P3 Club Book pages 23-24 scan and transcription.
■月光館学園 全体図
天文台
中等部校舎
高等部校舎
ポートアイランド駅
初等部校舎
生活感溢れる、月光館学園の下足箱。よく見ると、靴下以外の私物らしきものも散乱している。
左の写真は、学園内の壁に貼ってあるポスター。火の用心のポスターらしいが、写っている人はいったい······?右は音楽室にあるピアノ拡大図。メーカー名はYAMADA、だとか。
Q月光館学園の、デザイン的なモデルはありますか?オシャレなんですけど、いかにも現実にありそうな感じがする学校なので。
順 お、よくぞ聞いてくれました!とデザインリーダーの和田さんや横路さんが喜んでるぜっ!
チ 誰それ?
順 デザイン全般を手がけた開発スタッフの人さ。月光館学園はな~、築10年っていう新しい建物のイメージと、実際にユーザーが普段見ている使い込まれた学校のイメージとに差を感じさせないよう、色々と試行錯誤してデザインされてんだって。最初はかなり悩んだらしい。なんだか冷たいつーか、人がその中で活動している雰囲気がどうしても出なかったみてえなんだ。それがあるとき、ひとりのスタッフのナイスなアイディアで見事に解決ってわけ。
チ どういうこと?
順 チドリは見たかどうかわかんねえけど、玄関入ってすぐのところに下足箱があるんだわ。その上に、脱ぎ捨てた靴下を置いてみたらしい。
チ うわ、汚っ!
順 いや、その工夫のおかげで、いきなり学校に生活感が出る出る。それ以降は、同じ要領で学校中に細かいオブジェクトを増やしていって、学園生活が営まれている匂いをつけていったっ���ことだな。
チ ふ······ん、小さいことでずいぶん変わるものなのね。
順 あとデザイン的に気をつけたのは、ペルソナのデザインモチーフがギリシャ神話が元になってるのがほとんどだろ?だからそれとイメージを合わせるため、玄関ホールや中庭の渡り廊下に、ギリシャ風の柱を配置しているんだと。色々と細かく気を使う作業だよなあ。
Q月光館学園の細かい構造が知りたいです。例えば教室は2年E組とF組しか行けませんけど、それしかないってことはないですよね?
順 うわ、出たよ!重箱の隅をつつくよーな質問!もう、これだから熱烈ファンは彦るぜ~。
岳羽ゆかり (以下「ゆ」) こーら順平!お客様に何失礼なこと言ってんのよ!質問には誠心誠意答える、それがプロってもんでしょ?
順 げ、さらにうるさいのが出······ぐげほっ!
ゆ ······殴るよ?
順 殴ってから言うんじゃねえっ!
チ ま、お約束ってことで。
順 つか、ゆかりッチ!いきなりオレらのラブラブ空間に乱入するんじゃね······うげろっ!
チ ラブラブ······違うから。
順 ち、チドリンまで······。
ゆ どーせ順平は、学校の構造なんて覚えてないでしょ?帰宅部の上に、図書室もまともに行ったことがないんだから。私に任せなって。えーとですね、まず月光館学園高等部の本館は、冒頭のムービーで確認できる通り3階建てになってます。設定として確実なのは、1学年につきAからFまでの6クラス、3学年分で計18クラスが存有します。
順 でもゲームの中でさ、2階から階段昇っていくと、いきなり屋上に行っちゃうぜ?
ゆ あれは演出です。
順 え?
ゆ 立ち寄る必要がない3階部分を、サクッとすっ飛ばして見せていないだけなのです······いやマジで。
チ ああ、なるほど。
ゆ それにゲーム中は開けられない扉も一杯あるでしょ?あそこの先にはまだ見ぬ校舎が······。
順 な、何かウソくせえ~。
チ 大人の事情、ってヤツよ順平。察しなさい。
ゆ ただ企画担当の田中氏も、「高等部の校舎に関しては、通路の形状と鳥瞰の概形がだいたい一致するようになっていたと思いますが···。建物ごとの正確な教室配置までは流石に設定が無い (苦笑)。この辺で勘弁してください···」と仰ってました。ま、さっきの説明で納得してよ、ね?あ、ちなみに中等部はクラス数に関してだけ設定があって、AからDの4クラスなんだって。つまり高等部は、外部からの入学生が全体の3分の1ってことがわかるわね。
Q学校敷地内にあるという天文台って、何か意味がある建物なの?
順 あー、ありゃ完全に幾月が儀式のために作った建物らしい。つまり字生には、端から解放するつもりなんて全然なしってわけ。
ゆ 何それ、アッタマくる~。
チ しかも、その儀式自体間違ったやり方だったわけだし、無駄の上に無駄を重ねてたってことね。
順 そーいうこと。そもそも、天文台って名目だけど、要はある程度以上の高さを持つ建物なら、何でもよかったらしいぜ。あと、見つけにくい敷地の端っこに建てられている理由は、学校がタルタル化するときに巻き込まれないようにするためだ。
ゆ なんか天文台を必死に調べてた男の子いたけど、今度会ったら諦めろって言ってあげなきゃね。
Q月光館学園の部活について、詳しく教えてください。
ゆ 確か部活の総数が、同好会まで含めると······60くらいあったはず。私は弓道部だけど、運動部はどこもなかなか強いと思うよ。ちょっとランクが下がる、途中で部員募集してたいくつかの運動部でも、部長やー部の選手だけなら、地区大会では上位に入るし全国大会に出る人もいるみたい。ただ、なんか別の学校にすんごいエリート選手がいて、その人にはどうしても勝てないみたいね。あ、あと層がイマイチ薄いから、団体戦ではちょっち弱いかもね。
チ 文化部の方はどうなの?
順 お、オレは帰宅部だから······。
ゆ しょーがないわね。あ、風花~、ちょっとおいでよ~。
山岸風花 (以下「風」) ん?どうしたの、ゆかりちゃん?
ゆ かくかくしかじかで、文化部の様子を聞きたいのよ。
風 うーん、うちの部が参考になるかどうかわからないけど······。私が入ってる部はね、部長がすごくのんびりした人だから、コンクールを目指した活動はしたことがないの。だから、対外成績はなしってことになるのかな?あ、でもこの前、顧問の先生がしつこく応募を勧めてきて、部長がなんと入選しました!えへへ、ちょっとすごいでしょ?
チ 運動部と文化部の······温度差がすごいわね。
順 いいんだよ、楽しけりゃな。
ゆ お一お一、帰宅部のくせにえっらそーに。
順 あいにくと、今は帰宅部じゃねえんだよな、これが。
風 え?順平くん部活入ったの?
順 よくぞ聞いてくれた!オレの部活は、チドリとスケッチ部だ!
チ ······走員のため新入部員は募集しておりません。あしからず。
順 くうぅ~、コミュ作成失敗。続編があれば、ぜひチドリコミュを!
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夏至の門(ポータル)6月21日 境界を超える変容と活性化/新地球への種まき
アンティエ・リンデンブラット
元動画:https://youtu.be/CQRq2cd_LaU
メモ書き
前半
音声配信:https://t.me/alaephoenicis/13883
6月21日の夏至について
去年の冬至には、新しい地球に足を踏み入れた。
最初の一歩。
奥底の浄化と解放、手放し、エネルギー上昇、覚醒を経験。
偽りの自分に終わりを告げ、真の自分を展開。
この夏至にはポータルが開き、第二歩を踏み出す。
第二段階。前回より大きい一歩。
この半年は非常に濃くて、また飛ぶように過ぎ去った。
6月に、ポータルが開くと、さらに加速。次の段階が示され、前回よりも大きい飛躍をすることに。
このポータルで、新地球の周波数に更に定着することに。
それは、本当に全く新しい、今まである意味妨げられていて、ありえなかった物理化(顕現化)が可能に。
顕現されるものは、自分の周波数と一致したもの。
次の一歩で、周波数の面で、こうした一致を多く体験する。
全体的に、このポータルは限界を爆破し、大きな変化をもたらすもの。
ものすごいエネルギーで、多くのことが拡張される。
つまり、拡張とともに、古い限界を超えていき、留どまることをしらない。それは非常にパワフルに起こる。
これに付随して、多くの様々な場面で、ものすごい成長、変化・変容・変換が起こる。
意図したことは、具体的に実現されていく。
クリエイティブなアイデア、創造能力が走り出す。
このポータルが開かれることで、全く新しい可能性が領域に現れていく。
今回の動画の構成:
− 個人レベルで起こること
− 集団レベルで起こること
− ポータルがもたらすエネルギー的変化
− 個人に関わる部分
インナーチャイルドが全体的に変化・変容。
インナーチャイルドは神的な子供と、表裏一体。
どんな変容かというと、インナーチャイルドには、最も強烈だった心理ブロック、パターン、制約、外傷(心の傷)などがある。
これらの多くが癒やされていき、特に感情面で解放される。
インナーチャイルドは、私達の感情面を担ってくれていた存在。
同時に、持って生まれた才能が発揮されていき、
内なる創造能力が目覚め、強力になっていき、
生きることが軽やかに感じられてくる。
自由な思いつきや、喜び、遊び心…とっても自由で、個性的な自己表現が、顕現されていく。
個人的な自己表現とは、神の在り方というのが、個々を通して非常に独特な形で表現されていくこと。
これが活発になる。
次に、時間という観念が更に溶かされていく。
私達が共有している時間という観念は、そもそも幼い頃に学習したもの。
幼い子達は、時間のない世界を過ごしている。時間なんかどうでもいい。月曜だろうと日曜だろうと、時間帯もお構いなし。
幼児は、内なる自然のリズムに強くまだ、結びついている。
これは「今、ここ」という瞬間からでてくるリズム。
ある瞬間に着地して、そこでの対処の仕方を知る、という感じ。
私たちもどんどんそっちへ向かっている。
子供はこれをやってのけている。
「その瞬間ごと」に存在することが出切れば、その場その場からより多くのことを感じ取るようになり、昨日とか明日に縛られない。
つまり、始終頭で「どうだったか」「どう成るのか」とか、それで起こってくる感情や注意をひかれることはなんなのか、などと考えなくなり、自己の魂、ハイヤーセルフが移り変わりの流れの中で顕現されていく、創造されていくようになる。
このポータルは、稲妻や落雷の音のような感じで“突然の”強い活性化、動きが促される。何かが突然、開く感じ。
このポータルは、あるエネルギーのレベルを活性化し、それが次の冬至まで続く。
そして、このことで、私達は内面では、繰り返し着火の衝撃を感じて、それは様々な生活分野と関係してくる。
それで、これまでは滞りがちだった冒険意識は強くなり、なにかに感動しやすくなる。
そういったものが、私達の内側で強く目覚めてくる。
このことで、具現化が更に速くなっていく。
すでに、もう意図したことの具現化が速くなっていることを感じて、「自分は何を考えるのか、何を目指すのか」に注意を払っている人もいるはず。
このポータルが開くと、そのレベルが更に上がって、更に速くなる。
しかし、それはつまり、自分のハイヤーセルフとの一致度がもっと強くなる、ということ。
つまり、もっと「真の自分」になるということ。
活性化は、細胞のレベルでも起こる。即ち、身体は具体的に変化していく。
周波数のごとく、もっと軽く、もっと密度が薄く、なっていく。
覚醒は進み、自覚して物事を受け取っていく。
私達の成長は、倍々に増していく感じだと、霊界から示。
次の6ヶ月で成長レベルをいくつも超えていく。これは目を見張るほど。
さらに活性化されるのは、私達の「内なる神的な子供」。
イエス・キリストもかつて「みんな、子供のようになりなさい」と言った。
何故なら、私達の創造能力はそこに秘められている。そこに、真の自分がいて、それが神と繋がっている。
この「神的な子供」の部分が活性化されることで、私たちは「無垢・無邪気な自分」をもっと自覚するようになる。それと共に、創造能力をも自覚するように。
みんな、自分に創造能力がある、具現化出来る、ということは知っているが、この自覚がもっと「人間である」という意識につながっていく。
…つまり、具体的な経験をするようになる。「おや、自分には本当に具現化能力があるんだ」というふうに。
これは「能力」。何でも具現化出来る。
自分の人生、自分自身、自分が生きている世界。
この夏至ポータルで上位の感覚を得ることになるので、いわゆる視点も上から見下ろせるようになる。
つまり、鳥瞰・俯瞰ができるようになる。これが自然なことになっていく。
これまでは、俯瞰視点を得るのにはちょっと気合が必要だったかも。
しかし、それかどんどん自然なことになっていく。
一方では身体的に体験を自覚しながら、もう一方で同時に上からそれを眺めるような感じ。
これがつまり、多次元的な自分の魂のそれぞれの部位に、繋がる感触。
自分を多次元的なものとして感じる、ということは、高い次元の自分、その他の次元の自分…すべてを「自分の戻れる場所」と認識する。
どの次元の自分に戻るのか、自分で決められる。
それによって、視点が変わる。つまり、物事の受け取り方が変わる。
どの次元の自分に戻るかで、何を強く感じて、何を強く感じないのか、が変わる。
そうして、私たちは世界を眺める視点が変わっていく。
更に、私たちは、高次の観点のための器になっていく。
(注:神人さんの降ろしてる艮の金神様が、神の周波数を入れるための器になりなさい、と繰り返していました。神を自分に憑依させる感じ?)
この、神的な観念は「人類すべてにとっての幸福とは?」というもの。
そして、この視点が新地球を作っていく。
新地球にあるもの全ての存在にとっての最善とは、と考えるようになる。
そうして、新しいレベルの覚醒度、自覚が生まれる。
自分の中にある新しい深淵(深み)を知り、全体を包む特定の「理」というか「法則」を感じるようになる。(万宇の法則)
また、これもエキサイティングなのは
予知予測、内面的な確信、といった感触も増してくること。
そして、これも私達には自然なことと感じられるようになる。
これまでは、こういう感触は例外的に起こった。突然、内なる直感や予知能力が湧いたりした。
多次元を網羅している、つまり高次の自分自身の魂(ハイヤーセルフ)と、自分の意識の一致度が上がると、こういう予知能力は当然になってきて、それを体現するようになる。
こうしたプロセスの全てと繋がってくるのは、自己責任への意識が更に深まる、自分自身の創造能力への責任を取る、ということ。
こうした自己責任を負う、ということは、同時に自分自身の支配能力(オーソリティ)を受け入れる、ということ。
ここで、関係してくるのが、「支配力、権力、オーソリティ」を恐れる、という古くからのトラウマ。
これは、次の6ヶ月で深いところから変化していく。
これはとても大事なこと。
誰かに支配され続けてきたために、根付いたこのトラウマは、とても深いところに根ざしているため、私達の心理ブロックになりがち。
すると、自身の創造能力を自覚する歯止めになってしまう。自分で自分の能力を受け入れられないので、使えない。
私達が、自己責任をしっかり担っていくほど、自分自身の支配力をちゃんと受け入れていくほど、自信が出てくる。
自分自身の支配能力に恐れを感じてしまうなら、自分自身を信頼できなくなる。
霊界から「この自分の支配力に対する恐れは取り去っていかねばならない、人類は自信を取り戻すべき」といっています。
明確にしなければいけないのは、『人類はこれまでの間違ったアイデンティティから離れるべき』だということ。
長い間、「自分とはどういう存在なのか」を私たちは勘違いさせられてきたので、そんな自分を信頼できなかったのは当たり前。
でも、私たちは今は本来の自分を展開しようとしていて、自覚を高め、本来の自分に辿り着こうとしている。この、本来の自分は信頼してもいいのです。
しかも、内なる確信というか、予知予測も出来るようになり、それが自分の内的なガイドになります。
とにかく、次の6ヶ月はとてもスリリングで濃い体験をする時期となるでしょう。
個人的なレベルでは、このポータルのエネルギーとそれが引き連れてくる展開は、私達にとって非常に斬新的な存在感と自覚・知覚を呼び起こし、「私は一体誰なのか」を感じるようになる。
つまり、自分が自分の現実をつくっでいる、という感触がこれまで以上に強くなる。そうしたパワーが自分の中にあることを感じるようになる。
これを、意図的に駆使できるなら、この世にとても良い作用を及ぼせる。良い意味で非常に驚くべき体験となる。
このポータルは限界を爆破する。
多くレベルで、沢山の限界を粉砕します。それが信じがたい解放、自由へと繋がっていきます。それは個人レベルの全く新しい形での開花となる。
同時に、個人の感情面でも深いところが解放される。
後半:
音声配信:https://t.me/alaephoenicis/13885
− 集団レベルで起こること
文字通り、そして象徴的にも、嵐のようになります。
数ヶ月前・殆ど一年以上前から見せられている、川の氾濫、嵐や洪水、これらが更に増加します。
このアセンションを体験するなか、人類のみならず、地球も古いものを脱ぎ捨て、浄化し、展開していっている、ということを忘れてはならない。
特に水というエレメントをもって、自分を浄めながら、これまでの限界を破って拡張していっている。地球はずっと毒されてきたのもある。
つまり、地球も人類と同じプロセスを踏んで、進みながら覚醒していっており、自覚を深め、自己の周波数を上げてきている。
集団としての人類は、檻にとらわれていた感情から解き放たれる。
感情、というのも水のエレメントと繋がっている。特に不安、罪悪感、恨み、といったものは、集団的レベルで浄化されていくので、そのために天候が荒れて、嵐が起こったりする。
集団レベルでの意識変化・変容は、「人類全体にとっての幸福を目指す」という方向であり、「自分だけ」というところから離れていく。つまり「全世界・全員にとって何が最善か」というもの、これがこの意識変化・変容の目標となる。
そのために、人類にとっては新しい視点をもつことが必須となる。
その際、「虚偽(不真実)」の暴露は非常に大きな役割を担っていく。
こうした暴露も、次の数カ月で増していく。
霊界からこの「不真実(Unwahrheiten)」が示された時、この「不(Un-)」の部分がUNと大文字だった。
これはUN、国連を示していて、国連の虚偽が露呈していくはず。
私たちは、あまりうれしくない意味で驚かされていく。
メディア関係では、情報操作に関してあらゆるレベルで大暴露が起こっていくが、これは人類が視点を改めていくためには必須事項。
また、それは私たちが人類として、自分たちの行いとその結果、そして次の世代に対して、責任を負っていくことでもある。
これが次の数カ月で大きな大きなテーマになっていく。
霊界からは「責任を担え!という声が世間でどんどん大きくなっていく」と言ってきている。
特に、若い世代のために、責任を担うべき。
支配ゲームはしかし、今の状態で更に続いていくが、これも私たち自身の映し鏡と受け取ることが出来る。
細部に渡って、「これは何を映し出しているのか」を見せてくれる。
何よりも、繰り返し突きつけられているテーマは「自分で自分に対する支配権力を握らないなら、別の誰かがその権利を握られてしまう」というもの。
(言いなりになっている間は何も変わらない、ということ。新しい指導者が現れれば、救ってもらえる、というのも違う)
それが今現在、外の世界から見せられていることで、ここで私たちは「人類に対する責任」を問われている。「利他的な意図を持たずに、権力を握ろうとするものを退陣させる」必要性が迫られている。
これは異なったレベル、異なった形態で顕れていく。
ここには、進化(Evolution)、そして革命(Revolution)が繋がっていく。
革命とは、平和的であることも可能、しかし必ずしもそのような経過にはならない。
とにかく、人類にとって中心となる課題は「自己統制権力」を奪い返し、自己責任を担うようになること。
それは、自覚をもって自分の選択をすることで、人類全体を代弁して真に求めているのは何なのか、という自分の意見を述べること。
それは選挙のことでもある。自国だけではなく、世界的な規模で、関わっていく姿勢が大事。
利他的な意図を持たず、権力濫用を繰り返す者を再度選ぶのか、それとも何か別のものを選ぶのか。
(ALAE:つまり、今の選挙・政治システムそのものを疑問視する必要がある)。
集団としての人類の目前に迫っている変化の最も大きな媒体は、人類が集団として求めている平和と自由、、これらが原動力となる。人々は「意義のある、充たされた人生」を求めており、これは全体としての社会に貢献できるという願望。これは私たち人類の神的な存在の中にある欲求で、そのための才能というのが私たちには当然のものとして与えられている。
誰もが、何らかの形で人類全体の為を意図した貢献をしていける。
人々が、自分という個人を全体の一部、とみなすようになっていくことも、非常にエキサイティングな変化。この観念はもっと深まっていく。
この展開は、2・3年前から強まってきて、更に加速していく。
自分に直結した範囲ではなく、「全人類」へと視野が広がっていく。
私たちの存在は、集団意識の中にある。
既に、私たちが人類としてひとつであること、ワンネスの意識は自覚されてきている。
それは頭で考える論理的なものではなく、実際に心がそう感じてきており、更に拡張し続けている。
霊界が見せてくれているのは、善玉ウィルスがどんどん感染していっている感じ(笑)。感染者はスイッチが入って覚醒し、あらゆる分野で気付いていく。
「なるほど、私の行為はこのようなプロセスでこういう結果に繋がっていくのか。それでは、自分が本当にやりたいこと、やるべきことは何なのか。自分が“これでいい”と思うだけで十分なのか、それとも多くの人たちへの影響を考えるべきか」と振り返るようになる。
ここで、本当の意味での革命が起きる。
私たちは今の時期、まさに、この地点に居る。
新しい種を、自覚して新しい地球に撒くことで、物理社会への顕現を図ることになる。
物��世界での具現化をするには、まずは周波数レベルにその種のエネルギー質(またはそれと関連したエネルギー質)を領域に投げ込むことが先。
新地球で新世界を顕現させるために、この種まきの時期がこれから始まる。
ここで、人々は「では、自分がゆくゆく見たいもの、収穫したいものは何なのだろう」と自問���るようになる。
この夏至に開くポータルによって、個々の意識の中に撒かれる種、集団意識の中に撒かれる種がある。
その意味で、誰にとっても、これは大きなテーマとなる。
非常にクリエイティブな時期となり、具体案が必要になっていく。
また、芸術面でも新たなアイデアや、新たなコードが集団意識に投入される、と霊界は言ってきている。
これは非常に興味深いこと。
何故なら、チャネラーの言葉や書かれた本などの内容を受け取る側は、実は理性で理解しているわけではなく、行間が伝ていることを受け取っている。
芸術があたえるものも、そう。
絵画など、そこに投入されるコード(暗号)を人々が受け取るようになる。
これは、新地球において、可能となるらしく、とてもエキサイティングなこと。
とにかく、全体的に、とても大きなスペクトルの変化が予想される。非常にポジティブで高尚な形での展開があるが、同時に闇に埋もれてきたことが明るみに出てきて、不快にさせられたりする。
集団の中で、闇に葬られてきたことを見せられるのと同時に、個人レベルでも自分自身の中にあった「闇」にも向き合っていくことになる。
集団・個人、両方のレベルで、ものごとにひとつずつ光をあてて、自覚していくことで、癒やしていくことになる。
闇は、全て暴いていくことに。
それは時に、驚きと不安を齎すでしょう。
しかし、「それはずっとそこにあった」わけで、今は単に「見えるようになった」だけのこと。そこを癒やしていくためには、それが見えていることが前提。
そうやって、集団としての人類は、次の選択が出来るようになる。
全てを無視して、これまで通りやり続けたいのか?
それとも、今何かを変えたいのか。それが出来る、非常にパワフルなときが今。
おまけ
アンティエ・リンデンブラット
動画:新月 6月18日
決意を持って夢を追いかけよう
https://youtu.be/Twz-JBkd_sQ
新月について。
夏至の準備のような作用を起こす。
この新月は、新たな空間を開く。
それと関連した新しいエネルギーレベルがあり、これが夏至のポータルと繋がっている。
これは霊的な空間。
これはふたご座の新月なので、風のエレメントと関係して、思考が明確になることを示す。
これまであった霧がはれていく感じ。
これまではっきりしていなかったことが、明確になっていく。
この明確さは、内面的なガイドにも関係してくる。
これは、人生におけるテーマも、異なった視点から眺められるという能力をもたらす。
また、覚悟と秩序(ルール、規律、訓育)、といったものにも関係してくる。
人生を変えようと思うと、そのためのエネルギーが必要で、この新月がそれを与えてくれる。
何かを顕現するには、そのための動力とエネルギーが必要。
自分の中で、何をどう変えたいのか、その覚悟をして、それを実行するエネルギー。そしてそれを貫き通す規律も必要。途中で弱くなってしまわないように。
新月がこのエネルギーを流してくれる。エネルギーはそこにあるので、あなたは自分を開いてそれを受け取ればいい。
新たな明確さが考え方や心構えに顕れてくるので、自分がこうしようと意図したものに、そのエネルギーを使う。
これが、夏至のポータルが開くという次の段階にも必要なステップ。
インナーチャイルドの願望に従うこと。
これこそが、私たちの創造力の源となる。
これに、エネルギーが渡される。
しかしこの願望を実行させるために、大人としての覚悟とルールが必要となる。
道を違うことなく、自分の内なる直感に従っていけるよう、新月が進めるようにしてくれる。
こうして、新月は私たちのインナーチャイルドに光を当て、
私たちはこの神的な子供である自分という波に乗る。
また、古い恐れを解消してくれる。
この恐れは、あなた自身の自己表現・創造能力、もって生まれた才能に絡んでくるもの。これらはインナーチャイルドがになっている部分。
(これを出したことで、叱られたり、否定されたことがある?)
こうした部分にまつわる、恐れや不安が、解消される。
ここで、「では自分はどうやって自分の内面と交信するのか」というテーマが浮上。
いわゆるセルフトーク、というやつ。
「自分のインナーチャイルドを批判非難するのか?」
「それとも、自分のインナーチャイルドを励ますのか?」
この間には、薄い膜がある。区別が難しい。
しかし、感じ取ることが出来る。
そして「あるがままでいい」とインナーチャイルドに語りかける。
これは、新たな明確さを自分の中に齎すためにのテーマとして出てくる。
そのことで、方向性を定めることに。
これはここ暫く、ずっと言ってきたことです。
この新月は、その点で、古くから絡まってきたものを解いてくれる力もあり、ものごとが簡単になる。
なぜなら、バランスを取る、調和を図る力も、この新月がもたらしてくれるから。
心と理性、感情と理性、と云うふうに、私たちの中にはよく葛藤が起こるもの。
この新月は、その葛藤に一致性をもたらしてくれる。
私たちの中にある、異なった側面をひとまとめにしてくれる。
今、スピリットの世界(霊界)が、見せてくれたのはタロットに出てくる戦車のカード。二頭の馬が戦車を引いていて(注:実際は馬ではなくてスフィンクスのような白と黒の動物)、この二頭が「心なのか理性なのか」と同じ方向に走ってくれないと、何処にもたどり着かない。
そうなると、自分自身は立ち往生する。
そこで、この新月はこの二頭をまとめてくれる感じ。すると前に進める。
また、新月は、夏至のポータルと共にやって来るもの・顕現されるへ向けて、内面の強さ、そしてそのための装備も与えてくれる。
必要に応じた「不安がない状態、恐れのない状態」をもたらしてくれて、自分の内なる声・内なる真実の声に従えるようにしてくれる。
これが、この後の数カ月に非常に重要になっていく。
それは、イメージとして目的がはっきりしていないといけない、ということではない。情緒的なものかも知れない。
人間的な理屈では自覚できなくても、一歩ずつ直感に従っていれば、何が一致しているのか、何が自分の道なのか感じるはず。
具体性は強かったり弱かったりするが、大事なのは自分の内なる感触と一致して前へ進めているのだ、と「感じる」こと。
その意味で、緊張感のある新月を迎えることに。
その3日後に夏至がくる。
新月はその直前に、夏至以降に撒く種に、養土を与えてくれる感じ。
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