Tumgik
#分岐点コンサート
misoyo-happy · 4 months
Text
分岐点コンサート3曲目、最後の曲はWhite Christmasです。
本番の前の週に、3周やろうって決めたんだけど、2周目の終わり頃にそれを思い出し、そして3周目はウォーキングじゃなくてルートだけ弾くってことに3周目の途中で気付き…
ごめんなさいm(_ _)m次、頑張りますっ!
3 notes · View notes
nua-ap · 3 months
Text
Tumblr media
おやゆび姫
名古屋芸術大学 Presents
音楽の森 家族のための朗読コンサート「おやゆび姫」
2024年 3月8日(金)・9日(土) 名古屋芸術大学 東キャンパス 8号館スタジオ ほか
会場へのアクセスはこちら
-
3月8日(金)  18:30〜 「おやゆび姫」
3月9日(土)  13:00〜13:45 ワークショップ  14:00〜 「おやゆび姫」
※「おやゆび姫」は各回開演15分前より開場
-
名古屋芸術大学地域交流センターでは、毎年、子どもたちとその家族のためのコンサートと、体験型イベントをお届けしています。大学のあるこの北名古屋市のみなさんに、音楽の楽しい体験をしていただき、そしてその後に、ゆっくりとコンサートを聴いていただく催しです。 子どもたちは、絵本や童話の世界が大好きです。それは、素敵なお話を読んでいると、きらめくたくさんの音と、色とりどりの光に満ちた空想の世界が限りなく広がるからです。私たちは、子どもたちの心の中にそんな空想がたくさん広がり、いつか本当に、子どもの時に空想した素敵な世界を創ってくれることを夢見て、今年も「音楽の森」をお届けいたします。今年はアンデルセンの童話「おやゆび姫」です。ごゆっくりお楽しみください。
-
家族のための朗読コンサート「おやゆび姫」
クラリネット > 中村由加里 ファゴット > 岡野公孝 ピアノ > 服部響子 ソプラノ > 伊藤ゆり子 朗読 > 藤島えり子
原作:ハンス・クリスチャン・アンデルセン 構成:丹羽康雄 演出:嗚海康平 音楽:梶田美香 絵:三宅世梨菜
照明:嗚海康平/松原沙耶華(3年)、鈴木日奈子・宮原羽菜(2年) 音響:中根美咲・福国隼大(3年)、植松風香・北川正菜・ニ木陽菜・松木花水実(2年)、上之未来(1年) 制作:小田原一華・河合恒平(2年)、齋藤寧々・田中蒼真(1年) 主催:名古屋芸術大学 地域交流センター
入場料:500円(未就学児無料)
お申し込みはこちらから(webフォーム)
※入場料のお支払いは、当日精算のみ(現金)
お問い合わせ:舞台芸術領域 舞台プロデュースコース[email protected]
-
ワークショップ おやゆび姫がきいている音ってどんな音?
小さなおやゆび姫は、森に咲くお花の中で、土の中で、川の近くで、そして高い空で、いったいどんな音をきいているんだろう。大きなきみにはわかるかな。 おやゆび姫のお話をみんなで読みながら、「音」を想像して、その音を音具等で作ってみる体験型イベントです。 おやゆび姫の暮らす世界にとびこんでみましょう。
※音具とは、楽器ではない音を出す道具のこと
日時:3月9日(土)13:00〜13:45(12:30受付開始) 会場:Art & Design Center EAST(東キャンパス内) 推奨:小学校低学年 定員:15名
※無料・要予約
お申し込みはこちらから(webフォーム) 企画:名古屋芸術大学 舞台芸術領域 舞台プロデュースコース
-
Tumblr media
藤島えり子(朗読)
東海地方を拠点とし、2015年度より5年間、愛知県の劇場「長久手市文化の家」の契約アーティスト”創造スタッフ”として活動。近年の主な出演は、下鴨車窓「漂着(kitchen)」(2022)、第七劇場「三人姉妹」(2023)などストレートプレイのほか、国際芸術祭あいち2022ジョン・ケージ「ユーロペラ3&4」、親子で楽しむ 0歳からのミュージカル「ヘンゼルとグレーテル」など、ジャンルの垣根を超えた作品にも出演。
-
中村由加里(クラリネット)
愛知県立芸術大学卒業。第21回岐阜県ソロコンテストにおいて最優秀賞受賞。日本クラリネット協会主催第4回アンサンブルコンクール3位入賞。アイリスクラリネットカルテット 、ウインドアンサンブルGAJA 各メンバー。一宮市アーティスト・イン・レジデンス登録アーティスト。名古屋芸術大学非常勤講師、愛知県立芸術大学 病院アウトリーチプロジェクトコーディネーター、岐阜県立各務原西高等学校吹奏楽部非常勤講師、愛知県立一宮南高等学校部活動指導員。
-
岡野公孝(ファゴット)
愛知県立芸術大学卒業。チェコ共和国プラハ音楽院研究課修了。2019年桐朋学園大学富山オーケストラアカデミー研修課程修了。2015年小澤征爾の音楽塾オペラ出演オーディションに合格し、M.ラヴェル作「子供と魔法」に参加する。ファゴットを青谷良明、前田信吉、トマーシュ・フランティシュの各氏に師事する。現在はフリーランスのファゴット奏者として関東、中部で活動する。(株)ヤマハミュージックジャパン嘱託講師。
-
服部響子(ピアノ)
愛知県立芸術大学音楽学部卒業。第8回中部ショパン学生ピアノコンクール銀賞、第5回ショパン国際ピアノコンクールin ASIAアジア大会出場、第15回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選、第17回江南ピアノコンクール第1位など受賞。2009年~2016年までヤマハピアノデモンストレーターを務める。2014年~響子ピアノ教室主宰。全日本ピアノ指導者協会正会員。ピティナ新人指導者賞、ピティナ指導者賞、ブルグミュラーレッスン賞4回受賞。
-
伊藤ゆり子
6歳からピアノを始め18歳で声楽に転向。名古屋芸術大学音楽総合コース卒業。在学中に大学50周年記念ガラコンサートや第44回オペラ公演「泥棒とオールドミス」(レティーシャ)、第49回卒業演奏会、歌曲の夕べ等に出演。同大学院音楽研究科2年在学中。声楽を馬場浩子氏に師事。
-
フライヤーレイアウト:橋本デザイン室
Tumblr media
1 note · View note
jssa-info · 1 year
Text
JSSA 第50回研究会|The 50th JSSA Regular Meeting
日時:
2023年3月11日
13:00~14:30 研究会 15:00~15:30 アナウンスタイム
現地・オンラインのハイブリッド開催
Time table:
Mar. 11th (Sat), 2023
13:00 - 14:30 Session 15:00 - 16:00 Announce Time
(The meeting will be held hybrid)
■現地参加について
研究会会場は、東京工科大学蒲田キャンパス 3号館10階 310003教室です。
アクセス方法 https://www.teu.ac.jp/campus/access/006648.html JR京浜東北線・東急池上線・東急多摩川線「蒲田」駅 西口より徒歩2分
非会員の方の研究会参加には500円の参加費が必要です。
■オンライン参加について
オンライン参加のための総会・研究会のURLはJSSA会員メーリングリストで通知いたします。 研究会の聴講に関して、非会員の方は、以下のGoogleフォームから聴講申し込みをお願いいたします。登録されたメールアドレスに会議URLを通知いたします。 前日23:59まで受け付けます。当日の朝にリンクをメールで送付いたします。
The URL of the annual meeting and conference will be notified on the JSSA member mailing list for joining the conference online. If you are a non-member, please register for the conference using the Google Form below. You will be notified of the conference URL to your registered email address.
JSSA 第50回研究会 オンライン聴講申込 https://forms.gle/84rmyacnkobfwKif7
ご質問等ございましたら以下までご連絡をお願い致します: If you have a question, please contact to: [email protected]
研究会 13:00~14:30(1発表質疑込み30分)
深層学習のデジタル信号処理を用いた楽器による環境音の変奏 大久保雅基(名古屋芸術大学)
[報告] シンポジウム「電子音楽におけるアーカイブの方法論 - コンサートアーカイブにおける実践的視点から - 」開催報告 鈴木悦久(名古屋学芸大),渡邊愛(東京藝術大学)
《エレクトロニック ラーガ》の特徴と器楽的実践について 福島諭、三輪眞弘(IAMAS)
告知タイム 15:00~16:00
好評だった告知タイムを今回も開催します。 1件あたり3分〜5分程度を予定しております。 事前に [email protected] に「第50回研究会での告知」としてお申し込みください。
深層学習のデジタル信号処理を用いた楽器による環境音の変奏 大久保雅基(名古屋芸術大学)
創作ノート
「変奏」とは1つの主題に対し装飾的な音を加えたり、リズムやハーモニーを変更することが本来の意味である。本研究においてはその概念を広げ、鳥の鳴き声を楽器演奏によって再現するような変換も変奏と呼ぶ。鳥の鳴き声を楽器演奏によって再現することは容易であるが、車のエンジン音や人々の話し声などの環境音は難しい。そこで、深層学習のデジタル信号処理による音色変換と、振動スピーカーを取り付けた楽器を用いることによって、環境音を楽器で変奏することを可能にした。その仕組を用いて、サウンドインスタレーション『自販機のゴミ箱に嵌められたプラスチックカップ』として作品化した。
[報告] シンポジウム「電子音楽におけるアーカイブの方法論 - コンサートアーカイブにおける実践的視点から - 」開催報告 鈴木悦久(名古屋学芸大),渡邊愛(東京藝術大学)
報告
2022年11月13日に東京藝術大学千住キャンパスで行われたシンポジウム「電子音楽におけるアーカイブの方法論 - コンサートアーカイブにおける実践的視点から -」についての報告を行う。「日本電子音楽協会コンサートのアーカイヴ基盤整備事業(2020年度)」に端を発した当該協会におけるデジタルアーカイブ活動によって、現在では37のコンサート、約147作品がデータ所蔵されている。これらのアーカイブを活用して、今回のシンポジウムでは当該協会の設立準備期間に行った「ELEM’91 (東京, 1991年10月7日)」、「第1回定期演奏会 (東京,1992年11月3日)」、そして初の海外公演となった「electronic access (オーストリア リンツ, 2004年12月15日)」を取り上げ、電子音響音楽におけるアーカイブの価値や方法について検討が行われた。議論の争点は再演における課題が中心となり、さまざまな創造的手法や技法がテクノロジーと共に更新される電子音響音楽において、再演を軸にアーカイブ活動を継続する視点が提示された。
《エレクトロニック ラーガ》の特徴と器楽的実践について 福島諭、三輪眞弘(IAMAS)
研究報告
作曲家 佐藤慶次郎(1927-2009)が60年代後期から制作した音の出るオブジェ《エレクトロニック ラーガ》は、佐藤が後の電子オブジェ制作に向かう契機となった作品である。作品自体の形状にはいくつかのバリーエーシ��ンがあり、1979年制作の大型のモデルは、岐阜県美術館に一台所蔵されている。本稿ではまず、この大型の《エレクトロニック ラーガ》の特徴についての調査報告を行う。さらに、この作品を器楽曲に持ち込む可能性についての考察とその実践を紹介する。
0 notes
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
トランシーな出来事 Synchronicity #Hemp
Sunday 9 December 2012
昨夜、仁君からメールが届いた。アッキー宅に来ていることは知らないなずだったが何ともタイミング良くシンクロするもんだなと感心した。
朝10時45分。鎌倉を後にした。藤沢から北上してR16に合流して行く。藤沢を抜けるのはアッキーの言う様に時間が掛かった。僕は、八王子に向かっていた。静岡→鎌倉→八王子→静岡。この週末の旅は、こんなコース。途中相模原市を通った。すると「当麻」という表示が目に飛び込んで来た。なんだこの名前は!?大麻を連想させられたが「当麻」で「たいま」と読む様だ。麻生区という土地が川崎にはあるがこんなベタは、名前は見たのは初めてでこの土地に住んでいる人はどういう気持ちで受け止めているのかも気になった。そう言えば、昔川崎という仕事仲間がいて「川崎」に住んで「KAWASAKI」のバイクに乗っていたことを思い出した。
八王子は、撮影で赴いた。
『縄文宇宙ARTワールド&聖なる麻の響き展☆2012年約束の時!☆ 』
今日は、「麻についての勉強会」だった。僕は、G12で会場のスナップを撮り5D2で映像を録った。60Dも使いたかったがあ〜そう言えばまだCanonのサービスセンターだ。
麻の意味、麻の役割、麻を用いた製品例えば麻褌とか。クロップサークルに見られる麻柄。
驚くべき事実が明らかになった。「当麻」を発見した時、あ〜こういうことね。何故撮影の一日前に鎌倉に行く事になったのか?iPhoneは、何故この「当麻」という土地を通る様に僕に伝えたのか?
10時半、八王子を出発してR16号を南下してR246に合流し静岡に帰った。途中藤沢街道との分岐点があるがここの立体交差が紛らわしく過去2度間違えて藤沢街道に行ってしまい、箱根経由で静岡に帰ったことがある。
トランシーな出来事(Synchronicity)は、
人生の”道しるべ”であり“その先に”光”があると信じる。
Tumblr media
必ずではないにせよ撮影時の服装(ファッション)は、黒がいい。その撮影とは、自分自身がいわゆる「黒子」としての存在の時だ。要は、カメラマンが目立ってはいけない撮影。例えば、コンサートのライブ撮影とか結婚式とか。今日は、それに近い撮影だったので全身黒にしてみた。そう思って着ると黒は、案外心地よい。今回僕としての試みは、黒のソックス。何故だというと僕のソックスは、殆ど白だから。今日の撮影が人の家の中で靴を脱ぐことは最初から分かっていた。そんなことも考えてコーディネイトしてみた。おまけに部屋の中でもこの帽子を冠っていたがこれに関しては、僕の流儀でただのこだわりに過ぎない。流儀?ふと気になって流儀を英語だと何というか調べてみたら「Fashion Style」の意味が。あ〜またひとつ勉強になったよ。シャッターは、1回のみ。笑顔になれて良かった。
0 notes
manganjiiji · 1 year
Text
八声の鳥の声頻り
やこえのとりの、こえしきり、とねのかわらの…までは思い出せるがその先の歌詞が曖昧。小学校の校歌の話になり、好きな校歌だったので思わず歌いましたが、「やこえのとりのこえしきり」という歌い出しが好きすぎてほぼそこしか覚えておりませんでした。3番まであって、すてきな歌詞だった。八声の鳥とは鶏のことです。田んぼと畑と養鶏場しかないこのど田舎を、よくもこんなに美しい言葉でのどかにつづったものだと思いました、当時も。
今日は予定通り午前中に片付け、掃除、模様替えを達成し…までは良かったのだが、2時間半睡眠のせいか、どうにも不安感や恐怖感が強く、結局昼から夕方まで寝てしまった。そのあとももくりで人と話してもらってもどこか落ち着かず、ライティングの課題に手をつけないまま0時前となり、やっと友人に促されてある程度の見通しが立つところまで進められた。締切は明日のため、17時までには意地でも提出したいが、記事を書くだけでなくメールに詳細も書かなければならないのでそのあたりの事務作業の時間も計算に入れておかなければなと思う。このあたりはさすがに何年か社会人をやって学習してきた。(いや学生の頃からきちんと学習してこいよという話だが)
明日の課題提出が終わったら、いよいよなにわ男子コンサートのためのうちわ作りを始める。今日おさなながもくりに来て「うちわ!時間!」と打ち合わせしてくれたのではっと目が覚めた。ジャージーボーイズの余韻に浸っていてぼーっとしていた。人生で初めてのジャニーズのコンサート。人生で初めての横アリ。とにかく健康に。健康にその日を迎え健康に現地に行き、健康にコンサートを楽しむ。その一点のみにわれわれは集中している。
模様替えをしてかなり色々とすっきりした。前から「このゾーン、どうにかしなくては…」と思っていたところに手をつけたので、ヤバイゾーンがあと2つくらいになった。しかしローテーブルの位置を動かしPC作業場を作ったので、運動(フォームローラーや筋トレ)をする場所がかなり狭くなり、不便。配置がおかしいのはそもそもとして、本棚が5つ(しかもそのうち2つは本用の棚ではない)とカラーボックスが2つとそこから溢れ出た本と本が入ったダンボール2つがかなり部屋を圧迫している。他には学習机(30年ものである)とベッド(セミシングル)とハンガーラックくらい。全ての本棚には手前と奥に2段階で入れているので基本的に積載量オーバーなのだが、どうしてもこれ以上減らせない。なぜなんだ。別にそんなにたくさん本を読んでいるわけではないのに。それは本を「買う」のが趣味だからです。恐ろしいですね。一応全く手をつけていない本は数冊だろうけれど、最後まで読み終わっている本というのも全体の8%くらいではないかと思われる。最初だけか、途中だけしか読んでいなくて、それらの本は全て私の中ではまだ「今読んでいる途中の本」なのであります。部屋のどこを見ても読みたい本しかなくて本当に最高。私の本のチョイスってどうかしてる、クレイジー、最高です。そういえば片付けの最中にまとめて元同居人氏に以前貸していたBL漫画など出てきて、晴川シンタ先生の『淫魔くんはお仕事できない』を久しぶりに読み返し、改めていい作品だと思った。もう最近は本や漫画を読み返すということはあまりないのだが、BL漫画は割とよく読み返す。心から好きなのだと思う。BL漫画で「いい作品だ」と思えるのは本当にすごいことだと思う。テーマがあって、恋愛があって、エロがあって、この3つ、とくに先の2つがしっかりと描かれていると作品として骨太に成立する。テーマというのは恋愛する中で明らかになっていくのだが、淫魔くんの場合は、「自分を愛する人(親)の言う通りあまり考えずにただ努力してきてしまったが、自分は本当は『そうではない』のではないか」と気づき、この問題が受け攻めの2人に共通しており、最後に2人ともが行動を起こし、より良い自分の人生のために成長していくという物語だ。2人とも自己犠牲傾向が強く、しかしその犠牲の先に何を求めているのか、と迷っている点で「似たもの同士」として惹かれあい、コミュニケーションの中でお互いがそれに気づく。攻めの生死に受けの人生の岐路が絡み、その描き方も上手い。愛がでかいのが一発で伝わるレトリック。詳しくは読んでください。技巧はさまざまに凝らされているのだが、柱はやはり物語のテーマを、恋愛の中でいかにそれと絡ませて進めていくか、単純に言えば、恋愛という他者とのぶつかり合いを通していかに成長し変化するかがしっかりしているBL漫画は読んでいて面白い。いや、全ての恋愛漫画がそうかもれない。あとはエロの上手さ。そして漫画の上手さももちろんものを言うが、それだけで面白くできるほどの漫画の上手さは天才だと思うので、やはり成長や変化という物語が必要だと思う。自分の書く話はどうであろうか、と思う。漫画とはまた小説は違うのでなんとも言えない部分はあるが、読者が成長や変化を物語に求める姿勢というのは普遍的なものだと思う。ただ、成長も変化もなくとも、ただ感情を描写するだけで、小説は成立する場合がある。それは本当に激烈な小説の場合だが。また、変わらないことが使命である主人公もある、がその場合は周囲が変化していることが多い気がする。恋愛の成就自体が人物の成長になっている場合もあるし(その人物が恋愛そのものに難をかかえていた場合)、また恋愛を放棄することで成長になる場合もある。恋愛のない世界での変化や成長が私は好きだが、二次創作ではとにかく変化や成長はいらないので恋愛だけしてくれ、その場面をえんえんと見せてくれ、と思う。求めるものが媒体ごとに結構違う。そういえば、課題のライティングも、1人の人間の成長の歴史の形にまとめる記事が望まれているんだった。社内報に載せる社員さんのインタビュー記事の下請けということなので、その方の幼少期から今後の展望まで、仕事に関わる成長の過程をややドラマチックにまとめ、読み物として関心を引く必要がある。かつ、読んだ人がその社員さんへの理解を通じて自分の仕事にも還元できるような、要は「読んだら仕事のやる気が出るような」記事が良しとされるはずだ。読み物は基本的に変化を報じるもので、そう考えるとこの世に変化しないものというのはそうそうないなと感じる。つまり小説も、この世の中のことをだいたいそのまま書けば、普通に小説になるということだろうか。まあ小説には割と何でもなるけど、面白い小説になるためには、もっといろいろと要件がありそうだ。おもしろいというのは、interesting、またはexcitingで、私にとっては知的興奮というのが近しい気がする。それはいわゆるエンタメ小説ではなく、もう少し大人しく静かで、字も空気も情緒もギチギチに詰め込まれているほうの小説です。
2022.10.29
1 note · View note
Photo
Tumblr media
TYO第5期リモート卒団式
新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、第5期の公演は中止となりました。 中止決定の連絡を受け、涙を流した団員もいたと聞いております。
そして公演だけではなく、毎年の演奏会終了後に行われる「卒団生セレモニー」もまた、団員達や事務局スタッフにとって大切な時間となっていました。
団員達が集まれない状況ではありますが、 今期を締め括り、卒団生を見送る機会を何とかをつくりたいと考え、 福島公演をやるはずだった3月29日に、ビデオ会議ツールを利用した「リモート卒団式」を行いました。
このレポートでは、式次第に沿って卒団式の様子をお伝えしたいと思います。
=========================
東北ユースオーケストラ第5期卒団式 式次第
=========================
1.開式の辞
TYO東京事務局の田中宏和事務局長が卒団式の司会を務めました。
Tumblr media
2.第5期卒団員紹介
大学を卒業し、4月から社会人になる5名の卒団生の紹介がありました。
阿部秀捷(チェロ) 磯貝雛子(ホルン) 大波さくら(トロンボーン) 狩野諒也(ホルン) 筒井温之(トロンボーン)
の5名が卒団となります。
3.押木正人代表理事式辞
一般社団法人東北ユースオーケストラ 押木正人代表取締役社長に式辞を頂きました。
Tumblr media
「東北ユースオーケストラ第5期107名の皆さん、1年間活動大変お疲れ様でした。 2011年の3月に発生した東日本大震災の復興のために立ち上がった東北ユースオーケストラの活動が 今回は、コロナウイルスという目に見えない脅威にさらされて、 ここまで練習をしてきた成果である3つのコンサートができなくなってしまったこと、本当に残念に思っています。
在団の皆さん、今日は本当に笑顔で出てきて頂いていますけれど、 どんな思いで今日を迎えていらっしゃるのかと思うと、堪えられない気持ちです。 これまで東日本大震災を乗り越えてきた皆さんですので、 この1年間努力したことがこんな形で終わる悔しさを是非バネにして頂き、 明日に向かう力に変えていって頂きたいと思っています。
小学校4年生~大学生まで、12歳のひらきがあるメンバー、 小学生、中学生、高校生、大学生が一緒に活動する経験は、通常の学校生活では経験できないことだと思います。 ユースオケという集団活動で、小学生の人が20代の大学生が学ぶことはもちろんのこと、大学生も、小学生を生活や演奏面でサポートすることで、学ぶことも多くあったかと思います。 毎月の練習、また夏合宿を通じて、幅広い年齢層の皆さんが1つになれたことは各個人にとって、生涯忘れることのできない経験になると確信しています。
今年は皆さんの若々しい力の満ちた演奏を、東京・福島の大ホールで聴いてはもらえませんでしたが、
理事になって頂いております岩手日報社、河北新報社、福島民報社、各社の新聞に多数の記事を掲載頂き、 また熊本ユースシンフォニーオーケストラとの共演は、NHK BSでの特集で取り上げられ、 他、婦人画報等の雑誌など、マスコミにも多く取り上げられたことで、 皆さんが今年も元気に活動されていることは、被災地の皆様にも伝わったのではと思います。 日本や世界で、東日本大震災をいつまでも記憶に留め風化させない役割と 将来を担う若い世代が音楽を通じて創造性を発揮し世界に発信するという、 東北ユースオーケストラの目的は十分に果たせたのではないかと思います。
また今年は、日本青少年文化センター様から、青少年の文化の発展に貢献した人や団体を表彰する、 59年も続いている歴史ある「久留島武彦賞」を頂きました。 震災直後から立ち上げた「子どもの音楽再生基金」をスタートに、 今日まで長きにわたり復興支援に努めてきた坂本龍一さん、栁澤寿男さん、事務局・関係者の皆様、 活動を支えて頂いたスポンサーの皆様の貢献、団員を陰でサポート頂きました保護者の皆様、卒業した団員も含め、多くの方の活動が世間に認められたことと大変うれしく思っています。
今日で卒業される5人の皆さん、長い間お疲れ様でした。 これで東北ユースオーケストラの活動からは離れますが、私からのお願いは、 音楽を通じた人と結びつくことの意義、大切さを忘れず、 楽器演奏を今後も是非続けていって欲しいと思います。 また、6期も続ける皆さんは、今年度練習した曲にさらに磨きをかけて2021年に演奏できるように新年度も継続して練習していきましょう。
本日の卒団式で、皆さんで今回の活動を振り返って、親睦を深められたらと思っております。1年間の活動本当にお疲れ様でした。」
4.坂本龍一代表・監督祝辞
Tumblr media
「今日のこの時間、福島公演をしているはずでしたよね。本当に残念です。 早くこの活動を再開できる日が来れば良いと思っています。」
「卒業する5名の皆さん、おめでとうございます。 これまで貴重な経験をしたと思うので、是非ここで得た経験をこれからの長い人生に生かしてほしい。そして、音楽をずっと忘れないで生きていって欲しいです。」
「第九はもちろん、5年かかってやっとできた僕の新曲を皆が演奏しているのを聴けなかったこともとても残念です。 来年は実現できるようにしたいと思っていますので、卒業する5人も聴きに来てほしい。時間が合えば是非一緒に参加してください。」
「将来世界史的な事件になるであろう、今のこの時間を 皆さんが生きていることは本当に特別なことだと思うので、無駄に過ごしてほしくない。どうやって生きるべきか考えて過ごして欲しいと思います。」
5.祝辞(指揮者:栁澤寿男)
Tumblr media
「第5期東北ユースオーケストラ卒団生の皆さん、卒団おめでとうございます。 直接皆さんにお会いできないことを本当にさみしく思っています。 我々の原点である東日本大震災に続いて、 これもまた我々の世代が体験する人類上危機の最大級のものかと思っています。
東北ユースオーケストラで何度もお伝えしたように オーケストラは共同作業です。1人1人が責任を果たさないと成立しません。 世代を超えて培った東北ユースオーケストラの活動が、皆さんが社会に出たときに少しでも役に立つことを願っています。 会社や組織で見知らぬ人たちと、世代を超えて協調していくことはとても大変だと思います。 私自身も国内・海外で、その場に協調していくことに苦労し、悩みぬいた時期もありました。 そんな時は音楽を聴いてみてください。心穏やかに、冷静さを取り戻してみてください。 それから、東北ユースオーケストラのメンバーや、大人たちにも是非相談してみてください。 我々はいつでも東北ユースオーケストラにいます。 いつか皆さんと会える日を、そして一緒にハーモニーを奏でられる日があることを楽しみにしています。」
6.関係各社様からのメッセージ紹介
関係各社の皆様から頂いたメッセージを、田中宏和事務局長が代読しました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■デジタルガレージさま
凹んだボールは元に戻る。 怪我をした傷はいずれ癒える。 震災を乗り越え生まれた、東北ユースオーケストラは 若くしなやかな感性と、美しい音楽の力が、 心の復興に大きな力を与えてくれることを 私たちに教えてくれました。 これからもますます、東北を、日本を、世界を 元気にしていって欲しい。
デジタルガレージは、 東北ユールオーケストラを応援しています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■JA共済連全国本部さま
このたびは、ご卒団誠におめでとうございます。 東日本大震災から9年、復興はまだ道半ばではありますが、 これまで皆さんが東北ユースオーケストラの活動を通して見せてくれたひたむきな姿に、 心励まされた方がたくさんいると思います。 「助け合い」は、誰かの手が差し伸べられるのを待つだけでは実現されません。 皆さんが東北ユースオーケストラの活動を通して得たすべての経験が、 次なる世界でも大いに発揮されるとともに、「誰かを想う」気持ちの輪が広がっていくことを私たちJA共済も願っています。 そして何より、ご卒団される皆さんのこれからの人生が輝かしいものとなることを心よりお祈りしております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■JA共済連福島さま
東北ユースオーケストラ団員の皆さま、ご卒団誠におめでとうございます。 今般、演奏会が中止となり、皆さま方は大変悔しい思いをしていることと存じますし、心中察するに余りあります。
しかしながら、この一年間、団員の皆さんは、この活動を通して多くのことを学び、そして成長したことと存じます。いつか、皆さんの音楽表現を通じて、東北の人々に思いを届ける機会があることを、関係者としましても望むところです。 どうか、気を落とすことなく、そして、負けることなく、それぞれの道をお進みいただくことを切に願っております。 今後の、皆さま方のご健勝を祈念いたしまして、お祝いの言葉とさせていただきます。
JA共済連福島 本部長 服部道夫
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■福島トヨペットさま
卒団される皆様の長年の音楽 活動に心から敬意を表します。 この貴重な体験を、今後の人生に おおいに役立ててくださいますよう、 心から祈念申し上げます。 団員の皆様、来春の福島公演を 心待ちにしております。 福島トヨペット株式会社 代表取締役社長 佐藤修朗
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■福島民報社さま
卒団される皆様のこれまでのご苦労に 心からの敬意を表します。お疲れさまでした。 今回の公演中止で、団員の皆様は誠につらい思いをされたことでしょう。 しかし、皆さんならこの試練を受け止め、 音楽活動への思いを新たにされたことと思います。 坂本監督、栁澤さんのアドバイスのもと、 いっそう飛躍されますよう祈念いたします。 来春の公演はぜひぜひ、成功させましょう。 福島民報社は全面的に応援させていただきます。
福島民報社代表取締役社長 高橋雅行 東北ユースオーケストラ理事兼福島民報社 取締役郡山本社代表 荒木英幸
7.送辞(第5期キャプテン)田嶋詩織
Tumblr media
「卒団される皆様、卒団、そしてご卒業おめでとうございます。 今回卒団式がこのような形になり、直接お祝い出来悲しく思います。
皆さんと活動した時間はとても楽しく、また刺激的であり毎回の練習が待ち遠しく感じていました。 今回取り組んだ第九でも1年前から坂本監督が被災地を繋ぐ演奏会の開催を大きく掲げ、実現できるのかという不安を感じた事もありました。しかし5期の活動が始まりメキメキと成長し今までには無いくらいの速さで完成が見えました。 また東北ユースオーケストラの特色でもある世代の広さを越え、交流を深める姿を目の当たりにし東北ユースオーケストラのあるべき姿を強く実感しました。
このように東北ユースオーケストラが成長できたのも皆さんが今までの経験を生かし年長者として見守り、支えてくださったからこその成長です。 私たちも皆さんの姿を忘れず、今後の東北ユースオーケストラの活動が充実したものになるよう努力して参ります。
本番は中止になってしまいましたが、皆さんと一つの目標にむかって頑張った事や、全員で楽しく活動できたという事実は決して無くならないと思います。 また皆さんと共に、5期のメンバーでの演奏が実現できる事を心待ちにしております。 最後になりますが卒団される皆様のこれからのご活躍を団員一同お祈り申し上げます。
第5期キャプテン・田嶋詩織」
8.答辞(第3・4期キャプテン)磯貝雛子
Tumblr media
「本日は事務局の皆様をはじめ、多くの団員の皆さん、OBOGの皆さん、押木代表理事、柳沢さん、そして、坂本龍一監督のご臨席の元、この様な卒団式を催して頂いたことに、卒団生一同、心より御礼申し上げます。また、キャプテンの田嶋詩織ちゃんの送辞のお言葉を賜りましたことに、重ねて御礼申し上げます。 
この数年間、東北ユースオーケストラでの時間は瞬く間に過ぎて行きました。入団したばかりの頃はみんなに馴染んでいけるか不安で、練習に行く前日は不安になる時もありました。しかし、卒団されていった先輩方や団員の皆さんが暖かく接して下さったので、いつの間にか練習に行く事が楽しみになっていました。
東北ユースオーケストラの活動の中で特に印象に残っているのは、有志演奏会です。地元の会津若松市以外の、写真やテレビでしか見た事がなかった被災地の様子を見て、東北の今を知る事ができました。悲しい事があったにも関わらず前を見て進んでいく方々を見て、私も日常があるという事に感謝して日々を過ごしたいと強く思いました。
時には、音楽性のすれ違いで衝突し合う事もありましたね。でもそれは、今思えば音楽に対して全力でぶつかっていたからなのだと思います。皆さんの熱い思いと柳澤さんのご指導があったから今までの演奏会はエネルギーに溢れ人の心を動かしていたのだと感じます。
そして、私はこの東北ユースオーケストラで得た宝物があります。それは友達です。私達は東北ユースオーケストラがなければ恐らく出会う事はなかったでしょう。毎月の練習、温泉合宿や直前合宿、東京公演、地方公演は一生忘れられません。多くの方から差し入れを頂き、みんなでタピオカを飲みながらお菓子を食べましたね。坂本龍一監督を囲み、みんなでBBQをした事は本当に大切な思い出です。
今年はコロナウィルスによって残念ながら本番がなくなってしまい、悔しい涙を流しました。来年はこの事態が収まり、演奏会ができて欲しいと祈っております。その時はぜひお手伝いに行かせてくださいね。
在団する皆さん、今まで私たちを支えてくださり本当にありがとうございました。皆さんと過ごした日々はかけがえのない思い出となっています。いつまでもこのオーケストラで音楽が出来るような気がしてしまいますが、卒団はあっという間です。毎回の練習を大切に日々過ごして下さい。あと、音楽に没頭しすぎると、勉強が疎かになってしまう人もいるようです。単位と相談しながら音楽に励んで下さい。
最後になりましたが、私達をサポートしてくださった押木代表理事を始めとする関係者の皆様、OBOGの皆さん、指揮の柳澤寿男さん、事務局の皆様、坂本龍一監督に卒団生を代表しまして厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。 これから私達はそれぞれの進路に向かって一歩一歩自分の足で歩いていきます。もしこの先大きな壁にぶつかったとしてもこの東北ユースオーケストラで得た多くの思い出、学び、誇りを人生の糧とし力強くいきていきます。本当にありがとうございました。東北ユースオーケストラの益々の発展を心より祈念して答辞と致します。
令和2年 3月29日 磯貝 雛子」
9.閉会の辞
田中宏和事務局長から閉会の辞があり、卒団式が終了。
==============================
そしてそのまま、リモート卒団式の後は、リモート懇親会を行いました。
ここからは卒団生以外の団員もビデオをONにして参加です。
Tumblr media
懇親会の中では、坂本監督から団員達へ、今の時期にふれてほしい本や映画の推薦リストが共有されました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
坂本龍一代表・監督推薦。
今だから味わいたい、本と映画。
<本> 工藤進「日本語はどこから生まれたか」 福岡伸一「新版 動的平衡」 ロヴェッリ「時間は存在しない」 マルクス・ガブリエル、マイケル・ハート、ポール・メイソン(斎藤幸平・編)「資本主義の終わりか、人間の終焉か? 未来への大分岐」 斎藤成也「日本人の起源」 エンデ「モモ」 カーソン「沈黙の春」 手塚治虫「火の鳥」 リルケ「ドゥイノの悲歌」 島泰三「はだかの起源」 カミュ「異邦人」 カフカ「審判」 <映画> 小津安二郎「東京物語」 フェリーニ「道」 黒澤明「デルスウザーラ」 タルコフスキー「ストーカー」 https://www.youtube.com/watch?v=TGRDYpCmMcM 侯孝賢「非情城市」 宮崎駿「風の谷のナウシカ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
家の中にいる今のうちにたくさんインプットをして音楽の肥やしにしてほしいと思います。
Tumblr media
そして、画面越しの5本締めでリモート懇親会が終了しました。
この状況が落ち着き、また東北ユースオーケストラ皆で集える時を待ちたいと思います。
2 notes · View notes
tempeizm · 6 years
Photo
Tumblr media
【8月2日@ふらっと♭2480in長崎市】 初めての長崎市、傾斜がキツい山に家が点在している。 まるで神戸とイタリアのチンクエテッレと思わせる景色は美しい。 長崎の人はきっとこんな長崎が大好きだろうな〜。 ここのベヒシュタインは絶品だがタッチが軽過ぎて空回りしそうだった。 撫でるだけで音がでるのでコントロールに気をつけた。 数日触れば慣れるだろうな〜。 吉武大地をゲストに迎えて2日目、この日も楽し過ぎる(笑)特にMCが。 何人かの人に「命のバトン」が胸に心に響くと言われて嬉しかった。 大ちゃんが来るとMCも気分もライジングサンみたいになってしまうね。 この日の即興は「8月9日」…。少し黙祷してから演奏。 途中で涙が出そうだったが堪えた。 熊本入りしました!皆さんコンサートに来てね。 ----------------- 【↓チケット購入】 http://tempei.com/?p=2015 【全国行脚ツアー】 8/4/熊本市(非公開) 8/5/熊本市, 有明楽器パンプキンホール 8/6/鹿児島市, Sitiera Hall 8/7/宮崎市, Salle Mandjar 8/9/大分市, ふくろうの森ビル 8/11/兵庫県芦屋市, ルナホール【ゲスト】 8/17/徳島市, コティ 8/18/香川県丸亀市, ルフラン 8/19/岡山県倉敷市, AVENUE 8/24/滋賀県長浜市, 風の街ホール 8/25/福井県越前市, CafeRagTimeClassics 8/26/石川県金沢市, ロイヤルパレススタヂオ 8/28/富山市, ORBIS多目的小ホール 8/30/新潟県上越市, 高田公園オーレンプラザ 9/1/長野市, 善光寺大本願明照殿 9/2/長野県伊那市, 高遠美術館 9/4/ 群馬県, 前橋まちなか音楽館 9/5/埼玉県さいたま市, シャイン 9/8/千葉市, 稲毛音楽室 9/9/東京都, 松尾楽器 9/11/北茨城市, 市民ふれあいセンター 9/13/福島市, マジー・ノワール 9/14/山形市, NOISY DUCK 9/15/宮城県石巻市, N´s-SQUARE 9/17/東京都(非公開) 9/18/東京都(非公開) 9/22/大阪府泉佐野市, エブノ泉の森ホール 9/23/兵庫県赤穂市(非公開) 9/24/兵庫県豊岡市, 円山川公苑美術館 9/26/鳥取県, 倉吉交流プラザ 9/27/島根県, 雲南市加茂文化ホール 9/29/岐阜市, カーザップラウジ 9/30/愛知県, カワイ名古屋 10/1/三重県四日市市, 66 10/3/三重県, 伊賀市文化会館 10/5/岩手県一関市, 東山地域交流センター 10/6/秋田市, 仙人蔵 10/7/青森市, 青龍寺 10/8/北海道北斗市, 風の丘 10/10/白老町, しらおい創造空間蔵 10/12/札幌市, カワイ札幌 10/13/南富良野町, 保健福祉センター 10/15/幕別町百年記念ホール講堂 10/20/横浜市, サーラマサカ 10/21/茨城県, 取手ウェルネスプラザ 【Europe Tour】 10/27/France, Paris 10/30/Belgium, Brussel 11/2/France, Conques 11/10/The Netherlands, Amsterdam 【全国行脚ツアー】 11/17/横浜市(非公開) 11/23/福岡県北九州市, 永楽寺清水分院 11/24/長崎県佐世保市, 島瀬美術センター 11/25/長崎県佐世保市 11/27/愛媛県, マツヤマ楽器 11/28/高知県, メフィスト フェレス 11/29/宇都宮市, ヴィラデマリアージュ 12/1/茨城県, 龍ケ崎市文化会館 12/4/東京都(非公開) 12/8/東京都, 白寿ホール(指定席) 12/9~12/ハワイ, モロカイ島 12/14/大阪市, フェニックスホール(指定席) 12/15/沖縄県宜野座村, がらまんホール 12/16/沖縄県中城村, SEPTETTO 12/18/沖縄県那覇市, Kanon #piano #concert #Composer #Classical #Jazz #Rock #ProgRock #Pianist #天平 #ピアノ #ピアニスト #コンサート #コンポーザー #作曲家 #クラシック #ジャズ #ロック #旅人 #世界人 #関西人 #日本 #日本人 #Japan #Japanese #全国行脚 #AllOverJapanTour #戦国武将 #全国制覇 #日本全国 #寅さん
2 notes · View notes
pupupupumpkin · 3 years
Photo
Tumblr media
*新型コロナウイルスの蔓延状況を苦慮し「延期」となりました。
【岐阜県美濃市松森595 マツモリビル Live Spot DiAngelo予定】 2021年8/18(水) 19:00頃~ 大村亘drums & tabla 古谷淳piano 吉田豊bass — 店主facebookアカウントにてオンライン配信あり  ***直接ご来店のお客様は要予約/上限10名/料金¥3,500/ドリンク・軽食オードブル付
お問合せは 〈E-mail〉[email protected]  〈TEL〉090-4115-4235  〈店主 facebook〉https://www.facebook.com/daichi.furuta.5/
ドラマー大村くんは今年こちらではソロ・インプロヴィゼーションを行い、秋には昨年中に中止・無期延期状態となっていたアルトサックス 山中 一毅くんの気鋭カルテットで演奏予定。夏場の今回はご自身がリーダーを務めるピアノトリオです。次々と。歩むべし。お盆明け、店主も楽しみに待っています!
古谷 淳(ふるや じゅん) : ピアニスト/作曲家 高校より渡米。オハイオ州グレンオークハイスクールのビッグバンドのピアニストとしてアメリカ国内と カナダで演奏。カリフォルニアのオレンジコーストカレッジに進学後ボストンのバークリー音楽院へ編 入。ジェフ・コヴェル氏、ケニー・ワーナー氏に師事。バークリー在学中よりプロとしてボストン、ニュ ーヨークを中心に音楽活動を始める。コンサート、レコーディングに多数参加しトップジャズミュージシ ャン達と交流、共演を重ねる。2000年に米国アーティスト・ビザ取得後はアメリカのみならず日本、カナ ダ、韓国でも演奏活動を行う。2005年より活動拠点を日本に移す。出身地山梨県に家族と共に居住しなが ら現代の日本のジャズのメジャーシーンで精力的に活動中。演奏者としての独特なスタイル、作曲家とし ての感性に高い評価を得ている。大村亘(ds)、平麻美子(v)、松下マサナオ(d/ YaseiCollective)、ら数多くのグループで活躍する傍ら、音楽教室を主宰。クリニックやコン ペティションの選考委員、学校でのコンサート等後進の指導や音楽を通じた育成活動にも積極的に参加し ている。2020年春、自身初となるソロ・アルバム『Jun Furuya Piano Solo』をリリース。
吉田豊(よしだ ゆたか) : ベーシスト 1975年山口県防府市出身。ジャズ奏法を金澤英明氏、クラシック奏法を太田宏氏、佐川裕昭氏に師事。筑波大学在学中に横島和裕(p)トリオとしてプロデビュー。卒業後、一時北海道で教員を勤めるが音楽への想いから再びジャズシーンに復帰。2004年横浜ジャズプロムナードコンペティションにおいて海野雅威(p)トリオで出場、グランプリおよび横浜市民賞受賞。2016年、海野雅威とのデュオアルバム「DANRO」をリリース。現在関東を中心に海野雅威(p)trio 村上寛(ds)グループ 中嶋錠二(p)トリオ 秋田慎治(p)デュオ 大山日出男(as)グループ,THE BON BONES等で活動中。また、全国の学校訪問(特に高等学校と総合支援学校)や地域交流活動を盛んに行い各地を訪問。2014年からは山口県高校文化連盟の依頼により毎年芸術鑑賞会を開催し、地元の学生へジャズの魅力や素晴らしさを伝え続けている。演奏活動以外では、2010年中高生のためのコントラバス教本(ドレミ出版社)を執筆以来3冊の教則本を手がけ、学生に好評を博している。
大村亘(おおむら こう) : ドラマー/タブラ奏者/作曲家 幼少期をアメリカ、青年期をオーストラリアで過ごす。シドニー音大在学中の活動を経て2006年帰国。拠点を東京に移す。横浜JAZZ PROMENADE 2006, 2008, SAPPORO INTERNATIONAL JAZZ FESTIVAL 2008, TOKYO JAZZ 2008, 2009,NHK Session 2010~2013, NHK-BSエルムンドなど主要なフェスティバル/メディアに多数出演。海外のアーティストとも共演が多く、中には元ECMアーティストであるMike Nock氏のトリオ、米グラミー賞ノミネートのBarney Mcall氏のトリオ等をはじめ、国内問わず海外のアーティストからも厚い信頼を得ている。2013年からはインド古典音楽界の若き巨匠、タブラのグルであるPandit Yogesh Samsiに弟子入りし、タブラの音節やインド音楽の研磨も開始した。2015年文化庁より新進芸術家海外研修員に選定。2018年にニューヨーク録音されたアルバム Benign Strangers は同年米Downbeat誌のベストアルバムの1枚に選ばれる。近年エレクトロニカの分野にも表現の幅を拡げ、2020年は Bungalowでの第5作目 Abstract Messages で新境地を示した。
1 note · View note
misoyo-happy · 1 year
Text
分岐点コンサート
野田市勤労青少年ホーム
クリスマスコンサート2曲目はホワイトクリスマスです。
3 notes · View notes
nabezo33 · 4 years
Text
Tumblr media
「GHOST OF TSUSHIMA」(その3)。200901
舞台となってる対馬は、地形もほぼそのまんまだし、現実の地名も使ってあります。ただし、島の9割近くを占める森林までそのままやっちゃうとゲーム的興趣が削がれるということで、植生や気候は大胆な改変がなされており、一面のススキ平原があるかと思えば、目に鮮やかな紅葉風景あり、また、何と、北部の上県(かみあがた)は豪雪の雪山地帯になってたりします。言ってみれば、小さな対馬の中に、日本の津々浦々の美しい風景、四季折々の表情をまるごとぶち込んで、ファンタスティックな「憧れの象徴的な日本」を表現してるようにも思えてきます。これがまた、日本人である自分にも心地よく感じられるんですよねえ。
また、実際に対馬にある一風変わった神社などにインスパイアされて、ゲーム内では神社の数が何と16ヶ所。これらは全て、たどり着くのも大変な難所にあり、そのルート開拓には、パズルちっくな興趣も添えられ、ワタクシ的にはお気に入りポイントのひとつだったりします。
そうそう、対馬を舞台にしたことでは、「オープンワールドと島の親和性」ということもチラリ。周りが全部海で囲まれてるので、「この先進行不可」の不自然さが柔らぐわけですな。もしかしたら、海の先には壹岐、さらに長崎、九州本土と繋がる壮大なる隠しエリアがあるかと思い、泳いで行こうとしましたが、途中で溺れて行けないようになっています(て、あたり前か)。
世界的にもヒットしているこのゲーム、海外のゲーマーたちの反応も面白く、「え、TSUSHIMAて、本当に存在してる島なの?」「これ、絶対行くわ」みたいな感じで、にわかに対馬熱が盛り上がってる様子。あああ、こんな状況でなければ、国内海外含め、積極的に多くの観光客を呼べただろうになあ。これから秋に向かって気候も良くなるし、制作元も交えたイベントなんかをやっても超楽しそう。各自が思い思いのコスプレ(鎧兜や村人の姿、巫女や、果ては蒙古軍の衣装まで?)をして集ったり、スタッフやキャストに制作秘話を語ってもらったり、乗馬体験やトレッキングを楽しんだり、ゲル宿泊か野営をして満天の星空を眺めたり、とか。このゲームは音楽も魅力的なんで、野外コンサートなんかもいいかもなあ。そんなんあったら、(コスプレするかどうかはともかく)私も行ってみたいものです。
そう、私はまだ対馬には行ったことがないのでした。イベントの有無にかかわらず、情勢が落ち着いたら、ちょっと対馬旅行を考えようかしら(博多からフェリーを使えば、カブ・ツーリングも可?)。まず訪れたいのは小茂田浜(蒙古軍の襲来上陸で壮絶な合戦が行われた地であり、ゲームのスタート地点)。何もない今は穏やかな砂浜に佇んで、古き歴史と虚構の世界に想いを馳せるとき、果たしてどんな感興が湧いてくることでしょう。
0 notes
taku-yamada · 4 years
Text
Lekker met Nederland! vol.4 (元Dr.コトーの蘭学手記)
Lekker met Nederland! vol.4 (元Dr.コトーの蘭学手記)
皆さん、こんにちは! 前回のブログでは次回は「ポジティブヘルス」についてお話しする予定でしたが、その前に今回はCOVID-19(新型コロナウイルス )感染症について少しオランダ国内の状況についてお話ししたいと思います。 (2020/5/31現在) ※ I did not make English version this time because of too many contents about corona virus.  I’m sorry for this inconvenience but I will for the next blog!
<目次> ・時系列 ・社会情勢 ・医療体制 ・社会保障
【時系列:2020/1/31-5/31】
2020/1/31: WHOが非常事態宣言(国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態 (PHEIC))発動
その頃オランダ国内ではまだ感染例は一例もなし。
RIVM(オランダ政府の厚生労働省)の発表ではオランダでは大規模なパニックは起こらない。仮にOutbreakが生じてもコントロール可能と話していた。
https://www.nu.nl/weekend/6027173/dit-gebeurt-er-in-nederland-als-het-coronavirus-zou-worden-aangetroffen.html
2020/2/2: 中国武漢から帰国したオランダ人15名が全員到着後14日間自宅隔離となったがこの際は特に他に感染は広がらなかった。 オランダの国際空港はアムステルダム近郊にあるスキポールSchiphol空港が最大だが、武漢とオランダとの直行便はなく、中国からの乗客についても特に空港到着時に体温測定などは行わなかった。
2020/2/27:オランダ南部のブラバント州(Brabant)にて国内初となるCOVID-19陽性の感染者が発生(56歳男性)。この男性は2月21日出張先のイタリアから帰国。 ちょうどその際ブラバント州ではカーニバルイベントが行われていた。 元々カトリック教徒の多い州でカーニバルはこの地方では盛んに行われており、この男性も参加していた。オランダ最初のクラスター発生事例。 また、遡ること2月15日に同州の病院を受診した49歳女性がウイルス検査で、後に陽性であったことが判明。 政府は後に2月15日にはオランダ国内にウイルスが持ち込まれたと発表している。 その後ブランバント州の病院などで複数の医療関係者の感染の報告があった。 感染した医療者の大半は患者に直接接していない一方で、最初の患者がいたカーニバルに居合わせていた人も何名かいた。
2020/2/28:オランダで国内二例目の感染者が発生。 首都アムステルダムの隣町ディーメン(Diemen)に住む女性が2月23日に北イタリアロンバルディア州のスキー旅行から戻った後に体調不良となりアムステルダム市内の病院を受診して発覚。すぐに自宅隔離となった。
2020/3/1: アムステルダム市内の病院で10日に入院歴のある患者が外来受診し、ウイルス陽性反応。しかし明らかな感染経路は不明。その後もSchiphol空港や周辺都市のホーフトドロープHoofddorpなどで計10名の感染者が発覚。
2020/3/6: ロッテルダムRotterdamで国内初のウイルスによる死者が発生。86歳男性であった。
2020/3/8: オランダ政府がコロナウイルスの正式な感染者を発表。 その時点で感染者72名、うち14名が入院、2名が死亡
2020/3/9: ルッテRutte首相が記者会見を行い、衛生政策について発表。 「咳エチケット」、「手洗い」、「握手」の自粛をお願いする内容だった。 また感染の広がるブラバント州では自宅勤務が推奨された。 同時期に南オランダ州のフーレー・オーバーフラッキ島と呼ばれる小さな島の教会で礼拝後に次々と住民が体調不良となり、ウイルス感染と判明。最終的に19人もの住民が亡くなった。 オランダ国内初、離島でのクラスター発生。そこの教会の牧師はその前の週にレバノンに旅行しており、その際に持ち込まれた可能性も指摘されるも感染経路は明らかではない。
2020/3/11 オランダ国内の感染者は500名を超えて503名、62名の入院、5名の死亡となり。
この頃オーストリアやアイスランドのスキー旅行から戻ったオランダ人旅行者が国内各地に散らばりそれぞれの場所でウイルス陽性となる(感染者の分散)。
同時期にオランダ北部のフリースランドFrieslandやフローニンゲンGroningenなどでも感染者が発生。これでオランダ国内全域に感染者が発生したこととなった。
3月11日を境にオランダではパンデミックになったと認識されております。
2月15日〜3月11日までの動向をまとめると、 ① はじめのウイルスの持ち込みは北イタリアロンバルディア州を旅行した人から発生。 カーニバルや宗教行事を通してブラバント州を中心にオランダ南部で感染が拡大。 ② 3月初めには首都アムステルダムで患者が発生。感染経路は不明。 ③ 3月からオーストリアやアイスランドなど周辺ヨーロッパへスキー旅行へ行った人が感染。 その後オランダ国内全土へと広がる。
その後の経過 2020/3/12: 政府より社会的接触の禁止処置の発表。 内容は100人以上の会合の中止 博物館、コンサートホール、劇場、スポーツクラブ、大会などのイベント中止。 また自宅勤務をオランダ全国に推奨、また海外旅行の自粛要請などが施行。 2020/3/15: オランダ国内でトイレットペーパーやパスタ類などの物品・食材の買い占めが続出。      またオランダ国内で死者が1000名を超えた。 18時にロックダウンの発表(飲食・スポーツ・理容・学校・風俗)全ての営業の停止 人との間を1.5m以上間隔を空けて行動。 一部の外食店はテイクアウト許可。合法麻薬販売店も不正取引防止のために一部許可 2020/3/16: 首相の緊急演説。感染拡大は止められず、集団免疫戦略を講じると説明。      全ての病院は入院患者への面会を中止      38度以上の発熱や風邪様症状のある人は自宅待機を命じられる。      呼吸困難など重篤な症状が現れた際にGP(Huisarts)に連絡する構図となった。 2020/3/17: 事業主が従業員に支払う賃金を補償する「自営業者のための臨時架け橋制度de Tijdelijke Overbruggingsregeling Zelfstandige Ondernemers (Tozo)」が創設。
2020/3/20: 老人ホームや小希望高齢者向け住宅は介護を必要としない利用者を対象に閉鎖。      オランダ国王が国民に向けてスピーチ「警戒心、連帯感、暖かさAlertheid, solidariteit en warmte」を強調
2020/3/23: 感染防御措置としてより厳粛な閣議決定が首相より発表。      公共空間では家族を除く3人以上の集団行動を禁止。1.5m以上の距離を保つ      キャンプ場、公園、ビーチなどは禁止措置が保たれない場合は閉鎖の方針。      また違反者には€390の罰金が科せられる様になった。
2020/4/6:  コロナウイルス感染症の重症化リスクが高い患者に対して検査が義務化。 開業医、介護福祉士、障害者介護福祉士、在宅介護福祉士などの医療従事者が対象。
2020/4/7:  COVID-19を受けた人が近くにいたかどうかを示すアプリが登場。 アプリはGPとの連絡もできる様な仕様だが追跡調査アプリで義務化には至らず
2020/4/10:  オランダ国内での死者数が2500人を超える。
2020/4/21:  全国の児童保育・小学校を5月11日から再開することを閣議決定。       一方で9月1日まで全ての国内のイベントがキャンセルとなる。           入院登録患者は1万人超え、累計死者は4000人を超えた。
2020/4/26:  オランダの毛皮農場でミンクからCOVID-19が検出される
2020/5/6:   5月11日から美容院や理容室などの「接触型の職種」の営業の再開を決定       6月1日よりバーの日中営業の再開を決定。
2020/5/19:  政府より6月1日(月)以降のロックダウン措置の緩和について発表
2020/5/30:  5月30日現在のオランダの累計感染者数は46,257名 累計入院者数11,727名、累計死者数5,951名
【オランダ国内の社会情勢】
(1)グループ 〇1.5m間隔を空ければ人々は屋外で集まることができる。(人数制限は撤廃された。) 〇一般の人々が入ることのできる全ての建物で、職員を含めず30人を上限として人々が集まることができる。その場合、1.5m間隔を空ける。(注:最大人数の100名、あるいは100名以上への拡大の可能性については、現時点では確定せず、6月中は最大30名まで可能というルールに基づき、実施してみて、その結果を踏まえて、拡大の是非を決定するとのこと。特に、教会での集会について、希望は多いが、教会の構造上、座席が1.5mの距離を維持しにくいこと、参加者が合唱等を行うことが想定されていること、容易にハグあるいは接触する雰囲気が醸成されることが想定されること、等を理由に、否定的な見解が示された。) 〇各家庭では、屋内、庭及びバルコニーで、来訪者と1.5mの間隔を空けることが強く要請される。
(2)飲食業は12時以降で営業 〇レストラン及びカフェは以下の条件の下に開業できる。 ・客数は最大30人まで(職員を除く)。 ・予約制とする。 ・同一世帯の者以外は、皆1.5m間隔を空ける。 ・店員と客は事前に来店によるリスクの有無について話し合う。 〇テラスの客数に上限は設けないが、客はみな着席し、(同一世帯の者以外は)1.5mの間隔を空けなければならない。
(3)教育 〇中・高等学校は6月2日(火)から再開する。学校は1.5m間隔を空けるための措置をとる。これは全ての生徒が同時に登校できないことを意味する。 〇小学校は、現在実施中の調査の結果により望ましくないとの判断が下されないかぎり、6月8日(月)から100%再開する。 〇校外託児所も同様に6月8日(月)から再開する。子供達は再び契約で決められた日に受け入れられることとなる。
(4)文化施設は12時以降で営業 〇映画館、劇場、コンサートホールは、以下の条件の下に再開できる。 ・観客は最大30人。 ・予約制とする。 ・事前に来場によるリスクの有無について話し合う。 ・皆が1.5mの間隔を空ける。 〇博物館及び文化遺産施設は、来訪者が事前にチケットを購入し、リスクの有無について事前の話し合いを行うのであれば、再開できる。来訪者数の上限は建物次第。1.5mの間隔を空ける。 〇音楽学校及び美術センターは、建物毎に30人を上限とし、1.5mの間隔を空け��のであれば、再開できる。 〇フェスティバルは、観客数の上限を30人とし、1.5m間隔を空けるのであれば、開催することができる。(注:大型のコンサート、イベント、スポーツ大会については、9月1日(火)以降の解禁には否定的な見解が示され、年内は難しいのではないか、とのコメントがあった。)
(5)公共交通機関 〇公共交通機関は必要な場合にのみ利用すること。 〇市電、(水上)バス、地下鉄及び電車では、6月1日(月)から、13歳以上の乗客に、非医療用マスクの着用を義務づける。駅構内及び停留所での着用は義務づけないが、1.5m間隔を空けること。 〇6月1日(月)以降、マスクを着用していない乗客には、95ユーロの罰金が科される。
(6)老人ホーム  現在、保健所(GGD)の管轄地域毎に一か所の老人ホームで、限定的かつ厳しい条件の下、来訪が許可されている。5月25日(月)からは、その措置をより多くの老人ホームに拡大する。6月15日(月)からは全ての老人ホームについてこの訪問規則が適用される見込みである。  
【医療体制の現状】
(1) 医療機関へのアクセス
有症状の場合は原則自宅待機。70歳以上、体調不良の進行や呼吸困難、高熱(38℃以上)など医療ケアの必要性がある場合は家庭医(Huisarts)へまず電話連絡する。原則クリニックの来院は禁止。
医療機関への入院は原則家庭医からの紹介もしくは112通報による救急搬送を経て行う。
(2) COVID-19の検査状況 以前は家庭医の判断で症状発症から24時間以降経過した人を対象に家庭医クリニックもしくは保健所で検査が行われていた。 また、感染リスクの高い医療従事者や介護職員などは保健所で原則検査する方針とした。 6月1日よりCOVID-19の症状が一つ以上当てはまる人は誰でも保健所で検査が受けられる方針。 現在一日17,500件のペースでPCR検査が可能な状況とされている。
(3) 感染予防策について 市民への推奨予防策としては ① 石鹸と流水によるこまめな手洗い ② 咳やくしゃみは肘の内側で隠して飛沫を防止する ③ 紙のハンカチを使用する ④ 握手やハグの禁止 ⑤ 人混みを避けて人との間隔を1.5m以上保つ
また、オランダ政府はマスクの着用は科学的根拠の不足から原則推奨していない。 例外は密閉空間である電車やトラム、バスなどを利用する公共交通機関のみマスクの着用を義務化した。
(4) 感染者への対応 ① 医療機関・介護施設内の患者および医療従事者の場合: 症状寛解後24時間以上経過した後かつ、最低14日以上経つまでは隔離を行う。 ② 自宅内の患者の場合: 症状寛解後24時間以上経過した後かつ、最低7日以上経つまでは隔離を行う。
(5)感染者の死亡時への対応 家庭医の許可の下でマスク着用など一定の措置を経れば自宅内でのお別れ・付き添いも可能。
【社会保障制度について】
オランダには日本のような国民向けの一律型給付金制度はないが、様々な政策により企業や国民に対して経済保障を行なっている。
① Noodmaatregel Overbrugging Werkgelegenheid (NOW)
(雇用主向けの臨時架け橋対策)
雇用主が従業員に継続して給与を支払うことができるようにするため、3ヶ月分の賃金費用を補償する制度。4月6日(月)に発効。最大90%の賃金費用を償還することが可能。
雇い主は申請後3ヶ月間は従業員向けの手当を貰うことが可能。
② Tijdelijke Overbruggingsregeling Zelfstandige Ondernemers (Tozo) (個人雇用主・独立起業家向けの臨時架け橋対策)
コロナ危機で収入が社会的な最低限度を下回った場合、生活費を補填する制度。 収入と世帯に応じて最大で月額約1,500ユーロ(純額)までの給付型の所得支援。 更に企業向けの最大€10,157までの運転資金のための融資も開始。 返済期限の延長が可能な他、通常よりも低い金利での融資が可能。
③ Garantie Ondernemersfinanciering (GO-C) (起業家向け融資保証スキーム)
国の保証により銀行から会社・企業家へ融資を促す制度。 1社あたり1.5~1.5億ユーロの間で最長6年間の融資で国が80%(大企業)、90%(中小企業)の金額を保証する。
その他にも外食産業向けの保障、農林水産業従事者への保障、所得税の一時的な税率引き下げや法人税の引き下げなど保障内容は多岐に渡る。  
【オランダに在住して思うこと】
1月31日のWHO宣言から瞬く間に4ヶ月が過ぎましたが、感染予防策について他のヨーロッパ同様に国全体のロックダウンや罰金付きの外出制限やソーシャルディスタンスを設ける中でも、不要なマスク着用は頑なに拒否している点や、元々病院にすぐにかかる国民性ではないため家庭医の指示の下、病院への殺到を起こさず自宅待機を続ける点、状況に応じた様々な社会保障を早急に行う点など、COVID-19に対するオランダ国民や政府の反応から、一重にオランダの合理主義的な国民性を感じました。
個人的に面白かったのは、オランダ国内で合法となっているマリファナを取り扱うお店(通称「coffee shop」)がロックダウン発令時に数日だけ営業を延長許可されていた点です。 それによりマリファナを切らすまいとする人々が殺到してお店に長い行列ができました。これはロックダウンに伴うマリファナ販売禁止により、マリファナの不正取引の蔓延を防ぐための処置とされています。
また、オランダの首相が3月の記者会見で握手の禁止を発表した直後に司会者と握手��てしまい笑いながら謝��している様子や、オランダ国内でスーパーなどでのトイレットペーパーや食料品の買い占めがあった時は、買い占めをする人々を「ハムスター」と例えて(ハムスターが口に食料をありったけ頬張る様子から)自国民を皮肉る様子が、大らかで冗談好きのオランダの国民性を反映している気がしました。
オランダは6月より本格的な規制緩和に入ります。 既に外ではランニングや運河でボートを楽しむ人、公園で日光浴や道端のテラスで飲食を楽しむ人などいつもの日常が戻りつつあります。 日本でもいち早く緊急事態宣言が解除されていますが、早速クラスターが発生している地域もあります。 こちらも今後どのような状況になるかまだ不透明ですが、また変化や思うことがあればUpdateしていきたいと思います。
今回もお読みいただきありがとうございました。
【参考URL】 1. https://www.ad.nl/binnenland/het-coronavirus-was-al-veel-langer-in-nederland~af840f5b/?referrer=https://www.google.com/ 2. file:///Users/takuyamada/Downloads/COVID-19_WebSite_rapport_dagelijks20200530_1021.pdf 3. https://www.rivm.nl/coronavirus-covid-19 4. https://www.rijksoverheid.nl/onderwerpen/coronavirus-financiele-regelingen
5. https://www.nl.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
0 notes
nuthmique · 4 years
Text
『それからの街』俳優インタビュー
ヌトミック『それからの街』リクリエーションに参加する出演者4名へ、個別インタビューを行いました。
(聞き手:朴建雄)
Tumblr media
──ヌトミックとのはじめての出会いはどういう形でしたか?そのときの第一印象と、いま稽古に参加しているときの印象は違いますか?  ヌトミックとの出会いは、2017年に三鷹SCOOLでやっていた『何事もチューン』を観劇したのが最初です。内容を克明に覚えているわけではありませんが、その記憶はかなり鮮明に残っています。  その時は細井じゅんという大学の後輩が出ていて、ヌトミックという名前もその頃周りでよく聞いていたので、よし観に行ってみようと何気なくふらっと観に行ったと思います。正直に言うと、その時は全くわかりませんでした。物語がない、という演劇自体は観たことがないわけではもちろんありませんでしたが、何故かその時ヌトミックの演劇が全く捉えられなかった。いや、そもそも演劇なのか?と初めて衝撃を受けたかもしれない。それは自分の不見識というか感受性の狭さみたいのに対して悔しくもあったし、なんだこれは!とどこに向けていいかわからない憤りのようなものも、もしかしたら抱いていたかもしれません。逆ギレですね。当時の自分の中の方法論では全く太刀打ちできないようなことが、目の前で行われているような気がしたんだと思います。  しかし会場では結構ノリノリで体を揺らしながら観ている人や、笑ったりしている人がいて、「待て!このあと俺にそこのバーミヤンでそのスタンスを解説しろ!」と思ったりもしていました笑  もう一回観ようかなとか、何だったんだとか、考えてるうちに終わってしまっていたような気がします。なので初めての出会いの印象としては、まさに「これは演劇ではない…?」でした。個人的には衝撃的で、それからヌトミックって何な���だろうとずっと興味がありました。  当時の自分の観劇ツイートを発見しました。見てください。   | 串尾一輝 Twitter(2017年7月16日)  適当なダジャレでごまかしながらチョケています。よっぽどわからなかったんだろうなあということと、わからなかったとは言いたくないんだろうなあということが容易に伺えます。  今、実際に出演することになり、稽古場にいて、どうかというと、当時のような感覚は余り抱いていません。  それはもちろんヌトミック自体も、音楽と演劇という二つの手法とその境界を行き来するような作品づくりをいくつも経て、その二つの「良き」なバランスも彼らの中で様々に変容していっていると思いますし、僕自身も何度かヌトミックを観たり、実際に額田さんや関係者の方と話す中で、色んな価値観を知ってきたというのもあると思います。  そういう意味で、僕の中では、当時ネッシーくらいだったヌトミックが、今はイエティとかビッグフットくらいの現実味を持って捉えられるようになってきたという感じです。  なのでもちろん、まだヌトミックの演劇については未知の部分もたくさんあります。今、稽古場で起こっていることの何が額田さんやメンバーの人たちにはアリで、何がナシなのか、いつも初めての現場ではそのアリナシを感覚で捉えるところから始めるのですが、今回はまだまだ、それの真最中です。 ──『それからの街』の戯曲を読んだとき、上演を見たとき、稽古に参加しているときにそれぞれどんなことを考えましたか?  戯曲を読んだときは、陳腐な言い方になりますがかなり温かい気持ちになりました。物語としてはかなりかいつまむと、「ある女性が、今住んでいる街を離れ、遠くに行く」というものです。その周りにいる他の3人も含めて彼女たちがそのことについて具体的に何を思っていて、これから彼女たちはどうなるというようなことは、戯曲上では明確に書かれていませんが、繰り返される短い言葉が頭の中で足跡のようになって、何となく足の裏の温かさをほんのり感じるというか、読んでいる最中は単なる足跡だったのが、最後には何か砂浜に描いた巨大な街の絵のようになっているような、別にそんなようなカタルシス的なものがあるわけでは全然ないのですが、なんとも言い不得手妙ですが、そんなような感じがして、読み終わった後はほっこりしました。  否応なく時代の流れを意識したりとか、今2020年と相対化して見てしまうような面ももちろんありますが、そういったことの前に、まずその温かさと、寂しさがあるなあと感じました。  上演は残念ながら生で観たことはなく、参考として過去の映像を拝見しました。これは今回の稽古場で話されていたことかと思いますが、戯曲の構造上まず音楽的に?音として、ある種の快適さがあって、実際に口に出した時も、その快適さに身を任せて「言えてしまう」部分もあって。これまでの上演でも、そこの突き詰める部分とファイトする部分で、かなり試行錯誤されたのではないかと思います。  今回僕らもまさに同じことを試行錯誤しているわけですが、自分になら何ができるかなあと、まだ解答は出せていませんがそんなようなことを考えながら過去の上演は拝見しました。  実際自分で立ってみても確かにそうで、構造的に開き直ってしまえる側面はかなりある。というよりはむしろ、あまりに短い言葉、あまりに繰り返される言葉を発語するためには、まず目下構造しか拠り所がないという感じがしましたね。  ただそれは最初だけで、意外と回数を重ねると、だんだんその言葉たちに湯気のようなものが立ち始めているのも感じました。まだまだつかみ取るには心許ないのですが、それを目印にして、しばらく頑張ってみようと思っています。 ──『それからの街』の創作で、なにか目標にしていることはありますか?  まず第一には、『何事もチューン』が全然わからなかった自分のことを無下にしないようにしようというのがありますね。単純に当時は わからなさ=こわさ でしたが、今はそのわからなさを大切にしたい気持ちがあります。  いくら知識をつけても、経験を積んでも、あの時何事もチューンをつかみ損ねた(つかみ損ねる)自分だからこそ、今ヌトミックに何か還元できるものがある気がするし、額田さんもリクリエイションに臨むにあたりそれを期待しているのではないかと思っています。イエティと友達になりたい。  具体的な目標としては。実は今回、僕だけ役名がヘンなんです。今一つだけ確かなのは僕の役名がなんかヘンということです。ヘンと言っても、ポテトマスタングとか、オチョー夫人とか、明らかにヘンなのではなくて、妙にナチュラルにヘンなんです。何でこの役だけ名前がヘンなのか、それを本番までに探り当てていきたいと思います。深い意味は無い可能性が高いですが、今回僕が登るべき山はそこに違いないです。どうでもいいことのような気がしますが、意外とこの役だけ名前がヘンというのは大事な気もしていて、そこを突き詰めていければいいなと思います。  もう一つ漠然としたことを言うと、自分が演技について考えたときに、「記憶」というものがかなり引っかかるというか、演技の駆動力になっていて、演劇に惹かれている部分でもあって。記憶を立ち上げるということに今とても興味がある。それは自分自身の記憶というよりは、戯曲に横たわる記憶、とそこと接合せんとする観客の記憶。そういうものを取り出そうとしたときに、この戯曲はかなりやりがいがある。ヌトミックのやり方や戯曲にいろいろ教えてもらいながら、自分の演劇観の粒度を細かくしていきたいなと思います。 ──『それからの街』は言葉の反復を繰り返す構造をもった作品ですが、この反復からはどういう意味やイメージを引き出せると思いますか?  本当に色々な捉え方ややり方があるんだろうなと思います。追憶のようにも聞こえるし、確認のようにも聞こえる。誰かに何かを言うための練習にも聞こえるし、やり直しのようにも、刻刻と流れている時間そのものにも見えます。  ただ、単にそういったエモーショナルな部分を喚起するための装置としてではなく、もうちょっと生々しい、切実な意識を忍び込ませられたらいいなあと思っています。  あと個人的には自分が観る側のときも、やる側のときも、言葉を反復する作品は好きで。それは何故かと考えてみると、やっぱりどこかで自分の脳内がハッキングされる感覚が訪れたりするからだなあと思います。それは作品上の意味としても、自分の中の価値観としても、ある瞬間に急にその「言葉」がハックされる感じがする。表面的な戯曲上の設定的な意味から解放されて、ふっと自分の中に芽吹く時がある。それは作為であったり、偶然であったり様々でしょうが、そういう、ハックを待ちながら、ピッケルでコツコツ叩いていく、叩かれていく感じが、自分は好きだったりします。ひどく主観的ですが。自分勝手かもしれませんが。 ──質問は以上です。ご回答ありがとうございました。 ・・・・・・・・・・ 俳優 原田つむぎ(東京デスロック / ヌトミック)
Tumblr media
Photo by yurika kono
──ヌトミックとのはじめての出会いはどういう形でしたか?そのときの第一印象と、いま出演者として稽古に参加しているときの印象は違いますか?  ヌトミックではなく額田作品とのはじめての出会いになりますが、『それからの街』がAAF戯曲賞で公開されていたときに戯曲を読んだことが最初です。その時はまだ会ったこともなく、年の近い人が受賞ということでなぜだかへこんだ記憶があります。私は大学の演劇学科にいて、演劇に対する価値観が凝り固まっていたので、音楽の手法で戯曲を書く、作品をつくる、という発想になったことがなかったんです。だから会ったこともないのに、自分にはないものを持っている額田さんに嫉妬していました。東京生まれ東京育ちと聞いて作品もなんだかおしゃれそうだし悔しくて。当時若干の田舎育ちコンプレックスのようなものがあった時期だったので、泥くさい雑草タイプの自分とは無縁だわ、と思っていました。その後のヌトミック作品もなんだか悔しいのでチェックはしつつも一度も観に行きませんでした(笑)  そのあと2年後くらいに、ヌトミック『SUPERHUMAN』に参加し、今まで勝手に抱いていた印象と全く違っていて驚きました。無菌のレタス栽培みたいなイメージが、本当は夏休みの市民野外プールだったような感じでしょうか…?カラッとしていて楽しいけど実はちょっと、というか相当汚い的な…でも汚いことも分かって、そこでしか作れない夏休みの思い出のために精一杯楽しんでいるような感じです。近年どうしても悪い方向に物事を考えざるを得ない状況が多くつらいのですが、『SUPERHUMAN』の創作の現場では、そういった側面も無視せずに、嘆いてばかりじゃ仕方ないのでじゃあ明るい未来を想像・創造するのは私たちが引き受けます、と言わんばかりのポジティブさと熱量があったように思います。  今でもそのポジティブさを感じますが、少しずつ形が変わってきている印象です。プールで楽しく泳ぐのに夢中になるだけでなく、今度は泳げない人やプールが嫌いな人とも楽しめる遊びを発明するような、そういった作業が増えているように感じています。 ──『それからの街』の戯曲を読んだとき、上演を観たとき、稽古に参加しているときにそれぞれどんなことを考えましたか?  リクリエーションにあたって戯曲を改めて読んだときに思ったことは、『それからの街』はデモというワードや、海外に逃げる女の子が登場するのですが、2015年に書かれたこの戯曲を2020年に上演しても、まったく違和感がないだろうなということでした。そして、映像で見た初演の「それからの街」の印象がとても強く残っていて、文字で読んでいても脳内で音として再生されて驚きました。  実際に稽古で動いたりしてみて、なぜ自分(の役)はここにいるのかや、せりふを繰り返す意味がわからなくなった時など、稽古の初期段階では「戯曲に書いてあるから」とついつい自分を納得させてしまっていました。でも、ほかの出演者の方からの影響もあって、一つ一つに立ち止まって考えるようになってからは、構造や音楽としてだけでなく、少しずつ物語としても捉えられるようになりました。  今は、稽古場のみんなで、疑問に思ったところをその都度話し合って、戯曲に飲み込まれないようにしているところです。戯曲上でなされている登場人物同士の会話も実はあまりなく、関係性のヒントも少ないのですが、とにかく見つかる要素を紡いで、パフォーマンスの質だけでなく、物語としての解像度も上げていきたいです。 ──『そ���からの街』の創作で、なにか目標にしていることはありますか?  これは、最初に戯曲を読んで思ったことでもあるのですが、登場人物がそれぞれ「選んでここにいる」ように見える瞬間が作れたらいいなとずっと考えています。  「選んで」という部分にはもちろん、前向きな面とそうではない面があると思います。好きでそうしたことや、選択せざるを得なかったこと、自分のためでなく誰かのために選んだこと。もしかしたら、そうしたくて選んだつもりでも、気づかないうちに誰かに扇動されているかもしれないし、時代の流れで個人の意思ではどうしようもなく選ばされていることもあるかもしれません。その人一代の話だけでは収まらないかもしれないです。  とにかく目の前に見えている情報だけでなく、そういった人生の分岐点のようなものや、普段の暮らしの様子が浮かび上がるようにしたいというのが今回の個人的な目標です。そんな瞬間をつくりだすことができれば、また別な作品の見え方もできるようになるのではないかな、なんて考えています。 ──『それからの街』は言葉の反復を繰り返す構造をもった作品ですが、この反復からはどういう意味やイメージを引き出せると思いますか?  反復することで生まれる効果や情報は数え切れないほどあると思います。  同じ言葉を同じように繰り返したとしても、俳優は生きているので、微妙な音や体の違いから逆に時間が進んでいることを実感できたり、言いたいけどなかなか言えなくて繰り返しているならば、何回も繰り返せば繰り返すほどその切実さが伝わったりするかもしれません。過去に戻ったり、未来にいったり、と思えばなんの理由もないただの繰り返しだったり…。  反復しているせりふを発する時に、反復させられているのか、それとも自らの意思で反復しているのかでも、だいぶ見え方が変わってくると思います。自家発電的に自分の気持ちを高めるのに使うだけではなく、繰り返している別の俳優からの情報をキャッチして、コミュニケーションを生み出せたらいいな、とも思っています。  『それからの街』では、反復するせりふやワードがたくさんありますが、その反復の意味は一つだけではなく、どこでどの情報を選び取るか膨大な作業量に現時点でなっていますが、とにかく最後まで粘ってつくっていく所存です! ──質問は以上です。ご回答ありがとうございました。 ・・・・・・・・・・ 俳優 深澤しほ(ヌトミック)
Tumblr media
Photo by takaramahaya
── ヌトミックとのはじめての出会いはどういう形でしたか?そのときの第一印象と、いま稽古に参加しているときの印象は違いますか? ヌトミックの最初の公演『Saturday Balloon』への出演者募集ワークショップに参加したのが初めての出会いでした。Twitterでヌトミックにフォローされるまでヌトミックという団体ができたことを知らなかったです。映画美学校の同期が額田さんの藝大の卒業制作『それからの街』の出演者だった、ということもあり、なんとなくご縁がありそうだなと思ったのがワークショップ参加のきっかけでした。  『Saturday Balloon』に参加しているときは「演技」をしているというより「演奏」している感が強かったように思います。とにかく共演者との音の呼吸を乱さないように、そういう緊張感がずっとありました。ダイアローグのシーンがあったとしても、俳優の演技によってシーンを作っているという実感が湧く前に次のシーンに移行したりして「俳優じゃなくても、器用な人であればこの作品は成立してしまうのでは?」「これも演劇だというなら、演劇って?演じるって?俳優ってなんだ?」と、自分の思考がとても揺れる現場でした。そのときの体験は、いまの現場でも引き続き私につきまとっているように思います。 ただ、その体験や思考が常にそばにあることはいいことだと思っています。 額田さんの音楽的な作品の構造の中では、構造の軸を頼れば器用な人なら誰でもきっとできてしまったり、構造の面白みがあるから、例えば「なぜいまこのシーンでAとBがこの会話をしているのか」を突き詰めて考えなくても構造としては違和感なくシーンを進められているのでOK、ということが起こるんです。構造の中で作業することで立ち現れるものの楽しさももちろんあるのですが、私は俳優と名乗って参加しているので「俳優だからできることは何なのか」「演じる、という行為をするときに、どうしても無視したくないことに対してどうアプローチしたらいいか」など、作品の構造に対して、おそらく俳優だから抱いてしまう違和感に積極的に反応しながら参加しています。そこには、ヌトミックが「演劇」だといえるひとつの要素、というかヒントのようなものもあると思っています。  『Saturday Balloon』に参加していた当時と今で、もしかしたら印象はあまり変わっていないかもしれません。「演技とは?」も「俳優とは?」に対しても、自分にフィットした言葉や感覚で誰かに説明できるかというといまだに難しそうです。でも、少しずつ自分なりの「俳優」を思考して試して組み立てていけるヌトミックの稽古場の空気は『Saturday Balloon』から変わらずとても好きです。 ──『それからの街』の戯曲を読んだとき、映像を見たとき、稽古に参加しているときにそれぞれどんなことを考えましたか?  卒制の『それからの街』の映像を見たときは、正直、音が気持ちよくて寝ました(笑)衣装や舞台美術もとても綺麗に整えられていて。今でも、あのストイックさを劇場空間で見てずっと起きていられる自信は、ないです。気合い入れて見ないと。  実際に声に出してみたときの印象は、単純に楽しいな、とは思いました。リズムになっていくし、ユニゾンしたときは気持ちいい。ただやっぱり、上記でも書きましたが、役に対して、台詞に対して違和感が出てくるんです。やっとダイアローグになって役の関係性が明かされるかと思ったら、急に同じ台詞を繰り返したり。  最初の試行では、身体や視線は行き場がなくなって静止するしかありませんでした。そしてまたダイアローグに戻ったら身体は柔らかく動き出して解放される。その感覚に「そりゃそうだよね」と納得しつつも、この感覚は何なんだろうと思ったり。実際に声に出してみて、この感覚に自覚的になりながらどうやって自分の身体に落とし込んで行ったらいいんだろう、と考えています。稽古場で共演者の皆さんと自分の感じたことなどを共有しつつも、そういう疑問や身体への落とし込み方は人それぞれなのだということも分かってきたので、今は自分が作品の中に居るための自分だけの方法を組み立てています。  ちょっと話は逸れますが『それからの街』は『ヌトミックのコンサート』でも披露する機会がある作品で、『ヌトミックのコンサート』では【譜面台】と【テキスト】が目の前にあります。視線はテキストで、身体は客席に開いている。意識としても完全に「演奏」をしている感覚です。リーディング公演、っていう感覚でもないんですよね。同じ『それからの街』という作品で、『ヌトミックのコンサート』では、体感としてはなんの違和感もないのに【譜面台】と【テキスト】がなくなった途端に居心地が悪くなるこの感じがヌトミックの面白さでもあるなあと思います。 ──『それからの街』の創作で、なにか目標にしていることはありますか?  なにか挙げるとすれば、「俳優」が必要とされることと「私」が必要とされていることは違うと思っていて、超私的に、疑問に思っていることとか私自身のこのキャラクターが作品にいい作用をもたらすことができるならそれは何だろうか、とかはまた別軸で探しています。最近興味が湧いたのは、人形劇を観に行ったのですが、人形とその操り手の関係は、役と俳優の関係を可視化したものだなと思って。改めて考えればそれはそうなんですが、一見無機質な「物体」が操り手の選んだ所作によって物体以上の「なにか」に自分の中で変換されていく感覚はとても面白かったんです。そういうことを私もしたいなと思っています。とは言っても、与えられている役も私自身も「人間」なので、なかなかこの境地に辿り着くのは難しいと思っているのですが、この関係については引き続き学びつつ考えつつ生かしていきたいです。 ──『それからの街』は言葉の反復を繰り返す構造をもった作品ですが、この反復からはどういう意味やイメージを引き出せると思いますか? 「反復する」ということに対して日常的な私の経験でいうと、  ・初めて言語化してみたけど上手くまとまってないとき  ・大事なことを伝えたいとき  ・その言葉が面白い/気持ちいいとき  ・業務として必要なとき(マニュアル) などが浮かびます。でも、1番下の「業務として必要なとき(マニュアル)」以外は感情が伴っているので、どういう声のトーン・速さで喋るのか、どういう間合いで喋るのか、などで意味やイメージの引き出し方も変わってくると思います。反復のいろいろな方法を稽古場で試したいです。「ただ繰り返す」ことの面白みや、シーンや台詞に対する戦略的な面白みだけではなく、化学反応的に面白く「なってしまった」みたいな瞬間が生まれないかなあ、と、稽古場という実験場に期待していたりもします。 ──質問は以上です。ご回答ありがとうございました。 ・・・・・・・・・・ ダンサー 坂藤加菜
Tumblr media
──ヌトミックとのはじめての出会いはどういう形でしたか?そのときの第一印象と、いま出演者として稽古に参加しているときの印象は違いますか? 2015年の『それからの街』初演を拝見したのが最初です。(まだヌトミックではなく額田さん個人名義だったかと思いますが)当時一緒に作品を作っていたタカラマハヤが美術を担当していたのがきっかけで見に行きました。 会場は囲み客席の真っ白で天井の高いスペースで、ちょっと緊張しました。 ストーリーや話の意味は正直あまり覚えていないというか、見ながらも、ただただ通り抜けていくように展開されるストーリーの中で、あの、デモ、尊厳死、いますか、いただきます、、という繰り返される異質な音の存在があって、全体の意味は後から遅れてふんわりやってくる、みたいな印象だったかと。 うーん、でも思い返すと作品の内容どうこうというよりも美術もあって制作さんが居て4人も演者がいて、お客さんたくさん入ってて、、私もその頃自分で企画をして作品を発表するということをしだしたので、同い年の人がこういう場を作れているということに、とても刺激を受けました。終演後にたいへんぎこちなく額田さんと一言あいさつをしたことも覚えています。 今の稽古に参加させてもらいながら思うことは、なんだろう…ヌトミックの稽古って、めちゃくちゃ動いて声出して 体育会系なんじゃないかなと勝手に想像してたのですが、作品のこともそうでないことも話し合うことや考える時間が多くて、少し意外に感じました。 ──『それからの街』の戯曲を読んだとき、上演を見たとき、稽古に参加しているときにそれぞれどんなことを考えましたか? リクリエーションにあたり戯曲を読んだときは、上演を見た4年後となった訳ですが、最初のシーンは特に当時の感覚を強く思い出しました。はずかしながら戯曲を読む、ということをあまりしたことがないので他の何かと比べたりができないのですが、いわゆる戯曲というかもっと別のものだ(詩のような楽譜のような)という印象がありました。 稽古場では、実際に俳優さんが動いて声を出すと「言えるけど言えない」ということにひっかかり、それを無視せずひとつずつ拾い上げてみんなで提案しあい、腑に落としていく作業が新鮮で楽しいです。言葉は言えてしまうけど、言うまでに至る背景や気持ちをわずかなヒントをもとに想像していくのが、個人的に演劇を作っているなあと思います。あるとき、登場人物の仕事内容を裏設定として決めたのですが、それがあるとないとではまったく気持ちの持ちようが変わり、戯曲内のこの会話がちょっと自分のものになった気がする、演劇ってやっぱこういうことが必要なのか!と実感しました。 すごく当然なことをすみません。自分ではない誰かとして、それでも自分の身体で存在しようとすることの不思議さを感じつつ過ごしています。 ──『それからの街』の創作で、なにか目標にしていることはありますか? わたしは普段はダンサーとして人前に立つことが多く、台詞や言葉を話すことはあっても言葉を用いて自分でない誰かを演じるということは ほぼほぼ初めてです。 なので、まず第1は台詞をしっかり話すこと。 あとは、演じるためにとことん身体を使いたい。これはまだ稽古場で実践しきれてないのですが、誰が見てもいわゆる、踊っている!とはならないけど、揺れているとかふるえているとか、そういった言い方のほうがしっくりくるような、だけど確実になにかに影響を受けていて、もしくは影響を与えようとする状態を言葉に負けないくらい身体に常に出したいです。身体が勝てば良い訳でなく、なんというか、その身体で居られるからよりその役の言葉になれる ということを意識しつつ身体の在り方を探っています。 それがひとまず、いまのわたしに出来る、演じる方法なのだと思います。 ──『それからの街』は言葉の反復を繰り返す構造をもった作品ですが、この反復からはどういう意味やイメージを引き出せると思いますか? この戯曲で反復される言葉は、日常的でさりげない一言やわたし��ちが聞き慣れた言葉がほとんどで、それらを何度もなぞり直していることが大事なことな気がします。そもそもの音楽的な構造に着目させるために、さりげない言葉をあてているのかな、とも思いますが。 普段の生活で、この人がこの言葉を言っているのよく耳に留まるなという瞬間がよくあるのですが、それは口癖とも言えるけれど、無意識のうちに「あ、その人の声がなぞるその言葉だ」と頭がどこかで印象付けていて、わたしは人と付き合っていく中でこの瞬間がうまれると少しうれしいような気持ちになります。 『それからの街』でも登場人物が何度も同じ言葉を繰り返しているのを聞いていると、その人のわずかであるのに根強い「らしさ」のようなものを感じ取れて、登場人物がどんどん濃い存在として舞台に現れることができそうだなとも思います。 ──質問は以上です。ご回答ありがとうございました。
『それからの街』リクリエーション 公演情報
0 notes
animeyama2019-blog · 5 years
Text
#アニメ山2019 出演者紹介第一弾!!
Tumblr media
大人気屋外アニソンレイヴイベント「アニメ山」がついに開催決定!!
開催する度に参加した人の心へ「エモさ」を残し続けるイベント、アニメ山2019の出演者第一弾をご紹介!
今年は従来のDJ ステージ / Live ステージから構成を変え、 MAIN STAGE / ALL MIX STAGEとなりました!
☀️MAIN STAGE ⇨ 山の中で聴きたいAPOPを中心にプレイ! 🌙ALL MIX STAGE ⇨  山の中で聴きたいオールジャンルでプレイ!
☀️MAIN STAGE 
山の中で聴きたいAPOPを中心にプレイするステージになります。 広いフロアとキャンプファイヤーを楽しみながらDJがプレイするグルーヴをお届けします。
🎧DJ's🎧
TAKU INOUE
Tumblr media
コンポーザー/DJ。 「鉄拳」「アイドルマスター」シリーズや 「ドラガリアロスト」「チュウニズム」「DANCERUSH STARDOM」など ゲームの楽曲をメインに制作活動を行う傍ら、 「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」「Back Street Girls -ゴクドルズ-」など アニメの主題歌や、UNICORN、DAOKO、沼倉愛美など アーティストの楽曲/リミックスも手がけている。 週末はDJとして国内外の様々なイベントに出演する。
Naohiro Yako (flapper3/Bunkai-Kei records)
Tumblr media
2010年よりトラックメーカーのGo-qualiaとともにオンラインレーベル"Bunkai-Kei records"を主宰。 分解系でのリリース・企画のプロデュースをするほか、「OUT OF DOTS」や「with a future」「大ネットレーベル祭」などのイベントオーガナイズや、「elemog」「癒音」等のイベントでレギュラーDJとしても活動。 分解系レコーズ「CreativeCommandsCompilationData」のリリースにて2012年に文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品賞を受賞。 またVJとして都内ではWOMBやageHaを中心に活動。 これまでにULTRA JAPAN・ULTRA KOREA・FUJI ROCK FESTIVAL・ROCK IN JAPAN・sonar sound tokyo・EDC JAPAN等のEDMフェスから「ご注文はうさぎですか?」公式DJイベントなど幅広く出演、19歳時にVJソフトmotion dive.tokyo performance package映像ディレクションを担当、VJバトル"VisualJam vol.2"優勝。 近年はbanvox・kz(livetune)の専属VJも行い、banvoxのロゴ・ジャケットのアートディレクションも担当。 2002年よりメディアデザインプロダクションflapper3 Inc.の設立メンバーとしても活動し、『映画 プリキュアドリームスターズ!』OP、『艦これアーケード』OPなどのディレクションから、Go-qualia・kz (livetune)・BUMP OF CHICKENなどのMV制作、初音ミク「マジカルミライ」・安室奈美恵・三代目JSB・LiSA・でんぱ組.incなどのコンサート演出映像等多岐にわたり手掛けている。 2017年からはInstagramをメインにフォトグラファーとしてのキャリアもスタート。 東京や大阪の近未来的な夜景写真が世界各国のメディアで取り上げられ話題を呼び、2年間で7万人までフォロワーが増えるなど、その活動の幅を広げている。 http://bunkai-kei.com http://flapper3.co.jp https://www.instagram.com/yako_flpr3 https://twitter.com/yako_FLPR3
Mura(月あかり夢てらす)
Tumblr media
みぃまぐるーぷ社長 神奈川県川崎市にてアニソンを聞ける場所「月あかり夢てらす」を経営。 アニソンクラブイベントの総決算イベント「春の宴、夏の宴、冬の宴」、 コスプレ+アニソン+ダンスミュージックをテーマとした「COSCREAM」の主催。 2008年アニソン原曲主体のクラブイベント「ヲタリズム」を立ち上げ、 クラブシーンに大きな感動を与える。 現在は日本を中心にアニメ作品の素晴らしさをDJの立場として宣伝活動中。 ぬいぐるみ愛好家DJ。アニメは宇宙。 Twitter :https://twitter.com/Mura_1219
takashima(USAGI Production)
Tumblr media
和歌山県在住。 バンドサウンドでのDTMの経験を経て、2015年からトラックメイクを開始する。 コードワークに重点を置きポップさを持ち合わせたトラックがアニソン、サブカルシーンのDJに評価され、2017年からは自身もアニソンイベントを中心にDJとしての活動を開始。 また、次世代ポップカルチャーに向けた総合マネジメント事務所「USAGI Production」にComposer,DJとして在籍するなど活動の幅を広げている。Soundcloud:https://soundcloud.com/takashimatty Twitter:https://twitter.com/takashimatty
Genick
Tumblr media
主に都内で活動しているDJ/Producer。「音友-Ototomo-」「RIP」「EPITAPH」などを主催。 Womb,Vision,Asia,ageHaなどの都内有数の大箱でのDJ経験があり、 GarageやBasslineを中心としたサウンドに様々なジャンルを取り入れたDJを得意とする。 DJでの経験を元に最近はトラックメイキングに力を入れている。 Attack The Music(USA)やLow Pitched Records(UK)など海外レーベルからリリースをし、 国内ではDustvoxxやKan Takahikoのコンピレーションなどに参加している今注目の若手トラックメーカー。
droplamp (from H.K.WORKS)
Tumblr media
2011年よりDJ活動を開始。
国産のElectronicaに感銘を受け、Ambient,Chillout,FutureGarage等を清涼感と多幸感を軸に選曲しプレイ。 東京都内のコンセプチュアルなイベントの数々に出演。 2013年より droplamp 名義による楽曲制作を始め、soundcloudを中心にアニソンリミックスを公開。
オリジナル楽曲でコンセプトアルバムへの参加など、作品の世界観を存分に引き出す情緒豊かな楽曲は唯一無二の存在感を示し評価されている。
2018年には主宰の1人としてアニメサウンドトラックをフィーチャーしたEP『Anime Scenes Trax』をリリース。
2014年より合法ロリパーティーの盟友HokBoyとのユニット「H.K.WORKS」としても活動中。
エモーショナルを中核に、DJプレイとフロアを意識したアニソンリミックスを多数公開。
2016年,2018年には RAVEユニット「monolith slip」とスプリットEP『When They Cry EP』『GONZO EP』を公開。
国内屈指のブレイクコアレーベル ”Otherman Records” からリリースされた『umio - umio remixes』へのremix提供など、東京のみならず地方への出演も果たし活躍している。
H.K.WORKS▷https://soundcloud.com/h-k-works Soundcloud▷https://soundcloud.com/droplamp
にゃんにゃんトライアングル(innco、婿、かのんびーつ)
Tumblr media
3匹の猫さんなの〜
DJ MarGenal(ANISON INDEX!! / AniLab.)
Tumblr media
2007年からDJとして活動を開始。 HIPHOPをきっかけにクラブカルチャーに触れるが、 昨今のアニソンDJブームの火付け役ともなったイベント「アニソンインデックス!!」への出演を皮切りにアニメソングを中心としたDJへと転向していく。豊富な知識とスキルで頭角を表し、 レギュラーイベント以外にも全国各地のアニソンイベントへ出演する中、 リスアニ!発の「アニソン系」クラブイベント「リスアニ!ナイト」、「リスアニ!PARK」、 アイドル・アニソンなどを中心とした音楽イベント「@JAM」、 シンガポールで開催されている「Singapore Toy, Game & Comic Convention」など数々の大規模イベントにも出演。 声優 中村繪里子のDJ講師なども務め、 2016年に開催された「Nendoroid 10th Anniversary Live」ではPrizmmy☆のバックDJも担当。 「リスアニ!ナイト Vol.6」ではアニメソングシンガー ELISAのバックDJを担当し、 2014年に開催されたトリニティセブン×アニラボの公式コラボイベントでの共演をきっかけに「アニメジア」「AJ Night」等でアニメソングシンガー ZAQのバックDJを担当。LiSA、藍井エイル、ClariS、EGOIST、GARNiDELiA等の 大人気アニソンアーティストが多数所属するソニー・ミュージックレーベルズの「SACRA MUSIC」の発足1周年記念でレーベル初となるDJMIX 「MiX 〜面白いほどよくわかるノンストップSACRA MUSIC〜」のMixを担当。SACRA MUSIC MIX コンピレーション CD 『MiX 〜面白いほどよくわかるノンストップSACRA MUSIC〜』 https://smu.lnk.to/MiX
jumeaux 
Tumblr media
ふたりのスキをカタチにするおたくりえいたー [ jumeaux(じゅーも) ] 
セルフプロデュースにより、DJ BtoBユニットとして2016年から活動開始。 A-POPを主軸に、「フロアをハッピーにする!」をモットーにプレイ。
2018年5月にZepp DiverCityで開催された『@JAM 2018』に出演するなど、都内を中心に活動。 現在、全国6箇所を回る「jumeaux in TOWN 2019」を開催中。
同名のファッションブランドのプロデュースも手がける。 「2色展開」や「同素材別サイズ」など、「ふたり」でより楽しめるアイテムを中心に展開。 ふたりの「スキ」を散りばめた世界観で同世代を中心に支持を得る。
WEB:http://jmx.town/
たんく(かっこいいアニソンがかかるイベント)
Tumblr media
2013年からアニソンDJ開始。 圧倒的アニメ視聴数を糧とした宇宙(そら)よりも広いアニソンスタイルでパーティをアゲまくっています! Re:animation、宴シリーズ等の大型イベントに出演の他、 公式DJとして「花澤香菜リミックスCDリリースイベント」「アニメ<18if>主題歌CDリリースツアー」に参加。 独自のDJ論を展開するSNSも話題で「DJ中に婚姻届を出して籍を入れる」「かっこいいアニソン」「JIBUN WO!!」「淘汰されたくない」など、 シーンの流行語を生み出し続けています。 今週もアニソンをかけて、アニクラを盛り上げていきます!
プリーム (アニジャム/アニソンクラブ×NEXT!!)
Tumblr media
秋葉原MOGRA「アニソンインデックス!! page.41」にてゲストDJとして招かれ本格的にアニメ楽曲を中心としたDJとして活動を開始。 DJスタイルは気持ちよくであったり刺激的であったりなMIXの中、スクラッチ、ワードプレイ、音遊びを効かせながら織り交ぜていくのが特徴。
■レギュラーDJ ・代々木Zher the ZOO「アニジャム」オーガナイザー兼DJ ・町田CRAGE「アニソンクラブ×NEXT!!」
他、都内を中心に各所ゲストDJとして活動中。
http://anijam.club/ https://twitter.com/pream_hs_2 http://mixcloud.com/pream_sc
Eiry (OSFC / あにめないと!!)
Tumblr media
2010年にDJを始める。
2016年からあにめないと!!(秋葉原MOGRA)でアニソンDJの世界に足を踏み入れ、現在までレギュラー出演中。
ブースでオタクみたいに動くのとフロアで大声出すのが得意。
好きなアニメは咲-Saki-。
好きな声優は東山奈央さん。
好きな声優ユニットはRhodanthe*とワルキューレ。
🖥VJ's🖥 ロン(アニNEXT / 秋葉原県立オタク工業高校 / ラグナロク / 癒音)
Tumblr media
2012年にアニソンVJとして活動開始。 2014年に開催されたアニメ山第1回に出場以降、 数少ないアニメ山皆勤出演VJである。 特技はアニメ山についてマウントを取ること。 去年は開催できなかったりと山アリ谷アリだったみたいですが 今年も映像で山場を演出して行きたいです。 好きなバキのキャラはマウント斗羽。 皆さん当日はあたたかい格好をして来ましょう
おちゃ(雑飲み部)
Tumblr media
2016年9月、VJキャリアをスタート。 秋葉原MOGRA毎月第一金曜深夜開催の「あにめないと!!」を中心に活動。各種パーティでいい感じの空間を作れるよう奮闘中。
やな
Tumblr media
以前より最前線で活躍する女性VJプレイヤーへの強い憧れから 2018年6月より【Tokyo Geekstyle】のvol.0にて念願のVJデビューを果たす。 本番中にWindows更新プログラムが暴走するも無事に乗り切り知名度を上げた。 お菓子が大好物で家に置き菓子を溜め込んでは毎日ラーメンと焼肉を欲している。 VJ活動を始めた際に覚えたダブルクリックとシャットダウンを武器にCtrl+XとCtrl+Aを巧みに使い分けてフロアの定評を得たい。テンキーも得意。
COCOA*(あにまじっく! / Animetic Anthemic / A-Sound Clash) 
Tumblr media
2016年春、 東京大学A-POP系DJイベント『あにまじっく!』の発足メンバーとしてDJ/ VJの世界に足を踏み入れる。 2018年10月、「ANIME×CLUB MUSIC」がテーマの『Animetic Anthemic』にゲス トVJとして出演。 そのままレギュラー入りを果たし、VJとしてのキャリアを本格始動す る。 
作品から得られる感情を独特の色彩感覚で表現するプレースタイルに定評があり、 関東を中心に様々なイベントに出演、活躍のフィールドを広げ続けている。
🌙ALL MIX STAGE
山の中で聴きたいオールジャンルでプレイするステージになります。 DJとLIVE SETをお楽しみいただけます。
なーどーぷクルー
Tumblr media
ナードとドープの両方を追求する欲張り集団。 テキトーなタイミングで開催するオールジャンルミュージックパーティー「なーどーぷ」のメインメンバーで構成されている。
キュア尿道院
Tumblr media
萌え萌え美少女+同人インディーロック にゃんぱす〜( ≧∀≦)ノ 僕がアニメの世界に行った時の感じの曲をやりながらお絵描きします〜!
ふにゃっち(Littlegirl Hiace)
Tumblr media
ひとりで曲を作ります。 時々アニソンを弾き語ります。 もっと楽しくてえっちな人生がよかった
https://twitter.com/yakinch
yakinch.bandcamp.com
Beggar(AxHxC)
都内を中心にchippendale、 SUN CHILDREN SUNでギターやボーカルとして活動する傍らで、 Beggar名義のテクノDJとしても知られる。 アニメ山は2回目の出演だが、 今回も、大自然のアンビエント性とミニマムテクノを如何に融合していくかがカギである
Hasshy
Tumblr media
2011年より活動を開始。club月あかり夢てらすの看板パーティー『ヲタリズム』のレギュラーとしてアニソンDJのキャリアを積む。
2019年3月に同イベントが終了してからは、自身の愛聴する邦ロックやシティポップなど所謂日本語楽曲中心のDJとしての活動を開始。
都内を中心に自由気ままに活動中。音色を意識したグルーヴィーなプレイを軸として、 楽曲の持つ背景を最大限に生かした「文脈で繋ぐ」エモーショナルなDJを信条とする。
neru_kun (Focus On! / 浸透 / Mikuru’s Summer Magic)
Tumblr media
ネルくん。1991年生まれ。 ワームホール・ドッペルゲンガーを駆使し、全国各地に現れる。
アニソンやポップソングを軸にダンスミュージック、音ゲー曲まで様々なジャンルの「良い音楽」を貪欲にフロアに投下していくDJ。
2014年よりアニソン・ダンスミュージックを軸にしたジャンルレスDJイベント「Focus On!」を開催中。
2016年よりアニソンリミックス楽曲を中心にしたパーティ「Mikuru’s Summer Magic」をオーガナイズ。 
好きな言葉は「聞けば、見えてくる。」
キョンシー学園(ACID FOG / Pandora Box / Yellow)
Tumblr media
2012年よりテクノDJとして活動を開始。 近年ではダンサブルなアニソン、声優楽曲、J-Popを好んでプレイする。 早稲田の茶箱にて不定期開催のテクノイベント “ACID FOG” を主催。 2018年より楽曲制作にも注力し、 2019年6月に1st EP “WEIRD KHAOS” をリリース。 某女性声優より“DJ キョンシー学園”と命名され、 この名を一生背負い活動していく事を誓う。
のすた(JOYFUL SOUND ANIMATION!!)
Tumblr media
山崎エリイさん世代。 ダンスバトルの帰りに寄ったアニクラにインスピレーションを受け、2017年より活動開始。 道徳アニメが好き。 人生において大切な事は全てアニメーションから教わった。
Rain(ERG Night / Andante)
Tumblr media
2009年よりHardcore technoのDJとして活動開始。 様々な影響を受け、現在はアニメ、美少女ゲームソングのDJとして活動中。 独特でひねくれた感性による縦横無尽なDJで評価を得ている。
はしょ
Tumblr media
95世代のオタクであり、2018年8月に活動開始。 00年代アニメを好み、最新のアニメとともに様々な作品を探求している。
その経験を元に、 楽曲を通し新鮮さと懐かしき思い出を提供するという目標があり、 日々模索中。
まだまだ情報公開予定です! お楽しみに!!
0 notes
roundingmole · 5 years
Text
5月4日(土・祝)「デンキ語」@UrBANGUILD
5月4日「デンキ語」(土・祝)@UrBANGUILD
Tumblr media
 OPEN/START 19時
ADV:3,000円 door:3,500円 (without 1d)
出演:
[LIVE]
ヒカシュー (guest:鶴来正基)
ゴーマックス剛田 × Marlyn Anasonic
Phazmidi
もぐらが一周するまで × 大歳芽里
[DJ]
Ginji
Wataru(W)
・ヒカシュー
Tumblr media
メンバー 巻上公一(ボーカル、コルネット、テルミン、尺八) 三田超人(ギター) 坂出雅海(ベース) 清水一登(ピアノ、シンセサイザー、バスクラリネット)     (当日は欠席) 佐藤正治(ドラムス、パーカッション)
ゲスト 鶴来正基(ピアノ、キーボード)
1978年結成されたノンジャンル音楽ユニット。デビュー当時はニューウェイヴ、テクノポップ・バンドの牽引者として一躍その名を知られたが、その後、抜きんでた即興性と独特な世界観を持つ楽曲が融合する唯一無二のロックバンドとして広く認知されていった。近年は過去の作品も次々リイシューされるなど、若い世代のフォロワーも多く、巻上公一の強烈なボーカルと三田超人の超越ギターは言うに及ばず、個性際立つそれぞれのメンバーがまさに自由自在に演奏するライブは圧巻。常にアート表現の新領域に挑み続け、2013年4月に発売されたアルバム『うらごえ』は束芋とのコラボレーションが大反響を呼んだ。また2014年にはカナダ四都市公演後ニューヨークで録音された21枚目のアルバム『万感』、チャラン・ポ・ランタンとの共演が大きな話題を呼んだミニアルバム『チャクラ開き』を立て続けに発売、さらに2015年4月にはニューアルバム『生きてこい沈黙』が発売された。2016年春、NYの Japan Societyの招きを受け、井上誠、チャラン・ポ・ランタンと共に「ゴジラ伝説」ライブをNYで敢行、大きな反響を得る。NYでレコーディングを行った、��ゴジラ伝説V』を2016年9月に発売。ヒカシュー最新作アルバムは2017年『あんぐり』。2017年夏フジロックに出演。2016年年末クリスマスライブにて平沢進と共演し、2018年3月にそのライブを収めたCD『絶景』が発売された。DVD付き初版限定盤は完売、通常盤が4月24日に発売される。また、2019年にデビュー40周年を迎えたヒカシュー、40周年を記念して『ヒカシュー20世紀ベスト』『ヒカシュー21世紀ベスト』が昨年12月に発売された。ますます激しく熱い活動が注目を集めている。吉祥寺Star Pine's Cafeにて、マンスリーライブを敢行中!
・鶴来正基
Tumblr media
石川県金沢市出身のピアニスト・作編曲家。 学生の頃より加藤登紀子、故ピエール・バルー、Sandiiなど多くの歌手のステージを務める。最近ではレ・ロマネスク、宮沢和史、松田美緒などのコンサートやレコーディングに参加している。 緻密な録音物と即興性の強いライブが対照的である。
・ゴーマックス剛田
Tumblr media
キーボードプレイヤー、DJ、占い師。ソロやセッション津々浦々。色々なバンドで鍵盤弾いてます。 https://m.soundcloud.com/gomaxgoda
・Marlyn Anasonic
Tumblr media
変幻自在に声を操るsinger 多種多様なボイスパフォーマンス、世界観で、 京都左京区を拠点に、 全国各地・海外でライブを行う。 2012年、女性二人組EDMユニット″白檀″を結成。1st Album 『OPALUS』をリリース後、精力的にツアーを行い現在は各々で活動中。  AUX森島映とのプリミティブボイスユニット ″ミソグルーヴ″ etc... 数々のセッションで声を鳴らしている。 2015年より声を使ったワークショップ【声YOGA】を主催。 京都市中京区にある多目的フリースペース"battering ram"にて、毎月第四水曜のレギュラークラス他、 京都以外でのクラスも多数開催している。   YOGAティーチャーとのコラボレーションや、 シータヒーリング®を用いたワークを展開するなど、 表現は多岐にわたる。 Marlyn Anasonicソロセットは、自分の声をその場で録音、その場で重ね、 独自の音世界を構築する。  原始的な歌声と、 現代的な機械の融合で 観るものの脳みそと視覚をぶっとばすstyleは必見。 -言葉が生まれる前の世界を 言葉が溢れる世界に向けて-
・Phazmidi
Tumblr media
リズムの多様性(変拍子・ポリリズム・訛り等)にフォーカスしたライブをソロやパーカッショニストとのデュオ等様々なスタイルで行う。 また、大衆音楽探求コミュニティ"地蔵音楽団"のベーシストとして東京の路上や地方の祭、橋の下世界音楽祭や台湾のDIYフェスティバル等でのライブ、インドネシアの埋もれた伝統芸能"ワヤン・ベベル"のフィールドワーク等を行う。 https://youtu.be/o_tsyMCHoHc
・大歳芽里
Tumblr media
(photo:白井孝明)
昭和音楽芸術学院バレエ科卒業。音楽家、劇団、ヴィジュアルアーティスト等と共演を重ねる。仏のアンジェ国立現代舞踊センター、振付コース修了。ヴィンセント・マンソー、エマニュエル・ユイン、カミーユ・ボワテル、ダニエル・ベルトン等の作品に参加。バンドPuma、アニマルコンチェルト等に所属。ワークショップ講師も務める。他の分野におけるダンスの可能性を探り、身近なところにダンスを広げる活動を進めている。
・もぐらが一周するまで
Tumblr media
(photo:井上嘉和)
佐藤亘によるソロユニット。反復フレーズの減衰/増幅を利用したエレクトリックギターミュージック。 ソロライブはもとより、近年はパーカッショニスト「トギリョウヘイ」とのデュオ形式をはじめ、ミュージシャン、 演劇、舞踏、狂言、ライブペイント、パフォーマー、映像集団・・・・とのセッション等、 その活動は多岐にわたる。 「R is for rounding mole」「M is for mogura ga issyu suru made」をリリース。 http://roundingmole.tumblr.com/  
・Ginji
Tumblr media
DJとビジュアルデザインの二足歩行。 超現実の弓を引き、光と陰の狭間を射る。 https://soundcloud.com/gin-gin https://www.instagram.com/ginji_kimura/
・Wataru(W)
Tumblr media
dj,photographer,writer,graphic designer Coconuts disk ekoda元土曜番。 Esoteric Soundtrack Series "PARAMITA", Idea Reinterpretation Project"COOLJAPAN"、"PATTERN"主宰。 曲解に曲解を重ねた倒錯的性情により、唯一無二の世界を表現。 囚われる事のない理解の外側の『Idea』に向かって日々精進中。
0 notes
shakuhachi-kataha · 4 years
Text
高田渡氏とチンチン電車
前々回「夕焼け」という歌をご紹介しました。吉野弘氏の詩で、誰しも経験したことがあるのでは…という内容。電車で老人に席を譲れずうつむいている娘さんを、つり革を握り、もしくは反対側の席で、まぶしい夕日を背に感じつつ見守っている自分がいる…、そんな情景がまざまざと浮かびます。
 
 
  
電車と言えば20年ほど前に高田渡氏と一緒に岐阜の路面電車に乗った事を思い出しました。思い出したついでにここに綴っておこうと思います。
 
 
 
その路面電車は今はもう廃線になってしまいましたが、チンチン電車と呼ばれなかなか味わい深い赤い電車でした。
 
 
 
 
この路面電車、道路の真ん中の線路を走ってます。なので、道路の真ん中に駅というか乗り場があります。横断歩道で渡れずたまたま電車が来ちゃった場合、ビュンビュン車の走る中、決死の覚悟でその乗り場に行かねばなりません。
逆に、車を運転している時にたまたま線路上にいた時、後ろからチンチン電車がやって来た時の恐怖と言ったら。
 
 
 
  
車社会になってしまい、廃線になってしまったのですね。
ガッタ〜ンゴット〜ンと街中を走る電車、乗るの好きだったな。
 
 
 
その路面電車は、始発は名鉄新岐阜駅前から街中を通り、長良川を越えて終点忠節駅まで行き、またその先に揖斐川線へと続いていました。この揖斐川線も路面電車とともに廃線となりました。
高田渡さんは岐阜県北方町出身で、その揖斐川線沿いで生まれ育ったそうですが、小学校の時に一家で東京に引っ越したそうです。
 
 
 
 
当時私はその路面電車の終点、忠節駅近くにあったボロ借家にアトリエと称して住んでおり、渡さんは岐阜市にコンサートに来たついでに(この頃フォークブームであちこちでフォークが流行ってました)自分の生まれた場所に行きたいとのことで一緒にそのチンチン電車に乗り、高田氏の生まれた場所を訪れに行ったのでした。
 
 
��
 
駅から降りて、岐阜市街のはずれですから畑と住宅がポツポツとある寂しい場所だったと思います。その住宅街のような場所に行き、記憶はおぼろげであったようですが確かにこの辺りだと行って、辺りをぐるりと周ってただ帰ってまいりました。途中ですれ違った人を見て、もしかしたらどこそこのあの人かもしれないなぁなんて言ってました。
 
 
 
帰りの電車の中、私たちの向かいに女装した男性が編み物をしてました。
 
 
 
 
渡さん、嬉しそうでした。
 
 
 
 
そんな思い出です。
 
 
 
 
 
Tumblr media
(路面電車が廃線になるということで悲しみのあまり書いた詩)
 
 
 
 
 
 
Tumblr media
岐阜市内にあるライブハウスでバイトをしていた時に、新しいアルバムのツアーで来ていた高田渡氏にサインをもらう。この時はライブの前にボトル1本開けて、へべれけでしたがすごく面白くてハタチそこそこの私は、初めて渡さんの歌を聞きサインをもらったのでした。
 
  
 
この幻のライブハウスの話しもいつか書いてみようかと思います…
私の人生の地図がより複雑になりました、ここのおかげで。
 
 
 
 
。。。
0 notes
tempeizm · 5 years
Photo
Tumblr media
【New York from Sep 26th~October 6th】 1年半ぶりのNY、生ピアノを触れるという環境は幸せ。 9月29日に友人達とオペラアメリカでコンサート。 10月5日に我が家でたこ焼きパーティー。 久々の仲間達と再会出来て嬉しかった! ヨシさんとさおりちゃんの子供が可愛すぎてノックダウン(笑) 6日に2006年時のピアノの先生のロンと会い、話し込む。 今、自分の人生をより作曲家にシフトさせていく分岐点に、 偉大な作曲家のロンと話をしてみたかった。 何か彼はライオンみたいな強さ、いっぴき狼の様な孤独さと頑固親父の様な不器用さがある。 何か鏡を見ている様な気になる(笑) めちゃくちゃ参考になった。 ハンバーガーを山程作って深夜のフライトでNYを発ち、アムステルダムへ戻ってきた。 これから数日ヨーロッパで過ごして10月12日についに日本へ帰ります! ↓ヨーロッパ全ヶ国ツアーのクラウドファンディング実施中☆ https://tempeizm.wixsite.com/europe ------------------ 【↓Tickets】 http://tempei.com/?p=2015 【Japan Tour】 10/14/ 梅田グランフロント 10/19/ 渋谷イベント 10/25/19:30/ 北海道長沼町, BLISS DINING 10/26/17:00/ 北海道札幌市, Café&Bar Fiesta 10/27/ 15:00/ 北海道南富良野市, ログホテルラーチ 10/30/19:00/ 北海道幕別町, 百年記念ホール講堂 11/2/ 13:30/ 北海道釧路市, 湿原美術館 11/4/15:00/ 北海道標茶町, コンベンションホールうぃず 11/8/ (非公開イベント) 11/9/ 滋賀県長浜市, イケダ光音堂 11/10/16:00/ 兵庫県豊岡市, 出石市民ホール 11/13/18:30/ 愛知県, カワイ名古屋 11/15/ 東京(非公開イベント) 11/18,19/ 河口湖(非公開イベント) 11/22~24/ 沖縄 11/30/15:00/ 岩手県一関市, 東山地域交流センター 12/1/13:30/ 岩手県, 釜石市民ホールTETTO ホールA 12/6/19:30/ 徳島市, ギャラリー花杏豆 12/8/14:00/ 香川県木田郡, 三木町文化交流プラザ 12/9/19:30/ 香川県丸亀市, ルフラン 12/11/19:30/ 愛媛県松山市, Y's cafe 12/12/19:00/ 大分市, クロッシュ 12/14/15:00/ 福岡県糸島市, 海徳寺 12/15/19:00/ 福岡市, もも庵 12/17/18:30/ 長崎市, ふらっとb2480 12/21/16:30/ 東京都新宿区, 加賀町ホール 12/24/19:00/ 福岡県北九州市, 旧門司三井倶楽部 12/25/14:00/ 山口市, HANAKAGE 12/26/19:00/ 広島市, 一楽章f未完成 12/29/16:00/ 大阪市北区, カワイ梅田 12/30/ (非公開) 2020/1/3/ 福岡市, もも庵(寄付者限定プレミアムコンサート) 1/5/15:30/ 熊本市, 有明楽器パンプキンホール 1/11/18:30/ 東京, TOUMAI(アップライトピアノ) 1/12~13/ 東京, チャリティコンサート (仮) 1/15/ 東京 (非公開イベント) 1/18/ 東京, 山王オーディアム(寄付者限定プレミアムコンサート) 1/19/16:00/ 神奈川県茅ヶ崎市, ちがさきMKホール 1/26/14:00/ 石川県金沢市, スタジオK金沢ファーストホール #piano #Classical #Jazz #Rock #Pianist #天平 #ピアノ #ピアニスト #旅人 #世界人 #日本人 #Japanese #旅行 #旅 #絶景 #Travel #Trip #View #クラシック #ジャズ #AllOverEurope #Europe #Journey #campervan #caravan #ヨーロッパ #アムステルダム #Amsterdam #オランダ https://www.instagram.com/p/B3Vwy2vlsUr/?igshid=qzxcjclckkdd
0 notes