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#時雨亭
kadunobufukuya · 2 years
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兼六園の早朝開園(無料)を利用、蓮池門口から入園。 暗闇の中、警備員から「おはようございます」と声をかけられ、ビビってしまった。。。 記念切手でしか見たことがなかった徽軫灯籠越しの暁月 with 虹橋。AM5時前のためか誰もおらず、水のせせらぎしか聞こえない。 なぜ日本武尊が?かなり大きくて存在感あります! 早起きは三文の徳っていうけど、小一時間、良質な時間を堪能できました! #金沢市 #兼六園 #日本三名園 #加賀藩 #前田綱紀 #松平定信 #徽軫灯籠 #琴柱灯篭 #虹橋 #霞ヶ池 #明治記念之標 #日本武尊銅像 #ヤマトタケルノミコト像 #時雨亭 #唐崎松 (兼六園 Kenroku Garden) https://www.instagram.com/p/Cea49CCLQf9/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kyokocanary777 · 1 year
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昨日は横浜にいました
昨日は、仕事の用事と音楽の用事があって1日横浜にいました。
毎回、横浜や東京に行く時は、夜行バスで行って夜行バスで帰ってきます。宿泊はしません。
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理由は、節約もありますが、それだけではありません。
新幹線に乗って行ったり、宿泊するとなると、私にとっては負担が多いことに気づきまして…
まず、節約面の話をすると、京都から新横浜までの新幹線代は往復で2万6000円位で、
夜行バスは、平日ですと、往復が5000円から6000円ですから
かなり違います。
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しかも、夜行バスは京都駅まで行かなくても、近くの長岡京市から乗り降りできるようになってしまいましたので、移動も楽です。
そして、一時は事故が多くて勤務体制が指摘されていた夜行バスですが、現在は絶対に2名交代制になってます。
次に、新幹線に乗って東京や横浜に行く場合、私なりに感じる負担をあげてみます。
・朝早く起きなければいけない
・切符を買うのに駅まで行かなければいけない
・日帰りとなると滞在時間が少なくなる
・横浜の場合は、新横浜から横浜や石川町に移動しなければいけない
・宿泊するとなると宿泊代がかかる
・宿泊するとなると荷物の用意が面倒になる
こんな感じです。
さて、昨日は少しだけですが写真も撮りました。
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しかしながら、昼過ぎまでは順調だったものの、雨風が強くなってきて、関内駅でベイスターズファンと一緒に雨宿りするはめに笑。
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傘さしても、傘に風を受けて持つのが大変で、横殴りの雨が入り込んで結局濡れてるし、あんまり意味なしでしたね☔️
予定では、400枚くらい撮る予定だったのに、100枚くらいになってしまいました。
iPhoneでも撮りたかったのに、雨に濡れて壊れたら困るのでやめました。
雨宿りの間は、仕方なしにiPhone取り出してライターの仕事の記事をまとめてました。
アウトラインだけでも作成しておくと、後から楽なので♪
写真が撮れなかったのは非常に残念ですが、、、石川町にオープンした料亭屋さん経営のおにぎり屋さんと、桜木町のシアルの中のカフェに行けて、写真も撮れたのでよしとします。
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それと、関東の仕事関係や音楽人と話せて楽しかったです♪
では、後日写真など投稿していきます。
こちらのブログも更新ペースが安定しつつありまして、最終的には短めの記事をメインに、1日1投稿になると思います。
Instagramは、2日に1投稿で、少しだけストーリーズやってます。
ぼちぼち。
では👋
2023/05/12
23:14
カナリヤ響子
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myonbl · 1 month
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2024年3月20日(水)
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これまでなかなかタイミングが合わずに行けなかった<露新落語会@門戸寄席>、やっと行くことができた、ただし第一部のみ。冷たい風雨の中を阪急門戸厄神駅まで、そこから徒歩1分の<門戸寄席>、中に入るとほとんどの方が(私以外は)顔なじみのような雰囲気。とは言え、強風で玄関のガラス戸がガタガタ震えて最後列の私は時々演者の声が聴き取れなくなったほど。それでも、開演前にはMさんのインタビュー、受付時には世話人のYさんのインタビューのアポをゲット、寒いけど収穫の多い一日であったことだ。
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5時45分起床。
日誌書く。
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朝食。
珈琲。
洗濯。
ツレアイも休みなのでノンビリしていたら、なんとプラゴミを出し忘れてしまった。
8/10(土)よこはま落語会の予約メールを送信する。
ツレアイは<ハルカス美術館>に行くとのことで、自転車で京都駅まで向かう。
私は資料を用意して、阪急門戸厄神へと向かう。
途中で交通情報をチェックすると、JR京都線が人身事故で止まっている。彼女にその旨連絡を入れると<財布を忘れたので仕方なく戻る途中>とのこと、何をしているんだか。
門戸厄神駅で<まいどおおおきに露の新治です>管理人のMORIさんと待ち合わせ、近くの喫茶店で小一時間インタビューさせていただく。
門戸寄席で受付を済ませ、世話人のYさんに来週水曜日夜のインタビューのアポを取る。
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動楽亭での露新落語会は解禁だったが、こちらの会は今日が初めて。ただし、あと2回で終了とのこと。新治さんの芸歴50年を記念した新番組を検討中とのことだ。
第一部で退出、すぐに帰路に向かう。
阪急桂駅まで戻り惣菜を買ってから帰宅、途中でツレアイから<ココの点滴終了>との連絡。
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朝のうちにI姉から依頼されていた<韓国の原爆被害者を救援する市民の会・大阪支部>のFacebookの更新作業、以前も告知したが最新のチラシが届いたので再度アップする。
早めに夕飯準備、体調を崩していた3男も大分元気になって今夜はワインを飲んでいる。
テレビではドジャースの開幕戦の生中継、大谷君の第一打席までを見届ける。
後は録画番組視聴、シャーロック・ホームズ。
第40話「マザランの宝石」/ The Mazarin Stoneシーズン 1, エピソード 40 ホワイト・ホール美術館からマザランの宝石が盗まれた。ハイランド地方に出かけているホームズに代わり、兄マイクロフトが捜査を開始する。犯人の見当はついているものの、確証がなく…。一方、ワトソンは旧師ガリデブの妹たちからある相談を持ちかけられる。
片付け、入浴、体重は250g減。
パジャマに着替えて日誌書く。
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嵐の一日、今日はこんなものだろう。
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7010333 · 4 months
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2023年振り返り(7月〜12月)
■7月
・四国に旅行した(直島−徳島)
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▲鳴門海峡の渦潮
結構雨が降っていた。渦潮っぽいのは見られたかも?
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▲大塚国際美術館
大塚国際美術館は全部じっくり観ていると一日では足りないのではないかというくらい作品が充実していた。
・夏キャンプ(土呂部)
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この回は泊まりで行った。
自分はテント泊ギアを所有していないのでロッジに泊まる。
日光の奥の方で、夏だけどだいぶ涼しかった。
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▲鳥が出てくる映画も観ました
■8月
・飲み会が多い
大阪在住の大学の友達が関東に遊びに来るとか、研究室の飲み会とか。
うまい寿司を連続で食べたりもしている。
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▲セブンイレブンのカレーフェアも食いまくった
■9月
・BIG FUNに行く
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なかなか行くチャンスがなかったBIG FUNに初めて参戦した。最高。また行きたい。
プレシャスホールにも遊びに行きたい。
一泊したので札幌観光もした。ぽんぽこ年間ベストグルメの「らーめんそら」の味噌ラーメンも食べられて満足。
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▲らーめんそら
・ぽこピー展に行く
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写真を見返しているだけで楽しい。
・どん底会2
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どん底からのやんばるからの石の家。
・秋キャンプ(手賀沼)
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だいぶ設備が整っているキャンプ場だった。手ぶらで行っても遊べそう。
■10月
・新居にお邪魔
マンションもいいな〜と思った。(小さい戸建気に入っています)
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▲江ノ島で海鮮丼食ってるな
・新居にお邪魔2
デカい戸建もいいな〜と思った。(小さい戸建気に入っています)
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▲推し活状況
■11月
・伊勢志摩旅行
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▲鳥羽水族館のラッコ
その他横山展望台、スペイン村など。
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▲潮路亭
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▲サンペルラ志摩
(この辺りはXに大量に写真をあげている)
まだまだ行ったことのない良いところが日本にたくさんあるなと感じた。
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▲短めの区間だったけれど観光列車のしまかぜにも乗れた
・Switchを買う
特に何かをやっているわけではない(やれや)。 とりあえずスイカゲームはやった。
・新しいレンズを購入
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■12月
・冬キャンプ2(手賀沼)
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冬のキャンプはサッポロ一番がうまい。
友達がiQ買っててめちゃ可愛かった。
・人の家に遊びに行って飲む
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おでん、山芋料理など。
この山芋焼いたやつが美味かった。トリキにあったやつ(今もあるのか?)
・忘年会
インターネットの人と酒を飲む会×2が開催された
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また長年相互フォローだったけどあったことない人とお会いする機会を得た。今年はこの感じ多いな。嬉しいわ。
・クリスマス
なんやかんやクリスマスは外で食べることが多かったけど、今年は家でご飯を作って食べた
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(コース料理を家で再現するみたいな記事の影響を受けた感じではあるが・・・)
いい感じの皿が欲しくなった。
-------------------- 振り返るとめちゃくちゃ旅行した一年でした。
そして水族館に行きまくっていますね。
自分から進んで行っているわけではないですが、結構全国の水族館に足を運んでいる部類のhumanになってきたと思います。
キャンプも4回は行ったので、だいぶ慣れてきた感もあります。そのうちテントやタープを張って泊まるみたいなこともするようになるのでしょうか。
外遊び以外では何よりもぽこピーにハマってVtuberを色々見るようになったのがデカいです。
冗談抜きで一時は可処分時間の全てをアーカイブ視聴に費やしている時期もありました。面白いし可愛いしかっこいいところもあって、めちゃくちゃハマっています。
動画関連で言うと東海がしばらく休眠しているのは少し寂しい感じもします。(そのタイミングくらいでバキ童チャンネルに出会ったのでお下品ネタの補給はそっちで行われているかもしれない)
仕事は楽しくやらしてもらっています。できることの幅が広がりつつあると感じています。今年は要件を満たしたので資格試験を受けたのですが、2問分ほど点数が足りていなかったので多分落ちたと思います(まだ合否発表はなされていない)。来年も受けるかもしれない。
みなさんの一年はいかがでしたか?
--------------------
(番外)今年買ってよかったもの ・コーチジャケット(Y-3)
プリマロフトという素材について全く知らなかったのだけれど、めちゃくちゃ暖かくてかなり着ている。デザインもシンプルでよき。
・オールインワンジェル(無印良品)
化粧水→乳液→クリームのような工程が不可能なのでオールインワンジェルを愛用しているのですが、これはあまりベタベタしない上に肌の調子もいい感じがして大変気に入った。今後はこれを使い続けると思う。
・ぽこピーパーカ オートミール(SPINNS)
推しグッズ。推しとお揃いも嬉しい。可愛いし普通に使えるので着まくっている。
・PIXEL FOLD(Google)
折りたたんだ時に縦に長すぎないのが良い。開くと写真が大きく見られるところと、漫画が見開きで見られる点も◯。チェンソーマンが捗った。
・WH-1000XM5(Sony)
WF-1000XM3を紛失した悲しみから絶対に落とさないであろうヘッドホンを購入。電車の中で騒いでいる馬鹿どもの声が一切聞こえなくなる最高のノイズキャンセリング性能で通勤のお供として必携品となっている。
・ExpertMouse ワイヤレストラックボール(Kenginton)
オービットを使っていたのを変更した。ボールがデカいと疲れない+ボタンが4つで組み合わせに応じたアクションをアサインできるのが便利。もう少しクリック音が小さければ最高であるが・・・。
・プロフィットジュニア(セーラー万年筆)
パイロットのカクノをずっと使っていたが、良い色のプロフィットジュニアを見つけたので鞍替えした。セーラーのインクの方が長持ちする気がしている。良い。
・Veilance関連
今年はセットアップ×2とリュックとトートバッグを買った。服は本当に軽くて使いすくて良い。かばんはシンプルで丈夫で「これが良いんだよな〜〜」となる。
以上
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tutai-k · 4 months
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2023年が終わるらしい
2023年のはじまりは、3月から転職も決まっていたし、持病の悪化による日常生活への不安もあったので、2月いっぱいまで休職した。 療養もかねて尾道に一週間滞在したが、出発の日に地元が大雪ですっころび、カメラのレンズを破壊するという暗黒の始まりを告げるなど、つらいことがたくさんあった。 2月も、結局、休養することがないまま、次の職の仕事をずっとしていた。どこかで休みたいと思いながら、全く休めないまま、2023年が終わりそうだ。 意外だったのは、誰の力も金銭的援助も借りずに十年近くひとりでやってきたこと、というのは、なんだかんだ「使える」ということだった。通用するんだ、これが。というおどろきは大きかった。手応えがあったとか、結果が出たとか、そういう意味ではなく、するっと不安なくやっていける。いままでやってきた、他人の顔色をうかがい、他人の動作に合わせ��平均的に働くというのとは違った。積んできたものが、無駄にならない機会に巡り会えてよかったと思う。 休みたいと思いながら、休めないでここまで来たし、年始の休みも8日まであるけど、いろいろと休めないことが多い。雇用契約のある労働は休みだが、個人的な仕事はいくらでもあるし、なんなら山積みになっている。九日間で終わるのだろうか…と思いながら一日目をもう半日終えてしまった。(2024年のしいたけ占いには、おまえはだいたい気づいたら働きまくっていて休んでない、みたいなことが書かれていてちょっと悲しかった)
毎年毎年、何を年間のまとめに書いていただろうかと思うわけで、今年も悩んでいるわけだが、全然答えが出ない。とりあえず、読んだ本とか作った本をまとめていたような気がするから、それをやる。
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★作った本★ 1月 『山梔の處女たち』 pixivのいつだったかの百合文芸で佳作をもらったオメガバース百合「首輪とロマンス」、恋愛/性愛から離れたところで手を取り合う少女たちの魔法学園小説「魔女の選択」収録の短編集。Kindle版は、いつだったかのKino-Kuni文学賞で大賞をもらった滅び行く漁村の女二人の物語「迎え火」も収録している。
5月 『けものと船乗り』 現代物、というか、現実世界の不均衡や理不尽に焦点を当てたものがたりを多く書いてきたな、という自覚もあり、あと「幻想文学はもう書かないんですか」とたくさん声をかけてもらったりもしたので、ひさしぶりに幻想文学らしい幻想文学を。 全ての船を沈めてしまうけものが棲むという「島」を望む岬でまちのひとたちにこれまた「けもの」と呼ばれている存在が、船乗りを拾って海へこぎ出そうとするお話。 『ヤールルカ』 写真家の女の短い物語。撮ること/撮られることの暴力を考えているので、そのこととかを中心に、これは短い物語だったが、もう少し長く書けたらいいなと思ってちょっとずつ書いてる。ひとつ、暴力的な経験を「してしまった」ので、それも書けるか…とすごくいやな気持ちになりながら思っており、だが、これは書くことでしか報復も抗議もできないという思いがあるので、この物語とは2024年以降きちんと向き合いたいと思う。
9月 『ゆけ、この広い広い大通りを』 日々詩編集室から出た本。二児の子持ちの専業主婦・バイクと音楽がすきなトランスの女性・都会で働けなくなったフェミニスト、三人の同級生が「地元」でささやかな試みをするお話。 「ちがいのある人がともに過ごせる共有地をつくる」をコンセプトにしている団体を母体にもつ出版社から出る本だったので、いろいろ考えたし、思っていた以上にいままで読んでくれていたひと以外のひとに受け取ってもらえてよかった。自分が持つ切実な課題とかもたくさん載せた物語だったので、ベストをつくしたし、2023年のベストだと思う。この物語に全力をつくしていたので、2023年は、ヨモツヘグイニナでは大きめの物語は作らなかった。 この本は、ヨモツヘグイニナの通販の他に、本屋lighthouseさんとか、シカクさんとか、mychairbooksさんとか、日々詩編集室とかでも買えるので、お気に入りの書店さんで買ってもらえるとうれしい。 『いづくにか、遠き道より』 再録短編集。たくさんたまっていたのでつくった。2014年に書いた小説とかをおそるおそる読み返したら、思っていた以上に「小説」だったのでほっとした。
11月 『アルバトロスの語りの果てへ』 売れない作家のノイと、そのパートナーで人気役者のターが、アルバトロスの繁殖ボランティアに参加するお話。 物語を自分自身が語るとき、そこには当然自分も含まれている物語のこともあるし、そうでないこともある。だけど、埒外にあっても内にあっても、ひとは、語ったり語られたりせずとも、勝手に他者に物語を見いだし、それを消費してゆく構造がある。『山梔の處女』収録の「魔女の選択」によく似た内面を持つ物語だと思うが、他者のふるまいや言動に「物語」を見いだすとき、「なにを見ているか」に自覚的になりたいよね…というようなことを考えながら書いていた。
12月 『浜辺の村の大みそか』 日々詩編集室で出た小さい本。『浜辺の村でだれかと暮らせば』の番外編みたいなやつ。いまから日和と八尋がやったような大晦日をわたしも過ごします。
★読んだ本とか観た映画そのほか★ 色々読んだけど、印象深かったものについて。 『銀河英雄伝説』全巻 銀英伝のコンセプトバーやカフェにいくので読んだ。相変わらずめちゃくちゃおもしろい。 『豊穣の海』全4巻 来年参加する八束さんのアンソロジー父親の死体を棄てに行くやつの資料(?)イメージをつかむのに読んだ。今西が金閣寺のように燃えて、それを本多が眺めている(『暁の寺』)がよかった。あと、大人になって読み返してみると松枝清顕……「全部おまえが悪いじゃん!」ってなるのがおもしろかった。勲に対しては共感するところも多かったし、あいかわらず『天人五衰』が一番好き。 『雨の島』 今年の1月1日に読み終えてた。呉明益の本、『歩道橋の魔術師』も読みたいんだけど、未訳のチョウチョのなんとか…?が読みたい。 『苦海浄土』 ネイチャーライティングをやろうとすると必ず出てくる石牟礼道子、の代表作。水俣へ3月と10月といくことになったし、石牟礼道子を筆頭に水俣関係の本をとてもたくさん読めた一年だった。とてもよかった。来年は『水俣病を旅する』『苦海浄土』(全3巻)を読みたい。 『アフターヘブン』 八束さんの本。めちゃくちゃよかった。 『フィリックス・エヴァー・アフター』 すっごくおもしろくて、何度でも読み返したい! 『鋼鉄紅女』 最高だった……「地獄へようこそ……」って武則天が宣言したところから、もう一気に読んだ。家父長制と、男女の二人の「ペア」というかたちに反旗を翻す最高のSF小説。 『私と夫と夫の彼氏』 2023年で読んだ中で、一番一番おもしろかった漫画!11巻が待ち遠しい! 『琥珀の夢で酔いましょう』 この漫画もめっちゃおもしろかった~! 『父の時代、私の時代』 堀内誠一の自伝的エッセイ。「ウッチェロ!!!!!!!」澁澤龍彦・瀬田貞二との思い出を添えて。めちゃくちゃ古本価格高騰していたので文庫で出してくれてありがとう! 『ガザに地下鉄が走る日』 ずっと読みたかったけど、なかなか読めずにいて(岡真理さんの本は『記憶/物語』を2020年に読み、もう一度これも今年再読した)やっと読む。見過ごしてしまわないように、何が出来るかを考え続け、アクションを取る、できることをやるしかないんだけど、「人間が人間として生活するということ」が、誰にでもある世界にたどり着きたい。 本だと、吉田育未さんの翻訳作品を井上彼方さん/紅坂紫さん編集の『結晶するプリズム』で知り、『聖なる証』『星のせいにして』を読む。めちゃくちゃおもしろかった!年越し読書本は『イエルバブエナ』。「このひとが翻訳している本ならぜったいおもしろい!」という翻訳者さんに出会えたのがうれしかった。 映画もいろいろみたけどとくに『バービー』『his』『ゲゲゲの謎 鬼太郎誕生』がよかったな~。結局体力がなくて窓際のトットちゃんを見に行けなかったのがちょっとさみしい。 さいたま文学館で開催されていた澁澤龍彦の展示にはいけた。パンケーキも食べた。 12/24にITOプロジェクトの『高丘親王航海記』を見に行く。それについてのくわしいことは静かなインターネットに書いた。
★旅行★ 「今年はいろんなところへ行ったんじゃないですか?」と言われたけど実はあんまり行ってなかったりする(さみしい) 1月 尾道 ライターズインレジデンス尾道でまたみはらし亭に滞在する。だいたい伊勢うどん食べてた。 3月 水俣 はじめて水俣へ。というか九州自体がはじめて。いろんなひとに出会い、いろんなことを学び、いろんなおいしいものを食べた。『常世の船を漕ぎて』を水俣病歴史考証館で買った。 5月 東京 行ったという記憶しかない。なにしたっけ…?なにもしてないのか…もしかして…。 9月 大阪 銀英伝のバー「海鷲」へ行く。ロイエンタールの透けてる板を買った。文フリ大阪も行った。 10月 東京 銀英伝のカフェ「イゼルローンフォートレス」へ行く。かおりさんと会う。ながいことSNS上ではお付き合いがあるのに生身で会うのは初めてで、だけど「すっぱいものきらいだもんね」とか長年付き合ってきた人間同士の会話ができてとてもおもしろかった。次の日は吉祥寺や多磨へいき、緑色のインコとオナガを見る。 水俣 ふたたび水俣へ。熊本市内も立ち寄ったが、土砂降りだったので熊本大学と、橙書店へ行く。島尾ミホと石牟礼道子の対談集というめちゃつよBOOKを買った!めちゃくちゃ楽しかった。 11月 文フリ東京。ヒマラヤ鍋を食べる。次の日は埼玉文学館へ。武蔵野うどんに衝撃を受ける。
★来年の予定とか★ 1月14日に文フリ京都。辰年なので澁澤龍彦のコラージュみたいな『兎島にて』という本をだします。こういう物語で「兎」って単語がでると、誰か特定の人をみんな思い浮かべると思うんですけど、その特定の人は卯年のわたしです。他の誰でもありません。 3月までに出さないといけない原稿がめっちゃいっぱいあるので頑張ってます。 オープンにしてるのは八束さんの家父長制アンソロだけだけど、そのほかもまた媒体に載るなどしたらお知らせします。 やりたいことは、三宅島・舳倉島・天売島、この三つのどれかの島にいきたい!2023年は労働が忙しすぎてぜんぜん鳥写に行くことがなかった(かなしい)一年になっちゃったから、2024年はちゃんと鳥写したいです。 あと、日々詩編集室から『ゆけ、この広い広い大通りを』もでたことだし、もうちょっと小説を書いて発表する幅みたいなものをひろげたいかなと思っている。つらいことがたくさんありすぎたから、アンソロは主催も参加もいやだったけど、そういうのとか……あと、書いたらお金がもらえるタイプの原稿とかも、書ける媒体があるのなら書いていこうかと思っている。 これはずっとそうなんだけど、賃労働をしながらほかにわたしの体力で「できる」ことが「小説を書く」ことしかなかったので…��。タイミングや機会があれば、頑張ってみようと思っている。
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beyourselfchulanmaria · 7 months
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 如夢令 ( Like A Dreamy Chant ) by 音闕詩聽 ft. 音謀論 
Lyrics writer:李清照 Li Qingzhao (1084 – ca. 1155) The most famous female poet in Chinese history 中國史上最著名的女詞人  
♡ღ I love this song and its poetry (lyrics) by my favorite a female Chinese poet too ღ♡  
常記溪亭日暮 沈醉不知歸路 興盡晚回舟 誤入藕花深處 爭渡 爭渡 爭渡 爭渡 驚起一灘鷗鷺
誰伴明窗獨坐 我共影兒倆個 燈盡欲眠時 影也把人拋躲 無那 無那 無那 無那 好個淒涼的我
昨夜雨疏風驟 濃睡不消殘酒 試問卷簾人 卻道海棠依舊 知否 知否 知否 知否 應是綠肥紅瘦
常記溪亭日暮 沈醉不知歸路 興盡晚回舟 誤入藕花深處 爭渡 爭渡 爭渡 爭渡 驚起一灘鷗鷺
誰伴明窗獨坐 我共影兒倆個 燈盡欲眠時 影也把人拋躲 無那 無那 無那 無那 好個淒涼的我
昨夜雨疏風驟 濃睡不消殘酒 試問卷簾人 卻道海棠依舊 知否 知否 知否 知否 應是綠肥紅瘦
昨夜雨疏風驟 濃睡不消殘酒 試問卷簾人 卻道海棠依舊 知否 知否 知否 知否 應是綠肥紅瘦
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blueaugenstern · 9 months
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看海的時候下了大雨 我就在想 我一定要和你去雨天時傍晚的落日亭看海 然後和你親最悠長纏綿的濕吻 你或許會在那抽菸 我會透過煙霧看著這個世界 雨聲 海聲 風聲 一切的一切會構成最浪漫的元素
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774 · 9 months
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玉の井の銘酒屋は、間口の狭い木造2階の長屋建で、それぞれの店には女性を1 - 2人程度置いていた。1階には狭い通りに面して小窓が作られ、ここから店の女が顔を覗かせて客の男を呼んだ。女性が接客する部屋は2階にある。区画整理のできていない水田を埋め立てて作った土地のため、あぜ道の名残の細い路地が何本も、密集した銘酒屋街の中を縦横に入り組んで通っていた。また、その地質のせいで、雨が降ると相当ぬかるんだ。 路地の入り口には、あちこちに「ぬけられます」あるいは「近道」などと書いた看板が立っており、この街を荷風はラビラント(迷宮)と呼んだ。 この土地の遊興費は、荷風によれば平均的な店で1時間3円、「一寸の間」で1円から2円程度とのことである。また、銘酒屋は外からみるとあまりきれいではないが、中へ入ると「案外清潔だった」という(断腸亭日乗 昭和11年5月16日)。 所轄の寺島警察署の統計によれば、1933年(昭和8年)には、この街にあった銘酒屋の数は497軒、そこで働いていた女性の数は1,000人いたという。だが、実際にはこれよりもずっと多かったという説もある。また、荷風以外にも、徳田秋声、檀一雄、太宰治、室生犀星、高村光太郎、武田麟太郎、田中英光、サトウハチロー、川崎長太郎など、この街を訪れる文士が多くいた。また、尾崎士郎は「人生劇場(残侠編)」の中に玉の井を登場させた。高見順は、小説「いやな感じ」の舞台を戦前の玉の井に置いている。漫画家の滝田ゆうは玉の井の出身で、自分の少年時代をモデルに寺島町奇譚を描いている。作家の半藤一利は、玉の井があった寺島町の隣町の吾嬬町育ちで、「永井荷風の昭和」(文春文庫)の中で少年時代にここを訪ねた思い出を記している。 第二次世界大戦中は、軍需工場の工員や兵隊たちで賑わったが、1945年(昭和20年)3月10日の東京大空襲で街のほとんどが焼失した。
玉の井 - Wikipedia
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zhwj · 10 months
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Springs and Autumns
Lately I’ve been dipping into scholar-beauty romances. A recent favorite is Jin xiang ting 錦香亭 (“Pavilion of Fragrant Brocade”) by Guwu su’an zhuren 古吳素庵主人 (Master of the Simple Hut of Suzhou), which dates to the early Qing.
It’s a short novel that fits a surprising amount of action into its sixteen chapters. The main love story between Zhong Jingqi 鍾景期 and Ge Mingxia 葛明霞 is standard scholar-beauty stuff—imperial exam success, an exchange of poetry, a scheming rival, missed connections, a helpful nun, resourceful concubines, mistaken identity resolving into a wedding, and a happily-ever-after conclusion—but it’s embedded in a larger historical narrative: the An Lushan Rebellion erupts midway through the book. Court intrigue, battlefield strategizing, and tides of refugees heighten the tension of the romantic plot and somehow make the bizarre coincidences the genre relies on seem more believable.
But the plot’s not the reason for this post. A version of the same story is told in the lost Yuan-dynasty play 孟月梅寫恨錦香亭 (“Meng Yuemei Writes of Regrets in the Pavilion of Fragrant Brocade”) about characters named Chen Gui 陳珪 and Meng Yuemei. Songs memorable enough to be preserved in other sources can be found in Song Yuan xiwen jiyi, a 1956 collection of play fragments compiled by Qian Nanyang. Here’s a delightful aria about spring, assembled from quotations of older poems; a quick translation follows:
【中呂過曲】【古山花子】賞春倦倚春風裡,春色釀成和氣。春滿人間,春綻萬紅千翠。春晴雅宜,春燕銜春壘。春心戀春如醉。春心熙熙,春景正遲遲。春來早起,滿目春山麗。仲春時,問春有幾?春及三之二。莫惹春愁,一分塵土,二分流水。春暖春煙,春雨濺春池。春夢里藹然春意,對這春草池塘賦春試。賞春花,春酒泛春杯,春果簇春桃春梨。聽得春鶯囀春啼,春在春花裡。假青春,春夜悞春期,春去後留春無計。春知我,愛春傷春春信稀。 (錢南揚輯錄《宋元戲文輯佚》76)
Spent on spring pleasure, ease back into the spring wind: spring colors mix into an amiable mood. Spring fills the mortal realm, spring bursts with red and green. Spring clarity is graceful and inviting, spring swallows build spring nests. Spring hearts get drunk on spring love. Spring minds make merry, spring vistas linger. On a new spring morn, rise early to a vision of gorgeous spring mountains. By mid-spring, think how long spring may last. Spring is two-thirds gone. Refrain from spring melancholy; one part returns to dust, two parts to water. Spring warmth and spring mist, spring rain splashes into spring pools. Spring dreams harbor pleasing spring desires, bringing spring exams to these spring grasses and ponds. Enjoy spring flowers as spring wine overflows spring cups; spring fruits: clusters of spring peaches and spring pears. Hear the spring oriole sing a plaintive spring song. Spring lies within spring flowers. Fresh green spring means missed spring rendezvous on spring nights; when spring departs, spring cannot be retained. Spring gets me: spring love, spring heartache, and rare spring tidings.
I love this—the hypnotic repetition of “spring” transports me back to a class on early 20th century literature, when our professor read aloud the opening to Chapter 19 of Xu Zhenya’s bestselling 1912 sentimental romance novel in parallel prose, Yuli hun 玉梨魂 (“The Soul of Yuli” or “The Jade Pear Spirit”). For the last two decades, the lines of 秋心 “Autumn Heart” have often come to mind when the weather turns and the leaves start changing color.
黃葉聲多。蒼苔色死。海棠開後。鴻雁來時。雨雨風風。催遍幾番秋信。淒淒切切。送來一片秋聲。秋館空空。秋燕已為秋客。秋窗寂寂。秋蟲偏惱秋魂。秋色荒涼。秋容慘淡。秋情綿邈。秋興闌珊。此日秋閨。獨尋秋夢。何時秋月。雙照秋人。秋愁疊疊。並為秋恨綿綿;秋景匆匆。惱煞秋期負負。盡無限風光到眼。阿儂總覺魂銷。最難堪節序催人。客子能無感集。
Yellow leaves rustle, green moss fades. When the begonia has flowered and the snow geese have arrived, wind and rain hasten autumn’s signs, cold and chill carry autumn’s sounds. Autumn halls are vacant, autumn swallows turned sorrowful autumn travelers. Autumn windows are empty, autumn insects vex the autumn soul. Autumn’s scenes are bleak, autumn’s visage is desolate. Autumn emotion grows distant, autumn elation lies heavy. Today’s autumn boudoir holds a solitary quest for an autumn dream. What day will an autumn moon shine on an autumn pair? Layered autumn melancholy comes with unending autumn regret. Fleeting autumn vistas spur shameful autumn trysts. At the boundless vision before us, our souls take flight. In the unbearable draw of the seasons, can the sojourner remain unmoved?
I have to say I prefer the freer lines of the Yuan lyric to the constrained pulse of four- and six-character phrases that makes up the pianwen style. Here I’ve prioritized the repetition of “autumn” and tried to capture at least at least some of the parallelism, and while this approach does manage to set a mood, the amount of amplification necessary in English would, I feel, make for excruciatingly verbose prose whenever anything actually had to happen. I’m not sure I could keep it up for more than a paragraph or two, or be capable of reading much more than that, to be honest—and the novel runs to 30 chapters. But someone’s given it a try: an English translation by Gong Xiaohui under the title The Death of Yuli was published earlier this year. I’m honestly curious about the translator’s approach.
But I’m more keen to find additional examples of this type of dense repetition in Chinese writing. Any suggestions?
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mvrider6 · 1 year
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京都紅葉巡り
①上賀茂神社
神社なので拝観料は無し。二輪なら駐車場も無料
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桜の名所でもあるので春もいい感じ
②高台寺
太閤秀吉の正妻北政所所縁の寺院
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紅葉に映える時雨亭
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春の桜のライトアップも必見
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navetin · 1 year
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■東京国立博物館 創立150年記念 特別展 『国宝 東京国立博物館のすべて』
第一部 東京国立博物館の国宝
長谷川等伯《松林図屏風》 日本の水墨画の最高傑作と言われる国宝がいきなり出迎える。 高精細コピーではなく本物は初めて。 近くで見ると荒々しい筆致に驚く。 大陸から渡ってきた山水図に日本の美意識が融合した作品。
狩野長信《花下遊楽図屏風》 華やかな花見の様子を描いた美しい屏風絵。 右双の一部が焼失しているのが残念。 左双には酒宴の様子を軒の上から眺めている人たちもいるが、 建物に立体感がないのが面白い。
平安時代《孔雀明王像》 3年前の『原三渓の美術』展では展示替えで観る事が叶わなかったが、 本物を目の前にして息が止まった。 優美な曲線で描かれた孔雀明王。絢爛豪華な截金細工。 極彩色なのに洗練された色調。そして隙のない見事な構図。 三渓はこの仏画を井上馨から当時一万円という破格の値で 購入したという逸話があるが、然もありなん。 数ある国宝の中でも一番好みだったので絵葉書を購入。
埴輪《挂甲の武人》 これがあの大魔神やはに丸のモデルか。 実物は均整の取れたプロポーションで顔も穏やか。
今回の目玉でもある刀剣の部屋は壮観な眺め。 ギラギラ光る抜き身がたくさん飾られている。 しかしながら自分は物騒な感じがしてあまり好みではないので 足早に鑑賞。刀剣キャラも理解不能。
第二部 東京国立博物館の150年
後半はトーハク150年を振り返る展示でこれもまた良かった。 その歴史は1872年に開催された湯島聖堂博覧会から始まる。 当時の錦絵には名古屋城の金鯱を始め、 国内外の珍品が所狭しと陳列されている様子が描かれていた。 翌年のウィーン万博参加への準備を兼ねた展示でもあったわけだが、 相当の観客が押し寄せたそうである。 この成功により1877年に上野寛永寺本坊跡地で 第1回内国勧業博覧会が開催され、1881年には第2回が開かれる。 それに合わせて同地にジョサイア・コンドル設計の展示館が完成し、 翌年から当博物館の本館として使用される事となった。
第1章『博物館の誕生』では 河鍋暁斎の《東京名所之内明治十年上野公園地内国勧業博覧会 開場之図》と暁斎に師事したコンドルの《上野博物館遠景の図》が、 三代広重の錦絵を挟んで並んでいるのにニヤリとしたり。
第2章『皇室と博物館』には 赤坂離宮(迎賓館)花鳥の間に飾られた濤川惣助による 七宝額の下絵が並ぶ。花鳥図の作者は渡辺省亭と荒木十畝。 当初は荒木十畝と並河靖之のコンビに製作を依頼していたが、 途中から渡辺と濤川のコンビに変更になったそうだ。
ここには明治時代に作られた生人形も展示されていた。 古の衣装を着せる為に作られた謂わばマネキンなのだが、 その美しさに見惚れてしまった。雨のそぼ降る薄暗い日に 人気のない展示室で対面したら一体どんな気分になるだろう。。。 作者は三代安本亀八で、思い返せば『あやしい絵展』に 飾られていた人形が初代安本亀八のものであった。 因みに戦前の百貨店にもオリジナル制作の生人形が 置かれていた様である。
第3章『新たな博物館へ』には お馴染みの尾形光琳《風神雷神図屏風》、岸田劉生《麗子微笑》、 《遮光器土偶》の他に大迫力の平安時代《金剛力士立像》が二体。 これは室戸台風でバラバラになった像を 果てしない労力と時間を掛けて修復したものらしい。 そして国宝展最後は菱川師宣《見返り美人図》がお見送り。
という訳で誕生日に国宝を愛でるという企ては大成功。 眼福を得た一日であった。
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kennak · 2 years
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――開示請求しても何も出てこない理由がわかりました。 自民党が公明党と連立を組んでいる間は開示されないと思う。 1999年の自民党と公明党の連立工作をしたのも与謝野さんだった。すでに都議会では自民党と公明党が組んでいた。都議会の公明党議員だった藤井富雄さんと自民党東京都連の与謝野さんが中心になって、国政レベルでの自公連立を実現させた。つまりこの時期、自公連立に向けて文部省と創価学会の関係が非常に大事だった。 宗務課長になったとき、与謝野さんに挨拶に行ったら「とにかく創価学会とは仲よくしてくれ」と言われた。先ほど言ったように、宗教法人法改正をめぐって文部省と創価学会は抜き差しならない対立関係になっていた。文部省としては創価学会に敵対心はない。その誤解を解くために、宗教法人法改正で提出が義務付けられた書類は一切出さないと約束した。 情報公開法以外でも宗教関係者に根回しする一環として、信濃町の創価学会本部に何度か足を運んで説明した。創価学会の秋谷栄之助前会長とも1回か2回、赤坂の料亭で与謝野さんと一緒に食事をしたことがある。 提出された書類は見たことがない ――自公連立を見越していい関係を築いていたということですね。 そうだ。与謝野さんからの秘密指令を受けて、とにかく仲よくした。「雨が降ろうと槍が降ろうと、自民党の大物政治家が文句を言ってきても、提出された書類は絶対に出しません」と。そうやって創価学会・公明党から信用してもらった。 ――オウム事件を受けた宗教法人法改正は、文化庁が宗教法人の最低限の実態把握をするためのものでした。国民にはそう言いながら、宗教団体に対しては配慮をしていたと。 二枚舌だと言われればそうかもしれない。 ――提出された書類をチェックする人はいるのでしょうか。 担当者はいる。収支計算書や財産目録の体をなしているかという最低限のチェックはするんだけど、それ以上のことはしない。宗務課長の私も一度も見たことがない。金庫に入れてしまってある。
文化庁が宗教法人と交わした「裏約束」の正体 | 宗教を問う | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
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hiroyukisuzuki · 2 years
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🌴2022.夏🌴 モーニングビーチヨガ🧘🏽‍♀️    in片瀬東浜海水浴場🏖 8月7日(日曜日)‼️スタート🌻  素敵な夏の思い出     になりますように❤️ ☀️毎週日曜日‼️   開催してまーす🌴🌴☀️ 【会場】 片瀬東浜海水浴場    海の家🌊笹岡亭🏖 ✳️建物前に集合になります。 ❇️開催スケジュール🗓  🌻8月のご案内です🌻 ▪️8月7日日曜日 ▪️8月14日日曜日 ▪️8月21日日曜日 ▪️8月28日日曜日 *全て初心者向けレッスン🧘🏽‍♀️ ✳️雨天決行します。  (雨の日は海の家🌊🏖    笹岡亭座敷にて開催) 【時間】 ▪️受付 7時45分 (同意書記入後、   検温、ヘルスチェックが        ございます。) ▪️レッスンスタート   午前8時〜9時(60分間) ▪️レッスン終了後   ご自由に素敵なお時間    をお過ごしください😊 【参加費】 ワンドリンクチケット付き!   🔸大人税込み¥1,500   🔹子供税込み¥500 ⚠️(お子様の参加は、  ご家族の方とご一緒に   よろしくお願いします🤗) ✳️当日現金にてお支払い 下さい。  ドリンクチケット お渡しします。 (チケットは、  海の家笹岡亭さんのみ 使用可) 【定員15名】 ☆ビギナーレッスン (最低開催人数2名 *24時時点) ✳️ご参加希望な方‼️   ▪️参加日希望日時を    DM、コメント欄に     ご記載ください。  ▪️ご妊婦様、医師から運動を    禁止されている方は、  ご参加頂けませんので       ご了承下さい。 ▪️発熱、体調不良な方も      ご遠慮願います。 【キャンセルポリシー】 レッスンのキャンセル、  日時の変更は、前日までに、ご連絡お願い致します。 ✳️お車でお越しの方。   駐車はございません。   お近くのパーキングを       ご利用下さい。 【持ち物】 飲み物(絶対お持ちください) 動きやすい服装 汗拭きタオル ヨガマット お待ちでない方 (代用できる物) 大きなバスタオルや レジャーシートetc… UV用品、サングラス🕶 羽織る物 ⚠️ご自身のお荷物管理に          関して。  こちらでは、  責任は負いかねませんので        ご了承下さい。 ⭐️随時ご予約受け付けて おります‼️ ⭐️ホームページ、Instagram     よりお問い合わせ下さい❣️ ✳️http://yoko-seastory.yoga ✳️Instagram yokoseastory.yoga 🥰皆様と共に   ヨガで共有できる時間を    大切にしたいと 思っております🥰       ⚠️くれぐれもお間違えの     ないように        ご注意下さい。 ✅随時変更等ありましたら   ��知らせさせて頂きます。  ご不明な点がございましたら、      お問い合わせ下さい🥰  ご検討よろしく      お願い致します🙇‍♀️ IR:YOKO #初ビーチヨガ🏖🧘‍♀️ #初挑戦します💪 #ビギナーレッスン #初心者向けヨガ #片瀬東浜海の家 #海の家笹岡亭 #片瀬江ノ島東浜海水浴場 #江ノ島東浜海水浴場海の家 #ワンドリンク付き #モーニングビーチヨガ 🧘‍♀️ #朝ヨガ🧘‍♀️ #気楽にご参加ください😄 #自然の中で深呼吸 #リフレッシュ #1日をより良くするために #ご参加お待ちしております♥️ 海の家『笹岡亭』 笹岡亭 (海の家『笹岡亭』) https://www.instagram.com/p/Cg4DeoxJzwZ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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myonbl · 2 months
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2024年2月23日(金)
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世間では今日から三連休、ツレアイ(訪問看護師)も珍しく世間並み。それならと、<天満天神繁昌亭>の朝席を予約した。露の新治師匠の出番をのぞけば、京都以外の夜の落語会は正直辛くなった(早寝早起きが身上故)。朝席なら終わってからゆっくりランチ(+🍺or🍶)をいただいても明るいうちに帰ることが出来る。かくして、連休初日は美味しく楽しく過ごすことができたのだ。
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5時30分起床。
日誌書く。
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蕎麦がなくなったので、朝食は残りご飯を頂く。
洗濯。
可燃ゴミ、20L*1&30L*1。
8時26分、七条御前通りからバス乗車、阪急桂駅から南森町へ、天満天神繁昌亭へ。
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今日の朝席は<たましか・桂文鹿/笑福亭たま二人会>、ほぼ大入と言ってよい。たまさんは上方落語界では論理的分析力はピカイチ、<note>の有料記事は、いつも拝読している。対する文鹿さん、毎年インドへ出かけて当地で新作落語を作り、熱狂的なファンをお持ちの方。たまたま土曜日の朝席なので出かけたが、次回も朝席なら是非来たいと思わせる素晴らしい内容。ええ取り合わせですな。
終演が12時15分、天神橋筋商店街の飲食店は何処もいっぱい、3軒目に空席のある店があったので内容を確認することなく入店。彼女は煮魚定食、私は豚汁定食、生ビールも頂いて味よし値段よし。
帰宅は15時前、彼女は早速買物に走る。
わたしはと言えば、昨日の<TRAVELER'S NOTEBOOK>のセットアップの続き。YouTubeで参考映像を見ながらあれこれ試行錯誤、その自由度の高さに愛着が増す。
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早めの夕飯準備、ポークステーキ・半熟酢卵、画像はないがシシャモ・板わさも加えて🍷&🍶。
録画番組視聴、刑事コロンボ。
第37話「さらば提督」/ Last Salute to the Commodoreシーズン 1, エピソード 37 造船界の大立者で提督と呼ばれるオーティス・スワンソンは、創立記念パーティの会場で娘ジョアナの夫で現社長のチャーリーを儲け主義に走り、造船所を堕落させたと罵倒する。経済的にオーティスに頼りきりだった一族の者は、彼が一族全員を叩き出すつもりでいることに動揺する。
片付け、入浴、体重は305g増。パジャマに着替えて日誌書く。
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雨模様でウォーキングは諦めて、残念ながらリング完成ならず。水分は、1,710ml。
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oniwastagram · 2 years
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📸花畑記念庭園 / Hanahata Memorial Garden, Adachi-ku, Tokyo ② 東京都足立区の日本庭園『花畑記念庭園』が素敵…! 昭和年代に開園した足立区立の日本庭園は数十年後の“東東京の隠れた名園”候補…庭石や滝石組にこだわりを感じる回遊式日本庭園に、庭園を眺めながらの“桜花亭カフェ”も。春にはお花見スポットとして人気! ...... 続き。大滝の向かいにある四阿の周辺からは庭園を270度見渡して楽しむことができます。 四阿の対岸の洲浜の姿とかを見ると『京都仙洞御所』のような江戸時代の宮廷庭園や大名庭園をイメージしたのかなと想像できる。雨で見通しが悪かったのは残念だけど庭石は良い色が出てる…。 . 今回はモミジの新緑がきれいだったけど、これはきっと紅葉の時期はめちゃくちゃ良さそう。この日は雨の影響…だと思うんだけど、前撮りの方以外は誰もおらず。 . 指定管理者に地元の造園会社(松竹園・横田造園)が入られているのもあり、庭園の管理状態もすごく良いのではと思うので…今後50年・100年と地元の方々、そして東京の方々に愛されて欲しい庭園!(この庭園の設計者どなたなんだろうなあ) . 東京・花畑記念庭園の紹介は☟ https://oniwa.garden/hanahata-kinen-garden/ ーーーーーーーー #japanesegarden #japanesegardens #kyotogarden #zengarden #beautifultokyo #beautifulkyoto #beautifuljapan #japanesearchitecture #japanarchitecture #japanarchitect #japandesign #japanart #jardinjaponais #jardinjapones #japanischergarten #jardimjapones #landscapedesign #建築デザイン #アート #ランドスケープ #庭園 #日本庭園 #京都庭園 #東京庭園 #庭院 #庭园 #足立区 #tokyotrip #谷塚 #おにわさん (花畑公園・桜花亭) https://www.instagram.com/p/Cf_RmDuuzne/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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siteymnk · 20 hours
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映画「野良犬」を観る。監督 黒澤明、出演 三船敏郎、志村喬、淡路恵子ほか。1949年の作品。
終戦後の東京、満員バスで拳銃を盗まれた若手刑事が犯人を追い求めて闇市を彷徨う。程なく、その拳銃を使った強盗事件が発生してしまい、刑事は苦悩する・・・
若き日の三船敏郎が演じる新米刑事が新鮮に感じる。真面目過ぎて責任を感じ、自分の銃で撃たれた先輩刑事が緊急搬送された病院での半狂乱的な苦悩の姿が印象深い。
映像演出と音楽演出が凝りに凝ってて見応えがある。ほぼセリフなしでドヤ街を彷徨うシーンは雑多の中で音楽が被さる映像が延々と続く。足を棒にして歩いたなーという感じ。
巨人対南海戦の後楽園球場や、ラインダンスが売りのダンスホール、聞き込みからホテルや料亭などを次々と移動し、大雨や雷の演出など多岐に渡る。
クライマックスは三船敏郎と犯人の格闘で雑木林の中を逃走、追跡、泥だらけで体力の限界まで追い詰めていく。逮捕後、疲れ果て倒れ込む二人の側を、動揺の蝶々を歌う幼稚園児たちが歩いていく、というコントラスト。
ポール・トーマス・アンダーソンの映画「マグノリア」に拳銃を失くす警察官が登場するが、この映画へのオマージュなのだそう。
当時の東京の街並み、新しい住宅街からドヤ街までを見られるだけでも興味深いが、ドキュメンタリータッチで描かれるストーリー自体も今でも十分に面白い。
★★★⭐︎⭐︎+
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