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#クラゲ写真
shunya-wisteria · 1 year
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Dancing クラゲ at 新江ノ島水族館
久しぶりのクラゲチャレンジ at 新江ノ島水族館
暑くなり始めたので、久しぶりに涼しげなクラゲの舞いをみたい。ということで新江ノ島水族館を訪問。クラゲ相手にシャッターを連写すること600毎強。取れ高はというと。。。厳選した6枚をお送りします。
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vertebra07 · 8 months
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jellyfish
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mi-163 · 1 year
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yuaksm · 2 years
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Aquaworld Oarai(2017)
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unonoff · 2 years
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#クラゲ #jellyfish #水族館 #aquarium #伊豆三津シーパラダイス #filmphotography #filmphoto #film #filmcamera #フィルムカメラ #フィルム写真 #ライカ #leica #leicacamera #leicaphotography #leicamp #写真 #photo #photography #photooftheday #35mm #35mmfilm #35mmphotography #film_jp #ig_japan #instagood #ファインダー越しの私の世界 #モデル募集 #被写体募集 #ウノフォト https://www.instagram.com/p/Cir82txP2oF/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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guruphoto · 2 years
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gajm · 2 years
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自分の子供みたいになっちゃった他人の子
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spispispica-blog · 2 years
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alicenaomi0923 · 2 years
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だいぶ暑さが落ち着いてきましたね⁡ ⁡クラゲがでる時期かなᙅ⩬⁡ ⁡今年は絽の着物着ていないなぁ ⁡ ⁡⁡ ⁡ #クラゲ #夏 #写真撮ってる人と繋がりたい #写真家 #写真教室 #写真で伝えたい私の世界 #写真の奏でる私の世界 #写真加工 #写真 #写真好きな人と繋がりたい #香川県 #香川県民 #写真教室やってます #写真教室香川県 #photooftheday #photo #photographer #summer #japanese #japanesegirl #japan #portraitphotography #photography #ポートレートモデル #ポートレート撮影 #ポートレートモデル募集 #ポートレート部 https://www.instagram.com/p/CheJQOivsAi/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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shunya-wisteria · 10 months
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夏旅2023 庄内散策 - 加茂水族館 クラゲドリーム館
世界最大級のクラゲ水族館、加茂水族館にてクラゲチャレンジ。
今回の旅の目的の1つ、クラゲドリーム館の愛称を持ち、約80種のクラゲを楽しめる世界最大級の水族館。庄内屈指の観光地、ということで開場直後到着するバスで鶴岡駅から移動(この庄内交通さんのバスは交通系ICカード使用可能)してみたものの…
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入口には既に長蛇の列(ちなみに訪問日は繁忙期による入場制限開始前日)。日差しに照らされながらの入場待ちと入場後 展示室にはいれるまで、およそ30分くらい待ったかな。
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クラゲエリアには、エチゼンクラゲ・ビゼンクラゲ等、あまり見たことがなかったものも。場内もなかなかの混雑ぶりなのでサクッと撮影して移動を繰り返す。故にじっくり追い込むことはできなかったものの、満足いくクラゲさん多数でした。やっぱりクラゲ撮影は楽しい!大きな丸い水槽の中を舞う無数のミズクラゲを楽しめる、人気のクラゲドリームシアターも時間を忘れさせてくれます。
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ただ…ちょっとカメラの設定をミスしていて、ISO感度がかなり高めのざらざら写真になってしまいました… LightroomのAIノイズ除去機能で何とかリカバリしました。
水族館前の美しい海と背後にたたずむ鳥海山の眺めも絶景。海なし内陸県出身なので、ずっと眺めていても飽きないね(日陰から限定で)。
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ちなみに、お昼過ぎには入口の行列は朝の3倍くらいには膨らんでいました、恐るべし。
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autumnstew · 2 years
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今日は朝からしんどいからクラゲの写真で癒やされちゃおっかな。 CANON EOS 80D TAMRON 60mm f/2.0 macro #水族館 #aquarium #クラゲ #jellyfish #ファインダー越しの私の世界 #マクロの世界 #macroworld #my_eos_photo #tokyocameraclub #カメラ好き #カメラ好きな人と繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい https://www.instagram.com/p/CfX9HCvvNaV/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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mi-163 · 1 year
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longgoodbye1992 · 10 months
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サイドシートの君
ゆかは旅先で呼んだコールガール。
地元が近いのと趣味が合った事がきっかけで連絡先を交換した。
そしてお盆の帰省のタイミングで会う約束を決めた。
ゆかのいる町まで車で一時間ほど。
来るか来ないかは半信半疑だった。
約束を破るような子では無いと思ってはいたけれど、連絡の返信の遅さがちょっと気になっていて、来なければ来ないでいいやと思っていた。
約束の時間の十分前に待ち合わせ場所に着いて車を停めた。
ゆかに着いた事と車の特徴を書いたメッセージを送る。
来ても遅れるだろうと思い、二十分後に発走する競馬を予想して買った。
既読が着いたのは約束の時間を二分過ぎたあたり。
あと五分くらいで着くらしい。
少し安心した。
それから十分後にメッセージ。
車のナンバーはこれですか?と来て、車の後ろを振り向くと、こちらを見ているゆかと目が合った。
手招きをして助手席に呼ぶ。
ゆかが席に乗り込んでくる。
「すみません」
「久しぶり」
「お久しぶりです」
「元気だった?」
「はい」
「ありがとね、来てくれて」
「いえいえ」
「じゃあ行こうか」
プランを二つ提案した結果、神社に行って近くにある貝出汁のラーメンを食べることにした。
近くのコンビニでコーヒーを買う。
「そうだ、さっき競馬買ってたんだよね」
「そうなんですか」
「一緒に見る?」
「見ましょう!」
一緒に見たレースは見事に的中だった。
ゆかも喜んでいた。
車を走らせる。
車内ではゆかが同棲中の彼氏に薦められて見た頭文字Dの話を熱く語っていた。
今度聖地巡礼に行くらしい。いろは坂はあのまんまだよと言っておいた。
ゆかが今日着ている服はライトなロリータ風のワンピースで、童顔の彼女にはそれがとても似合っていたので伝えた。
嬉しそうに笑うゆか。ロジータというブランドらしい。
田舎道を走っているとひまわり畑を見つけた。
下りてみると一面ひまわりが咲き誇っていて、その後方にある風力発電のプロペラがまたいい味を出していた。
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夢中で写真を撮るゆかは無邪気な少女のようで、転んてしまわないか心配になるくらいだった。
車を再び走らせて神社へ向かう。
険しい階段を上って本殿でお参りをする。
「五円あった」ゆかが財布から硬貨を取り出す。
「俺は欲張りだから五円が十倍あるように五十円にするよ」
「なるほど!」
神様に祈ったことは今日が楽しく終わりますように。きつねの神様は俺を助けてくれるだろうか。
反対側に下りて行くと無数の赤い鳥居が並んでいる。何度来ても圧倒されるが、ゆかも同じだったようだ。
ここで少し雨が落ちてくるが気にせずに歩いていく。鳥居の中を歩いていくと横に水場がある。そこに咲く蓮の花を見つけたのでゆかに教えると鳥居から蓮にスマホを向けて撮影した。
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白い花びらが水から顔を出して咲く姿は可愛らしさだけではなく強さも感じた。何となくそれはゆかの姿にも重なった。
高台から鳥居が並ぶのを眺める。
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雨が本降りになってきたので木の下で雨宿り。
ゆかの持っている赤いバッグには傘が入っていないらしい。
「折りたたみもってくればよかった」
「雨降るなんて考えてなかったよ」
「県の真ん中の方は降るって聞いてたんだけどなぁ」
「しゃあないよ、ここ真ん中じゃないし」
しばらく経ってもやまない雨。結局少し濡れながら歩くことにした。
雨降りにも関わらず別な色の蓮の花を見つけて二人で写真を撮った。
階段を上って下り、おみくじをひいた。
天然石が入ってるおみくじで、パワーストーンが好きなゆかにはぴったりだった。
昼食の時間になったので店へ向かうが、時期や時間もあって行列ができていたので、同じく貝出汁のラーメンを出している別な店で食べることにした。
運良くすぐに座れ、ゆかとあれこれ話した。
ゆかは小学校から高校まで卓球をしていたらしい。
大学ではクラゲの研究をしていて、クラゲの生態にも詳しかった。
「一応理系なんで」
確かに同人小説を書き方を聞いたら実に論理的に話を作っているなと感じていた。
そんな話をしているとラーメンが出来上がって食べた。貝の出汁とバターの風味がうまくマッチしていて絶品だった。ゆかも気に入ってくれたようだ。
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店の外に出るとまたもや雨。
近くの公園にあった遊具も濡れていた。
「晴れてたらやりたかったのになぁ」
「これじゃ濡れちゃうね」
残念そうにするゆか。
ここの段階で時間は十三時をまわっていた。ゆかは十六時くらいまでならと言っていたので、次の場所を迷ったが、思い切って賭けに出ることにした。
市街地へ車を走らせる。
「あのさ」
「ん、なに?」
「夜の仕事、まだやってるの?」
「いや、しばらくやってない。昼の仕事で稼げるようになったから。このままやめようと思ってる」
「そっか、昼の仕事が順調ならいいね」
「うん、もう知らない人に会わなくてもいい」
「お疲れ様。よう頑張ったと思うよ」
「彼には絶対言えないけどね」
「体調もよさそうだね」
「うん、抗うつ剤は飲んでないし、元気になったよ」
「よかったよ」
ゆかの手に触れて握ると、握り返してくれた。
川沿いの堤防を走る。
カーステレオからは真夏の果実。
市街地にあるホテルへ入り車を停めた。
ゆかの表情は暗くて見えなかった。
「いい?」
「タダじゃ嫌」
「そっか」
その返答は予測していた。元々は金で繋がった関係だ。
「いくらくれる?」
価格交渉が始まるが、割とすぐにまとまった。
タッチパネルで安い部屋を選んで入る。横にあるシャンプーバーの香りが鼻についた。
部屋に入ってソファに座る。
唇を重ね、ゆかの胸に顔をうずめた。
その後の事は何となくしか覚えていない。何度もキスをして、何度も愛を囁いた。
そして二人並んで眠った。
ゆかの寝息を聞きながら時間を気にしていた。
リミットの時間はとうに過ぎている。
目を覚ましたゆかに聞いた。
「時間大丈夫なの?」
「ああ、うん。別に花火があるからそれまでに帰れれば。そんな花火見たいわけじゃないんだけど」
その日はゆかの住む町で祭りがあって二十時から花火が上がる日だった。
「そっかそっか。一緒に見る?」
「うーん、誰かに見られると嫌だから」
「だよな」
その後はゆかの書いた小説を読んだ。そしたら俺もゆかに自分の書いた物を見せたくなった。
「ゆかの事書いた作品があるんだけど見る?」
「えー!恥ずかしいからやだ」
「まあまあ、自分だと思って見なきゃいいからさ」
「うーん、ちょっと興味はあるんだけどね」
そしてTumblrに投稿してたコールガールを見せた。
時に笑いながら、時に考えながら読んでいた。
「この表現好き」
ゆかを花に例えた部分が気に入ったらしい。
「人の書いたもの見ると勉強になる。すごく読みやすかった」
「ありがとう」
「今日の事も書くの?」
「そうだなぁ、たぶん書く」
「めっちゃ恥ずかしい」
そんな事を話しながら、不思議な関係だなと思った。
現実で会った人にTumblrを見せたのは初めてだった。
彼女でもなければセフレでも無い。そもそも会って二回目の関係なんだから名前をつけようにもまだ難しいだろう。
それでもこの関係は何だろうと思いながら気づけば温くなった風呂に二人で入っていた。
洗面台で歯を磨くゆかに後ろから抱きついたり、服を着るのを邪魔してみたりした。
帰路につく。
夕焼けの時間だった。
この様子だとゆかの町に着くのは十九時くらいになりそうだ。
「今日さ」
「うん」
「何で来てくれたの?」
「えっ、うーん…誘われたし暇だったから」
「そっか。お金もらえるって思ってた?」
「いや、それはない。ただ会ったらするかもなとは思ってた」
「そうなんだ」
「うん」
途中の海辺で夕焼けの写真を撮った。
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「すごくいいね!あとで送って」
「いいよ、今送るよ」
すぐゆかに送った。
「ありがとう」
そっとゆかの手に触れた。自然と繋ぐ。
車は海沿いの道を駆け抜けていく。
町に着くと大勢の人で賑わっていた。
「どこで下ろせばいい?」
「真ん中は嫌だから…朝会ったとこ」
そこへ向かって車を進めると、警備の人が立っていて入れなかった。
「ちょっと入れないな…」
「うーん、どうしよう」
ぐるぐると町中を周る。
「やっぱ入れないよ」
「離れたとこなら一緒に見てもいい」
「えっ、あっ、そっか。じゃあそうしよか」
「うん」
「食べ物買いに行こか」
「屋台はダメだよ。知ってる人いるかもしれないから」
「そうだな。コンビニでいいか」
その町にある唯一のコンビニで食事を買った。
その隣りにある駐車場から花火が見えそうだったので、そこに停めて見ることに決めた。
花火が始まる。
ここでもゆかは写真を撮るのに夢中。
俺も撮ってみたけれど、信号が邪魔して上手く撮れなかった。
合間に見せてくれるゆかの写真は上手に撮れていた。
プログラムの間、ひたすらゆかはスマホをいじっている。その動きが止まると俺のスマホに通知が来た。
「アルバム作った」
開いてみるとトーク画面に日付が入ったアルバムが出来ていた。花火や蓮、ひまわりの写真がたくさんおさまっていた。
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「おー、いいね。ありがとう!」
「ふふっ」
ゆかはまた外にスマホを向けた。
「あの色はリンで…」
花火の色を見ながらそんな事を言っていた。
「覚えたことって言いたくなるよね」
ゆかが笑う。そうだなと俺も笑う。
あっという間に花火大会は終わった。
「帰ろっか」
「うん…」
帰りに降ろす場所を探しながら車を進めた。
「あっちに行くと公園がある」
「そこで降ろす?」
「いや、遠いからいい」
「行ってみようか?」
「うん」
公園に行くと暗くてよくわからなかったが、日中は眺めがいいだろうなと思った。
「あっちには小学校がある」
「行ってみよか」
何となくゆかの気持ちがわかった。
「あれだろ」
「なに」
「別れが惜しくなったんだろ?」 
笑いながら言った。
「でも明日は友達と遊ぶから泊まれない」
「もうちょっとドライブするか」
「うん」 
小学校へ入った。ゆかが通っていた小学校はかなりきつい坂の上だった。
「こんなのだからめっちゃ足腰鍛えられた」
「これは中々スパルタだな」
「でしょ」
小学校を後にして車を俺の地元方向へ走らせた。
「あれだよね」
「なに?」
「泊まっても寝ればいいじゃん」
「うーん」
「俺いびきかかないし」
「そうなんだ」
ゆかの右手に左手を重ねた。
「朝、めっちゃ早起きだよ?」
「いいよ。またここまで送るからさ」
「わかった」
「じゃあ、泊まろっか」
「親に連絡しとく」
コンビニでコンタクトの保存液とビールとほろ酔いを買った。
ホテルへ入る。今日二度目だ。
カラオケがついていたので酒を飲みながら二人で歌った。
夜は深くなっていく。
シャワーを浴びる。マシェリでゆかの髪を洗った。
洗面台でそれを乾かしてベッドへ入る。
互いに欲望のまま相手を求めあう。
眠っては起きて、キスをして、何度も何度も。
「俺に好きって言ってみてよ」
「言わない」
「いいじゃん、嘘でも言ってみなよ」 
「嫌だ言わない」
「そっか」
力一杯抱きしめて、それをゆかも返した。
俺は六月にあったことを話した。
自殺未遂のことも。
「ガチで死のうとしたんだね」
「うん、そうだよ」
「生きててよかったね」
「ほんとそう思う」
「今も彼女のこと好き?」
「いーや、全然」
「そっか」
「新しい好きな人いるらしいし」
「いなきゃ好きなの?」
「いや、そういうわけでもない。俺にはあわなかった」
「切り替え早いね」
ゆかの首筋にキスをして眠りについた。
結局は予定の時間にゆかは起きれなかった。
俺も軽くは起こしたけれど、別れを早くしたくないなんてエゴが出た。
「私ほんと時間にルーズなんだよね」
と言いながら、そんなに慌てないゆかが滑稽だった。
「私と付き合わない方いいよ」
「どうして?」
「時間守れないし、好きなこと話すと止まらないし」
「時間を守れないのはよくないな。でもそれはパートナーがちゃんとしてれば支え合っていけるんちゃうか?」
「うん…」
ワンピースを着ながらゆかは俺を見た。
「うしろのチャック閉める?」
「閉めよっか」
「自分でも出来るけど」
「いいよ、閉めるよ」
背中を向けたゆかの背中のファスナーを閉めた。
「上のボタンもかけて」
「はいはい」
ボタンを掛けて後ろから抱き締める。
「かわいいよ」
「ふふっ」
ゆかにかわいいと言うといつも笑う。
そんなとこはあざといのかもしれない。
「友達との待ち合わせ場所まで送ってくれるんでしょ?」
「うん、送るよ」
「やったー」
「そのかわり」
「なに?」
「お金は無しな」
「えー、少しも?」
「当たり前だろ。泊まったし送るんだし」
「ふふっ、そうだよね。わかった」
「交渉成立な」
「電車代浮いたからいいや」
「なんだよそれ」
ゆかが笑った。
ホテルを出てコンビニでコーヒーと朝食を買った。
予定時刻までに着かないのはわかっていた。
友達やら予約しているカラオケに電話をしながら、車の中でアイラインを引き、ルージュを塗った。
「ちょっとはおしゃれしないと」
「昨日と同じ服だけどね」
「それはしょうがない」
「そうだな」
「そうだ、スッピ��どうだった?」
「あー、うん。可愛かったよ」
「ふふっ」
相変わらず笑う。
海辺を見ながらゆかは言った。
「普段海見ないけど、やっぱりこっちの海のが好き。向こうはなんか深くて怖いから」
戻ってこいよ。なんて言おうと思ったけど、別に俺がそれを言える立場じゃ無い。
「やっぱさ、十八年見た海は特別なんだね」
「確かにそうかもな」
「今回帰ったら、次見るのは冬か」
「その時も一緒に見たい」
「うん、いいよ。あっ、あとは会いに来てくれれば会えるよ」
「行きたいなとは思ってるよ」
海辺を過ぎて内陸へ入る。
あと五分で目的地。
信号で止まった時にゆかの唇を奪った。
信号の色が変わるのを感じで離れる。
ゆかの表情はどこか寂しげだった。いや、そう思いたいからそう見えたのかもしれない。
カラオケの前で降りる間際にもキスをした。
去り際にゆかは俺を見てこう言った。
「死なないでね」
短いけど重い言葉だった。
「そっちもな」
車を大通りへと向かわせる。
何度もゆかの耳元で囁いた言葉を思い出す。
車線を変えながら車を一台二台と抜いた。
「俺って本当に」
アクセルを踏んで帰路につく。
サイドシートにマシェリの香り。
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01-08-m-n · 2 years
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この前の週末、彼が私の住む新潟まで会いに来てくれました。「乗れちゃった」 と言って彼は予定より1本早い新幹線の始発で向かってくれました。結局1時間半以上待たせることになってしまったわたしを飄々とした姿で待っていてくれた彼は、やっぱりわたしのいちばんのひとなのだと思いました。改札を出て彼を探したけど見つからず、一旦スターバックスの前で立ち、電話をかけるか迷ったあと、やっぱり歩いて探すことにしました。10歩くらい歩いたところで前から歩いてくる男の人を見て、「視力が落ちても君はちゃんと君に見えるんだな」なんて思いながらわたしは駆けていきました。周りに人がたくさんいたのに、彼へと向かう一本道だけは綺麗にひらかれていて、歓迎されているみたいだと思いました。彼の腕を抱きしめ損ねたようなかたちで掴むと、彼は恥ずかしそうにおはようでも久しぶりでもないことを言っていた気がします。そこにある冷たさと私の好きな彼の香りの空気が、ああ、わたしがどうしようもなく好きになったあの人がここにいるんだと、強く表しているようでした。 後から彼に「刺されるのかと思った、こんなに人がいてなんで俺?って思った」って言われて面白かったな。
新潟のローカルチェーン店でイタリアンじゃないイタリアンをふたりでひとつ買ってつっついたり、飲み比べセットのビールを君が倒して変なブレンドになったり、日本酒の飲み比べをしてちょっと酔い始めたり、港の近くで缶チューハイを買って浜焼きを食べながらお互いの写真を撮ったり、港の近くなのに事前に話していたステーキが海鮮以上においしかったり、信濃川も海も見渡せる展望台で結局ホテルを決めて替えの下着と靴下を買いに行ったり、気づいたらふたりとも寝ていてベッドの時計が12時近くを示していたり、ルームキーをドアにさしたままにしていて扉の隙間から手紙が入れられていたり、頭痛がひどかったのに彼と寝ていたらすぐ治っていちゃいちゃし始めちゃったり、さや香のM-1 3回戦のネタを見ながら 彼が買ったトルティーヤみたいなやつをかじったり、眠っている彼を見ながら朝の3時にミネストローネを飲んだりした。1日目。2日目はチェックアウトギリギリにホテルを出て、世界一幸せなふたりみたいな顔をして歩いた、世界一幸せだったのかもしれない。適当に駅を歩いてそのまま有名なラーメン屋さんに行って狭いお店のカウンターに肩を並べておいしいねって言った。ふたりでアイスを3つ買って信濃川が見えるベンチで寒がりながら分け合いっこした。バスに乗って水族館へ行って、彼の好きなクラゲを見たり私の好きなカワウソを見たり、クマノミを見たりイルカショーを見たりした。イルカのジャンプよりもBGMに惹かれているのが君らしくて愛おし��思った。おそろいのコップを買って雲の多い空の夕焼けを見た。帰りのバスに乗って、彼がいなくならないようにってたくさん手を握った。美味しいお寿司を食べて、雨に降られながら駅まで歩いた、傘をさしてもぜったい手は離したくなかった。新幹線のホームで泣きながら別れを嘆くカップルなんてドラマ過ぎやしないかと思ったけれど、実際自分がそうなっていた。そのままわたしも同じ新幹線に乗ってやろうかとさえ思った。 どこまでもこの人のことが好きだと思った。
今回一番よく覚えていることは、夕暮れの時間に展望台に行こうとエレベーターに乗ったとき、どんどん昇っていくエレベーターに乗りながら「このまま上まで昇って行って、ふたりで死ねたらいいのに」って思ったこと。105mの展望台、君と手をつないだまま、どこかわからない空まで昇って、そのまま消えてなくなれたらいいのにって思った。おかしいかなって思って、口に出さずに彼の目を見つめるだけにした。この人と一緒に死にたい、本当にそう思った。 その後夕暮れを見ながらホテルを決めて、すっかり暗くなった駅前の通りを手を繋いで歩いた。横断歩道の赤信号で止まりかけたとき、彼が「このまま死にたいな」って言った。私と同じだと思った。胸がぎゅってなるくらい嬉しくて、心を奪われるってこういう感覚なんだろうと思った。「この、幸せなまま死にたいな」そう言う彼を見て、わたしにはこの人しかいないのだと、願うように微笑み、彼の手のあたたかさを確かめながら、また歩いた。
今、大学へ行くために新潟駅のホームを歩いています。在来線のホームから見える新幹線のホームからはちょうど東京行きの新幹線が出ていて、かすかに寂しさを感じました。このまま乗ってしまおうかと、新幹線にいきなり飛び乗ってしまいたいというその衝動を抑えながら、今日も、毎日を生きていくのです。
彼のことが好きすぎてなんだか内緒にしたくなってきたけど、ふたりだけのことにしたくなってきたけど、ここはわたしの記録なのでこのままにする。全部絵にしたいくらい大切なんだよ。(2022-11-02)
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a-class04 · 7 months
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「香里鐘(カリヨン)」
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入り口が少しわかりづらい所にある、隠れ家的なお店です。Googleマップを頼りつつ、クラゲのマットを探してみてください。
ランチプレートはパスタにサラダ、スープ、ドリンク、デザートが付いてきます!
落ち着いた雰囲気の店内では、クラゲ(偽物)が水槽をふわふわ流され漂っています🪼
「エキゾチックアニマルカフェRicky」
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ふくろう、うさぎ、小鳥、爬虫類などなど様々な動物と触れ合えます!動物によって毛並みのもふもふが異なりますので体験してみてください🦉🐰
アニマルカフェ兼ペットショップですので常に同じ動物がいるとは限りませんが…
作画資料、癒しを求めている方オススメです🐾
「マンガの家」
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取材が10月でしたのでハロウィンの装飾がしてありました🎃
自分がまだ知らない作品に出会いたい!という人にオススメです。残念ながら物語の最後までマンガが置いてある訳ではないのですが、好きなマンガを発見できるかも?
缶バッジを作るワークショップなども開催しています。
授業が早く終わった日にでも立ち寄ってみるのはいかがでしょうか!
「古町ぺんぎん商店」
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以前食べたランチの写真です。豚汁のお肉が柔らかくておいしいです��優しい味わいでお米が進みます。
デザートはお味噌のチーズケーキです。少し苦目の大人な味。ペンギンのクッキーがかわいいです。
店内はシンプル&おしゃれで女性も男性も入りやすい雰囲気となっています。ペンギンの缶バッジなどのグッズも販売していました🐧
X(旧Twitter)ありますので、気になる方はぜひご確認ください!
古町ぺんぎん商店
https://x.com/penguinshouten?t=QEMoREJNKLT7loXnsv_s1A&s=09
ぺんぎんグッズ
https://x.com/Pemonozukuri?t=PBafSMW1dVhuegYh4vGYTw&s=09
「シュガーコート」
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ひっそりと佇む小さなティーハウスです☕約80種類もの紅茶があり、注文時にとても迷います。少し勉強してから行くのがオススメ。店主さんがアドバイスしてくださったり、茶葉の香りを嗅いでから注文できます。
私が頼んだメニューは手作りのスイーツと紅茶のセットで1000円です。紅茶はポット入りなので3杯ほど飲めます!
紅茶はもちろんなのですが、ガトーショコラが周りカリッと中しっとりで美味しかったです💕みんなに食べてもらいたい。
他にも季節の果物を使ったスイーツもあるそうなので、気になる方はホームページでご確認を。
お時間ある際にゆっくりとティータイムお楽しみください🍰
ホームページ 
http://sugarcoat-tea.com/
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kosa-photo-insta · 2 years
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クラネタリウム この場所は人気だから、混んでくると前に行くのに勇気いるんだけど… わりと注目される中でも @hakuchuu1882 さんがトリッキーなポージングでモデルしてたのは驚いた😮 写真も凄いけどメンタルも凄い👏👏 アイコン、秋バージョンに変更しました🙋‍♂️ . Location:山形 Yamagata / Japan🇯🇵 Date:2022年8月 Camera:Z9 / 14-24mm f2.8 in frame:@____muuu._ & @_a.y.m_portrait . #加茂水族館 #加茂水族館クラゲドリーム館 #クラゲ #暗がり同盟 #photo_travelers #photo_shorttrip #rakutentravel #retrip_nippon #レタッチレイトレック2022 #tokyocameraclub #art_of_japan_ #jgrv_member #team_jp_ #photo_jpn #sorakataphoto #LBJ_KING #mst_vip #広がり同盟メンバー #special_spot_legend #Rox_Captures #colore_de_saison #ポトレファン倶楽部 #ポトレ撮影隊 #jp_mood #その瞬間は永遠の思い出 #jp_portrait部 #何気ない瞬間を残したい #jp_portrait_collection #raw_japan #Lovers_Nippon (加茂水族館) https://www.instagram.com/p/Ch9UjrkvJND/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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