016)、『はな子のいる風景 イメージを(ひっ)くりかえす』(武蔵野市立吉祥寺美術館、2017)など。
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vol.03 伊藤亜紗|なぞる体、ずれる体
日常の営みから、創作活動に至るまで、あらゆる場面に遍在する「なぞる」行為と、それに伴う「ずれる」現象。私たちの生活は、絶えずこのあいだを繰り返しているのかもしれません。『どもる体』や近刊『記憶する体』の著者である伊藤亜紗さんに、「なぞる」と「ずれる」の真髄を、身体論の視点から探っていただきます。
話し手:伊藤亜紗(東京工業大学准教授)
聞き手:松本篤(本トーク・シリーズ企画者)
日 程:2019年9月28日(土)
時 間:19:00 - 21:00(18:30開場) 
会 場:本屋B&B(東京都世田谷区北沢2-5-2 BIG BEN B1F)
定 員:40名程度
参加費:前売1,500円(+ワンドリンク500円)、当日2,000(+ワンドリンク500円)
申込先:http://bookandbeer.com/event/20190928_traceandslip03/
伊藤亜紗(いとうあさ/Ito Asa)
1979年生まれ。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授。専門は美学、現代アート。主な著作に『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社新書、2015)、『どもる体』(医学書院、2018)など。最新刊は『記憶する体』(春秋社)。
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vol.04 保坂和志|『読書実録』を読む
小説を読むこと、それは誰かの書いた言葉を「なぞる」行為に他なりません。近刊の『読書実録』をはじめ、ご自身の著作や思索、岐阜出身の小説家・小島信夫氏の作品、先行する様々な小説などを絡めながら、誰かの残した言葉を読むこと、誰かの記憶を言葉に残すことについて、保坂和志さんに語っていただきます。
話し手:保坂和志(小説家)
聞き手:松本篤(本トーク・シリーズ企画者)
日 程:10月26日(土)
時 間:19:00 - 21:00(18:30開場) 
会 場:本屋B&B(東京都世田谷区北沢2-5-2 BIG BEN B1F)
定 員:40名程度
参加費:前売1,500円(+ワンドリンク500円)、当日2,000(+ワンドリンク500円)
申込先: http://bookandbeer.com/event/20191026_traceandslip04/
保坂和志(ほさかかずし/Hosaka Kazushi)
1956年生まれ。小説家。1990年『プレーンソング』でデビュー。『この人の閾(いき)』(1995)で芥川賞、『季節の記憶』(1997)で谷崎賞、『未明の闘争』(2013)で野間文芸賞、『ハレルヤ』(2018)所収の「こことよそ」で川端康成文学賞を受賞。最新刊は『読書実録』(河出書房新社)。
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vol.05 松本篤|アーキビストなしのアーカイブ
時間的/空間的な隔たりを前に、イメージはどのように働くのか? 2005年の始動以来、その問いを一貫して探求してきたAHA!。場づくりに注力していた初期から、近年の『あとを追う』『はな子のいる風景』『世田谷クロニクル1936-83』といった書籍やウェブサイトの制作に至るまでを、AHA!世話人の松本が振り返ります。
話し手:松本篤(本トーク・シリーズ企画者)
日 程:11月22日(金)
時 間:20:00 - 22:00(19:30開場) 
会 場:本屋B&B(東京都世田谷区北沢2-5-2 BIG BEN B1F)
定 員:40名程度
参加費:前売1,500円(+ワンドリンク500円)、当日2,000(+ワンドリンク500円)
申込先:http://bookandbeer.com/event/20191122_traceandslip05/
松本篤(まつもとあつし/Matsumoto Atsushi)
1981年生まれ。remoメンバー。“市井の人びとによる記録”に着目したアーカイブプロジェクト・AHA!を2005年に立ち上げる。記録と記憶に関するワークショップの設計から、ウェブサイトの制作まで、さまざまなメディアづくりに関わる。『はな子のいる風景 イメージを(ひっ)くりかえす』(武蔵野市立吉祥寺美術館、2017)企画・編者。
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AHA! [Archive for Human Activities/人類の営みのためのアーカイブ]
8ミリフィルム、写真、手紙といった “市井の人びとの記録”に着目したアーカイブづくり。remoの事業のひとつとして、2005年に始動。目下、全国各地の市民団体、大学機関、美術館などとの協働をつうじた草の根のアーカイブづくりに尽力しています。
近年の主な実績としては『はな子のいる風景』(武蔵野市立吉祥寺美術館、 2017)や、『世田谷クロニクル1936-83』(生活工房、2018)など、場づくりから書籍制作まで、さまざまなメディアづくりに取り組んでいます。時間的/空間的な隔たりを前に、イメージはどのように働くのかという問いを、一貫して探求しています。
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remo[NPO法人記録と表現とメディアのための組織] 
メディアを通じて「知る」「表現する」「話し合う」といった3つの視点で活動する非営利組織。2002年に大阪で設立。メディア・アートなどの表現活動を促すほか、「文房具としての映像」という考え方の普及、映像を囲む新しい場づくりなどを行っています。
例えば、1)リュミエール・ルールという6つのルールに則って撮影された映像を鑑賞しながら話し合う映像の句会「remoscope」、2) はじめて出会った人たちが脚本から鑑賞までの映画づくりを3時間で行う「ご近所映画クラブ」、3)みずからの声をみずから伝えるメディアづくりを海外の事例から学ぶ「Alternative Media Gathering」などの活動があります。
http://www.remo.or.jp/
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genron-tomonokai · 5 years
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[友の会メール]『テーマパーク化する地球』発売直前!サイン本キャンペーン実施中!
☆**:..。o○o。:..**☆
[友の会メールvol.323]『テーマパーク化する地球』発売直前!サイン本キャンペーン実施中! (2019年6月4日配信)
☆**:..。o○o。:..**☆
◆『テーマパーク化する地球』送付についてのお詫び
弊社オフィスに納品された『テーマパーク化する地球』の一部につきまして、 印刷所のミスで表紙カバーと帯が上下さかさまにつけられていることが確認されました。 『テーマパーク化する地球』を「選べる単行本」で選んでくださった友の会会員のみなさま、 ゲンロンショップサイトでご予約していただいたみなさまには、 カバーが上下逆についた状態で書籍が届いてしまう可能性がございます。 大変申し訳ございません。
該当するみなさまには本メールに先立ち、東浩紀より「新刊送付についてのご案内とお詫び」を送付いたしております。 詳細はそちらをお読みいただけますと幸いです。 なお、以降の出荷分については再検品後の出荷となるため、問題はございません。 ご迷惑をお掛けし大変申し訳ございませんが、ご理解とご容赦のほどをよろしくお願い申し上げます。
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こんにちは、スタッフの宮田です。
弊社オフィスに、東浩紀『テーマパーク化する地球』の一部が届きました!今週水曜日より、友の会のみなさま、直販でご購入されたみなさまへ発送を開始いたします!商品の到着までもうしばらくお待ちください。さらに『テーマパーク化する地球』サイン本キャンペーンも実施中です!お見逃しなく! また、『ゲンロンβ37』の配信も開始されています!こちらには『テーマパーク化する地球』の先行掲載もございます!ぜひチェックしてみてください!
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★『テーマパーク化する地球』発売直前!サイン本キャンペーン実施中!★
来週6月11日(火)までに、ゲンロン友の会 第9期に入会していただいた方には、東浩紀によるサイン付『テーマパーク化する地球』をお届けいたします! この機会にぜひ、友の会へのご入会をご検討ください!
※サイン本をご希望の方は、サイン本キャンペーン専用の「友の会第9期入会」商品( https://genron.co.jp/shop/products/detail/226 )をご購入下さい。通常の入会商品はサイン本キャンペーン対象外となりますので、ご注意ください。
「ゲンロン友の会 第9期『テーマパーク化する地球』サイン本付き特別入会キャンペーン」でご提供する書籍は、以下となります。 ・『テーマパーク化する地球』東浩紀サイン本(紙書籍) ・選べる単行本1冊 ・『ゲンロン10』印刷版&電子書籍版
サイン本には為書き(宛名書き)を承ります。ご購入時に「お問い合わせ」欄に為書き希望のお名前をご記載ください。 ※今回はイラストのご希望には添えませんので、ご了承ください。その他、詳細は以下の商品ページをご覧ください。
【期間限定販売】ゲンロン友の会 第9期 『テーマパーク化する地球』サイン本付き特別入会キャンペーン【6月11日まで】 https://genron.co.jp/shop/products/detail/226
★『テーマパーク化する地球』6月11日 全国書店にて発売!ただいま予約受付中!★
ゲンロン叢書 第3弾 東浩紀著『テーマパーク化する地球』が、来る6月11日(火)にいよいよ販売開始となります! 『テーマパーク化する地球』はAmazonおよびゲンロンショップにて絶賛予約受付中です! Amazon: https://t.co/ruJvGJE0HT ゲンロンショップ: https://genron.co.jp/shop/products/detail/224
批評家として、哲学者として、そして経営者として、 独自の思索と実践を積み重ねてきた東浩紀。 その震災以降の原稿から47のテクストを選び出し、 「世界のテーマパーク化」「慰霊と記憶」「批評の役割」を軸に配列した評論集。 世界がテーマパーク化する〈しかない〉時代に、人間が人間であることはいかにして可能か。
平成に併走した批評家が投げかける、令和時代の新しい航海図。
『ゲンロンβ37』(5/30(木)配信)にて『テーマパーク化する地球』を先行掲載! 表題となった「テーマパーク化する地球」の一部、および「ニセコの複数の風景」を一足先にお届けします。ぜひご覧ください! https://genron.co.jp/shop/products/detail/225
★送料無料キャンペーン実施中!★
ゲンロンショップでは、『テーマパーク化する地球』送料無料キャンペーンを実施しています! 6/10(月)24時までのご予約で国内送料無料! たくさんのご予約をお待ちしております! https://genron.co.jp/shop/products/detail/224
★『テーマパーク化する地球』刊行記念イベント開催決定!★
『テーマパーク化する地球』祝刊行記念!「ゲンロンを経営してきたこの8年間」の軌跡について、東浩紀が語りつくします! 大変ご好評につき、本イベントの会場チケットは発売日に即日完売となりました。当日はイベントの模様をニコニコ生放送にて完全中継いたします!ぜひ『テーマパーク化する地球』をお手元に、放送をお楽しみください!
◆6/14(金)19:00- 東浩紀 「東浩紀がいま考えていること ――『テーマパーク化する地球』刊行記念」 https://live.nicovideo.jp/watch/lv320111785
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★『ゲンロンβ37』配信中!★
ゲンロンが毎月発行・配信している電子批評誌『ゲンロンβ』の最新号『ゲンロンβ37』が先日5/30(木)に配信開始しました! 今号は東浩紀『テーマパーク化する地球』の先行掲載のほか、津田大介さんによる特別寄稿「ジャーナリストが芸術監督になるということ」を掲載! あいちトリエンナーレのジェンダー平等についてここだけの話が語られています! また人気連載「つながりロシア」では、今号は保坂三四郎さんにご寄稿いただきました。ウクライナのいまを浮き彫りにするボリューム満点の論考です。さらに先日のイベントも大好評だった大山顕さんの「スマホの写真論」、星野博美さんの「世界は五反田から始まった」と、連載陣も超充実! 今号から、みなさまからいただいたご感想を紹介する新コーナー「読者の声」も始まりました。   『ゲンロンβ37』ぜひご覧ください!Twitterにて皆さまの感想もお待ちしております!
『ゲンロンβ37』 Amazon: https://amzn.to/2YSj3yY ゲンロンショップ: https://genron.co.jp/shop/products/detail/225
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★『ゲンロン1』Kindle版 半額キャンペーン実施中!★
ただいまアマゾンにて『ゲンロン1 現代日本の批評』の半額キャンペーンを実施中です! 6/30(日)まで、通常価格の半額にてお買い求めいただけます! この機会にぜひ、『ゲンロン』の始まりに触れてみてください!この機会をお見逃しなく!
『ゲンロン1 現代日本の批評』 https://amzn.to/2Z45TPy
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★『新記号論』3刷出来!1万部突破!★
『新記号論』3刷が出来いたしました!3刷の帯には、読売新聞に掲載された倫理学者・山内志朗さんの推薦コメントを掲載!ぜひお手に取ってご覧ください!
『新記号論 脳とメディアが出会うとき』 石田英敬+東浩紀(ゲンロン叢書002)
ゲンロンカフェ発 伝説の白熱講義を完全収録! 「脳とメディアが出会うとき――記号論は新たに生まれ変わる!」
[物理書籍版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/215 [電子書籍(ePub)版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/220
『新��号論 脳とメディアが出会うとき』特設ページはコチラ! https://genron-tomonokai.com/shinkigouron/
本書第2講義の無料試し読みページもございます! 「デジタル時代の夢と権力――『夢の危機』と『夢見る権利』」 https://genron-tomonokai.com/shinkigouron/no1/
『新記号論』のベースとなった石田英敬氏によるゲンロンカフェのイベント全3回のVimeoアーカイブ動画を、 お得なセットで販売中! 通常レンタル価格¥1,800→¥1,500(ご購入は¥3,600→¥3,000)とたいへんお買い得です!
書籍と相互補完する超充実の内容です。お見逃しなく! https://vimeo.com/ondemand/genronshinkigou
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それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ  ◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◇◇ 発売中の会場チケット ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★満員御礼!★ ◆6/14(金)19:00- 東浩紀 「東浩紀がいま考えていること ――『テーマパーク化する地球』刊行記念」 https://peatix.com/event/679300 こちらのイベントの生放送は以下のページからご視聴いただけます。 https://live.nicovideo.jp/watch/lv320111785
★New!★ ◆6/18(火)19:00- 武富健治×切通理作 司会=さやわか 「神話、英雄、異形 ――『古代戦士ハニワット』単行本発売記念イベント」 https://peatix.com/event/689406
◆6/19(水)19:00- 平倉圭×大谷能生×山縣太一(オフィスマウンテン) 「俳優の身体には何が宿るのか? ――『身体と言葉:舞台に立つために 山縣太一の「演劇」メソッド』刊行記念イベント」 https://peatix.com/event/666370 こちらのイベントの生放送は以下のページからご視聴いただけます。 https://live.nicovideo.jp/watch/lv320198363
★New!★ ◆6/27(木)19:00- 伊藤剛×斎藤環 司会=さやわか 「南勝久『ザ・ファブル』はなぜあんなに面白いのか? ――実写映画化を勝手に祝して、アクションとエンタメの現在を熱く語るイベント!」 https://peatix.com/event/694923
★New!★ ◆6/30(日)19:00- 宇川直宏×黒瀬陽平×津田大介 「アート・アヴァンギャルドの現在」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #19】 https://peatix.com/event/688069
★New!★ ◆7/3(水)19:00- 西田亮介×辻田真佐憲 「令和における政治広報の行方 ――メディア戦略から政治を読む #2」 https://peatix.com/event/705660
★New!★ ◆7/5(金)19:00- 大澤真幸×吉川浩満 「社会学という物語について ――『社会学史』刊行記念特別講義(仮)」 https://peatix.com/event/705814
◇◇ 今週・来週の放送情報 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆6/5(水)18:00- 【再放送】清水亮×東浩紀 「人工知能は悩める経営者を救うのか」 【ゲンロンカフェat VOLVO STUDIO AOYAMA #15】 (2019/1/18収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv320347273
◆6/6(木)13:00- 【再放送】田中治久(hally)×柴那典×Saitone 「チップチューンはどこから来て、どこへ行くのか?」 (2017/10/20収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv320347530
◆6/6(木)18:00- 【再放送】黒瀬陽平×さやわか×松下哲也 「ゲーム、美術、キャラクター! ――『ゲンロン8 ゲームの時代』刊行記念イベント」 (2018/6/20収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv320348012
◆6/7(金)13:00- 【リクエスト再放送】大澤聡×仲正昌樹 「『ポスト・モダンの左旋回』のゆくえ ――教養と理論の死をめぐる9年半越しの対話」 【四天王シリーズ #7】 (2018/12/17収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv320348514
◆6/7(金)18:00- 【再放送】大澤真幸×吉川浩満×東浩紀 「いま、人間とはなにか? ――『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』刊行記念イベント」 (2018/10/9収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv320348748
◆6/9(日)15:00- 【チャンネル会員限定・生放送】米代恭×金城小百合×さやわか 「ひらめきとは」 【ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第3期 #2】 https://live.nicovideo.jp/watch/lv320415706
◆6/11(火)18:00- 【再放送】さやわか×吉田雅史 「ダンス/ポップミュージックのレシピ!」 【四天王シリーズ #10】 (2019/4/6収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv320349094
◆6/12(水)18:00- 【再放送】石田英敬×東浩紀×斎藤哲也 「ゲンロン叢書第2弾『新記号論』刊行記念イベント」 (2019/3/15収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv320349442
◆6/13(木)13:00- 【再放送】平倉圭×細馬宏通×畠山宗明 「ゴダール、3D、そして運動 ――映画にとって『深さ』とはなにか?」 (2015/3/29収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv320403222
◆6/13(木)18:00- 【再放送】大澤聡×黒瀬陽平×さやわか×吉田雅史 司会=東浩紀 【カフェ5周年】 「ゲンロンはどこから来て、どこに行くのか ――爆誕した四天王がおおいに語る批評の未来」 【四天王シリーズ #1】 (2018/5/14収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv320403707
◆6/14(金)13:00- 【再放送】大谷能生×速水健朗 「<俺による永久革命>の復活 ――『平岡正明論』刊行記念イベント」 (2018/7/1収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv320404048
◆6/14(金)19:00- 【生放送】東浩紀 「東浩紀がいま考えていること ――『テーマパーク化する地球』刊行記念」 https://live.nicovideo.jp/watch/lv320111785
◆6/16(日)13:00- 【チャンネル会員限定・生放送】新藤淳×黒瀬陽平 「展示を企画する2] ──展示指導6」 【ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 第5期 #8】 https://live.nicovideo.jp/watch/lv320197950
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆6/4(火)23:59まで 【再放送】平沢進×斎藤環 「平沢進・徹底解剖!」 【ゲンロンカフェ@VOLVO STUDIO AOYAMA #16】 (2019/2/13収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv320163726
◆6/5(水)23:59まで 【生放送】菊地成孔×高見一樹×松村正人 「『前衛音楽入門』刊行記念イベント」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #18】 https://live.nicovideo.jp/watch/lv319822665
◆6/6(木)23:59まで 【再放送】津田大介×東浩紀 「あいちトリエンナーレと芸術の現在」 【ゲンロンカフェ@VOLVO STUDIO AOYAMA#3】 (2018/1/28収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv320163320
◆6/6(木)23:59まで 【再放送】勝川俊雄×鈴木智彦 「ゆれ動く日本の水産業と食文化を考える ――豊洲市場移転、漁業法改正…そして、サカナとヤクザ」 (2019/1/29収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv320163436
◆6/7(金)23:59まで 【再放送】五十嵐太郎×海野聡 「建築にとって日本とはなにか ――海野聡『建物が語る日本の歴史』(吉川弘文館)刊行記念イベント」 (2018/8/3収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv320163488
◆6/7(金)23:59まで 【再放送】五十嵐太郎×さやわか×大澤聡+東浩紀 「メディア/都市/コンテンツ ――『1990年代論』から考える」 (2017/10/6収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv320163545
◆6/9(日)23:59まで 【チャンネル会員限定・生放送】弓指寛治×黒瀬陽平 「作品を作る2 ──展示指導5」 【ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 第5期 #7】 https://live.nicovideo.jp/watch/lv320096851
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入いただけるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆【vimeo】赤坂憲雄×小松理虔 司会=石戸諭 「復興と巡礼 ――『新復興論』から東北学へ」 https://vimeo.com/ondemand/genron20181003 (2018/10/3収録)
◆【vimeo】広野真嗣×星野博美 「消された信仰を訪ねて ――世界遺産登録から問い直す、キリシタンたちの足跡」 https://vimeo.com/ondemand/genron20181026 (2018/10/26収録)
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://bit.ly/2sybMGS
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
ゲンロン カオス*ラウンジ 五反田アトリエでは、次回展示企画の準備中です。 五反田アトリエの最新の展覧会情報やアーカイブは、カオス*ラウンジの公式webサイトをご確認ください。 http://chaosxlounge.com/
(藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
★東浩紀『テーマパーク化する地球』予約受付中! 「平成に併走した批評家が投げかける、令和時代の新しい航海図。」 Amazon: https://t.co/ruJvGJE0HT ゲンロンショップ: https://genron.co.jp/shop/products/detail/224 ゲンロンショップでは、送料無料キャンペーンを実施しています! 6/10(月)24時までのご予約で国内送料無料です!
★『テーマパーク化する地球』サイン本キャンペーン開催中!詳細は以下のページをご覧ください。 【期間限定販売】ゲンロン友の会 第9期 『テーマパーク化する地球』サイン本付き特別入会キャンペーン【6月11日まで】 https://genron.co.jp/shop/products/detail/226 ※キャンペーン専用の商品のみ、サイン本の対象とさせていただきます。通常の友の会入会商品は今回のキャンペーン対象外となりますのでご注意ください。
◆ウェブ批評誌『ゲンロンβ』配信日変更のお知らせ 毎月第3金曜日にお届けしている『ゲンロンβ』ですが、2019年4月から、配信日を第3木曜日に変更いたします。 これからも毎号充実の内容をお届けいたしますので、ご理解のほどをよろしくお願いいたします。 →最新号『ゲンロンβ37』はこちら! https://genron.co.jp/shop/products/detail/225
★『新記号論 脳とメディアが出会うとき』3刷決定!&電子書籍版も販売中! 「脳とメディアが出会うとき――記号論は新たに生まれ変わる!」 [物理書籍版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/215 [電子書籍版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/220 →試し読みページはこちら! https://genron-tomonokai.com/shinkigouron/no1/
★『マンガ家になる!――ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第1期講義録』絶賛販売中! 絵がうまいだけじゃダメ、マンガが描けるだけでもダメ。業界騒然のマンガ家育成講義録! https://genron.co.jp/shop/products/detail/193 →試し読みページはこちら! https://issuu.com/genroninfo/docs/20181125/16
★『ゲンロン9 第I期終刊号』絶賛販売中! 『ゲンロン』創刊から3年。第I期のあらゆる伏線を回収し、第II期の飛躍を準備する、第I期終刊号。 https://genron.co.jp/shop/products/detail/188 →試し読みページはこちら! https://issuu.com/genroninfo/docs/genron9issuu/36
★小松理虔『新復興論』絶賛販売中! 第18回大佛次郎論壇賞受賞! 「課題先進地区・浜通り」から全国に問う、新たな復興のビジョン! https://genron.co.jp/shop/products/detail/178 →『新復興論』特設ページはこちら! https://genron.co.jp/books/shinfukkou/
★毎日出版文化賞受賞&朝日新聞社「平成の30冊」第4位!『ゲンロン0 観光客の哲学』絶賛販売中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/103 →『ゲンロン0』特設ページはこちら! https://genron-tomonokai.com/genron0/
★友の会第9期への新規入会を受付中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/183
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。 最新の回答は、「期限内に読みきれない資料を処理するときに気をつけていることは?」です! https://tmblr.co/Zv9iRg2icjOtx ご要望などもお気軽に! http://genron-voices.tumblr.com/
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆BLOGOSにて東浩紀インタビュー 「ネットは世の中変えないどころか、むしろ悪くしている」 批評家・東浩紀が振り返る ネットコミュニティの10年 が掲載されています! https://blogos.com/outline/380108/
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が連載中! 最新の記事は、東浩紀「歴史認識の『人格分裂』は、今こそ立ち返る必要がある論点だ」です。 https://dot.asahi.com/aera/2019052900021.html
これまでの記事は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。 https://dot.asahi.com/keyword/%E6%9D%B1%E6%B5%A9%E7%B4%80/
◆河出書房新社より東浩紀『ゆるく考える』発売中! いつの間にか中小企業ゲンロンのオヤジ経営者になっていた。 人生の選択肢は無限だ。ゆるく、ラジカルにゆるく。東浩紀のエッセイ集! http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309027449/
◆◇ その他のお知らせ ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜は休業日となっております。 営業時間は、11時-20時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいます様、お願いいたします。
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株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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