信じてみてね、自分の力を
信じてみてね、弱い自分が見通せない先の笑顔を
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戦艦みかさを目の前に行われていた
ピースフェスティバル@三笠公園in横須賀
その日の夕暮れの空は特別だった
雲は海の向こうに渡り
色は刻々と移りかわり
うつくしい夕暮れの港で
舞踏仲間と踊った
風がわたしの手を取り
波音が身体を支える
月が見下ろす 戦艦みかさは
何か言いたげだ
戦う準備の愚かさか?
生を続ける尊さか、、、
海と空と雲と月と音楽
そして仲間への愛は
魂を揺らし 身体は動かされた
The event was held in front of Battleship Mikasa.
Peace Festival @ Mikasa Park in Yokosuka
The sky at dusk that day was special.
The clouds cross over to the other side of the sea
The colors change every moment
In the beautiful sunset at the port
I danced with my dance friends.
T.he wind takes my hand
The sound of waves supports the body
The moon overlooks the battleship Mikasa
It was trying to tell us something
Is it foolishness to prepare for battle?
The dignity of continuing life...
Sea, sky, clouds, moon, music
and love for friends
Shaking my soul, moving my body
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妻と出会えて、意識化に閉じ込めていた、素の生臭い自分を白日に晒し、天日干しして、いい味出せるようになりました。
結婚して一緒に暮らして、本当に幸せで、なんでも面白がってくれて、良いところを引き出してくれる。
逆に妻のいいところを引き出して、それは本当にキラキラしていて、誇りに思う。
誰のものでもない今日を自分の為に生き、周りの人たちに恩恵を与えられたなら、どんなに幸せだろう。
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告知が遅くなりました、、
本日から開催されております
COMIX FEST. in UENO
–ondo コミックスフェス in 上野–
に参加しています!
過去に制作した冊子に加えて、新たらしく絵と言葉遊び?の冊子を作りました。
気になる方おられましたら是非ご来場ください🫶
日曜日はブースまわりをうろうろしていると思います🙆♂️
「COMIX FEST. in UENO
- ondo コミックスフェス in 上野 -」
4.19(金)-4.21(日)
@ SOOO dramatic!
東京都台東区下谷1-11-15
よろしくお願いします🪷
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水に溺れる夢を見た朝、いつものようにあなたを想った。カーテンを開けると、空は透き通っていて、暗くもなく明るくもなく、今にも欠け落ちてなくなりそうな細い月が頼りなく光っていた。あなたが幸せでありますように、そう祈って深呼吸する。こうやって同じ時代に生きていて、認識しあって、言葉の遣り取りをしていることを想う。どんなに深く知り合ってもすれ違う人もいれば、ふと触れた手のぬくもりだけで愛を感じ、満たされる人もいる。
水道の蛇口をひねると、新鮮な水が出てくる。欲しい時に欲しい分だけ出てくる。使い終わったものは暗く低いところへと流れ落ち、もうそこにはない。そんな愛を提供できる人になりたい。そこに溜まる水は少なくて良い。器も小さくて良い。いっぱいいっぱいにあふれるような愛ではなく、愛する人がひねると出てきて、ひねるとそっとしまるような愛でいい。それは器用さとかそういうのではなくて、反射神経のようなものに近い。能動的でもなく、受動的でもなく、いつもそこにあって、そこにない。そんなことを想う朝だった。
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日々あれこれ#124
2024年4月8日
孤独はしずく
似たようなもの
池に住む魚が言うにはね
かしこい魚
黒に惹かれ
深くひそむ
魚が言うな
そんなことは口には出さず
唇ばかり見ている
水は澄んでいるが
深い緑で綿のような藻
水生植物の棲家
そういうことか
あなたの世界
暗黒でもないが
確かに孤独のしずくの溜まった場所
2024年4月9日
花一輪の姿
言葉を補うブースター
落ちてゆく
ロケットと同じ
どうすればいい
自分の中で反芻する
そんな世界があったはず
もう少し先の
結局はまぼろしで
いつまでも平行世界
接点があったのは
偶然の混信
その瞬間から環境に
ひびが入っていたのだろう
間違いの歪み
崩壊した
一瞬で
2024年4月11日
入れ子の中でひとり
空気の壁
知での分離
穏やかな午後でも
見えない仕切りはつねに存在し
気づいていた
違和感も理解力もすべて
階段を上り
あるいは下らないぶつからない邂逅か
足を進めるほどに視界は歪んでしまう
だから交わることはなく
長く歩む一本道
わたしだけ
ひたひたと
続く
2024年4月12日
到達できないね
あなたには
分からないのなら仕方なく
ただ眺めても謎の暗号異教徒の呪文
そんなふうに思っている
目の前にあるのにね
答えも過程もない
考えようとしないの
もっと受け取るだけがいい
私の範疇で感情が揺さぶられればいいだけ
私にとって難解なもの
考えたくもないの結論か
2024年4月13日
燃えたのはわたしのこころ
灼熱の太陽のように輝く
あなたを見れば燃えて
残り
失ったものはなく
燃焼しながら得続けている
受け続ける糧は永遠ではない
分かってるんだ
失った輝きを知れば
わたしのこころも冷えてしまう
白から黄色へ
変化してしまう
それを経験したからね
失いたくない
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小枝が揺れて思い出す
あなたが身体を喪ったこと
わたしがあなたの身体になったこと
あの日見た陽のかたちは
もうどこにも残っていない
夢は象る あの日の陽のかたちを
何度でも
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ここ2ヶ月は体調があまり良くなく、それに伴って心も沈んでしまったから本当に大変なのだけどそこでやっぱり思うのが、前向きに物事をとらえるということなんですよね。それが凄く心の体調につながるんですって。
私は家で全てを終わらせることができる人間なので、インドアの趣味も多いし買い物も済ませるし、とにかく出不精なんです。
でもやっぱり社会と繋がるということは大切らしいです。大きなコミュニティに属さなくていいから小さいところから心のゆとりが保てるくらいには、たまに社会に顔を出してみると良いらしいです。
類は友を呼ぶといいますが、私の周りも出不精がおおく、そして良い意味で心が繊細で感受性豊かな素敵な人たちばかりだからこのことを伝えたい。
性格を直すことは絶対に無理なことなので、自分が嫌だなって思うところは優しく受け止めて「よーっし!こんなに色んなところに気づける私って素敵」って思って過ごしていこうって思えると楽に生きられるよ
私も私が嫌だと思う瞬間はあるけど、こんなふうに思える回数が増えれば未来がずっと明るいよなって冷静に考えられる
がんばれ自分、がんばれみんな
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詩、晩白柚の木の葉隠れに
晩白柚(ばんぺいゆ)の木の葉隠れに
聞こゆるは楽しき三拍子
雉鳩はあたかも隣家の門番、
砂利道の足音に
用心し鳴きやむけれど
われ汝を見じ影も隠さん
躊躇わず聴かせてよ
晩白柚の木の梢に
昼下がり
のどやかな春の調べを
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君と一緒に過ごす夕方はほら、
こんなにもあたたかい
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ポトフとオムライス、ときどきハンバーグ。
君にぶつけた愛はよく見るともう愛ではない何かだった
ごめんね
ごめんね
ごめんね
何度謝っても意味はないね伝わらないね終わりなんだね
何度謝られても許せなかったねもう終わっていたんだね
ずっとを守れなかったのはどっちだろうね
はじめに迷子になったのはどっちだろうね
もうそんなことどうだっていいね
愛も恋も好きも嫌いも
もうそんなこと分からなくなってたけど
綺麗に焼けたハンバーグは君のものだったし
脱ぎっぱなしの靴下も捨てないゴミも愛おしかった
消さない電気も閉めないドアや引き出しも
下手な隠し事もバレバレの嘘も全部全部
もうそんなことどうだって良かったんだよ
温かいポトフと大好きなオムライス
冷たい頬の君を待つのが好きだった
もうそんなこと望まれてもいないのに
冷えた関係はコンロじゃ温められないね
エレベーターの音は玄関で丸くなる合図
ごめんねもう待ってても会えないんだよ
さよならずっとだいすきなひと
きらきらした毎日をありがとう
どうか今日も君が穏やかに眠れますように
どうか明日も僕を忘れて過ごせますように
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若い頃から変わらない感じ方なのですが、自分よりも年下の女性よりも、年上の女性の方が好きだ。若さゆえの美しさというものもあるのかもしれないが、内面からにじみ出る本物の美しさは、ある程度年齢を重ねてではないと出てこないものだ。年齢を重ねるごとに、内面からにじみ出る美しさを磨いていきたいものだと思う。妻も私より少し年上。しかし、体年齢は私よりも下だし、ゲームで頭脳年齢18歳を叩き出したりするスーパーガール。実際、年齢を上方にさばよんでいる疑惑があるという噂がまことしやかに巷には広まっている。いい意味で奔放で優しく、知的で美しい。私の理想の女性なのだ。私が描いてきた小説や詩や散文から飛び出してきたのではないかと思っている。神様が苦しんでいる私を助けるつもりで、引き合わせてくれたのではないかと今でも思っている。それは大切にしないとね。一生をかけて大切にしないとと思っている。妻よりも少しだけ長生きして、寂しい思いをさせないようにして、亡くなった後の事務処理を速やかに済ませて、いつの間にかこの世からいなくなっていたい。後には、私と妻が作成した写真や詩や散文がたくさん残っているといいな。私はと言うと、ひいき目に見ても美しい人間とは言えない自分の容姿。鬼も驚くような恐ろしい姿。だからこそ、知性や感性を磨いていくことで、奥底の広い人間になりたい。
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現世は楽園なのか
未来が楽園なのか
そう 白旗をあげよう
解き放たれるかもしれない
穴から差し込む光に吸い込まれていく
その身体は愛おしく
生きるのだ
〜〜〜〜〜〜〜
画家 山内若菜さんの作品「楽園の予感」と踊りました。若菜さんは、広島原爆や福島原発事故で犠牲になった生き物や樹を描き、絵の中で生き返らせています。
作品や展示されている部屋、そして集ってくださった人々、流れる音楽、それぞれの波動に包まれながらの舞踏
若菜さんは私の踊る身体を描いてくださいました。
絵や音楽、言葉、人そのものから発せられる見えない何かに動かされる身体を、踊るたびに確認しています。この歳になったから、より感じられるものがあるようにも思えます。
〜〜〜〜〜〜〜
Is this world a paradise?
Is the future a paradise?
Yes, let's raise the white flag.
may be released
Being sucked in by the light that comes through the hole
That body is adorable
Just live
〜〜〜〜〜〜〜
I danced with artist Wakana Yamauchi's work ``Premonition of Paradise''. Wakana draws creatures and trees that were victims of the Hiroshima atomic bomb and Fukushima nuclear disaster, and brings them back to life in her paintings.
My Butoh is surrounded by the vibrations of the works, the room where they are displayed, the people who gathered, the music that is playing.
Wakana drew my dancing body.
Every time I dance, I confirm that my body is moved by something invisible that comes from pictures, music, words, and people themselves. I feel like I can feel things even more now that I'm this old.
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『苦手意識』
好きだけど苦手なものって、たくさんある。
歌は好きだけどカラオケが苦手だったり、話すことは好きだけど話しかけることが苦手だったり、春は好きだけど、花粉症で駄目だったり・・・
思い入れが深い分、残念な気持ちも大きくなるが、それでも好きだと言い切れた時、青春時代のほろ苦い体験を、今もずっと体感していることを知る。きっと詰まらなく感じていることは、苦手だとも感じない。好きだけど好きな気持ちをストレートに表現できないもどかしさが、苦手意識に繋がるのかもしれない。
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14時すぎの通り雨 屋上の洗濯物に会いに 階段をかける
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皿洗いをしている背中が抱き締められて無敵になる。
おいでやごめんねと言われて自分が下なことに安心する。
コンビニの店員さんが優しくて帰り道悲しくなる。
タバコの吸殻をちゃんと持ち帰ろうと思う。
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