Tumgik
#暴漢
chinesehanfu · 1 year
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【Historical Artifacts Reference】
・Five Dynasties and Ten Kingdoms Period: Female Figures from the Tomb of the Empress of Min Kingdom (闽国) Liu Hua (Wang Yanjun's wife)
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[Hanfu · 漢服]Chinese 【Five Dynasties And Ten Kingdoms Period-Min Kingdom (闽国) 】Traditional Clothing Hanfu Photoshoot Based On Relics
向晚意不适,驱车登古原。 夕阳无限好,只是近黄昏
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🧚Model:@暴躁肚肚
🔗XiaohongShu:
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ojisdontcry · 4 months
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電車内の性的暴行事件、オジ(おじさん)は許せない。女子高生を守る社会を!犯罪者には厳罰を。 被害者の心のケアも忘れずに。
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overmars · 9 months
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fuxiangmotorcycles · 1 year
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救世的味道 #大俠愛吃漢堡包🍔 #資本主義真香 #vietnam🇻🇳 #暴吃一波 #河內掰掰 #富祥機車🛵 (在 Sân Bay Quốc Tế Nội Bài) https://www.instagram.com/p/CnBLBLBPajq/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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payo2 · 2 years
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なかなか難しい問題ですね。これだけだと難しいので他の例えをいくつか挙げて多面的に考えてみましょうか。見当外れもあるでしょうが数を撃ってみます。
例えば横断歩道。横断歩道の信号の青は法律はともかくまあ普通に優先で安全に渡れると思って歩行者は渡りますよね。しかし前方不注意で横断歩道に侵入して来た車に轢かれる事があるかもしれません。当然車の方が悪いのですが、痛い思いをするのは歩行者です。だからなるべく事故に遭わないように左右を見て手を上げて渡った方がいいと思います。
例えばスラム街。行動の自由は基本的人権の一つです。一人で夜のスラム街を歩く権利は誰にでもありますし、そこで犯罪にあっても悪いのは犯罪者です。でも犯罪にあわないようにそういう所へは近づかない方がいいですよね。
例えば夢。親は勉強しろ進学しろと煩いですが、何の役に立つのかわからない勉強より上京して夢を掴みたいと思うでしょう。しかし親は子供に夢を諦めさせたいのではなく、子供が自分で夢を諦めた時のために親として出来る限りのことをしてあげたいだけかもしれません。
例えば強盗。強盗に入る方が悪いのは当然ですが、強盗に入られないように戸締りはしっかりして近隣住民と仲良くしておくという防犯意識は必要ではないでしょうか。
例えば谷沢さん。彼は上のステージで戦う実力も才能もあったのでしょう。しかし上を目指し続ければ誰でもいつかは壁に当たります。その時それを乗り越える力の土台としての基礎能力を付けるために敢えて鬼となって安西先生は厳しく指導したのではないでしょうか。結果的に彼が大成出来なかったのは身体能力の差より忠告を聞き入れつらい練習を耐え抜くという精神面の差だったのかもしれません。
色んな例を多面的に見てもどちらが正しいとも誤ってるとも思いません。寧ろ対立する問題では無いと思います。なぜなら「何着たってええやろ派」の為を思って「いや、あかんやろ派」は注意しているからで。双方相手を思いやればきっといい妥協点が見つかるはずです。人として個は大事です。しかし社会的動物である人間には同じくらい周りも大事です。白だの黄色だののドレスやスーツを着て葬儀に出ることは禁止されていませんし、それを着たい意思は尊重されるべきだと思いますが、他の参列者の気持ちも考えるべきだと思います。私たちは痴漢と一緒の社会で生活しています。是非ではなくそれが現実です。だから痴漢の気持ちも考えてあげるべきかもしれません。痴漢行為に限らず人間魔が刺すってことはありますしね。性別問わずTPOに合わせた慎みを持った方がいいかなぁというのがバランスのとれた考え方だと思うのですが、こんな日和見的な結論でどうでしょうか?w
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shingi · 6 months
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自分も専門生の頃にカツアゲに遭ったことがあって、あまりにも悔しいし殴られた顔が痛くて眠れないし、そのような暴力に屈したことが恥ずかしくてずっと人に言えなかったな、、よくいじめとか痴漢とかに遭った人に、なんで相談しなかったんだとか言う人いるけど、話すことで失われる尊厳があるんだよな
(25) Xユーザーのモバイルいわしさん
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moja-co · 9 months
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❖ 昭和20年8月14日 ❖ 白旗を上げた非武装の日本人数千名に、ソ連兵たちが銃弾をあびせ、戦車で引き殺した事件、『葛根廟大虐殺事件』があった日です。 一方的に条約を破り満州に侵攻してきたソ連兵は、日本人を戦車で引き殺したあと、銃剣でとどめをさし、2時間余りで千人以上を殺害。 9割が女子子供でした。 婦女子は暴行をされた後、乳房を切り落とされむごい方法で殺されました。 小屋に隠れていた婦女子には、朝まで強姦し続けた後、小屋に枯れ草を投げ入れ火を付け焼き殺しました。 自害するものもいる中、やっとの思いでかろうじて逃れた者は日本本土をめざし南下の途中、次に待っていたのは満洲人や支那人や朝鮮人の無慈悲な想像に耐え難い強姦暴行殺戮でした。 日本の地を踏むこと叶わず無惨に命を落としたのです。 その内の僅か数十人が残留孤児となりました。 本当に語り継がなければならないのは、 ウソで作られたK国がいう慰安婦問題でも、 C国がいう南京虐殺でもなく、 真実の『葛根廟大虐殺事件』の方なのです。 日本人が被害にあった事件は、全く教科書では教えないことが、最大の問題だと思います。 毎年8/14、東京目黒の五百羅漢寺で今日も供養が行われているそうです。
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ten-don · 6 months
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自宅でワインを1本、ジン40°(700ml)を1本、ドライベルモット18°(1000ml)を1/3本ほど飲んで泥酔して記憶が飛んだのだが、起きたらスコーンが焼き上がり、キッチンが隅々までピカピカに磨かれていた。暴力沙汰や痴漢で捕まる人もいるのに平和な性格で良かった
Xユーザーのさぐっちゃんさん: 「自宅でワインを1本、ジン40°(700ml)を1本、ドライベルモット18°(1000ml)を1/3本ほど飲んで泥酔して記憶が飛んだのだが、起きたらスコーンが焼き上がり、キッチンが隅々までピカピカに磨かれていた。暴力沙汰や痴漢で捕まる人もいるのに平和な性格で良かった」 / X
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kennak · 8 months
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ススキノの首切り事件、女性の方が最初レイプされておまけに動画まで撮られてたって報道がでている。自分には同棲している彼女がいるんだけれど、その報道見た時に、彼女がボロボロ泣き出した。どうしたのって聞いても泣くばかりだったんだけれど、少しずつ話してくれて、「自分も殺したかった自分も殺したかった」って言うんだよ。彼女も俺と付き合う前、性暴行の被害者になってしまっていたことを話してくれた。もちろん警察に行ったけれど、何回も警察官相手に再現させられてそれでも犯人は捕まえられず、おまけに逮捕したとしても、起訴するまでの被害者の負担の大きさや刑事罰の軽さ(たった数年)伝えられてただただ絶望だけして帰ってきたって。ずっと負けてたまるかと、仕事も辞めず俺とも出会って付き合ってみたけれど、ずっと辛いままで絶望は消えなくて、でも俺にも事件のことは言えなかった。それはやっぱり言ってもどうしようもないし、言うことで自分が救われるとも思えなかったからそうだし、俺に汚れてると思われて嫌われるのもずっと怖かったらしい。でもレイプした相手を家族総出で殺したススキノの事件見て、自分もずっと相手を殺したかったって気持ちに気が付いたら、色々耐えきれなくて言葉に出してしまったらしい。もちろんそれを行動に移すことはできないけれど、殺したかったって言葉に出来たことに、ありがとうって言うんだよ…。俺は、この事件の猟奇的な部分だけ見て、怖いなー、位にしか思ってなかったが、レイプ含め性犯罪って被害者を心の底から狂わせてしまうのかもしれないって彼女のおかげで気が付くことができた。いや、正直に言うと、性犯罪が被害者に対してもたらす凶悪さを知らなかった自分自身に、今実はめちゃくちゃ嫌悪感を感じてる。だってさ、普通の男が目にするエロコンテンツに、性犯罪ものって普通に多いし。自分だって痴漢ものや盗撮で抜いたこともある。罪悪感なんてほとんど感じたこともなかった。自分は普通の男だと思ってたけれど、エロと暴力?加害欲?支配欲?がごちゃ混ぜになって、もしかしたら取り返しのつかないとこまで来てるんじゃないかって怖くなった。人の一生ぶち壊すような行為で抜いてたなんて、自分の過去のオナニーネタ思い出すと吐き気がするようになったし、頭が割れそうに痛くなる。彼女は、まだたまに夜になると子供みたいにワーワー泣いてる。殺したかったって言葉を言うと安心するみたいで、そのあと寝てる。たまに、死にたかったって呟くこともある。俺は、まだ自分のことも彼女のこともどうすることもできていない。これからもずっと一緒にいたいけれど、自分が自分に抱く自己嫌悪の向き合い方はまだどうしたらいいかわからない。でも自分のことをいくら憎んだって、自分は性犯罪を行う側の性別にいるんだってことは変わらない、けど性犯罪にあう女性を減らしていきたいという気持ちはある。彼女にどうしてかわからないけれど、ごめんって謝りながら、俺に出来ることは無いか聞いたら「今まで一人で性犯罪防止の活動に賛同してたけれど、もしよければ一緒に読んで、出来ることを一緒にしたい」って。Change.orgってサイトで不同意性交罪の法律作ることへの署名をするとか、今まで一人でしていたらしい。(俺はこの法律自体のことも知らなかった)俺もこれから一緒に署名したりするよって伝えた。あと、ポルノサイトからクレジット会社や銀行が撤退するよう働きかける海外の動きが、日本に来るようにっていうのが願いらしい。VISAがpornhubから手を引いたんだよって教えてくれた。彼女が過去に撮られたかもしれない動画がネットに載っているんじゃないかって考えるたびに、撮る暴力、売る暴力、売る場所を作る暴力、買って楽しむ暴力、全部が怖くて憎くてたまらなくなった。でもそういう場所で抜いてた自分もいる訳で。あーまた吐きそう。でも吐くだけで済む自分はなんて楽なんだろうな。180cmある男なんて、痴漢もされなきゃレイプもされない妊娠も絶対しないし。とりあえず、pcolle gcolle palpis とか盗撮動画売買サイトの決済会社(楽天銀行とか大手も普通にいるのな)には、暴力で金を稼ぐの辞めてくれって問い合わせしてみるつもり。どうせサイト運営側に言ってもなんの意味もないだろうから。なんも変わらないかもしれないが、なんもしなくてもなんの被害にも合わない加害側の性がするべき贖罪の欠片のつもりでいる。俺はまだ、加害と暴力と支配とエロの境目の切り離し方がわからない。ただ日本のエロコンテンツは、あまりにもそれがぐちゃぐちゃになってることで成り立ってるのは実感としてわかる。二次元とリアルは切り離して考えろよっていう意見もあるだろうけれど、でも認知が歪まない保証なんてないし、それに二次元なら動物を虐待して楽しんでいいのかって言ったらそれには大多数の人間は嫌悪感抱くよな。それが女性が対象になると途端にOKになるのは歪んでるよな。まあそれで抜いてた俺も最低なのは今も変わらない。死にたくなるほど殺したくなるほど、被害者を追い詰める性犯罪は、やっぱりエロネタとして扱っちゃいけないんだよ。でも大切な人がその被害にあうまで、そう思えなかった俺自身、最低だな。でも出来ることをやりたいと思う。
ススキノ首切り事件、「自分も殺したかった」って泣く彼女
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ari0921 · 5 months
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我が国の未来を見通す(94)
『強靭な国家』を造る(31)
 総括「『強靭な国家』を造る」(前段)
宗像久男(元陸将)
───────────────────────
□はじめに──「『強靭な国家』を造る」を総括す
るにあたって
 「『強靭な国家』をいかに造るか」というテーマ
で20回にわたり延々と書いてしまいました。すべ
てが「強靭な国家」を造るという“「大目的」のた
め”ということから、あえて、毎回のテーマを変え
ないまま書き綴った結果でした。
改めて読み直してみますと、あくまで私の“独りよ
がり”ではあるのですが、“「強靭な国家」を造る
ことがいかに大変なことか”について再び考え込ん
でしまいます。
卑近な例をとりあげますと、現在ハマスと戦争の最
中にあるイスラエルは、日本などと比較して、20
00年にも及ぶ長い間、国を挙げてあらゆる分野で
「強靭な国家」造りを最優先して実行し続けてきた
国家であり、(すでに触れたような)その“強さ”
は、昨日今日に出来あがったものではありません。
しかし、そのようなイスラエルであっても、今回の
ような事態を招く結果になってしまいました。ハマ
ス側からすれば、10月8日の奇襲攻撃に対する報
復が、現時点において1万5千人以上の犠牲者を含
むガザ地区の壊滅に至ったわけですから、人質交換
のための一時的な停戦合意は継続していても、その
後の展開が不明であることを考えると、“割に合わ
ない、とんでもないことをしでかしたものだ”と思
ってしまいます。
イスラエルの“非情”ともいえる作戦は、単に報復
に留まらず、“この機会にハマスを壊滅する、少な
くとも、未来永劫にハマスに手出しをさせない”と、
本来の戦略に立ち返ってこれまで以上に“強い決
意”をもって作戦を遂行した結果でしょう。それこ
そが、これまでもそうであったように、将来のため
に「強靭な国造り」をめざすイスラエルという国の
“生き様”であり、「国の形」であると私は考えて
います。
我が国にあっては、明治維新に「富国強兵」「殖産
興業」という「国家目標」を打ち立て、迫りくる西
欧諸国の脅威に立ち向かうことを主目的に、まさに
“強靭な「近代国家」”を造ることを目指してきま
したが、幾多の戦争や大震災、世界恐慌の影響など
を経て、ついには「大東亜戦争」を招く結果となっ
てしまいました。
「歴史は物語である」「歴史は検証できない」とは
東洋史学者・岡田英弘氏の名言ですが、“仮に日本
が明治初期に「富国強兵」などを唱えず、「近代国
家」を目指さなかったら、その後の歴史はどうなっ
たであろうか”については検証できないのです。
しかし、18世紀後半、地球の85%を支配した西
欧諸国の植民地主義の拡大、その中でイギリスをは
じめとする西欧諸国に割譲されるという形で独立を
失った「清」の例などを見れば、明治以降の我が国
の「国の形」が相当違っていただろうということは
容易に想像できます。
現在から先の「未来」についても同様のことが言え
るでしょう。“歴史の大きな転換点にある現時点”
において、私たちが、後世のために未来起点のアプ
ローチに基づき、さまざまな手段を行使して“「強
靭な国家」造り”を目指そうとする場合と、逆にそ
のような努力を怠る場合とでは、我が国の「未来図」
を大きく変わることは疑いようがないのです。
昭和16年、日米開戦に至る一連の交渉のなか、9
月6日の御前会議で、海軍軍令部総長・永野修身が
「戦わざれば亡国必至、戦うもまた亡国を免れぬと
すれば、戦わずして亡国にゆだねるは身も心も民族
永遠の亡国であるが、戦って護国の精神に徹するな
らば、たとえ戦い勝たずとも祖国護持の精神が残り、
われらの子孫はかならず再起三起するであろう」と
発言されたとの記録が残っています(フィクション
だったという説もありますが)。
残念ながら、そのような精神は戦後、無情にもGH
Qによって打ち砕かれたかのように見えますが、こ
れまで縷々述べてきましたような、日本人の根底に
ある“強さ”、 まさに中西輝政氏が指摘する「日本
人の『荒魂(あらみたま)』」は、戦前の歴史を否
定した大方の日本人には忘れられていても、各為政
者の時々の発言などから、周辺国にはその記録や記
憶が依然として“残っている”と想像できるのです。
「強靭な国家」造りの中で、「国家戦略」の目標と
して掲げた「安全」については、我が国は、今回の
イスラエルのように、ハマスによる攻撃の後、つま
り“有事”が起きてしまった後に「手を出すのでは
なかった」と思わせるのではなく、手を出す前から、
「日本に手を出すと“大損”をする」と相手に“躊
躇”させること、つまり「抑止」を目指さなければ
なりません。
これは容易なことではありませんが、その根底に永
野軍令部総長のいう「祖国護持の精神」がなければ
ならないことは明白でしょうし、周辺国に記録と記
憶が“残っている”間に、「抑止」のための「強い
意志」と「能力」を明示しておかねばならないと考
えます。
本メルマガでは、あえて軍事とか安全保障には詳し
く触れませんでした。しかし、終戦後、法律家や歴
史学者など有識者たちがこぞって「再軍備」に反対
していたことをはじめ、最近でも高名な経済学者が
「日本経済の復興が最優先で、防衛力増強などやっ
ている場合ではない」旨を自著に書き記していた事
実を知って、「それぞれの専門家にまかせておいて
は、この国はダメになる」と思う危機意識がますま
す膨らみました。
前置きが長くなりました。我が国の未来に降りかか
るであろう、ほかの「暗雲」でも同じことが言える
と思います。それぞれの分野で“致命的な事象”が
発生してから慌てても遅いのです。我が国が“苦
手”としている「抑止」とか「未然防止」とか「回
避」などをキーワードにして、「下降期」の中で
“どんでん返し”を狙って“「強靭な国家」造り”
を目指さなければならないとの認識が、私には一層
強まっています。
▼「国家」を再生する
“強くて、しなやか”な「国家」をいかに造るかに
ついて、これまで、“強靭性”を主に取り上げてき
ました。
実は、本メルマガの総括にあたる第4編を「『強靭
な国家』を造る」とした訳には、“強靭性”のみな
らず、“「国家」の再生”の方にもかなりのウエイ
トがありました。今回はその「国家」について取り
まとめておきたいと考えます。
ウクライナ戦争やコロナ禍の状況から、「自分の国
を自分たちで守れない国は生き残れない」と気づい
た元朝日新聞主筆の船橋洋一氏の言葉を紹介し、同
氏の「日本には『国家安全保障』という『国の形』
がない。そして、その『国の形』をつくるのを阻ん
できた『戦後の形』がある」との言葉も紹介しまし
た。
私は、この発言を船橋氏の“自責の念”と解釈して
いますが、氏の書籍の中にも「国」という言葉が何
度も出て来ます。一方、その「国の形」をつくるこ
とを拒んできた「戦後の形」にはとても“根深いも
のがある”とも考えてしまいます。
しかし、その要因は明らかでしょう。まずは、戦前、
特に満州事変以降、軍部主導のもとの「挙国一致」
が強調され、教育面でも「国粋讃美」とか「尽忠報
国」などを強要されたことに対する“揺り戻し”、
つまり「反動」があるのでしょう。
そして、終戦後、GHQの巧妙な対日政策もあって、
その“揺り戻し”は、日教組など唯物史観に染まっ
ている人たちにとっては自分たちの思想拡大の絶好
のチャンスとなって、その“揺り戻しが度を越し
た”格好になりました。
なかでも、彼らが好むトロツキーの言葉である「す
べての国家は暴力の上に基礎づけられている」が発
展し、「国家は悪」として、「国」とか「国家」を
全否定する考え方にまで拡大しました。
私は「国家論」について社会学的に深く解説できる
能力はありませんが、少しだけ踏み込んでみましょ
う。まず「国家」の起源ですが、これもまた社会学
的には解釈が分かれるようですが、門外漢の私が理
解した言葉で要約してみます。
欧州諸国が「主権国家」として独立したのは、「3
0年戦争」(1618年~48年)の結果、疲弊し
た諸国が結んだ「ウェストファリア条約」(164
8年)でした。その直後から「国家」の意義づけに
ついて社会学的な論争があったようです。
まず、「ウェストファリア条約」によって、「王が
持つ主権はキリスト教ではなく神から直に授けられ
たもの」(「王権神授説」)とする考えが普及し、
王政国家が欧州各地に出来上がりましたが、その考
えに反発するような格好で、3年後の1651年、
有名な『リバイアサン』が出版され、著者のトマス
・ホッブス(イングランドの哲学者)は、「自然状
態では、人々は絶え間なく恐怖と暴力による死の危
険さえある悲惨な状態にあり、そこを脱して、安全
と平和を手にするために“社会契約”を結び、その
結果、『国家』が出来上がった」と意義付けました。
これからしばらく過ぎた1690年、同じく英国の
哲学者ジョン・ロックは『統治二論』を世に出し、
「自然状態にある人間はすでに理性を持っている」
としながら、「自分の自然権を守るために、その一
部を放棄し、『1つの集合体』に委ねる、その集合
体が『コモンウエルス』と呼ばれる『国家』の起源
である」と説きました。
つまり、ホッブスが、「場合によっては生きるか死
ぬかの岐路に立たされかねない自然状態にあって国
家が不可欠である」としたのに対して、ロックは
「国家は、自然権を破った者に対して有無を言わさ
ず、強制的な手段をもって『処罰』するために作ら
れた」として、「保険に加入するように『より大き
な防御』のためにあり、必ずしも国家は不可欠なも
のではない」とも解釈したようです。
このように、“社会契約説”としての「国家」の起
源が発展し、やがて「市民革命」に至って近代国家
が出来上がるのですが、それからしばらく後、マル
クスによる共産主義思想が普及し、「国家」の性質
を「暴力の独占」とするトロツキー的な国家論が興
隆することになります。
一方、同じ時代に生まれたドイツ社会学者のマック
ス・ヴェーバー(ウェーバー)は、名著『職業とし
ての政治』(脇圭平訳)の中で、「国家とは、ある
一定の領域の内部で、正当な物理的暴力行使の独占
を要求する人間共同体である」と定義しました。
本書は、1917年、ドイツが第1次世界大戦で敗
戦した後、ミュンヘンにある学生団体のために行な
った公開演説をまとめたもので、それまでのドイツ
社会が、「ドイツ帝国」は存在しても、多種多様な
団体が物理的暴力をノーマルな手段として認めてい
た事実とは違った意義が「国家」にあると解説した
のです。
しかも、トロツキーとは違い、国家の「“合法的
な”暴力の独占」を定義し、「許容した範囲の中で
物理的な暴力行使が求められている」として、「警
察や軍隊はその主な道具・装置である」と解釈した
のでした。
このように考えると、安全保障を米国に丸投げした
まま、あくまで「警察予備隊」として発足し、しば
らく“再軍備”を否定し続け��「吉田ドクトリン」
は、その後長い間、唯物史観の人たちに巧妙に利用
されてしまいました。彼らは、マックス・ヴェーバ
ーの「“合法的な”暴力を独占するのが『国家』で
ある」との考えに至らないまま、(単なる暴力装置
としての)「国家」自体を否定している間に時が流
れ、我が国の「戦後の形」として定着してしまった
と解釈できるのではないでしょうか。
余談ですが、マックス・ヴェーバーによって「国家
論」を叩きこまれたドイツに、やがてヒトラー率い
るナチスが合法的に誕生するのですから、歴史とは
皮肉なものです。
さて、我が国の「国家」には、さらに長い歴史があ
ります。我が国の建国は、まだ「国家」という呼称
はなかったものの、「神武天皇の即位」(紀元前6
60年1月1日〔旧暦〕、2月11日〔新暦〕)とされて
いますし、近代国家の建設が始まった「明治維新」
も「国家の起源」として考えられる場合もあります。
戦前の歴史家の巨匠・坂本太郎氏の『日本の歴史の
特性』によれば、我が国の歴史の中で「国家」とい
う文字が初めて出てくるのは、正倉院宝物の中の
「国家珍宝帳」(756年頃に献上された献物帳
(宝物の目録))だそうですが、この場合の「国家」
は、現在の「国家」とは違う意味をもっており、国
家はミカド、つまり天皇と同義に用いられていたよ
うです。同様の表現は、当時の“現行法”であった
「律」の中にもあり、同じく国家=ミカドを意味し
ていたのだそうです。
つまり、トロツキーの「国家の性質を暴力の独占」
のような概念を我が国の「国家」論に当てはめよう
としたのは最初から無理があったのですが、結果と
して一人歩きしまったのでした。
今なお、公の場で「国」「国家」「国益」「国力」
「国体」などの使用が何となく憚(はばか)られ、
挙句の果てには「愛国心」のようなものまで否定さ
れ、放置されたまま今日に至っていることもすでに
取り上げました。一日も早く、真の意味での「国家」
の再生が望まれると考えます。
改めて、「国家」の現代的な理解をまとめてみます
と、「国家」とは、「その領土と人口を通じて、特
定の地域における社会的、政治的、経済的な活動を
組織し、調整する役割を果たし、個々の国民が自由
で平等な生活を送ることができるように、公正で公
平な社会を維持するための枠組み」のようです。
つまり「社会的、政治的、経済的な活動を組織」を
手段として、「個々の市民(国民)が自由で平等な
生活を送ることができる」ことを目的とした「公正
で公平な社会を維持するための枠組み」を指すとい
うことでしょう。
「国家」の起源にさかのぼるまでもなく、手段も目
的もそれぞれが複雑で、幅広く、奥も深く、しかも
現時点のみならず、未来においても、“自由で平等
な生活”を担保する必要があるわけですから、その
ためにも「国家」に「強靭性」を備える必要性がま
すます増大していると考えます。
▼国際社会に“リバイアサン”が復活した
さて、国際社会においても、冷戦後しばらくの間は、
「国対国」の争いから「国対テロ集団」のような争
いがクローズアップされてきました。しかし、この
たびのウクライナ戦争を境にして、再び「国対国」
の争いがクローズアップされ、それが発展して“新
冷戦”のような「分裂の時代」が現実のものになっ
てきました。
現下の情勢下、国際連合の無力さも露呈したことも
あって、ホッブスの言葉を借りれば、国際社会は
“リバイアサン”(つまり“怪獣”)が大暴れし、
それを制御するのが困難な時代になりました。この
厳しい国際社会の中で生き残るため、つまり、暴れ
まくる(可能性がある)“リバイアサン”から生命
や財産や平穏な生活を守るためには、船橋氏の言葉
を借りるまでもなく、個々の「国」あるいは「国家」
を主体に物事を考え、同じ認識を共有する「国」ど
うしの“社会契約説”ともいえる「同盟」とか「連
携」の必要性が“より増してきた”といえるでしょ
う。
“リバイアサン”を制御するためには、「外交力」
とともに「軍事力」が必要なことは明白ですので、
国家の“暴力装置”の重要性がより増して来たとも
いえるでしょう。しかし、その意味は、「世界同時
革命」に立ちはだかった時点の国家の“暴力装置”
と全く意味が違います。
総括しますと、厳しい国際情勢の中で、我が国が生
き残るために、依然として存在している唯物史観、
あるいは自虐史観の持ち主たち(ちょっとでもその
ような考え方に同調する人たちを含め)が自分たち
の信条とか先入観と決別する時が来たのではないで
しょうか。つまり、マックス・ヴェーバーの「国家
は“合法的な暴力”を独占する人間共同体」の考え
を理解し、容認することが求められているのです。
そのステップを踏んで、時計の針を戻して再出発し
てこそ、大多数の国民がこぞって「国家」を取り戻
し、後世のために“「強靭な国家」造り”に邁進で
きるものと考えます。
くどいようですが、戦前のように、あるいは中国や
北朝鮮などのように、我が国にあっては、国家の
「強制力」を行使できないのは明白です。「国を挙
げて」、つまり「挙国一致」と唱えても、大多数の
国民一人一人が“その気になる”ことがなければ、
いかなる政策も「国家戦略」も絵に描いた餅にしか
なりません。
すなわち、「『国家』を再生する」ことは「国民が
その気になる(覚醒する)」とイコールでもありま
す。そのようなことを狙いつつ、「国家意思」を分
析したつもりですが、天変地異や外圧に寄らず、い
かにして“国民が自発的に覚醒するか”を考えると、
そこにまた難題が待っていることもすでに述べたと
おりです。
今回はここまでにしておきます。次回、我が国の
「国家」論から派生する「統治のありかた」や「政
治」についても取りまとめて、第4編の総括を終了
したいと考えています。
(つづく)
(むなかた・ひさお)
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xiangqiankua · 11 months
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Apparently it's Pride Month in the wider world (not in Taiwan because it's too HOT and rainy we gotta wait til October), here are two articles about 酸六, a Taiwanese trans model/activist/artist. The first is an easier read with a positive slant, the second is much more poetically written with a darker tone (trigger warning?), so I picked out some interesting unfamiliar words.
蠻牛 mán niú / an energy drink brand
工裝褲 gōngzhuāng kù / overalls
鏤空小可愛 lòukōng xiǎo kě'ài / cut-out camisole
渾圓 húnyuán / perfectly round
二次元 èr cìyuán / 2D, the fictional world of anime, comics and games
任憑 rènpíng / even though, despite
龍蛇雜處 lóng shé zá chǔ / different kinds of people mixed up together, often referring to gangsters
苟且偷生 gǒuqiě tōushēng / drag out an ignoble existence, drift and live without purpose
獵巫 liè wū / conduct a witch hunt
侃侃而談 kǎnkǎn ér tán / speak with fervour and assurance
接踵而來 jiēzhǒng ér lái / come one after another
碰壁 pèngbì / to hit a wall, have the door slammed in one's face
嘖嘖 zézé / to click one's tongue
負心漢 fùxīn hàn / unfaithful lover (or husband)
賽博龐克 sài bó páng kè / cyberpunk
有別 yǒu bié / different, distinct
燈紅酒綠 dēnghóngjiǔlǜ / feasting and revelry, "red lanterns and green wine"
釋懷 shìhuái / get over something, dismiss from one's mind
自艾自憐 zì ài zì lián / to feel sorry for oneself
輕生 qīngshēng / commit suicide, "make light of one's life"
搖旗吶喊 yáoqínàhǎn / give support to, "wave flags and shout battle cries"
花言巧語 huāyánqiǎoyǔ / elegant but insincere words
遍體鱗傷 biàntǐlínshāng / covered with cuts and bruises
篤定 dǔdìng / certain, confident
辜負 gūfù / to let down, fail to live up to expectations
空喙哺舌 khang-tshuì-pōo-tsi̍h (Taiwanese) / to talk irresponsibly, make statements without evidence
主軸 zhǔzhóu / axis
渾渾噩噩 hún hún è è / muddleheaded
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redux-pain · 8 months
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chapter 12: Hospital conversation
あっ、いらっしゃい!
あ、ミカ、良かった元気そうで。
Welcome!
You look good, Mika.
[MIKA:] Oh, hi, guys!
[YAYOI:] I'm glad to see you looking well, Mika.
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はい、これ。
わっ! ゼリーだ!
Here you are.
Yay! Jelly!
[YAYOI:] Here you are.
[MIKA:] Wow! Jelly!
[NOTE: This is more jelly/gummy candy than jar jelly.]
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ありがと~、すごく嬉しいよ~。
元気そうじゃん。
Thank you! I’m so happy.
Looking healthy.
[MIKA:] Thanks! I'm so happy.
[RUI:] You look healthy.
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あたりまえでしょ~? なにせ不死身のミカ様よ?
暴漢ごときに、そう簡単に やられるわけないでしょう!
Of course!  I’m the invulnerable Mika!
You can’t stop a tough girl like me that easily!
[MIKA:] Of course! Don't you know I'm the invulnerable Mika-sama?
Some hoodlum isn't gonna take me down that easy.
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うん、安心した。
でさでさ ルイのお土産は?
That makes me feel better.
So, what’d you bring me?
[RUI:] I can see that.
[MIKA:] So? What'd you bring me?
[NOTE: "That makes me feel better" is more literally correct in this case, but I didn't find it completely natural in the English conversation flow.]
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シュークリームそれとも和菓子?
それともそれとも、クッキーなんか だったりする?
Cream puffs and sweets?
Well then, shall we have some cookies and milk?
[MIKA:] Creampuffs? Ooh, or traditional sweets, maybe?
Ooh, ooh, or maybe cookies or something?
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ミカ、あんた…入院しているの? それとも食べに来ているの?
まあ、ミカらしいというか 何というか……。
Mika, are you hospitalized, or just here for the food?
That’s just like you,  how should I say...
[RUI:] Mika... are you hospitalized, or did you come here to eat?
Although I guess this is a classic Mika moment...
[NOTE: The second line does not play in my version of the game.]
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で? なによお土産は?
もったいぶらないで、さっさと 出しなさいよ。
Yes? So where’s your gift?
Quit wasting time and let me have it.
[MIKA:] So? What did you bring?
Quit beating around the bush and hand it over.
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……ない。
はあ? ……ない?
...I didn’t bring one.
What? ...nothing?
[RUI:] ...I don't have one.
[MIKA:] Huh? ...Don't have one?
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ちょっとバタバタしてて、 忘れちゃったんだよね。
ええ~~~!!!
I was really busy and just plain forgot it.
No way!
[RUI:] I was in kind of a rush, and I forgot.
[MIKA:] No waaaaaayyy!!!
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ちょ、ちょっとミカ。 ここ病院よ、静かに。
うっ……。
Mika, calm down. This is a hospital.
Hmph.........
[YAYOI:] M-Mika, please calm down. This is a hospital.
[MIKA:] Ugh....
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ふふっ、それじゃゼリー 開けるから、2人とも食べる?
もちろん!
I’m opening the jelly. Do you two want some?
Most definitely!
[YAYOI:] Heh heh... I'm about to open the jellies. Do you two want some?
[MIKA:] Of course!
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ありがとう、ヤヨイ。
ミカごめんね? 今度埋め合わせするからさ。
Thanks, Yayoi.
I’m sorry, Mika. I’ll make up for it next time, ok?
[RUI:] Thanks, Yayoi.
Sorry, Mika. I'll make it up to you next time.
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美味しいものよ、わかった?
はいはい、もうこの ワガママっ子め!
It better be delicious!
Ok! OK! You’re such a spoiled little brat.
[MIKA:] It better be something delicious, got it?
[RUI:] Okay, okay! You're such a spoiled little brat.
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はい、2人とも。
ありがと。
Here you are, you two.
Thanks.
[YAYOI:] Here you are, you two.
[MIKA:] Thanks.
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それと西条さんゼリー お嫌いじゃないですよね?
よければ食べて見て下さい、 どうぞ。
Saijo, you don’t like jelly that much, right?
Try some if you like. Here you go.
[YAYOI:] Saijou-san, you don't mind jelly, do you?
Try some if you'd like. Here you go.
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よう、みんな来てくれたのか。
やあ、元気そうだね。
Hey guys.
Looking good, man!
[AKIRA:] Hey, you all showed up, huh?
[RYOU:] Hey. You look well.
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はい、これ。果物の盛り合わせ。 後で野崎さんと一緒に食べてくれ。
サンキュ。
I got you a fruit platter. Eat it with Mika later.
Thanks.
[RYOU:] Here you go. It's a fruit platter. Eat it with Nozaki-san later.
[AKIRA:] Thanks.
[NOTE: Technically he didn't "get" the fruit platter, but that got lost because this scene was translated completely separately from the earlier scene where Iida makes him take it. Except for that it's a reasonable way to rephrase it in English.]
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んで? 何でシンジはそんなに 暗い顔しているんだ?
ちょっとね……。
What’s wrong with Shinji?  Why the long face?
Well, you see...
[AKIRA:] So, what's up with Shinji? Why the long face?
[Shinji:] Well, see...
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さっきモラルの無い発言をして、 山瀬さんに殴られたんだ。
ちょっと、何勝手にバラして るんだよ!
He said something rude to Yamase and she hit’im.
Why’d you just go and  tell him like that?
[RYOU:] Just now he said something morally reprehensible and Yamase-san clobbered him.
[SHINJI:] Hey! Why'd you just go and tell him?!
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ぶっ……あはははっ!
そうか、朝から最高な眠気 覚ましだな。
Hahahaha!
This is the best way to wake up.
[AKIRA:] Pfft... Ahahaha!
I see. That's a great way to wake him up.
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ぼくは失礼なことは言ってない つもりなんだけどね……
朝からというものルイの奴に、 どつかれたり、蹴られたりさ……
It’s not like I was rude to her on purpose...
I’ve been being bullied by Rui since this morning...
[SHINJI:] I wasn't even trying to be rude.
She's been hitting and kicking me all morning...
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あいつ乱暴すぎるよマジで。
ルイって子供の頃からそうだったの?
She’s way too violent.
Was she always like that?
[SHINJI:] Seriously, she's way too violent.
Was she always like that?
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まだマシなほうだ……。
そうだな昔のこと思えば、 ずいぶんとおとなしくなったよな。
She was worse as a kid...
Compared to back then, she’s calmed down a lot.
[RYOU:] She was even worse.
[AKIRA:] Yeah, she's really calmed down compared to back then.
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げっ…うそっ…あれで……。
そうだぜ、なんて言ったって 子供の頃いちばん強かったんだからな。
俺なんかいつも泣かされていた。
You can’t be serious...
It’s true. She was stronger than everyone back then.
Always making me cry...
[SHINJI:] Gah... You can't be serious...
[AKIRA:] Yep. She was definitely the strongest one when we were kids.
She made me cry all the time...
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うんそうだ、女王様だったな……
ぼくがダメだダメだって言うのに、 店の中で花火されたこともある……。
Yep, ”Queen Rui”...
One time she shot off fireworks inside a shop...
[RYOU:] Yep, "Queen Rui"...
There was one time when she set off fireworks inside the store even though I told her not to...
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火事になりかけたんだろ?
ああ、それで後でおじいちゃんに どれだけ怒られたことか……。
Didn’t it start a fire?
Yeah, the old man was so pissed off at us...
[AKIRA:] Didn't it start a fire?
[RYOU:] Yeah, and my grandfather was absolutely furious later...
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あれもあったよな、花びら事件。 あいつ映画で見たんだったっけ?
花びらを敷き詰めたベッドを作れって、 電波塔の花を全部取りに行かされたな。
And the flower petal thing. She got that from a movie?
She made me scour the park for flowers to make a bed.
[AKIRA:] And then there was the flower petal thing too. I think she saw it in a movie or something?
She sent us off to pick all the flowers around the radio tower so she could scatter the petals all over her bed.
[NOTE: In Japanese, the words for "fireworks" and "flower petal" are hanabi and hanabira, so these two incidents also sound similar.]
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ああ、そうだった……
その後、ぼくたち二人は警察と親から こっぴどく叱られたね。
それにあいつの前では、 眼鏡はかけられなかったんだよ。
Oh yeah...
We got scolded so bad by the police and our parents.
And I could never wear glasses around her.
[RYOU:] That's right...
And it was the two of us who got scolded horribly by the police and our parents.
And I could never wear my glasses around her.
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似合わないんだから、って何度も 眼鏡にラクガキされたんだ……。
コンサートの準備させられたことも あったよな?
She said they were ugly and wrote all over them...
Didn’t she make you do all the prep for the concert?
[RYOU:] She would call them ugly and scribble all over them...
[AKIRA:] And then that time she made us do all the prep work for a concert.
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あ、あはは、あれね。夕陽丘の住宅 公園でだろ?
ビールのケースを山ほど集めさせられ たよな。垂れ幕も作らされたし……。
Oh yeah, that. At Yushigaoka Park, right?
She made me climb up a mountain of beer cases...
[RYOU:] Oh, that, ha ha. You mean the one at Yuuhigaoka Park?
[AKIRA:] I had to collect a whole huge load of beer crates. And make a banner too...
[NOTE: "Yushigaoka" is an actual typo within the game, not Tumblr messing up.]
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ぼくは、嫌がる同級生たちを、誘いに 行かされたのが辛かったよ。
す、すげ~、超級のガキ大将じゃん。
And she made me invite all the kids who hated me.
Whoa! the brat general!
[RYOU:] And she sent me around with invitations for all our classmates who didn't want to go. That was tough.
[SHINJI:] Wow! She was bullying way above her grade level.
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う~ん、どうだろ。ガキ大将っていう よりも暴君だね。
うん、暴君だな。
No. I’d say she was more like the brat terror.
Yeah, a terror indeed.
[RYOU:] Hm... no, I wouldn't say bully. More like tyrant.
[AKIRA:] Exactly. A tyrant.
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となりの部屋、 なんか盛り上がってるじゃん。
美味しいものでも食べているん じゃないの?
They’re pretty loud in the next room, huh.
They’re probably just eating something delicious.
[MIKA:] They're sure getting loud in the next room.
[RUI:] They're probably just eating something delicious.
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確かリョウが果物持ってきていた みたいだけどね。
果物はパス!
I think Ryo brought a fruit plate or something.
Fruit? I’ll pass!
[RUI:] I think Ryou brought a fruit plate or something.
[MIKA:] Fruit? I'll pass!
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私も好きじゃないし、確かアキラも 好きじゃなかったはず。
ほんとリョウは昔からそうよね。
If I don’t like it, Akira probably doesn’t either.
Ryo’s always been dhat way.
[MIKA:] I don't like fruit, and I'm pretty sure Akira doesn't either.
[RUI:] Yeah, Ryou's always been like that.
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古い付き合いなのに、私たちの 好きなもの覚えてないんだもんね。
というか覚える気無し……。
He’s known us forever, but can’t remember our tastes.
Or he doesn’t want to...
[RUI:] He's known us forever, but he can't remember what we like.
Or rather, he doesn't even try...
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そうなの、すごく繊細な人に 私は思っていたんだけど……。
あはは、どうかな……。
Really? I always thought he was very sensitive...
Haha, yeah right...
[YAYOI:] Really? He always seemed very sensitive to me.
[MIKA:] Ahaha, I don't know about that...
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だけど小学生の私の誕生日に、 英語のウサギの絵本を贈る奴だからね。
マザー・グースでしょ?
He did send me a cute book on my 10th b-day.
Mother Goose, right?
[MIKA:] When we were in grade school, he's the one who gave me that English picture book with the rabbits in it.
[RUI:] Mother Goose, right?
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ああ、そうそう、そのグースって本。
小学生なんだから、英語なんて 読めないっていうの。
Yeah, yeah.  That goose book.
But it was in French, so I couldn’t read it.
[MIKA:] Yeah, yeah, that goose book.
Except I was in grade school, so I couldn't read English.
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アキラはアキラで 誕生日におにぎり贈るバカだし。
そう、なんでも御父さんの真似して ケーキ作ろうとしたけど失敗……。
And Akira, the fool, giving people rice balls.
Oh yeah, he tried to make a cake, but failed...
[MIKA:] And then Akira is the idiot who gives you rice balls for your birthday.
[RUI:] Oh, yeah, he tried to make a cake like his dad and failed...
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こっぴどく叱られたから、仕方なしに おにぎりを作ったって話だけど、
そんなの聞いたことある? 誕生日におにぎり持ってくる奴。
He got scolded real bad, so he made a rice ball,
Have you heard of giving a rice ball on birthdays?
[RUI:] Apparently he got scolded so bad he had no choice but to make rice balls instead...
...but have you ever heard of that? Someone bringing you rice balls on your birthday?
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江戸時代か、って言うの、ほんと。
仕方ないからケーキ食べながら、 おにぎり食べたけど。
It’s from the Edo period.
It can’t be helped. I ate the rice ball with cake.
[RUI:] Like, seriously, is this the Edo period?
So what could I do? I ate the rice balls with my cake.
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だけどうらやましいな~ いまも仲の良い幼なじみって。
私も居ないことはないんだけど、 こんなに仲良くないもの。
I’m actually envious. You have been friends so long.
It’s not like I’m not here, but I don’t feel as close.
[YAYOI:] I'm actually envious. You're all longtime friends who still get along today.
I'm right here too, but I'm nowhere near as close.
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だからミカが危なくなった時に、 飛び出していけるんだね。
命の危険をかえりみずに助ける なんて、いまの時代じゃ��しいよ。
That’s why when Mika was in danger, he ran to help.
Ignoring danger to save a life is rare these days.
[YAYOI:] That's why he ran to save Mika when she was in danger.
It's rare these days for a person to risk their own life to save someone else.
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そうね~、良い奴だし、 いちばん信用できるのもそう。
もし逆の立場だったら私も アキラと同じことをする。
Yeah, he is a good guy, and I know I can trust him.
If it were me, I would have done the complete opposite.
[MIKA:] Yeah, he's a great guy and he's completely trustworthy.
And I'd do the same thing if he was in trouble.
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だけどいまじゃ、ヤヨイ。 あんたも私たちの仲間なんだからね。
そうそう、もう幼くはないけど、 高校から始まった幼なじみ。
But, Yayoi.  You’re our friend now.
We aren’t childhood buds, but since freshman year.
[MIKA:] But you're one of our friends now too, Yayoi.
[RUI:] That's right. It hasn't been a long long time, but you've been our longtime friend since freshman year.
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だから何か心配事や悩みなんかあれば、 どんどん、言わなきゃダメよ。
それに西条君もそうだよ。 無口でクールなのはわかるけど、
もうみんな友達なんだからね。
If you have any worries or problems, you can tell us.
And Saijo, also. I know he’s real calm and quiet, 
but we’re all friends.
[RUI:] So come right to us if you ever have any worries or problems.
And you too, Saijou-kun. I know you're the strong, silent type...
...but we're all friends now.
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うん、ありがとう!
Thanks so much!
[YAYOI:] Thank you so much!
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tsumakoushika · 3 months
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繁華街の寿司店に、主人と高校生の娘と一緒に、お祝い事で、行きました。3人水入らずでカウンターに腰掛けて、お寿司や天ぷらや茶碗蒸しを頂き、談笑し、楽しいひと時を過ごしました。
主人はお酒を飲むために、私が車の運転をします。主人にお財布を預けて娘と共に残し、表に車を回す為に、店の裏側にある駐車場に一人で回りました。
細路地を通り抜けて駐車場に向かうのですが、強い力で、キュッと腕を掴まれ引っ張っられて、強く壁に押し付けられました。声を上げる前に、煙草のヤニの匂いのするカサカサの唇が、私の唇を塞ぎ、強引に舌を差し込んできました。ねっとりした唾液を含んだ舌が私の舌を絡め取って引き出していきました。
肩を強い力で固定されて、ブラに包まれた乳房を乱暴に、鷲掴みしもみしだくと、ワンピースのスカートの中に手を潜り込ませて、いともたやすく、ストッキングを半ば破りながら下着を引き下ろし、いきなり硬くなったものを私の中にねじ込んで、奥深くまで挿入しました。
あっという間の出来事で、どうすることもできずに、酔っ払いの暴漢に、腰を二十回ほど突かれて、胎内のかなり奥深いところまで、精子を注がれました。胎内に固くなった異物が、掻き回し犯されながら強い痛みの中、頭が真っ白になるような強い快楽が押し寄せてきました。
狙われて、まんまと捕らえられて目的を果たされ捨てられる感じ、強い痛みと快楽が交互に押し寄せて異物がかき回す感じ、見知らぬ男性の精子を胎内に浴びて溜め込んだ感じ、ガサガサの手のひらや、カサカサのやに臭い唇が、柔肌を這い回る感じが、はじめての経験でした。
酔っ払いは寿司屋の店内から私を標的にしていたそうで、色気ある人妻を、自分のものにして、精子まで胎内に注ぎこみ、それはそれは満足そうにしていました。
放心状態で地べたにしゃがみこむ私の身体をガサガサの手で撫でまわし、唇を這わせて、免許証やスマホの情報を写メして、去っていきました。
私はしばらく立ち上がれませんでしたが、ふと我に帰り、衣服や下着の乱れを直して、車にたどり着きましたが、怖さと寒さで身体が震えて、動けませんでした。そのうち、主人と娘が何も知らずに、車に乗り込んできましたが、ダラダラと精子が溢れ出て、車の座席で涙が滲んでいました。
体内に流し込まれた精子は大量で生臭く、気持ち悪さを感じました。
翌日、スマホに昨日犯された時に撮影したと思われる画像が送り込まれてきました。想像以上にいい身体だったから、またお手合わせ願いますよ。今度は長くじっくりと楽しませてやるから的な内容でした。問答無用で、日時と場所が指定されていて、私が行ったことないような場末のラブホテルの名前でした。
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hoshi-meguri-shuki · 3 months
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東京バビロン7巻まで読み終わった
冒頭で『不夜城都市』と書いて"むてきのゆうえんち"と読ませる。僕は昔から漢字の熟語に作者独自の読み仮名を振るこの表現方法が大好き。一気に引き込まれる表現だったD.gray-manの技名とかね…最高に好きです…
なんか『はじまり』って感じの物語だったな。運命のはじまり。どうなるんだろう、あのあとどうなるんだろう?と最後のページを読んで思った。
まさか双子の片割れの北都が殺されてしまうなんて…昴流は自分を大切にできなくて人の気持ちに共感しすぎてしまうところがものすごくなんか自分を見てるようで北都の昴流に対する言葉で内省をした。自分の心の異変に気づいてくれる人がほしいなぁ北都みたいな存在はもう、昴流にいないことがとても悲しい。基本的に悲しいことしか起きてない。
最後に成長した昴流が出てきたけど、このエピソードは、何の意味があったんだろう。まぁでもあのエピソードの最後のページを見たから、あれが『始まり』なんだって思った
東京バビロンの昴流はツバサの印象が強い。桜姫と同じように夢見の能力があり、桜の感情とか記憶に引っ張られて一緒に眠っちゃうくらい共感力が高いっていうところ同じだなって思った。順番が逆だけどね。東京バビロン全然知らなかったんだよな、どういう話か。陰陽師の話なのに、ページの1番最初にバベルの塔のなんだろ、1節なのかな、があるけど、関連性が分かりませんでした。誰か教えてください。
最近は呪術廻戦とか見てたので、あれは短期話ごとの緩急が激しいかつダイナミックなものが多い印象なんだけど、東京バビロンは、なんかスタイルが違うっていうか、毎回派手で劇的で激しい感情揺さぶられる展開を読まなきゃいけない感じがなく、あくまで日常系みたいな感覚で読んだ。ホリックみたいな(また順番が逆だけど)。急展開は6,7巻に集中してたなぁ。5巻まではのんびり読んで、6,7巻はもうあっちゅうまに読み終わってしまったっていう感じ。展開のテンプレートが決まってなくて、CLAMP作品のそういう物語の作り方が好きだな。予測できない展開というか日常系からこっち行くんだみたいな裏切り。
今CLAMP先生たちに東京バビロンの人物を描いてもらったら絵柄違うだろうなぁ。やっぱり昔の漫画読んでるみたいな感じあった。例えば星史郎とか。背広とか広すぎる。ツバサとかカードキャプター、ホリックとか、すごい絵や装飾が洗練されてるなぁって感じる。漫画全部書き直してくれないかな。(どう考えても酷な苦行すぎる。)
ツバサで昴流と神威が双子だったから、昴流と北都の組み合わせが結構新鮮だった。描かれた漫画の順番は逆だけど(3回目)、昴流は翼の昴流のままで、北都は神威とまた別の魂を持ってる感じがした。勘が鋭くて昴流の心をわかっているけど、でもなんか、神威と昴流は運命共同体っていう感じがしたけど、北都はどこか外野にいて、双子なのにそこに神威との違いを感じた。北都は昴流の運命をそばで見守り、昴流が遠くに行かないように昴流を支えながらいたのが、昴流の運命に飛び込んで殺されてしまった。昴流に対する感情の強さは、神威と同じ強さがあると思う。CLAMPワールド的にそこら辺の魂はどんな感じになってるんでしょうか…!
Xがいつか届くので楽しみですね。新装版のやつを買ったので楽しみです。あれ結構長かったな。どのくらいかかっちゃうかな。
あれだけ優しかった星史郎さんが、実は全然心がなくて、だから、6巻まで読み通した星史郎さんの優しくてお茶目な言葉の数々は、心に何も響いてないのに出てきた言葉で、それを知らしめられたときの絶望たるや、あれって全部嘘だったんだ。虚しさがツバサの東京編のようだった………。
星史郎さんは、『滅びゆくことを楽しんでいる』と東京のことを表現していた。星史郎さんの言葉の中で1番印象に残っている。あの人の冷淡さが表れている。昴流を救ったあの言葉やあの言葉、そうだよなぁと共感したのに、ああ、もう虚無しかない。昴流は星史郎さんのことを『好き』だって気づいたのに星史郎さんは、人を殺しても何も感じない、心を持たない人間だった。その事実が胸を締め付ける、肺が地球の真ん中にゾーッと引っ張られるような感覚になる。
東京バビロンで描かれた老人の排除や病気の人とその家族の苦しみ、虐待、いじめ、性暴力追い込まれていく人々を、僕も、力を持つ昴流でさえも救えない。その人たちが滅びゆくのを、ただ見ていくことしかできない。苦しんでいる人がまた別の人を苦しめる構図が執拗に描かれる。構造的な暴力を描く。すごくディストピアな作品だと思う。でもそれが紛れもなく東京の『現実』なんだ。陰陽師の術とかはいろいろ出てきたけど、東京の街に暮らす人々の『現実』ばかりが描かれている毒毒しさ。とても昔の作品なのに、いまだに普通じゃない人にこの国は優しくない。そのことに憤りを感じる。なんでまだ新しいと感じるんだよ。
東京は「滅びゆくことを楽しんでいる」と言ったけど、今この時代に生きている僕はそうは思わない。僕たちは生活苦に考える��裕も体力も気力も奪われている。そんな状況の中で、周りの人たちは、この街やこの島が滅んでいくことに"全く気づいていない"。その無知と無関心の肯定を長い時間許した結果、蓄積された人々の苦しみは、救いの無さを無限に再生産している。その闇はどんどん広がり、何十年経った今も、今まで大丈夫だった層すら貧困になっていく。その光景を私もまた見ていることしかできない。なぜなら『普通』の人たちと比べて僕もまた死に近いところにいるから。すべての人が死に向かって滅びゆくのは真実だけど、命の危機を感じる事のない生活がどれほど幸せだったことか。
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yoga-onion · 2 years
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The Quest for Buddhism (55)
Punnovada Sutta – Buddha's teaching to his No.5 disciple, Purna (Pali: Punna) -Part 3
The Punnovada Sutta is the 145th discourse of the Majjhimanikāya.
Below is the conclusion of the Buddha's discourse to Bhikku Punna (Skt.Purna :Ref) [So Far]:
The Buddha then asks Punna which region he is going to go, and Punna replies that it is Sunaparanta, where there are many rough people. The Buddha told Punna that if the people of that region ;
If they curse him, If they hit him, If they hit him with a lump of earth, If they hit him with a sword, If they kill him with a sword, he asked what he would do.
Punna answered the buddha, “O Lord, when I am humiliated and abused, I shall think as the people of Sunaparanta are wise and very good people. They may have cursed me, but they never threw stones at me,
If I am stoned by them, I shall assume they would not have cut me with a sword or hit me with a stick,
I shall assume that they did not kill me, even though they cut me with swords and beat me with sticks,
If I am killed, O Lord, I shall think thus. The people of Sunaparanta are wise and very good. That they took my decaying body and life and liberated me.”
When Punna replied that he was unaffected by all of them, the Buddha praised him for his overcoming spirit and sent him on his way. Punna was active in the land, leading many to Buddhism, and he also attained the Abhijñā (6 Divine Powers: Ref2) and became an arhat, later entering nirvana.
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仏教の探求 (55)
プンナ教誡経 (プンナきょうかいきょう、巴: プンノーヴァーダ・スッタ)〜ブッダが5番弟子のプールナ(富楼那、巴:プンナ)に説いた仏法・その3
プンナ教誡経とは、マッジマニカーヤ(中部)の145番目の講話ことである。
以下、比丘プンナ (富楼那、プールナ:参照)へのブッダの講話の結末 (これまでのお話):
続いて、ブッダがプンナにこれからどの地方に赴くのか聞くと、プンナは粗暴者が多いスナーパランタであると答える。ブッダがプンナに、もしその地方の者たちがプンナを;
罵ったら、 殴ったら、 土塊で殴ったら、 剣で殴ったら、 剣で殺したら、彼はどうするか訊ねた。
比丘プンナはそれに答えて言った;世尊よ、辱められ罵られたら私はこう思うことにいたしましょう。スナーパランタの人々は賢くて、とてもよい人たちだ。私を罵っても、石を投げつけることはしなかったと、
石を投げつけられても、彼らは刀で切りつけたり、棒で殴りかかってきたりはしなかったと、
刀で切りつけられ棒で殴られても、彼らは私を殺しはしなかったと思うことにいたしましょう、
世尊よ、もし私が殺されたならば、こう思うことにいたしましょう。かのスナーパランタの人々は賢くて、とてもよい人たちだ。朽ち果てた私の身体と生命を奪い、解脱させてくれたと」
プンナがその全てに動じない回答をすると、釈迦はその克己ぶりを讃えて送り出す。プンナはその土地で活躍し、多くの者を仏道へと導き、また六神通(参照2)を得て阿羅漢となり、後に入滅(般涅槃)する。
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benibame · 4 months
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2023年お気に入り映像作品5選(MAD編)
例年ブログで紹介している「お気に入り映像作品5選」から派生して、去年からMAD編として音MADをメインとした紹介も始めています。自分が普段見るのはカオス渦巻くニコニコの有象無象が多いため、そっちも紹介しないと嘘だろうということで始めた企画。2回目も厳選された5作品を紹介します。
過去の紹介作品は以下の通りです。
【2022年お気に入り映像作品5選(MAD編)】
①語彙
もはや人力で歌うのが当然とでも言わんばかりに歌いだす3バカの調律も見事ですが、替え歌や(だいたい)アイマス素材を駆使して一曲を構成する技術力と根性には感服します。これだけの大量の素材を使用しておきながら、使用MVは恋のみというこだわりも凄まじい。魅力の多い本作のなかでも歌詞の語彙力のなさを徹底的に貫き、その力強さでキャラクター愛をド直球で伝えてくる手法に思わず感動すら覚えます。見終わった後の満足感と爽やかな気分にしてくれる、短編映画を観たかのような大団円を感じさせてくれる傑作です。
②深セン東
シンプルなタイトルとサムネイル。この控えめな外見からは想像もつかないシックで鋭く、そして前衛的な本作は、その展開と演出に初見では開いた口がふさがらないほどに驚かされました。とても一朝一夕には作れなさそうな作風にプロではないかと思ってしまうほどです。駅という人々が交差する場所を、タエ・ヨコ・オクの視覚に訴える手法で表現した構成には美しさすら感じます。現実の風景から気づかないうちに異次元の世界に迷い込んでしまったかのような不安感を与えつつ、堅固で重厚な音作りによる安心感を同時に味わえてトリップしてしまいそうな、一言では魅力を言い表せない作品です。
③与謝ロック
レターパックで現金送れは全て詐欺です、でおなじみ与謝野晶子の音MAD。局所的なブームとは言え積極的に便乗してクオリティの高い映像を制作し続ける人たちには頭が上がりません。とにかくネット中からかき集めたであろう素材を巧みに使い、本人の肉声すら使って一曲仕上げるその胆力が素晴らしい一作。映像も徹底的にふざけており、やるんだったらこれくらいやんないとなぁ!という心意気を感じます。最近は本人のデータを使用してAIが好き勝手喋らせることが問題にもなりましたが、音MADの人力を見ているとAIはまだまだ遠いところにいるなぁとなんだかホッとします。
④狂風オールバック [ヤンデレCD]
ヤンデレCD!?生きてたのか!?
味のある手書きと隠せない狂暴性。愛というには重すぎる情報量。どこから説明していいか手の付け所に困る名作です。狂気を狂気で重ねる展開の中にもユーモアとネタが仕込まれており、何度も見てしまいます。また部分的に使われる狂気的トランジション(?)も画期的で、おどろおどろしくもスムーズに次画面へ展開する非常にユニークなトランジションを生み出していて、作者のヤンデレCDに対する熱い情熱が伝わってきます。肝心のお兄ちゃん自身は割と楽しそうに生きてるのが作風のバランスをとっていて最高です。
⑤【音MDM天】今日もふたりは
この曲にしてこの動画あり。そう言っても過言ではないほどにマッチした雰囲気に思わず息をのみます。静止画が中心の作品は、映像を作る人にとっては非常に難しい題材ではありますが、さすがの技術力で難なくこなされています。2Dの動画と思いや奥行きを感じさせる3Dへのスムーズな移行や、それをさりげなく表現する小物の使い方など細部にもとてもこだわった作りが伺えます。ラストシーン(3:26~)の高速で画面を切り替えつつ、動きが少ない部分に視線を誘導する表現は上記の「深セン東」でも使用されていましたが、地道な作業が必要ですが迫力のある演出が可能になり、アクセントとしてラストに使ったことでこの動画の印象が強烈に残ります。そういった構成自体も上手な作品であり、参考にすべき部分が見れば見るほど増える傑作です。
この他にも選外としましたがおススメとして
BATTLE X PRESS
厚岸イ
ハトが強すぎる強風オールバック
三冠王 村上 1点
にじかはやばいクレーマーではありませんが、大谷翔平さんとみんなで可愛くてごめんをちくちく歌いたいです
どれも最高に面白いです。やっぱりMAD最高ですね。今年も最高の動画が見つかることが楽しみです。
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