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#チルアウト音楽
stevenphillips · 2 years
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(Chilling Grooves Music).Sure my music is also on this release: Lounge Sound 9 (Studio 4U Records) #loungesound #stevenphillips #music #musica #musik #музика #musique #チルアウト音楽 #リラクゼーション #リラックスミュージック #サウンド #OrganicaLoungeGrooves #organic #organicmusic #organicchilli #chill #chillout #buddha #fashion #instagram #instagood #instagram #swissmusic #swiss #swissmade #studio4u #studio4ulucerne #💋 #💄 #👄 https://www.instagram.com/p/CiE1oM-sICi/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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urbansoulrelax · 2 years
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【10/10(月祝)Yuragi 14周年アニバーサリー パーティやります】
 Yuragi飯はmaikaさんmetrocrossさんが作ります!
 音楽はラウンジ・チルアウト的 占いとマッサージブース有
 10.月のテーマは、愛 
 16時半スタート 
1500円/1d → https://twipla.jp/events/529146
#Yuragi #高円寺DJ部室
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Boom Jinx アルバム No Answer In Luckをリリース!
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トランス、プログレッシブハウス方面の方はだいぶ前からご存じの方は多いかもしれないが、"The Dark"、"Bring Me Back Around"、"Coming Home"を最近リリースしていたBoom Jinxがついにアルバムを10月にリリースした。その名も、"No Answers In Luck"である。
今回のアルバムで、Boom Jinxはトランス、プログレッシブハウスはもちろん、チルアウト、ディープハウスなどジャンルに囚われず、Boom Jinxというアーティストとしての面を強く押し出した楽曲が多かった。コラボしたアーティストには、Soundprank、Thomas Bergersen、Fatum、The Blizzardなどが参加しており、ボーカリストにはMeredith Call、Katrine Stenbekk、Janai、Justine Suissa、Arunaというそうそうたる顔ぶれが集結している。
どの楽曲も聴いていて美しく、Boom Jinx自身の長いキャリアの中で作り上げられそして磨かれたものの集大成であることには間違いなかった。
そんな中でも特に良かった楽曲は"Light As A Feather"、"Half The Man"、"Forgotten September"の3つである。
“Light As A Feather"と"Half The Man"に関しては、Boom Jinxとボーカリストの作り出す音の良さだけでなく、コード進行に関してもよく出てくるトランスを始めとしたダンスミュージックにない新鮮さをもたらしてくれた。
そして"Forgotten September"について。この楽曲は"No Answers In Luck"のラストトラックである。キングダムハーツの楽曲のようなファンタジックなメロディだと思いつつも、映画音楽に重きを置いて作曲をするThomasとのコラボだからこそできる楽曲なのだなと感じられた。だが聴く度に何度も何度もそのメロディを聴きたいと思い、何回もリピートする。この感覚を味わえるのは極稀なことであり、それだけでこのアルバムを買って良かったとさえ思えた。
The Dark をリリースしました。
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Coming Home をリリースしました。
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Bring Me Back Around をリリースしました。
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calentitomusic · 6 months
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パブリック・ポセッション・チル・ピル 5
V.A.: Chill Pill V Public Possession (RTMCD-1598)
バリエーションに富んだ良質なリリースで揺るぎない支持を確立しているドイツはミュンヘンのレーベル「パブリック・ポセッション」がセレクトする現在進行形チルアウト音源のコンピ企画、第五弾が完成。今回も世界中の新進アーティストたちの選りすぐり曲が続々。ビートもBPMも変幻自在、チルなムードを軸としながらジャンルの垣根を越えたピースフルな音の旅をお楽しみいただけます。
詳細はジャケ写をクリック
【試聴・ご購入】 https://li.sten.to/rtmcd1598
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soundchannel · 8 months
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【新譜入荷情報!】杏里、CLIFFORD JORDAN QUARTET、MAIN SOURCEなどなど!!
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杏里 / 杏里 夏盤 45RPM EP
完全生産限定盤!海外ヒット中のシティポップ2曲を含む4曲入り12inchシングル盤!シティポップ・ブームで海外大ヒット中の2曲「Remember Summer Days」「Last Summer Whisper」を含む、杏里の4曲入り12inchシングルがリリース。
YANACO / COLORS -LP-
初回完全限定生産!様々な電子音楽のエッセンスを精密なプロダクションで紡ぎあげたジャパニーズ・アンビエントの傑作!エレクトロニカ、チルアウトといったビートレスなサウンドからダウンテンポ、トリップホップ、ブレイクビーツまで、90年代以降のエレクトロミュージックを縦横無尽に横断する電子音楽家yanaco初のフルレンス・アルバム!
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CLIFFORD JORDAN QUARTET / GLASS BEAD GAMES -2LP-
初回完全限定生産!LP2枚組!帯付き!テナー・サックスの巨人、クリフォード・ジョーダンが名盤『In The World』に続きStrata-Eastに残した、スピリチュアル・ジャズとハード・バップが見事なまでに融合した傑作『グラス・ビード・ゲームズ』最新リイシュー!
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MAIN SOURCE / BREAKING ATOMS (カセットテープ)
初回完全限定生産!名盤ファースト『Breaking Atoms』と『Fuck What You Think』の2タイトルが完全限定生産のカセットで復刻!
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MAIN SOURCE / FUCK WHAT YOU THINK (カセットテープ)
初回完全限定生産!名盤ファースト『Breaking Atoms』と『Fuck What You Think』の2タイトルが完全限定生産のカセットで復刻!
★商品に関してのご質問お問い合わせなどお気軽にご連絡ください★
SOUND CHANNEL MUSIC STORE
岩手県盛岡市菜園2-1-9 2F
営業時間 : 11:00~19:00
TEL : 019-601-6723
SOUND CHANNEL HP : http://sound-ch.jp/
WEB SHOP : http://soundchannel.shop-pro.jp/
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instagram : http://instagram.com/soundchannel_musicstore/
(WEB SHOPお問い合わせよりお気軽にご連絡ください)
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ykwathced · 1 year
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amao1984 · 1 year
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銭湯で!! 五反野商店街の活動でお世話になっている @autoandmst さん @wakama2yu さん が手を組んで『SAUNA BEATS』 "耳からととのうチルアウト体験" 毎日20時若松湯で聴けるそうです どんな音楽か聴きに行ってみて下さい(*´ー`*) https://linktr.ee/Autoandmst #autoandmst #SAUNABEATS #ケア元気 #足立区 #五反野 #介護 #ケアマネ #介護支援専門員 #元気 #仕事  #福祉  #ケアマネジャー   #毎日投稿 #アダチラブ #居宅介護支援事業所 #サウナ #音楽 #standfm でInstagramの投稿内容について簡単に補足していますヾ(๑╹◡╹)ノ" https://stand.fm/channels/609bdc45b82bc5e1f3d7cc21 (Adachi, Tokyo) https://www.instagram.com/p/CnG5WfWr7ko/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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takenos · 1 year
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2022年に使ってみたサービスとか
2022年にやっていた趣味的な取り組みの記録(仕事のことはこちら)。ゆるふわに書いていきます。
サービス - 消費型サブスク部門
仕事以外の時間が増えたことで、例年と比べると試したことが多かったため、今回はちょっと部門別に分けてみた。
まずはサブスクの中でも、消費するモノが送られてくる系。
コーヒー豆:PostCoffee
前年に Starbucks Reserve で色々コーヒーを飲むようになった結果、途中から「自宅で作れれば良いのでは?」ということに思いが至ったので、Post Coffee を導入してみた。毎月3種類、コーヒー豆が送られてくる。こんな感じ。
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途中から、コーヒーミルを買って自分で粉にするようにした。ちょっと作ってる感あって楽しい。味の違いは分かっていない。
マグカップも Reserve で出されるものを購入したので、この領域は自分の中で完成した感がある。
完全食:BASE FOOD
仕事をしていて、朝の食事を簡易に済ませたい場合などのために、完全食を導入してみた。
モノとしては悪くはないかな・・・という感じで続けるかはちょっと分からない。こういう感じ。
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ところで、この手のサービスには、大体商品ストーリーとかを伝えるジャーナルがついて来ているのだが、個人的にはそういうのはあまり読んでいない。つまり、BASE FOOD について D2C / Direct to Consumer であることのブランド的側面にはそこまで惹かれていない感じがする。ただこれは単純に、自分が「プロダクト」としてそこまで好きになっていない、というのがあるのだろう。
個人的な期待としては、ユーザーにより近いというメリットを活かして、「プロダクト」が継続的に改善されて良くなっていって欲しいなと思っている。それが継続すれば開発ストーリーにも興味を持ち、個々のプロダクトを超えて「ブランド」のフォロワーになることもあるかもしれない。
リラクゼーションドリンク:チルアウト
逆にこれはプロダクトとして好きだったやつ。
Amazon の定期配送を利用して購入していて、風呂上がりの睡眠前に飲んでいたのだけど、突如通して在庫切れになってしまって QoL が爆下がりしてしまった。
今になって調べてみると、プロダクトのラインナップが変わったことによるものだったらしい。僕はこのプロダクト(とたぶんそのブランド)が好きだったので、「プロダクトラインナップの移行」に誘導されずに「在庫切れ」に誘導されたのは、サービスとして機会損失だったし、もっと良いコミュニケーションがありえた気がする(何せ実際に買うのをやめてしまったので)。
今の Amazon の小売のスキームだとこういう風にしかならないので、ブランドと消費者をつなぐ小売のアーキテクチャはもっと良くできる余地は少なくともありそうだ。
サービス - 空間型サブスク
セカンドホーム:SANU
消費されるモノではなく、ある空間を自由に使うことがサブスク化されていることがある。一番身近いなのは家の賃貸だが、このサービスは 2nd Home というコンセプトで、自然の中に2つ目の家を持つことを提供している。
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これは抽象レベル(ビジネスモデルのレベル)では、別荘のシェアリングエコノミー的なやつだと思っている。普通に持つとすごいお金持ちしか得られない別荘だが、実際に使われる���合は少ないので、シェアすることにとても合理性がある。
サービスとしてはどの場所に行っても気兼ねなく暮らせるように全部同じフォーマットになっていて、料理器具や調味料なども一通り揃ってる。
それもあって、2022年は SANU 限定で料理を始めた。
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コワーキングスペース:SHARE LOUNGE
徒歩10分の恵比寿ガーデンプレイスに出来たので利用し始めた。厳密には、これはサブスクもあるけど、今のところ買い切りチケットで不定期利用している。
2023年はどこかで We Work も一度使ってみたいと思う。
サービス - モビリティ部門
カーシェア:Anyca
退職後の有給期間を使って、車の免許を取得した(実は10年前に取って時限失効していたので再取得)。
この経験はいろい���面白かった。まずプロダクトとして見ると車というのはセンサーに足りてないところも多いのだけど(後方10mが死角だったり)、人間という高度なパターン認識学習器をトレーニングすることで解決している。また、運転教本を見ていると、重大な事故に対しては2重にロックがかかっていて、両者が想定から逸脱した場合に事故が起きるような設計になっている。
一見すぐにエンジニアリング的に解決したくなるところが、長い時間の中で人間的・社会的に解決されていて、それが車の基本デザインと運転教本に凝縮されているのが感じられてすごいし、逆に自動運転車みたいなものを作りたくなる気持ちも理解ができた。
自動運転といえば、元々 Tesla に乗ってみるという目的があったのだけど結局乗らなかったので、2023年には乗りたい。Anyca で個人が貸し出していたりする。
電動キックボードシェア:LUUP
ここ2-3年ソリューションを探していた課題として、都心部の1-2駅程度の移動をするのに電車が向いていないということがある。駅近じゃないというのもあるし、白金台駅周辺は乗り換えが多いという事情もある。
そのために一時期は自転車を購入してみたりもしたのだけど、ある駅に自転車を置くと必ずその駅を経由して戻らなければいけないという制約が結構厳しくて、結局近距離なのにタクシーを利用してしまっていて、コスパが悪かった。
これを解決してくれたのが LUUP で、最近は基本的に近距離はこれで移動している(免許を取ったので乗れるようになった)。
コスパ良いし、個人的に東京の街は好きなので、街を見て楽しめている。
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サービス - 決済部門
2022年は最適でシンプルな決済手段とお金の流れを模索した年でもあった。ただ、結論から言うと、この領域は魔境だった。利用者から見て暗黙的な機能や、試してみないと動くか分からない(動くものと動かないものがある)といったことがすごく多かった。
なんとかリファクタリングを続けて現状こうなっている:
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単純な理想を考えると、全部単一のクレジットカードに集約して、インターフェイス違いになることだったりする。
でも、スターバックスくらいになるとクレジットカード手数料を払いたくないのもわかるし自前でアプリ開発できてしまうので、こうなるのも仕方ないところがある。
とすると、一つのシステムに集約するのはなく、システム同士がきちんと連携する規格があり、それによってユーザーに選択権と利便性がもたらされる、という方向に進むと良さそうだなと思った。
プロダクト
AR/VRヘッドセット - Meta Quest Pro
これは結構買ってよかったやつ。仕事用のディスプレイの代替として使っていて、普通に使えている。このため、職場も自宅も物理ディスプレイは撤去してしまった。
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これが目的だったから良いのだが、誰も周りに Quest Pro を買った人がいなくてソーシャルな機能は全然試せていない。これ読んだ人で持ってる人がいたら Horizon Workroom でお話ししたい。
ちなみに、2時間以上つけているとおでこがかなり痛くなるという致命的な欠陥がこのプロダクトにはあるので、長く使う場合は重みを分散させるように改造する必要がある。
ゲーム
某ゲームのオンライン対戦環境を整えたのも2022年だった。こんな感じ。
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アーケードコントローラ:ファイティングエッジ刃
これはとても良いプロダクトだった。
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YouTube 配信
配信機器を買って時々配信している。音声やらストリーミング動画を合成するソフトウェアに詳しくなった。
配信といえば、一度界隈の有名プレイヤーのチャンネル配信に出たのだけど、スパチャ(投げ銭)が一度に5万円くらい飛んできたりして、世界観がアップデートされる体験だった。
教養
最後に教養的に学んだこと。
技術:2022年はビットコインとスマートコントラクトを勉強した。最近は機械学習・深層学習を改めて勉強している。
社会:2022年は世界史をやった。最近は経済についてもう少し知りたい。
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世界史の整理の中で、記憶術全史で得た知見を Miro で試用してみるなどしていた。
ということで(?)、2023年もよろしくお願いします!
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stradarecords · 1 year
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THIEVERY CORPORATION / THE MIRROR CONSPIRACY : PRIMARY WAVE (2LP) 今も躍進を続けるアメリカのベテラン電子音楽デュオ Thievery Corporationによる2000年の名作セカンドアルバム『THE MIRROR CONSPIRACY』がリマスター再発!エレクトロニカ、チルアウト、ラテン、ボサノバ、ラーガ、ダブまで難なく横断するラグジュアリーな多国籍サウンドが気持ちよすぎます。ジャズシンガーPam Brickerをゲストボーカルに迎えた代表曲「Lebanese Blonde」も収録!(KEYWON) #THIEVERYCORPORATION#PRIMARYWAVE#balearic#downtempo#2LP#vinyl#record#stradarecords#dj#vinyljunkies#kobe#motomachi#strada#recordshop#recordstore#神戸レコード#元町レコード#レコード店#レコード#アナログ https://www.stradarecords.com/shop/item/28032/index.php (Strada Records) https://www.instagram.com/p/CmfX2gKBT0s/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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emkay001 · 2 years
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Hispanos In Space - JAM & SPOON - 1994 Labirynt Records ドイツフランクフルト出身。90年代のジャーマントランスシーンで名前を馳せたエレクトリックデュオ。 トランスやレイブ、テクノといった楽曲をリリースしたが、中にはチルアウト向きな作品をリリースしている。この曲は彼らのチルアウトサイドの世界観を感じる事ができる。 スパニッシュギターとシンセの融合。 やはり90年代の音楽シーンは未知なる世界を堪能できて面白い。 #tropicaljazzvinylonly #jamandspoon #electronicmusic #spanishguitar #germantrance #ravemusic #germantechno https://www.instagram.com/p/CkRoE-Qy9Br/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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usickyou · 2 years
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初恋
 怒りが、私は衝き動かしていた。全てがあかく染まって見えた。イルミネーションに彩られたクリスマスの街並みも、楽しいこと明るいもの以外は許そうとしない夜の喧噪も、自分たちこそが世界でいちばん幸福なのだと信じてやまない恋人たちも、別の女を抱いた日に私に触れた三十分前まで恋人だった男も、そんな男に夢を見た私自身も、何より他人の恋人に手を出して背中にルージュのサインを残した"シノ"が、私の怒りだった。  六本木五丁目の交差点を過ぎると、その場所があった。私は(男を追い出した手で)IDを提示して、歓迎を口にするセキュリティに(男を罵った口で)答えて、階段を(男を蹴り出した脚で)下り、情けなく涙を流した後の目でフロアを眺めた。なんてことのない、至って普通のナイトクラブ。散りばめられた光と音が十人並の欲望を世界にたった一つの宝石にさえ見せてしまうような、そういう場所。  私はシノを探す。ホールの上層、フロアを見渡すテーブル席で出会ったと、男は言っていた。場違いなワイングラスを傾けて、対面に座ると無言でグラスに真っ赤なワインを注いで差し出したと、そう言った。それ以上、聞こうとは思わなかった。それだけで充分だと思ったし、聞くほどに憎もうとする自分が、許せなかった。自分がこれほどに嫉妬深いいきものだと、知りたくなかった。あるいは嫉妬ではなく、見栄やプライド。いずれにしても、私が嫌うもの。自身ではなく他者への依存。私は、自分の足で立っていたかった。誰かに寄りかかって、一人では立てなくなって、自身の何もかもを委ねてしまうなんて、許せなかった。  私は、ハイチェアに腰を下ろす。卓上のグラスを取り上げると、「一杯いただける」と言う。真っ赤なサルモスを注いでから「どうぞ」と答えられて、私はグラスをかかげる。 「乾杯しない?」 「いいけど、何に?」 「あなたが奪った私の男に」 「……お名前は?」 「レイコ」 「そう……私は」 「シノ、そうよね」 「……ええ。会いにきてくれたのね、嬉しい」 「私もよ」 「出会いに」  グラスを重ねて、ワインを口に含んだ。顔にぶちまけてやろうと思っていたけれど、良い味だったからやめにした。 「ここにはよく?」そう訊ねる。シノはけだるそうに(絶えず、そういう造りをした女だった)唇を開く。喧噪が言葉をかき消して、私には離れては触れ合う唇の動きだけが映った。  聞こえない、とテーブルに身を乗り出して耳を寄せる。ちょうどフロアの音響が高鳴り、ミラーボールが無遠慮な光をばらまきはじめた。  いつまで待っても返事がないので、シノを見る。けだるそうな表情を崩さずにシノは、もう一度、とサインを送る。耳を近づけると今度は手で触れられて、やっと声が聞こえた。 「きれいなお耳、見とれちゃった」吐息の混じる、そういう声だった。シルクのブランケットか、蜘蛛の糸。いずれにしても、からめ捕られようとしていると本能が感じた。「このお店、ワインがおいしいの。すごく」  それきり声が離れてしまったので、私は体をハイチェアへ預け直してしな垂れた髪を耳にかける。そこが驚くほどの熱を持っていたので、隠せば負けだと思った。シノをじっと見ながらグラスを傾けると、ほとんど裸の全身をさらすような思いがした。「本当ね」 「でしょう? 他のお店とぜんぜん違う。こんな場所でわざわざ置いてるんだから、こだわりがあると思うの」 「確かめてみたら?」 「どうやって?」 「訊いてみる」 「いやよ、触りたくないの。私のせいで終わったら悲しいわ」 「臆病ね」 「そう。気付かれずにそっと見守っていたい」  矛盾した女だと思う。私の人生を踏み壊しておいてそう言うのだから、これは本心ではないのかもしれない。口から出るままに嘘をついているのか、けれど、もしかすると全てが本物かもしれない。瞬間の全てに真心で接する、そういう女か本当に頭がおかしいのか。  表層をなぞるような言葉を交わしながら、シノを眺めた。決して派手ではないが丁寧に造られたその顔は、墨色の髪を伴ってどこか高貴な印象さえ与える。ボディラインを丁寧になぞり、肩口までをあらわにしながら決してその印象が崩れないのは、振る舞いによるものだろう。たとえばグラスを傾ける仕草、目線の流し方や髪を梳かす指、あらゆる動作が滑らかで、洗練されていた。きっと、棺に入る時でさえその滑らかさは崩れないのだと思う。魂や、遺伝子にまで染み込んだその美しさ。  私は、ますますわからなくなる。 「ところで、昨日私を愛した男のことだけど」シノは言う。世間話の延長でするような、淀みのない声だった。「あの人とはどういう関係だったの?」 「恋人だった」私は答えた。言葉を詰まらせれば負けだと思った。「一年半、二十代の最後をあげたわ」 「待って、あなた今年で三十歳?」 「見えないって言ってくれる?」 「ええ。同い年だとは思わなかった」 「……私も、驚いてる」 「そう……そうね。ああ、嬉しい」  そう言って、シノはもう一度グラスを差し出す。乾杯と、言いたいのだろうけどそうする理由はこちらにはなかったので、掲げられたグラスをただ眺めた。シノはしばらくそのまま私を眺めて小さく笑うと、乾杯、と一人きりで言って、「それで、どういう関係だったの?」と続けた。 「言ったでしょう。恋人だった」 「愛し合ってた?」 「何が聞きたいの?」 「教えて。あなたたちは愛し合ってた?」 「答える理由がないわ」 「あなたは愛してた?」 「意味がわからない」私は中身の残ったグラスを置いて、立ち上がろうとする。全ては一瞬で覆された。何もかもが嫌になった。もう、うんざりだった。わざわざ足を運んだことを後悔していた。人の恋人を奪って、全てを壊して、その残骸をヒールで踏み荒らすこんな女に付き合って馬鹿馬鹿しいと、そう思った。テーブルから腕が離れようとせず、やっとシノの手に気付いた。 「……待って、お願い」信じられないくらい、弱い言葉だった。懇願する視線も、かろうじて服の袖をつまんでいる指先も、私の知らないシノだった。  知らない? まさか、私はまだこの女のことを何も知らないというのに。 「……謝るから、あなたが望むなら土下座もする。お金だって払う。許せないならぶってくれてもいい……顔はちょっと、イヤだけど」 「そんなこと、してほしくない」 「あなたが望むならなんでもする。だからお願い……まだ行かないで」  勝ち負けとは、一体なんだろうと私は思う。こんな状況、どう考えても私の勝ちだった。けれど、どれだけシノを見下ろしても、思い描いていたものが心を満たすことはなかった。私には、私の求めるものがわからなくなった。  シノを振り払って(彼女はとても悲しい顔をする)、その手でスタッフを呼んだ。サウザゴールドと告げて腰を下ろすと、シノは嬉しそうな、まるでローティーンの少女みたいな笑顔を見せる。私はそれでいくらか気���が良くなって、自分が思うより単純な人間だとはじめて知る。 「花を、贈ってくれたの」今度はためらいなく、私は話し出している。「誕生日とかクリスマス、記念日、そういうのと関わりのないなんでもない日にも、思いつきで花を買ってきてくれた。私は、枯らせるだけだからって言いながら、いつも小さなグラスに移してた」どうして、私は花瓶を買わなかったのだろう。そういえば、帰ったら残したままの花も処分しないと。「もらってるだけじゃ嫌だから、私は思いついたらお酒を買って帰るようにしたわ。ウイスキー、焼酎、お酒の趣味はぜんぜん合わなかったけど、テーブルに飾った花を眺めながらグラスを交わすのは、好きだった」  ちょうど、グラスが二つテーブルに届けられる。最後にあの人と飲んだお酒を、あの人を奪った女と交わす。乾杯と、聞こえないように言う。 「好きな仕草も嫌いな口癖も、好きでも嫌いでもないところだってたくさんあったけど、あの時間だけは心から愛してたって思う」  その味は最後の時と全く違っていて、何もかもが変わってしまったことを強く感じさせた。  私が言い終える頃、ミラーボールが回転を止めてフロアに青白い光が広がる。チルアウトだ。まだ夜が終わるには早く、そして夜は長い。少しだけ音を下げて、ダンスをやめて、そういう時間がある。私はもう一度グラスを傾けて、シノを眺める。そうして、消えてしまったミラーボールの光をその目に見つける。シノはグラスごと私の手を包み込むと、あやうくこぼれそうな水面がしずまるのさえ待たずに言った。 「約束する」手のひらの熱で揮発したアルコールが、銀色にまたたいた。「その人の倍、ううん、毎日だって花をあなたに贈るわ。お酒だって、そう。思いつきじゃなくて、ちゃんとあなたのために毎日。だからね、レイコ。私を愛して」  私は、ぽかんとして目の前の女を見つめた。言葉を失ったので負けだと、ぼんやり思った。これで一勝一敗。勝負はイーブン、また振り出しに戻りながら、その場所はまったく違う意味を持った。  冗談、そう言おうとして、冗談じゃないことはすぐにわかった。シノの目は、傾国の妖艶さとあかちゃんみたいな愛らしさを兼ね備えたその目は、かけらの嘘もなく私を見つめた。手のひらの熱やかすかなふるえ、その全てが私の人生をおかしくしてしまった女から発せられていること。私は、自分を強い女だと思っていた。自負も、経験もあった。けれど今、事実が強い女の堰をたやすく壊して、私は笑った。大声をあげて、周りの目も不安げなシノの視線も気にせずに笑う、それがあまりに心地良かったのでしばらくおさまらなかった。 「そう言って、あの人も落としたの?」ほとんどこぼれそうになった涙をぬぐいながら、私は言う。「ああ、怒ってない。ほんとよ」 「もっとシンプルだったわ」 「でしょうね。で、ここへは何の目的で?」 「おいしいお酒、と……バカにしない?」 「ええ、知りたいの」 「……運命の人を探して」 「そのために、男に抱かれるの?」 「……そう。こういう歳になると、素敵な人には恋人がいて当たり前でしょう。もう、私なんて目に入らないの。だから、恋人を奪えば少なくとも私に気付いてくれるって思って」 「成果は?」 「あなたでふたりめ。最初の人には頭からワインをかけられた」 「あなたって、掛け値なしのバカね」 「言わないで」 「それか、本当の天才」 「二回も言わないでよ」  そう言ってシノが小さくとがらせた唇を、私は眺めた。小さくて、肉付きがよくて、見れば見るほど綺麗なところばかりに気付く。 「つまり、女性が好きなの?」 「性別にこだわりがないの。レイコは?」  あまりにも自然に口説こうとしたので、しまったと、シノは言ってから思ったみたいだった。弱気やおそれは突然に現れて、みるみるその表情を曇らせていく。シノは頬を赤く染めて、小さくうつむく。私は、よく揃ったまつげの生んだ影を眺めながら、口を開いた。ミラーボールが強い光を放って、叩きつけるみたいな音楽が声を呑み込んでいった。チルアウトは終わった。私はシノの手を取る、不安げな視線を導くと、一緒になって席を離れる。ワイングラスを離そうとしないので、うばい取って(今日いちばんに悲しそうな顔をする)フロアへ続くステップへ踏み込むと、そうしないと聞こえそうにない爆音の中で耳に唇を、ほとんど触れるくらいに寄せて言う。 「ダンス」  聞こえる流行りの音楽は、あまり好きな類ではなかった。けれど、今は楽しめるような気がしていた。 「踊りましょう。それが良かったら、考えてみる」  シノが答える。唇を寄せるのに、声が小さいから吐息の感触だけがわかった。  聞こえない、と私は言う。そうしてフロアの喧噪に溶け合うと、私たちはまたたきの間に一つのいきものになる。
 宝石箱から出てきたメモを、私はくしゃくしゃに丸めてゴミ袋へ放り込む。ルージュで書かれた電話番号はとっくに読めなくなっていて、その役割を果たす代わりに、私に一年前のことを思い出させた。  どうして連絡を取らなかったのか、どうして宝石箱の奥底なんかに後生大事にしまい込んでいたのか、今となってはもう何もわからない。全部、過ぎたことだ。あの日離れた男も、それからの一年も、シノさえも、遠くに眺める思い出だった。この部屋と一緒に別れを告げて、二度と出会うこともない。それでいい。そうやって、私はまた新しい人生を始める。  けれど、あの日のダンスだけは忘れられなかった。  だから私は、こんな道を選んだのかもしれない。  部屋を引き払うと、その足で事務所へ向かった。おとぎ話のお城みたいな外観を眺めて、初めて実感が胸に訪れた。私は今日、アイドルになる。三十一年を共にしたこの身体と心を武器にして、まだ知らない、知るだなんて夢にも思わなかった世界へ足を踏み入れていく。  エントランスを抜けて、受付で約束を告げる。案内された二十四階のフロア、その部屋の前で一度だけ深呼吸をして扉をノックする。返事を確かめると、私をこの場所へ導いてくれたプロデューサーの前に腰を下ろす。挨拶と世間話を終えて、契約書や同意書の分厚い束を広げだした彼は電話が鳴ると、失礼します、と私を残して行ってしまう。  ため息をついてやっと、緊張を知った。  けれど黙って座っていたところで落ち着くはずもないので、ローテーブルの書類に手を伸ばす。私のプロフィール。まだ写真さえ載らない、退屈な文字の羅列に意味を持たせるその日を考えると、胸が高鳴った。その隣には、同じような紙束が並んでいる。もう一人、同日に契約をする人がいると彼は言っていた。  好奇心、それだけだった。書類のいちばん上、プロフィールを見ると、束の間息が止まった。ノックが聞こえると、どうぞ、とひとりでに私は答えていた。  失礼します、と記憶と同じ声を聞く。記憶と同じ姿を見る。私は、シノを見る。シノもまた、レイコを見る。私たちは重ねた視線に、一瞬の時間にあの日のまぼろしを見る。ミラーボールと流行りの音楽、アルコールのにおいと触れ合った肌、一度きりのダンス。  音もなく扉を閉じて、シノは私の隣へ腰を下ろした。それから目の前のプロフィールを手に取って眺めると、私を呼んだ。 「礼子。高橋礼子っていうのね」  私は答える。勝負はまだ続いている。あの日からイーブンのまま、ずっと。 「花は、毎日用意してくれてる?」  シノは首を振って、小さく笑う。 「お花って、枯れちゃうでしょ。悲しくって、やめちゃった」  でも、とシノは肩にかけたままでいた鞄を下ろすと、手をもぐり込ませる。再び現れたその手には、ワインボトルが握られている。 「いつでも礼子に会えるように、これ」  私は、思わず笑った。それでこの女は本当にバカで、天才で、最高のひとだと思った。  私はもう一度、プロフィールを眺める。志乃。柊志乃。その名前を、彼女のことを呼ぶ。 「積もる話はあると思うけど、とりあえずよろしくね。志乃」 「末永く?」 「考えるわ」 「踊ってみる?」 「踊りながら考えましょう、二人で。時間はたくさんあるから」  やがてプロデューサーが戻ってくると、私たちは居ずまいを正す。ボトルは鞄に隠して、背筋を伸ばして、大人らしく契約にまつわる面倒な話にしっかりと耳を傾ける。  けれどその寸前、私たちは約束をした。「今夜、あのお店で」とても静かなこの部屋で唇を耳に寄せると、「ずいぶん仲良くなったみたいですね」と彼は苦笑いをした。女には色々あるの。そう答えると私たちはまるで少女みたいに笑って、ちゃんと恋を始める。
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元DJ, 現映画のサウンドトラック制作者 JUNKIE XL
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ジャンキー・XL、本名:トム・ホーケンボーグ(Tom Holkenborg)。オランダ出身、1967年生まれ。 10歳からピアノを始め、14歳になる頃リズムに取り付かれていた彼はまずベースをプレイし始め、その後ギターの道へと進んでいく。高校時代の友人にエレクトロニックの世界を教えられ、当時バイトをしていた地元の楽器店で毎週のように入荷する新しいシンセやシーケンスなどに興味を抱き始めた彼は、生���楽器とコンピューター・サウンドのアンサンブルから生まれる音の虜となり、音楽の世界に生きていく事を決心する。
1997年にジャンキーXLとしてのデビュー・アルバム『サタデイ・ティーンエイジ・キック』を発表、ブレイク・ビーツとロックを融合させた「ビリー・クラブ」というヒット曲を生み出し、PRODIGYとのドイツ・ツアーを含むワールド・ツアーを行い、その間世界中のフェスティヴァルに出演(FUJI ROCK FESTIVALにも出演)し、8ヶ月の間に145回のギグを重ねていく。
SASHAの『エアドラウンダガー』のプロデュースを行うほか、ナタリー・インブルーリアやラムシュタイン、果ては浜崎あゆみといったアーティストの楽曲をリミックスしたり、映画『バイオハザード』や『ブレイド』などの映画音楽製作にも携わっていく。そして2002年、 NIKEのワールド・カップ用CM楽曲に制作されたエルヴィス・プレスリーの楽曲にリミックスを施した楽曲「ア・リトル・レス・カンヴァセイション」が世界中で大ヒット、24カ国でナンバー1を記録するというとてつもない記録を打ち立てる。
幅広い活動を求めLAに活動拠点を移し、その後TV用CMの音楽やゲーム音楽、さらに『マトリックス』シリーズや『キャットウーマン』、『リディック』といったハリウッドの映画音楽なども手掛け、よりその活動の場を広げていく。そして同時に最新作のレコーディングも開始、前作でエレクトロニック・ミュージックの可能性を最大限に押し広げた彼は、よりパーソナルな作品となるようにじっくりと制作を続け、エレクトロニックの静と動、高揚感とアンビエントなチルアウト感を追求した4枚目『トゥデイ』を完成させた。
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tumblr2011aterehwon · 2 years
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今期アニメは久々に 音源を購入した 「SPY × FAMILY 」関連で 星野源 – 喜劇 (Official Video) https://youtu.be/D_Oyplmhhv0 OPで世界観に一気に引き込まれて EDでチルアウト 来週も楽しみ (あゝ1週間待つのか…) と思いつつ 今日の余韻に浸る ための1曲 よき #音楽 #music #喜劇 #星野源 #spyfamily #spyxfamily #スパイファミリー #opとedが最高 #opとedが神曲 https://www.instagram.com/p/CdzJGtWv1vb/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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rhythmdesigntv · 2 years
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ルーティンドラム
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音楽配信 川越英旦
https://www.tunecore.co.jp/artist/Hideaki-Kawagoe
#shorts #ドラム #練習 #動画
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Great Thanks! to
Bostin Radio (UK)
Heavy Rotation
Ayane Yamazaki (山﨑彩音)
『Melody-Alternative Version-』
Worldwide release by FRIENDSHIP.
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amamjaubb · 4 years
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. AMJB / CNVS. JavaScript is very fun!. . . . #amamjaubb #アマンジャブ #html5 #javascript #canvas #webdesign #codeart #creativecode #synthsizer #synth #chilloutmusic #アンビエント #電子音楽 #チルアウト #エレクトロニカ #ambientmusic #tx81z #volcabass #cosmicmusic #spacemusic #サウンドスケープ #abstractmusic #electromusic #relaxmusic #lcdart #sound #音楽 #musician https://www.instagram.com/p/CFhZjxrjDe4/?igshid=t17yq9rhqpj0
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