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#善行つながり
ataru-mix · 8 months
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最近数年、ヒップホップミュージシャンがよく私の外来に訪れます。大麻取締法で逮捕されたのを機に、弁護士さんから「治療プログラムに参加しなさい」と指示されてやってくるわけです。 ほぼ全員が20年あまりの長きにわたって毎日タバコ感覚で大麻を吸ってきた人たちです。いずれもこれといった健康被害もなく、よきミュージシャン、よき家庭人でした――大麻愛好家であることを除いては。 しかし、逮捕を機に生活を改め、それこそ20年ぶりに大麻なしの生活を始めます。大麻の場合、覚醒剤のような強烈な渇望感を自覚することもないので、みなさん、拍子抜けするほどあっさり断薬します。 ただ、周囲はかなり迷惑します。実際、家族から、「大麻をやめたのはよかったが、最近キレやすく、物忘れやなくし物が増えた。大麻の後遺症ではないか?」と相談されます。 しかし、よくよく話を聞いてみると、大麻使用以前からの問題であることが判明するわけです。たとえば、小学校時代は授業中に私語が多いとか、突然、教室内を歩き回ったり、教室から出て行ったりして、始終教師から注意されたり、親の呼び出しを受けたり、自分だけ教壇に横に机を置かれて授業を受けさせられたり、といったエピソードです。 つまり、大麻愛好家ラッパーの多くがADHDであり、どうやら大麻――それも特に「サティバ種」――にもまた、ADHD治療薬としての効能があるようなのです。 そこで、治療のなかで大麻の代わりにADHD治療薬を投与することがあります。もちろん、効果はあります。態度は穏やかになり、物事を落ち着いて判断できるようになります。 しかし、問題もあります。「治療しすぎてしまう」のです。ADHD治療薬を服用すると、多動を解消するついでに、ラッパー独特の手振り身振りが目立たなくなり、その人からラッパーっぽさが消えてしまいます。 それから、治療薬はADHD独特の「過集中」を改善してしまいます。大麻の場合には「過集中」を改善しないので、それを生かしてラップのリリック書きに没頭できます。ところが、治療薬の場合には変にまったりとしてしまい、あの、一気呵成にリリックを書き上げる勢いが失せてしまうようです。 誤解を怖れずにいうと、ヒップホップミュージシャンにとっての大麻とは、ADHDを治療しすぎずに「その人らしさ」を残す、という魔法の治療薬なのかもしれません。
「困った人」は「困っている人」――自己治療と重複障害(松本俊彦) – OHTABOOKSTAND
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pikahlua · 8 months
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MHA Chapter 403 spoilers translations
This week’s initial tentative super rough/literal translations under the cut.
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1 なんのためえにぃうーまれて nan no tamee nii uumarete What are you born for and
book cover あんぱんまん anpanman Anpanman
2 なぁにをしぃてえいきるのかぁ naani wo shiitee ikiru no kaa what are you going to do? (Note: The above lines are the opening lyrics to the Anpanman theme song.)
tagilne オールマイト幼き日の記憶ーー オールマイトおさなきひのきおくーー OORU MAITO osanaki hi no kioku-- All Might's childhood memories--
C (copyright) やなせたかし Yanase Takashi Takashi Yanase
3 思い返せば おもいかえせば omoi kaeseba If I think back,
4 誰もが通る道にあったモノだ だれもがとおるみちにあったモノだ dare mo ga tooru michi ni atta MONO da it's something that was on the path everyone walks.
5-6 原点と呼ぶにはあまりに柔らかな記憶 オリジンとよぶにはあまりにやわらかなきおく ORIJIN (kanji: genten) to yobu ni wa amari ni yawaraka na kioku A memory too soft to call my origin.
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1 私がした事といえば わたしがしたことといえば watashi ga shita koto to ieba If we're talking about what I did,
2 ふとその道を振り返っただけだ ふとそのみちをふりかえっただけだ futo sono michi wo furikaetta dake da I only happened to look back down that path.
3-4 それがとても大事なものに見えただけだ それがとてもだいじなものにみえただけだ sore ga totemo totemo daiji na mono ni mieta dake da [What was there]* just looked like it was very important. (*Note: Literally the word here is just "that.")
tagline No.403 The End of An Era, And---- 時代の終わり、そして  堀越耕平 ナンバー403 ジ エンド オブ アン イアラ、 アンド---- じだいのおわり、そして----  ほりこしこうへい NANBAA 403 JI ENDO OBU AN IARA, ANDO---- jidai no owari, soshite----   Horikoshi Kouhei No. 403 The End of An Era, And----  Kouhei Horikoshi
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1 だから dakara That's why.
2 英雄らしく えいゆうらしく eiyuu rashiku "Like a hero."
3 キュウ…ン KYUU...N (Note: This is a sound effect for the drills destroying the gauntlet.)
4 死に方を選べると? しにかたをえらべると? shinikata wo eraberu to? "Choosing how to die?"
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1 やっと yatto "Finally"
2 出し切ったな! だしきったな! dashikitta na! "got that out!"
3 「凝血」 「ぎょうけつ」 「gyouketsu」 Bloodcurdle
4-5 手負いのヒーローの恐さは散々教わった ておいのヒーローのこわさはさんざんおそわった teoi no HIIROO no kowasa wa sanzan osowatta "I've learned well how terrifying an injured hero is."
6 君には何も果たさせはしない きみにはなにもはたさせはしない kimi ni wa nani mo hatasase wa shinai "I won't let you execute anything." (Note: He means he won't let All Might do anything like a trick or a plan to fight back.)
7 その表情を待ってた そのカオをまってた sono KAO (kanji: hyoujou) wo matteta "I was waiting for that face [expression]."
8-9 君が最も嫌がる時だ きみがもっともいやがるときだ kimi ga motto mo iyagaru toki da "The moment you can't stand the most."
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1 ジェントル‼︎ JENTORU!! "Gentle!!"
2 ああ‼︎雄英は安定した‼︎ ああ‼︎ゆうえいはあんていした‼︎ aa!! yuuei wa antei shita!! "Ah!! UA has stabilized!!"
3 行くぞ!行ってやる いくぞ!いってやる ikuzo! itte yaru "Let's go! I'll go for it."
4 わあああ‼︎ waaaa!! "Waaaah!!"
5 撮るのを止めるな! とるのをやめるな! toru no wo yameruna! "Don't stop taking video!"
6 ぐぅ!!! guu!!! "Ggh!!!"
7 雄英に吸われて狙いがズレたか… ゆうえいにすわれてねらいがズレたか… yuuei ni suwarete nerai ga ZUREta ka... "Perhaps my aim was off because it got absorbed by UA..."
8 まァいい…善性に抑えられていろ飛田 まァいい…ぜんせいにおさえられていろとびた maA ii...zensei ni osaerarete iro Tobita "Well, it's fine... Stay restrained there by your good nature, Tobita." (Note: He means basically "Get stuck holding up UA because you have a soft heart.")
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1 レーザー一斉照射用意‼︎ レーザーいっせいしょうしゃようい‼︎ REEZAA issei shousha youi!! "Ready for simultaneous laser fire!!"
2 オールマイトに当たっちまう‼︎ オールマイトにあたっちまう‼︎ OORU MAITO ni atacchimau!! "[But] I'll hit All Might!!"
3 彼は かれは kare wa "He"
4 スターの憧れだ! スターのあこがれだ! SUTAA no akogare da! "is Star's aspiration!"
5 スターと共に弔を追い詰めたXー66ーー…! スターとともにとむらをおいつめたエックスーダブルシックスーー…! SUTAA to tomo ni Tomura wo oitsumeta EKKUSU-DABURU SHIKKUSU--...! "The X-66s that cornered Tomura together with Star--...!"
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1 FIRE ファイア FAIA "FIRE"
2 スターは不在だろ スターはふざいだろ SUTAA wa fuzai daro "Star is absent, you know."
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1 あやばい a yabai "Ah, crap."
2 え e "Eh?"
3 オールマイト逝くっ オールマイトいくっ OORU MAITO iku "All Might will die,"
4 オールマイト逝く! オールマイトいく! OORU MAITO iku! "All Might will die!"
5 うん終わり うんおわり un owari "Yeah, it's over."
6-7 そんな…ダメだって! sonna...DAME datte! "Something like this...is hopeless!"
8 オールマイトが OORU MAITO ga "All Might is..."
9 わしゃ…昔たすけられたんじゃ… わしゃ…むかしたすけられたんじゃ… washa...mukashi tasukeraretanja... "I...was saved by him a long time ago..."
10 どんな姿であれ…彼の死は どんなすがたであれ…かれのしは donna sugata de are...kare no shi wa "No matter what form he takes...his death"
11 おじさまっ ojisama "Uncle."
12 俊典… としのり… Toshinori... "Toshinori..."
13 時代の節目になる じだいのふしめになる jidai no fushime ni naru "will be the turning point of the era."
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1 嫌だ いやだ iya da It can't be.
2 嫌だ--- いやだ--- iya da--- It can't be---
3 ---誰か--- ---だれか--- ---dare ka--- ---someone---
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1 No.403 ナンバー403 NANBAA 403 No. 403
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1 The End of An Era, ジ エンド オブ アン イアラ、 JI ENDO OBU AN IARA, The End of An Era,
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1 And------ アンド------ ANDO------ And------
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1 The Beginning ザ ビギニング ZA BIGININGU The Beginning
tagline 想いは今一つにーー‼︎ おもいはいまひとつにーー‼︎ omoi wa ima hitotsu ni--!! Their feelings* now [become] one--!! (*Note: This word has MANY meanings: "heart, mind, thoughts, feelings, desires, wishes, hopes, etc.")
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lastscenecom · 8 months
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マネジャーたちに「誰をコーチングしているのですか」と尋ねた。すると答えは、「成績が最も芳しくない従業員」でほぼ一致していた。しかし、彼らの成績はわずかでも改善すればよいほうだと嘆いていた。  そこでマネジャーたちに、誰にコーチングが必要かではなく、こう問うよう促した。「私がコーチングに時間を費やした場合、最も大きなインパクトをもたらすのはどこだろうか」 「最もコーチングのしがいがあるのは誰か」 「学習スピードが速いのは誰か」 「顧客に対する責任を担っているのは誰か」  マネジャーたちは、ハイパフォーマーとミドルパフォーマーにもっと時間をかけるようになった。ハイパフォーマーには、最も価値の高い仕事に関して個人的にコーチングした。ミッドパフォーマーにもさらに注意を払い、グループコーチングサークルやピア・トゥ・ピアのロールプレー研修を実施した。ローパフォーマーへのコーチングを放棄したわけではないが、コーチングを何時間も割く代わりに、オンデマンドコースやセルフスタディなどの自主学習に誘導した。  成果はすぐに表れた。ハイパフォーマーはさらに業績を高め、ミドルパフォーマーも向上した。さらに興味深いのは、ローパフォーマーが次の3つのうちのどれかを行ったことである。 ・努力してミドルパフォーマーになった。 ・マネジャーのコーチング時間をほぼ独占していた時と変わらず、わずかに改善した。 ・自身の成長に責任を持つという課題を突きつけられると、みずから辞退した。向上心のない従業員の指導に何時間も費やすよりも、プロセスとして早く、フラストレーションも少なかった。  全体として、チームは記録的な収益を上げ、充実感も高まった。
燃え尽き症候群に陥らないためのリーダーシップの進化 奉仕型からパーパス重視型へ | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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ari0921 · 10 months
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カルタゴ滅亡をトレースする現代日本
◆カルタゴはなぜ滅んだのか?!
日本と同じような商人国家であったカルタゴが、完膚なきまでに滅ぼされた例を他山の石として日本人は国防を考え直す必��があると切に思うからです。
カルタゴは紀元前250年頃、地中海に覇を唱えていた大国でした。
第2次ポエニ戦争に負けて、戦勝国から武装を解除させられ、戦争を放棄することになったカルタゴは、戦後の復興を貿易一筋で見事に成し遂げ、戦後賠償も全てきれいに払い終えました。しかし、その経済を脅威だと捉えたローマ帝国によって、結局は滅ぼされてしまいました。
滅ぼされる直前、カルタゴの愛国者であるハンニバル将軍は、ローマの考えを悟り、祖国の危機をカルタゴ市民に訴えましたが、平和ぼけした市民は耳を貸そうとしませんでした。
それどころか「ハンニバルは戦争をしようとしている!」と中傷する者さえいました。しかも、最終的にハンニバルはローマに洗脳された者達によってローマに売られ、自殺にまで追い込まれてしまったのです。
平和ぼけした市民は、ローマから無理難題を次々に要求されてからはじめてハンニバルの警告が正しかったことに気が付きましたが、時すでに遅く、徹底抗戦に踏み切るもカルタゴの陥落を防ぐことはできませんでした。この間、たった3年の出来事でした。
ちなみに、生き残ったカルタゴ市民は約5万人でしたが、その全てが奴隷にされてしまいました。城塞は更地になるまで徹底的に破壊され、再びこの地に人が住み、作物が実らぬように大量の塩が撒かれたと言われています。
これはただの負け方ではありません。まさに地上からの抹殺です。
この悲惨なカルタゴ滅亡の理由は2つあると言われています。
1つは、カルタゴ市民が軍事についてほとんど無関心だったことが挙げられます。もともと自国の防衛はおおむね傭兵に頼っていた上に、国内世論も「平和主義的」な論調が強く、有事に備えて軍事力を蓄えておくといったことはままなりませんでした。
2つめは、国内の思想が分裂状態であったことが挙げられます。そもそも挙国一致して事に当たらなければ有事を乗り切ることはなかなか難しいものですが、カルタゴにはそれがなく、戦時中にハンニバルが外地を転戦している間も市民は素知らぬ顔をしていました。そして、ハンニバルを売り渡したのは、ローマに洗脳されたカルタゴの売国奴達でした。
自らの手で愛国者を切り捨てる・・・かくしてカルタゴは「滅ぶべくして」滅んだわけですが、私は今の日本がこのカルタゴに酷似している様に見えて仕方がありません。
今こそ日本の国防を真剣に考えないと本当に危ないと思います。
【対比】日本と似すぎているカルタゴの運命
カルタゴは、フェニキア人が建国した海洋国家で、現在のアフリカ大陸チュニジアに位置しています。
カルタゴは、世界一の造船技術を持ち、スペイン、シチリア島などの海外領土を支配していました。
紀元前3世紀、地中海貿易により富を蓄え、ローマ帝国と並ぶ強国となります。
BC264年、両者の中間にあるシシリー島で紛争がおこります。そして、これを契機にカルタゴとローマは、世界の覇権を賭けて激突します。この戦いは、23年間の中断をはさんで63年間続きます。(第一次ポエニ戦争、第二次ポエニ戦争)
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1867年、島国日本は、長い眠りから覚め、明治維新により近代国家への道を目指します。西洋文明を積極的に取り入れ、富国強兵に邁進します。日清・日露の戦争に勝ち、朝鮮、台湾、南樺太と領土を拡張します。
強国となった日本は、戦艦大和を建造して、世界有数の海軍を持ち、
太平洋をはさみ、超大国アメリカと対峙します。
1941年12月、日本連合艦隊は、ハワイの真珠湾の奇襲に成功します。太平洋戦争が始まります。
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カルタゴの英雄ハンニバルは、象36頭と兵士5万人を率いて、スペインを出発します。象を連れて、アルプス山脈越えに成功、ローマの本拠地イタリア半島を奇襲します。ハンニバルは、イタリアに、なんと15年も踏みとどまり、ローマを一時追い詰めます。
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「マレーの虎」山下奉文中将は、マレー半島を南下、シンガポールに侵攻します。インド兵への離反策が成功し、1942年2月15日シンガポールは陥落、イギリス軍は降伏します。
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カルタゴは、地力に勝るローマに対して次第に劣勢になります。ついに、名将スキピオ率いるローマ軍が、カルタゴの本拠地に進軍します。カルタゴは、イタリアで善戦していたハンニバルを帰国させ、本土決戦に賭けます。BC202年、天下分け目の戦い(ザマの戦い)が行われます。カルタゴの完膚なき負け戦でした。
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アメリカは、生産力、技術力で日本に勝っていました。ミッドウェー海戦を境に、戦局は逆転します。ガダルカナル、硫黄島、沖縄。日本は、敗退を続けます。本土空襲が激しくなり、広島と長崎に原爆が投下されます。日本の完膚なき負け戦でした。
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カルタゴは、ローマに無条件降伏します。
全ての海外領土は、放棄され、軍船、象もローマに引き渡されます。軍隊は、自衛のためのものだけが許されました。そして、自衛のためでも戦争する場合、ローマの許可が要ることになったのです。(この許可の項目が、後に大問題となります)
そして、50年賦で1万タラントの賠償金をローマに支払うことが決まります。
ともかく、カルタゴの町は、無事に残りました。100人会は、貴族の世襲制でしたが、戦後まもなく代議員が選挙で選ばれるようになります。
カルタゴは、民主主義の国家に生まれ変わります。
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「忍び難きを忍び、耐え難きを耐え・・・」玉音放送が流れ、日本は無条件降伏します。
日本列島以外の領土は、返還されます。アメリカが決めた平和憲法で戦争が放棄されます。(後に自衛隊が誕生します。)国土は焼け野原、アジア諸国には賠償金の支払いが必要でした。ともかく、本土決戦だけは避けられました。
日本は、天皇主権の国家から、主権在民の民主主義国家に生まれ変わります。
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カルタゴ人(フェニキア人)は、ユダヤ人やアラビア商人と同じセム語族で、最も商才があるといわれている種族です。
軍事国家への野心を棄てたカルタゴ人は、ますます貿易や商売に熱中するようになります。ローマ人は、楽しむために働きましたが、カルタゴ人は働くこと自体が人生の目的でした。奇跡の経済復興が実現します。
戦勝国ローマは、休む間もなく、マケドニアやシリアと戦わなければなりません。軍備費の要らないカルタゴは、次第にローマに匹敵する経済大国に、のしあがります。
BC191年ローマは、シリアを打ち破ります。
無敵の軍事大国ローマにとっての脅威は、経済大国カルタゴに移っていくのです。
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日本人には、勤勉さと物作りの才能がありました。
焼け原から立ち上がった日本人は、ひたすら一生懸命働くことで豊かになろうとしました。エコノミックアニマルと日本人は、陰口を叩かれます。奇跡の経済復興が実現します。
アメリカの核の傘に入り、軍事費もいりません。戦勝国アメリカは、ソ連との冷戦を戦わなくてはなりませんでした。
10%を超す高度経済成長が続きます。日本は、世界第二位の経済大国になります。
ソ連が崩壊し、日米の経済摩擦が激化します。
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BC187年、カルタゴは、50年賦と決められた賠償金を一括払いしたいと申し出ます。いくら叩いても不死鳥のように蘇る、カルタゴ人の経済力に、ローマ人は、羨望と恐怖心を抱きます。ポエニ戦争の悪夢がふと蘇ります。
経済大国カルタゴの最大の悩みは、隣国のヌミディアでした。ヌミディアは、騎馬兵団で有名な、戦争に強い国です。自衛力しか持たないカルタゴを侮り、その領土を侵犯します。
カルタゴは、ローマに調停を頼みますが、黒幕のローマはもちろん取り合いません。ついに、カルタゴとヌミディアの間で戦争が起こり、平和の国カルタゴは、敗北します。
ローマの事前許可のない戦争開始は、条約違反でした。
ローマは、カルタゴに対して、突然宣戦布告をします。
驚いたのは、カルタゴです。ローマの許しを得ようと、300人の貴族の子供を人質に差し出します。しかし、8万人の世界最強のローマ兵が、上陸し、カルタゴに進軍します。
カルタゴの使者が、「どうすれば、許していただけるのですか?���とローマの司令官に聞きます。
「全ての武器を差し出せ。」司令官は、答えます。
カルタゴは、20万人分の鎧、投げやり、投げ矢、2000の石弓を司令官に差し出します。
すると、司令官は、最後の要求を使者に言い渡します。
我々は、カルタゴの街を根こそぎ破壊することを決めた。
カルタゴ人には、今の街より10マイル内陸部に
新しい居住地帯を造ることを許可しよう。
使者からローマの意向を聞いた20万人のカルタゴ人は、驚愕して、嘆き悲しみ、最後に激怒します。
「こんなひどい仕打ちがあろうか。街を破壊するだと。
内陸部に引っ込めだと。どうせ死ぬなら戦って死のう!」
カルタゴ人は、丸腰で戦う覚悟を決めます。返事の猶予期間の30日間、密かに戦争準備がすすめられます。
武器職人は、連日徹夜で武器を作ります。
若い女性は、長い髪を元から切って石弓の弦が作られます。
こうして、始まったのが、第三次ポエニ戦争でした。
(戦争というより、ローマによるカルタゴの民族浄化です。)
カルタゴは、ここで奇跡的な粘りを見せます。なんと丸腰で三年間ローマの猛攻を食い止めたのです。
しかし、戦闘と飢えと疫病で、20万人のカルタゴ市民は、10万人に減ります。
そして、ついに、ローマ兵は城壁を破り、街へ進入します。
女、子供までがレンガを投げて抵抗しますが、5万人が虐殺されます。
ビュルサの砦に逃げ込んだ5万人のカルタゴ人は、オリーブの枝を掲げて投降します。
彼らは、一部が処刑され、残りは奴隷として売られます。
カルタゴの街は、十数日燃えつづけ、灰は1メートル積もります。カルタゴの復活を恐れたローマ人は、この地に塩を撒き不毛の土地にします。
700年続いた経済大国カルタゴと世界の富を独占したカルタゴ人は、BC146年こうして滅んだのです。
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odoreita · 1 month
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【HERESY LIMITED 「SIX GUN’S」公演に関しまして】
いつもthe GazettEを応援いただき、誠にありがとうございます。
令和6年4月15日に永眠いたしましたREITAの葬儀が執り行われましたことを、謹んでご報告いたします。
REITAをthe GazettEとしてファンの皆様と共にどのように送り出すのが最善なのか、
the GazettEメンバー・スタッフで協議を重ねた結果、
REITAが何よりも愛した音楽とLIVEで送り出してあげたいという想いから、今回の公演を追悼公演という形で行わせていただく事となりました。
詳細に関しましては現在も引き続き協議中の為、後日改めてお知らせいたします。
何卒ご理解いただきます様お願い申し上げます。
本公演につきまして、メンバーよりファンの皆様へのメッセージをオフィシャルサイト内ニュースページに掲載させていただいております。
詳細はオフィシャルサイトをご確認ください。
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[About HERESY LIMITED “SIX GUN’S” performance] Thank you very much for your continued support of the GazettE.
We are pleased to announce that the funeral of REITA, who passed away on April 15, 2020, was held.
What is the best way to present REITA as the GazettE together with our fans? As a result of repeated discussions among the GazettE members and staff, We have decided to hold this performance as a memorial performance because we want to present the music REITA loves more than anything and perform live.
Details are still under discussion and will be announced at a later date. Thank you for your understanding.
Regarding this performance, we have posted a message from the members to the fans on the news page of the official website.
Please check the official website for details.
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Taken from the GazettE website linked below
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eieneie · 2 months
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6章終わった、ヒースクリフ~~~…の感想まとめ続きから 自分メモに近い
【上】 ・0章?で、ヒースクリフにシンクレアが撲殺されてるのがめちゃくちゃ好きで、そのあともずっと若干根に持ってたら良いなって思ってて… だから、何かあったら力づくで自分を止めてくれとヒースが言ったときのシーンで、シンクレアが「頭を強く突く位はいいんじゃないですか?」て言ったの嬉しすぎた しかもあの笑い方で… 撲殺されたの踏まえての発言…だよね?! ・シンクレアを掃除屋の真似して怖がらせるロージャ可愛すぎるし、その光景があまりにも和み 5章の無人船でホンルにも脅されてたし、根本的にホラーが苦手なんだろうな…ロージャとホンルに定期的に怖い話大会されててほしい ・キャシーより、の手紙を読み上げさせられて照れ気味のヒース、そしてそれをからかうロージャとグレゴールのやり取り本当にかわいい 思春期DKが親戚の年上2人にからかわれる奴じゃん! ・あとラブレターの下りまじでまじでまじで良すぎ 本と黒板だけを見ながら必死に勉強だけやってきたんです!的にキッてなってるの良すぎ お付き合い経験はなしの可能性高ということでいいですか ・ドンキはあんま図星言うてやるな!でも段々ドンキにもギャンッて言い返せるようになってるシンクレアもまた良し ・おめかしヒースクリフかわいすぎる スタイリスト担当ろじゃほんるありがとうありがとうありがとう 【中】 ・デッドラビッツボスの正体が…良すぎたよ~~~! バトル開始時気付いてなくて、ただ立ち姿?とか攻撃スキル名とかであれ…?てなりはじめて…からのあの流れ、本当に良すぎた ・でもめちゃくちゃ苦戦した 中指ドンキムルソーのお陰でなんとか突破しました ・憤怒の象徴的なヒースクリフが、自分の過去と向き合う中で見せるのが…そりゃ激しい憤怒でもあるんだけど、まっすぐな怒りではなくて…それこそ袋に死体がぐちゃぐちゃに詰め込まれるように、怒り以外の卑屈、嫉妬、悲しさ、愛着、色んな感情が入り混じったものなんだろうなって感じがすごく…よかった ・あとヒンドリーに対し、多分今までの旅路がなかったら結構直情的に怒りをぶつけていたんだろうが、今までの旅路で変わったからこそ若干哀れみの方が強い感じで見られるようになってるんだろうなって感じが…怒りが高まって、ある段階でスッ…と怒りの波が引くような反応をするのが印象的だった ・でもゴミカスホームレス呼びがあまりにも直球悪口ホームランすぎて若干笑ってしまった そんなこと…言うな! ・イサンマジでかわいそうだ  4章で自分の生み出した技術、九人会に向き合い、全てに向き合い、自分で決断していく(流され受け入れることをやめる)決意をしたんだろうな、て思ってるけど…マジで…過去の幸せな思い出を構成する要素のほとんどが…再会するたびに心を刺してくるの…辛かろう がんばれ…がんばれ… ・ヒンドリー、生家に対する絶望と傷つけられたという記憶が彼の根底に流れているからこそ、地獄に果てがなかったんだろうな 地獄はその人の心が画角を決めるから、その人の心の一番柔らかく温かい所に成りえた家がそれに絡みついてると心底地獄だ ・過去のヒースクリフがヒンドリーの心を決定的に壊したあの一言、あの舞台を作り上げてしまった全てにおいて…もはや両方が加害者で被害者だったんだろうけど それでも…決定的に誰かの心を壊してしまうと、両者とももう取り返しがつかなくなる、それは傷つけられた側も勿論だけど傷つけた側も同様で… 人に嫌われる、を通り越して恨まれる、そこまで行ってしまうともう…
【下】 ・別の世界のヒースクリフ~~~!!!泣 囚人ヒースクリフも何度も言ってたけど、変わりたいと思う事、その難しさ、しんどさ…本当…悲痛で… 何度も歯を食いしばって、こういう風にあれたらいい、という形にしがみついて、でも事あるごとに今までの苦労を全部自分で台無しにしてしまうような綻びが露呈して、自分に心底がっかりして、惨めに思って、もしかしたら変われたかもしれない、善くなれたのかもしれない、なんて気持ちを抱いた自分があまりにも馬鹿らしく思えて… 人が自分を変えたいと思うときって、その繰り返ししかないもんな… 繰り返ししかないんだけど、繰り返すしかない ・そしてネリー!!!泣 ネリーなんとなく不穏だな…と思ってたんだけど、彼女があの行動に至った理由が語られた後、めちゃくちゃ好きになってしまった~… ・自分の幸せの為に、消したくないと言い切れる大事な思い出を共にした人たちを切り捨てる決断ができる人だ でも自分の幸せを追求すること、それも大事なことだ… キャサリンとの思い出は大事、キャサリンやヒースクリフの事を憎み切ってしまっているわけではない…というような意図にとったけど 多分、自分の幸せを追いたいけど、キャサリンやヒースを裏切ることはできない…であのまま苦悶し続けるといつかはその二人の事も憎み切ってしまっていたのではないかと思うから、そうなるまえに…憎み切る前に、切り捨てたのは優しさでもあるなあと感じた ・鏡技術が、それまでのすべての価値基準を切り捨てさせる恐ろしさ…てことでもあるんだろうけど ・やはりリンバスのキャサリンも、ヒースクリフの幸せを一番に願っての行動だった…そしてそれがヒースクリフに届いた、ていうのが本当に嬉しかった… ・最後の色んな世界の二人、おそらく対応する世界が表示されるタイミングが微妙にずれてるのも悲しくて良かったな ・ヒースクリフの発言の「学がねえ上に性格まで汚ぇから罵ることも多い」とか、すごく卑屈な発言が多いんだけど…卑屈、妬みを感じている事をあんま隠す気なさそうなのがすごく好きだけどな 他の囚人ってあんまり卑屈な発言はしない気がする  ありそうだとしたらシンクレアだけど、卑屈というか気弱な発言が多い気がするし  自信がないからこそ妬み僻み嫉妬する、手に入れたくて足掻く、自信がないから向き合えない、負のループだね… ・clear…章タイトルに即したギミックも面白かったけど、やっぱラストのパッシブがあまりにも良い ヒースクリフの意地を見せてもらった…仲間が残っている限り、決して倒れないって…さ~~!! ・ヴェルのあの演出も本当によかった、ルイナラスト周辺のあの演出が大好きだったからさ…あまりにも格好良い…赤い視線~~!!そりゃドンキもああなるよな…てなった でも全然そのギミックに気付いてなかったから、大罪たちとマジで無限バトル繰り広げすげー疲弊した でも湧き出続ける百鬼夜行の絶望感を味わうためには必要だったのかも ・ムルソーのあの鎖のシーンも…自分で考えてその時やるべきことをやるために動いてくれて、ホンルも思ったことをそのまんまいうんじゃなくて大分言葉を選んでた感じが…担当章経てない囚人達も変わっていってる感じが…ぐっとくるな…ヒースが今回屋上に至れたのも、これまでの旅路あっての事なんだろうな ・六章クリア後、他の鏡世界のストーリーの「キャシー」の部分の表記やボイスが黒塗り、ノイズ、で徹底的に消し去られているのを見返すとつくづく…六章~… ・でも本当、指輪が残っていてよかったなあ  死体袋の台詞変化嬉しく悲しい  どんなバラバラ死体になっても指輪無くしませんように…みんな回収手伝って!!!! ーーーーーー シンクレア、イシュメ章が結構明確に過去の仇との決別!!感が強かったので、六章の荒涼とした読後感がなんだかすごく新鮮だった でもとってもよかった ヒースクリフが六章開始時点でワザリング・ハイツと向き合う勇気を得ていたこと、そしてそれはきっと今までの旅路によって得たものであるという事 様々な悪意や利己的な欲望に絡み取られながらも、自分がどうすればよかったのか、という事にも気付けたこと 人生でただ一つ、それだけ手にはいればもう他に何もいらない、というものに出会えていたのに、それがどうやっても手に入らないという事が分かってしまった後…それでも生き続けるしかないこと、どうやって生きていくかという事、それが見られて…なんかすごくよかったなあ… 「強い怒り」に支配されている、という点でイシュメールと似ていると思ったけど、やはり全然違ったのが面白かったな~… イシュメは結局誰かに自分のコンパスをゆだねてしまった自分との決着が一番にあって(あとクィークエグは死んでしまった、と何年かかけて受け入れていたのもでかそう)、 ヒースクリフはキャサリンがいるからこそ成し得る幸せが一番にあったから…一人だけでは成し得ない(と本人が思っている)人生の幸せ、てのが大分違ったのかなあ キャサリンを生き返らせるていうのはもうほぼ確実に無理なんだろう、というのは本人もわかったうえで、世界から消されたキャサリンを取り戻すことを人生の新しい目標にしつつ、「こうでなければ幸せになれない」ていう鎖から解かれた状態で、新しいドアを開けて、そこから見る人生を…歩いて行ってほし~… 心が縛られていなければ、きっと新しい幸せも、苦しさも、出会うものだと思うし(それは絶対に「それまで求めていたもの」とは違うけども…) そういう意味でも、やっぱり1・2章(グレゴロージャ)とちょっと似た終わり方だったなと思う。 個人的にはグレゴールとロージャは絶対に今後まだ色々あると思ってる…あの二人は自分の感情も隠せるし、諦めを手段として使える大人だから、担当章を経て自分の人生を歩む気持ちを強く持ち直しはしたけども、まだ果たしたいことが残っているのではないかな、と思うから… 1・2章組は明確に仇といえる存在を~というより、自分の人生を歩む決意を新たにし、3・4・5章は仇敵を倒して…というか自分の罪を見出し乗り越える決意をし、6章は罪と向き合ったことによって新しい目標を得た、て感じなのかなあ ーーーー なにはともあれ6章完結おめでとうございました! メイドバトラー人格実装楽しみ!!!!! バトラーファウファウに出てた詰めの甘い新人バトラーシンクレア人格もお見せいただけるんですよね!?楽しみ!!
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yoga-onion · 7 months
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[Image above: Kumārajīva (344–413) was a Buddhist monk, scholar, missionary and translator from the Kingdom of Kucha (present-day, Aksu County, Xinjiang Uyghur Autonomous Region, China). The following is presumed to be one of the anecdotes referred by him.]
Buddha to his disciples, mini-series (16)
500 pieces of firewood - Never too late
An old man who had become an alcoholic came to see the Buddha in regretting what he did. He feared the consequences of the crimes he had committed. To the old man, the Buddha taught:
“Suppose we take down to the ground 500 carloads of firewood pulled by white elephants, how many carloads of fire would it take to burn all of this?” the Buddha asked.
“How many cars' worth of fire? No, just a little bit, a pea-sized fire is enough,” the oldman replied.
"Yes, that's right. Even if your accumulated sins are equivalent to 500 carloads, they will disappear if you confess," replied the Buddha.
Avadana 40
Note: Avadāna is one of the twelve-part sutra, a classification of Buddhist scriptures, which relates the good deeds of past lives to the events of their later lives. It mainly refers to the stories of the present and past (previous) lives of the Buddha's disciples, which explain the truth of good causes and effects and bad causes and effects. Avadāna is basically literature developed in tribal Buddhism, which flourished in the post-A.D. centuries from northern to north-western India.
However, there is some confusion with Jātaka (Ref), as many of the stories are on previous lives of Buddha, although they are called Avadāna. As the cult developed over time, it became mixed with neighbouring dialects and Sanskrit, and it is thought that a mixed Buddhist Sanskrit was formed that escaped regionalism. Therefore, the details and background of these Buddhist texts have not been clarified.
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[画像: 鳩摩羅什 (くまらじゅう、梵:クマーラジーヴァ、344年 - 413年) は、亀茲国 (きじこく: 中国新疆ウイグル自治区クチャ市) 出身の西域僧、仏教普及に貢献した訳経僧である。下記は彼により紹介された逸話の一つであると推定されている。]
ブッダから弟子たちへ、ミニシリーズ (16)
五百台の薪 〜 決して遅くはない
酒浸りになっていた老人が、自己を反省して釈迦に会いにやって来た。彼は、これまでに自分が犯した罪業の報いを恐れていた。そんな老人に向かって、釈迦は次のように教えた:
「かりに白象の引く五百台の車いっぱいに積んだ薪を地面に降ろして、これを全部燃やすには、車何台分の火が必要か?」と問う釈迦。
「車何台分の火ですって?いいえ、ほんのちょっぴり、豆粒ほどの火で十分です」と答える老人。
「そうだ。あなたの重ねた罪が、たとえ車五百台分であったとしても、懺悔をすれば消えるのだ」と釈迦は答えた。
衆経撰雑譬喩 (アヴァダーナ) 40
注: アヴァダーナとは、仏典経典の分類である十二部経のひとつで、前世の善行を後世の出来事に結びつける仏教文献の一種。主に仏弟子の現世と過去(前世)の物語を指し、善因善果と悪因悪果の真理を説く。アヴァダーナは基本的に、紀元後数世紀にインド北部から北西部にかけて栄えた部派仏教で発達した文学である。
ただし、アヴァダーナと呼ばれるものの、釈迦の前世に関する話が多いため、ジャータカ(参照)と混同されることもある。仏教教団が発達するにつれて、近隣の方言やサンスクリット語と混じり合い、地域性を免れた混成仏教サンスクリット語が形成されたと考えられている。そのため、これらの仏典の詳細や経緯は明らかにされていない。
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yoooko-o · 6 months
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04/12/2023
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物事の善悪も、決断もはっきり下す私ですが、一昨日から、いてもたってもいられず、大汝牟遅神社に再訪しました。自分にこんな一面があったというのにびっくりしました。
神社で参拝して、大楠もちゃんと撫でてきました😊
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今回は100円のシンプルなおみくじを引いてきました。
神の教が今の自分の心に深く刺さる内容でしたので、おみくじは教訓として持ち帰りました。
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千本楠も寄ってみました。いつも静かで居心地の良い場所なので大好きです🌳
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今回も初めて南さつま市にある吹上浜海浜公園にきました🌊
平日、しかも12月ということでほぼ人はいませんでした。
一般客よりも駐車場を管理している職員さんが多かったです笑
職員さんが自転車で敷地内を巡回したり、公園の整備をしているので、治安が悪いということは無いので、女性1人でも安心して歩けますし、駐車場から海岸までのショートカットの道を聞いてから行きました👣
吹上浜で海を眺めながらのんびり過ごしました🌊
色々ありましたが、また気持ちを新たに頑張っていこうと思った1日でした。
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本日のオマケ 廃線駅跡
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sunaneko-jw · 7 months
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I am a Japanese Jooster fan, and sorry if my translation is wrong.
In Japan, there are two types of translations for the works of Wodehouse. One is the translation by Tamaki Morimura, which is used for the manga version, and the other is by Masakatsu Iwanaga and Taiichi Koyama.
It seems Morimura's version gives weight to recreate the flavor and character images, while Iwanaga and Koyama forcus on replacing exactly what original text means with Japanese.
Now, regarding the part that all Jooster fans frame and display, "I'm fond of Mr. Wooster...," Iwanaga and Koyama's translation is, ”大好きなウースター様のことですから、お顔を見るとくじけそうな気持ちになりました.”
In this case, the term "大好き(Dai suki)" strongly express the sense of affection. In Japan, it's not common for someone of lower status to describe someone of higher status as "大好き," making it a frank and affectionate expression. It could be interpreted as Jeeves, being the older character, having a deep affection for the favorable young man, Bertie.
Of course, it's also possible to interpret it as "I love him," indicating a strong sense of love. In other words, Iwanaga and Koyama's translation conveys a meaning like, "I have a very good feeling (friendship, affection or love) about Mr. Wooster, so when I saw his despairing face, I almost faltered (in my determination to train him with severe methods)."
On the other hand, Morimura's translation is, "わたくしはウースター様が好きでございます。あの方のお顔を拝見して、わたくしはもう少しで心とろけるところであったと、認めるものでございます."
The phrase "好き(Suki)" is used in a wide range, from a confession of hidden love to a simple expression of goodwill. So, while it may sound slightly more serious than "大好き", the difference from Iwanaga and Koyama's translation is not significant.
The issue arises in the subsequent part. Morimura translates "I admit I came very near to melting," using the imagery of "melt" as "心とろける(kokoro torokeru)" ("my heart felt like it was about to melt").
The problem is that the Japanese phrase "心とろける(herart + melt)" does not necessarily imply a wavering of resolve or a softening of emotions; rather, it carries a strong image of entrancement or in ecstasy. In other words, while Iwanaga and Koyama's translation allows for the imagining of gentle Jeeves, Morimura's translation opens the door to envisioning sadistic Jeeves who is enraptured by Bertie's despairing face. I don't know what the word "melting" exactly means in English, but translation is indeed fascinating!
Note that both Jeeves will carry out the training as planned.
Japanese version of this blog :
日本におけるウッドハウス作品の翻訳には2種類あります。漫画版の元になった森村たまき訳と岩永正勝・小山太一訳です。
私は英語に詳しくないので間違っているかもしれませんが、森村訳が比較的雰囲気やキャラのイメージ重視なのに対し、岩永・小山訳は原文に書いてあることだけをシンプルに日本語に置き換えた感じです。
さて、全世界のJoosterファンが額縁に入れて飾っている"I'm fond of Mr.Wooster…"の部分ですが、岩永・小山訳は「大好きなウースター様のことですから、お顔を見るとくじけそうな気持になりました」です。この場合の「大好き」はかなり強い親愛の情を示す言葉です。日本では通常身分の低い者が身分の高い人を「大好き」と形容することはあまりないので、フランクかつ親しみのこもった言い方と言えます。年長者であるジーヴスが好ましい若者のバーティに強い親愛の情を持っている、という解釈なのかもしれません。もちろん、「愛している」という意味に解釈することも可���です。つまり、岩永・小山訳は「私はウースター様をとても好ましく思っているので、彼の絶望した顔を見て(彼をひどい目に合わせて調教しようという決意が)くじけそうになった」ぐらいの意味です。
一方、森村訳は「わたくしはウースター様が好きでございます。あの方のお顔を拝見して、わたくしはもう少しで心とろけるところであったと、認めるものでございます」です。「私は(人名)が好きです」は秘めたる愛の告白から単なる好意の表明まで幅広く使われますので、「大好きなウースター様」より若干真剣な告白に聞こえるものの、岩永・小山訳とそこまで違いはありません。問題はその後です。森村訳は"I admit I came very near to melting"のmeltのイメージをそのまま用いて「心がとろけそうだった」と訳しています。問題は日本語の「心とろける」に決意が鈍るとか感情が和らぐという意味があまりなく、うっとりする、恍惚とするようなイメージが強いことです。つまり、岩永・小山訳では��人(ぶっている)ジーヴスが想像できる一方、森村訳では大好きなウースター様の絶望した顔を見てうっとりするサディストのジーヴスが想像可能だということです。翻訳って面白いですね。
あなたはどちらの訳が好きですか?
大好きなウースター様への調教を躊躇する優しいジーヴス
ウースター様が好きなので絶望顔をうっとり眺めるジーヴス
なお、どちらも調教は予定通り行います
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elle-p · 2 days
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Scan and transcription of the Persona 3 part of Newtype Magazine February 2016
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春、夏、秋を経て冬、理が出す答えを見届けて
監督 田口智久
死を見つめる季節のフィナーレに
第1章でコンテ、第2章で監督を務めてこられた劇場版「ペルソナ3」ですが、ファイナル・シーズンである第4章は、どのような気持ちで臨んだのでしょう?
田口 第3章で自分が監督としてかかわっていない劇場版「ペルソナ3」を見ることができたのが、刺激になりました。自分とはまったく違う方法論で構築されていて、僕がやったら確実にこうならないですし、なんというかジェラシーのようなものを感じまして。ああ、ペルソナって、こういうふうにつくることもできるんだ、と。それを受け止めることができたからこそ、第4章では、自分のやり方を突き詰めたフィルムにしなくてはと思いました。あとは、やっぱりフィナーレということでのプレッシャーが大きかったです。
第4章の物語の関となるのは?
田口 理と綾時の関係性ですね。そこヘシャドウの母体であるニュクスが襲来したり、それに伴ってみんなの心がダウナーになって⋯⋯という展開で、ずいぶん重いものになっています。でも、みんなが悩んでいる部分にしっかり尺を取って描いているので、映画ならではの見せ方ができているのでは、と思います。
理にスポットが当たっていきますが、どのように描きましたか?
田口 第3章に、理が旅館の池に落ちて笑うシーンがありますけど、あの理を経ての理をしっかり追っていこうと考えていました。今作では、抱えきれないほどの絶望を前に、悩み、立ち止まってしまうというところまで、みんなが落ちてしまうんですけど、そのなかで理が見つけ出す答えというのが、全4章通してのテーマでもあり、象徴的なセリフになっています。そして、それは、第3章で笑った理がいなければ、たどり着けなかった答えなんじゃないかな、と。
それから、綾時とアイギスも、重要な存在ですね。
田口 すごく極端な⋯⋯本当に超極端な言い方ですけど「綾時と理は両想い。アイギスは理に片想い」っていうのを、こっそり頭の片角に置いてました(笑)。もちろん僕独自の解釈なので、いろんなとらえ方をしてほしくもあるのですが。ただ、そうやって、アイギスがヒロイン然としているわけではないからこそ、ペルソナならではの仲間感が出る、というのもあるんですよね。
理と綾時に重点が置かれていくとなると、その二役を演じられている石田彰さんのアフレコもすさまじいものになったのでは。
田口 石田さんだけ別の週に理以外の綾時を中心とした声を録らせていただいてから、全体アフレコの週に理としてみんなといっしょに録らせていただいた感じなんですけれど、本当にすばらしかったです。演技に対するストイックさが本当にプロフェッショナルで、ご自身で「今のは少し綾時が出てしまったから」とリテイクを申し出てくださったり。
全体的にも、とてもスムーズなアフレコになったそうですね。
田口 圧倒的にスムーズでした。特に今回は静かなシーンが多くて、感情的にセリフを吐くような場面はほとんどないんですけど、その淡々とした空気感を成立させるのは難しいはずなのに、自然にスッとやってしまえるのがこのチームの方々の成せる技。こんなに研ぎ澄まされた現場は、なかなかないのではないかと。
細かな心情描写という意味では?画づくりにもこだわられたのでは?田口監督の描き出すダウナーな情景描写が楽しみです。
田口 カッティングが終わった後に、編集さんに言われたひと言が「暗っ!」でしたからね(笑)。刺されて死ぬとか大惨事が起こって死ぬとかのサスペンス的な死ではなくて、非常に観念的な死についての物語なので、精神的にどうやられていくかというのを、どう表現するかが課題で。光や色味の演出であったり、降ってくる雪の量で表現していきました。アニメで雪が降りつづけている作品もあまりないんじゃないかと思うんですけど、心��とマッチさせたいなあというところで、力を入れています。作画もすごいアニメーターさんたちが集まってくださっていて、誇張された動きというよりはリアル寄りの芝居をていねいに描いてくださっています。全然動いているように見えないところにも実は枚数が割かれていて、作画枚数もこれまででいちばん使っているんですよ。
最後に、今作を描くうえでの最大のポイントだったと考えるシーンを教えてください。
田口 ラストですね。それは第4章を担当すると決まったときから、見据えていたビジョンでもあります。第1章の春からともに季節を経てきた理と仲間たちが迎える、そのラストを見届けてほしいです。
#1 Spring of Birth
1日と1日のはざまに隠された影時間。そこにはびこる怪物・シャドウに襲われて、無気力症となってしまう者が町に続出していた。対抗できるのは、ペルソナという特殊な能力をもつ者だけ。春、私立月光館学園に転校してきた結城理は、ペルソナの力に覚醒し、同じくぺルソナの力をもつ者たちが集う特別課外活動部へと引き入れられる
#2 Midsummer Knight's Dream
夏休みに屋久島旅行に向かった特別課外活動部。そこでアイギスという女の子に出会う。彼女は対シャドウ特別制圧兵装のラストナンバーであり、なぜか理のそばにいることを望むのだった。理たちは影時間の謎を追いながら、さらに新たな仲間と出会い、きずなを深めていく。だがそこにストレガと名のる者たちが現われ⋯⋯
#3 Falling Down
季節は秋。特別課外活動部は、影時間を終わらせるため、シャドウや滅びを望むストレガとの死闘を重ねていた。ある者は仲間や家族の死と向き合い、ある者は護るべき者に気づき、ある者はこれまでの戦いの意味に葛藤する。そんなとき、理の前に謎の転校生、望月綾時が現われる。その出会いの先にあるものは⋯⋯
「PERSONA3 THE MOVIE #4 Winter of Rebirth」
●1月23日土全国ロードショー
●第3章Blu-ray&DVD 1月20日水発売
WEB▶http://www.p3m.jp/
Twitter▶@P3movie
illustrated by YUKIO HASEGAWA, finished by SAORI GODA
background by BIHOU, text by HITOMI WADA
©ATLUS ©SEGA/劇場版「ペルソナ3」製作委員会
STAFF 原作=「ペルソナ3」(アトラス) 脚本=熊谷純 スーパーバイザー=岸誠二 キャラクターデザイン=渡部圭祐 ペルソナデザイン=秋恭摩 プロップデザイン=常木志伸 色彩設計=合田沙織 美術監督=谷岡善王(美峰) 美術設定=青木薫(美峰) コンポジット&ビジュアルディレクター=高津純平 編集=櫻井崇 音楽=目黒将司、小林哲也 音響監督=飯田里樹 第4章監督=田口智久 制作=A-1 Pictures
CAST 結城理=石田彰 岳羽ゆかり=豊口めぐみ 伊織順平=鳥海浩輔 桐条美鶴=田中理恵 真田明彦=緑川光 山岸風花=能登麻美子 アイギス=坂本真綾 天田乾=緒方恵美 荒垣真次郎=中井和哉 イゴ ール=田の中勇(特別出演) エリザベス=沢城みゆき
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m12gatsu · 2 months
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無題
水泳教室の待合で、子どもが棒つきの飴を咥えて走り回っているのを見た。注意したろうかと思ったが、しかし、どんな言い方で。保護者を探して窘めるべきか。などと逡巡して結局何もできなかった。わたあめか何かの串が転倒した拍子に軟口蓋を貫いて、脳にまで達して死んだ子どものニュースを、いつか自分も子どもだった頃に見て恐怖したのをずっと覚えている。家人と子どもをつくろうと決めてから、往来の歩き煙草が気になるようになった。今日も歩いて家路を帰っている時に、臭うな、と思って顔を上げたら、前を行く男の頭から紫煙が上っていた。男は頻りに右手を顔の方に運び、やや上を向いて夕方の空へ美味そうに煙を吐いていた。俺もよく缶ビール片手にチルい気分でこの道を歩くので、男の気持ちはよくわかる気がした。男の歩調は俺よりもギアひとつ緩やかで、一歩ずつ距離が縮まっていく。男も俺も単身だった。歩き煙草はやめてほしいと、そんなふうに話しかてみる想像をした。いくら考えても俺が男に話しかける道理は思い当たらなかった。条例違反だから、という以外に俺が男を咎める理由もない。公共の秩序に基づく正義感というより、俺はもっと独善的な気持ちで受動喫煙のリスクを忌避している。男を追い抜く時、イヤフォンしているのが見えた。話しかけたら、当然男はひどく動揺するだろう、場合によっては逆上されるかもしれない、そう思うと、なぜか男を哀れに思った。俺はみじめな気分だった。男を追い抜いてしばらく歩き、道の突き当たりまで来て少し振り返ってみると、既に男の姿はなかった。曲がり角の無い、まっすぐな道で、男の家がそのどこかにあるはずだった。
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megane-yarou · 5 months
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寄付って難しいよね、という話。 自然災害とかが起きて、「寄付しようね」という話から「寄付したことは堂々と言っていい、もっとアピールしてもいい。 自分のメリットのためでもいい」とか「偽善だと叩くのはおかしい、偽善であっても実行すべき」みたいな投稿をよく目にするんですが、 それはそれで同意しつつ「寄付をすることを公言するデメリット」みたいなのもあるのです。 結構「偽善だと叩かれるからだろ」みたいな思い込みの人もいると思うんですが、全然違う悩みもあるよ、というのを書いてみます。 特に問題提起をしたいわけでも、議論を活発化させたいわけでもなく「情報の共有」に近い投稿です。 -- 僕も、寄付をそれなりにするタイプなんですが、寄付をしたことを明言したり、一度寄付をしてしまうと、めちゃくちゃ寄付を募集している人から連絡が来ちゃったりするんですよね。 例えば、応援しよう、と思って寄付をしたところ、そのNPOの人から「今はこれをやっているんですが、困っている子供達のために寄付してください」とか「影響力をお借りしたいので、これを拡散してくれ」というのが、頻繁に来てしまいます。 これは、その人が悪いというよりも、完全に構造的にこうなっています。というのも、寄付で活動をしている人たちって - マーケティング費用にかけられるお金が限定的である - 寄付を集める場合に、もっとも効率的なのが、一度寄付をした人に営業をかけ続けることである - 寄付をした人の、寄付回数と単価を上げ続けるのが、もっとも活動をドライブさせる という性質があるからです。 となると、寄付をするようになると、いろいろな人から「これを拡散してくれ」「これに寄付をしてくれ」という連絡が来続けます。 そして、さらに営業効率を上げるとしたら「多く払っている人からアタックするべき」というのもあります。 例えば、1000円を寄付してくれる人に倍にしてくれ、と頼むよりも、年間100万円を払っている人に、1%増やしてくれ、というほうが、10倍効果が高いわけなので。 -- また、大きなNPOなどでは、手紙が頻繁にくるようになります。 「今、アフリカではこんな悲惨なことが起きています。ワンピース一枚の値段で、この子供が売られています。あなたの寄付が必要」とか、「この子は、一日一色しか食べられません。 一日の食費がたったの500円です」みたいな、感情を刺激するような、写真付きのレポートとかで来続け��りします。 読んでて辛い気持ちになるやつです。 これまた構造的な問題で - ロジックで見せるよりも、感情を最大限刺激して、反応を引き出すことが寄付を集める上でもっとも合理的 - なので、「かわいそうな子供」「悲惨な人たち」というのを、効果的に伝えるようになりがち というのがあります。 -- んで、これら、どちらの問題も「社会的に良い活動をしている人たちがもっとも効果的なことを実行している」という点で、まったく非難されるべきことではないわけです。 ただ、「実名で善意で行動して公開したら、お金やSNSでのシェアを要求され続けられるので、限界まで利用される気がしてなんかしんどくなる」というのと「感情を刺激するような悲惨な写真やテキストが送られ続けて、見るのが辛い」みたいなことが起こっちゃうんですよね。 -- 一時期、Facebookの広告が全部、NPOなどで、3投稿につき1投稿くらい、戦争や貧困で悲惨な目に会っている人たちの写真が出てきたり、殺処分間近な動物の写真が出てきたりして、みるのが辛い気持ちになったりしました。 そして、なんかしてあげたいと思って寄付をしたりすると、さらにターゲットになって広告が増えるという循環になったりしていました。 今では、ほとんどが詐欺広告になったので、ほっとしています。 -- というので、寄付をしたことを明言したり、シェアをしていると、どんどんとそういうスパイラルに陥っていき、最終的に悪い感情になっちゃったりするんですね。 「いつもテンプレートのメッセージでプレッシャーをかけてくるな」とか「断っても、食い下がってきて、結局寄付とシェアをすることになるな」みたいな気持ちになったら、なんか、その人たちの活動が目に入るだけで、疲れてしまうというか。 また、NPOや社会活動をやっている方がよくいうこととして、「こういう現状を知っておいてもらいたい」というのがあります。 それは本当にそうだろうなあ、と思うのですが、それを知り続けた結果、ものすごい暗い気持ちになってしまいます。でも「目を背けてはいけない」とか「恵まれている人は知っておくべき」みたいなプレッシャーも出てきちゃってて、、 結果として、戦争、人種差別、アフリカの貧困国の惨状、子供への虐待、シングルマザーの貧困、食事を食べれない子供や若者、中毒症患者、などいろいろな情報が入ってきて、認知と感情の限界に達してしまう、みたいなのが感じます。 あらゆる困っている人の情報を摂取し続けると、気分が落ち込んでしまうというか。 -- というので、個人的には、社会活動系は、なるべくこっそりやろう、匿名でやろう、という気持ちになっています。寄付自体をやめるとかはよくないですし、続けたいので、自分が続けやすい、疲弊しない形にしたいというのが本音です。 寄付をしていることを公言するのはめっちゃ良いことだと思いますし、「自社のブランディングになるからやろうぜ!」という意思決定でも、それで困っている人にお金が流れるのは良いことだと思うので、どんどんやったほうがいいと思うんですが、このような理由で公言しない人もいるので、書いてみました! インターネットで何を叩かれてもさほどダメージがないんですが、善意の人からの行動の方が、ダメージが蓄積するなあ、と思っています。
Xユーザーのけんすう/『物語思考』4万部突破さん
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nihongo · 4 months
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アップデート情報
🌟 新機能
リブログに投票を追加できるようになりました!
特定のブログを検索する際、#をプレフィックスとして使用すると、タグのみがマッチするようになりました。つまり、あるブログで「#cat」と検索すると、そのタグを使った投稿のみが表示されます(これは#をプレフィックスとして使用した場合のTumblr全体検索でも同じです)。
Web版の探索ページの「今日」タブは廃止され、「人気」がデフォルトに戻りました。
Web版で、投稿のミートボールメニューに「以前のリブログを表示」が追加されました。投稿の右上にある3点ドットをクリックすると表示されます!
また、Web版の投稿ミートボールメニューの他の項目も整理されました。いくつかの項目の順番が変更され、「会話をフォロー」は「投稿をフォロー」と呼ばれるようになりました。
最新のAndroid版アプリで、全ユーザーのリブログのミートボールメニューに「以前のリブログを表示」が追加されました。
欧州連合(EU)のデジタルサービス法(DSA)に準拠するため、投稿に商用コンテンツを含むとマークできるようになりました。ただ投稿に「商用コンテンツ」のバナーが追加されるだけで、Tumblrでの投稿の可視性やランキングには影響しません。
🛠️ バグ修正
IFTTT(英語)からのTumblrへの投稿は、最近レート制限を受けることが多く、いくつかのアクションが失敗することがありましたが、この問題は修正されました。
Tumblr Patio(英語)のテストにご協力いただいている方々のために、数多く視覚的なマイナーバグが修正されました。
Android版アプリのバージョン32.9で、少数のユーザーがメッセージにアクセスできないことがありましたが、バージョン33.0では修正されました。
iOS版アプリで、下書き投稿の編集を妨げていた問題が修正されました。
ブロックしているブログまたはブロックされているブログに、質問を送信できなくなりました。
Web版で、投稿エディターのブログセレクターがテキストフォーマットバーの上に誤って表示されていましたが、修正されました。
Web版で、ブログ設定ページ(tumblr.com/settings/blog/blogname)は、もともと右側のサイドバーにアカウント設定メニューに表示されていました。このエリアが更新され、代わりにブログのサイドバー(投稿、下書き、予約投稿など)が表示されるようになりました。
受信ボックスの未読件数がゼロでないのに受信ボックスをクリックしても何もない、という特定の問題を解決するための微調整が行われました。引き続き、この問題が発生する場合はお知らせください。
🚧 現在対応中
質問/ゲスト投稿の受信ボックスに実際には何もないのに、1件以上の未読件数が表示される厄介なバグの修正を試みました。これは通常、誰かが質問を送信した後、何らかの理由で中断されたり、ブロックされたりして、実際の質問が表示されなくなることが原因です。一部のユーザーに対して誤ってこれを悪化させてしまい、何もないにも関わらずより多くの未読件数が表示されるようになってしまいました。この問題は修正されましたが、全体的な改善には現在も取り組んでいます。
🌱今後の予定
Tumblrのエンジニアが欲しいクールな機能を好きなように作るハックウィークを終了しました!実際に製作されたものを見るには@engineering (英語)をフォローしてください👀
問題が発生していませんか?そんな時は、サポートリクエストを送ってください(英語でのみ対応)。できるだけ迅速に対応させていただきます。
共有したいフィードバックがありますか?「Work in Progress」ブログ(英語のみ)をチェックして、コミュニティで議論を始めましょう。
Tumblrを直接サポート��たいですか?Tumblrマートの新しいサポーターバッジをチェックしてください!
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utro19 · 1 year
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“ ある修道院の教育係は、新人の修道女が入るたびにこう尋ねるという。「なぜ私たちは祈るのでしょうか」と。この素朴な問いに新人たちは「神様に近づくため」や「気持ちが穏やかになるから」などさまざまな答えを出す。ところが、教育係はそのすべてを否定し、こう諭すという。「私たちが祈る理由は一つしかありません。それは、祈りを告げる鐘が鳴るからです」  この逸話は「習慣とは何か」を雄弁に物語っている。つまり、鐘が鳴るなどのきっかけに対して、ある行動をした結果、癒されるなどの報酬が得られること。きっかけ 行動 報酬。この単純なループが習慣の正体である。” — 問い続ける力 (ちくま新書) by 石川善樹
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Sean bienvenidos, japonistasarqueológicos a una nueva entrega en esta ocasión os presento a uno de los arqueólogos que excavan en el yacimiento del Toro en la arqueología de posguerra. - ¿Qué es la arqueología de posguerra? Disciplina, que abarca la década de 1947-1999 tras la 2 guerra mundial, Japón se dedicó a realizar excavaciones en masa, además de salir de la situación de posguerra, mejorando el país e invirtiendo en el patrimonio cultural, para que la población estuviera entretenida con otros quehaceres por ejemplo en la década de los 50 surge el famoso milagro Japonés. - Nuestro personaje en esta ocasión se trata de, kenichi Miura nacido en 1932, después de la guerra en japón surge un movimiento llamado Bunka federación y todas las escuelas querían hacer algo por la cultura. Fue una gran labor por parte del país del sol naciente a pesar de la situación en la que se encontraba digno de administración. - Espero que os haya gustado y nos vemos en próximas publicaciones que pasen una buena semana. 日本の考古学者たちよ、戦後の登呂遺跡考古学の新連載へようこそ。 - 戦後考古学とは何か?第二次世界大戦後の1947年から1999年の10年間をカバーする学問分野であり、日本は戦後の状況を離れ、国を改善し、文化遺産に投資することに加えて、国民が他の仕事で楽しまれるように、大規模な発掘に専念していた、例えば、50年代の10年間で有名な日本の奇跡が生じた。 - 今回の登場人物は、1932年生まれの三浦健一です。 戦後、日本では文化連盟という運動が起こり、各学校が文化のために何かをしようとしました。日出づる國の行政にふさわしい状況にもかかわらず、これは偉大な仕事であった。 - それでは、また次号でお会いしましょう。 良い一週間を。 Welcome, Japanese archaeologists, to a new installment of the post-war archaeology of the Toro archaeological site. - What is post-war archaeology? Discipline, which covers the decade of 1947-1999 after World War II, Japan was dedicated to mass excavations, in addition to leaving the post-war situation, improving the country and investing in cultural heritage, so that the population was entertained with other tasks, for example in the decade of the 50's the famous Japanese miracle arose. - Our character on this occasion is Kenichi Miura, born in 1932. After the war in Japan, a movement called Bunka Federation arose and all the schools wanted to do something for culture. It was a great work on the part of the country of the rising sun in spite of the situation in which it found itself worthy of administration. - I hope you liked it and see you in the next publications. Have a nice week.
for more information/詳細については:https://www.shizuoka-toromuseum.jp/toro-site/people/people-intervew01/
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iso-photo · 1 year
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カルガモ親子とは全く関係ない、兼業先の障害者福祉法人に関する事です。
障害者の人権を強く唱えることは、その分野の法人である以上、至極最もでありますし、私自身それに異議を唱えるつもりはありません。
毎年の総会で集まる度にそれを唱えることも、支援にあたる各職員への認識継続に必要な事であるとも考えます。
施設や施設利用者、職員に関心を持っている者が唱えるのであれば、それは違和感なく刻まれ意識付けされる事と存じますが、そうではない者から発せられても、違和感しか残りません。
そうではない者と申しましたが、もしかしたら唱える以上、相応の関心を持っているかもしれません。
でも、15年を超え勤務する中で、唱える法人の長及び運営陣誰1人として来られた事がない為、関心がないと判断し申しました。
たまに何かのついででも施設に顔を出して、利用者や職員とコミュニケーションを図ることで、利用者、職員の意欲向上に繋がり、改善点等にも触れて頂く事で、質の向上にも繋がっていきます。
これまで何度か来て頂けませんかと理由を示し、運営陣の一部にお願いをしましたが、届かなかったようです。
届いたものの、行くタイミングが図れないだけかもしれません。
なぜ施設に来ない?
なぜ利用者や職員とコミュニケーションを図ろうとしない?
吹けば飛ぶような規模のNPOであり、いつでも来ることができる環境なのに。
そしてその話を耳にする度、人権のスポットライトは少なくとも職員に当たっていないと感じるばかりです。
虚しい悔しい思いや怒りばかりが、その唱えを聞く度に、心へ広がっていきます。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
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