TEDにて
ジャック・チョイ:バーチャルな解剖台で手術が可能になる!
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
TED2012のステージで、ジャック・チョイが医学生のための強力なツールのデモンストレーションを披露します。
現実にある解剖台とまったく同じ大きさ、同じスケールの画面にマルチタッチスクリーンによって映される人体と寸分たがわぬ検体を、まるで、オーケストラの指揮をするように開腹し
内部に進行して各臓器に進みバーチャルに解剖していくことで、本物の人体の各部分と仕組みを理解することができるのです。
実際の手術とは異なる断面でスライスする様子は、3D映画のような視覚効果を体験しているようです。
解剖学の歴史は、紀元前3500年頃に古代エジプトでパピルスに書かれています。戦争が当然のごとく行われていた当時としては、人体の弱点を知らないと対戦相手に勝利できないために自然と関心が向けられるのも合点がいきます。
現代では、人体解剖はできません。医師免許。他の倫理的な教養が必要です。そして、アレキサンドリアで人体解剖は禁止され、ルネサンス期である。1500年代に入るまで発展していませんでした。
日本では、明和8年(1771年)に前野良沢、杉田玄白などが解剖を行う。その後、「解体新書」を完成させています。
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
なお、ビックデータは教育や医療に限定してなら、多少は有効かもしれません。それ以外は、日本の場合、プライバシーの侵害です。
通信の秘匿性とプライバシーの侵害対策として、匿名化処理の強化と強力な暗号化は絶対必要です!
さらに、オープンデータは、特定のデータが、一切の著作権、特許などの制御メカニズムの制限なしで、全ての人が
望むように再利用・再配布できるような形で、商用・非商用問わず、二次利用の形で入手できるべきであるというもの。
主な種類では、地図、遺伝子、さまざまな化合物、数学の数式や自然科学の数式、医療のデータやバイオテクノロジー
サイエンスや生物などのテキスト以外の素材が考えられます。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
(個人的なアイデア)
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本ではどうなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
モンテスキューの「法の精神」からのバランス上、法律側なのか不明。
立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議員選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、独占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がないと科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)はどうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変えつつ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも含めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
今回、未知のウイルス。新型コロナウイルス2020では、様々な概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した。
複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
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😵😵😵
@master-of-za-warudo
😵 for a random headcanon between our muses
— Mukuro very much still tries and get him to take her out on dates during the night - as much as she enjoys staying inside their home all the time, she does get stir crazy, so at least a few dinners out are needed
— After some time, Mukuro will be happy for Dio to give her a stand ability - she wants to be as powerful as she can be and wants them to be the ultimate power couple.
— uhh -- i can’t think of a third one lmao
【 headcanon meme 】 ♡ 【 accepting 】
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『落下の解剖学』感想
先日、『落下の解剖学』をシネ・ギャラリーで見た。
人里離れたフランスの雪山で男が自宅から落下して死亡する。小説家として芽が出ず家事や育児を主に担っている男の家には、人気小説家の妻と視覚障がいをもつ息子、介助犬しかいなかった。事故か自殺か殺人か、決定不可能なことが多く、妻は殺人容疑で裁判にかけられ、息子は証人として立つこととなる —。
本作は大方このようにまとめることができるだろう。
劇中でスワン・アルノー演じる弁護士ヴァンサンがスティーヴン・キングに言及することから察せられる通り、本作は『シャイニング』(映画版)へのレファレンスが目につく(この点は町山広美氏がエッセイで指摘している)。雪山の孤立した家屋で人が死ぬ、仕事で成功を掴めない男・サミュエルは心理的に追い詰められており、息子の負傷の原因を作ったサミュエルの行いをザンドラは忘れておらず、息子の名前はダニエル(ダニー)……。もちろん本作と『シャイニング』には異なる部分の方が多いわけだが、映画版『シャイニング』のラストで主人公ジャックは凍死体となったわけだが、もしジャックの死因をめぐって捜査が行われたら、ウェンディに嫌疑がかけられるだろうな......と『落下の解剖学』を見ながら『シャイニング』についても思いを馳せることとなった。
また、『落下の解剖学』を見ながらもう一点脳裏をよぎったのは、セリーヌ・シアマ監督の『秘密の森の、その向こう』である。本作では、主人公の少女ネリーが過去に戻って同い年の少女だった母マリオンと遊ぶ。彼女たちは、過去ある女と刑事らしき男の事情聴取場面を演じる遊びに興じるのだが、その時に「秘密というのは隠すことじゃない、言う相手がいないこと」という印象的な台詞が出てくる。この台詞を言う過去ある女は、悪びれもせず、淡々としている。このシーンが『落下の解剖学』を見ながら巡って仕方なかった。
『落下の解剖学』では、言う相手がいなかった(=言語化されることのなかった)感情や考えが裁判の場で言語化の要請を受ける。だが、相手がいて、言語化されることで秘密が十全に日の目に出るかというと、そんなことはない。検察側と弁護側で異なる「蓋然性」が闘われるのをよそに、言語化しなかった、するまでもなかった、するつもりもなかった、し得なかった隠微な余剰が常にはみ出し、秘密として残留し続ける。検事や弁護士、証人、被疑者本人が真剣に言葉を繰り出せば繰り出すほど、言葉が置き去りにするものの多さ、大きさが示唆されて、裁判が進めば進むほど割り切れなさが生まれる。その様子は証人であると同時に傍聴席で聞く息子ダニエルを苦しめるものでもあるが、彼も最終的には割り切れなさを引き受け、自身の経験を言語化し始める。
勝訴の判決を受けてザンドラは、祝宴で弁護士ヴァンサン��「もっと喜べるかと思��た」といった実感をこぼす(台詞は一言一句正確ではないが)。勝訴はザンドラにとって望ましい「蓋然性」が選び取られた結果ではあるが、それが「真実」かと言われたら異なるだろう。言葉を駆使して働く小説家ザンドラが、(フランスに暮らす英語を話すドイツ人ということも相まって)言語化をはみ出しすり抜ける余剰に試行錯誤し、決着がついてもなお圧倒されている姿が印象に残った。
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さすが3/20水曜、祝日。どこもかしこも映画の予約が困難。頑張って探してついに日本橋でようやくこれみたかったなあーという映画を見つけたので予約。前から3列目の端。ううむ、首が痛くなりそうだが仕方ない。
映画代は高い。高いけど映画館でみたい。とゆうことはレディースデーやらなにやらの特別興行日を狙うしかない。困ったもんだなあ。
観たのは落下の解剖学。題材が題材だけに説明的にならざるを得ない。しかしこんな2時間弱の尺の中でよくもまあ、家人それぞれの背景を描き出したもんだ。まさに解剖である。連れは途中でソワソワし出してトイレに立つ始末。そりゃそうだ、これは本当のことを言ってしまってはダメなゲームなのだ。終わりなき闘いにわたしたち観客は付き合わされているのだ。その挙句、それでいいんですね?て思わず声を出したくなる、なんとも後味が悪いラストを迎えさせられた。
ドッと疲れたので、2階までエスカレーターで下がると陳さんの四川飯店の看板が。入り口に吸い込まれ、山椒たっぷりの絶品麻婆豆腐とこんなうまい酸辣湯麺があったか?と、大声を出しながら至福の酸辣湯麺を啜って、今夜は帰路についた。
追記
トイレに立った連れに、お腹は大丈夫かい?と聞くと、膀胱にパンツのゴムが押し付けられて気持ち悪かったから、と返事が来た。
君が立った5分後に物語の核心に触れるシーンがあったから残念だよ。
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