虚ろゆらゆら misskeyまとめ
「うつろゆらゆら」という都市伝説がある。
何でも名前の通り虚ろに現れてなんでも願いをかなえた後ゆらりと消えるとかーーそんなものだと聞いた。
話を初めて聞いたときは所詮都市伝説だろうと思っていた。結局は他の都市伝説と同じように話だけの存在なのだろう、と。
追加で都市伝説らしく、グロテスク味を帯びても、僕は出会うことなどないのだろう、と。それは、つい数分前まで思っていた。
「……ぬしは誰ぞ」
足下をゆらゆらと蜃気楼のように揺らめかせながら、少女は言う。
「ここは何処じゃ」
緋い目を、夜の暗さだというのに嫌に輝かせながら少女は言葉を続ける。
「わしを生み出したのは貴様じゃろう。何を怯えておる」
「あ……う……」
「……ああ、人間は『わしら』と違うて「一つ」ではないのじゃったな。ぬしが生みの親という訳ではないのか。何、萎縮することはない、取って喰おうたりはせんよ」
そう話す少女の口の端から、八重歯が光る。それは獣のように鋭かった。
「……きみ……は……」
「先に名乗れ、と言いたいのか。いいじゃろう、教えてやるかの」
すう、と少女は息を吸う。瞬間、分厚い雲に覆われていた満月が顔を見せ、少女の目鼻立ちをはっきりさせる。
「わしは、『うつろゆらゆら』。貴様ら人間の言う、都市伝説じゃ」
こうして僕は、初めて都市伝説を実際に見たーー。
ーーーーーー
物珍しげに、すんすんすん、と少女がお菓子の袋のにおいを嗅いでいる。
結局、僕は何故か少女ーー雨都由良と名乗ったーーを家に連れ帰った。半ば興味本位、というのもあったのかもしれない。
「あんまり物色しないでよ?」
「わ、分かっておるわそのくらい……」
僕の言葉に、由良は言い淀みながらも返す。ちらりと横目で見てみれば、高いところにある電子レンジに小さな体躯から腕を伸ばしていた。
由良は僕の家に来て一時間ほどしかたっていないというのに様々なことを話した。彼女の一番の気がかりは、「自分達『都市伝説』が科学の発展に合わせて解明されていくこと」らしい。
「人間でいえば存在を否定され殺されるようなものじゃ」
苦々しげに、由良は呟く。
けれど、未だ何故なのか分かっていない都市伝説もあるだろう。そういえば、由良は嬉しそうに含み笑いをした。
「それが都市伝説の本質じゃからの」
「そうなんだ?」
「不幸にするものや危害を加えたりするものしかない、という訳ではないじゃろ。それが何よりの証拠じゃて」
和服の袂をぱたぱたとさせて由良は誇らしげに胸を張る。
「それに夕陽、お主は知っとる筈じゃ。『怪異研究会』の一員なのじゃろう?」
「うん、まあ……ね。僕は殆ど話半分にしか聞いてなかったし信じてなかったけど」
「わしと会うて確信に変わった、ということか?」
「そうだね。そうなるかな」
僕が言うと、自分の手柄だ、とでも言うように由良が分かり易く自慢げに鼻を鳴らす。そして、誇らしげに僕を見上げるのだった。
ーーーーーー
「ぴくちゅ」
小さな声で、由良がくしゃみをする。今の時期に和服というのは寒いのだろうか。
「寒い?」
「む……耐えられぬ程ではないわ」
「そう?じゃストーブはつけないね」
「すとおぶ?」
頭の上に『?』が浮かぶのが目に見えそうな程、大仰に由良は首を傾げた。
「暖房器具。知らない?」
「わしとて知らぬことくらいある」
「つけるとあったかいよ」
「む?なら、火か?」
「火が出るのもあるし、出ないものもあるかな。僕の家にあるのは後者」
一週間ほど前に寒波が来るまでは押し入れにしまわれていた赤外線ストーブを、ずるずると由良の前まで持っていく。
「火も出ずに温いのか?」
「うん。あったかいよ」
「面妖な……」
言いながら、由良は格子状になっている前面部分を猫がするようにちょいちょいと指先で触れている。
「すぐ熱くなるから、触らないでね」
「うむ……?」
かちり、とスイッチを入れると、三秒程で由良の顔はストーブの明かりで仄かに橙色に照らされる。
半信半疑と言った体で見ていた由良は、それと同時に顔をほころばせた。
「温い!温いぞ夕陽!」
「火傷するから、ストーブには触らないこと。いい?」
「あい分かった!」
ふわあ、と言いながら、由良はストーブの温かさを享受する。それを見ながら僕は時計を見上げる。
夜中の二時ーー丑三つ時だった。
ーーーーーー
由良は、「具現化した都市伝説」であるらしい。チョコレートをぱくぱくと次々口に入れながら僕にそう教えてくれた。
「他にもいるの?そういうのって」
「ああ、おるじゃろうな。ただ臆病で表に出ていないだけで、存外人間として生きておるやもしれんぞ」
口裂け女、という都市伝説があったじゃろ、と由良は切り出す。
「あやつなぞは、市民権を得た者として代表的じゃな。あまり怖がらせすぎるのも考え物じゃがの。「怖すぎるから誰も知らぬ」とかいう都市伝説……あー、『牛の首』とか言ったか。そやつも同じく市民権を得た者じゃろう」
相変わらずチョコレートを口に運びながら、由良は言う。
「怖すぎると忘れられるってこと?」
「可能性の問題じゃ。都市伝説に限らず、危険すぎるものは規制が厳しい」
「駆逐されるのか。そういえば口裂け女って児童が怖がるから集団下校したんだっけ……」
顎に手を当て、僕は考える。とある大学だと密かにキメラがつくられているとか、昔の軍が井戸に閉じ込められている怪物が表に出せない事件の当事者が物理的に消されているとか。僕が大学で入っているサークルの「怪異研究会」で聞いた話を思い出す。
「でも、怖すぎないと……」
「うむ。忘れられる可能性は高まるな。危険すぎると夕陽、お主が言ったように駆逐されてしまうのじゃよ」
がさがさがさ、とチョコレートの入っていた袋を探りながら、由良が呟く。袋を逆さにしたところを見るに、一人で一袋食べきってしまったらしい。
「そのあたりは人と同じじゃな。偉業を達成すればする程持ち上げられはするが、その成したことが常識になってしまうと、その人間は『普通』に格下げされてしまう」
難儀な物じゃよ、人の世も、都市伝説の世も。
そう締めくくり、由良はふう、と息を吐いた。
ーーーーーー
「夕陽、それは何じゃ?」
不思議そうな顔をして、由良が僕の持っているスマホを指差した。
「スマホ。知らない?」
「すまほ……?」
僕の言葉を復唱しながら、由良が恐る恐ると言った体で画面をのぞき込む。別に変なサイトを見ているわけじゃないから、僕はそれを咎めない。
「げえむ、か?」
「うー……ん……ゲームもできるといえばできるかな」
「ふむ……ならばめえるとやらも作れるのか?」
「うん、結構簡単に作れるね。電話もできるし」
僕が次々に機能を言うと、由良は困ったような顔をした。
「どうかした?」
「む……それならば都市伝説を作り上げることもできるのかと思うてな」
「あー……作る人もいるんじゃない?僕は見たり聞いたりする専門だけど」
苦笑しながら僕が言えば、そこで何かの合点がいったのか、由良は掌に片方の拳をぽむ、と打ち付けた。
「すまほは都市伝説の母とでも言うべきものじゃな!」
「えっ?あー……うん、まあ、間違っては……いない、のかな……?」
「そうとなれば親近感が湧いてきたな。どれ何か食うか?わしに出せるものなら何でも出してみるぞ?」
一瞬由良の言葉の意味が分からず、僕はフリーズする。
少し間が空いてから、僕は由良の能力を思い出した。由良には、言ってみれば「なんでも願いを叶える」のだ。それは由良自身の願いも含まれているのだろう。
由良に出せるものなら何でも、というのだから、これから現代の知識を教えれば、由良の出来る事は無限にもなるというのだろう。
……そういえば、僕の願い訊かれてないな。ぼんやりと思いながら僕はスマホを相手に子供のようにはしゃぐ由良を見ていた。
ーーーーーー
「ほう、『花子』という友人がいたのか?」
「うん。今はもう、付き合いはないんだけどね」
赤いスカートに白いブラウス。おかっぱ頭の彼女ーー花子ちゃんを僕は思い出す。
小学低学年頃から中学に上がるまでという短い間だったけれど、僕は花子ちゃんと友達だった。
「あやつも、友人が欲しかったのであろうな」
「分かるの?」
「ああ。「仲間に引き込む」という形もあるのじゃろうが、純粋に夕陽、お主と友達でいたかったのじゃろう」
由良に言われ、僕は花子ちゃんが僕以外の誰かといた場面を見たことがないのを思い出した。
「仲間に引き込む、ってことは、幽霊にする、ってこと?」
「わしは幽霊というより『現象』に近い故、それはよくは分からぬが恐らくはそうじゃろう」
幽霊に引き込まれる。考えてみれば、もしかしたら僕は危なかったのかもしれない。
「わしが視たところ、お主はそういったモノを引きつけ易い様じゃ」
「引きつけ易い?」
「人の子にはおるのじゃよ、夕陽のような体質の者がの」
口角をきゅっと上げて、由良が笑う。
「珍しいの?そういう人って」
「無自覚なだけで、それなりに居るはずじゃ」
何だか厨二心がくすぐられそうだ。僕はそう思って苦笑いする。
もしかしたら僕は、花子ちゃん以外にも怪異に出会ったことがあるのかもしれない。前に由良が「存外人として暮らしているのかもしれない」と言っていたのを思い出し、僕はそう考えた。
ーーーーーー
「七神、お前最近機嫌良いな」
「……そう?」
「ああ。前は『寄らば斬る!』みたいなオーラ出してたけど、今じゃ大分柔らかくなってる」
怪異研究会の、週に一度の集まりの日。僕は同じサークルに所属する同い年の頼山想一にそう言われた。
「なんかあったのか?」
「ん-……特に何もないよ」
咄嗟に僕は嘘を吐く。由良の存在を表に出していいように思えなかったからだった。
その上、ここは『怪異研究会』。由良のことを話せば野次馬感覚で僕の家にこのサークルの面子が押し寄せる事だって簡単に予想できる。
「なになに、色恋沙汰とか?」
僕と頼山の話を聞いていたのだろう、同じくサークルに所属している大鳥ひすいが口を挟んできた。
「だから何でもないって……」
「そうお?でもほんと柔らかくなったよねぇ」
ですよねえ?と語尾を伸ばし、大鳥は会長である袖笠時揃に同意を求める。
「ひすいくんに想一くん。あまり人のことを詮索するのは褒められたことではないよ」
「えー?でも気になるじゃないですかあ」
「……まあ、私も興味がないと言えば嘘になるがね。夕陽くんが自分から話してくれるまで待とうじゃないか」
「それ、いつになるんすかね……」
苦笑いしつつ、頼山が言う。
「最悪七神が忘れたフリ……とか?」
「あ、その可能性ある。夕陽くん、早く『自分から話したく』なってよねー?」
猫ならば喉を鳴らしているような声で、大鳥が言った。僕に「その手は使わせない」という視線とともに。
ーーーーーー
ゆらゆらと、由良の腰のあたりでもやもやしたものが揺れている。
「……由良」
「うむ?」
「何か、出てる。腰のところ」
僕の言葉に、言われたところを見た由良は意地悪く笑った。
「何じゃと思う?夕陽」
「何、って……尻尾とか言うなよ」
僕が言うと、由良はぱちぱちと目を瞬かせ、軈て再びにやりと笑う。
「分かっておったのか?」
「……本当に尻尾なんだ、それ……」
僕が言う間にも、そのもやもやしたものは明確に形を成していく。猫とキツネと���タチの尾だった。
「猫もキツネもイタチも化ける動物だったな……」
「知り合いにタヌキの経立がおるぞ」
「経立、ねぇ……」
以前由良は自分のことを「現象」と言っていたから、由良自身は経立ではないのだろう。
『経立』というのは、簡単に言えば『長い年月を生き化けられるようになった動物』のことをいう。もっと砕けた言い方をすれば、「化け猫」とか「化けダヌキ」とか「化けギツネ」になる。
「わしは彼奴らの姿に化けられるだけだがな」
「そうなんだ?」
「ああ。人を騙すときによく獣の姿をしていた。猫に化けるのが好きだったかの、人が食い物をくれるからな」
「へえ?じゃあ人の姿は?」
「現象として姿かたちをしっかりとれるようになるまで時間がかかっての……この姿を見せたのは夕陽、おぬしが初めてじゃよ」
黒い和服の胸元をどん、と叩いて由良は胸を張る。しかしそれで噎せてしまい、げほげほと咳をした。
ーーーーーー
「由良……」
低い声で、由良を呼ぶ。それにはしっかりした理由があった。
「戸棚にあったお菓子、全部なくなってるんだけど……?」
「し、知らぬ。鼠が食おうたのではないか?」
「鼠捕りに鼠は捕まってないし、リオも無反応なんだけど」
「……この家、猫が居ったのか」
ぼそり、と由良は呟き、頭を振る。
「ああ、わしがすべて食うたぞ。問題でもあるか、夕陽」
「あれ非常用のだったんだけど。乾パンまでには手つけてないよね」
「『かんぱん』とは何じゃ?美味いのか?」
「話逸らさないでよ」
言いながら、僕は笑顔で由良の両こめかみをぐりぐりと指先で押す。「殺生な!」と聞こえてくるけど、僕の貯金に由良が与えたものの方が「殺生な」だ。
「ま、また買えばよいじゃろ……?」
「それで由良が苦しい思いをしてもいいならね」
「金などわしに頼めば無尽蔵じゃぞ」
「僕はそういうお金の増やし方したくないんだよ」
「真面目なのじゃな、お主……」
ふう、と息を吐いて由良は言い、両手を顔の横に「お手上げ」と言うように挙げた。
「もう無断で菓子は食わぬ。約束しようではないか」
「それ最初から守ってほしかったけどね……」
べしり、と由良の頭を叩く。僕の方も、これ以上由良を責める気にはならなかった。喩え責めたところで、お菓子が帰ってくるわけでもないのだから、と僕は自分を宥めた。
ーーーーーー
「由良ってさ」
「うむ?」
お菓子事件の後、僕は由良に「ある気になったこと」を訊いてみた。
「食べなくても大丈夫、ってわけじゃないの?」
「わしに食うなと言いたいのか?」
「疑問に疑問で返すな。先に訊いたのは僕だ」
「眼が怖いぞ有斐……別に食わずとも生きてはゆけるがの。決まった家があるのなら話は別じゃ。それで、夕陽はわしに食うなとでも言いたいのか?」
少しばかり眼を吊り上げて、今度は由良が僕に訊く。
「そんなんじゃないよ。食べなかったら今まで通りの食費で賄えるからさ」
「ふむ……猫の食費も莫迦にならぬからなあ」
「知ってるの?」
「知ってるも何も、わしら怪異と猫は親和性が高い。訊いたことはないか?黒猫は縁起が悪いとな。鴉も同じような理由で遠ざけられるじゃろ」
じゃから知っておる、とでも言いたげに由良は胸を張る。
胡坐をかいた由良の膝の上には、いつの間にかリオが座っていて、満足げにぐるぐると喉を鳴らしていた。
「そういえば此奴も黒猫じゃな」
「ああ……そうだね」
「もしや予めわしが居つくのを見越していたのではないか?」
「それは知らないし、知れないよ。僕は猫の言ってることが分かるわけじゃない」
今度は僕の膝の上に来たリオの喉元を撫でながら、僕は応える。思わせぶりにリオが、まお、と鳴いた。
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【UTR≡CHT】 ≡(霧)がもしブレインフォグなら
ユトレヒトさんの『UTR≡CHT』ロゴの考察です。
心白てとちゃんがやってたホラーゲームの『ウツロマユ』で『虚舟』というUFO🛸の情報がありました。
『UTR≡CHT』の頭三文字「UTR」が「UTSURO(虚)」のローマ字表記の頭文字を表しているのであれば、E(≡)以降の「CHT」も何か意味のあるローマ字なのではないかと思います。
でも、全く思いつきません。
そもそも日本語のカ行をローマ字で「C」と表現することはあまりない気がします。
BOX&COXの手法なら日本語ではなく英語かその他、ヨーロッパの言語かもしれません。
Eは≡ですし、対義語ではなく同義語で考えます。
「虚」に近い表現の日本語、「空(から)」でしょうか。
空をオランダ語で調べたら「lucht」と出て来ました。
ルフトと読むそうです。
ヨーロッパ圏の言語には男性名詞、女性名詞が多く存在します。
ただし、オランダは通性と言って男性・女性名詞共に冠詞は「de」になるので性の区別が付きません。
(冠詞とは英語のaやtheのことです。)
luchtは、CHTの前にlu(ル)が付いています。
フランス語のle(ル)に音が似ています。
このleという冠詞は男性名詞の前に付きます。
なので、虚(UTR)≡空(CHT)の右辺は男性ということなのかもしれません。
(自分側から見るか、相手側から見るかで左右(↔︎同値)が変わってしまうかもしれませんが……)
もし、「lucht」を男性名詞用の冠詞lu(ル)ではなく、女性名詞用の冠詞la(ラ)にしてみたらどうでしょうか?
「lacht」
検索するとドイツ語の「lachen(笑う)」という単語の
・現在第3人称単数形
・現在第2人称複数形
・命令法複数形
が出て来ました。
つまり、笑っているのは女性です。
ユトレヒトさんの1stアルバム『Pessimist』のジャケットでは黒い鏡(ガラス)🪞🐦⬛にマズルが長く獣(🐕🦇🐈⬛)っぽい灰色の子が映し出されています。
その表情は妖しい笑みを浮かべているように見えました。
鏡に映っているのは男性ではなく女性なのでしょう。
lachtが命令法なら鏡側の女性が男性を従わせていることになります。
「I mistress.」は愛人ではなく、女主人か女王ということになりそうです。
(でも叙述トリックっぽい感じもしますね)
次にUTR≡CHTの右辺を反対から読んだ場合。
こちらの考察の方がオランダっぽいと思うのですが
『CHT』を『THC』にするとテトラヒドロカンナビノールという乾燥大麻の成分になります。
幻覚作用があり、依存性があるので日本では大麻取締法の規制対象の成分です。
少し前にTHCに似た成分のグミを食べて、救急搬送される事件がニュースにもなりました。
怖いですね。
≡が気象記号の『霧』なので、THCを摂取して意識混濁(brain fog)して虚(空)な状態になっているということなのかもしれません。
オランダはコーヒーショップで大麻が販売されているそうです。
だから、ユトレヒトスペースでスタバ(シアトル系コーヒー喫茶チェーン店)に触れたのかもしれませんね。
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全世界
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リゼット 少女が自分を売って家族を養う
フェルム 現代が舞台の不死身の人たち
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ヴィクター あらゆる生物を組み合わせて作られた化け物が
宇宙をさまよう
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現代の青年が海賊時代にタイムスリップして
エルドラードを探す
ファクション 同じ超能力(瞬間移動、念動力)を持った人達が
派閥を作り争う
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AI戦争 AIが自我を持たなかった世界で2人のAI開発者が
地球の資源がなくなるまでロボットなどで争う
宇宙人に支配された地球 手錠され奴隷のように扱われる男性が
革命を起こす
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怪獣姫 いじめられっこの少女が怪獣と出会い世界に復讐
悪魔学 女子大生が大学で専攻した悪魔学の講師が本物の悪魔
グラビティアイドル 生まれつき重力を操る少女が
アイドルをやりながら人助け
魔法資格 現実世界で政府公認の魔法使いが人助け
魔法街 現実世界で魔法使いが暮らす街
竜の遊戯 竜に変身する少女が人間を騙していく
プラントパンク 植物サイバーパンク
傘 突然世界に現れた傘のような形をした巨大浮遊物体が
目に見えない影響(愛をなくす)を人々に与える
F計画 1970年代の日本、核実験の失敗で生まれた
超人たちの日常
ハーフ会 深夜に人間と妖怪のハーフたちが騒ぐ
PICO ピコテクノロジー、ナノテクノロジーが知性を持つ
透明な機械生命
見えない海 透明な海が見えた人が魚になる世界
人間以外進化 人間以外の生物が突然進化
エリ 先祖代々不死身の遺伝子を持つ女性が何でも屋
アラ 何でもできる神のような宇宙人
メアリー 特殊な力を持った女性が島で隔離生活
宇宙ステーションで人体実験された男が、脱出して地球に復讐
プルート
遊霊地 幽霊が経営する遊園地に
女子高生がバイト
ファンタジア 地球規模のジュマンジみたいなファンタジーすごろく
ブラッドドメイン 日本が舞台、ヴァンパイアに血を売る女子高生
最後の楽園 19世紀アメリカ、ヨーロッパから持ち込まれた
人間を怪物にするウイルスがアメリカでも流行り
それらと戦う女性カウボーイ
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もう1人 父親が生物学者で自分(女子大生)のクローンを
作ってた
一秒後の世界 自殺を図る女性の前に現れた科学者が
女性が死んだ一秒後に世界を滅ぼすという
女性はそれを阻止する
異世界より 異世界から人間の世界に来た女子大生
ピコ 自殺を図る女子高生がナノテクノロジーで
死ねない体になる それから
ナノテクノロジーで理想の世界を作る
地球滅亡で選ばれた人が宇宙に脱出
オブザーバブル 水の惑星に漂流した宇宙飛行士
天と地 超金持ちから貧乏になった女子高生
リディア 宇宙人に支配されてから100年後の地球
わずかに生き残った人間の少女は
地球自体が巨大な仮想現実を生み出す装置に
なってることを突き止めるが、同時に
宇宙そのものが仮想世界で真の現実は別にあることを知る
夏の宇宙 宇宙は寒いか暑いか確かめるため
一般人参加可能な宇宙試験を受けた男子大学生が
宇宙ステーションで宇宙人と恋する
エルヴァ 交通事故で首から下が動かなくった貧しい少女が
ある大富豪の脳死の娘に脳移植をして生き返り
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熊のヒーロー アイアンマンみたいな熊のパワードスーツを着た女性
取り替え鬼 人間の子供と取り換えられた鬼が故郷に戻る
なんでも切れる剣 なんでも切れる剣を持つ男性が
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スチームパンク姫 19世紀終わり、少女が発明家の父親に反抗して
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無断で乗り旅に出るが、その乗り物には
降り忘れた清掃員の男と
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神無月 神様が集まって年間行事(主に天気、災害)を決める
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