劇団東演「2024年度 新人募集チラシ」
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別バージョン
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劇団東演「2024年度 新人募集チラシ」
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ビスカ ブラジリアン柔術 スウェットシャツ用グラフィック(2023)
Illustration for VISCA BRAZILLIAN JIU-JITSU sweat-shirt (2023)
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ビスカ ブラジリアン柔術 スウェットシャツ(2023)
VISCA BRAZILLIAN JIU-JITSU sweat-shirt (2023)
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『〈公正(フェアネス)〉を乗りこなす ―― 正義の反対は別の正義か』朱喜哲 著(太郎次郎社エディタス)
イラストレーション=田渕正敏
四六判 2023年8月29日発売
気鋭の研究者、朱喜哲さん初の単著をデザインしました。
「公正」という言葉の力強さと、文章の柔らかさや風通しの良さをどう両立させるか――を考えながら、田渕正敏くんに装画をお願いしました。
編集者さんのイメージを整理し、それをまたイラストレーションで飛躍させてくれています。ソデからソデまでの広がりあるイラストレーションです。
できるだけ簡単な印刷で田渕くんの描く青を再現し、かつ彩度と濃度をかせぐべく「プロセスC+プロセスM+特色ブルー」という、基本をちょっとひねった設計にしています。
本体表紙はオレンジ色で、隙間から覗いた際にアクセントになってくれます。
プラグマティズム言語哲学というと難解に思えますし、公正という言葉には厳格なイメージがつきまといます。しかし、誰しも避けては通れないテーマにまつわる入門的な本書。簡単な内容ではありませんが、非常に読みやすい一冊になっていると思います。どうか多くの方に手に取っていただきたいです。
本書の詳細はこちら
https://www.amazon.co.jp/dp/4811808606
http://www.tarojiro.co.jp/product/6397/
田渕正敏
http://masatoshitabuchi.com
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ビスカ ブラジリアン柔術 Tシャツ(2023)
VISCA BRAZILLIAN JIU-JITSU T-shirts (2023)
登戸、向ヶ丘遊園にあるビスカ ブラジリアン柔術のTシャツをデザインしました。
リクエストのあった猫のイラストです。
デザインのアクセントにするため、左右の目の色が異なるオッドアイにしました。
DTF(Direct to Film Print)というインクジェットを使用したプリント方式を使用しましたが、ごく小さい面積に1色使うのも、版を持たないプリント方式のメリットといえます。
子どもの会員さんにも好評なようで、嬉しいかぎりです。
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『多摩美術大学 共同研究 佐藤晃一研究 2019-2022年度 報告書│資料目録』
A4サイズ
グラフィックデザイナーで、多摩美術大学の教授でもあった佐藤晃一さんの資料目録をつくりました。多摩美のアートアーカイヴセンターが所蔵する資料をまとめた冊子です。
画像は表1と表4。
モチーフは「棚」です。「多摩美の棚に収まる資料」を表しています。モニュメント的でありつつ、なおかつ、表4は人をくったようなデザインにしました。
本書では編集(作品の分類・整理と情報の精査)も担当しています。
約1800点の資料はサムネイル付きで、約700点はテキストのみで掲載しています
佐藤晃一の代名詞であるポスターだけでなく、あらゆる媒体の仕事を網羅した結果、あまり類のない資料となっています。
至らぬところもあるのですが、今後の研究の土台となるものが出来上がりました。
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「杉浦非水の大切なもの 初公開・知られざる戦争疎開資料」
川越市立美術館
B2ポスター、A4チラシ、チケット
「杉浦非水の大切なもの 初公開・知られざる戦争疎開資料」(川越市立美術館)のチラシ、ポスターをデザインしました。
出品物の来歴がとても興味深い展覧会です。
大戦中、非水が夫人の郷里である川越へ作品や資料を「疎開」させており、それらがこのたび初公開されるというもの。
ポスターなどの印刷物はもちろん、新発見の原画(「非水百花譜」!)も展示されます。
疎開から80年越しのお披露目。特殊なケースであるものの、「アーカイブ」の意義を強く感じさせられます。
○ 定期的に開催される非水展の中でまずは気に留めてもらうこと
○ 複数の作品を載せても印象がぼやけないようにすること
このふたつを念頭に置きデザインを進めました。
大きく扱った作品「飛び込み」から要素を抽出し、幾何学的な背景として再構成することで、多彩な作風をやや強引にまとめています。
同時に「大正レトロ」のレッテルを剥がし、モダンデザインの先駆者としての側面を強調したいとも考えました。
画像は載せられませんが、チケットもデザインしています。
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『地下アイドルとのつきあいかた』ロマン優光 著(太郎次郎社エディタス) WEB広告
本書についてはこちらをご覧ください
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『地下アイドルとのつきあいかた』ロマン優光 著(太郎次郎社エディタス)
題字=ロマン優光 写真=鈴木渉
四六判 2023年3月31日発売
ロマン優光さん(ロマンポルシェ/プンクボイ)の『地下アイドルとのつきあいかた』をデザインしました。
表紙周りだけでなく、本文など一冊まるまるのデザインです。
「出会いと、つきあいと、別れ」からなる本を「ライブハウスへ入る(表1) → 本文 → ライブハウスから出る(表4)」と表現したい、という依頼でした。
鈴木渉さんへ写真をお願いし、サブカルらしい雰囲気を発しながら、エモさと醒めた視点が伴ったカバーとなりました。
各章のトビラにも写真を使用しています。
題字はロマンさん本人のもの。WEB連載当時から手書きの文字を使用していましたが、本書用に書いていただきました。
書籍化にあたって公開された特別書き下ろしはこちら
https://www.editus.jp/archives/11149
本書の詳細はこちら
https://www.amazon.co.jp/dp/4811808541
http://www.tarojiro.co.jp/product/6347/
鈴木渉
https://watarusuzuki.com
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2023年 年賀状
New Year card 2023 (rabbit)
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