Tumgik
#諏訪頼水
yoooko-o · 5 months
Text
10/12/2023
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
巖島神社 といっても有名な広島の安芸の宮島…ではなく、出水市にある巖島神社です笑 素通りするたびに気になる名前でしたので、行ってみました。 銭洗いの御神水があり、お金を入れるかごがありましたので、紙幣を含めて手持ちのお金を全額入れて御神水をバシャバシャかけながら、「一生涯お金に困りませんように…」という願いはいっぱい込めて笑 金運を上げてもらいました👛✨
Tumblr media
帰るときに水みくじを発見👀✨ 水みくじは初めてなので、私も体験してみることに。100円を指定の場所に入れて水に浸けてみたら…
Tumblr media
大吉でした✨ ただ、願い事のところには 「時くれば叶う 信神せよ」
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
こちらは出水市の武家屋敷の中にある諏訪神社。 先日BS11で放送されていたので、初めて来てみました。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
最後に紫尾神社に訪問。 随分前に偶然立ち寄って、今回数年ぶりの訪問でした。 おみくじは22番と語呂合わせの良い数字で、大吉でした。こちらも願事は報われる時が来るそうですが、最後の言葉は「信神せよ」でした。
絶賛就活中の立場ですが、就活を含めて最後はやはり神頼み…❓
60 notes · View notes
ari0921 · 1 year
Text
高山正之氏の論考をシェアさせていただきます。
━━━━━━━━━
 信長は偉かった
━━━━━━━━━
      
高山正之
 ユダヤ教の神ヤハウエは天地を創造し、ヒトを含めすべてを創った。
 ただ少し抜けていてバール神とかその他大勢の神も創ってしまい、ユダヤの民には「他の神を崇(あが)めるな」と命じる羽目になった。
 民は従うが、今度は「濫(みだ)りに我が名を口にするな」という。「神様、助けて」とか神頼みをするなと。
 LGBTも嫌いで、ソドムの街は焼き払われた。
 その点、日本の神々は違う。ひたすら民を思う。災いがあれば、それを神様が祓って川に流し、川の神が海の神に渡し、最後は水底の神が埋めてしまう。川の神は「千と千尋」にもちょっと顔を出していた。
 そういう神々を祀る伊勢神宮や諏訪大社、豊川稲荷などは日本列島を縦断する大断層、中央構造線の上に建っている。
 断層がもたらす地震や噴火を鎮めるためにおわすように見える。
 ただ日本の神々は不浄を嫌う。とくに死を嫌う。だから神社内では絶対に葬式をやらない。
 人々は困って、死にそうな召使いには暇を出し、多くが行路死した。
 芥川の『羅生門』にはそうした死体であふれる京の都が描かれている。
 その惨状にお寺の坊主が目をつけた。
 お釈迦様は涅槃に入るとき「葬式はするな」と言ったが、それは聞かなかったことにして以来お寺が死人の始末を始めた。
 坊主が葬式を仕切り、戒名に卒塔婆に墓石も売りつけた。坊主丸儲けだった。
 カネができ、真剣に彼岸を信ずる信徒がたくさん増えれば坊主は増長する。
 荒法師が京を荒し、坊主軍団が政争に割って入って政治を動かしてきた。
 意のままにならぬは「鴨の流れと山法師ども」と白河法皇が嘆いたのもこのころだった。
 一向宗の坊主たちはとうとう加賀を支配するに至って、信長は信仰心を悪用する坊主の成敗に出た。
 一向宗総本山の石山寺を討ち、比叡山の天台宗延暦寺も攻め落とした。
 信長記には女子供に至るまで皆殺しにしたとある。ルイス・フロイスが「悪魔の所業」と非難するほどの振る舞いだった。
 ただ歴史作家、塩野七生は別の評価をする。信長以降、坊主は分を弁え、政治に口だししなくなったと。
 もう一つの外来宗教、切支丹も神の愛を説きながら奴隷商売に勤しんだ。
 秀吉はイエズス会のコエリヨに真人間になれと説くと、彼は反発して切支丹大名を語らい、秀吉を討つよう画策した。
 そういう政治性を家康も家光も嫌い、島原の乱では女子供まで殺した。日本人キリスト教徒が己の分を弁えた瞬間だった。
 明治政府も、五榜の高札で切支丹を含む邪道の布教を厳しく禁じた。
 実際、海の外のキリスト教徒に進歩はなく、米国ではその3年前まで黒人奴隷を使い、禁止されると今度は苦力(クーリー)を買っていた。
 一方日本では宗教が躾られ、それによるゴタゴタは一切なかった。
 しかし戦後、馬鹿なマッカーサーがきた。
 日本軍に叩かれ敵前逃亡までしたこの愚将は日本軍の強さの源「大儀」を知らなかった。
 それを日本の神々への信仰心だと邪推し、神道を邪教とするGHQ憲法を押し付けてきた。
 ために忠魂碑を拝むことも靖国詣でも咎めだてられたが、その反動で、仏教もキリスト教もその他宗教も何をしても許された。
 オウムは弁護士一家3人を殺し、長野で8人を殺害しながら信仰の自由を盾に警察の捜査すら阻んだ。
 創価学会は信長が許さなっか政治に口を出し、文鮮明は朝日新聞が慰安婦の嘘で支援したこともあって日本人に贖罪のカネを出させ、日本人女性には自ら韓国人の性奴隷となるよう仕向けた。
 この文鮮明の不遜をきっかけに、国会は初めて神道以外の邪教にメスを入れ、瓢箪から駒というか、その邪悪に気付いてきた。
 日本人に外来宗教は似合わない。日本の神々が一番いい
73 notes · View notes
tanakadntt · 1 year
Text
旧東隊の小説(二次創作)
ホッケえいひれ揚げ出し豆腐
一月か二月の頃だった。
トリオン測定ですごい数値を叩き出した新人が二人も入るそうだというのが、その夜の話題だった。出水公平と天羽月彦のことだ。
新生ボーダーが動き出して一年半になる。『旧』ボーダーという言葉が定着するほどに、時は勢いを増して流れていく。その間に、一番仕事をしたのは開発室室長の鬼怒田本吉だった。
まず、彼は異世界に通じる門の発生ポイントを特定できるようにした。次に門の発生を抑えるトリオン障壁を一時的ではあるが生成に成功、最後に門発生ポイントを誘導する装置が開発され、三門市の安心を約束する三点セットがわずか一年で出来上がる。元々の研究分野の応用とはいえ驚嘆に値する開発速度だった。
こうして、急務だった門発生のコントロールに成功した後は研究途中で放置されていた擬似トリオン訓練室の完成、隊員増加を見越してランク戦で使う対戦��ースと八面六臂の活躍である。
短期間でこれだけのことをやってのけた彼及び彼のチームは、城戸政宗司令がどこからか連れてきた逸材だった。三門市にやってきた時には一緒だった家族とは離婚している。仕事に打ち込みすぎたせいだと専らの噂だった。
開発室以外も働いた。門がコントロールできるまではいつどこで出現するかわからない。国の機関に代わって街を守るボーダー隊員たちは昼夜を問わずパトロールを行い、近界民と戦った。
三門市民は最初、胡乱な目で彼らを見ていたが、公的機関と連携した規律ある行動に徐々にボーダーの存在は受け入れられていく。根付メディア対策室室長による世論操作も功を奏していた。
出ていく人間は出ていき、かわりに大量の物資と人材が流れ込んでくる。
ボーダーにもまた人材が集まった。
まず、市民志願者第一号として柿崎国治と嵐山准が入隊する。華々しい記者会見の後、志願者はぐっと増えた。
東春秋が部隊を結成したのもその頃だ。
この時期の部隊は自由結成と言うよりは忍田や根付の意向が強く反映していた。東隊も忍田の指示によるものだった。
忍田自身も部隊を持っていたが、本部で戦闘員を統括する役職につくために解散することが決まっている。
ガラリと引き戸をあけて顔を出したのは東春秋だった。いらっしゃいませと店員が声をかけると案内はいらないと手を振って、店内を見渡す。じきに見知った顔の並ぶテーブルを見つけて近づいた。
二十二歳だと言うが、ずっと老けて見える。外見だけではない。彼に接する人間はつい彼が二十代前半の若造だということを忘れてしまう。
後ろには背が高い男女二人がやはり背の高い東を挟んで並び立つようにいた。どちらも目を引く美男美女だ。彼らは近隣の六穎館高等学校の制服を身につけていた。
さらに後ろに中学校の制服を着た少年がひっそりと控えている。前のふたりと違って背は低い。寒いのか、マフラーをぐるぐると首に巻いていた。
三人は物珍しげに店内を見回している。
「なんだ、三人とも居酒屋は初めてか」
テーブルにいた眼鏡の男が声をかけた。既に頬は赤い。手には盃を持っている。日本酒派だ。林藤匠という。ボーダーでは古参の一人だ。歳は三十一になる。そろそろ現役を引退したいとボヤいているが、いかんせん昨今の人手不足だ。
ボーダー本部建物ができたにも関わらず、旧本部ビルから動こうとしない、なかなかの頑固者だった。
「学生ですから」
と、生意気そうに答えるのは、背の高いほうの一人である二宮匡貴だった。
「あれ、根付さんから聞いてないか? ボーダーマークの貼ってある店はボーダーなら学生でも入れるようになったんだぜ」
トリオン器官の性質上、十代の隊員は増えていく。本部でも食堂は設置しているが、彼らは三門市の飲食店にも協力を求めていた。パスポート制で十代への酒類の提供はないなどの配慮がされている。
「知ってますが…」
さらになにか言おうとする二宮を東は遮った。
「今夜は明日の確認だけしに来たんです。本部で聞いたら、ここにいるっていうから」
「明日? ああ、国の視察ね。用事は、唐沢さん?」
「俺?」
テーブルの奥から唐沢克己外務営業部長が顔を出す。彼はビール派だ。既にジョッキをほとんど空けている。まだ三十そこそこだが、やり手の男だ。鬼怒田同様、城戸司令がスカウトしてきた。元ラガーマンだという以外素性を明かさない男だったが、人当たりがよい。
今夜の飲みメンバーは林藤、唐沢に加え、エンジニア冬島慎次、戦闘員の風間蒼也、木崎レイジの三人だった。風間と木崎は二十歳前なので、烏龍茶が並んでいる。
「まあ、たってないでこっちに座れよ、東くん」
「あー、ウチはウチでご飯を食べる予定なんです」
東はお供のように控える背後の三人を見やった。東隊のメンバーだ。
「ここで食べていけばいいよ」
「はあ」
少しだけ、東の心が揺れた。老成しているとはいえ二十二の青年だ。気楽な酒の席は魅力的だ。
「大丈夫です。俺たちは帰ります」
東の心を見透かしたように、二宮が後ろの中学生の背を押して店の入口に向かおうとする。
「東」
林藤は声をかけた。
「みんなで食べてけよ。唐沢さんの奢りだ」
「あなたじゃなくて、俺ですか?」
急に振られた唐沢が満更でもなさそうに笑った。確かにこの男前は今日の面子の中で一番地位が高く、懐も暖かい。
「あら、素敵。せっかくだから、ご馳走にならない? 二宮くん」
そこで初めて、女学生が口を開いた。こちらも生意気な口調だが、軽やかでトゲトゲしいものを感じさせない。
「加古」
「ねえ、三輪くん?」
「……」
急に話を振られた中学生は無表情のまま首を傾けた。
「わかりません」
「東さんがここでお酒を飲んでるとこを見てみたくない? 面白そう」
三輪は悩みながらうなずいた。
「ほら、三輪くんもそう言ってるし」
「言ってないだろう」
「言ってないです」
「わかった、わかった」
いつもの掛け合いが始まりそうになって、東は決断する。一応、上役たちの前だ。
「ごちそうになろう。唐沢さん、ありがとうございます」
東が頭を下げると、揉めていた三人がピタッと止まって、同時に頭を下げた。よく訓練されている。東を猟師になぞらえて獰猛な猟犬を三匹飼っていると言っていたのは誰だったか。
「遠慮せずたくさん食べなよ」
唐沢はいつもの人当たりのよい笑みを浮かべた。
「追い出された」
案内されると同時に、風間と木崎が東隊の猟犬三匹のテーブルにやってきた。テーブルが窮屈になったらしい。
今夜はボーダー戦闘員と唐沢の交流会であるらしかった。
風間の兄は林藤の弟子だった男だ。故人である。木崎は東から狙撃手としてのスキルを学んでいるので、東隊の面々とは面識がある。今は林藤に従い旧本部ビルに寝泊まりしている。狙撃以外の分野では林藤に師事していた。
一方は小柄で華奢、もう一方は筋肉隆々の巨漢だ。正反対の見かけだが、どちらも恐ろしく強かった。さらに木崎はトリオン量は二宮と同程度を持っていて近界のトリガーを使いこなす。
加古の隣に木崎が座り、二宮と三輪の隣に風間が座った。スペースの有効活用の結果である。三輪は隣が風間なので緊張する。風間蒼也は様々な思惑の絡む本部で誰からも重用され、確実に任務をこなすエリートだった。
「もう、頼んだか」
「まだです」
彼らはまだ食べるつもりらしい。
「居酒屋は初めてか」
木崎が気を使って、品書きをテーブルの真ん中におく。
店員がまとめて置いていった突き出し(お通し)を配る。
「飲み物から決めよう」
と、店員を呼んでさっさと飲み物を決めてしまう。さくさくと仕切る姿が頼もしい。三人はジュースにしたが、風間と木崎はまた烏龍茶だった。
「おすすめは、揚げ出し豆腐だな。家で作るの面倒だし」
「そういう基準か」
「寺島たちに頼まれて作ったが、たくさん食べるものじゃないし、持て余した」
寺島たちと寺島雷蔵と諏訪洸太郎のことだろう。四人は同い年で気が合うようだった。諏訪は二宮と加古の同期でもある。
「おごりなら諏訪と雷蔵でも呼ぶか」
「来ないだろ」
確かにもう遅い。
「今日の当番は?」
お酒をあおる大人席では、林藤が煙草の煙を吐き出しながら聞いた。
「忍田さんとこと迅です」
迅悠一は木崎隊であったが、先日、晴れて『風刃』所持者となり、隊を離れS級隊員となっている。
「あとは嵐山隊ですね」
なんとなく大人たちは子どもたちのいるテーブルに視線を向けた。三輪がジュースを飲んでいる。迅、太刀川、嵐山と三輪の苦手な三人だ。
「明日は俺らの勤務か」
正直、オーバーワークだ。ここにいるメンバーは皆、ワーカホリック気味ではあるが、大規模侵攻からずっと働き続けている。
「入隊志願者が増えてますからもうちょっと頑張ってもらって…。部隊が増えてくれば、部隊の輪番制に移行するって城戸さんが言ってます」
「もうすぐですよ」
冬島がエイヒレに手を伸ばしながら言う。
「そう願いたい」
品書きと書かれたメニューには写真がない。並ぶ単語は知らないものが多い。
三輪が大人たちのテーブルをチラリと見れば東は刺身の盛られた皿をビール片手につついていた。嬉しそうだ。確かに、隊長ではない東は不思議な感じがした。
「秀次は刺身か」
二宮がつらつらと品書きを見ながら勧める。二宮も初めてだからよくわかっていない。
「盛り合わせがあるぞ」
「ちょっとずつ色んなのが食べたいわ」
加古がウキウキしている。
「レイジさんおすすめの揚げ出し豆腐は頼むでしょ。風間さんのおすすめは?」
「コロッケと卵焼きだな」
間髪入れずに答える。迷いがない。
「じゃあ、それー」
「また家で作れるようなものを…」
木崎がぶつくさ言うが、三輪は蕎麦を茹でるくらいしかできない。
「二宮は?」
風間が水を向けるが、彼は熟考に入っている。
「先に頼んじゃいましょ。店員さぁん」
「加古、お前なあ」
「大丈夫だ、二宮。何度でも頼めるから」
「風間さんがそう言うなら」
注文を手早く木崎がまとめる。
「三輪は決めたのか」
「じゃあ、刺身盛り合わせ(小)で」
「あと、ホッケ」
「加古、語感で決めただろう」
「干物だな。北の魚だ」
明日、視察団が来るというのに、大人組はまだまだ飲んでいる。タバコの匂いがする。
焼肉屋ともファミリーレストランともバーガー屋とも違う雰囲気にふわふわする。
「秀次」
三輪は、二宮に揺り起こされた。ひと通り食べたあと、いつの間にか眠っていたらしい。
「中学生には遅い時間だな」
木崎が気の毒そうに言う。
「大丈夫です。すみません」
彼らも高校生なのだ。
「ほら」
おにぎりが渡された。大きい。海苔がパリッとしている。
「結局、二宮くんが選んだのがこれよ」
おにぎりを優雅に食べるという器用なことをしながら、加古が教えてくれる。
「悪いか」
「いい選択よ」
「うまいな」
風間はまだ食べている。木崎はカチャカチャと皿を重ねて、テーブルを綺麗にしている。 三輪は散々食べたあとだが、おにぎりを持って、「いただきます」と言った。おにぎりは何も入っていなくて塩がきいている。
「おいしいです」
「そうか」
「東さん、あれ酔っ払ってるわ」
三人が揃って東のほうを向くと、その様子がおかしかったのか、木崎と風間が笑った。
「明日はお前らが頑張れ」
その日はみんなボーダー本部に泊まった。
終わり
3 notes · View notes
shintani24 · 8 days
Text
2024年4月19日
Tumblr media
コロナワクチン用冷凍庫、どこへ 全国約2万台 処分に動く自治体(朝日新聞)2024年4月19日
埼玉県白岡市が新型コロナウイルスのワクチン保管用に国から無償譲渡されていた冷凍庫。すぐに引き取り先が見つかった=2024年4月10日、埼玉県白岡市保健福祉総合センター「はぴすしらおか」、佐藤純撮影
新型コロナウイルスのワクチン接種を全���公費でまかなう「特例臨時接種」が3月末で終わり、国から自治体へワクチン保管用に無償譲渡された冷凍庫も役目を終えた。マイナス60~85度の超低温を保てる特殊な機種が含まれており、家庭用には向かない。自治体は譲り先や売却先を探すなど、一斉に処分に動き出した。
埼玉県白岡市保健福祉総合センター「はぴすしらおか」の廊下に9日、4台の冷凍庫がズラリと並んだ。接種を担う市内の医療機関に置かれていたが、この日、市の担当者が回収してきた。
センター内の別の場所などにある3台と合わせ、計7台が2021年度に国から譲渡された。健康増進課によると、3月までに接種を受けた市民は延べ約19万5千人。市外で接種を受けた人が一部含まれているが、ほとんどの人たちはこれらの冷凍庫で保管されていたワクチンを接種された。
特例臨時接種の終了を前にした昨年12月、厚生労働省は全国の自治体に事務連絡を出した。冷凍庫の譲渡や売却などでの有効活用を求めつつ、廃棄も認める内容だった。
市はこれを受けて、医療機関に打診したり、4月初めからホームページで引き取り先を募ったりした。その結果、冷凍庫を置いていた医療機関が1台をそのまま引き取るほか、市の農産物販売施設「しらおか味彩センター」の指定管理者や県外の動物病院などに5台を譲ることに。残り1台は、災害時の医薬品保管を念頭に市が引き続き保有する。
大瀧明志・市健康増進課長は「無事に有効活用してくれる先が見つかり、ほっとした」と胸をなで下ろした。
厚労省によると、ファイザー社のワクチン向けの超低温冷凍庫9900台、モデルナ社のワクチン向けの低温冷凍庫1万2千台を計90億円余りで調達した。全国の自治体の希望に応じて計約1万4700台を無償譲渡したほか、国が7千台余りを保有して職域接種をする企業などに貸した。耐用年数は6~10年程度。同省も国保有分の処分方法を検討している。
県のまとめでは、県内63市町村のうち、横瀬町を除く62市町村と県に、計788台が無償譲渡された。最も多かったのはさいたま市の108台。川越市45台、川口市39台と続いた。
さいたま市は、ワクチンの配送を委託した業者の倉庫に108台をまとめて置かせてもらっていた。2月に業者から見積もりを取り、川口市の中古機器業者に約58万円で売却することを決めた。4月早々に引き渡した。
県は譲渡された13台のうち1台を県衛生研究所で活用するが、12台は引き取り先が見つからず、すでに14万円余りかけて廃棄したという。8台使っていた八潮市は、市内外の研究機関や医療機関に無償譲渡する。4月中に引き渡す予定。
蓮田市は3月、ホームページで譲渡された6台の引き取り先を募った。21件の応募があり、市内の医療機関2施設に1台ずつ、県内の大学2校に2台ずつ譲ることにした。
市によると、6台中2台は一度も使わなかった。当初4台で対応していたが、故障した場合に備えて、追加で確保したのだという。担当者は「無事に接種をするために必要だったと考えている」と説明する。
さいたま市でも108台のうち数台を使わなかったという。
厚労省予防接種課は「当初、冷凍庫が壊れてワクチンが使えなくなり問題になった例があったので、貴重なワクチンを大事に使うため、自治体の工夫で予備を確保したとしても、否定的にとらえていない」としている。(佐藤純)
Tumblr media
744自治体、消滅可能性 4割超、30年間で女性半減(共同通信)2024年4月19日
Tumblr media
「人口戦略会議」がまとめた報告書概要のポイント
人口減少問題への関心を高めるため、民間組織「人口戦略会議」がまとめた報告書の概要が19日判明した。2020~50年の30年間で、子どもを産む中心の年代となる20~39歳の女性が半数以下となる自治体は「消滅可能性」があるとした上で、全体の40%超の744自治体が該当すると分析している。24日に公表予定で、自治体に地域の実情に応じた対策の充実を呼びかける。
Tumblr media
【一覧】全国市区町村別の人口増減率
人口減少を巡っては、別の民間組織「日本創成会議」が14年に報告書を公表した。国立社会保障・人口問題研究所(社人研)の地域別将来推計人口を基に独自にデータ処理した結果、896自治体は10~40年に20~39歳の女性が半数以下となり、消滅の可能性があるとした。896自治体のリストも公表した。
10年ぶりの今回は、独自のデータ処理をせず最新の社人研推計をそのまま当てはめた。見かけ上は、該当自治体数は10年で150程度の減少となった格好だ。人口戦略会議は外国人住民の増加が要因で、少子化自体には歯止めがかかっていないとみている。
Tumblr media
湖の底に武田信玄の墓? 子どもの頃に聞いた昭和の謎「捜索」、社長が追う歴史ロマン かつて騒がれたひし形の巨大構造物は…(信濃毎日新聞)
長野県の諏訪湖、ダイバーや水中ドローンで「解明」試みる
諏訪湖底の構造物を調査
湖底に眠るは「武田菱(びし)」か否か―。長野県の諏訪湖で、1980年代に国土地理院の調査で存在するとされた湖底の構造物に迫ろうとする調査が行われた。諏訪湖に戦国武将・武田信玄の「水中墓」がある―と聞いて育ち、謎に憧れ続けた京都市の出版社社長宮下玄覇(はるまさ)さん(50)が、信州大諏訪臨湖実験所(長野県諏訪市)の元所長で調査経験のある信州大名誉教授の沖野外輝夫さん(87)=諏訪市=に協力を依頼。ダイバーや水中ドローンによって「解明」を試みた。
【動画】水中ドローンも駆使して湖底に眠る「信玄の墓」を捜索
信玄の遺骸を納めた石棺が沈んでいる―との言い伝え
87年、旧建設省国土地理院の地形調査で水中音波探知機が湖底を調べたところ、一辺25メートルのひし形の構造物があることが判明。地元ではコイの網いけすの残骸と考えられた一方、信玄の遺骸を納めた石棺が沈んでいる―との言い伝えがあり、構造物の形が武田家の家紋「武田菱」に似ていたことなども人々の想像力を刺激、信玄の水中墓では―といった見方も出た。
88年、諏訪臨湖実験所が調査し、その後もテレビ局が大規模調査を行ったが構造物は見つからず、近年は調査は絶えていた。
「諏訪湖には信玄の遺骸が眠っている」。宮下社長は幼いころから諏訪市出身の母からそう聞いて育ち、調査を特集するテレビ番組なども見た。ロマンを長年温め、数年前から沖野さんに接触しようやく実現にこぎつけた。
沖合約500メートルの地点付近を約2時間調査
14日の調査は宮下さんや出版社の社員、沖野さん以外に、関心を持った県内外のダイバー6人がボランティアで協力。諏訪市豊田からボートを出し、下諏訪町の諏訪湖博物館の沖合約500メートルの地点付近を約2時間調査した。
ロープに沿って並んで潜るなどしたものの、水の濁りなどに阻まれて視界が悪い。水中ドローンも駆使したが、かつての調査で目印とされたドラム缶も発見できなかった。
宮下社長は「このままでは終われない。次は金属探知機を使って調べたい」と再挑戦を誓った。ダイバーとして参加した塩尻市のダイビングショップ代表の清沢康成さん(50)は「何か見つかれば地域も盛り上がるし、わくわくする」。調査地点の案内などに助言した沖野さんは「また(調査の)光景が見られるとは思わなかった」と感慨深げだった。宮下さんは調査の経緯などを本にまとめ、今後出版を予定しているという。
0 notes
shigerunakano · 2 months
Text
新世紀の福音
 2ヶ月前巨大怪獣が日本に到来。3月11日のことである。横浜みなとみらいに上陸した際政府は30分前から緊急事態宣言を出し、近隣住民および来訪者への注意をマスコミおよび情報端末向けのサービスを用いて発する。東京湾沿岸特にその北部地域への注意を発したが、実際に巨大怪獣がみなとみらいに10時15分に上陸した際、地域一帯の建築物・電気水道含むインフラ・住民および来訪者への甚大な被害が発生。建築物の倒壊と火事の被害は南海トラフの被害予測を大きく上回る結果となった。そのまま巨大怪獣は西にほぼ直進し、横浜市含む人口密集地に同様の被害を引き起こしながら進んでいった。相模原を過ぎた辺りで進路をやや北に変え、蛇行しつつも直進。2日後の3月13日の午後11時45分には山梨県北部の八ヶ岳連峰の南方麓において動きを停止させ、潜伏をはじめる。
巨大怪獣は1日おきに北西部に位置する諏訪湖に向かい、3時間ほど停止した上、水中に顔をうずめるような動作を繰り返す。その区間の住民の避難はおおかた済んでいた。巨大怪獣はその動作をすでに1週間と1日繰り返していた。
対応に迫られた政府は国内の防衛省含む機関に任せるよりも、国外のリベラルな知識人に頼った方がいいとして、ブラジルの機械工学の第一人者であるミゲル・グティエレスが偶然巨大な鉄板を用いた圧力装置を開発途中だったため、彼に巨大怪獣への対応を依頼することにした。すなわち政府は博士との協力のもと諏訪湖にいる巨大怪獣を巨大な鉄板を下方に降下させる圧力装置(それも直径100メートルを超えるものである)を用いて湖の底に押し付けた上、窒息させることにしたのである。圧力装置はプロトタイプがすでに完成し世界中の研究所を交えた実証実験に入っていた���、本当にそのまま巨大怪獣がその場に潜伏と諏訪湖への移動を続けるのか。それから巨大な圧力装置をどのようにして現場に運搬するのかという疑念は残った。
なにはともあれその案を聞いた政府関係者は談笑した。
「これってひょっとして」
「巨大ロボットだ!」
つづく
0 notes
bearbench-tokaido · 2 months
Text
北八は、お世辞のつもりで、侍の話にのった。 「ほう、あなた様はまだ若く見ますが、お子さまが二人もいらっしゃるとは。 で、いくつになられますんで。」 「当てみなさい。」 侍がそう言うので、北八は、ちょっと考えて、 「そうですね。あなたは、今年で、三十七、八っていうところですか。」 「いや���や、私は今年で四十二才だ。」 北八、さもびっくりしたように、 「それはお若い。」 まんざらでもないように、侍は、手を振りながら、 「いやいや、それほどでも。 まあ、しかし私の同僚の園原作野右衛門や米木津甚太夫など、みな同年であるが、そのなかでも、私が、一番若いと言われてわいるが。」 北八、肯いて、 「やはり、そうでしょうとも。」 「そういえば、家中の若い女子どもは、私のことを、ほれ、美男で有名な歌舞伎役者の、沢村宗十郎に似ておると言っていたな。」 少々あきれてきた北八は、言葉に詰まりながら 「ははあ、なるほど。」 と、答えると、今度は、侍の方が聞いてきた。 「で、お前さんは、いくつになる。」 「旦那様。当ててごらんなさい。」
侍は、北八をじろじろ見て、 「むむう、お前の歳は、今年で、二十七、八というところか。」 北八は、顔の前で手をふって、 「いえいえ、丁度でございます。」 と、いうと、侍はびっくりして、 「なに、丁度か。では、百なのか。」 と、言うのに、 「いやいや、これでございます。」 と、二本の指を見せる。 「はあ、二百にしては、若い男だ。」 それを聞いて皆々大笑いする。
この話にまぎれて、歩むともなしに、小諏訪、大諏訪を通り過ぎて、まもなく、原の宿に着いた。 ここで気のよい連れの西国侍と別れて、弥次郎兵衛が一首詠む。
まだ飯も 沼津食わずを 通り過ぎ ひもじき原の 宿につきたり
Tumblr media
<薬缶頭> 二人は、蕎麦屋へ入り、 「すみませんが、二膳頼みます。」 と、北八が言うと、蕎麦屋はやがて蕎麦を二膳出してきた。 弥次郎兵衛は、蕎麦を食べながら、 「太い蕎麦だ。普通なら野暮なんだが、 今日は、喰いでがあっていい。北八、もう一杯食べようか。」 北八は、大きく首を振って、 「いやいや、そう一どきに金を使うのは、よくない。 また先へ行って、なんか食べるとしよう。 それ、蕎麦湯でも思いっきり飲みなせえ。無料だ。」 弥次郎兵衛も仕方なく、 「そんなら、若え衆、湯を一つくんな。」 弥次郎兵衛は、 「ああ、うめえ、うめえ。北八飲まねえか。 おいおい、もう一杯くれ。あっととと。アチチチ。口をやけどした。 この熱い蕎麦湯に冷たい蕎麦を入れて冷ましてくれると、 ちょうどいい加減になるんだが。」 と、ひとりごとを言っている。
北八は、蕎麦屋の若い衆に、 「これこれ、若い衆、たびたび気の毒だが、薬を飲むから、もう一つ湯をくれ。」 蕎麦屋は、 「ハイハイ」 と、湯を注いでくれる。 北八は、 「これこれ。俺が飲む薬は、蕎麦湯でないと利かねもんだからな。 おっ、これは、ちょっと薄くなったようだ。 すまねが、もう少したれをいれてくれ。おととと。よしよし。」 と、鮒が水を飲むようにぐっぐっと飲んで、席を立った。 弥次郎兵衛も、 「大分増しになった。」 と、席を立った。
沼津と吉原の間の浮島が原で弥次郎兵衛が一首詠む。
今喰いし 蕎麦は富士ほど 山盛りに すこし心も 浮島が原
それより新田という宿場に着いた。 ここは鰻が名物で、家ごとにあおぎ立てる蒲焼きの匂いに、二人は鼻をクンクンさせて、
蒲焼の 匂いを嗅ぐも うとましや こちら二人は うなんぎの旅
と、弥次郎兵衛が一首詠む。
やがて元吉原を通り過ぎ、柏橋というところに着いた。 ここからは富士山が真正面で、裾野第一の絶景である。 弥次郎がとりあえず一首、
餅の名の かしわ橋とて 旅人の 足をさすりて 休みやすらん
かくて吉原に着いた。 宿場のはずれの茶屋女ども、いずれも黄色い声で、 「お休みなさいませ。酒をあがりやし。米の飯をあがりやし。 蒟蒻と葱のお吸物もございます。お休みなさいまし。」 と、言っている。
二人に、かごかきが、声をかけてきた。 「だんな方、かごはどうだね。」 馬方も、声をかけてくる。 「旦那方、馬はどうだね。戻りだから安い。」 それに、弥次郎兵衛答えて、 「今まで乗りづめだったからな、ここからは、歩いて行こうと思っておったところだ。」 北八、 「歩いて行こうと思っておっただ。おやおや。」 と、北八がひやかす。
つづく。
0 notes
kachoushi · 8 months
Text
風月句会
2023年6月18日
Tumblr media
於:川崎市多摩市民館
坊城俊樹選 栗林圭魚選
坊城俊樹選 特選句
Tumblr media
坊城俊樹選 特選句
蜻蛉生る山影ふかきむじな池 芙佐子 むじな池梅雨闇の棲むところかな 要 朝まだき甘き匂ひの蛍川 千種 田の隅の捨苗萎れゆく日差し 芙佐子 大方は夏草となる畑かな 秋尚 過疎村に農大生の田植笠 経彦 行き止る道に誘ふ夏の蝶 久 蚯蚓死すむじな池への岐れ道 千種 捩花の螺旋階段傾ぎをり 斉 道をしへ夜は蛍の思ひのまま 炳子 故郷の水田へ草矢打つやうに 要
坊城俊樹選 並選句
用水路植田の水をつか��どり 幸風 まだ頼りなく揺れ止まぬ植田かな 秋尚 植田まだピンストライプストライプ 千種 白き蝶触れゆく青に染まりつつ 三無 蜻蛉生る土の色濃き狢池 炳子 灌漑も児らの楽園水遊 芙佐子 植田まばら自由画のやう学習田 慶月 万緑の日陰に入れば土匂ひ ます江 夏草や遮光の道の長くあり 久 植田道に沿うて継子の尻拭い 炳子 青鷺の水田二枚を統べてをり 要 一枚は田植ゑ待ちつつ山映す 慶月 葉隠れの木苺熟れて村の径 芙佐子 抜き足に青鷺狙ひ付けてをり 秋尚 早苗揺る静かな音を見てゐたり 三無 からみ合ふ青蔦の径むじな池 亜栄子 虎尾草より風生まれをり流れをり 久 草の葉を伝ふ天道虫小さき 秋尚 早苗田の畦に長靴干してをり 軽象 遠くより漣渡り来る植田 三無 水細く清く蛍の昼の夢 慶月 植田はも風の吹くまま鷺翔ちぬ 炳子 青鷺の餌を漁れる田一枚 芙佐子 夏草の被さり垂るる狢池 炳子 源五郎密かに夏を謳歌せり 軽象 桑の実や落ちては甘く土を染め 三無 青蛙田の岩座を独り占め 炳子 老鶯や横穴墓群へ尾根伝ひ 芙佐子 虎尾草の生まれ立てなる真白かな 秋尚 早苗田を確と支へて野面積み 要 天道虫追ひし視線に草の闇 久子 万緑の中の水音澄みてをり ます江 ゲンゴロウゐたよと叫ぶ子は父に 慶月
________________________________________________
栗林圭魚選 特選句
Tumblr media
栗林圭魚選 特選句
蜻蛉生る山影ふかきむじな池 芙佐子 六月の谷戸のすみずみ水の音 三無 蚯蚓死すむじな池への岐れ道 千種 虎尾草より風生まれをり流れをり 久 どんよりと新樹映して濁り池 要 源五郎さ走る田水光らせて 久子 桑の実や落ちては甘く土を染め 三無 万緑の中の水音澄みてをり ます江
栗林圭魚選 並選句
まだ頼りなく揺れ止まぬ植田かな 秋尚 木天蓼の花咲く寺家のむじな池 幸風 むじな池梅雨闇の棲むところかな 要 人声のかそけき沼の夏の朝 軽象 捕虫網高く掲げて児等行けり 軽象 蜻蛉生る土の色濃き狢池 炳子 灌漑も児らの楽園水遊 芙佐子 万緑の日陰に入れば土匂ひ ます江 水路まで垂らし南瓜の花明かり 久子 田の隅の捨苗萎れゆく日差し 芙佐子 植田道に沿うて継子の尻拭い 炳子 通し鴨畦に襤褸おく如眠る 斉 青鷺の空大回りして畦渡る 千種 青鷺の水田二枚を統べてをり 要 神南備に筒鳥の鳴く諏訪神社 幸風 行き止る道に誘ふ夏の蝶 久 代田今細波水輪樹々の影 ます江 葉隠れの木苺熟れて村の径 芙佐子 早苗揺る静かな音を見てゐたり 三無 山間は青葉垂れこめ道細く 軽象 からみ合ふ青蔦の径むじな池 亜栄子 白鷺の渡る谷戸田の余り苗 幸風 草の葉を伝ふ天道虫小さき 秋尚 早苗田の畦に長靴干してをり 軽象 大池に夏草迫り森豊か ます江 植田はも風の吹くまま鷺翔ちぬ 炳子 釣堀の水面を滑るやまかがし 経彦 夏の蝶滲み出る土をなめいるか ます江 故郷の水田へ草矢打つやうに 要 老鶯の声聞くばかりむじな池 秋尚 そろひ揺れ高さふぞろひ花藺草 千種 青蛙田の岩座を独り占め 炳子 老鶯や横穴墓群へ尾根伝ひ 芙佐子 襁褓して谷戸の灌漑水遊び 斉 虎尾草の生まれ立てなる真白かな 秋尚 余り苗谷は静まりかへりをり 軽象 天道虫追ひし視線に草の闇 久子 青田風鍬杖にして息を継ぐ 久子
0 notes
nekocya · 11 months
Link
0 notes
mizuho-jyusetu · 1 year
Photo
Tumblr media
【施工紹介】   ・ ・ ・ お問い合わせ頂きお伺いさせていただいた、埼玉県富士見市諏訪のお客様のお写真です。 ・ ・ 長年お使いのエコキュートが壊れてしまったので新しいエコキュートへ交換を検討したいというお問い合わせを頂きご依頼頂きました。 ・ ・ お客様が既存でお使いのものはコロナの角型エコキュート460Lをご利用中でして、新しいエコキュートは角型ハ高機能タイプ460Lをご希望でしたので、弊社在庫の角型460Lのエコキュートをお選びいただきました。 ・ ・ 設置させて頂いたのは三菱エコキュートフルオートタイプでSRT-S465をご用意させていただきました。 ・ コロナ エコキュート  CHP-H4614AT から ・ ・ 三菱 エコキュート SRT-S465 に交換させて頂きました。 ・ ・ こちらの型番は角型460L 高機能タイプをご希望のお客様の中でも大変人気機種ですので自信を持ってオススメさせて頂いております。 丁寧に確認を最重要視し、施工させて頂きます。 エコキュートは沢山の種類がございますがお客様のご自宅にあった型番を弊社のコンシェルジュが丁寧にご提案差し上げます。 ・ ・ 弊社のご提案のエコキュート交換工事を お喜び頂けて何よりでございます。 お客様のご要望ございましたら、是非ご相談ください。 メーカー変更施工も得意ですのでお任せください。 電気温水器からエコキュートへの交換工事もお任せください。 ・ ・ ・ エコキュート、修理、交換設置について わからないことがあったら みずほ住設のフリーダイヤルまで お気軽にご連絡ください! ☎️0120-944-356 [email protected] http://mizuho-jyusetu.com #みずほ住設 #注文住宅 #建売住宅 #リフォーム #マイホーム計画 #駅近 #一条工務店 #オープンハウス #飯田産業 #タマホーム #一建設 #住友林業 #ヘーベルハウス #積水ハウス #三井ホーム #ダイワハウス #スウェーデンハウス #ミサワホーム #パナホーム #ポラス #アーネストワン #アバンティア #三栄建築設計 #エコキュート #トヨタホーム #ヤマダホームズ #love #ポケモン #伊東純也 (Fujimi-shi, Saitama, Japan) https://www.instagram.com/p/CqMQnwKvWlV/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
deisticpaper · 1 year
Text
Tumblr media
蜃気楼の境界 編(五六七)
蜃気楼の境界 編(一二三四)から
「渦とチェリー新聞」寄稿小説
Tumblr media
蜃気楼の境界 編(五)
界縫
 正嘉元年紅葉舞い、青い炎地割れから立ち昇る。音大きく山崩れ水湧き出し、神社仏閣ことごとく倒壊す。鎌倉は中下馬橋の燃える家屋と黒い煙かき分けて家族の手を引きなんとか生き延びた六角義綱という男、後日殺生も構わぬ暮露と成り果て武士を襲えば刀を得、民を襲えば銭を得て、やがて辿り着いた河川で暮露同士語らうわけでもなく集まり暮らす。或る夜、幾度目のことか絶食にふらつき目を血走らせ六角義綱、血に汚れた刀片手に道行く一人の者を殺めようとするが、嗚咽を漏らし立ち竦みそのまま胸からあの日の紅葉のごとき血を流し膝から崩れ落ちる。道行くその者、男に扮した歩き巫女だが手には妖しげな小刀、その去る様を地べたから見届けんとした六角義綱のすぐ背後、甚目寺南大門に後ろを向けて立つ闇霙(あんえい)と名乗る男あり。みぞれ降りだして、人とも呼び難いなりの六角義綱を一瞥し、闇霙、口開かず問いかける、そなたの闇は斯様な俗識さえ飼えぬのか。六角義綱、正嘉地震から甚目寺までの道中で妻を殺され、涙つたい、儂には女は切れん、と息絶える。その一通りを見ていた青年、六角源内、父を殺した女を浅井千代能と突き止めて敵討ちを企てるが、知られていたか検非違使に捕らえられ夷島に流され、以後誰とも交流を持たずに僻地の小屋で巻物を記したという。それから七五九年の時が経ち、二〇一六年、仟燕色馨を内に潜める二重人格の高校生市川忍とその同級生渡邉咲が、慧探偵事務所を相手に朔密教門前また内部にて些細な一悶着あった、その同日晩、奇妙な殺人事件が起こる。場所は百人町四丁目の平素な住宅区域、被害者女性、五藤珊瑚(三〇)の遺言は、残酷な苦を前に千年二千年なんて。戸塚警察署に直ちに捜査本部が設置され、その捜査とは別に警部補の高橋定蔵、市川忍の前に立つ。何故おれなんかに事情徴収を、と忍。事件当日、校門の監視カメラに映っていたきみが何か普段と違うものを見てなかったかと思ってね、若き警部補が爽やかに答え、それで市川忍、脳裏の人格に声を送る、一顛末あった日だ厄介だね。対し仟燕色馨、おそらくこの警部補、謎多き朔密教を疑っている、ならばこの事件あの探偵にも捜査の手が伸びる、ところで気づいているか探偵事務所の探偵に見張られている。
 小料理屋点々とある裏通りの角に螺旋階段へ繋がるアーチ状の古い門を持つ築古スナックビルの入り口で刈り上げマッシュショートにゆるめパーマの少年のような青年がただ立っていると突然背後から強面の男がどこに突っ立っとんじゃと怒鳴ってきたので青年は冴え冴えとした眼差しで振り返り、幻を見てたんじゃないですか、俺はずっとこの位置でスマホを見てました、俺の輪郭と色、背後の風景と俺のいる光景をもっと目に焼きつけてください。男は動転し不愉快な目の前にいる青年を忘れないようじっと食い入って見る。だが、その光景はすでに幻で、スマホを見ていた青年はもういない。走り去っていたのだ。朝のホームルーム直前にその青年、六角凍夏(むすみとうか)が現れ席につく。振り返り、後ろの席の渡邉咲に聞く、きみ、部活入ってるの。隣席美術部員中河原津久見が聞き耳を立てている。渡邉咲は初めて話しかけてきた六角凍夏が先々で勧誘しているのを知っていて、文芸部でしょ、と冷えた目を送ると、文化琳三部だよ、と。咲が琳三って何という顔で惑うと、清山琳三ね、俺らの界隈で知らぬ者はいないよ、とくるが、咲はどこの界隈の話なのと内心いよいよ戸惑う。だが、聞き耳を立てていた中河原津久見はピクシブなどで目にする虚無僧キャラねと気づくが話に加わらない。きみ、机の上の本、和楽器好きでしょ、清山琳三は気鋭の尺八奏者。私、渡邉咲、と口にしながら、尺八ね。放課後、六角凍夏は一人、文芸部部室の小さな教室に入って電気をつけるとドアを閉め、密室と成る。中央辺りの机に、鞄から取り出した古びた筒を置く。目を閉じる。刹那、周囲にぼろぼろの布団が幾枚とどさっと落ちてき動きだす。それは天明四年鳥山石燕刊行妖怪画集「百器徒然袋」に見られる暮露暮露団(ぼろぼろとん)だが現実に現れたわけではなく、六角凍夏の想像力は小さな空間で全能となり百器徒然袋の界隈と接続し、今回ならばそこに記された妖怪があたかも姿を見せたかのような気分になったのだ。密室に、江戸の布団の香りが充満する。ときに、異界からの香りが漂ってくることもある。翌、静かな夜、百人町四丁目にて更なる殺人事件が起こる。被害者は志那成斗美(四〇)遺言は、潔く煮ろうか。魔の香りも、又、此処に。
蜃気楼の境界 編(六)
五鬼
 出入りする者らの残り香も錯綜の果てに幻影さえ浮かべる夜の街。串揚げ並ぶコの字カウンター中程で束感ショートの若い警部補が驚きのあと声を潜め通話を切ると手話で勘定を頼み、さっぱりとした面立ちの探偵仲本慧に目をやり、五鬼事件だがまだ続いていたと輝きの瞳隠せないながらも声を落とし去っていく。百人町四丁目連続殺人事件の犯人佐々木幻弐が第二被害者志那成斗美の最期の正当防衛で刺され意識不明のまま病院で死亡したという話、監視カメラから犯行も明確、第一被害者五藤珊瑚への犯行とも繋がり既に報道もされた直後の第三事件発覚。カウンターに残された探偵仲本慧、ビールを追加し面白い事件だが依頼がきてないから何もできないね、と奥に座る長髪黒はオールバックの男に突然話しかける。その男、串揚げを齧りながらチラと目線を合わせる。慧、ビールを飲み干し、隣に座っていいかなと距離を詰め、そっと名刺を置き、歓楽街案内人の市川敬済だね仕事柄我々は抜け目ない、聞き耳を立ててたね、という。黙す市川敬済に、優秀な探偵の知り合いは二人と必要ないかなと強い声で独り言のように笑みを送る。店内、音楽なく、静かに食す客、座敷からの賑わい。この辺りで、青島ビールが飲める良いバーを探してる客がいたなそういえば、と市川敬済、懐から名刺を取りだし横に並べる。直後、和柄のマフラーをしたギャル僡逢里が現れた為、仲本慧、名刺を拾い、勘定を済まし去っていく。お知り合いさんなの、と尋ねつつ座る僡逢里に、池袋の二青龍で今は探偵の男だ知ってるか、と尋ね返す。誰よ、テリトリー渋谷だったし、今日はいないの。暗に警部補のことを口にする。僡逢里の耳元で、まだ続いてるらしい千代女のママ心配だな。食事の注文をしながら僡逢里、出勤前に縛られたい、と呟く。夜十一時、一人になった市川敬済の前を男女が横切る。片方の男が枯淡の趣ある着物姿でありながら凍風をただ浴びるがごとく静かであったため変に気にかかるが、気にするのをやめて電話をかける。あら敬済さん、と通話先、青藍に杉の木が描かれた着物の女、さっきまで警部補さんがいらしてたのよ、お店は営業してません、今朝三人目の不幸がありまして五鬼も残すところ二人なの。語るは浅井千代女である。
 遥か彼方より朗々と木曽節が諏訪太鼓と絡まり聞こえる、それは五年前の、冬の宵、一人の女、吉祥寺の麻雀ラウンジ千代女の開店準備中、六人の女達を前に、肩に雪積もり震えている。浅井千代女が側に近づき、貴女の血に刻まれし鬼の禍、憎しと思うなら、受け継がれし技術でお金に変えて楽園を造るのよ、弐宮苺(にきゅういちご)の源氏名を授けるわ、そちらの西クロシヤ(五〇)引退で貴女の席があるの。語りかけてきた浅井千代女を取り囲む五人の女達、五鬼を見る。はい、と涙流し、生まれて初めての愉しい月日流れ、今、浅井千代女の周りに残る五鬼はその弐宮苺(三〇)と柵虹那奈(さくにじなな、四〇)だけだ。今朝殺害された紫矢弥衣潞(しややいろ、五〇)の遺言は、一路ゆくは三人迄。殺害現場で弐宮苺は両拳固く握りしめて言う。千代女さまを死なせはいたしません、次はこの私が千代女さまの匂いを身につけ犯人を誘いだし返り討ちにしてやります、これまで通り千代女さまは、五鬼にはできない私達鬼の禍の力を強める祈祷にどうか専念してください。浅井千代女の頬に涙が伝う。紫矢弥衣潞の形見の側に六歳の娘が一人。この災い突如訪れ、犯人の心当たりなく、志那成斗美が相打ちにし病院で死亡したという佐々木幻弐が何者なのかも分からない。不気味であったが浅井千代女は思う、そもそも私達がこの現世において得体知られていない存在なの、それに。相手は私達より強い、と震える。市川敬済に連絡を入れる。丑三つ時に市川敬済が女と帰宅、玄関騒がしく、津軽塗の黒地に白い桜が控えめに描かれた高さ一尺程のテーブルに女が横たわる音がする。自室でスマホを触っていた高校一年生の市川忍、悠里と帰ってきたのかあの女嫌いだな、と不機嫌になる。脳裏から仟燕色馨の声、きみの父だが今着信があり通話している。女といるのに別の女と喋ってるのそりゃあ母も出ていくよ。連続殺人の���だ探偵仲本慧の名前も出ている。いつ���大人達は都合で何か企んでいて不快だよ。翌日、暑し。ホームルームの前に近寄ってきた同級生渡邉咲が、低血圧以外の何物でもないローテンションでいつもより元気な声で市川忍に話しかける。事件は解決してなかったのよ、貴方のお知り合いの探偵、仟燕色馨の出番じゃない?
蜃気楼の境界 編(七)
境迷
 昼か、はた、ゆめの夜半にか、北原白秋「邪宗門」の一節に紛れ込んでいた六角凍夏は国語教師茨城潔に当てられて、地獄変の屏風の由来を申し上げましたから、芥川龍之介「邪宗門」冒頭付近をちらと見、朗読し始めるが、正義なく勝つ者の、勝利を無意味にする方法は、いまはただ一つ、直ちに教師が、むすみその「邪宗門」は高橋和巳だ、遮ってクラス騒然となる。六角、先生、界をまたぐは文学の真髄ですと逸らす。教室の窓から体育館でのバスケの授業を眺めていた市川忍に、脳裏から仟燕色馨の声、百人町四丁目連続殺人事件、慧探偵事務所の手にかかれば一日で解決する探偵はあの少女が呟く数字で結論を読みとるからだ朔密教での一件はそういう話だっただろう。それじゃあカジョウシキカ勝ち目が。否あの少女がいかなる原理で数字を読むか今わかった。その時、教室の背後から長い竹がぐんと伸び先端に括られた裂け目が口のごとき大きな提灯、生徒らの頭上でゆらゆら揺れる。「百器徒然袋」にある不落不落(ぶらぶら)を空想した六角凍夏の机の中に古びた筒。不落不落を唯一感じとった仟燕色馨、市川忍の瞳を借り生徒らを見回す。何者だ。その脳裏の声へ、何故だろう急に寒気がする。界か少女は先の「邪宗門」のごとく数多の界から特定している市川忍クンきみはこの連続殺人事件どう思う。昨夜の父の通話を聞くに麻雀ラウンジ千代女のスタッフが四度狙われるから張り込めばだけど犯人佐々木幻弐死んでも事件は続いたし組織か警察もそう考えるだろうから現場に近づけるかどうか。吊り下がる口のごとく裂けた提灯に教師も生徒も誰も気づかず授業続く。休み時間スマホで調べた麻雀ラウンジに通話。まだ朝だ、出ないよ、休業中だった筈だし。仟燕色馨は通話先を黙し耳に入れ続ける。浅井千代女らは、魔かそれに接する例えば鬼か、ならば逞しき彼女らが手を焼く犯人も、人ではないと推理できよう恐らく一人の犯行による。驚き市川忍、犯人が死んだというのに犯行は一人だって。きみは我が師仟燕白霞のサロンで幼少時千代女と会っていたことを忘れたか父と古く親しい女性は皆その筋だろう。側に、一人の同級生が近づいていたことに突然気づき、晴れてゆく霞、市川忍は動揺する。渡邉咲が、不思議そうに見ている。
 柵虹那奈、と雀牌散らばりし休業続く麻雀ラウンジで浅井千代女が呼びかける。はい千代女さま。志那成斗美あの人の槍槓はいつだって可憐で美しかったわ、五藤珊瑚あの子の国士ができそうな配牌から清一色に染める気概にはいつも胸を打たれていたわ、紫矢弥衣潞あの方の徹底して振り込まない鬼の打ち筋には幾度も助けられたわ、三人とも亡くしてしまった、弐宮苺は私達を守ると意気込んでいるけどあの子を死なせたくないの。ラウンジを出て一人、浅井千代女は市川敬済から聞いた池袋北口の慧探偵事務所へ出向く。雑居ビル、銀行かと見紛うばかりの清潔な窓口が四つあり小柄の女性職員田中真凪にチェックシート渡され番号札を機械から取り座る。呼ばれると先の職員の姉、同じく小柄な三番窓口女性職員田中凪月が青森訛りで対応するがシート見てすぐ内線で通話し真凪を呼び千代女を奥へ案内させる。無人の応接間は中国人趣味濃厚で六堡茶を口にしながら十分程待つと仲本慧現れ、異様な話は耳にしている我が慧探偵事務所に未解決なしさ安心して、笑顔に厭らしさはない、依頼費は高くつくけどね。千代女は私達に似てるわと思う、職員は皆日本人名だが大陸の血を感じる、理由あってここに集い共同体と成っている、市川敬済とは昔SMサロン燕(えん)で業深き運営者は仟燕白霞に紹介された、世俗の裏側で通信し合うルートで辿り着いた此処は信用できる。受け応えを記録する仲本慧に着信が入り中国語で喋りだす。六堡茶を喉へ。探偵職員二名曰く、監視対象の市川忍が早退し校門前で謎の探偵仟燕色馨と通話していたという。仟燕色馨が仲本慧に仕掛けた誤情報だが、千代女を上海汽車メーカーの黒い車に乗せ吉祥寺の麻雀ラウンジへ。市川敬済はその謎の探偵にも件の連続殺人事件を探らせているのかなぜ子の市川忍が連絡を、空は雲一つない、SMサロン燕は五年前の二〇一一年に閉鎖し今は仟燕家のみその調査は容易ではないが必要かすぐ崔凪邸へ行くべきか。麻雀ラウンジのドア、鍵開き、僅かな灯火の雀卓で盲牌していた柵虹那奈、差し込む外光より、冷気識る。現れるは、病室で死に顔さえも確認した、佐々木幻弐である。上海汽車メーカーの黒い車は崔凪邸に着く。少女崔凪は、使用人二人と土笛づくりをして遊んでいる。
by _underline
----------------------------------------------------
「渦とチェリー」チャンネル
【音版 渦とチェリー新聞】第27号 へ続く
----------------------------------------------------
Tumblr media
----------------------------------------------------
仟燕色馨シリーズ 全人物名リスト
----------------------------------------------------
0 notes
benediktine · 2 years
Photo
Tumblr media Tumblr media
【坂で自転車を押すこと】 - 英国式自転車生活 : https://adamsnumber.fc2.net/blog-entry-6375.html : https://archive.ph/GpNyV 2022/05/21
 {{ 画像 (省略) }}
四国を旅していたとき、私の英国人の相棒が『自転車に乗っている時と、歩いている時に使う筋肉、身体の使い方はたぶん別なんだな』と言った。『どうしてそう思う?』『自転車を降りて押している時、山道を歩いている時は、ほとんど差がつかないのに、自転車に乗ると君のほうが断然速い。最初は自転車が良いのかな?と思ったんだが、交換してみると、むしろ自分のメインに乗っている方がよく走るんだ。それと、坂道できつくなると、歩いて押してみると、ぜんぜんちがうところを使っているような気がして、気分が入れ替わる気がする。』これは、なかなか面白い観察。
 {{ 画像 (省略) }}
私は自転車を押すというのは、なかなかサイクル・ツーリストとして、味のある部分だと思う。
その四国で、ある山の上のお寺まで行くとき、観光バスの通るつづら折りの道を行くのをやめよう、と2人で意見が一致。どうも、観光バスにぎっちり乗った人に見られて登るというのが興をそぐのだ。
地元の人に尋ねたら、『ああ、大昔の遍路道があるが、いまは誰も通らないので、廃道みたいになっていて、山まで行く途中で道がなくなっているかもしれない』と言われた。言われた道を行くと、途中で道幅は50cm~80cmぐらいになり、竹藪の中で道が消えた。 『どうする?引き返してもとの舗装路を行くか?』 デヴォンの海賊の船長(彼にはそういう雰囲気がある)は、『ここまで来たんだ、引き返すなんていうことは無しだ。下諏訪で道のない裏山を登ってみた時、熊を見たじゃないか。そういう体験が、ここでもあるかもしれない。』との決断。
まず、ちょっと必要なものをショルダー・バッグに移し、必要とあれば自転車を置いて、ショルダーバッグだけで山を登ろう、と決めた。そんなことをしていた時���彼が、 『ホラ、あの巨大な岩の下を見てみろ。小さいパゴダ(塔)とリトル・ブッダがあるぞ。』 昔のお遍路の人が、ひさしのような岩の下で野宿でもして、彫ったのかもしれない。たしかに、いいものが見られた。
我々は自転車を置いて、彼は『こういうお寺の下で、俺たちの自転車を盗むようなバチ当たりには、コーボーダイシのいかづちがそいつを打ち砕くにちがいない』とか笑いながら言った。あとは、ミカン畑のはしの藪の中を猪のように移動。最後はポッカリとお寺の駐車場に出られた。そのあとで、彼は『最後の部分を徒歩で登ったので、今日は一段と充実感が深い』とご機嫌だった。
 {{ 画像 (省略) }}
さて、私はマウンテン・バイクがこの世に登場する前から山岳サイクリングをやっていた。山の向こうへ行くのに、途中で道が登山道になってしまって、乗ることが出来なくなるのが普通だった。ある時は笹の中を藪コギしたり、自転車を岩場で担いだり、そして、反対側でまた自転車を担ぎながら下りたりして、ようやく集落へ続く自転車に乗れる道が現れると、ゆっくりと乗って降りた。
 {{ 画像 (省略) }}
不思議なもので、そういう場合、山の頂上に近いところは、私には神聖なところのような感覚がある。山岳宗教というのが、日本で発達した理由がよくわかる。昔の人たちは、木こりもマタギも、山へ入る前は、神仏に祈ってから山へ登り始めた。それほど、山の上というのはやたらに俗塵を持ち込んではいけないところという感覚があった。私はいまでも、そうした感覚を保ちたいと思っている。
途中で山の水を飲みながら、登ってゆくうちに、しだいに山と一体化してゆく気分。頂上の風に吹かれると、『我』というようなものは洗い流される。意外に思うかもしれないが、じつは私は初期のMTB,そのころはATB、オール・テライン・バイシクルという人もいた頃から、マリーン・カウンティで乗られていたような初期輸入モデルを乗っていた。ところが、途中で一切やめて、低山ハイキングに替えた。ひとつには、自転車があると行けない場所のほうが、こころにかなう場所があるということ。下の写真は自転車を押して歩いている時の光景ですが、長谷川等伯の絵になる前の現実のようだ。
 {{ 画像 (省略) }}
もうひとつは、MTBの人たちの多くが、クルマと組み合わせ、目的地近くまで4WDやワンボックスで自転車を持って行くスタイルに賛同しなかったら。それは自転車が本来持っているエコと相反するものだろう。そして、出来る限りローギアードなものでぐいぐい登り、サスペンションのおかげで下りで飛ばす。それは私のような古い人間にとっては『神聖な山でやることではない』。
これは、そうしたスタイルの人をみると、いまだに違和感を感じる。
だから、私は低山ハイキングとサイクリングをはっきり分けて考えていた。↓の写真のような場所には自転車では行けませんから。
 {{ 画像 (省略) }}  {{ 画像 1 }}  {{ 画像 (省略) }}
一度だけ、MTBを買ったので山へ連れて行ってください、と頼まれたので、私がフィールドにしていたところへ、女性陣2人を案内したことがある。
 {{ 画像 (省略) }}
道元禅師が『聞くままに心なき身にしあれば おのれなりけり 軒の玉水』ということを言われた。これは、軒からしたたり落ちる水のしずくを、無心に眺めると、その感覚でしずくであると観られているしずくが、じつは観ている自分なのだ、ということが説かれている。山へ登る修験道の人たちが『六根清浄』などというが、登る行為で無心となり、俗世の感覚が洗われて、神聖清浄な山が『おのれなりけり』と感得する。
『ここはMTBに良いコースだ』と考える人は、そういう自然を人間の都合で使用することしか考えていない自分自身をそこに投影している。自分のエゴしか自然の中に発見できない。あくまで、自然は鏡。
私にとっての山岳サイクリングとか低山ハイキングは日本古来の山岳信仰にも似たものであって、排気ガス出しながらクルマでわーっと行って、最新の機材で自然を制覇したような気分になって、仲間とバーベキューというものではない。このあたりの感覚の差は、なかなか埋まらないものだとこのごろよく感じます。
下の右の車両、山で担ぐことも想定して、トップチューブに革を巻いていました。
 {{ 画像 2 }}
0 notes
oldkwaidan · 2 years
Text
糧蟲
 備前国岡山に景福寺という寺がある。そこに推雲という修行僧がいた。  四、五年以上前から推雲は大量にものを飲み食いするようになった。  そしてこの春、彼は病の床についた。六月に入ると言葉も交わせなくなるほど衰弱した。  六月十六日の朝、寺男が推雲の布団の中で鶏卵のようなものを見つけた。  粒状になった糞だろうと思った寺男は、それを掃き出し捨てようとした。  その場をたまたま住職が見ていた。  鶏卵のようなものに不審を抱いた住職は拾い上げて掌に乗せた。  それは柔らかい肉のようなものだった。  掌を目の前まで差し上げて、じっと見ていた住職は、やがて、むっ、と唸った。  肉には眉目鼻口が備わっている。口の中には銀針のような歯も見えた。  見たこともない奇怪な物だ。  住職はまだ傍らにいた寺男に、それを庭に流れるせせらぎに捨てるよう命じた。  寺男が水中に投げこむと、肉の虫は浮草の上に這い登り、ごくごくと水を飲み始めた。  なお、翌十七日に推雲は死んだ。
 この怪物が腹の中に長年留まっていたせいで、推雲は病気になったに違いない。そして、いよいよ推雲の命が尽きたので、寄生虫は外に出てきたのではないか。
 以上は、岡山藩の儒者・菅原文蔵から、井上仲方の元に届いた書状の中に書いてあった内容である。
 (諏訪頼武『仮寝の夢』下 「大食僧之事」)
0 notes
moja-asia · 1 month
Text
【城めぐり】『長篠の戦い(2024年03月)』武田軍vs徳川・織田軍指令回答・大手柄武将と攻略
【城めぐり】『長篠の戦い(2024年03月)』北条軍vs佐竹軍指令回答・大手柄武将と攻略はこちら 【長篠の戦い(2024年03月)】スケジュールとシステム 【開戦日時】2024年03月13日(水)17:30 【参戦期限】2024年03月18日(月)16:30 【終戦日時】2024年03月25日(月)09:30 指令回答 【武田軍 指令回答】 しばらくお待ちください。 【徳川・織田軍 指令回答】 【織田徳川軍指令回答】 勝頼は他家を継いだからか → 勝頼を諏訪の人間としてみているようですな+64 長篠城が2ヶ月持ちこたえてくれた → 奥平信昌殿の健闘を讃えねばなりませぬ。 +72 この雨では鉄砲が無用の長物になってしまうぞ → 急いで鉄砲に雨覆いを準備いたしましょう…
Tumblr media
View On WordPress
0 notes
mabumaro · 2 years
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
少林山 頼岳寺
■開創  曹洞宗(禅宗)に属し、本山は永平寺(福井県)と総持寺(神奈川県)である。開創は江戸時代初期の寛永八年(一六三一)で開山(初代住職)は大通関徹(群馬県双林寺第十三世)、開基は高島藩初代の諏訪頼水である。頼水は諏訪大社上社にまつられる健御名方神(諏訪明神)の直系諏訪氏で、諏訪氏は古代から中世まで諏訪の盟主として君臨し、江戸時代は高島藩三万石の大名であった。
■上原城周辺  寺の右側の金比羅山(九七八メートル、甲州街道からの比高はおよそ二〇〇メートル)には上原城があった。この城は諏訪頼満の時代、諏訪惣領家の居城として築城され、政満・頼満・頼隆・頼重が板垣平(頼岳寺の南方)に居館をおいて諏訪を統治した。天文十一年(一五四二)武田信玄に攻略されたのちも、武田氏が城代をこの城において諏訪を治め、以後岡村(上諏訪)に政庁が移るまで諏訪の政治・経済の中心地であった。上原には城下町が経営され反映された。とくに城下には鎌倉五山にならって上原五山と呼ばれた五ヶ寺があった。永明寺(頼岳寺の前身)・極楽寺・金剛寺(廃寺)・法明寺・光明寺(この二ヶ寺はのちに合併して法光寺となり上諏訪に移る)があり、上原八幡社もこの時代に建立された。
 上原五山のうち永明寺は向富山と号し、現在の頼岳寺よりおよそ五〇〇メートル南方にあった曹洞宗の寺である。開創は永正年間(一五〇四-一五二一)で、開山は慈山永訓(静岡県真珠院第二世)。開基は諏訪頼水の曽祖父にあたる頼満(永明寺殿西周宗昌大居士)である。永明手寺は以後七代一三〇年間続いたが、寛永七年(一六三〇)同寺に駆け込んだ科人の引渡しを拒否したことから。頼水の命により炎上破却された。永明寺の頼忠夫妻(頼水の両親)の墓、本尊釈迦如来、什器などは翌年建立された頼岳寺に移された。なお永明寺の跡地には「永明寺跡」の記念碑が建っている。
■頼岳寺の沿革  開創以来この地方の中心的勢力を保ち、江戸時代には寺領一〇〇石を賜り、末寺は十四ヶ寺である。古くから修行寺として知られ、常に数十名の雲水が参集した。さらに第三十二世狐峰智餐璨は明治十年以来五十年間にわたる在住中に。人材の育成、伽藍の整備に尽力し、のち頼岳寺の祖本寺にあたる神奈川県大雄山最乗寺の住職を経て、大本山総持寺独住第十八世円応至道禅師となった。
■境内と文化財  本堂(間口十四間)とその後方の開山堂は大正六年、本堂右の庫院は明治三十五年の建立である。山門の額「鵞湖禅林」は頼岳寺の別名で、鵞湖は諏訪湖を指す。山門と鐘楼は昭和二十七年の建立で、山門にいたる杉並木は樹齢三〇〇年で、茅野市文化財に指定されている。開山堂後方の座禅堂は昭和五十三年の建立で、一般にも公開されている。最近になって庫院の増築、墓地の増設などが行われた。
 本堂右後方にある御廟(市指定史跡)には、開基の諏訪頼水(頼岳寺殿昊窓映林大居士)と頼水の父頼忠(永明寺殿昊山宗湖大居士)、頼水の母(理昌院殿玉英貞珠大姉)をまつる。文化財としては諏訪頼忠の念持仏(虚空蔵菩薩)、頼水が徳川家康から拝領した琥珀観音(聖観音)、吉山明兆(きちざんみんちょう)の十六羅漢が市の指定文化財である。国道わきの石柱「少林山頼岳寺」と総門額「少林山」は江戸時代の中国僧東皐心越(とうこうしんえつ)の書による。本堂正面の欄間彫刻は、天保十五年(一八四四)立川流二代和四郎冨昌の作である。境内八十二アール、山林約六ヘクタールは金比羅山一帯に拡がっている。
■貞珠山 理昌院  曹洞宗に属し、頼岳寺の末寺である。頼岳寺第十八世尊応教堂が開山、開基は諏訪頼水の弟諏訪頼雄(二ノ丸家初代)で、母(理昌院玉栄貞珠大姉)のために開創した。はじめ上原城本丸下の曲輪(理昌院平)にあったが頼岳寺開創後に現在地に移る。本尊は聖観世音菩薩、諏訪霊場百番札所の中一番。
0 notes
nunodeoru · 3 years
Photo
Tumblr media
7月初め、氏神神社と産土神社に自転車で。仕事できないほどの原因不明の頭痛と強烈なだるさを祓いたい一心の神頼み😭諏訪神社は七五三以来。諏訪神社は手水舎が和傘などで綺麗に飾り付けられてSNS投稿する人の写真撮影の行列で近寄れなかった。(並ぶの超苦手)
1 note · View note
deadscanlations · 5 years
Text
The Wooden-Mortared Kingdom - Garo 20th Anniversary Memorial Issue  - VARIOUS
Tumblr media
Here’s a proper post for it. For Garo’s 20th anniversary, a massive anthology was put out collecting all of the authors that had been featured in the magazine up until then (at least it looks that way), haven’t verified). 1200 pages.
DDL Torrent (600dpi scans) Mangaupdates
Abe Shinichi AKASEGAWA Genpei AKI Ryuuzan AKIYAMA Shigenobu ANZAI Mizumaru ARAKI Nobuyoshi ARASHIYAMA Kouzaburou EBISU Yoshikazu FUJISAWA Mitsuo FURUKAWA Masuzou HAGA Yuka HANAWA Kazuichi HAYASHI Seiichi HIGO Tomiko HINO Hideshi HIRAKUCHI Hiromi HIRATA Hiroshi HISAUCHI Michio Hoshikawa Teppu IIKO Junzou IKEGAMI Ryoichi ISHII Hisaichi ITOI Shigesato IWAMOTO Kyuusoku KAMOSAWA Yuuji KANNO Osamu KATSUMATA Susumu KAWASAKI Yukio KIMURA Tsunehisa KOBAYASHI Norikazu KOJIMA Goseki KONDOU Youko Kou Shintaro KUSONOKI Shouhei MASUMURA Hiroshi MATSUMOTO Michiyo MATSUO Hiroshi MINAMI Shinbo MINEGISHI Toru MITSUHASHI Otoya MIURA Jun MIZUKI Shigeru MOMOTAROU Kotarou MORISHITA Hiromi MURANO Moribi NAGASHIMA Shinji NAKA Keiko NEMOTO Takashi OKUDAIRA Ira OSAWA Masaaki SAKURAI Shoichi SASAKI Maki Shimizu Satoshi SHIRATO Sanpei SUGIURA Hinako SUZUKI Oji SUZUKI Seijun SUZUKI Shigeru TAKAGI Jun TAKAYAMA Kazuo TAKITA Yuu TAMURA Shigeru TANI Hiroji Tashiro Tamekan TATSUMI Yoshihiro TERUHIKO Yumura TSUGE Tadao TSUGE Yoshiharu TSURITA Kuniko UESUGI Seibun WATANABE Kazuhiro WATARI Futoshi YAGUCHI Takao YAKUWA Masako YAMADA Murasaki YODOGAWA Sanpo YOSHIDA Mitsuhiko YOSHIDA Shouichi 
 タイトル : 木造モルタルの王国 : ガロ二〇年史 出版社 : 青林堂 初版発行日 : (昭和59年)1984年12月1日 ISBN : 4792601320 サイズ(函) : 縦23㎝ 横18㎝ サイズ(本) : 縦22㎝ 横16㎝ ページ数 : 1200ページ 備考 : 各作品の欄外に作者の経歴・コメント記載 収録作品  『ざしきわらし』 - 白土三平  『ねこ忍』 - 水木しげる  『海原の剣(武蔵の巻)』 - 諏訪栄(小島剛夕)  『顔の曲がった男の物語』 - 星川てっぷ  『真昼』 - 渡二十四  『愛 : 新釈武士道物語』 - 加治一生  『チーコ』 - つげ義春  『若草漫歩』 - 藤沢光男  『宇宙の出来事』 - 田代為寛  『夏』 - 池上遼一  『かかしにきいたかえるの話 : シリーズ・黄色い涙』 - 永島慎二  『六の宮姫子の悲劇』 - つりた・くにこ  『巨大な魚』 - 林静一  『どろ人形』 - 日野日出志  『海ほおずき』 - 仲圭子  『花あらしの頃 : 寺島町奇譚』 - 滝田ゆう  『長持唄考』 - 矢口高雄  『雨季(2)』 - つげ忠男  『わかれみち』 - 辰巳ヨシヒロ  『たこになった少年』 - 淀川さんぽ  『かんたろ月』 - 勝又進  『うらぶれ夜風』 - 川崎ゆきお  『雨の色』 - 鈴木翁二  『マツコおじちゃんの嘆き』 - 秋竜山  『ぼくのデブインコちゃん』 - 佐々木マキ  『無頼の面影』 - 安部慎一  『幻の少女・和小路伯爵邸のトラブル』 - 谷弘兒  『肉屋敷』 - 花輪和一  『北への旅人』 - 吉田昌一  『彩雪に舞う・・・・・・』 - 楠勝平  『おざ式』 - 赤瀬川源平  『「ガロ」第一期 : ガロの時代をひらく』 - 上野昂志  『再会』 - 増村博  『紫の伝説(イメージSTATION)』 - 古川益三  『絶対休日』 - 秋山しげのぶ  『荒れた海辺』 - 安西水丸  『クシー君の発明』 - 鴨沢祐仁  『毆者(ボクサー)』 - 吉田光彦  『昇り凧』 - 村野守美  『ペンギンごはん』 - 湯村輝彦.糸井重里  『愛の嵐』 - 蛭子能収  『ぼくの弟』 - 糸井重里  『?』 - 南伸坊  『それからの岩本武蔵・怪談』 - 岩本久則  『ハリー氏のこと』 - 松尾ひろし  『愛妻記』 - ひさうち・みさお  『ギョーザ定食の昼』 - 平口広美  『お父さんのネジ』 - 渡辺和博  『長靴をはいた猫』 - 清水聰  『ものろおぐ』 - 近藤ようこ  『モダン・ラヴァーズ』 - 奥平衣良(奥平イラ)  『性悪猫』 - やまだ紫  『青春の汗は苦いぜ』 - 小林のりかず(小林のり一)  『夜行』 - 高山和雄  『ぷいさん村放送局』 - 八鍬真佐子  『五人だまし・道糞武士道 : 幻想の明治』 - 高信太郎  『怠屈な日』 - 泉昌之(和泉晴紀[作画].久住昌之[原作])  『K』 - 大澤正明  『海のお話』 - 滸太郎  『二つ枕(初音)』 - 杉浦日向子  『PHANTASMAGORIA』 - たむら・しげる  『野辺は無く』 - 三橋乙椰(シバ)  『少年』 - 森下裕美  『糸口』 - 松本充代  『ママと呼ばれて三ヶ月』 - 根本敬.高木順  『ローカル線の午後』 - 菅野修  『ホトホトなんぎなパパとママ』 - みうら・じゅん  『扁桃腺の夏』 - 峰岸達  『戻ってきた日』 - 肥後十三子  『スラップスキップ』 - いしい・ひさいち  『はぴー・ばーす・でい』 - 芳賀由香  『どうなってんの : イソップ式漫画講座』 - 水木しげる  『浪漫写真 : 私のアリス達』 - 荒木経惟  『図象の学習塾 : 肖像 イメージ選挙』 - 木村恒久  『目安箱 : 「書けないということについて』 - 上野昂志  『��山の人生相談』 - 嵐山光三郎  『重坊のスーパーマーケット : 悪評嘖々』 - 糸井重里  『劇画風雲録 : 嗚呼、貸本の灯は輝やいて』 - 桜井昌一  『連載随筆 : 夏と暴力』 - 鈴木清順  『白土三平論 : 英雄論』 - 石子順造  『清文入道のウンチク寄席』 - 上杉清文  『読者サロン』  『「ガロ」第二期 : 多様化・拡散の時代』 - 呉智英  『木造モルタルの王國の貴賓室』 「木造モルタルの王国」によせて(※寄稿文.小冊子)  『「ガロ」有罪説』 - あがた森魚  『ガロはきっと大丈夫』 - 秋野等.井上章子  『二十年のランナーへ』 - 有川優  『(タイトルなし)』 - 岩家緑郎  『ガロには貧乏がよく似合う』 - いしかわじゅん  『(タイトルなし)』 - 糸川燿史  『「ガロ」は忘れない』 - 小野耕世  『とにもかくにも、エライ!!』 - 川崎徹  『すてきな可能性を持ったマンガの世界』 - 金子勝昭   『長井さんと苦労のこと』 - 川本コオ  『(タイトルなし)』 - 桑原甲子雄  『(タイトルなし)』 - 小島剛夕  『「ガロ」われらの聖森』 - 佐々木守  『大プロデューサー・プランナー 長井勝一さんへの手紙』 - 佐々木昭一郎  『(タイトルなし)』 - 末井昭  『(タイトルなし)』 - 杉本博道  『(タイトルなし)』 - 谷川晃一  『高校時代、文学、エロチシズム、思想の香りを味わっていた』 - 高取英  『(タイトルなし)』 - 高橋章子  『祝・開店20周年』 - 長新太  『(タイトルなし)』 - 竹宮恵子  『 『ガロ』に 』 - 鶴見俊輔  『きみよ』 - 堤任  『(タイトルなし)』 - 栃谷隆  『(タイトルなし)』 - 内記稔夫  『(タイトルなし)』 - 野本三吉  『(タイトルなし)』 - 萩尾望都  『(タイトルなし)』 - 原田三郎  『安倍慎一』 - 松岡博治  『(タイトルなし)』 - 松田哲夫  『(タイトルなし)』 - 村上知彦  『「ガロ」創刊20周年、本当にバンザイ!』 - 森田芳光  『青林堂はえらい』 - やなせ・たかし  『(タイトルなし)』 - 吉弘幸介  『(タイトルなし)』 - 四方田犬彦  『(タイトルなし)』 - 渡辺一衛
Tumblr media
Optimizing...
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
91 notes · View notes