MHA Chapter 417 spoilers translations
This week’s initial tentative super rough/literal translations under the cut.
tagline
固く閉ざされた死柄木に迫るデク…‼︎
かたくとざされたしがらきにせまるデク…‼︎
kataku tozasareta Shigaraki ni semaru DEKU...!!
Deku approaches Shigaraki who remains firmly closed off...!!
1
何がどうなってんだ⁉︎
なにがどうなってんだ⁉︎
nani ga dou nattenda!?
"What's going on!?"
2
もう よくわからん
mou yoku wakaran
"Yeesh, I don't really understand."
3
緑谷出久が指の塊をかきわけて中に入ってったんだ
みどりやいずくがゆびのかたまりをかきわけてなかにはいってったんだ
Midoriya Izuku ga yubi no katamari wo kakiwakete naka ni haittettanda
"Izuku Midoriya pushed his way through the mass of fingers and was going inside."
1
与一…⁉︎
よいち…⁉︎
Yoichi...!?
"Yoichi...!?"
2
ブルース…!
BURUUSU...!
"Bruce...!"
3
…万縄…
…ばんじょう…
...Banjou...
"...Banjou..."
4
俊典…
としのり…
Toshinori...
"Toshinori..."
5
私だけ…弾き返された…⁉︎なんでーーー…
わたしだけ…はじきかえされた…⁉︎なんでーーー…
watashi dake...hajiki kaesareta...!? nande---...
I was the only one...who was bounced back...!? Why---...
1
安心しろよおばあちゃん
あんしんしろよおばあちゃん
anshin shiro yo obaachan
Don't worry, Grandma.
2
あんたもしっかり憎んでる
あんたもしっかりにくんでる
anta mo shikkari nikunderu
I fully hate you, too.
3
憎まれてるからじゃない
にくまれてるからじゃない
nikumareteru kara ja nai
It's not because I'm hated.
(Note: This is Nana, and it connects with her lines at #6-7.)
4
行かないでええ
いかないでええ
ikanaideee
Don't gooo!
5
お母さああん
おかあさああん
okaasaaan
Moooom!
6
これは
kore wa
This is
7
私の弱さだ
わたしのよわさだ
watashi no yowasa da
my weakness.
tagline
No.417 志村 堀越耕平
ナンバー417 しむら ほりこしこうへい
NANBAA 417 Shimura Horikoshi Kouhei
No. 417 Shimura Kouhei Horikoshi
1
知ってどうする
しってどうする
shitte dou suru
When you know, what will you do?
2
過去を暴いて
かこをあばいて
kako wo abaite
When you uncover the past,
3
何が変わる
なにがかわる
nani ga kawaru
what will change?
4
死柄木から見た僕の姿…
しがらきからみたぼくのすがた…
Shigaraki kara mita boku no sugata...
My appearance as seen by Shigaraki...
5
を使って喋ってるのか
をつかってしゃべってるのか
wo tsukatte shabetteru no ka
which he's using to speak, huh?
6
わからない!でも知らないまま終わるのは嫌だ!
わからない!でもしらないままおわるのはいやだ!
wakaranai! demo shiranai mama owaru no wa iya da!
"I don't know! But I don't want this to end without knowing!"
7
死ね
しね
shine
"Die."
8
おじゃまします
ojama shimasu
"[Pardon] the intrusion*."
(*Note: This is a common greeting in Japan spoken when entering someone's home or office or otherwise when possibly interrupting someone.)
1
わっ
wa
"Wah!"
2
っぶねーな‼︎ガキどもォ親ァどこだバ
っぶねーな‼︎ガキどもォおやァどこだバ
bbunee na!! GAKI-domoO oyaA doko da BA
"That's dangerous! You brats, where are you parents?"
3
物理的に⁉︎干渉してる
ぶつりてきに⁉︎かんしょうしてる
butsuriteki ni!? kanshou shiteru
Physically [touched]!? I'm interfering.
4
死柄木の深層意識に入ったんだ
しがらきのしんそういしきにはいったんだ
Shigaraki no shinsou ishiki ni haittanda
"We entered Shigaraki's deep consciousness."
5
君も継承者として精神が形取られてるから干渉し合う
きみもけいしょうしゃとしてせいしんがかたちどられてるからかんしょうしあう
kimi mo keishousha to shite seishin ga katachidorareteru kara kanshou shi au
"As a successor, your spirit also has taken shape, so we will interfere together."
6
7代目…‼︎
7だいめ…‼︎
7daime...!!
"Seventh...!!"
7
私だけまた弾かれてしまった…
わたしだけまたはじかれてしまった…
watashi dake mata hajikarete shimatta...
"I was the only one who got repelled again..."
8
すまない…!
sumanai...!
"Sorry...!"
1
ーーでも側にまだいてくれて僕嬉しいです
ーーでもそばにまだいてくれてぼくうれしいです
--demo soba ni mada ite kurete boku ureshii desu
"--But I'm glad you're still by my side."
2
ここはいわば死柄木の核……
ここはいわばしがらきのかく……
koko wa iwaba Shigaraki no kaku......
"This place is Shigaraki's core, so to speak......"
3
原点
オリジン
ORIJIN (kanji: genten)
"His origin."
4
最も繊細で柔らかいところだ
もっともせんさいでやわらかいところだ
motto mo sensai de yawarakai tokoro da
"It is the most delicate, soft place."
5
ここでの死柄木は恐らく
ここでのしがらきはおそらく
koko de no Shigaraki wa osoraku
The Shigaraki here is probably
6
脆い
もろい
moroi
fragile.
7
触れて奴の原点を打つんだ
ふれてやつのげんてんをうつんだ
furete yatsu no genten wo utsunda
Touch him to hit his origin.
8
……原点…
……げんてん…
......genten...
......Origin...
1
だから死ぬ
だからこうなる
dakara kou naru (kanji: shinu)
"That's why something like this will happen (read as: you will die)."
2
ステイン‼︎
SUTEIN!!
"Stain!!"
3
何を背負い何をつくる⁉︎
なにをせおいなにをつくる⁉︎
nani wo seoi nani wo tsukuru!?
"What burden will you carry, and what will you make!?"
4
計画はあるのか?
けいかくはあるのか?
keikaku wa aru no ka?
"Do you have a plan?"
5
ない!どけ‼︎
nai! doke!!
"I don't! Move!!"
1
ーーーーひみつだよ
----himitsu da yo
"----It's a secret!"
2
この人おばあちゃんなんだって
このひとおばあちゃんなんだって
kono hito obaachan nanda tte
"This person, [I heard] she's our grandma."
3
写真…
しゃしん…
shashin...
The photo...
4
弧太朗…!
こたろう…!
Kotarou...!
Kotarou...!
1
お父さんに内緒で姉妹ヒーローになっちゃおう!
おとうさんにないしょできょうだいヒーローになっちゃおう!
otousan ni naisho de kyoudai HIIROO ni nacchaou!
"Let's keep it secret from Dad and become sibling heroes!"
1
あの黒いのは死柄木⁉︎
あのくろいのはしがらき⁉︎
ano kuroi no wa Shigaraki!?
That black one is Shigaraki!?
2
"拒絶"‼︎
"きょぜつ"‼︎
"kyozetsu"!!
[His] rejection!!
3
弾かれる…‼︎
はじかれる…‼︎
hajikareru...!!
I'm being repelled...!!
4
あと一歩なのに…!
あといっぽなのに…!
ato ippo nanoni...!
It's just one more step...!
5
あれはおばあちゃんじゃない
are wa obaachan ja nai
"That is not your Grandma."
6
子どもを捨てた鬼畜だ
こどもをすてたきちくだ
kodomo wo suteta kichiku da
"That is a demon who abandoned her child."
7
ーーー…そうか
---...sou ka
---...I see.
8
持ちたくて持ってたんじゃない
もちたくてもってたんじゃない
mochitakute mottetanja nai
It's not that you had it because you wanted to have it.
(Note: I think she is talking about the photograph.)
1
いいかヒーローというのはな…
ii ka HIIROO to iu no wa na...
"You see, heroes are those who..."
2
捨てられなかったんだ……
すてられなかったんだ……
suterarenakattanda......
It's that you couldn't throw it away......
3
他人をたすける為に
たにんをたすけるために
tanin wo tasukeru tame ni
"in order to help/save* others,"
(*Note: There is no kanji for tasukeru, so the meaning is likely meant to be purposefully ambiguous.)
4
ずっとー…
zutto-...
For so long-...
5
家族を傷つけるんだ
かぞくをきずつけるんだ
kazoku wo kizutsukerunda
"hurt their families."
6
ずっと捨てられなかったんだ
ずっとすてられなかったんだ
zutto suterarenakattanda
It's that for so long you couldn't throw it away.
7
私がつけた傷が
わたしがつけたきずが
watashi ga tsuketa kizu ga
The wounds I caused
8
死柄木にまで広がったんだ
しがらきにまでひろがったんだ
Shigaraki ni made hirogattanda
spread to Shigaraki.
9
ーーAFOに勝って
ーーオール・フォー・ワンにかって
--OORU FOO WAN ni katte
--If only I had won against All For One
10
お迎えに行けてたらーー…
おむかえにいけてたらーー…
omukae ni iketetara--...
and gone to get you--...
1
ごめんね弧太朗
ごめんねこたろう
gomen ne Kotarou
I'm sorry, Kotarou,
2
志村さん!!!
しむらさん!!!
Shimura-san!!!
"Shimura-san!!!"
3
お母さん弱くって
おかあさんよわくって
okaasan yowaku tte
for [your] mom being so weak.
1
ごめんね
gomen ne
"I'm sorry"
2
お迎えに行けなくて
おむかえにいけなくて
omukae ni ikenakute
"that I couldn't go get you,"
3
ごめんね
gomen ne
I'm sorry.
4
おばあちゃんのせいでーーー…
obaachan no sei de---...
This is Grandma's fault---...
1
やだ…
ya da...
"Can't stand it..."
2
僕もうやだよ
ぼくもうやだよ
boku mou ya da yo
"I can't stand it anymore,"
3
モンちゃん
MON-chan
"Mon-chan!"
tagline
原点。崩壊のはじまり
げんてん。ほうかいのはじまり
genten. houkai no hajimari
[Its] origin. The beginning of Decay.
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拡張 その1
フィストができる骨格、できない骨格。というのを昔聞いたことがある。まぁ、できる人にとっては「日頃の訓練」、できない人は「才能(骨格)の問題」と、それぞれの言い分があると思う。
まぁ、それを踏まえた上での過去話
上野の24でやった時のこと。土曜の夜に入店しすぐにケツを洗い、トイレの個室でツメ10。浴衣の紐(この当時はまだ紐でした)で腕を縛り、血管めがけてプスッ。グイっと筒を引くと赤いキノコ雲。それを確認すると押し込んだ。
オレはキターーーーー!って感覚を味わいたいから押し込んでる最中はいつも息を止める。押し込んで紐を外し水を吸ってキャップを閉めて置き、腕を抑えて一気に息を吸い込む。すると体の中を勢いよくあれが流れて目がチカチカする。すーーーーーーっと頭が冷えてくのを感じてると同時に、自分のチンポコがすーーーーーーっと縮こまっていくのもわかる。あ、これすげーいいネタだ。ラッキーと思い道具をロッカーにしまい、大部屋へ。
大部屋に行く通路でマッチョな親父にケツ触られて、ビクっとなる。そのままドリチンも触られるとにや~っとエロい表情でオレをベッドの部屋に誘導する。ベッドでベロチューをすると「おぅ、変態な味がするなぁ」と言われ、ローションでケツをほぐされる。オレは親父のチンポが舐めたくて舐めたくて、ケツをほぐされながらかがんでチンポを口に入れた。太さ、長さもでかすぎず、最初の相手にはちょうどいいサイズ(15~16cmくらい??)
正常位でオレのケツに生でゆっくりと挿入。ローションでグチュグチュいいながらケツの中で生チンが動く。あっ・・・あっ・・、やべぇ、今日のネタあ・・うぁ・え・・・・。と多分白目剥きながらそんなことを頭の中で考えながらケツの中のチンポを感じていた。
暗闇で良かった。たぶんアヘ顔でやべぇ顔しながら掘られていたと思う。本能的に気持ちいいところに手がいく。右手はドリチン、左は乳首。ローションも塗ってないのにチンポがヌルヌルしているから、先走りがダラダラと漏れ出てるのだろう。そのままバックの体制になり、ケツの奥のもう一つの穴に親父の生チンが入り込みしばらく掘られていると「あ、イク・・・イクぞ、イクイクイクイクぅ!」一瞬動きが止まったかと思うと、ドびゅーーぅ・・・、ドクン、ドクドクン・・・とケツの中に生種をつけられるのが分かる。このドクンドクンとザーメンが放出されると同じリズムでいきり立った生チンもビクンビクンいうからたまらねぇ。
「ありがとな。」と言うとそのまま去っていった。種まみれのチンポしゃぶりたかったけど、まぁしゃーない。と思っていたらそのままバックですぐに違うチンポがケツの中に入ってきた。「え!?」と思ったが気持ちがいいので相手が誰かはどうでもよくて、ケツの中に入ってきたチンポを感じてた。さっきの生チンよりも太く、ケツがムリムリムリムリっと強制的に広げられ、ぐいぐいっとねじ込むようにケツの中に入ってきた。いい感じになってるのと、さっきのザーメンのおかげでケツは痛くない。耳元で「ほらほら生だぜ生生生生」と低音でボソボソ連呼される。このオラオラ感、隠語連呼系はおそらくこいつも↑ている。声の感じから若い、背中に密着される肉質からスリム系。「あぁ、たまんねぇこの種まみれの生ケツ。さっきのやつの雄臭ぇ生種をオレの生チンでケツのヒダに塗りこんでやるよオラぁ。」たまんねぇ、こういうオラオラ系の言葉責めとかゾクゾクする。バックから体を半ひねりさせて松葉崩し、ケツの中に生チン突っ込まれたままさらに体をひねって正常位。暗闇での視界も慣れてきていたので相手の顔をみると顔がちょっとコケた感じのジャンキーっぽい。ヘラヘラニヤつきながらオレのケツを掘り続ける。汗かきながら掘られていると、「種が上がってきたぞホラホラホラぁ・・・ウッ!」と言い、動きはそのままパンパンとケツのヒダに打ち付けながら生種をケツの中にぶちまけられた。そのままオレに覆いかぶさり耳元で「ちょっと場所移動すっから来いよ」と言われた。
ついて行くと、突き当りにあるシャワー付きの個室トイレ。そこでジャンキー君がシャワーを出そうとしたので、「ちょっと待って、そのチンポしゃぶらして」と言いかがみ、種まみれの生チンをしゃぶった。ネトネトに絡みついてるザーメンを舌で舐めとり、味わいながらごくんと飲んだ。「うめぇな。ションベン出る?出るなら口ん中に出してほしい」すると、ジャンキー君は躊躇なくションベンを出してくれた。苦味の強いションベンで、キメションとすぐに分かった。飲める分は飲み、飲み切れない部分は体にぶちまけてもらった。オレが「何メモ?」と聞くと「12のあとの10の8で勃起薬」と教えてくれた。シャワーを一緒に浴びながらクセェ汗を流し、「お互い気をつけような」と言い別れた。
時間を見ると3時間くらい経っていた。
一度ポーチを取りに行き、追加をして第2回戦(3回戦?)に挑む。
その2に続く。
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キャラクター第4弾&連続キャラクターPV<肝田編>解禁!
★物語にさらなる熱量をもたらす追加キャスト6名発表!小野花梨、吉村界人、星田英利、落合モトキ、後藤剛範、大東駿介の出演と役柄解禁!
この度解禁となったのは、小野花梨、吉村界人、星田英利、落合モトキ、後藤剛範、大東駿介の追加キャスト6名。上城レイナ(恒松祐里)率いるレディース集団のメンバーや、勝太(岸優太)が通う武華男子高校の教師、OBなど、すでに発表されているG組の5人をはじめとした超豪華キャスト陣に加え、新たに加わった超個性派ぞろいの役者陣が本作にさらなる展開と熱量をもたらしています。
チーコ(ちーこ/小野花梨)
レディース集団<多摩黒天使(ブラックエンジェル) >のメンバーで、紫の特攻服がトレードマーク。ヘッドでピュアなレイナとは違い、男女関係にだらしなく経験豊富。弾丸トークで恋愛のアドバイスをするレイナの相談役。
八代勇一(やしろ・ゆういち/吉村界人)
武華男子高校3年E組で、同校のアタマを張っていると言われている。勝太はじめG組メンバーと対立している。
渡辺(わたなべ/星田英利)
武華男子高校の学年主任で、転校してきた勝太をG組に案内する。問題児だらけのG組の存在を疎ましく思っている。
友則(とものり/落合モトキ)
瞳(吉岡里帆)の元カレでDV男。別れてからも瞳にしつこく付きまとう。
松永(まつなが/後藤剛範)
天王会のメンバー。ヘッドの加藤(尾上松也)が率いる天王会の名前を盾に、レイナに執拗に迫る。
桜井稜(さくらい・りょう/大東駿介)
武華男子高校のOBで、伝説の不良グループ・Gメンの元メンバー。ある抗争で大怪我を負った過去を持つ。
★連続キャラPV配信第4弾!約10Kg増量して挑んだ矢本悠馬演じる【ガチのオタク・肝田茂樹編】が解禁!
この度解禁となった連続キャラPV第4弾は、【ガチのオタク・肝田茂樹編】。<G組>メンバーの一人で、独特なファッションセンスを持つ根っからのオタク。映像では、圧倒的熱量で放つ関西弁トークが印象的で、「オタク」「社交的」といったテロップにもあるように、持ち前のコミュニケーション能力で、勝太や問題児だらけのクラスメイト達の中にも意外となじんでいます。さらに、恋愛を妄想させたら右に出るものはいない肝田。人生初の彼女を熱望する勝太と意気投合し、固い握手や熱い抱擁を交わしたり、勝太と肩を組みながら「わいの言うことだけ聞いとったらええ!」と力説する、暑苦しくもコミカルなシーンが満載です。
また、肝田役を演じるにあたり、矢本は約10kgの増量を敢行。喧嘩は激ヨワだがプロレスをこよなく愛するガチ(キモ)オタクとして、プロレススーツを身にまといアクロバティックなプロレス技で暴れまわるシーンも見どころの一つ。肝田の濃厚すぎるキャラクターが詰まった15秒となっています。
公式サイト
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RE:2022
地球最後の日、とでも言うように思い出の地を渡り歩く。家を出て右へいち、に、さん本目の横断歩道を渡って進めば広がる商店街。俺が中学へ進む頃に高齢化による店仕舞いが進み、塗装が錆で汚されたシャッターは次々と降りて行った。気付けば初めて手を繋いだ彼女と、初めて放課後に浮かれて寄り道をしたたこ焼き屋も、もうあと、ご本先の少し栄えた道路沿いに店を移動させていた。そんな風景を見て、都会の目まぐるしい進化と更新に対応できる人間にならなければ寂しい人生になると学んで、明日俺は、この街を出る。
両親は楽観的で、都会に宿が出来る、観光したい場所があるだ、と。夕飯を片付けた大机にパンフレットを広げて騒いでいる。同じ温度感じゃないと受け入れて貰えない空気感?息苦しくて仕方ない。目的地がコンビニだと嘘をつき、海を見に行こうと歩き始めた。海は世界中繋がって続いていると聞いていた。海辺の独特な磯の匂いも、風の強さも、音も偶然きっと重なる時が来るハズ。「ここ」の、「それら」を覚えておけばどの海を見たって「ここ」へ戻った気分になれるでしょう?
懐かしさが連れてくる孤独が増える度、足取りは次第に重くなっていく。普段よりも数倍の時間かけてここに辿りついた。時計を持たなかった俺に感覚が教えてくれる、今は夜と朝の間らしい。
暗闇の中で明日の準備をする微かな光と、冷え過ぎた風と俺...と、彼女。足首まで有ったスカートの裾を今にも折れて仕舞いそうな華奢な片手で捲りあげて、靴は何処かに投げ捨てて、...なんと言うか長い睫毛の先まで神経が通ってるような、繊細さと乱雑さがアンバランスな彼女。暫く風景として視界に写していたから、彼女が此方を見ている事に気付かず数秒を過ごした。視線がぶつかる時には、彼女は眉を顰めて不快感に包まれた���うな表情を抱えていた。
「 ... サノくん? やあっぱり、サノくんだ!はは、何してるの?私はねえ、カイコしてたの。明日から私、トカイの女性になるの。 」
不審者を捉えた訳ではなく、人物を特定する為に目を凝らしていたらしい。良かった。...しかしこんなに美しい人と既に知り合いだったのなら、ここは夢の世界であろうに、口の動きが対応しきれていない俺の苗字は妙に生々しく、久しぶり口走って仕舞いそうな程混乱した。
『 俺も、明日でトカイの男だよ。』
__ 彼女はきっと、こんな煌びやかな街にすぐに馴染んで、溶け込んで、最早消えているんだろう、とおもう...ことにした。今日も周りを見渡し、心に留まり孤独を埋め続けてくれた貴方と偶然に似た必然を創りたいなんて淡く期待するのです。
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Legends of the humanoids
Reptilian humanoids (9)
Naga 2 – Shesha, the king of the serpents [Part 1]
The Brahma Purana describes the reign of Shesha as the king of the serpents in Patala:
During the night the light of the moon is not utilised for its coolness but only for illumination.
Since that passes away is not taken notice of by the Nāgas who enjoy with gaiety the foodstuffs and the edibles they consume and the great beverages they drink.
Nor are Danujas and others aware of it.
O brahmins, the forests, rivers, lakes, and lotus ponds, the cooing of the cuckoo and other sweet birds, the pleasing skies, the unguents and the continuous notes and sounds of musical instruments such as the lute, flute and Mṛdaṅga drums, O brahmins—all these and other beautiful things are enjoyed by virtue of their good luck by Dānavas, Daityas and Nāgas residing in Pātāla. The Tāmasī form of Viṣṇu, named Śeṣa (Shesga) beneath the lower regions.
Daityas and Dānavas are not capable of recounting his good qualities. He is honoured by Devas and celestial sages. He is spoken of as Ananta. He has a thousand hoods and he is clearly bedecked in Svastika ornaments devoid of impurities. He illuminates all quarters by thousand jewels on his hoods.
— Brahma Purana, Chapter 19
伝説のヒューマノイドたち
ヒト型爬虫類 (9)
ナーガ 2 〜 蛇の王、シェーシャ(難陀竜王) (その1)
『ブラフマ・プラーナ』には、冥界 (パーターラ)における蛇の王としてのシェーシャの治世が描かれている:
夜の間、月の光は涼しさのためではなく、灯りとしてのみ活用される。
月明かりが過ぎ去ってしまわないので、ナーガたちは、彼らが食い潰すことを許された食材や食べ物、そして彼らが飲む格別な飲み物を歓喜して楽しむが、そのことに注意を払わない。また、ダヌージャたちもそれに気づかない。
バラモンたちよ、森、川、湖、蓮池、カッコウなどの鳥の鳴き声、心地よい空、香油、リュート、フルート、ムリダンガム太鼓の楽器の絶え間ない響きや音、これらすべての美しいものは、パーターラに住むダーナヴァ、ダイティヤ、ナーガたちの幸運によって享受されている。シェーシャという名のヴィシュヌの魔性形は、下界の下にいる。
ダイティアとダーナヴァは、彼の善良な資質を語ることができない。彼はデーヴァと天界の賢者によって尊ばれている。彼はアナンタとして語られる。彼は千の頭巾を持ち、不純物のないスヴァスティカの装飾品ではっきりと飾られている。彼は頭巾の上の千の宝石によってすべての四方を照らす。
- ブラフマ・プラーナ第19章
79 notes
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