Tumgik
#完ソロ
marble-photo-boy · 1 year
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人生2回目のソロキャン🏕で訪れた 奥多摩の氷川キャンプ場⛰ この氷川キャンプ場🏕は、なんと 数少ない『直火』での焚き火ができる 数少ないキャンプ場の一つです🔥 自分の手で河原の石を組んで炉を作り そこに薪を並べて直火での焚き火 自然と一体となって燃える炎を感じる 時間はこれとない贅沢な時間でした #氷川キャンプ場 #キャンプ #初キャンプ⛺️ #ソログル #ソログルキャン #完ソロ #完ソログル #キャンプギア #焚き火 #焚き火ギア #ランタン #キャンプ好きな人と繋がりたい #キャンプ料理 #テント #初めてのソロキャンプ #ソロキャン #焚き火 #焚き火台 #焚き火ギア #直火 #直火料理 #薪 #贅沢な時間 (氷川キャンプ場) https://www.instagram.com/p/CqVNMc0Pedn/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kentaka5011 · 2 years
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赤い幕 エロいな😅 #パンダレッド #てんまくでざいん #ソロキャン #オヤジキャンパー #今晩は完ソロ #深坂自然の森キャンプ場 (at 深坂自然の森) https://www.instagram.com/p/Cdng-DRPQA5/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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copal-sq · 2 months
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今更ながら年末の写真。
毎年恒例の〆ソロキャンプ。
完ソロの時はローカルラジオを聞きながら
ボーッと過ごすのが好きです♪
有り難い事だが繁忙期が終わらないwww
→→→→→
Sub blog : こぱるこっきんぐ
https://copal-xxx.tumblr.com/
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melatonin2020 · 4 months
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今年はカラー絵の上達を重点的にしていたのでweb漫画を全然描いてないことに気が付きました。 メモにはネタが浮かんだら書き留めていたんですが、いつの間にか時期外れになっていたりして描くタイミングを見失ってしまったので来年はまたウェブ漫画もぼちぼちアップできたらいいなと思います。 カラー絵が上達したかと言われると、以前より時間がかかるようになったり、塗り進めて失敗する確率が上がったような気がするのでもう少しいろんな塗り方とか時短の塗り方を見つけて行けたらいいな〜と思います。 オフは描くと決めた話がひとまず2つあるので5月と、夏頃に出せたらいいなという感じです。 ユニットが好きな気持ちとキャラクター同士の関係性が好きな気持ちが完全別軸なのでユニットの情報が出ると個々の関係性を切り離してアイドルとしての4人が最高〜ってなるんですけど同じ気持ちの人いるのかな…アルバムも出て、表題もソロもすごくよかったです。ライブはなかったけどとてもいい年でした。 来年もたくさん絵を描いて、少しでも上手くなりたいので頑張ろう。 漫画も上達できたらなあ…。情緒や行間が美しく表現されている漫画にとても憧れます。絵本のようなのに映画のようで、生活を感じるような… 好きな作家さんが今も描き続けてくれていることでパワーをもらえます。 作品を手に取ってくださった方、いつも温かい声をかけてくださる方、力になってくださる方に感謝します。
来年もよろしくお願いします!
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445art · 5 months
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Floyd x Janice fanfic
The story of when Janice stole Floyd’s heart.
(Sorry, it’s written in Japanese! Does anyone translate this?😂)
フロイドは一人、路地裏のベンチに腰をおろしてエレキギターを弾いていた。
今いるここは、音楽が根付いている小さな街。路上で楽器を奏でているのは何もフロイドだけではなく、人通りの少ないこの場所には、ジャズからロック、クラシックまで、ちらほらと楽器の練習をする若者がいる。
今夜はこの街で自分たちが出演するギグがある。本番に向けてバンの中で練習しても良かったが、理由があって一人にさせてもらった。
フロイドは、ああでもない、こうでもないと、唸りながら音を出していた。
「ハァイ、フロイド」
声のする方に顔を向けると、見知った顔に口角が上がる。
「よぉ、ジャニス。また会ったな」
「アンプのボリュームをマックスにしてるでしょう。隣町まで音が聞こえてるわ」
「おっと、失礼」
ボリュームを下げると、ジャニスは笑って「でも、おかげであなたが来てるってすぐにわかった」とフロイドの隣に座った。
ジャニスは、フロイドがティースとアニマルの3人で州内のライブハウスを回っている中で知り合った子だ。
ヒッピーグループの1人である彼女は、自分たちと同じく色々なところを旅しているらしい。だからか、彼女とは出かけた先でよく会う。
ブロンドでスタイルの良い美人なうえ、人のオーラが見えるだとか不思議な発言をする彼女を、フロイドはすぐに覚えた。ライブ終わりに話すことも少なくなく、音楽の趣味もなかなか合う。
グルーピーというよりは、友人に近い関係だ。
「先月、ダラスにいたでしょう?私たちもいたのよ」
「そうだったのか?」
「えぇ。自然公園で愛と自由をうたう集会があったの」
「へぇ、いいね」
「その帰りにあなたたちのライブを見たわ。本当に最高だった」
「ありがとよ」
声かけてくれりゃぁその後のパーティーに誘ったのに。フロイドがそう言うと、ジャニスは「次からはそうするわ」と人好きのする笑顔を見せた。
「さっき弾いていた曲、素敵な曲ね。新曲?」
「ああ。まだ途中までしか書けていないんだが…」
フロイドは照れくさそうに口髭を撫でつけた。
「ラブソングなんだ、ベティへの」
ベティ。
フロイドを知っている人なら誰でも聞いたことがある噂だ。
フロイドの彼女であるベティは、他の男性にも求愛されていて、揺れていると。
ジャニスもベティをライブハウスで数回見かけたことがあった。笑顔の素敵な子だ。
ベティがどちらを選ぶのか、バンドのファンの間ではいつも話題になっている。ふざけて賭けをしている人を見たこともあるが、当の本人は「賭けに勝ったらビールを奢ってくれ」と飄々と返していた。
「ベティはまだ迷ってるの?あなたと結婚するのか、それともあの人を選ぶのか」
「今のところ、俺は劣勢だな」
「そう…」
聞いたことを申し訳なく思ったのか俯くジャニスを見て、フロイドは殊更明るい声を出した。
「俺は相手の男みたいに見た目も良くねえし、金もねえ、仕事も続かねえ。更に口下手ときたもんだ」
へへ、と笑って小さくコードを弾く。
「彼女をまともに口説くこともできないけどよ、音楽なら…」
自分には、音楽しかない。
でも、その音楽は誰よりも人を惹きつける力があると信じている。
ベティだってそうだ。
曲が完成すれば、きっと。
「実は今日、ギグにベティが来るんだ。そこで聞かせるつもりでさ」
今夜が勝負どころだな、と自分に言い聞かせるようにこぼしたところで、ハッとする。
聞かれてもいないことまでペラペラと喋ってしまった。ジャニスも心配そうな顔でこちらを見ている。
フロイドは自分が恥ずかしくなって、話を逸らそうとわざとらしく頭を掻いた。
「しかし、ウーン…なんだか物足りねぇな。サビも悪くはないんだが」
あともう少しって感じだよな、とジャニスに笑いかける。
“そうね。”でも、”そんなことないわ。”でも、返事はどちらでも良かった。
話題さえ変わればなんだって良かったのだ。
けれど、ジャニスからは思っても見なかった言葉が出てきた。
「貸してくれる?」
フロイドはパチクリと大きな音を立てて瞬きをした。
“貸してくれる?“
…何を?
ジャニスの目線はギターに向いている。
ギターを貸せって言ってるのか?
「お前さん、弾けるのか?」
「ええ」
「レフティギターだが…」
「大丈夫、私も左利きよ」
サラリと言うジャニスに、フロイドは驚いたままギターを渡す。
「良いギターソロを思いついたの」
受け取った彼女のいでたちは、確かにサマになっている。
ジャニスがギターのフィンガーボードに指を滑らせると、小気味良い音がした。
「ねぇフロイド。私なら、振り向いて欲しい人にこうするわ」
1音。
それだけで十分だった。
彼女が弦を爪ではじく。それだけで、身体に電流が走った。
ーーーなんて音だ。
こんな音は聞いたことがない。
とんでもないテクニック、それにこのメロディ。どうすればこんなフレーズを思いつける?
繊細で、大胆で、胸が締め付けられるような。それでいて、ロマンチック。
彼女の音楽を聴いて、振り向かないヤツなんて、いるわけがない。
どうかしら、というジャニスの声に、ふと我にかえる。
雷を受けたような衝撃を喰らっている間に、彼女のソロは終わっていた。
意識を取り戻すかのように頭を振って、フロイドは唾を飲み込んだ。
“ワオ“。
それしか言えない。
「おいおい、嘘だろ、どうなってんだ、まるで指が10本あるみたいだ!」
両手を突き出し、興奮して叫ぶと、ジャニスがふふふと笑う。あのソロを弾いていたとは思えない、穏やかな声だ。
「いいえ、あなたと同じ8本よ」
ジャニスがフロイドの手に自分の手を合わせた。確かに、自分と同じ指の数だ。
「驚いたぜ! こんなに近くに最高のギタリストがいたなんてな!」
「ありがとう」
「本気で言ってるんだ、ジャニス! すげぇ才能だ、なんてこった!」
ギターの概念が変わるぜ、と嬉しさで声を荒げる。自分の思いつく限りの言葉で彼女を褒めちぎった。
もうこれ以上言葉が思いつかない、というところまで行くと、ジャニスが静かに彼を呼んだ。
「ねぇフロイド」
高揚していた身体が、スッと落ち着いた。
彼女の声があまりにも真剣だったからだ。
「あなたは最高の恋人だと思うわ。だって、あなたといる時のベティはいつも笑顔だもの」
「…そうだといいんだが」
「そうなのよ」
“だから、自信をもって。頑張ってね“。
本来ならそんな言葉が聞けるのだろう。
けれど、きっと違う。
「でもね、あなたが笑顔にしている相手は、ベティだけじゃないのよ」
女心には疎いが、その言葉の意味がわからないほど、察しが悪いわけではない。
彼女の言葉が蘇る。
ーーー“私なら、振り向いて欲しい人にこうするわ“。
ーーー“彼女の音楽を聴いて、振り向かないヤツなんて、いるわけがない“。
そう、彼女に振り向かないヤツなんて。
「ジャニス」
「なぁに、フロイド」
「もう一度聞かせてくれないか、さっきの、君のギターを」
「ええ、もちろん」
二度目のソロで、確信に変わる。
「…まいったな」
はは、と乾いた笑いが漏れた。
「ベティに捧げる曲だったんだが」
今夜はこの曲でベティを自分のものにするはずだった。
彼女と結婚するつもりで、この曲を仕上げるはずだった。
この曲に、自分たちの未来を託すはずだった。
それなのに。
「これじゃまるで……、」
まるで、君と俺のラブソングだ。
「ジャニス、今夜、その…ギグをやるって言ったろ。いつものところでやるんだが」
「えぇ、知ってる。あなたが出る回は全て見に行ってるから」
「そうか。じゃあ…君も一緒に出ないか」
「私が?」
「俺はベースを弾くよ。だから君はギターを弾いてくれ」
「でも…」
「ジャニス、ロックしようぜ」
思わず彼女の手を握った。
「君となら…俺は…」
続きを、言ってしまって良いのだろうか。
俺にはベティがいるのに。
言ってしまったら、ここから全てが変わってしまう気がする。
……いや、言おうが言わまいが、同じことだ。
もう、自分の気持ちはわかっている。
握った手をパッと離して、フロイドは立ち上がった。
「い、いきなり出てくれってのは流石に急すぎるな! まず曲のリフを教えるよ、お前さんならすぐできる。俺はバンにベースを取りに行ってくる。すぐ戻るから待っててくれ」
言いながら、ジャニスに背を向ける。
「待ってフロイド、新曲はいいの?」
「いい。もういいんだ」
振り返ることもせず、フロイドは裏路地から消えた。
「フロイドって、走るのね…」
フロイドの背中を見送り、ジャニスは呟いた。
彼の走る姿を見るのは初めてだ。フロイドはいつもクールで、急ぐイメージもない。
ジャニスはさっきまでフロイドが座っていた場所を見つめて、ギターを抱きしめた。
ーーー“君となら…俺は…“。
口下手な彼が、この言葉の続きを言うことはないだろう。
それでも構わないとジャニスは思った。
だって、彼の音楽が代わりに答えてくれる。
息を切らして、ベースを背負ったフロイドが戻ってきた。
肩が上下するのに合わせて、ふわりと、彼の口髭が揺れる。
「待たせたな。それじゃ…始めるか。最初のコードはFだ」
::::::::::
フロイドがバンのドアを開けたのは、出発予定時刻から1時間ほど経った頃だった。
「悪いドク、遅くなった」
膝に手をついて息を荒くするフロイドに、ティースは冷静に答えた。
「ギグまであと30分もあるんだから大丈夫だ。今から向かえば開始20秒前には着くだろう」
まぁ余裕だな、と笑う。バンドにとって、遅刻なんて大した問題ではないのだ。
それにしても、今日は珍しい日だ。なんたってあのフロイドが走ってきたのだ。それも2回も。
今と、それからベースを取りに来たとき。
「しかし、すごい形相でベースを取りに来たと思ったら…3時間もどこ行ってた?」
「ちょっとな、今夜の曲の練習してたんだ」
そうか、と返事をしたところで、顔を上げたフロイドと目が合った。
途端に、サングラスに半分隠れたティースの瞳が輝き出す。
「よかったな、サージ! ベティとの結婚も秒読みかぁ?」
すかさず、アニマルが「結婚! 結婚!」と叫んで暴れ回る。フロイドは首を傾げた。
「…なんの話だ?」
落ち着け、とアニマルの鎖を引っ張りながら尋ねると、ドクターはへへへ、とからかうようにして自分の口の端を指した。車内灯の光を受けた彼の指輪が怪しげに反射する。
「口紅がついてる」
ーーーしまった。
咄嗟に袖口で口元を拭うと、黄色いフリルに赤い染みがついた。
「やっとだな。幸せになれよ、兄弟」
「フロイド、しあわせ! フロイド、しあわせ! 」
野郎二人が喜ぶ姿を見ながら、フロイドはクールに答えた。
「ああ、幸せになってやるさ」
その前に、彼に言わなくてはならないことがある。
「ティース、今夜のギグなんだが…」
「なんだ?」
ティースのサングラスが上に飛び上がるまで、あと少し。
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kep1er-net · 15 days
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kep1er_jp: Kep1er Japan 1st Album <𝐊𝐞𝐩𝟏𝐠𝐨𝐢𝐧𝐠>🖤❤️ 2024.5.8 (wed) Release ✔️ソロ盤(CD) 完全生産限定盤 YUJIN ver. XIAOTING ver. MASHIRO ver. 🔗 https://kep1er.lnk.to/EKBt62
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asagaquru · 3 months
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なんだか詰めに詰め込んで充実した週末だった。まず、朝10時の回で役所広司主演の“パーフェクト デイ”を見に行った。劇的なことは何も起こらない日常を描いた映画で、劇的なことは何も起こらないけれど、日常の些細な煌めきを見つけるのが上手くなりそうな映画だった。通りすがりに愛でている観葉植物の葉にちょこんと触れるようななんてことのないシーンで数回泣いた。職場と自宅との往復だと変わり映えのない毎日に思える。でも実は、小さな変化や美しさに溢れている。本当に心が美しくある人は、愛情ある日常のなかに美しさや楽しさと言った煌めきを見出す。そんな映画だった。この感覚をこの映画を大切にしていこうと思った。静かな映画だったから、キャラメルポップコーンは口の中で溶かしながら食べた。
良い映画を観て、ほくほくした気持ちのまま新居の内見へ。内見と言えど、すでに入居を決めて審査完了ひている賃貸だ。21日に引っ越す。周りが戸建てばかりで、遠くにある藻岩山まで突き抜けて見えるのを今日知った。日当たりが良い。ガス台や冷蔵庫スペースや窓枠を採寸し終わって、今度はそのまま札幌駅へ向かう。夜の用事まで時間があるからと来たけれど、節分だから恵方巻きを食べたくなってしまう。デパ地下でひとつ買って家で食べる。方角を調べなかった。きっとわたしの行く方角はいつも幸運があるから大丈夫。
夜になって、友達と合流して恋人のライブに行く。家では陽気な恋人が、クールで笑った。音楽のセンスや知識はないわたしだけれども、楽しそうにみんなでジャズをしているのを観ていると、こちらも身体を横に揺らしてしまう。恋人がソロを吹いて、ぺこりと小さく一礼。座ろうとしたところで、ビックバンドのリーダーが煽って、即興でもうワンパート吹いていた。こんな一面もあるけど、普段から決してひけらかしたりしないことに感心する。その後に、ソロリストとして名前を呼ばれてもぺこぺことお辞儀するだけで、にこりともしない。翌日、「本当に楽しかった」って話すから、面白い人だなと思う。ジャズは演者同士が目配せや楽器で会話して、音楽となっていくから面白い。
ライブが終わって、恋人にひと声かけて会場を出る。「15分後にふたり座れますか?」と、ある酒場に電話をかける。すすきので1番好きな酒場。年明けてから行くのは初めてだった。いつからか顔見知りになった店主に「あけましておめでとうございます」と言って、ビールと日本酒を飲む。1杯目のビールが9.5%あったことを思い出したり忘れたりするくらい酔った。隣の席に座っていた30代のお姉様方とお話し、徳利の日本酒を勝手にお酌し、しばしガールズトークを楽しむ。「結婚しても子供が産まれても旦那に家のこと任せて飲みに出れるのいいな〜」と結婚の条件をまたひとつ上書きする。終電で帰宅。1時になっても彼氏が帰ってこないから、先に寝ることにした。
もぞもぞと彼氏がベッドに入ってくる。ライブどうだった?とか来てくれてありがとう、とかの前の第一声が、ここには書けないような中学生みたいな下ネタで、半分夢の中のまま笑った。なんじ?と聞くと「よじ」と言っていてアホだなーと言いながらまた眠りに落ちた。
次の日は、朝から不動産で新居の契約締結。昼前に料理が得意な男友達が家に来てポークステーキをさささっと作ってくれた。「日曜のお昼だからさ」と言ったそれは彩り鮮やかなブランチで、昨日ライブだった彼氏がジャズを流していたから、なんとも優雅な昼下がりとなってしまった。
その後は、演劇を観に行く。演劇は初めてだった。映画とは違って、自分の好きなところに目をやって楽しめるから、観客は神様視点だなと思った。毎年同じ夏の月末に、同じホテルに泊まる男女の話。毎年、それぞれの家庭や仕事、生活の近況を語り合ったり、イチャイチャしたり、本音でぶつかって喧嘩したり、胸の内の秘密を吐露して泣いてしまったりする25年間を5年おきにシーンカットした演劇。題名が「same time,next year」という。生身の人間が目の前で芝居するパワーや没入感、距離感が映画とは段違いに違う。感情移入してしまって数回泣いた。面白かったからまた行くと思う。札幌で触れる新たなカルチャーの予感。
地下鉄で恋人と感想を言い合いながら、帰宅。うどんを食べて、サウナへ。最近、彼氏の真似をしてサウナにハマっている。汗をびっしりかいて、-2℃の外気浴をする。不思議と寒くない。ひと足先に休憩所で待っていた恋人とオロナミンCとフルーツ牛乳で乾杯して、ほかほかした気持ちで家に帰る。
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togekiss4ss · 2 months
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Rockin′On(1993.9 Vol.22) Brett Anderson
Brett Anderson
鋭利な論理で語り尽くす、 降りられない高速道=ポップ·スターの苦悩と栄光。そして、セックスを脱皮していくスウェードの今後
インタヴュー=増井修       翻訳=BRYAN BURTON LEWIS
●デヴィッド·ボウイとの対談の中で、あなたは「創造性というものは緊張がら生まれ、心地好くなった途端にすべては失われる」という発言をしていました。実際、スウェードの曲にはそうした強烈なテンションが感じられますし、ギグでもギリギリの地点でのパフォーマンスがわかるんですが、ではそういうあなたにとって、心の平安とか慰安とは何になるんでしょう?
「うん……そうだな……ほとんどそういう時間はないんだけど、例えばそう、家にいる時にはできるだけリラックスするよう心がけてるけどね……。でも重要なのはずっと進み続けるということだから、ノーマルな生活をする時間なんてあっちゃいけないものなのかもね。こうと決めたからには最後までやり通さなきゃ。音楽を作るどんなアーティストも、バート·タイム気分ではやれないんだ。朝起きてスーパーマーケットに働きに出かけて、夜になると家に帰ってくつろぐ、というのとはわけが違う。自分の一部になってるんだから。つまり音楽を作ることで自分自身を表現してるんだよ。だから、自分の一部が何一つ表現するものを持っていないとしたら、もうアーティストとはいえないんだ······。ある意味ではそうだな、車をぶっ飛ばしてるようなものかな。急に降りて一休みするなんてことはできないんだよ。だからリラックスする時間はほとんどない」
●そういうテンションの高い、言ってみれば常に追い越し車線を走っているような生活によって、抜き差しならない状況、例えばドラッグ中毒に追い込まれる危険というのは常々感じてます?
「うん、まったくそうだよ。常にそういうわき道にそれる危険性がある。ただ、車をぶっ飛ばす"というのは、必ずしも追い越し車線で生きるべきだという意味で言ってるわけじゃないんだ。ロックンロール神話を生きるというのと、ハイ·テンションの中で創造的な作品を作り出すというのは、明らかに違うからね。セックス·ドラッグ·ロックンロールなんていう神話はもう存在しないんじゃな��かな。それはともかく、緊張度の高い状況に伴う危険性というのは確かに感じるよ。でもそれはあっても仕方ないんじゃない。喜んで引き受けるよ。それに俺はアーティストである限りはプライヴェートな自分というのはないものと思っているんだ。だからまあそうだね。確かに乗っ取られてしまう部分もあるだろう。インクヴューだとかフォト·セッションだとか、そういったことが日常的なものになると、やっばりポップ·スターとしての生活のほうに比重がシフトしていかざるを得なくなるわけだしね」
●では、モリッシーはかつて「アーディストたるもの今にも死ぬんだという気持ちでステージに立たなければ駄目だ」と言いましたが、この言葉には共感できますか?
「うん、完全にね。『ああ、明日はあれをやらなきゃ』とか『明日もギグがある』なんて考えながらステージになんか立てないよ。いつもツアー終盤になると声が出なくなって「少し手を抜けば」みたいに言われるんだけど、ステージに上がった途端、まるで、何ていうかドラッグでもやってるような感じになるんだよ。これ以上へヴィーな経験はしたことがないってくらいにさ。だからうん、モリッシーの言葉には100%共感できる」
●しかし、そういう気持ちを保持しながら、年を取っていくことは可能だと思います?
「年を取った後もそのままずっと進み続けて、音楽そのものの持つパワーと緊迫感で、若さからくるエネルギーに対抗することだってできると思う。スウェードに関して言えば、俺たちの強さは、若さからくる強烈なエネルギーと音楽そのもののテンションの高さの両方にあると思う。だからそのうち俺たちのすべてをステージで出し切れない気がする瞬間が来ると思うけど、それは、ティーンエイジャー的なテンションの高さが出せなくなったということなんだ。そうなったら俺たち、最終的には音楽だけの世界に引っ込んじゃうだろうな。ライヴだとかインタヴューだとか写真撮影といった対外的なものはすべてやめて、もともと望んでいた音楽作りだけに集中して、純粋に音楽を通してのみ緊迫感というのを表現していくようになると思う」
●ということは、デヴィッド·ボウイが最新アルバムにおいて、そしてボール·ウェラーがスタイル·カウンシルからソロの流れにおいて、ポップ·スター·イメージからの脱皮を図った変化というのも、あなたなりに共感できる部分がありますか。
「うん、そうだね……。自分自身を表現し切ってしまうと、おのれのカリカチュアしか残ってなくて、自分でもうんざりしてしまって何か自分じゃないものに変わりたくなるんだと思う。それに、ミュージシャンの評価というのはイメージじゃなく音楽そのものによってなされるべきだしね。だから彼らには100%共感できるよ」
●では、こういう面ではどうでしょう?あなたがたは事あるごとに、「労働者階級の出身というみじめな記憶は一生消えないだろう」と語っていますが、この気持ちはやはり、あなたがたの意欲を支える復讐としてこれからもずっと変わらずに残ると思いますか?
「うん。猛烈な野心というのは、ある程度"復讐したい"という気持ちからもたらされると言ってもいいだろうね。自分の置かれた抑圧された環境から逃げ出してそして復讐してやりたいっていう気持ちがないと、野心なんて抱かないんじゃないかな。だから、もともと多くの権力を与えられた立場にいたり、裕福な家庭に生まれたりして、そもそも何かと闘う理由のまったくない人間は、何の野心も抱かないし、何もしようとしないんじゃない。だってそういう刺激を受ける要因が少ないからね。“復讐"というのはかなり残酷な言い方だけど、俺たちのことをかなり的確に言い当てた言葉だと思う。俺たちの曲は、性的な意味での自由だとか社会からの逃避について歌っているものが多いからね」
●あなたがたの曲からは、男同士だろうが女同士だろうがセックスこそが究極のコミュニケーションである、というメッセージが読み取れますよね。
「ある意味ではそうだろうね。セックスというのは、最もパーソナルで隠喩的な表現方法だと思う。でも精神的·宗教的なものとは比較にならないとは思うけどね。セックスって、何かを例えば漫画やCMに描いて表現するようなものなんだと思う。『セックス=ロマンス』とか『セックス=精神的親近感』といった単純で分かり易い形でね。俺は、セックスは究極の表現だからほかの何よりも重要なものだ、なんてことは絶対に言わないよ。確かに、ありとあらゆるものがセックスとのつながりを常に持っている。何もかもセックスと同じ線上に並べられているのがわかるんだ。何もかもが性的なイメージや性的なシンボルと結びつけられている。俺だって無関係じゃないさ。だけど俺は、セックスが究極的に重要なものだとは全然思っていないんだよ」
●ということは、曲の中でしばしば性的な言及を行っているのは、セックスこそが人間の持ち得る最高の関係なんだという体験的確信に基づいてのことではなく、ポップ·ミュージックの有効な表現の手法として選んでいるということなんですか?
「うーん……わかんないなあ。へヴィな質問だ(笑)。もちろんセックスへの言及は単なるでっち上げじゃないし、雲をつかむような話をしてるんでもない。すべて実体験を歌ってるんだ。自分が直接体験したものもあれば又聞きしたものもあるけど、どれもすべて俺の人生を一旦通って濾過されたものばかりだからね……。ただ、意識的にああいうメタファーを選んだんじゃないんだ。俺のやることはどれも、ある意味で潜在意識的なもので、とにかく意識してなくても自然に出てくるものなんだ」
●では、「世の中にはアブノーマルなセックスなどあり得ない」というような、ある種の啓蒙的なメッセージを伝えたいという目的意識は持っていなかった、といえますか?
「そんなことはないよ。だってそれは俺たちの音楽から読み取れるすごく重要なメッセージだと思うし、もちろんそう伝えたいと思ってるよ。ものすごく重要なことだ。だけどここでまたせックスを隠喩として扱うなら、そもそもこの世の中にはアブノーマルな人生なんてものはあり得ないと言えるんじゃないかな。実際そのほうが重要なことだよ。大勢の人間が自分の人生を見失ってしまい、そして社会から"アブノーマル"と決めつけられて恥ずかしい思いをしてるんだ。でも異常などというものはこの世に存在しないんだよ。健全さというのは統計で示すことができるものじゃないんだ」
●じゃあ、“ムーヴィング”の中“so we are a boy, so we are a girl”という印象的なフレーズがありますが、「ホモ体験のないバイセクシュアルだ」というあなたがもし実際にホモ体験をしているとすれば、あなたの表現の説得力に影響を及ぼし得る、あなたのものの見方を変え得ると思いますか?
「んー……。そう、あり得るかもね。まあ、変わるか変わらないかというのは、俺にとってはどうでもいいことだけどね。あの引用文の、っていうか、周りの人間があの言葉を引用する時に言う“性的なアンビヴァレンス“っていう考え方の何がイラつくかっていうと、みんながあの発言を読み違えて、すごく肉体的な文脈の中で提えようとするってことなんだ。俺は肉体的な意味でああ言ったわけじゃないんだぜ。俺は精神的な意味でのあいまいなセクシュアリティーに興味があるのであって、バイセクシュアリティーとはまったく関係ないんだよ。もっと精神的なアンビヴァレンスのことを言ってるんだ。一定の性的なアティテュードを伴う肉体としての人間ではなく、精神(スピリット)としての人間について考えてるんだ。“so we are a boy, so we are a girl”って歌う時に俺が言いたいのは、誰に愡れるかということではまったくないんだよ。人間だからといって、必ず何らかの性を感じなきゃならないなんてことはない。単に人間であるというだけでいいんだよ。脳ミソを持ったね。男に対する愛について俺が歌うと、大勢の人間が男に恋焦がれる男の歌だと読み違えてしまいがちだけど、大抵は女性の立場から歌ってるんだ。でも、それは必ずしも俺が女だということを意味するわけじゃない。女性の立場になって考えることができる幅を持ってるって意味だよ。だって人はただの人だもの。社会が人を“お前はへテロ”だとか“お前はゲイ”だとかいうふうに一つのカテゴリーに閉じ込めてしまうのさ。でも人間というのは、こういったカテゴリーを超越できるだけの幅の広さを持ってるんだよ」
●なるほど、よくわかります。ただ、一つすごく興味があって、しかも非常に心配に思うことがあるので是非訊きたいんですけど、スウェードの最大の魅力というのは、あなたがたの音楽によって、我々が普段の自分ではなくなってしまえるところだと僕は思っているんです。そしてこれはセックスにおいて生まれる状況とまったく同じだと思うんですが、曲のテーマがセックスからべつの方向に徐々にシフトしてきているということになるとこの先、スウェードの最大の魅力であるこの“自分でなくなる”というフィーリングも消えてしまう恐れはありませんか?
「そうならないことを願うけど……。だってすごく悲しいことだからね。セックスの話をしなきゃ人じゃないってわけでもないし、セックスの話をしなきゃセクシュアルじゃないというわけじゃ必ずしもないんだ。ポルノグラフィーとエロティカが違うのと同じだよ。すごく明快に直接的に実際のセックスの話をすることもできると、セックスに一切言及しないでもセクシュアリティーの話をすることだって可能なんだ。なぜならセクシュアリティーとは、嫉妬、貪欲、衝動、魅力といった人間の基本的本能と大いに関係しているものだからさ。さっきも話したけど、こういった本能は確かに究極的にはセックスの中ですごく隠喩的に表現されるものだよ。でもその点だけを盲目的に強調する必要はないんじゃないかな。俺たちの曲にも、いろんな感情を直接的なセックスへの言及抜きで表現したものはあるよ。同じ衛動をセックス以外の話によって表現することは可能だからね。そうしないとすごく薄っべらなバンドになってしまう。だからもし実際に“もう全部やった”って思っだら、明日にでもすべて辞めてしまうよ」
●ということは、オーディエンスが自分たちの音楽によって普段の自分をまったく失ってしまう状況を作り出したい、というあなたがたの基本ラインは変わらないということですね?
「うん、そう願うよ。変わらないはずさ。まさに君の言うとおり、その中にいると自分を失ってしまって何も考えられなくなるという意味では、音楽はセックスと同義語なんだ。自分を運れ去ってくれる限り、“どうやって”自分を失ってしまうのかは間題じゃなくなるんだよ。無意識の状態に到達したという喜びに満たされてしまってね。そしてそういうことができるのは、多分音楽とセックスのニつだけだろう。俺個人にとって音楽が最もパワフルなアート·フォームなのは、もしかするとそのせいかもしれない。実際、俺にとっては音楽だけが本物のアート·フォームなんだよ。ほかのアート·フォームは頭で考えるものだけど、音楽だけは体と感性に訴えかけてきて、聴く者を遠くへ連れ去ってくれるんだ。そして俺たちはその中で我を忘れてしまうのさ」
●じゃ、今までのスウェードの曲はどれも極限の性描写だと解釈することも可能だったんですが、これはスウェードの発展過程における初期的段階だった、というふうに今は考えているわけですね?
「そう願ってるよ。それこそポップ·ミュージックの持つパワーだからね。ポップ·ミュージックがどんなにパワフルなものか、多くの人間が忘れてしまっている。ラジオでカイリー·ミノーグの次に3分30秒もらって、何百万もの聴衆に向かって自分たちの曲をプレーする時、その中にいろんなものを詰めこむことができるんだってことをね。流れるべきではないメッセージを突っ込んで、みんなの神経を逆撫ですることだってできるわけ。だから、これまでのスウエードにとっては、セックスについて歌うというのが重要なことだったけど、これからは、それ以外のことについて欧うのが重要になることもあると思うよ」
●そういうスウェードの新しい側面というのはシングル「アニマル·ナイトレイト」の“ビッグ·タイム”や、最新シングル“ソー·ヤング”に結構端的に表れているようですね。
「そうだね。いろんな意味で卑しさが消えてきて、いろんな意味で“エレガント”とでもいうべき側面が出てきたと思う。幼さというか若さはもう以前ほど感じなくなったね。でもいいことだと思うよ。ローリング·ストーンズみたいに25年経っても同じことをやっていちゃ駄目なんだ。もちろんストーンズは偉大なバンドだけど(笑)。俺は仲間に入りたいとは思わないね。うんざりしちゃうに決まってるもの。とんどん前進し続けて、自分を刺激し続けなきゃ。今のスウェードには、ヒロイズム、ロマンティシズム、そしてエレガンスといった要素が少しずつ表れ始めているように思う。“ソー·ャング”はそれを完璧に表現している、俺のお気に入りの自の一つなんだ。すごくポジティヴな曲なんだょ」
●わかりました。ところでライヴ·パフォーマンスの話をしたいんですが、実は僕、アムステルダムであなたがたのライヴを見てるんですよ。
「アムステルダムで!」
●イエス(笑)。
「退屈しただろ?(笑)」
●イェス!(笑)。
「アムステルダムのオーディエンスっておかしいんだよね。身じろぎ一つせずじっと立ちつくしたまんまで」
●ほんとそうでした。でも僕はあなたがたの演奏自体は非常に良かったと思うんです。
「ああ、それはわかってるよ。でもオーディエンスが何ていうかさ……とにかくすごく奇妙でおかしなライヴだったよ。つまりこういうこときーライグの良し悪しというのはバンドのコンディションで決まるんじゃない、オーディエンスの反応で決まるんだよ。ある意味では会場にいるすべての人間がパフォーマンスしてるんだ。バンドそしてオーディエンスが参加する、とてつもない規模のパフォーマンスさ。オーディエンスが参加しないパフォーマンスなんて、バンドが参加していないのと同じくらい無意味だ。オーディエンスがパフォーマンスする時は、俺たちと同じょうな格好をし、俺たちと同じようにエキサイトする。ただそれを歌声で表現するか演奏で表現するかが違うだけさ。だからオーディエンスが自分たちの役割を果たさないんだったら、悪いけど俺も果たせないね」
●(笑)。先日アメリカでのッアーのレヴューを読んだんですが、ボストンでは大酷評されていて、サンフランシスコでは大絶賛されてるんですね。で、これはあなたがたのバフォーマンスのせいではなく、観客の態度が違ったからだと?
「その通り。まさにそうだったんだよ。東海岸のほうが西海岸よりシニシズムをより強く感じたんだ。西海岸の人間はあっけらかんとしてるんだよね。LA、サンフランシスコ、サンディエゴでやったギグはベストの中に含まれるよ。東海岸では誰も俺たちのことを信用しようとしなかった。俺たちのことをミュージック·プレスの産物だと思ってるのさ。そんなんじゃないのにね」
●ただ、ここまでスウェードの人気が高まってしまうと、あとはもういきなりスクジアム·ロック化していくしかないという要請が、本当に既に出てきていると思うんですけど、そうなるともう観客の質というのはほとんど問えなくなりますよね。これまでずっと観客との緻密なコミュニケーションを図ってきたスウェードですが、���はり新しい段階に進まなければならないと思うんですけど、あなた自身、そのへんはどう考えてますか?
「うん……大きいなジレンマを感じるよ。しかもこれは甘受しなきゃならないものだ。最初の頃は、ギグの規密なフィーリングというのに固執していたし、何人かの観客と直接会話するようにしてたんだ。だけど結局そういうのは意味がないんだよ。だって直接話をするにしたってそれ以外の観客を拒んでいるんだし、それにそろそろ成長することを学ばなきゃ駄目なんだ。魚のように大きくなっていく方法を覚え始めないとね。小さな鉢しかないのなら小さな金魚を飼うしかないだろ?そして鉢のサイズが大きくなるのに伴って、魚も大きくなっていくんだ。そうやって、必要な時に自ら外に出ていかなきゃね。でも俺たちも今、もっと大きな会場でブレーして、もっと大人数の観客とコミュニケートする方法を実際に学び始めてると思うよ。でもある時点を越えたら、もうどんなバンドにもコミュニケーションなんてできなくなると思うしそう、1万人を越えたら事実上不可能になるだろうね。でもロンドンではブリクストンアカデミーでやった時の6千人が最大なんだけど、どうにかうまくコミュニケートできたと思う。小規模のコンサートに劣らず良い出来だったと思うよ」
●では一番最近のグラストンべリー·フェステイヴァルはどうでした?
「最高だった。確か4万人集まったんだよね?でも俺たちからはせいぜい前方の1万人か1万5千人くらいしか見えなかったんだけどね。グラストンベリーは俺にとって人生で一番エキサイティングな経験の一つだよ。電流が走ったみたいに、信じられないくらい興奮した」
●そうやって英国での人気はすごいものがあるわけですが、アメリカはどうでしょう?成功する自信はありますか?
「うん。でも時間がかかるだろうな。初めてアメリカに行った時は慌てちゃったよ。アメリカに進出しようとする英国のバンドはみな経験すると思うけどね。とにかくシーンの仕組みが英国とはまったく違うんだ。アメリカの音楽的土壌はすごくレイド·バックしてて、俺たちにはまったく馴染めないし、それに音がに対するセンスがすごく伝統的で、ジャズみたいにかなり扇情的な音楽が好まれるという点も、俺たちには全然合わないんだよね。だから成功するにはまだしばらくは時間かかるだろうけど、スミスと似たような状況になるんじゃないかな。スミスも今になってようやくアメリカで評価されるようになって、そういう意味では、スミスが俺たちのアメリカ逃出への下地を作ってくれたと思う。モリッシーも今向こうですごい人気だけど、俺たちの音楽のほうが彼らには受け入れ易いと思うよ。モリッシーの音楽ほどわかりにくくはないからね。とにかくやれると思うし、努力も厭わないけど、2、3度ツアーをやったくらいじゃ無理だろうな。それに“ポップ·ミュージックというのは基本的にティーンエイジャーが舵を執っていくものだ”っていうポップの理想みたいなものがあると思うんだけど、アメリカ人はもう疲れちゃってるというか、“600年ツアーし続ければ55歳でヒットが出せる”的な雰囲気が漂ってるんだよね。そのへんが難しいかもしれない」
●でも、“世界中の人たちに自分たちの音を聴かせてなんぼだ”という方針はあくまでも貫徹するわけですね?
「もちろん。俺たちにとって重要なことだからね」
●最後に、バーナードとあなたの関係について何いたいんですが、バーナードの場合はステージでもにこにこ微笑みながら手を振ったりして、非常にかわいらしいキャラクターの持ち主だと思うんですが、一方のあなたはすごい尊敬を勝ち得ると同時に、非常に敵を作り易い人だという気がするんです。そういう立場でバーナードとのバランスを保っていくというのは難しくありませんか?
「いいや、だってべつにバランスをとるためにやってるわけじゃないし、二人でそんな話をすることもないしね。どうしてああなるかというと、要するに、バーナードはスウェードの音楽面での主戦力であり、奴は普遍的な言語である音楽を奏でてォーデイエンスに語りかけてるつてことなんだよ。そしてき楽っていうのは、それがいい音をしている限り、決して攻撃的にはならないんだ——「なんだこれは!」とか「オエッ」とか思いながら音色を聴く奴なんていないってことさ。音楽というのはそういうことをしないんだ。これってすごい強みだと思うよ。だけど一方のシンガーというのは、自分の意見を他人に押しつけようとする。そしてその意見は、他人に受け入れられないものであることが多いんだ。シンガーは常にギクリストよりも不快で攻撃的なものなのさ。シンガーのほうがより社会的で肉体的なことをやらなきゃならないからね。でも、そういうものなんだからべつに気になりはしないよ」
●でもシンガーのそうした役回りは、あなたとしてはやっぱりへヴイじゃないですか?
「んー……まあつらいなって思うことも時にはあるよ。街を歩いてると「失せやがれ!」って言われることもあるしね。べつに澄ましてるつもりはないけど「君たちもっと実際にネガティヴなものを侮辱したらどうなんだ?」って気分になるよーひどい政治家とか世界の指導者とかさ」
●それでなくても、あなたのように派手な人はマッチョなグループからいつもひどい目に遭わされてきたんじゃないですか。
「ああ、もちろん遭ったよ。俺たちの曲にもそれははっきり出ているしね。バンドの活動自体がいろんな嫌がらせやゆすりへの反発なんだよ。順応や凡庸の名において俺たちをなじり倒そうとする奴らへのね」
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me--me--me · 6 months
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✨️️💖番外編〝漢〟のピンク・ブランド編👚🕺✨️
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誰???????>👨‍👩‍👧‍👦🌏🤔
\俺俺俺俺‼️Ahh〜💥真夏🌞以下略/
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おはこんハロチャオ!(*ΦωΦ*)🌟みーくんです🎶
前回の記事🎃🍭で書いた色違い証ミミッキュも何かまた斜め上の証📖引っさげた子を捕まえた所で
今回は!!🤗🎮
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今を輝く💖令和の最先端!着せ替えゲーファッションドリーマーの記事‼️いっちょ書かせて頂こうかと‼️️📝😻❤️‍🔥
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因みに前作にあたるガールズモードは未プレイ勢🙋SV新メンバーのミミッキュちゃん🤍👻の詳細とかは次回のポケモンの記事にて記述予定です♪🤗
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どんなゲームなんだい>⁉️💪
軽いクエスト的なものはあるがストーリーは無くひたすら服を集め心ゆくまで着せ替えを楽しむゲームなのだが、このほっぽり出された自由度が人によってはハマりにハマり時間が溶ける溶ける🤯⏰🌃
まあ俺の事なんですけど☆😺🌋
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自分のブランドも持てるぞ‼️💪😻❤️‍🔥
いわゆる自社ブランド的なやつ❗️シンボルとなるアイコンもマジでやたら豊富なラインナップ🤯📱の素材を組み合わせて自由に作れるのだ!🎶💃🎨
上の画像👆はミー太郎のブランドのショールーム🏠こんな感じに自分専用のショールームが作れまして内装の変更は勿論のことそこに自分のブランドや他の方のブランドの好きな衣装を飾り置ける!🤗👚
ショールームをオープンさせるとプロフィールやランダム訪問から他の方が遊びに来てくれたり、飾っておいた衣装を貰っていってくれたりする。キャラクター同士その場で邂逅こそしないもののこれがお店みたいで楽しい‼️😻👍✨️
店内BGMも雰囲気に合わせて変えれるゾ💖🎧
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因みにコレ👆がブランドアイコンの制作画面。好きな素材を組み合わせてキミだけのアイコンを作ろう‼️(サンプルのレインボーうんち好き🌈🤪)
ついでに書くとミー太郎のブランドアイコンはアニメ版デジモン無印の進化画面がモチーフ…なのだが見直した���そんなに似てなかった…🙄📱02の映画の方の話になっちゃうけどォ…!俺はァ…!!ロップモンをォ…!!!相棒デジモンにィ…!!したかったんだァ…!!めっちゃ可愛いのに進化形態エグいのばっかなのマジ抱擁でもアンティラモンはエッッッだしケルビモン(善)はめっちゃ可愛いネ💖🥲最新作のサヴァイブに主要キャラで出てんの購入考えちゃうが〜⁉️声可愛すぎ大優勝以上超絶脱線。Go to 軌道修正。
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脱線し過ぎ話はさておき😑上記でコチラのモード前提の話も書いちゃったが、このゲームオンラインモード🌏がありましてゲームシステム的にソロよりも確実に大前提。オンラインとは言ってもチャットとかバリバリ交流‼️する機能は無く、例えば
相手のコーデを 「いいね」 してその服を自動で貰ったり、逆に相手に「いいね」して貰えたら任意で 「ありがとう」 ボタン送ってみたり、着せ替えして貰った衣装が好みだったら 「好き」 ボタン送ったり、他の方のショールームに訪問してそこに飾られた服を貰ったり…
という、かな〜り緩めな感じなのでオンライン⁉️苦手ダァ…😖🌏という抵抗のある方も是非是非オンラインモードでやってほしい!他の方のコーデ見るのも楽しいし自分のブランド見に来て貰えたり、着てもらえた際に反応貰えると超嬉しい❣️😻❤️‍🔥し!反応貰えるほど自分のブランド製品を作る時や、内装用の家具を購入する際に使うポイントが貯まる貯まる👛✨️
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こっから犠牲者の会本編なんですが★😸🤚
このゲーム最大4人までプレイヤーキャラが作れまして。後は分かるね😁
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うおおおぉぉおおおおおおお💥💥💥🐣🌼💥💥💥
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シエルたん…!!!!💙🌼🤍🥹💎✨️
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タマぽよ…!!!!!💛🐣🧡😭🥞✨️
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うぎぃいぃいいいぃいいいい💥💥💥🌋💘🌋💥💥💥
け、けーちゃま…!!💜🐱💖🪦🎀✨️
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てゃ、おむ、けーちゃんのSV主人公ちゃんズをモデルに作ったんですけど!どうよ!!💪😸全員俺の女めッッッちゃ可愛くない⁉️😭🙏💘💘💘🔥
髪型なるべくSVのに寄せてみたんだけど、どうだろう?🤔✂️💈けーちゃんの髪型は後ろで編み編みしてるのが共通してるのでコレになっていたり。
顔面はSVのお顔に寄せつつ完全に俺好みで作りました。ので全員付き合いたい顔をしています。
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オマケのミー太郎くん…!!🖤🚬🐈
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こだわりの専用クローゼットも見てってや〜!👨‍🍳
洋服の左下の★マークが赤色のは自分のブランド
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✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️
可愛いだろう‼️✌️😸✌️🎶
載せれる画像枚数が限界迎えてるんで当記事はコレにて終了😭キメキメな写真も可愛いけど自然体なモーションも可愛いから最後に見てってや〜👨‍🍳
同じ仕草設定でも男女でモーションが違うよ♪🙆
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P.S.自分へ:ヒスイバクフーンレイド忘れずに️🤯
(2023/11/12)👚🐈
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mesotokyo · 4 months
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2023年良かった楽曲
今更ですが2023年良かった楽曲まとめです。そしてさあまとめるぞと思ってSpotifyのLibrary見ていったら未チェックの2023年リリースアルバムがちょくちょくあったので年始にチェックしようと思います……。
以下、所感。
Daft Punk - Random Access Memories (Drumless Edition):大ヒットしたRandom Access Memoriesのドラムトラックなしバージョン。ドラムが無くても全曲素晴らしく音楽が成立しているというおそろしさ
かつしかトリオ - M.R.I_ミライ:日本の大御所フュージョンミュージシャン3名によるドラム/ベース/キーボードのトリオバンド。もうメンバーの皆様60歳近いというのに音色のチョイスと演奏の両方が素晴らしい
TESTSET - 1STST:LEO今井の歌唱はめちゃくちゃ好きなのだけどソロの音楽性は自分的には好みではないという問題が砂原良徳と組むことで解決されたMETAFIVEというユニットが存在していたわけですが色々あってMETAFIVEはもう活動できなくなりむむむと思っていたらそこから発展して活動を続けてくれたので私は大満足です
jizue - gnome:アルバム出さないんですかねと思ってたらTVドラマのサントラ作っていたのをさっき知った、あとで聞こう……
PIANO SHIFT - water of goddes:ドラムとピアノという最小構成いいですねと思ったやつ。そもそもピアノにモジュレーション系エフェクトをかけた系が好きだけという説もある
Nautilus - Revival:またしてもドラムとピアノ(シンセ)とベースという組み合わせかよとこれを書きながら気付きました
Sara Wakui - Time Won't Stop:全然よく知らないんだけど曲がすごく良かったというやつ。ピアニストの方らしいです
I Don't Like Mondays. - WOLF VIBES:またしてもアルバム出てたの知らなかったので後で聞きます、とはいえ多分この曲だけが異常に自分のツボにはまった感じ
怒髪天 - OUT老GUYS:怒髪天がハードロックやってる! しかも格好良い! そしてサビになるとちゃんとJポップ(笑)。増子さんボーカル普通にハードロックに合うんだな
10-FEET - 第ゼロ感:映画主題歌とか知らずに普通に最初聞いたときこれは売れるわと思いました
YOASOBI、松任谷由実 - 中央フリーウェイ:色々なアーティストが参加して松任谷由実楽曲をアレンジするアルバムの収録曲なのですがこの曲のアレンジが圧倒的にすごい、そして途中の歌詞完全にYOASOBIじゃんと思ったら歌詞もYOASOBIによって追加されてるとのことでもう完全にYOASOBIですね
松任谷由美、小田和正、財津和夫 - 今だから:↑と同じアルバムの収録曲なんですがYOASOBIとは逆に完全に80年代な曲で最近流行のシティポップアレンジかな……と思ったら本当に85年発売の楽曲そのままだそうです、完成度すごい
YOASOBI - アイドル:アレンジすごい、英語版もそりゃ売れるわ、あとYOASOBIって歌詞めっちゃちゃんと聞こえるんですよね、それも含めてすごい
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marble-photo-boy · 1 year
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2年前の2021年10月🍁に 念願のソロキャンデビュー🏕 移動手段が電車&徒歩のため 全てのキャンプギアをバックパックに 詰め込んで必死に歩いたのも 今となっては良き思い出です #滝沢園キャンプ場 #キャンプ #初キャンプ⛺️ #ソログル #ソログルキャン #完ソロ #完ソログル #キャンプギア #焚き火 #焚き火ギア #ランタン #キャンプ好きな人と繋がりたい #キャンプ料理 #テント #初めてのソロキャンプ #ソロキャン #ソロキャンプデビュー #思い出 (滝沢園キャンプ場) https://www.instagram.com/p/CqSnH9CPfXs/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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hashimile09ag · 4 months
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ギルガルド、ああギルガルド、ギルガルド
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お前の居ない世界で私はどうやって生きていけばいいんだァアアーーーーーーッッッ!!!!!!!!!!
やァご無沙汰してますかもみいるです。今の今までどこほっつき歩いていたのかと弁明いたしますと、
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ご覧の通りSVとはギルガルドが居ない世界である事が確定したショックで廃人と化してスイカを作っていたり
終わらぬハロウィンという名の「こうかつのあかし」持ち色フワンテ(バイオレットでは出ないので何が何でも欲しかった)探索に数週間ほど明け暮れて無事ゲットしたり(先に「ひそうのあかし」持ちが出て驚いたり)(ボクレーも出ぇ↑たぁ!!ドラえもんバトルドーム感)
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終わらぬイーブイの日という名の「のうむのあかし」持ち色イーブイ探索にフジが原の崖に数週間ほど山籠りしてゲットしたり(天候証が1匹出ればオーライなのを痛感した)
今回でブリザポスがブルレク報酬で手に入るようになったはいいものの、ふと思い立って今度はレジドラゴも(レジ系はSVで出ないけどできればレジエレキも)HOMEの図鑑コレクションに置いとく用で1匹ずつ欲しくなってしまい、サブロムを用意して剣盾2周目を走って捕まえてきたりダイマックスアドベンチャー満喫しつつウルトラビースト各位をやっと自前で揃えたり。まあこれは本アカで「ふじゅんのあかし」持ちガラルフリーザー(その確率なんと約0.107%ほど)を粘りたくて、でもそのままだとウルトラビーストの出現条件を満たせず���が開かないのでサブアカから走ることで彼らを一通りHOMEに並べるためでもあり。ところでランドロスさんも早く出てきてくださいあなたがレジェアル産シェイミや弟から預かった過去作伝説を除いたHOME図鑑で埋まっていない準伝ラス1なんです対戦でも使いたいんですお願いします
ルナアーラの低A個体を厳選しその上でウルボで捕まえたり(ウルボの捕獲率が低すぎて一番の難関だったけどリセット繰り返してるうちにウルボ一発目でA1個体の捕獲に成功したぜやっほい)バクロォースさんことレイスポスのA0が爆速で出てドリボで捕獲したり
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やっぱり2体目以降の四災ともっこ赫月ミライドン諸々が欲しくなってSV2周目を走って捕獲し番外編まで待機してたり(A0チオンジェンとキチキギスに2匹目のイーユイ厳選とS0赫月の厳選を今度こそ終えたのでありがとう厳選過程note書いてくれた方とA測定担当のフワライド達えっS0ディンルー?また今度で)
他では『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』を観に3回ほど映画館へ入村してかつての目玉親父と水木のバディ劇が良すぎて脚本も演技も映像も何から何まで素晴らしくてかつ涙腺ダイレクトアタックしてくるシーンも多くて3回ともきっちり泣いてきたり特典第2弾の配布開始日の翌日の朝イチを迎える前に特典の在庫が全滅してて序盤の某一族の長男みたいに咽び泣いてた所に予測通りだが予想以上に早く公式イラスト集のお知らせが来て喜んでいたりしてました。
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とにかくみんなにゲ謎を観てほしい。
6期の沢城さん演じる鬼太郎くんも観たい……
ちなみに映画の感動とギルガルドが居ないショックでシエルの髪が白くなりました。しれっと変更しててすまない……
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藍の円盤が遂に始まりまして、シナリオもだけど何より野生とトレーナーの戦闘BGMがBWのアレンジになってるしブルベ四天王のプロフといい学園までの“地下鉄”を通る経路といいイッシュの空気を肺いっぱい吸えるとは夢にも思ってなかったのでドードーやサイホーン達に轢かれながらあまりの懐かしさにガチ泣きしてました(しかもテラスタルポケモンのちょっと違う戦闘BGMはBW当時に存在した「揺れる草むら」専用の曲と重なってるとブラザーが指摘して気づいてアガったよね)局所で流れる新規のバトル曲(特にスグリ戦が今作最推しBGMにランクイン)も全部熱くて最高だったけどBP集めはソロだと虚無の極みなので試しにマイブラザーと協力したら小一時間で10000BP集まってホクホクでした
この世界にギルガルドが居ないことが確定して放心しつつも全国図鑑のポケモン達をランドとか一部歯抜けしてるけどHOMEできっちり図鑑番号1から1000〜まで順番に1匹ずつ並べたボックスから歴代御三家や通信進化ポケモン達を引き出して図鑑埋めをする力業に加えてデスメタルB(バンド何故?)ことマイブラザー(向こうもお気に入りのヤンチャムとゴロンダが出禁確定でかなり落ち込んでた何故だこんなにもかわいいのに!!!!)に図鑑埋めの支援をしつつ捕まえてもらったウガツホムラ&タケルライコをテツノカシラ(顔面と首周りと角の構造がどタイプすぎて対戦でもぜひ使いたいタキオンカッターがモーションも性能もエッッで大変ヘキに刺さるなどしてサザンドラなどと合わせた構築を真面目に考えてるけど絶賛難儀中)&テツノイワオ(こっちもパワフルエッジの専用モーションカッコいいし殺意高くてだいすき)と交換で埋めて返してわずか配信3日目にして図鑑完成に漕ぎ着け『あかしのおまもり』をゲットしましたバンザイ🙌🙌🙌ホムラライコも強そうで欲しくなったのではよブラザーもサブロム走ってもろてええですかというか自前でスカーレットDLした方が早い説がここ最近浮上中。2日もあれば余裕で表ストーリー終わるんだカラミンゴが強すぎて!!
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手に入れた証とBPで早速色証ツタージャ探しに明け暮れ、天候証と感情証持ちの子をムンボでゲット!くもをみつめていたりやるきが/Zeroだったりするかわいいちゃんたちですかわいいね!
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ああ〜〜〜ツタージャたんはいつでも超絶かわいいなあ〜〜〜💕💕💕(なお全部♂の模様だがそれがいい)
BP支援で強化したロックオン機能は良い文明。証持ちをオシャボで狙い撃つぜ!!
つまるところポケモン廃人ライフをゼンリョクで謳歌しています(ウルトラムーンもちまちま進めてますイリマくんかわいいねマーレインさんにも早く会いたいポケマスのイリマくんいつ実装ですか??)
P.S.オーガポンちゃんでシンクロして攻撃モーション見てみ??(ギャップで情緒が)飛ぶぞ??
中の人の体調の方は至って元気です 何とかは風邪引かないって言うもんな〜ダハハ
というのが表向き。
しばらく低浮上だった訳を真面目に説明すると、年の暮れは昔の嫌な記憶が重なる時期というのもあってトラウマが再発したり、そのせいで他の人の同ジャンルの作品が見れなくなり浮上も億劫になって、加えバイトではトラブルに巻き込まれ怒りのあまり家の壁に穴を開けて拳をズダボロにするなどして少しづつ外で蓄積した鬱憤が爆発してしまい、仕事はメンタルを割り切って続けられているもののボケっとして何も考えてなさそうな(重要)学生の群れとか話の通じない人間がもっと嫌いになってしまったぶっちゃけ数ヶ月前と比べて健全な精神状態とは言えないので勝手ながら某ポップスター圏からはサイレントに離脱して様子を見つつ、ここや雑多アカ(Xの端花 薫)の方からしばしの間ポケモンや雑多専門で休み休みやらせていただきます。よしなに。
多分鴨見 居の名義のアカウントを作り直すかもしれないししないかもしれない。推しの公式グッズだけは欲しいのでブラインド商品のメル●リに使う費用は欲しいと思っているしププマケの特典もおのれまるくちゃタイミングが合わないよぐぬぬだけどもまあマギレコのクリスマスで資金溶かしちゃったしみことちゃんがめちゃくちゃ強くて可哀想でとてもかわいいので別に後悔はしてないんだただ資金がもっと欲しいだけですもっとだもっと(給料)よこせバルバトス
ちょっと休みたくなって&気持ちの整理をつけたくていきなり無言で自分から距離を取ってしまったのでご心配おかけしました🙇それでも何も言わずそっとしておいてくれてる友人達には感謝しかないので、いずれ元通りにとは���束できないけど何かしらよい形でこれからも繋がりを保てたらなあと思います。
来年はいい加減自分に対して色んな意味で「もういいや、もういいよ」の精神でいこうかと。 長く引きずった思いにもそろそろ飽きが来る頃合いかもしれないし。ところでグッズ熱が落ち着いたら今度はガチャ欲が増したり分厚い本や他の物も欲しくなってきた。魔術の書とか西洋甲冑の本とかVisionとかコルグのマイクロキーとか諸々欲しいし来年も世界は欲しいモノに溢れてるので定期的に読み返してモチベを保ちたい次第。
というわけで今年も大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
よいお年を〜👋
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doublegroovesite · 5 months
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新生DOUBLEのアルバムは“ストレート"なR&B
TAKAKOのソロとして再始動したDOUBLEが、早くもアルバムを完成させた。「Double」と題された本作のレコーディングはすべてアメリカはNYで行われ、制作陣には、ブライアン・アレキサンダー・モーガン、エディー・F&ダレン・ライティー、ローランド・クラークといった大御所から、 DJスピナ周辺人脈のシンガーとして最近注目を集めているアンジェラ・ジョンソンや新人プロデューサー・ユニットであるブラック・オパール・エンターテインメントなどが名を連ねている本作は、間違いなく“R&B" と呼べるアルバムに仕上がっている。
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歌がもたらす特有の黒いグルーヴ感、その暖かなグル ーヴに身をまかせた時の心地よさ。男女問わず“恋愛力”を高めてくれる詞の世界など、R&Bの持つ魅力はいろいろあると思う。しかし、そういった魅力が我が国の音楽シーン、またはリスナーにどれだけ伝わっているのか?さらには日本でストレートなR&Bを表現方法として可能なのか?現時点でまだまだ発展状態にある日本のR&Bシーン (期待を込めてこう呼びます)において、その答えはまだ見えてはいないと思うが、このDOUBLEのアルバム「Double」、そして彼女の存在がそこに一筋の光明をもたらしたのは、間違いないだろう。
Interview ①
▷まずは、アルバムのレコーディングを終えた感想から聞かせてください。
「今は終わった~っていう感じですね(笑)。とにかく時間がなくて、約2ヶ月で6曲ぐらい仕上げたんですよ。特に昨日終わった "Untouchable"は歌詞に苦戦してたんで、「絶対間に合わない」って思ってたんですが、なんとか終わりましたね。今でも信じられないです。自分でも良くやったなと思いますね」
▷NYでレコーディングしてみて、どうでしたか?
「最近は、普段の生活でも勝手に英語が出てきちゃうことがありますね」
▷では、各収録曲について聞かせてください。まず先行シングルの“Angel” は、アンジェラ・ジョンソンによるプロデュースですね。
「実はこれは、最初DJスピナのデモとして聞かせてもらったものなんですよ。それで気に入ったんでやりたいってことを言ったら、実はアンジェラ・ジョンソンの曲で。 彼女と実際会ってみたら、最初からシンパシーを感じましたね。彼女はトラックを作って歌も歌ってるんで、「女性もプロデュースとかもやらないと」っていう話をして、 お互いに意気投合しましたね。でも、レコーディングは特に厳しかったですね(笑)。常に「フラット、フラット、 シャープ、シャープ」って指摘が飛んでくるんですよ(笑)。 だから「どこが悪いの?」って思いつつ歌ってたんですけど(笑)、ラフ・ミックスが上がった時点で聴いてみたら、音がはずれてないのがすごく気持ちいいって感じで、耳触りが違うんですよ。彼女の音楽的なスタイル は、ローリンとかメアリー・Jよりももうちょっと古い感じの、かなりアコースティックな感じなんですよね。だからヴォーカルにあんまりエフェクトとかをかけないんですよ。そうすると細かい音程の狂いなどのアラが見えてきちゃうという場合もあるんで、すごく厳くやってくれたんだなと思って。それと、仕事に対する姿勢も違いま したね。必ず時間通りに来るし、仕事も手を抜かない。 ステファニー・クックなんかは妊婦さんで、常に食べてて、常に眠くて、常にトイレに行ってみたいな感じでしたけど(笑)。"Angel" と "Untouchable"、あとブライアン(・アレキサンダー・モーガン)のプロデュースの "I'm In Love" と "Uh Huh" もアンジェラにヴォーカル・ディレクションしてもらいました。彼女、来年の2月くらいにデビューするみたいですよ」
▷これまでにもDJ KAORIによるリミックスなどもありましたが、オリジナル・ヴァージョンで海外の女性プロデューサーを起用するのは始めてですよね。どうでした?
「他にも "Love Of Mine" でトロイ・パターソンともやっ たんですけど、特に女性だから起用するという意識は ないんでね。でも、同じ女性が作ってるってことで共感する部分、感覚として似てる部分っていうのはけっこうあるんじゃないかと思いますね。それはカオリさんにしてもそうで、最初に彼女のDJを聴いた時に「このDJ 誰なんだろう?いい曲ばかりかけるな」と思ってたら、それがカオリさんだったんですよ」
Interview ②
▷海外では音楽制作に関わる女性は多いんですかね?
「むしろ女性が関わっている割合は日本の方が高いんじゃないかと思いますよ。歌謡曲でも詞を書いてるのが女性ってことが多いですよね」
▷さきほどのアンジェラ・ジョンソンのレコーディングとは逆に、ラフさがいい結果に出ている曲はありますか?
「3曲目の "Stay With Me" なんかそうだと思います。その(レコーディングの)日は体調も良くなかったんですね。だから荒っぽいんだけど、声が出ないことに対しての一生懸命さも出てて、勢いがあっていいって感じですね。しかも中断しないで一気に録ったんで、それもいい方向に出てる。この曲はかなり好きですね」
▷その "Stay With Me" のヴォーカル・プロデュースを手がけているのはヴィニー・ミランダですが、彼が所属するブラック・オバール・エンターテイメントについて教えて��ださい。
「ウォーレン・J・マクレー、オードリー・マーテルズ、��してヴィニー・ミランダで組んでいるユニットですね。 "Stay With Me"と"Home"はブラック・オパールのプロデュースですね。オードリーとヴィニーは仮歌を歌ったり、ヴォーカルのディレクションをしたりするんですよ」
▷プロデュース・チームなんですね。それと、"U"と "Untouchable"のリリックはアルバム中でも毛色が違うと感じましたが。
「いいところに気がつきましたね(笑)。両方ともエディ ー・Fのプロデュースなんですけど、彼はヒップホップ寄りの人じゃないですか。私は基本的に、トラックやメロディーからインスパイアされて歌詞を書くことが多いんです。彼の曲からはすごく攻撃的なイメージを受けたんですね。ヒップホップ的なアグレッシヴさがあるというか、非常に男性的というか。だから歌詞も攻擊的なものが浮かんできたんですよね」
▷クレジットの頭に、ALL CREATIVE DIRECTION:DOUBLEとありますが、やはりその部分が前作の「Crystal」と最も違う点なのでしょうか。
「そうですね。そこは完全に徹底できたんで、文句なしですね。ただ今回、時間的な問題で日本人のクリエイターとやれなかったのは悔やまれますね。でも、自分でもこのアルバムには満足しています」
▷また、シングルの "Angel" には "U" のKREVAによるリミックスが収録されていますね。彼は今年のB・ BOY バークのMCバトルで2年連続チャンピオンになりましたが、プロデューサー/リミキサーとしての KREVAをどう評価しています?
「すばらしいと思います。このリミックスもポップな要素 もあってすごい好きですね。「I Like lt」という感じです (笑)。流れとしては "Bed" のリミックスとかにも通じる部分もあると思います」
▷シングル・カット済みの "Handle" ではF.O.Hと、そして最近平井堅の "Love Or Lust" にも参加してましたが、男性ヴォーカルとのからみの方が自分のヴォーカルも引き立つと思います?
「どうなんでしょう? それはあまり意識してないんですが、平井堅さんは男性にしては声が高いじゃないですか。で、彼がコーラスをやってる部分を聴いて、時々自分の声と聴き間違えるんですよ。すごい自分の声と似てるよなと思ったりはしましたが。あと、"Love Of Mine" は海外の男性の方に歌ってもらいたいなと思ってて、 アメリカ人の男性に歌ってもらったんですよ。この人は、 歌い方がすごいセクシーで中性的でした。あと、例えば「朝の金の日がWakes me up」っていうところを訛った日本語で歌ってもらってるんですけど、彼はスペイン語も話す人で、スペイン語には日本語に似た発音が多くあるらしいんで、レコーディングはスムーズにいきましたね。その他、"Home" と "Love Of Mine"はステファニーに、"Angel" と "Untouchable"はアンジェラ・ジョンソンにやってもらったりと、今回のアルバムはバック・コーラスを海外の方にやってもらってます。それは、私の場合一人でコーラスをやると厚みが足りないかなと思う場合もあったんで。特にステファニーは声が深くて、SACHIKOの声にそっくりだなと思ったりしました」
▷最後に、アルバム・リリース後に単独でライヴをやる予定はあるんでしょうか?
「今のところないです。でも、仕事でキッチリやるってよりも、軽くクラブに行ってちょこっと歌うくらいから始めたいですね」
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sgurumiyaji · 2 months
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本日のおはジャズ「Whiz Kids」Gary Burton '86
「神童」と日本語タイトルの付いたこのアルバム、バークリーの学生にとっては一種のバイブル的存在でした。有能なバークリーの学生を積極的に登用し、スターダムにのし上げたバートンの功績は大きいと思いますし、タイガーさんや小曽根さんという日本人も才能さえ有れば躊躇なく起用したのも尊敬します。
ここでの神童の一人トミー・スミス(ts)は今聴くと「細いブレッカー」(笑)ってイメージですが、学生の頃は本当にこういう感じのプレイヤーを目指してたので、当時を思い出して涙がちょちょぎれます。以前、YouTubeで彼がバークリーに入学した頃のドキュメンタリーを観ましたが、本当に国(スコットランド)を挙げて…ってくらいの期待を背負ってたみたいです。何年か前に最近の演奏も観ましたが、枯れて良い感じになってました。
バートンのレコードは学生当時、メセニーと演ってるのも含め結構持ってたのですが、どうも好きになれず、帰国の際に仲の良い友達に殆ど譲ってしまいました。今聴くとどうだったんだろう…と思うとちと残念。ゲッツと演ってるのを聴いても既に完成されてるし、彼も神童だったと思います。でも、やはり自分にとってはクリアでクレバー過ぎて相変わらずちょっと入って来づらい感じ。若干のアーシーさがやはり自分は好きなので。
しかし、フュージョン全盛時代に於いて全編アコースティックで、ジャズとラテンがクロスオーバーした音楽は、今聴いても古臭さを感じさせず、現代でも十分楽しめます。各人のソロも計算され尽くされた感じで素晴らしいです。特に小曽根さんのモチーフ・デベロップメントが凄く好きです。
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kep1er-net · 15 days
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kep1er_jp: Kep1er Japan 1st Album <𝐊𝐞𝐩𝟏𝐠𝐨𝐢𝐧𝐠>🖤❤️ 2024.5.8 (wed) Release ✔️ソロ盤(CD) 完全生産限定盤 HUENING BAHIYYIH ver. YOUNGEUN ver. YESEO ver. 🔗 https://kep1er.lnk.to/EKBt62
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apoandbangpo · 9 months
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BTS Sugaのワールドツアーは究極のポップス転覆 / The Atlantic 翻訳
アメリカでグループ初となるソロコンサートを開催、アーティストとしての個性を強烈に宣言した。
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Story by Lenika Cruz
フォグマシーンの柔らかな吐息に包まれたステージから、フードを被った4人の人物が舞い降りてきたかのようだった。その肩には、黒をまとった体が乗っている。雨と稲妻が背後のスクリーンに真っ白に映し出される。ようやく、その男が地面に横たえられた。その後には、まるで死からの復活を思わせるような光景が待っていた。スポットライトが彼を見つけ、歓声が上がり、ついに彼は動き出した。そして、マイクを口に当てた。
このロックスター、ラザロの正体はミン・ユンギ。グラミー賞にもノミネートされ、チャートを席巻している韓国のグループ、BTSのラッパー兼ソングライターのSugaとして広く知られている。しかし、その夜ニューヨーク州ロングアイランドにあるUBSアリーナのステージには、彼のバンドメンバーは誰もいなかった。なぜなら、この日は彼のソロワールドツアーの初日だったからだ。昨年の夏以降、メンバーは各々の兵役義務遂行に向け、個人活動に集中してきた。BTSで初めてソロツアーを行うSugaはグループ作品よりも暗く、生々しく、パーソナルな音楽制作のために2016年につけた名前、Agust Dとしても公演を行っていた。先月、Agust Dの3部作の完結編となる強烈なスタジオアルバム『D-Day』をリリースした。このアルバムで社会批判やトラウマの黙想、名声、精神疾患、孤独、そして許しについて語っている。
同じくD-Dayと題されたSugaの現在進行中のツアーは、彼の作品を初めて本格的にショーケースするものだ。完売したアメリカでのツアーは、まるで10年以上の歳月を経て作り上げた芸術的個性の宣言のようだった。コンサートはフロントマンのエネルギーと作家主義的な華麗さで爆発していた。しかし、彼の最も際立った功績はポップミュージックが持つ共感を生み出す潜在的な力を受け入れながらも、その非人間的な作用に立ち向かっていることだ。
水曜日の夜、カリフォルニア州オークランドで幕を閉じた全米ツアーの全11公演は雷雨の中、道路に横たわるSugaの姿で終わるショートフィルムからスタートした。これはBTSとしてデビューするまでの練習生時代、生活費を賄うためにソウルで配達のアルバイトをしていた時に、車にはねられたことにちなんでいる。この事故で肩に傷を負った彼はBTSが世界的な名声を得た後も、この怪我に悩まされ続けた。この映像の後に命を落としたかのような実物のSugaがステージに担ぎ込まれる展開は、スムーズでありながらも衝撃的であり、何日も会場の外で待ち続けるファンを持つポップスターの人間的な脆さを再認識させるものであった。
初日のUBSアリーナ、そしてアメリカ最終日のオークランド・アリーナで私が観たSugaの公演は、ポップ・コンサートの常識を覆すものだった。ある面では子供の頃に日本の作曲家である坂本龍一の曲をサンプリングして自分のビートを作っていた技術に長けたラッパーによるダイナミックなヒップホップショーだった。Sugaは『Haegeum』でこの夜の空気を作った。タイトルは韓国の弦楽器と解禁を意味する。「溢れ返る情報は想像の自由を禁ずると同時に思想の統一を求める」「資本の奴隷 カネの奴隷 憎悪と偏見 嫌悪の奴隷 / YouTubeの奴隷 Flexの奴隷」とSugaは韓国語でラップする。Haegeumの耳に残るストリングスと、心地よく荒れたベースが空気を振動させた。この曲はすべて韓国語で書かれたものだが、観客は歌詞を大声で彼に歌い返した。反骨精神に満ちた『Daechwita』、初期のファンに人気の『Agust D』、『Give It to Me』と激しいラップ曲で序盤を駆け抜ける彼は催眠状態にあるかのようだった。
観客がまだ落ち着かないうちに、Sugaはアコースティックギターを取り出した。ギターにはBTSの他の6人のメンバーからのメッセージや絵が描かれていた。パンデミック期間中にギターを習得した彼のアンプラグド・バージョンの『Seesaw』は、振り付けやバックダンサー、凝ったセットを伴う過去のパフォーマンスとは一線を画すものであった。序盤の盛り上がる曲で見せた力みのない威勢が、静かなシンガーソングライターモードのSugaへと移り変わっていった。その後、アップライトピアノの前に座り、2020年のBTSの楽曲『Life Goes On』の自作バージョンを披露した。特に感極まる瞬間は、歌手のWoosungと亡き坂本龍一が参加した楽曲『Snooze』のソロパフォーマンスだった。2022年後半にSugaと坂本が唯一対面した時の映像が、前もって大型スクリーンに流れた。グランドピアノで曲を演奏する年上のミュージシャンと喜びを抑えようとする若者。Snoozeは、坂本にとって最後のコラボレーション作品のひとつになった。坂本を敬愛し、苦闘する若きアーティストを慰めるためにこの曲を書いたSugaにとって曲中の坂本の存在は、とりわけ心に響くものだろう。
BTSの活動で、できなかった試みをD-Dayで再三にわたり実践するSugaの姿は、実にスリリングだった。 そう、彼は依然として熟練したエンターテイナーなのだ。何万人もの観客の心をつかむ術を熟知している。BTSのコンサート中盤の爽快なラップメドレーで見せるとおり、息をつく様子もなくラップをしながらステージを飛び回れる人なのだ。そして、ロサンゼルスの2公演ではアメリカ人歌手、MAXとHalseyをゲストに迎え、それぞれのコラボレーションを披露した。その一方で、彼の破壊的な選択も際立った。コンサートに散りばめられたショートフィルムは、デヴィッド・リンチの夢の論理とグラインドハウス映画の粗い質感を思わせる。ポップアイドルのSuga、影のAgust D、そして人間ミン・ユンギという3つのアイデンティティーのストーリーが描かれている。このコンサートにおける究極の芸術的意図は、それぞれの自己を観客に明瞭に示すと同時に、それらがすべて共存していなければならないのだと認識させることにあるようだ。BTSのソロ曲である『Interlude: Shadow』やBTSの他のラッパーたちとの曲のヴァースを披露する姿を見て、彼は自分の過去を否定しているのではなく、むしろ誇りに思っているのだと確信した。なにしろ、その過去が彼を韓国の青瓦台、アメリカのホワイトハウス、国連総会、そしてグラミー賞の舞台にまで導いたのだから。
もうひとつの魅力的な演出があった。公演全体を通じて、舞台の一部がチェーンで天井に引き上げられ、Sugaのパフォーマンスできるスペースが次第に狭くなり、より慎重に舞台を進行させる必要があったのだ。 アンコール前の最後の曲『Amygdala』では、寂しげな四角い床に立っていた。周囲には炎が燃え上がり、まるで恐ろしい牢獄のようだった。アルバム D-Dayの核となる、このエモ・ラップトラックには、Agust Dのオルター・エゴの起源が記されている。交通事故、母親の心臓手術、父親の肝臓がん宣告など、彼の人生を決定づけたトラウマに言及し、それらがいかに彼を形成したかを語っている。曲の最後のフレーズで、力尽きたように地面に倒れ込むとフードをかぶった人物たちが戻ってきて彼を運び去った。ただし、今回は全身真っ白な服を着ていた。まるで浄化されたかのようだった。彼のカタルシスが完了したのだ。
アンコールの頃には舞台装置がすべて取り払われ、下に隠れていた機材が露わになった。 消火器、電気コード、発火装置などが散乱していた。Sugaはもう観客の頭上に立つことなく、地面の高さからファンの目の前で最後の数曲をパフォーマンスした。時にはファンの携帯電話を手に取り、自身の姿を撮影してみせた。最後の瞬間は、ほろ苦かった。ほとんどの観客は、6月下旬にあるソウル公演でツアーが終了した後、Sugaが少なくとも18ヶ月間の兵役に就くことを知っていたからだ。その現実がコンサートを一時的な別れのように感じさせた。ファンが持つライトスティックの輝きが、まるでひとつの波のようにアリーナ全体を駆け巡った。 時折、野生的なエネルギーに駆られた観客が吠え始めるとSugaは驚いたり笑ったりしていた。オークランドでは観客に向かって、BTSの他のメンバーと一緒に戻ってくること伝え、ファンにもう少しだけ待って欲しいと頼んだ。
ツアー初日の夜、もうひとつのサプライズが待っていた。私は最後の曲は感傷的なものなのか、軽快なものかだと思っていた。 ところが、Sugaは不気味なビデオカメラの輪の中に入っていき、その真ん中に立った。つぶやきはじめたのは『The Last』のヴァースだった。第一作目のミックステープに収録されているこの曲は、彼の最高傑作であり、私が最も好きな曲のひとつだ。そして、このところ私が聴くのに苦労している曲でもある。The LastでSugaは、強迫性障害、鬱、社交不安について語っている。低く控えめな表現から徐々に切迫していき、最後には叫び声と泣き声の間のような声へと変化していた。数年前、この曲を初めて聴いたとき、私は自分自身の絶え間ないパニック障害による発作と息苦しい死への渇望を思い出した。この曲は私の心に刺さり、歓迎すべき欠片になったのだ。
ここ数年、Sugaは成長、自己愛、不安や苦しみを肯定することをテーマにした音楽を多く作ってきた。 コンサートの序盤、彼は英語で「あまり���りを抱えずにパフォーマンスしたい」と語り『SDL』、『People』、『People Pt.2』といった曲に焦点を当てた。これらの曲は人生の試練を前にして冷静に考え、許し、謙虚でいられる人物像を描いている。ひどい苦しみから解放され、自分なりの癒しを見つけられたときの安堵感を私もよく知っている。だから、The Lastの出だしの歌詞(「有名なアイドルラッパーその後ろに、弱い俺が立っ���る 少し危険だ」)を聴いたとき、私は凍りついた。彼は一体何をしているのだろうか。 監視システムのように並んだカメラ、その映像が映る彼の頭上のスクリーン。彼が見せる苦しみを貪るように映し出す。つまり私もまた、彼の苦しみを貪っているのだ。
しかし、すぐに理解できた。23歳のときと同じように息もつかせぬ情熱でラップしているが、単なる激高ではなく時間とともに和らいだ怒りでパフォーマンスしているのだと。その感情の力強さや真摯さに陰りはないが、それを発信する側が受けるダメージは少ないのだ。今の彼は炎の中に立って熱を感じながらも、その炎に飲まれることはない。若き日の自分に回帰することなく、当時の自分と心を通わせられる。
そして、魔法が解けた。曲が終わった瞬間、客席の照明がつき、彼が舞台袖に無言で歩いていくのが見えた。別れの挨拶も、長々とした感謝の言葉も、歓声を上げる観客に手を振ることもない。後ろを振り返ることさえもしなかった。初日の夜、突然の退場に衝撃を受けた人々は戸惑いの表情を浮かべた。このフィナーレを観客との静かな対決、愛されてやまない芸術家による大いなる自己主張と捉えることもできるかもしれない。けれども、もしそれが対決であったなら、それは見下しているのではなく、むしろ信頼に基づくものだ。観客が不快感に耐えられるだけの知性を備えており、彼が見せたものに気分を害したり、恐怖を感じたりしないのだという信頼だ。
完璧なエンディングだった。闇と神話作りから始まったコンサートが明かりの中で、さらけ出すように終わったのだ。他の誰かに運ばれきてスタートさせた公演をSugaは自らステージを去ることで終わらせたのだ。これ以上、何を望むというのか。彼は私たちに何もかも見せてくれたのだから。
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